JPH11155342A - 茎桿結束機のクラッチ装置 - Google Patents

茎桿結束機のクラッチ装置

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JPH11155342A
JPH11155342A JP34058997A JP34058997A JPH11155342A JP H11155342 A JPH11155342 A JP H11155342A JP 34058997 A JP34058997 A JP 34058997A JP 34058997 A JP34058997 A JP 34058997A JP H11155342 A JPH11155342 A JP H11155342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
arm
rotation
operation arm
claw
Prior art date
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Pending
Application number
JP34058997A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Shiba
健二 芝
Toshihiko Ibe
敏彦 伊部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd filed Critical Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP34058997A priority Critical patent/JPH11155342A/ja
Publication of JPH11155342A publication Critical patent/JPH11155342A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 結束作動が確実に停止する茎桿結束機のクラ
ッチ装置を提供する。 【解決手段】 茎桿集束圧設定用バネ11の付勢力に抗
して揺動変位してクラッチ爪8に対する係合が解かれて
一回転クラッチCを入り操作すると共に、一回転クラッ
チの回転作動が終了する以前に所定姿勢に復元した後、
クラッチ爪に係合して一回転クラッチの切り操作を行う
操作アーム12に第一規制体12bを設けると共に、操
作アームが前記所定姿勢に復元してからクラッチ爪に係
合するまでの間で第一規制体と接当して操作アームの揺
動阻止する第二規制体19を一回転クラッチの従動回転
部材6に設ける。この第二規制体は、その外周にローラ
21を備えるものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、茎桿集束圧設定用
バネの付勢力に抗して揺動変位し、この変位量が所定量
に達することでクラッチ爪に対する係合が解かれて一回
転クラッチを入り操作すると共に、一回転クラッチの回
転作動が終了する以前に所定姿勢に復元した後、前記ク
ラッチ爪に係合して一回転クラッチの切り操作を行う操
作アームが備えられた茎桿結束機のクラッチ装置に、関
するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のように構成された茎桿結束機のク
ラッチ装置は、実開昭59−150228号公報に記載
されている。この茎桿結束機では、結束空間を閉じるド
アと一回転クラッチの操作アームとを機械的に連係し、
常時駆動されるパッカーによって結束空間内に掻き込ま
れてくる茎桿の集束圧が、ドアを介して操作アームを揺
動変位させ、この変位量が所定量に達すると一回転クラ
ッチを入り操作して結束作動が開始される。
【0003】結束作動が開始されると、一回転クラッチ
に備わる従動カム板の作用により操作アームが一旦自由
状態となってドアに対する茎桿集束圧設定用バネの付勢
力が及ばなくなり、ドアが後退して結束空間が開放さ
れ、結束茎桿は結束空間外へ放出される。そして、茎桿
の放出が終了すると、従動カム板の作用により操作アー
ムが再び、一回転クラッチを切り操作する所定姿勢に復
元され、この姿勢の操作アームに一回転クラッチのクラ
ッチ爪が係合して結束作動が停止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ク
ラッチ装置における結束作動が、作業効率を向上させる
べくきわめて高速回転で行われる状況下では、前述のよ
うに操作アームを所定姿勢に復元させた後も、操作アー
ムやそれに連係したドアの動的慣性力が茎桿集束圧設定
用バネを撓ませるために操作アームが所定姿勢に安定し
ない。その結果、一回転クラッチのクラッチ爪に対して
オーバーランして係合がなされずに、結束作動を停止さ
せることができずそのまま連続してしまう不具合があっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような不
具合を改善して結束作動が確実に停止する茎桿結束機の
クラッチ装置を提供するために、前記操作アームに第一
規制体を設けると共に、操作アームが前記所定姿勢に復
元してからクラッチ爪に係合するまでの間で第一規制体
と接当することにより操作アームの揺動阻止する第二規
制体を一回転クラッチの従動回転部材に設けることとし
た。また、前記第二規制体は、その外周にローラを備え
たものであるのがそれ自身の耐久性向上を図るうえで好
ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例を添付
の図面に基づいて説明する。図1は停止状態の一回転ク
ラッチの平面断面図、図2は操作アームにより入り操作
された直後の一回転クラッチの平面断面図、図3は操作
アームが自由状態になったときの一回転クラッチの平面
断面図、図4は操作アームが所定姿勢に復元したときの
一回転クラッチの平面断面図、図5は操作アームがクラ
ッチ爪に係合する直前の一回転クラッチの平面断面図、
図6は茎桿結束機の要部を示す側面展開断面図である。
【0007】茎桿結束機に備わる一回転クラッチCは図
6に示すように、入力軸1の伝動ギア2に噛合って常時
回転するニードル軸3上の遊転ギア4、該ギア4の側面
上に設けた駆動突起5、ニードル軸3にキーを介して係
合した従動カム板(回転部材に相当)6、従動カム板6
の側面上に支軸7回りで揺動自在に取り付けたクラッチ
爪8、クラッチ爪8の遊端側に形成した従動突起9、ク
ラッチ爪8の爪部8aをニードル軸3に対して接近(言
い換えれば、従動突起9をニードル軸3に対して離間)
方向へ揺動付勢する支軸7上のトルクバネ(図示せ
ず)、パッカー軸10に遊転枢支されてクラッチ爪8の
爪部8aに対して遊端部12cが係合し、茎桿集束圧設
定用バネ11が作用する操作アーム12、同じくパッカ
ー軸10に遊転枢支されて前記バネ11の受け部と従動
カム板6の外周縁6aに接触するローラ13とを備える
ブラケット14、ドア軸15に取り付けられて前記操作
アーム12を揺動操作するように該アーム12の長孔1
2aにピン16aを介して係合させたアーム16を、備
えて構成されている。
【0008】この一回転クラッチCが図1の状態にある
ときには、ブラケット14のローラ13が従動カム板6
の外周縁6aに接触し茎桿集束圧設定用バネ11の付勢
力が操作アーム12を図示の所定姿勢に維持して遊端部
12cがクラッチ爪8の爪部8aと係合し、これによ
り、クラッチ爪8の従動突起9がニードル軸3に対して
接近して遊転ギア4の駆動突起5の回転軌跡より外さ
れ、ニードル軸3は駆動動作されず結束作動は停止して
いる。
【0009】ドア軸15の端部に取り付けられたドア1
7に対し、パッカーによって結束空間内に掻き込まれて
くる茎桿の集束圧が増大するとアーム16が図2に示す
ように矢印イ方向へ揺動し、これに連動して操作アーム
16が茎桿集束圧設定用バネ11の付勢力に抗しつつ矢
印ロ方向へ揺動変位してこの変位量が所定量に達する
と、図示のように遊端部12cとクラッチ爪8の爪部8
aとの係合が外れる。これにより、クラッチ爪8の従動
突起9が、図外のトルクバネの作用により矢印ハ方向へ
揺動変位して駆動突起5の回転軌跡上に位置し、該駆動
突起5は従動突起9に接触した状態で従動カム板6の回
転を開始させ、一回転クラッチCが入る。その結果、ニ
ードル軸3端に連係したニードル18を作動させて結束
作動が開始され、ドア17に受け止められた所定量の茎
桿が結束される。
【0010】そして、一回転クラッチCの回転後半にお
いては図3に示すように、ブラケット14のローラ13
が、従動カム板6の外周縁6aに形成した扇状の窪み6
bに落ち込み、操作アーム12が一旦自由状態となり、
ドア17に対する茎桿集束圧設定用バネ11の付勢力が
無くなるため、ドア17が後退して結束空間が開放さ
れ、結束茎桿は結束空間外へ放出される。
【0011】結束茎桿の放出が終了すると、ブラケット
14のローラ13は図4に示すように再び、従動カム板
6の外周縁6aに乗り上げ、これにより操作アーム12
が一回転クラッチCを切り操作するときの所定姿勢に復
元される。その後に、従動カム板6と共に回転してくる
クラッチ爪8の爪部8aが操作アーム12の遊端部12
cに係合すれば結束作動は停止する筈であるが、従来の
操作アームによれば図1に示す矢印ロ方向への揺動変位
は集束圧設定用バネを介して自由であり、該バネが操作
アームやそれに連係するドアの動的慣性力によって撓ん
でしまうと操作アームは所定姿勢を維持できずに、前述
の不具合が発生する原因となっていたのである。
【0012】そこで、本発明では、前記操作アーム12
に一体形成して設けた第一規制体12bと、前記従動カ
ム板6の側面上に設けた第二規制部19を設ける。この
第二規制部19は、図5に示すように、操作アーム12
が従動カム板6の作用により所定姿勢に復元してからそ
の遊端部12cにクラッチ爪8の爪部8aが係合するま
での間(クラッチ切り始め)のときに、操作アーム12
と共に揺動する第一規制体12bの揺動軌跡上に位置す
るように設ける。したがって、操作アーム12の遊端部
12cがクラッチ爪8の爪部8aに係合する直前で、前
述のように所定姿勢から更に矢印ロ方向へオーバランし
ようとしても、第一規制体12bが第二規制部19に当
接するので操作アーム12の所定姿勢が維持されること
となり、確実に遊端部12cがクラッチ爪8の爪部8a
に係合して一回転クラッチCの作動が停止する。
【0013】前記第二規制部19は従動カム板6の側面
上に植設した、例えばピンなどの突起で構成しても良い
が第一規制体12bが繰り返し当接する部分に摩耗が発
生する恐れがあり、そのような障害を簡易的に防止する
ためには、本発明の実施例に記載してあるように、従動
カム板6の側面上に植設したピン20にローラ21を転
動自在に枢支して構成し、このローラ20の外周面に操
作アーム12の第一規制体12bを当接させるようにす
る方が好ましい。
【0014】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、前記操作ア
ームに第一規制体を設け、一回転クラッチの従動回転部
材に第二規制体を設けるといった極めて単純な部品を追
加するだけで、クラッチ切り始めのときに操作アームを
所定姿勢に確実に維持でき、一回転クラッチによる結束
作動を確実に停止させることができるようになって茎桿
結束機の結束性能を向上させることができた。しかも、
所定姿勢に復元した後の操作アームが揺動するときに初
めて第二規制部材が接当するので、該第二規制部材には
過大な力が作用せず頑強にしておく必要が無いため、ク
ラッチ装置を低コストに提供することができた。
【0015】また、請求項2によれば、第二規制体の摩
耗促進を防止してクラッチ装置の耐久性向上を図ること
ができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】停止状態の一回転クラッチの平面断面図であ
る。
【図2】操作アームにより入り操作された直後の一回転
クラッチの平面断面図である。
【図3】操作アームが自由状態になったときの一回転ク
ラッチの平面断面図である。
【図4】操作アームが所定姿勢に復元したときの一回転
クラッチの平面断面図である。
【図5】操作アームがクラッチ爪に係合する直前の一回
転クラッチの平面断面図である。
【図6】茎桿結束機の要部を示す側面展開断面図であ
る。
【符号の説明】
C 一回転クラッチ 6 従動回転部材(従動カム板) 8 クラッチ爪 11 茎桿集束圧設定用バネ 12 操作アーム 12b 第一規制体 19 第二規制体 21 ローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茎桿集束圧設定用バネの付勢力に抗して
    揺動変位し、この変位量が所定量に達することでクラッ
    チ爪に対する係合が解かれて一回転クラッチを入り操作
    すると共に、一回転クラッチの回転作動が終了する以前
    に所定姿勢に復元した後、前記クラッチ爪に係合して一
    回転クラッチの切り操作を行う操作アームが備えられた
    ものであって、前記操作アームに第一規制体を設けると
    共に、操作アームが前記所定姿勢に復元してからクラッ
    チ爪に係合するまでの間で第一規制体と接当することに
    より操作アームの揺動阻止する第二規制体を一回転クラ
    ッチの従動回転部材に設けたことを特徴とする茎桿結束
    機のクラッチ装置。
  2. 【請求項2】 前記第二規制体は、その外周にローラを
    備えたものである請求項1記載のクラッチ装置。
JP34058997A 1997-11-25 1997-11-25 茎桿結束機のクラッチ装置 Pending JPH11155342A (ja)

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JP34058997A JPH11155342A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 茎桿結束機のクラッチ装置

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JPH11155342A true JPH11155342A (ja) 1999-06-15

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JP34058997A Pending JPH11155342A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 茎桿結束機のクラッチ装置

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