JPH11161850A - キャッシュレジスタ装置、および、posシステム - Google Patents

キャッシュレジスタ装置、および、posシステム

Info

Publication number
JPH11161850A
JPH11161850A JP32326897A JP32326897A JPH11161850A JP H11161850 A JPH11161850 A JP H11161850A JP 32326897 A JP32326897 A JP 32326897A JP 32326897 A JP32326897 A JP 32326897A JP H11161850 A JPH11161850 A JP H11161850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
food
drink
customer
calorie
calorie value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32326897A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Sudo
賢志 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
Nitsuko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitsuko Corp filed Critical Nitsuko Corp
Priority to JP32326897A priority Critical patent/JPH11161850A/ja
Publication of JPH11161850A publication Critical patent/JPH11161850A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】飲食店で客が摂取したカロリー値を自分で正確
に把握することができるように、各客に提供した飲食物
のカロリー値を知らせられる装置が欲しい。 【解決手段】店員が携帯入力端末より入力した注文デー
タは、売上データ記憶部24に各客ごとに記憶されると
ともに、厨房に対する調理指令信号としてキッチン端末
に出力される。会計時には、客のテーブル番号を端末5
の入力部14より入力すると、その客の売上データが売
上データ記憶部24より読み出され、さらに客が食した
飲食物に係わる名称、単価、カロリー値などのデータが
メニューマスタ記憶部23より読み出される。それらの
飲食物のデータに基づいて、各飲食物ごとの金額および
カロリー値の小計を計算し、その客の合計の金額および
カロリー値を算出し、合計金額を表示するとともに、そ
れらが記載されたレシートを出力部33より発行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、客へ料理を提供す
る飲食店などに設置して好適なキャッシュレジスタ装置
およびPOSシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、健康や美容への関心が急速に高ま
っており、日々の食生活を管理している人や、できるだ
け体によい食事をとるように意識して努めている人が増
えている。実際に行われているそのような食生活の管理
の方法としては、たとえば、栄養のバランスを考慮した
食事をすることや、適切な時間に食事をすること、ま
た、良質な食材や無害な添加物などを選択することなど
があるが、最も基本的で広く行われている方法として、
摂取するカロリー値を管理する方法がある。
【0003】摂取したカロリー値の把握は、食材や料理
などの栄養の種類やカロリーを記載した書物などを参照
し、自分が調理した料理や提供された料理のカロリー値
を推定することにより行われている場合が多い。また、
最近では、種々の食品のカロリー値を記載した書籍や雑
誌なども販売されている。そのような雑誌を参照すれば
購入した食品のカロリー値を直接知ることができるので
好都合である。また、そのような健康意識の高まりにと
もなって、飲食店の中には、提供する料理のカロリー値
をメニューなどに表示している店もあり、そのような飲
食店を利用した場合には、外食であっても摂取したカロ
リー値を知ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、生活習慣の
変化等にともなって、近年、飲食店で外食をする機会が
一般的に増えていると言える。そしてそのような場合
に、前述したような健康意識の高まりから、飲食した料
理のカロリー値を正確に把握し、自分の食生活の管理に
役立てたいという要望があるが、現状では十分に飲食し
た料理のカロリー値を把握することができないという問
題がある。前述したように、一部には、提供する料理の
カロリー値をメニューなどに表示している飲食店もある
が、大多数の飲食店では、そのような表示は何らなされ
ていない。メニューにカロリー値を記載するためには、
既存のメニューを変更して新たなメニューを作成しなけ
ればならないことや、そのような記載はメニューのスペ
ースや美観の点で好ましくないことが、メニューへのカ
ロリー表示に飲食店が消極的になる一因となっている。
【0005】また、カロリー値を表示している場合で
も、たとえば定食形式で料理を提供する飲食店などであ
れば、主だった定食についてのみにカロリー表示がして
あり、単品ごとの細かな表示をしていない場合が少なく
ない。そのような場合には、所望の単品を組み合わせた
定食を飲食したり、単品を追加して飲食した場合には、
摂取したカロリー値の把握ができない。また逆に、たと
えばフランス料理やイタリア料理などのコース形式で料
理を提供する飲食店などであれば、個々の料理について
のカロリー表示はしてあるものの、提供された料理全体
のカロリー値を知ることはできない。この料理全体のカ
ロリー値を知るためには、順次提供され食した料理のカ
ロリー値を加算して全体のカロリー値を求める必要があ
るが、よほど厳格に健康管理に注意している者ならばと
もかく、多少注意をしている程度の者が、飲食店でその
ような計算を行うことは実質的にあり得ず、結局のとこ
ろ摂取したカロリー値を把握することはできない。
【0006】さらに、たとえメニューなどにカロリー表
示があったとしても、あくまでも表示されているだけな
ので、それに基づいて推定した摂取カロリー値は、記憶
しておくか、別途控えておかなければならない。提供し
た、または摂取した料理のカロリー値を別途控えること
は、店員がサービスとして行うにしても客が自ら行うと
しても非常に面倒な作業である。したがって、結局、客
が自らの記憶に頼って摂取カロリー値を把握することに
なるが、それでは忘れてしまったり不正確になったりす
る可能性が高い。すなわち、食した料理のカロリー値を
何らかの印刷出力として得ることができない現状では、
結局のところ、推定した摂取カロリー値を適切に利用す
ることができない。
【0007】このように、前述したような多少食生活の
管理を意識し始めた程度の大多数の人にとっては、外食
時に摂取したカロリー値を把握することは容易ではな
く、食事の管理が適切に行えなかったり、食事の管理自
体に興味を失うことになる。
【0008】したがって、本発明の目的は、たとえば飲
食店などにおいて、店員などに新たな作業負担をかける
ことなく、またこれまで利用しているメニューなどを変
更することなく、各客が自分が摂取したカロリー値を正
確に把握することができるように、各客に提供された料
理のカロリー値を印刷出力としてその客に提供すること
ができる装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、提供対象の各飲食物のカロリー値をキャッシュレジ
スタ装置やPOSシステムに登録しておき、飲食物の金
額を集計するのと同時に自動的にカロリー値も集計し、
レシートに追加印刷して客に譲渡できるようにした。
【0010】したがって、本発明のキャッシュレジスタ
装置は、入力される提供した飲食物の種類および数量に
基づいて、該提供した飲食物の金額を求めるキャッシュ
レジスタ装置であって、提供対象の各飲食物のカロリー
値を予め記憶するカロリー値記憶手段と、前記提供した
飲食物のカロリー値を、前記記憶されている各飲食物の
カロリー値に基づいて求めるカロリー値検出手段と、前
記求められたカロリー値を印刷出力するカロリー値出力
手段とを有する。
【0011】好適には、前記カロリー値検出手段は、前
記提供した飲食物の個々のカロリー値、前記提供した飲
食物のカロリー値を飲食物の種類ごとに集計した値、提
供した飲食物のカロリー値の合計値のいずれか1つ、あ
るいは2つ、あるいは全てを求める。また好適には、前
記カロリー値出力手段は、前記求められたカロリー値
を、前記提供した飲食物の前記求められた金額とともに
印刷出力する。
【0012】また、本発明のPOSシステムは、提供対
象の飲食物ごとの金額およびカロリー値が予め記憶され
た第1の記憶手段と、受注した飲食物の種類および数量
を客ごとに入力する入力手段と、前記受注した飲食物の
種類および数量を前記客ごとに記憶する第2の記憶手段
と、前記記憶されている飲食物の種類および数量に基づ
いて、客ごとに、当該客に提供した飲食物の金額を求め
る金額算出手段と、前記記憶されている飲食物の種類お
よび数量に基づいて、客ごとに、当該客に提供した飲食
物のカロリー値を求めるカロリー値算出手段と、少なく
とも前記求められたカロリー値は媒体上に印刷し、前記
求められた金額および前記求められたカロリー値を出力
する出力手段とを有する。
【0013】好適には、前記カロリー値算出手段は、前
記提供した飲食物の個々のカロリー値、前記提供した飲
食物のカロリー値を飲食物の種類ごとに集計した値、提
供した飲食物のカロリー値の合計値のいずれか1つ、あ
るいは2つ、あるいは全てを求める。また好適には、前
記出力手段は、前記求められたカロリー値を、前記求め
られた金額とともに媒体上に印刷出力する。
【0014】
【発明の実施の形態】第1の実施の形態 本発明の第1の実施の形態を、図1〜図5を参照して説
明する。第1の実施の形態においては、最も基本的な構
成の飲食店のキャッシュレジスタ装置を例示して本発明
を説明する。このキャッシュレジスタ装置は、その飲食
店を利用した客が会計をする時に、その客に提供した料
理等の料金を集計する通常のキャッシュレジスタ装置と
同様の機能に加えて、さらに、その客に提供した料理等
のカロリー値を記載した表をプリントアウトする機能を
有する装置である。
【0015】図1は、そのキャッシュレジスタ装置の構
成を示すブロック図である。キャッシュレジスタ装置1
は、入力部11、価格記憶部21、カロリー記憶部2
2、レシート出力部31、カロリー表出力部32および
制御部41を有する。なお、キャッシュレジスタ装置1
には、たとえば集計した合計金額を表示するための表示
部をさらに有するが、本発明に係わる動作には直接関係
ないので図示はしない。
【0016】入力部11は、キャッシュレジスタ装置1
の表面に装着されたキーボードであり、提供した飲食物
を示す番号や数量を入力するための数字キーや、”合
計”や”釣り銭計算”などの処理を指示するための機能
キーなどが設けられている。この入力部11を介して入
力されたデータは、順次制御部41に出力される。
【0017】価格記憶部21は、その飲食店で提供する
飲食物を示す番号と、その飲食物の名称、および、その
飲食物の単価が対応付けられて記憶されている記憶部で
ある。価格記憶部21に記憶されているこれらのデータ
は、制御部41より適宜参照される。価格記憶部21の
データ形式および記憶されているデータ内容の具体例を
図2に示す。なお、価格記憶部21は、実際にはキャッ
シュレジスタ装置1内に収容されたハードディスク装置
上に実現される。
【0018】カロリー記憶部22は、その飲食店で提供
する飲食物を示す番号と、その飲食物のカロリー値が対
応付けられて記憶されている記憶部である。カロリー記
憶部22に記憶されているこれらのデータは、制御部4
1より適宜参照される。カロリー記憶部22のデータ形
式および、記憶されているデータ内容の具体例を図3に
示す。なお、カロリー記憶部22は、価格記憶部21同
様に、実際にはキャッシュレジスタ装置1内に収容され
たハードディスク装置上に実現される。
【0019】レシート出力部31は、制御部41から入
力されるデータに基づいて、客に提供された飲食物とそ
の数量、および、その単価と総額などの情報が記載され
たレシートを発行するためのプリンタである。その印刷
出力例を図4に示す。出力されたレシートは、通常領収
書として精算時に客に渡される。
【0020】カロリー表出力部32は、制御部41から
入力されるデータに基づいて、客に提供された飲食物と
その数量、および、その飲食物各々のカロリー値とカロ
リー値の合計などの情報が記載されたカロリー表を発行
するためのプリンタである。その印刷出力例を図5に示
す。出力されたカロリー表は、通常レシートとともに、
サービスとして客に渡される。
【0021】制御部41は、キャッシュレジスタ装置1
が所望の動作を行うように前述した各部を制御する制御
装置である。制御部41は、入力部11より入力される
客ごとに提供された飲食物の番号に基づいて、価格記憶
部21を参照してその飲食物の名称および単価のデータ
を読み出す。そして、同じく入力部11より入力された
その飲食物の提供数量のデータに基づいて、各飲食物ご
との小計を算出し、さらに、全飲食物についての合計を
算出する。そして、それら入力されたデータおよび算出
されたデータに基づいて、図4に示すようなレシートを
印刷するためのデータを作成し、レシート出力部31に
その印刷を指示する。なお、この時、制御部41はこの
合計金額を、店員および客に可視可能にキャッシュレジ
スタ装置1内の図示せぬ表示部に表示する。
【0022】一方で、制御部41は、前述した入力部1
1より入力された飲食物の番号に基づいて、カロリー記
憶部22を参照し、その飲食物のカロリー値を読み出
す。そして、同じく前述した入力部11より入力された
その飲食物の提供数量のデータに基づいて、各飲食物ご
とのカロリー値の小計を算出し、さらに、全飲食物につ
いての合計のカロリー値を算出する。そして、それら入
力されたデータおよび算出されたカロリー値のデータに
基づいて、図5に示すようなカロリー表を印刷するため
のデータを作成し、カロリー表出力部32にその印刷を
指示する。なお、制御部41における、これらの前述し
たレシート発行に係わる処理とこのカロリー表発行に係
わる処理は、適宜並列に行われる。
【0023】このような構成のキャッシュレジスタ装置
1の動作をまとめて説明する。飲食などを終えた客が精
算を要求したら、店員は伝票などを参照してその客に提
供した飲食物の番号と、各飲食物の提供数量を入力部1
1より入力する。入力された飲食物の番号は、制御部4
1に入力され、その飲食物の番号に基づいて価格記憶部
21およびカロリー記憶部22が参照され、価格記憶部
21よりその飲食物の名称と単価のデータが、また、カ
ロリー記憶部22からはその飲食物のカロリー値のデー
タが読み出される。そして、その飲食物の数量が入力さ
れると、制御部41は、その飲食物に対する金額および
カロリー値の小計を算出する。
【0024】このようにして客に提供した飲食物を全て
入力したら、店員は入力部11のたとえば「合計」のキ
ーを押下する。制御部41は、この入力終了の信号に基
づいて、それまで計算した各飲食物ごとの金額およびカ
ロリー値の小計をさらに合算し、各合計値を求め、合計
金額についてはキャッシュレジスタ装置1の図示せぬ表
示部に表示する。そして、これらの合計値に基づいて、
制御部41はレシートおよびカロリー表を印刷するため
のデータを各々作成し、レシート出力部31およびカロ
リー表出力部32にその印刷を指示する。その結果、レ
シート出力部31およびカロリー表出力部32において
各々図4および図5に示すようなレシートおよびカロリ
ー表が印刷出力される。
【0025】店員は表示部に表示された合計金額に基づ
いて客に飲食代金の支払いを求め、客もこの表示された
合計金額を確認しながら店員に飲食代金を支払う。そし
て、たとえば釣り銭の返却などと同時に、店員はこのレ
シートおよびカロリー表を客に渡す。
【0026】このように、本実施の形態のキャッシュレ
ジスタ装置1によれば、店員が何ら新しい作業を行うこ
となく通常の精算処理を行うのみで、客が飲食した飲食
物のカロリー値を表示したカロリー表を各客ごとに印刷
出力することができる。その結果、客はこのカロリー表
を見ることにより、いつでも、正確に外食時に摂取した
カロリー値を把握することができ、健康管理を適切に行
うことができる。また、店側は、メニューを改変するな
どの作業を行うことなく、また前述したように店員に何
ら新しい作業を強いることなく、カロリー表を客に提供
できるという新たなサービスを実施することができる。
【0027】第2の実施の形態 第1の実施の形態のキャッシュレジスタ装置1において
は、レシートとカロリー値を記載したカロリー表とが別
の印刷物として出力されたが、これらは、1枚の印刷物
として出力することも可能である。また、各飲食物の単
価とカロリー値は、価格記憶部21とカロリー記憶部2
2に各々記憶されていたが、これも1のテーブルとして
記憶することができる。そのような構成にした本発明に
係わるキャッシュレジスタ装置の構成を第2の実施の形
態として説明する。
【0028】図6は、そのキャッシュレジスタ装置2の
構成を示すブロック図である。キャッシュレジスタ装置
2は、入力部11、メニューマスタ記憶部23、出力部
33および制御部42を有する。なお、第1の実施の形
態のキャッシュレジスタ装置1と同じ機能を有する構成
部は、同じ符号を付すとともにその説明を省略する。
【0029】メニューマスタ記憶部23は、その飲食店
で提供する飲食物を示す番号と、その飲食物の名称、そ
の飲食物の単価、および、その飲食物のカロリー値が対
応付けられて記憶されている記憶部である。メニューマ
スタ記憶部23に記憶されているこれらのデータは、制
御部42より適宜参照される。メニューマスタ記憶部2
3のデータ形式および記憶されているデータ内容の具体
例を図7に示す。なお、メニューマスタ記憶部23も、
実際にはキャッシュレジスタ装置2内に収容されたハー
ドディスク装置上に実現される。
【0030】出力部33は、制御部42から入力される
データに基づいて、客に提供された飲食物とその数量、
その単価と各カロリー値、および、合計金額と合計カロ
リー値などの情報が記載されたレシートを発行するため
のプリンタである。その印刷出力例を図8に示す。出力
されたレシートは、通常のレシートと同様に、領収書と
して精算時に客に渡される。
【0031】制御部42は、第1の実施の形態のキャッ
シュレジスタ装置1の制御部41とほぼ同じ動作を行
い、キャッシュレジスタ装置2の各部を制御する制御部
であるが、制御部42は、客に提供された飲食物の番号
に基づいて、メニューマスタ記憶部23を参照すること
により、その飲食物の名称、単価のデータおよび各カロ
リー値を一括的に読み出す。また、制御部42は、入力
されたデータおよび算出されたデータに基づいて、図8
に示すようなレシートを印刷するためのデータを作成
し、出力部33にその印刷を指示する。
【0032】このような構成のキャッシュレジスタ装置
2の動作は、第1の実施の形態のキャッシュレジスタ装
置1とほぼ同じである。店員が入力した飲食物の番号に
基づいて、メニューマスタ記憶部23が参照されてその
飲食物の名称と単価のデータおよび飲食物のカロリー値
のデータが読み出され、飲食物の数量が入力されたらそ
の飲食物に対する金額およびカロリー値の小計を算出
し、入力が終了したらその各小計を合算した合計値が求
められ、これらの合計値に基づいてレシートを印刷する
ためのデータが作成され、出力部33より図8に示すよ
うなレシートが印刷出力される。
【0033】このような本実施の形態のキャッシュレジ
スタ装置2によれば、前述した第1の実施の形態のキャ
ッシュレジスタ装置1と同様の効果が得られる他に、金
額およびカロリー値を1つのレシートに出力することが
できる。また、メニューマスタ記憶部23のみを参照す
ることにより各飲食物の単価データおよびカロリーデー
タを得ることができ、印刷のためのデータの作成も1つ
でよくなるため、制御部42の付加を軽減することがで
き、処理の高速化または装置の簡単化を行うことができ
る。
【0034】第3の実施の形態 第1の実施の形態および第2の実施の形態においては、
飲食店などで使用される最も基本的な構成のキャッシュ
レジスタ装置に対して本発明を適用した場合について説
明した。しかし、現在の飲食店では、ホールにおける注
文の受付から調理の指示、会計までを集中的に管理した
POSシステムを導入している場合がある。このような
POSシステムに対しても、前述した例と同様に本発明
を適用することができるが、具体的に第3の実施の形態
として説明する。
【0035】図9は、その飲食店POSシステムの構成
を示すブロック図である。POSシステム3は、m台の
入力端末12-1〜12-m、n台のキッチン端末13-1
13-n、システム制御部4およびキャッシュレジスタ端
末5を有する。
【0036】入力端末12-i(i=1〜m)は、ウェイ
ターやウェイトレスが各々携帯し、ホールおいて客から
注文を受け付けるための無線端末である。この入力端末
12 -iで入力された注文のデータは、無線によりシステ
ム制御部4に送信される。
【0037】キッチン端末13-j(i=1〜n)は、厨
房の各部門ごとに設けられた小型のプリンタ装置であ
る。このキッチン端末13-jには、入力端末12-iで受
け付けられた飲食物の注文に基づいてシステム制御部4
で生成された調理指令信号が入力され、調理すべき飲食
物のリストが出力される。各調理部門に配置された料理
人は、このリストを見て飲食物の調理を行う。
【0038】システム制御部4およびキャッシュレジス
タ端末5については、さらに図10を参照して説明す
る。図10は、システム制御部4とキャッシュレジスタ
端末5の構成をより詳細に示す図である。システム制御
部4は、POSシステム3が全体として所望の動作を行
うように、POSシステム3の各部を制御する。システ
ム制御部4は、図10に示すように、入力端末インター
フェイス(入力端末I/F)51、キッチン端末インタ
フェイス(キッチン端末I/F)52、売上データ記憶
部24およびメニューマスタ記憶部23を有する。
【0039】入力端末I/F51は、入力端末12-1
12-mと無線を介した通信を行うためのインターフェイ
スであり、制御部43より入力された信号を入力端末1
-iに送信するとともに、受信した信号は制御部43に
出力する。キッチン端末I/F52は、キッチン端末1
-1〜13-nに調理指令信号を送信するためのインター
フェイスであり、制御部43より入力された信号をキッ
チン端末13-jに送信する。
【0040】売上データ記憶部24は、飲食店の各テー
ブルにおいて客から注文された飲食物、換言すれば、各
客に提供した飲食物を一元的に記憶し管理する管理部で
あり、ハードディスク装置などにより実現される。入力
端末12-1〜12-mからの注文のデータに基づいて、各
客の注文したデータが売上データ記憶部24に記憶さ
れ、後述するキャッシュレジスタ端末5からの精算終了
を示す信号に基づいて、各客ごとの詳細な売上データは
実質的に消去される。この売上データ記憶部24のデー
タ構成および具体的なデータ内容の例を図11に示す。
図11に示すように、売上データ記憶部24には、客を
管理する伝票番号と、その客の受注飲食物を管理するた
めの管理番号と、実際の飲食物を示す番号(メニューN
o.)と、その数量が対応付けられて記憶される。
【0041】メニューマスタ記憶部23は、第2の実施
の形態のキャッシュレジスタ装置2に具えられていたメ
ニューマスタ記憶部と同じ、図7にその具体例を示すよ
うな飲食物を示す番号と、飲食物の名称、単価、カロリ
ー値が対応付けられて記憶されている記憶部である。
【0042】制御部43は、システム制御部4を制御す
る制御部である。たとえば、制御部43は、入力端末1
-iより入力端末I/F51を介して入力される受注信
号に基づいて、各調理部門ごとの調理指令信号を生成
し、キッチン端末I/F52を介してキッチン端末13
-jに出力する。また、その受注信号に基づいて、図11
に示すような客別の売上データを作成し、売上データ記
憶部24に記憶する。また、後述するキャッシュレジス
タ端末5から精算要求の信号が入力された場合には、該
当する客の売上データを売上データ記憶部24より読み
出し、さらに、その客が飲食した飲食物のデータをメニ
ューマスタ記憶部23より読み出し、各々キャッシュレ
ジスタ端末5に送信する。また、制御部43は、たとえ
ばこの店ごとのPOSシステム3が、通信網などにより
さらに上位のシステムに接続されていた場合には、その
ような上位のシステムとの通信の制御なども行う。
【0043】キャッシュレジスタ端末5は、たとえば店
の会計を行う部署などに配置され、会計に係わる処理を
行う端末である。キャッシュレジスタ端末5は、図10
に示すように、入力部14、出力部33および制御部4
4を有する。入力部14は、第1および第2の実施の形
態の入力部11と同様の入力部であるが、このPOSシ
ステム3では、各客ごとの注文データは既に入力端末1
-iより入力されているので、ここでは、客の伝票番号
を入力するキーと、いくつかの処理に係わるキーがあれ
ばよい。
【0044】出力部33は、前述した第2の実施の形態
のキャッシュレジスタ装置2の出力部と同じ構成であ
り、図8に具体例を示したような、客に提供された飲食
物とその数量、その単価と各カロリー値、および、合計
金額と合計カロリー値などの情報が記載されたレシート
を発行するためのプリンタである。
【0045】制御部44は、キャッシュレジスタ端末5
の各部を制御するとともに、システム制御部4と通信を
行って所望の会計処理を行うための制御部である。制御
部44は、店員が入力部14より客の伝票番号を入力し
たら、それをシステム制御部4の制御部43に転送し、
その客に係わる売上データおよび関連する飲食物のデー
タの送信を要求する。そして、それらの信号が転送され
てきたら、客に提供された飲食物の価格の小計および合
計、そのカロリー値の小計および合計などを算出し、飲
食物の名称、数量などのデータおよび算出されたデータ
に基づいて、図8に示すようなレシートを印刷するため
のデータを作成し、出力部33にその印刷を指示する。
また、この時に、合計金額は、キャッシュレジスタ端末
5の図示せぬ表示部に表示する。
【0046】このような構成のPOSシステム3におい
ては、客が来店したら、店員が注文をとりながら直ちに
携帯している入力端末12-iよりその注文を入力する。
入力されたデータは、システム制御部4の入力端末I/
F51を介して制御部43に送信され、厨房に対する調
理指令信号が生成され、キッチン端末I/F52および
キッチン端末13-jを介してその調理が料理人に指示さ
れる。また、その注文のデータは、売上データ記憶部2
4に各客ごとに蓄積される。
【0047】そして、客が飲食などを終えて精算を要求
したら、店員はその客の伝票番号をキャッシュレジスタ
端末5の入力部14より入力する。すると、キャッシュ
レジスタ端末5の制御部44はその伝票番号に基づいて
関連するデータの転送をシステム制御部4に要求する。
システム制御部4の制御部43は、その伝票番号の客の
売上データを売上データ記憶部24より読み出し、キャ
ッシュレジスタ端末5に転送するとともに、その客が食
した飲食物に係わる名称、単価、カロリー値などのデー
タをメニューマスタ記憶部23より読み出し、同様にキ
ャッシュレジスタ端末5に送信する。
【0048】キャッシュレジスタ端末5の制御部44で
は、転送されてきた飲食物のデータに基づいて、各飲食
物ごとの金額およびカロリー値の小計を計算し、その客
の合計の金額およびカロリー値を算出し、合計金額は図
示せぬ表示部に表示する。さらに、その飲食物の名称、
数量、金額およびカロリー値の小計および合計に基づい
て、レシートを発行するための信号を生成し、出力部3
3に出力してそのレシートを発行させる。
【0049】このように、しばしば飲食店などにおいて
用いられているPOSシステムに対しても、本発明は好
適に適用可能であり、店員が何ら新しい作業を行うこと
なく通常の精算処理を行うのみで、客が飲食した飲食物
のカロリー値を表示したカロリー表を各客ごとに印刷出
力することができるPOSシステムを提供することがで
きる。
【0050】なお、本発明は本実施の形態に限られるも
のではなく、種々の改変が可能である。たとえば、前述
した例では、各飲食物はメニュー番号により入力されて
いたが、入力部11、入力端末12などに各飲食物に対
応したキーを設けておき、そのキーにより直接入力する
ようにしてもよい。また、価格記憶部21、カロリー記
憶部22およびメニューマスタ記憶部23などの具体的
な構成も任意に変更してよい。各データは、前述した各
実施の形態のように飲食物に対応したメニュー番号をキ
ーとして検索されるような構成に限られるものではな
く、任意の構成のデータベースを用いてよい。
【0051】さらに、出力されるカロリー値を記載した
印刷物の形式も任意である。前述した例のように、レシ
ートと同様の帳票に同様の形式で記載してもよいし、全
く異なる形状の用紙に、異なるフォーマットで記録する
ようにしてもよい。また、本実施の形態においては、飲
食店において飲食物を提供する場合を例示して本発明を
説明したが、食品を提供するサービスを行う場所であれ
ば任意の場所で適用可能である。たとえば、持ちかえり
弁当の販売店や、惣菜店などにおいても適用可能であ
り、それらの店舗に適用されたこのようなキャッシュレ
ジスタ装置およびPOSシステムも本発明の範囲内であ
ることは明らかである。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
たとえば飲食店などにおいて用いて好適な、店員などに
新たな作業負担をかけることなく、またこれまで利用し
ているメニューなどを変更することなく、各客が自分が
摂取したカロリー値を正確に把握することができるよう
に、各客に提供された料理のカロリー値を印刷出力とし
てその客に提供することができるキャッシュレジスタ装
置、および、POSシステムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のキャッシュレジス
タ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示したキャッシュレジスタ装置の価格記
憶部に記憶されているデータ説明するための図である。
【図3】図1に示したキャッシュレジスタ装置のカロリ
ー記憶部に記憶されているデータ説明するための図であ
る。
【図4】図1に示したキャッシュレジスタ装置のレシー
ト出力部より出力されるレシートの例を示す図である。
【図5】図1に示したキャッシュレジスタ装置のカロリ
ー表出力部より出力されるカロリー表の例を示す図であ
る。
【図6】本発明の第2の実施の形態のキャッシュレジス
タ装置の構成を示すブロック図である。
【図7】図6に示したキャッシュレジスタ装置のメニュ
ーマスタ記憶部に記憶されているデータ説明するための
図である。
【図8】図6に示したキャッシュレジスタ装置の出力部
より出力されるレシートの例を示す図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態のPOSシステムの
全体構成を示すブロック図である。
【図10】図9に示したPOSシステムのシステム制御
部およびキャッシュレジスタ端末の詳細な構成を示すブ
ロック図である。
【図11】図10に示したシステム制御部の売上データ
記憶部に記憶されているデータ説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1…キャッシュレジスタ装置 11…入力部 21…価格記憶部 22…カロリー記憶部 31…レシート出力部 32…カロリー表出力部 41…制御部 2…キャッシュレジスタ装置 23…メニューマスタ記憶部 33…出力部 42…制御部 3…POSシステム 4…システム制御部 24…売上データ記憶部 43…制御部 51…入力端末I/F 52…キッチン端末I/F 5…キャッシュレジスタ端末 14…入力部 44…制御部 12…入力端末 13…キッチン端末

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力される提供した飲食物の種類および数
    量に基づいて、該提供した飲食物の金額を求めるキャッ
    シュレジスタ装置であって、 提供対象の各飲食物のカロリー値を予め記憶するカロリ
    ー値記憶手段と、 前記提供した飲食物のカロリー値を、前記記憶されてい
    る各飲食物のカロリー値に基づいて求めるカロリー値検
    出手段と、 前記求められたカロリー値を印刷出力するカロリー値出
    力手段とを有するキャッシュレジスタ装置。
  2. 【請求項2】前記カロリー値検出手段は、前記提供した
    飲食物の個々のカロリー値、前記提供した飲食物のカロ
    リー値を飲食物の種類ごとに集計した値、提供した飲食
    物のカロリー値の合計値のいずれか1つ、あるいは2
    つ、あるいは全てを求める請求項1記載のキャッシュレ
    ジスタ装置。
  3. 【請求項3】前記カロリー値出力手段は、前記求められ
    たカロリー値を、前記提供した飲食物の前記求められた
    金額とともに印刷出力する請求項1または2記載のキャ
    ッシュレジスタ装置。
  4. 【請求項4】提供対象の飲食物ごとの金額およびカロリ
    ー値が予め記憶された第1の記憶手段と、 受注した飲食物の種類および数量を客ごとに入力する入
    力手段と、 前記受注した飲食物の種類および数量を前記客ごとに記
    憶する第2の記憶手段と、 前記記憶されている飲食物の種類および数量に基づい
    て、客ごとに、当該客に提供した飲食物の金額を求める
    金額算出手段と、 前記記憶されている飲食物の種類および数量に基づい
    て、客ごとに、当該客に提供した飲食物のカロリー値を
    求めるカロリー値算出手段と、 少なくとも前記求められたカロリー値は媒体上に印刷
    し、前記求められた金額および前記求められたカロリー
    値を出力する出力手段とを有するPOSシステム。
  5. 【請求項5】前記カロリー値算出手段は、前記提供した
    飲食物の個々のカロリー値、前記提供した飲食物のカロ
    リー値を飲食物の種類ごとに集計した値、提供した飲食
    物のカロリー値の合計値のいずれか1つ、あるいは2
    つ、あるいは全てを求める請求項4記載のPOSシステ
    ム。
  6. 【請求項6】前記出力手段は、前記求められたカロリー
    値を、前記求められた金額とともに媒体上に印刷出力す
    る請求項4または5記載のPOSシステム。
JP32326897A 1997-11-25 1997-11-25 キャッシュレジスタ装置、および、posシステム Pending JPH11161850A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32326897A JPH11161850A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 キャッシュレジスタ装置、および、posシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32326897A JPH11161850A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 キャッシュレジスタ装置、および、posシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11161850A true JPH11161850A (ja) 1999-06-18

Family

ID=18152899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32326897A Pending JPH11161850A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 キャッシュレジスタ装置、および、posシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11161850A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003006748A (ja) 注文管理システム
US20030046188A1 (en) System and method for aiding consumer grocery product purchase decisions
JPH09212749A (ja) オーダーエントリーシステム
JP4836089B2 (ja) オーダデータ処理装置
JP4227848B2 (ja) 注文データ受付方法および装置
JP2006301821A (ja) 飲食店の業務補助管理装置、業務補助管理方法及びそれを記録した記録媒体
JPH11161850A (ja) キャッシュレジスタ装置、および、posシステム
JPH11250355A (ja) 注文管理装置
JP5943664B2 (ja) データ管理システム及びデータ管理方法
JPH01284964A (ja) 注文管理システム
JP2008065574A (ja) 会計処理装置、会計処理方法、会計処理プログラムおよびプログラム記録媒体
JPH09231472A (ja) 栄養バランス情報提供システム
JP3686283B2 (ja) 商品販売登録データ処理装置
JPS61278964A (ja) 飲食店管理システム
JP2003303377A (ja) 注文データ管理装置
JPH0357516B2 (ja)
JPH01231171A (ja) レストランの管理装置
JP3662864B2 (ja) Pos端末装置、オーダリングposシステム、pos端末装置における伝票統合精算処理方法
JP3264591B2 (ja) 商品受注登録データ処理装置
JPH0132142Y2 (ja)
JP2000276665A (ja) オーダー管理装置
JPH08115442A (ja) 食券販売機
JPH08137945A (ja) 商品注文登録データ処理装置
JP3359060B2 (ja) 食堂システム
JP2000315240A (ja) 会計伝票発行装置及び会計伝票発行システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041122

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070409

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070417

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070814