JPH11161900A - 駐車場における車両判別装置及び車両分配方法 - Google Patents
駐車場における車両判別装置及び車両分配方法Info
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- JPH11161900A JPH11161900A JP32933497A JP32933497A JPH11161900A JP H11161900 A JPH11161900 A JP H11161900A JP 32933497 A JP32933497 A JP 32933497A JP 32933497 A JP32933497 A JP 32933497A JP H11161900 A JPH11161900 A JP H11161900A
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- FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 10,10-dioxo-2-[4-(N-phenylanilino)phenyl]thioxanthen-9-one Chemical compound O=C1c2ccccc2S(=O)(=O)c2ccc(cc12)-c1ccc(cc1)N(c1ccccc1)c1ccccc1 FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 駐車場に適合するコンパクト化した車種判別
装置と、この判別に基づいて、車両収納スペースに当該
車両を振り分けるようにした駐車場における車両分配方
法を提案する。 【構成】 車両の通過開始及び通過終了を検出する起動
センサ11,12と、車長判定センサ13〜23と、車
高判定センサ24,25及び車幅測定センサ28と、を
備え、車両収納スペースは、大小所定の長さL1,L2、
高さH1,H2、及び、幅W1,W2で区分けされた複数種
類が設けられており、前記各センサは、検出場所Aにお
いて前記各長さL1,L2、高さH1,H2、及び、幅W
1,W2の区分けに対応する箇所の前後にそれぞれ配置さ
れている駐車場における車両判別装置と、前記各センサ
による判別値の最も大きいものが該当する車両収納スペ
ースに、当該車両を振り分けるようにした駐車場におけ
る車両分配方法である。
装置と、この判別に基づいて、車両収納スペースに当該
車両を振り分けるようにした駐車場における車両分配方
法を提案する。 【構成】 車両の通過開始及び通過終了を検出する起動
センサ11,12と、車長判定センサ13〜23と、車
高判定センサ24,25及び車幅測定センサ28と、を
備え、車両収納スペースは、大小所定の長さL1,L2、
高さH1,H2、及び、幅W1,W2で区分けされた複数種
類が設けられており、前記各センサは、検出場所Aにお
いて前記各長さL1,L2、高さH1,H2、及び、幅W
1,W2の区分けに対応する箇所の前後にそれぞれ配置さ
れている駐車場における車両判別装置と、前記各センサ
による判別値の最も大きいものが該当する車両収納スペ
ースに、当該車両を振り分けるようにした駐車場におけ
る車両分配方法である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両収納スペース
が大小複数種類設けられている駐車場に、所定の検出場
所を設けて非接触式センサを設置し、このセンサによ
り、該検出場所を通過する車両の寸法を計測して、車両
の大きさを判別する駐車場の車両判別装置と、この判別
に基づいて、車両収納スペースに当該車両を振り分ける
ようにした駐車場における車両分配方法に関する。
が大小複数種類設けられている駐車場に、所定の検出場
所を設けて非接触式センサを設置し、このセンサによ
り、該検出場所を通過する車両の寸法を計測して、車両
の大きさを判別する駐車場の車両判別装置と、この判別
に基づいて、車両収納スペースに当該車両を振り分ける
ようにした駐車場における車両分配方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、有料道路や駐車場において、使
用料金を徴収する料金所に、車種を自動的に判別する車
種判別装置を設置して、省力化や徴収業務の効率化を図
ったものが知られている。
用料金を徴収する料金所に、車種を自動的に判別する車
種判別装置を設置して、省力化や徴収業務の効率化を図
ったものが知られている。
【0003】この種の車種判別装置は、例えば特開平8
−273091号に開示されているように、所定の検出
場所に、通過する車両の車輪、車長、車高を判定するセ
ンサを多数設けて、これらのセンサにより車両の種類を
判別している。
−273091号に開示されているように、所定の検出
場所に、通過する車両の車輪、車長、車高を判定するセ
ンサを多数設けて、これらのセンサにより車両の種類を
判別している。
【0004】また、特に有料道路の料金所に設置される
車種判別装置として、例えば特開平8−235487
号、同8−235488号、同9−62982号、同9
−190594号に記載されているものも提案されてい
る。
車種判別装置として、例えば特開平8−235487
号、同8−235488号、同9−62982号、同9
−190594号に記載されているものも提案されてい
る。
【0005】これらの車種判別装置は、一般に、センサ
を大型車両の長さに合せて当該長さいっぱいに等間隔で
多数設けたり、これに加えてCCDカメラを設置した
り、また、車両の計測も、光学式三角測量方式や、高度
且つ複雑な検出制御手段を採用している。
を大型車両の長さに合せて当該長さいっぱいに等間隔で
多数設けたり、これに加えてCCDカメラを設置した
り、また、車両の計測も、光学式三角測量方式や、高度
且つ複雑な検出制御手段を採用している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近時、規模
の大きい駐車場が散見されている。このような駐車場で
は、軽自動車、普通車、大型車に対応して、車両収納ス
ペース(駐車スペース)を大小複数種類設け、これによ
り車両収納効率を高める工夫がなされている。そして、
とりわけ祝祭日は来場する車両が多数であるため、迅速
且つ正確に各車両の大きさを判別し、相応する大きさの
車両収納スペースに誘導しなければならない。
の大きい駐車場が散見されている。このような駐車場で
は、軽自動車、普通車、大型車に対応して、車両収納ス
ペース(駐車スペース)を大小複数種類設け、これによ
り車両収納効率を高める工夫がなされている。そして、
とりわけ祝祭日は来場する車両が多数であるため、迅速
且つ正確に各車両の大きさを判別し、相応する大きさの
車両収納スペースに誘導しなければならない。
【0007】このような要請に対し、前述した車種判別
装置を転用することが考えられる。ところが、前記車両
判別装置は、大小様々な大きさの車両を精度よく判別す
ることを目的としているので、装置や制御手段が大型化
のものであり、これらを即座に駐車場に適用することは
得策ではない。
装置を転用することが考えられる。ところが、前記車両
判別装置は、大小様々な大きさの車両を精度よく判別す
ることを目的としているので、装置や制御手段が大型化
のものであり、これらを即座に駐車場に適用することは
得策ではない。
【0008】そこで、本発明は、基本的には前述した車
種判別装置の非接触式センサ類を使用しながら、駐車場
に適合するコンパクト化した車種判別装置と、この判別
に基づいて、車両収納スペースに当該車両を振り分ける
ようにした駐車場における車両分配方法を提案するもの
である。
種判別装置の非接触式センサ類を使用しながら、駐車場
に適合するコンパクト化した車種判別装置と、この判別
に基づいて、車両収納スペースに当該車両を振り分ける
ようにした駐車場における車両分配方法を提案するもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両収納スペ
ースが大小複数種類設けられている駐車場に、所定の検
出場所を設けて非接触式センサを設置し、このセンサに
より、該検出場所を通過する車両の寸法を計測して、車
両の大きさを判別する駐車場の車両判別装置において、
車両の通過開始及び通過終了を検出する起動センサと、
前記起動センサを起点として車両通過方向に配置された
車長判定センサと、前記起動センサの近傍に配置された
車高判定センサ及び車幅測定センサと、を備え、前記車
両収納スペースは、大小所定の長さL1,L2、高さH
1,H2、及び、幅W1,W2で区分けされた複数種類が設
けられており、更に、前記各センサは、前記検出場所に
おいて前記各長さL1,L2、高さH1,H2、及び、幅W
1,W2の区分けに対応する箇所の前後にそれぞれ配置さ
れている構成の駐車場における車両判別装置である。
ースが大小複数種類設けられている駐車場に、所定の検
出場所を設けて非接触式センサを設置し、このセンサに
より、該検出場所を通過する車両の寸法を計測して、車
両の大きさを判別する駐車場の車両判別装置において、
車両の通過開始及び通過終了を検出する起動センサと、
前記起動センサを起点として車両通過方向に配置された
車長判定センサと、前記起動センサの近傍に配置された
車高判定センサ及び車幅測定センサと、を備え、前記車
両収納スペースは、大小所定の長さL1,L2、高さH
1,H2、及び、幅W1,W2で区分けされた複数種類が設
けられており、更に、前記各センサは、前記検出場所に
おいて前記各長さL1,L2、高さH1,H2、及び、幅W
1,W2の区分けに対応する箇所の前後にそれぞれ配置さ
れている構成の駐車場における車両判別装置である。
【0010】また、本発明は、車両収納スペースが大小
複数種類設けられている駐車場に、所定の検出場所を設
けて非接触式センサを設置し、このセンサにより、該検
出場所を通過する車両の寸法を計測して車両の大きさを
判別し、この判別に基づいて車両を前記車両収納スペー
スに振り分ける駐車場の車両分配方法において、車両の
通過開始及び通過終了を検出する起動センサと、前記起
動センサを起点として車両通過方向に配置された車長判
定センサと、前記起動センサの近傍に配置された車高判
定センサ及び車幅測定センサと、を備え、前記車両収納
スペースは、大小所定の長さL1,L2、高さH1,H2、
及び、幅W1,W2で区分けされた複数種類が設けられて
おり、前記各センサは、前記検出場所において前記各長
さL1,L2、高さH1,H2、及び、幅W1,W2の区分け
に対応する箇所の前後にそれぞれ配置されており、更
に、前記各センサによる判別値の最も大きいものが該当
する車両収納スペースに、当該車両を振り分けるように
した駐車場における車両分配方法である。
複数種類設けられている駐車場に、所定の検出場所を設
けて非接触式センサを設置し、このセンサにより、該検
出場所を通過する車両の寸法を計測して車両の大きさを
判別し、この判別に基づいて車両を前記車両収納スペー
スに振り分ける駐車場の車両分配方法において、車両の
通過開始及び通過終了を検出する起動センサと、前記起
動センサを起点として車両通過方向に配置された車長判
定センサと、前記起動センサの近傍に配置された車高判
定センサ及び車幅測定センサと、を備え、前記車両収納
スペースは、大小所定の長さL1,L2、高さH1,H2、
及び、幅W1,W2で区分けされた複数種類が設けられて
おり、前記各センサは、前記検出場所において前記各長
さL1,L2、高さH1,H2、及び、幅W1,W2の区分け
に対応する箇所の前後にそれぞれ配置されており、更
に、前記各センサによる判別値の最も大きいものが該当
する車両収納スペースに、当該車両を振り分けるように
した駐車場における車両分配方法である。
【0011】このように、本発明によれば、各センサ
は、検出場所において前記各長さL1,L2、高さH1,
H2、及び、幅W1,W2の区分けに対応する箇所の前後
にそれぞれ配置されていて、他の箇所すなわち検出の不
要な箇所に配置されないので、センサの有効利用を図る
ことができる。
は、検出場所において前記各長さL1,L2、高さH1,
H2、及び、幅W1,W2の区分けに対応する箇所の前後
にそれぞれ配置されていて、他の箇所すなわち検出の不
要な箇所に配置されないので、センサの有効利用を図る
ことができる。
【0012】また、車両分配も、各センサによる判別値
の最も大きいものが該当する車両収納スペースに、当該
車両を振り分けるようにしたので、その振り分け判断が
簡素化されて、制御装置等の負担を軽減化することがで
きる。
の最も大きいものが該当する車両収納スペースに、当該
車両を振り分けるようにしたので、その振り分け判断が
簡素化されて、制御装置等の負担を軽減化することがで
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を図1ないし図5
に示す具体例に基づいて説明する。
に示す具体例に基づいて説明する。
【0014】尚、本例の車両判別装置は、省力化された
駐車場に設置され、駐車場に入場してくる車両の車種
を、軽自動車、普通車、大型車及び規格外の四種類に自
動的に判別して、駐車場の管理に用いた例を説明する。
駐車場に設置され、駐車場に入場してくる車両の車種
を、軽自動車、普通車、大型車及び規格外の四種類に自
動的に判別して、駐車場の管理に用いた例を説明する。
【0015】この駐車場は、図1に示すように、駐車場
1への入場経路である通路2と、該通路2の開始側に設
置された第1の車両判別装置10’と、該通路2の終端
に設置された第2の車両判別装置10と、この第2の車
両判別装置10の近傍箇所に配置され、図示を省略した
が、駐車場1を利用する車両の運転者に、空車状態や駐
車箇所等を指示する指示装置と、車種に応じて区分さ
れ、入庫/出庫しやすく効率的に配置されたエレベータ
式駐車施設5,5とから構成されている。
1への入場経路である通路2と、該通路2の開始側に設
置された第1の車両判別装置10’と、該通路2の終端
に設置された第2の車両判別装置10と、この第2の車
両判別装置10の近傍箇所に配置され、図示を省略した
が、駐車場1を利用する車両の運転者に、空車状態や駐
車箇所等を指示する指示装置と、車種に応じて区分さ
れ、入庫/出庫しやすく効率的に配置されたエレベータ
式駐車施設5,5とから構成されている。
【0016】そして、これらの車両判別装置10、1
0’によって、自動的に、通路2を通過する車両の大小
四種類が判別され、駐車場1の管理に用いるようにして
いる。
0’によって、自動的に、通路2を通過する車両の大小
四種類が判別され、駐車場1の管理に用いるようにして
いる。
【0017】尚、第1の車両判別装置10’は、車両が
大き過ぎて駐車施設5に収納できないいわば規格外であ
るものを排除するためのものである。また、この通路2
を走行できないものは当初から第1の車両判別装置1
0’を通過することができないので、この第1の車両判
別装置10’には後述する車幅測定センサが備えられて
いない。第1の車両判別装置10’は、車幅測定センサ
が備えられていない点を除いて第2の車両判別装置10
と同じものであるので、以下においては、第2の車両判
別装置10を説明し、第1の車両判別装置10’の説明
を省略する。
大き過ぎて駐車施設5に収納できないいわば規格外であ
るものを排除するためのものである。また、この通路2
を走行できないものは当初から第1の車両判別装置1
0’を通過することができないので、この第1の車両判
別装置10’には後述する車幅測定センサが備えられて
いない。第1の車両判別装置10’は、車幅測定センサ
が備えられていない点を除いて第2の車両判別装置10
と同じものであるので、以下においては、第2の車両判
別装置10を説明し、第1の車両判別装置10’の説明
を省略する。
【0018】前記駐車施設5は、本例では前述したよう
にエレベータ式のものであって、軽自動車、普通車、大
型車の三種類の異なる車両収納スペース51,52,5
3を備えている。
にエレベータ式のものであって、軽自動車、普通車、大
型車の三種類の異なる車両収納スペース51,52,5
3を備えている。
【0019】これらの車両収納スペースは、車長340
0mm以下、車高1550mm以下、車幅1850mm
以下の軽自動車用の車両収納スペース51、車長340
0〜5050mm、車高1550〜2050mm、車幅
1850〜1900mmの普通車用の車両収納スペース
52、車長5050〜5300mm、車高1550〜2
050mm、車幅1900〜2000mmの大型車用の
車両収納スペース53の三種類が用意されている。尚、
車長5300mm、車高2050mm、車幅2000m
mのいずれかを超える車両は、規格外となり、従ってこ
の駐車施設5に収納することができない。
0mm以下、車高1550mm以下、車幅1850mm
以下の軽自動車用の車両収納スペース51、車長340
0〜5050mm、車高1550〜2050mm、車幅
1850〜1900mmの普通車用の車両収納スペース
52、車長5050〜5300mm、車高1550〜2
050mm、車幅1900〜2000mmの大型車用の
車両収納スペース53の三種類が用意されている。尚、
車長5300mm、車高2050mm、車幅2000m
mのいずれかを超える車両は、規格外となり、従ってこ
の駐車施設5に収納することができない。
【0020】この車両判別装置10は、図2ないし図5
に示すように、その平面視が略四角形状で通路2上に設
定された検出場所のセンサ範囲Aに、該センサ範囲Aへ
の車両の通過開始、及び、通過終了を検出する、対向配
置された発光素子及び光センサからなる起動センサ1
1,12と、該起動センサ11,12を起点として、車
両通過方向に、車両規格の長さに応じて、対向配置され
た複数の発光素子及び光センサ群からなる車長判定セン
サ13〜23と、垂直方向に、車両規格の高さに応じ
て、対向配置された複数の発光素子及び光センサ群から
なる車高判定センサ24,25と、該センサ範囲Aの幅
方向に、対向配置され、所定精度の距離測定可能な超音
波センサからなる車幅測定センサ28,28とから構成
され、少なくとも、センサ範囲Aの片側に配置された一
方のセンサ(受光素子)群は、単一のケーシング31内
に収納されている。
に示すように、その平面視が略四角形状で通路2上に設
定された検出場所のセンサ範囲Aに、該センサ範囲Aへ
の車両の通過開始、及び、通過終了を検出する、対向配
置された発光素子及び光センサからなる起動センサ1
1,12と、該起動センサ11,12を起点として、車
両通過方向に、車両規格の長さに応じて、対向配置され
た複数の発光素子及び光センサ群からなる車長判定セン
サ13〜23と、垂直方向に、車両規格の高さに応じ
て、対向配置された複数の発光素子及び光センサ群から
なる車高判定センサ24,25と、該センサ範囲Aの幅
方向に、対向配置され、所定精度の距離測定可能な超音
波センサからなる車幅測定センサ28,28とから構成
され、少なくとも、センサ範囲Aの片側に配置された一
方のセンサ(受光素子)群は、単一のケーシング31内
に収納されている。
【0021】尚、これらの発光素子及び光センサからな
るセンサ11〜25は、図面において符号aを付したも
のが光センサで、符号bは発光素子を示している。
るセンサ11〜25は、図面において符号aを付したも
のが光センサで、符号bは発光素子を示している。
【0022】このセンサ範囲Aは、幅が、少なくとも4
m程度、且つ長さが、6m程度に設定され、その近傍箇
所には、徐行運転を促す標識が、運転者に容易に認識で
きるように設置されている。
m程度、且つ長さが、6m程度に設定され、その近傍箇
所には、徐行運転を促す標識が、運転者に容易に認識で
きるように設置されている。
【0023】尚、センサ11〜25は、センサ範囲Aに
おける車両の通過方向に対して両側に、対向配置された
発光素子及び光センサを組み合わせて、該発光素子と光
センサ間の物体の有無を検出する方式であり、各起動・
判定センサにおいて、その配置位置と、配置数のみが異
なるので、まず、単一の発光素子、及び光センサの組合
せを説明し、次に、各起動・判定センサにおいて異なる
構成箇所を説明する。
おける車両の通過方向に対して両側に、対向配置された
発光素子及び光センサを組み合わせて、該発光素子と光
センサ間の物体の有無を検出する方式であり、各起動・
判定センサにおいて、その配置位置と、配置数のみが異
なるので、まず、単一の発光素子、及び光センサの組合
せを説明し、次に、各起動・判定センサにおいて異なる
構成箇所を説明する。
【0024】すなわち、単一の発光素子及び光センサの
組合せたものにおいて、その発光素子は、発光ダイオー
ド等を用いて、所定波長及び発光強度のビーム光を、対
向した光センサ方向に送出するように構成されている。
組合せたものにおいて、その発光素子は、発光ダイオー
ド等を用いて、所定波長及び発光強度のビーム光を、対
向した光センサ方向に送出するように構成されている。
【0025】また、これらの光センサは、通過車両の車
体等により、発光素子からのビーム光が、遮断された場
合にはオフ信号を出力する一方、受光を維持した場合に
は、オン信号を出力するように設定されている。
体等により、発光素子からのビーム光が、遮断された場
合にはオフ信号を出力する一方、受光を維持した場合に
は、オン信号を出力するように設定されている。
【0026】まず、起動センサ11,12は、センサ範
囲Aにおける車両の進入終了点に配置され、この起動セ
ンサ11,12が、車体の先端部分を検出開始すること
により、センサ範囲A内に車両が通過して収まったと判
定し、他のセンサの検出動作を開始させる起動信号を出
力するとともに、車両が移動して、車体の後端部分を検
出終了することにより、車両の通過が終了したものと判
定し、他のセンサの検出動作を終了させる終了信号を出
力するよう構成されている。
囲Aにおける車両の進入終了点に配置され、この起動セ
ンサ11,12が、車体の先端部分を検出開始すること
により、センサ範囲A内に車両が通過して収まったと判
定し、他のセンサの検出動作を開始させる起動信号を出
力するとともに、車両が移動して、車体の後端部分を検
出終了することにより、車両の通過が終了したものと判
定し、他のセンサの検出動作を終了させる終了信号を出
力するよう構成されている。
【0027】また、この起動センサ11,12を構成す
る発光素子と光センサとは、互いに所定の高低差を設け
て対向配置され、その検知範囲を上下方向に拡大してい
る。尚、この高低差を設けて対向配置することは、後述
する車長判定センサ13〜23の場合も同様である。
る発光素子と光センサとは、互いに所定の高低差を設け
て対向配置され、その検知範囲を上下方向に拡大してい
る。尚、この高低差を設けて対向配置することは、後述
する車長判定センサ13〜23の場合も同様である。
【0028】水平に対向配置された発光素子/光センサ
による一定高さの一点的な配置の場合は、例えば車体の
位置が高くて車輪と車体との間に空間部があるような車
両に対しては、発光素子からのビーム光がその空間部を
通過し、結果的に誤検出になってしまう。ところが、こ
のような高低差を設けて対向配置された発光素子/光セ
ンサによれば、その検知範囲が上下方向の所定幅に拡大
されて、例えば車輪やシャーシを検出して誤検出が免れ
るので、より確実な検出性を確保することができる。
による一定高さの一点的な配置の場合は、例えば車体の
位置が高くて車輪と車体との間に空間部があるような車
両に対しては、発光素子からのビーム光がその空間部を
通過し、結果的に誤検出になってしまう。ところが、こ
のような高低差を設けて対向配置された発光素子/光セ
ンサによれば、その検知範囲が上下方向の所定幅に拡大
されて、例えば車輪やシャーシを検出して誤検出が免れ
るので、より確実な検出性を確保することができる。
【0029】尚、本例においては、車体の平均的な大き
さを考慮して、一方の発光素子が、通路面から上方に、
300mmの高さ位置に設置され、他方の光センサが、
472mmの高さ位置に設置されている。
さを考慮して、一方の発光素子が、通路面から上方に、
300mmの高さ位置に設置され、他方の光センサが、
472mmの高さ位置に設置されている。
【0030】また、反射光や太陽光による誤検出を防止
するために、受光する光センサは、そのセンサ面が下向
きになるように、対向する発光素子に対して、高位置に
設置されている。
するために、受光する光センサは、そのセンサ面が下向
きになるように、対向する発光素子に対して、高位置に
設置されている。
【0031】前記車長判定センサ13〜23は、上述し
た起動センサ11,12によりセンサ範囲Aに車両が収
まった際に、当該通過車両の車長を判定するように構成
されている。
た起動センサ11,12によりセンサ範囲Aに車両が収
まった際に、当該通過車両の車長を判定するように構成
されている。
【0032】すなわち、この車長判定センサ13〜23
は、起動センサ11,12を起点として、車両の通過方
向に沿って、所定間隔を設けて、配置された2つのグル
ープの発光素子/光センサ群から構成され、これらの発
光素子/光センサは、車両の通過方向に直交した通路面
の両脇に、互い4000mmの間隔を設けて、対向配置
されている。
は、起動センサ11,12を起点として、車両の通過方
向に沿って、所定間隔を設けて、配置された2つのグル
ープの発光素子/光センサ群から構成され、これらの発
光素子/光センサは、車両の通過方向に直交した通路面
の両脇に、互い4000mmの間隔を設けて、対向配置
されている。
【0033】この第1のグループは、通過車両が小型車
両である軽自動車の車長であるかを正確に判定するため
に設けられた五組の発光素子/光センサ(車長判定セン
サ13〜17)から構成され、基本的に、起動センサ1
1を起点として、該起動センサ11から車両の通過方向
に3400mm離れた位置を基準として、その前後に配
置されている。
両である軽自動車の車長であるかを正確に判定するため
に設けられた五組の発光素子/光センサ(車長判定セン
サ13〜17)から構成され、基本的に、起動センサ1
1を起点として、該起動センサ11から車両の通過方向
に3400mm離れた位置を基準として、その前後に配
置されている。
【0034】すなわち、この第1のグループの車長判定
センサ13(第1発光素子/光センサ)は、起動センサ
11から車両の通過方向に3200mm離れた位置に配
置され、車長判定センサ14は3300mm、車長判定
センサ15は3400mm、車長判定センサ16は35
00mm、車長判定センサ17は3600mmの位置に
配置されている。
センサ13(第1発光素子/光センサ)は、起動センサ
11から車両の通過方向に3200mm離れた位置に配
置され、車長判定センサ14は3300mm、車長判定
センサ15は3400mm、車長判定センサ16は35
00mm、車長判定センサ17は3600mmの位置に
配置されている。
【0035】これらの車長判定センサ13〜17の場
合、起動センサ11,12により車両先端を検出した際
の各センサの受光状態が、例えば車長判定センサ14ま
でオフで、車長判定センサ15〜17がオンであれば、
車長は軽自動車に該当する。また、車長判定センサ15
までオフで、車長判定センサ16〜17がオンであれ
ば、車長は普通車に該当する。
合、起動センサ11,12により車両先端を検出した際
の各センサの受光状態が、例えば車長判定センサ14ま
でオフで、車長判定センサ15〜17がオンであれば、
車長は軽自動車に該当する。また、車長判定センサ15
までオフで、車長判定センサ16〜17がオンであれ
ば、車長は普通車に該当する。
【0036】また、第2のグループは、基本的には通過
車両が普通車と大型車を判定するために設けられた五組
の車長判定センサ18〜22から構成されるとともに、
最後の車長判定センサ23を併せ備えており、起動セン
サ11を起点として、該起動センサ11から車両の通過
方向に5050mm離れた位置を基準として配置されて
いる。
車両が普通車と大型車を判定するために設けられた五組
の車長判定センサ18〜22から構成されるとともに、
最後の車長判定センサ23を併せ備えており、起動セン
サ11を起点として、該起動センサ11から車両の通過
方向に5050mm離れた位置を基準として配置されて
いる。
【0037】すなわち、この第2のグループの車長判定
センサ18は、起動センサ11から車両の通過方向に4
750mm離れた位置に配置され、車長判定センサ19
は4900mm、車長判定センサ20は5050mm、
車長判定センサ21は5150mm、車長判定センサ2
2は5300mmの位置に配置されている。
センサ18は、起動センサ11から車両の通過方向に4
750mm離れた位置に配置され、車長判定センサ19
は4900mm、車長判定センサ20は5050mm、
車長判定センサ21は5150mm、車長判定センサ2
2は5300mmの位置に配置されている。
【0038】更に、車長判定センサ23は5450mm
の位置に配置されている。
の位置に配置されている。
【0039】これらの車長判定センサ18〜22の場
合、起動センサ11,12により車両先端を検出した際
の各センサの受光状態が、例えば車長判定センサ19ま
でオフで、車長判定センサ20以降がオンであれば、車
長は普通車に該当する。また、車長判定センサ21まで
オフで、車長判定センサ22以降がオンであれば、車長
は大型車に該当する。
合、起動センサ11,12により車両先端を検出した際
の各センサの受光状態が、例えば車長判定センサ19ま
でオフで、車長判定センサ20以降がオンであれば、車
長は普通車に該当する。また、車長判定センサ21まで
オフで、車長判定センサ22以降がオンであれば、車長
は大型車に該当する。
【0040】更に、車長判定センサ23までオフの場合
は、車長は規格外である。
は、車長は規格外である。
【0041】尚、本例では、車高が高い車両や、タイヤ
を後部に露出して搭載している車両に対して、正確な車
長を検出することができるように、図2に示すように、
車長判定センサ15及び車長判定センサ20に対応する
箇所の上部に、車長判定センサ26及び車長判定センサ
27を設けている。
を後部に露出して搭載している車両に対して、正確な車
長を検出することができるように、図2に示すように、
車長判定センサ15及び車長判定センサ20に対応する
箇所の上部に、車長判定センサ26及び車長判定センサ
27を設けている。
【0042】前記車高判定センサ24,25は、起動セ
ンサ11,12による車両の検出に伴い、その検出動作
を開始し、起動センサ11,12により車両の通過終了
を検出するまで、検出動作を継続するように構成されて
いる。
ンサ11,12による車両の検出に伴い、その検出動作
を開始し、起動センサ11,12により車両の通過終了
を検出するまで、検出動作を継続するように構成されて
いる。
【0043】この車高判定センサ24,25は、起動セ
ンサ11,12の近傍箇所で、車両の通過方向に対して
直交し、且つ、所定の高さ位置に、互いに水平に対向さ
れて、設置された第1及び第2の発光素子及び光センサ
の組合わせから構成されている。
ンサ11,12の近傍箇所で、車両の通過方向に対して
直交し、且つ、所定の高さ位置に、互いに水平に対向さ
れて、設置された第1及び第2の発光素子及び光センサ
の組合わせから構成されている。
【0044】この車高判定センサ24の高さ位置は、車
両が通過する路面から、上方に1550mmに設定され
るとともに、車高判定センサ25は、2050mmに設
定されている。
両が通過する路面から、上方に1550mmに設定され
るとともに、車高判定センサ25は、2050mmに設
定されている。
【0045】これらの車高判定センサ24,25の場
合、起動センサ11,12により車両先端を検出した際
の各センサの受光状態が、例えば車高判定センサ24,
25の双方がオンであれば、車高は軽自動車に該当す
る。また、車高判定センサ24がオフで、車高判定セン
サ25がオンであれば、車高は普通車及び大型車に該当
する。そして、車高判定センサ24,25の双方がオフ
であれば、車高は規格外である。
合、起動センサ11,12により車両先端を検出した際
の各センサの受光状態が、例えば車高判定センサ24,
25の双方がオンであれば、車高は軽自動車に該当す
る。また、車高判定センサ24がオフで、車高判定セン
サ25がオンであれば、車高は普通車及び大型車に該当
する。そして、車高判定センサ24,25の双方がオフ
であれば、車高は規格外である。
【0046】尚、通過する車両に、伸縮ロッドのような
格納式のアンテナ等が搭載されている場合には、このア
ンテナの高さを、車高と誤認することを防止するため
に、所定の短期間のみに検出した高さデータを、キャン
セルするように構成してもよい。
格納式のアンテナ等が搭載されている場合には、このア
ンテナの高さを、車高と誤認することを防止するため
に、所定の短期間のみに検出した高さデータを、キャン
セルするように構成してもよい。
【0047】前記車幅測定センサ28は、車高判定セン
サ24,25と同様に、起動センサ11,12による車
両の検出に伴い、その検出動作を開始し、起動センサ1
1,12により車両の通過終了を検出するまで、検出動
作を継続するように構成されている。
サ24,25と同様に、起動センサ11,12による車
両の検出に伴い、その検出動作を開始し、起動センサ1
1,12により車両の通過終了を検出するまで、検出動
作を継続するように構成されている。
【0048】また、この車幅測定センサ28は、車両の
通過方向と直交し、且つ、同一な高さ位置に対向配置さ
れ、超音波を用いて、該センサから車両までの距離を測
定する一対の超音波センサで構成されている。この超音
波センサは、通路面から600mmの高さ位置に設置さ
れている。また、この超音波センサは、車両の通過方向
に直交した通路面の両脇に、4000mmの間隔を設け
て、対向配置されている。
通過方向と直交し、且つ、同一な高さ位置に対向配置さ
れ、超音波を用いて、該センサから車両までの距離を測
定する一対の超音波センサで構成されている。この超音
波センサは、通路面から600mmの高さ位置に設置さ
れている。また、この超音波センサは、車両の通過方向
に直交した通路面の両脇に、4000mmの間隔を設け
て、対向配置されている。
【0049】更に、この超音波センサは、1センチ単位
の距離測定が可能な比較的に高精度なものが用いられ、
車幅を同様な精度で測定することができるようにしてい
る。
の距離測定が可能な比較的に高精度なものが用いられ、
車幅を同様な精度で測定することができるようにしてい
る。
【0050】すなわち、各超音波センサから車体までの
距離を測定し、予め固定的に設定された互いのセンサ間
のベース長さから、各距離を差し引くことにより、車体
幅を割出すようにしている。つまり、例えば、両超音波
センサが測定した距離データの値が、大きいほど、車幅
が狭い車両であることになる。
距離を測定し、予め固定的に設定された互いのセンサ間
のベース長さから、各距離を差し引くことにより、車体
幅を割出すようにしている。つまり、例えば、両超音波
センサが測定した距離データの値が、大きいほど、車幅
が狭い車両であることになる。
【0051】また、測定された車幅データのうち、最大
値が採択され、車幅測定センサ28から車幅データとし
て出力される。
値が採択され、車幅測定センサ28から車幅データとし
て出力される。
【0052】このように各センサによって判別された通
過車両の車長、車高、車幅の各データを総合判断して、
トータルデータとして車種が決定され、駐車場1の総合
管理システムのコンピュータに送信され、当該判別した
車両の駐車施設5への誘導等の駐車場管理に用いられ
る。
過車両の車長、車高、車幅の各データを総合判断して、
トータルデータとして車種が決定され、駐車場1の総合
管理システムのコンピュータに送信され、当該判別した
車両の駐車施設5への誘導等の駐車場管理に用いられ
る。
【0053】更に、本発明では、各センサは、前記検出
場所において、前述した各長さL1,L2,・・・、高さ
H1,H2・・・、及び、幅W1,W2・・・の区分けに対
応する箇所の前後にそれぞれ配置されており、そして、
前記各センサによる判別値の最も大きいものが該当する
車両収納スペースに、当該車両を振り分けるようにして
いる。
場所において、前述した各長さL1,L2,・・・、高さ
H1,H2・・・、及び、幅W1,W2・・・の区分けに対
応する箇所の前後にそれぞれ配置されており、そして、
前記各センサによる判別値の最も大きいものが該当する
車両収納スペースに、当該車両を振り分けるようにして
いる。
【0054】例えば、図4及び図5に示すように、自動
車Bの判別にあたり、車高は車高判定センサ24,25
の双方がオンで軽自動車に該当する一方で、車長は車長
判定センサ21までオフで且つ車長判定センサ22以降
がオンであって大型車に該当する場合、この自動車Bに
対しては判別値の最も大きいもの、すなわち大型車が該
当するので、大型車の車両収納スペースに、当該車両を
振り分ける。
車Bの判別にあたり、車高は車高判定センサ24,25
の双方がオンで軽自動車に該当する一方で、車長は車長
判定センサ21までオフで且つ車長判定センサ22以降
がオンであって大型車に該当する場合、この自動車Bに
対しては判別値の最も大きいもの、すなわち大型車が該
当するので、大型車の車両収納スペースに、当該車両を
振り分ける。
【0055】本例において、この車両判別装置10にお
ける各測定センサの光センサを収納した箇所には、外気
を導入して、受光面等の結露を防止する結露防止装置3
2が設けられている。
ける各測定センサの光センサを収納した箇所には、外気
を導入して、受光面等の結露を防止する結露防止装置3
2が設けられている。
【0056】図2に示すように、各光センサ・ユニット
は、その受光面の前方に、防護ガラスが配設され、光セ
ンサ・ユニットを保護するようにしている。
は、その受光面の前方に、防護ガラスが配設され、光セ
ンサ・ユニットを保護するようにしている。
【0057】ところが、早朝や季節等によっては、ケー
ス内部とケース外部との間に温度差が生じると、防護ガ
ラスの表面に結露が生じ、この結露によって、センサの
受光が阻害されるので、光センサが検出不良となった
り、性能が低下する不都合があった。
ス内部とケース外部との間に温度差が生じると、防護ガ
ラスの表面に結露が生じ、この結露によって、センサの
受光が阻害されるので、光センサが検出不良となった
り、性能が低下する不都合があった。
【0058】そこで、ケース内外の温度差を解消するこ
とにより、この防護ガラス面の結露を防止して、センサ
性能を維持する結露防止装置が、設けられている。
とにより、この防護ガラス面の結露を防止して、センサ
性能を維持する結露防止装置が、設けられている。
【0059】すなわち、この結露防止装置は、前述した
ケーシング31の上側に開口された排出口と、該排出口
の近傍箇所且つケーシング31の内部に配設され、図示
を省略したモータにより回転駆動されるファンと、この
ケーシング31の上端に対して他端となる箇所に設けた
外気導入口とから構成され、回転するファンの送風動作
により、外気を外気導入口からケーシング31内に導入
して、排出口から排出するようにしている。
ケーシング31の上側に開口された排出口と、該排出口
の近傍箇所且つケーシング31の内部に配設され、図示
を省略したモータにより回転駆動されるファンと、この
ケーシング31の上端に対して他端となる箇所に設けた
外気導入口とから構成され、回転するファンの送風動作
により、外気を外気導入口からケーシング31内に導入
して、排出口から排出するようにしている。
【0060】従って、このように、常にセンサ・ケーシ
ング31内に外気を導入しているので、ケーシング31
内外の温度差が解消され、光学的な動作を阻害する結露
が回避でき、光センサの正常な検出動作を確保すること
ができる。
ング31内に外気を導入しているので、ケーシング31
内外の温度差が解消され、光学的な動作を阻害する結露
が回避でき、光センサの正常な検出動作を確保すること
ができる。
【0061】次に、車両判別装置10の動作を説明す
る。
る。
【0062】まず、起動センサ11,12により、セン
サ範囲Aへ車両が収まったことが検出されると、各セン
サが起動され、検出動作が開始される。
サ範囲Aへ車両が収まったことが検出されると、各セン
サが起動され、検出動作が開始される。
【0063】そして、車長判定センサ13〜23によ
り、センサ範囲Aに車両が進入を開始した際に、該通過
車両の車長が判定される。
り、センサ範囲Aに車両が進入を開始した際に、該通過
車両の車長が判定される。
【0064】前述したように、各検出ビーム光が、通過
車両の車体により遮蔽されたと検出動作した場合には、
通過車両の車長が所定長であると判定され、この車長デ
ータが出力される。
車両の車体により遮蔽されたと検出動作した場合には、
通過車両の車長が所定長であると判定され、この車長デ
ータが出力される。
【0065】同様に、車高判定センサ24,25は、車
両の通過開始から終了まで、検出動作を継続し、該検出
値のうち、最大値を車高データとして出力する。
両の通過開始から終了まで、検出動作を継続し、該検出
値のうち、最大値を車高データとして出力する。
【0066】更に、車幅測定センサ28は、車両の通過
開始から終了まで、検出動作を継続し、該検出値のう
ち、最大値を車幅データとして出力する。
開始から終了まで、検出動作を継続し、該検出値のう
ち、最大値を車幅データとして出力する。
【0067】以上説明したように、本具体例の車両判別
装置によれば、各センサは、検出場所において前記各長
さ高さ及び、幅の区分けに対応する箇所の前後にそれぞ
れ配置されていて、他の箇所すなわち検出の不要な箇所
に配置されないので、センサの有効利用を図ることがで
きる。
装置によれば、各センサは、検出場所において前記各長
さ高さ及び、幅の区分けに対応する箇所の前後にそれぞ
れ配置されていて、他の箇所すなわち検出の不要な箇所
に配置されないので、センサの有効利用を図ることがで
きる。
【0068】また、車両分配も、各センサによる判別値
の最も大きいものが該当する車両収納スペースに、当該
車両を振り分けるようにしたので、その振り分け判断が
簡素化されて、制御装置等の負担を軽減化することがで
きる。
の最も大きいものが該当する車両収納スペースに、当該
車両を振り分けるようにしたので、その振り分け判断が
簡素化されて、制御装置等の負担を軽減化することがで
きる。
【0069】また、非接触式のセンサとして、人体に無
害な超音波及び光を用いているので、十分な安全性を確
保できるとともに、その周囲を電磁気的に汚染すること
が無く、良好な環境を維持することができる。
害な超音波及び光を用いているので、十分な安全性を確
保できるとともに、その周囲を電磁気的に汚染すること
が無く、良好な環境を維持することができる。
【0070】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、車両収
納スペースが大小複数種類設けられている駐車場に、所
定の検出場所を設けて非接触式センサを設置し、このセ
ンサにより、該検出場所を通過する車両の寸法を計測し
て、車両の大きさを判別する駐車場の車両判別装置にお
いて、車両の通過開始及び通過終了を検出する起動セン
サと、前記起動センサを起点として車両通過方向に配置
された車長判定センサと、前記起動センサの近傍に配置
された車高判定センサ及び車幅測定センサと、を備え、
前記車両収納スペースは、大小所定の長さL1,L2、高
さH1,H2、及び、幅W1,W2で区分けされた複数種類
が設けられており、更に、前記各センサは、前記検出場
所において前記各長さL1,L2、高さH1,H2、及び、
幅W1,W2の区分けに対応する箇所の前後にそれぞれ配
置されている構成の駐車場における車両判別装置であ
る。
納スペースが大小複数種類設けられている駐車場に、所
定の検出場所を設けて非接触式センサを設置し、このセ
ンサにより、該検出場所を通過する車両の寸法を計測し
て、車両の大きさを判別する駐車場の車両判別装置にお
いて、車両の通過開始及び通過終了を検出する起動セン
サと、前記起動センサを起点として車両通過方向に配置
された車長判定センサと、前記起動センサの近傍に配置
された車高判定センサ及び車幅測定センサと、を備え、
前記車両収納スペースは、大小所定の長さL1,L2、高
さH1,H2、及び、幅W1,W2で区分けされた複数種類
が設けられており、更に、前記各センサは、前記検出場
所において前記各長さL1,L2、高さH1,H2、及び、
幅W1,W2の区分けに対応する箇所の前後にそれぞれ配
置されている構成の駐車場における車両判別装置であ
る。
【0071】また、本発明は、車両収納スペースが大小
複数種類設けられている駐車場に、所定の検出場所を設
けて非接触式センサを設置し、このセンサにより、該検
出場所を通過する車両の寸法を計測して車両の大きさを
判別し、この判別に基づいて車両を前記車両収納スペー
スに振り分ける駐車場の車両分配方法において、車両の
通過開始及び通過終了を検出する起動センサと、前記起
動センサを起点として車両通過方向に配置された車長判
定センサと、前記起動センサの近傍に配置された車高判
定センサ及び車幅測定センサと、を備え、前記車両収納
スペースは、大小所定の長さL1,L2、高さH1,H2、
及び、幅W1,W2で区分けされた複数種類が設けられて
おり、前記各センサは、前記検出場所において前記各長
さL1,L2、高さH1,H2、及び、幅W1,W2の区分け
に対応する箇所の前後にそれぞれ配置されており、更
に、前記各センサによる判別値の最も大きいものが該当
する車両収納スペースに、当該車両を振り分けるように
した駐車場における車両分配方法である。
複数種類設けられている駐車場に、所定の検出場所を設
けて非接触式センサを設置し、このセンサにより、該検
出場所を通過する車両の寸法を計測して車両の大きさを
判別し、この判別に基づいて車両を前記車両収納スペー
スに振り分ける駐車場の車両分配方法において、車両の
通過開始及び通過終了を検出する起動センサと、前記起
動センサを起点として車両通過方向に配置された車長判
定センサと、前記起動センサの近傍に配置された車高判
定センサ及び車幅測定センサと、を備え、前記車両収納
スペースは、大小所定の長さL1,L2、高さH1,H2、
及び、幅W1,W2で区分けされた複数種類が設けられて
おり、前記各センサは、前記検出場所において前記各長
さL1,L2、高さH1,H2、及び、幅W1,W2の区分け
に対応する箇所の前後にそれぞれ配置されており、更
に、前記各センサによる判別値の最も大きいものが該当
する車両収納スペースに、当該車両を振り分けるように
した駐車場における車両分配方法である。
【0072】このように、本発明によれば、各センサ
は、検出場所において前記各長さL1,L2、高さH1,
H2、及び、幅W1,W2の区分けに対応する箇所の前後
にそれぞれ配置されていて、他の箇所すなわち検出の不
要な箇所に配置されないので、センサの有効利用を図る
ことができる。
は、検出場所において前記各長さL1,L2、高さH1,
H2、及び、幅W1,W2の区分けに対応する箇所の前後
にそれぞれ配置されていて、他の箇所すなわち検出の不
要な箇所に配置されないので、センサの有効利用を図る
ことができる。
【0073】また、車両分配も、各センサによる判別値
の最も大きいものが該当する車両収納スペースに、当該
車両を振り分けるようにしたので、その振り分け判断が
簡素化されて、制御装置等の負担を軽減化することがで
きるものである。
の最も大きいものが該当する車両収納スペースに、当該
車両を振り分けるようにしたので、その振り分け判断が
簡素化されて、制御装置等の負担を軽減化することがで
きるものである。
【図1】本発明の車両判別装置の具体例に係り、該装置
を用いた駐車場の概略全体構成図である。
を用いた駐車場の概略全体構成図である。
【図2】本具体例に係り、車両判別装置の概略構成を示
す外観斜視図である。
す外観斜視図である。
【図3】本例の車両判別装置における各センサの配置を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図4】本例の車両判別装置における各センサの配置を
示し、車両通過方向に対向した横断面図である。
示し、車両通過方向に対向した横断面図である。
【図5】本例の車両判別装置における各センサの配置を
示し、車両通過方向に沿った側面図である。
示し、車両通過方向に沿った側面図である。
1 駐車場 2 入場通路 5 駐車施設 10 車両判別装置 10’ 車両判別装置 11 起動センサ 12 起動センサ 13 車長判定センサ 14 車長判定センサ 15 車長判定センサ 16 車長判定センサ 17 車長判定センサ 18 車長判定センサ 19 車長判定センサ 20 車長判定センサ 21 車長判定センサ 22 車長判定センサ 23 車長判定センサ 24 車高判定センサ 25 車高判定センサ 26 車長判定センサ 27 車長判定センサ 28 車幅測定センサ 31 ケーシング 32 結露防止装置 A センサ範囲 B 自動車
Claims (8)
- 【請求項1】 車両収納スペースが大小複数種類設けら
れている駐車場に、所定の検出場所を設けて非接触式セ
ンサを設置し、このセンサにより、該検出場所を通過す
る車両の寸法を計測して、車両の大きさを判別する駐車
場の車両判別装置において、 車両の通過開始及び通過終了を検出する起動センサと、 前記起動センサを起点として車両通過方向に配置された
車長判定センサと、 前記起動センサの近傍に配置された車高判定センサ及び
車幅測定センサと、を備え、 前記車両収納スペースは、大小所定の長さL1,L2、高
さH1,H2、及び、幅W1,W2で区分けされた複数種類
が設けられており、 更に、前記各センサは、前記検出場所において前記各長
さL1,L2、高さH1,H2、及び、幅W1,W2の区分け
に対応する箇所の前後にそれぞれ配置されていることを
特徴とする駐車場における車両判別装置。 - 【請求項2】 前記車長判定センサ及び車高判定センサ
は、複数の発光素子及び光センサ群からなり、前記車幅
測定センサは、車幅方向に対向配置された一対の超音波
センサからなることを特徴とする請求項1記載の駐車場
における車両判別装置。 - 【請求項3】 前記車長判定センサによる車長の判別
が、前記起動センサにより車両先端を検出した際の各光
センサの受光状態によって行うことを特徴とする請求項
2記載の駐車場における車両判別装置。 - 【請求項4】 前記車高判定センサによる車高の判別
が、前記起動センサによる車両を検出した期間中の各光
センサの受光状態により行うとともに、該期間中に判別
した最大値であることを特徴とする請求項2記載の駐車
場における車両判別装置。 - 【請求項5】 前記車幅測定センサによる車幅の測定
が、前記起動センサによる車両を検出した期間中の各超
音波センサによる該センサから車体までの距離測定から
算出するとともに、該期間中に測定した最大値であるこ
とを特徴とする請求項2記載の駐車場における車両判別
装置。 - 【請求項6】 前記起動センサ、車長判定センサ及び車
高判定センサの前記複数の発光素子と光センサとが、互
いに高低差を設けて配置されていることを特徴とする請
求項2記載の駐車場における車両判別装置。 - 【請求項7】 前記各センサをケーシング内に収納する
とともに、少なくとも、受光センサを格納した箇所を換
気する結露防止装置を設けたことを特徴とする請求項2
記載の駐車場における車両判別装置。 - 【請求項8】 車両収納スペースが大小複数種類設けら
れている駐車場に、所定の検出場所を設けて非接触式セ
ンサを設置し、このセンサにより、該検出場所を通過す
る車両の寸法を計測して車両の大きさを判別し、この判
別に基づいて車両を前記車両収納スペースに振り分ける
駐車場の車両分配方法において、 車両の通過開始及び通過終了を検出する起動センサと、 前記起動センサを起点として車両通過方向に配置された
車長判定センサと、 前記起動センサの近傍に配置された車高判定センサ及び
車幅測定センサと、を備え、 前記車両収納スペースは、大小所定の長さL1,L2、高
さH1,H2、及び、幅W1,W2で区分けされた複数種類
が設けられており、 前記各センサは、前記検出場所において前記各長さL
1,L2、高さH1,H2、及び、幅W1,W2の区分けに対
応する箇所の前後にそれぞれ配置されており、 更に、前記各センサによる判別値の最も大きいものが該
当する車両収納スペースに、当該車両を振り分けるよう
にしたことを特徴とする駐車場における車両分配方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32933497A JPH11161900A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 駐車場における車両判別装置及び車両分配方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32933497A JPH11161900A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 駐車場における車両判別装置及び車両分配方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11161900A true JPH11161900A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=18220297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32933497A Pending JPH11161900A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 駐車場における車両判別装置及び車両分配方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11161900A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002367094A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-20 | Toshiba Electronic Systems Co Ltd | 駐車場監視システム |
| JP2012155457A (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-16 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 船舶接近監視装置 |
| JP2013238902A (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-28 | Nippon Signal Co Ltd:The | 距離計測センサによる車種判別システム |
| WO2016035357A1 (ja) * | 2014-09-04 | 2016-03-10 | 日立建機株式会社 | 障害物検出システム及び運搬車両 |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP32933497A patent/JPH11161900A/ja active Pending
Cited By (9)
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| EP3190576A4 (en) * | 2014-09-04 | 2018-05-02 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Obstacle detection system and transportation vehicle |
| AU2015310310B2 (en) * | 2014-09-04 | 2018-05-10 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Obstacle detection system and transportation vehicle |
| US10613218B2 (en) | 2014-09-04 | 2020-04-07 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Obstacle detection system and transportation vehicle |
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