JPH11168796A - スピーカ - Google Patents
スピーカInfo
- Publication number
- JPH11168796A JPH11168796A JP9331442A JP33144297A JPH11168796A JP H11168796 A JPH11168796 A JP H11168796A JP 9331442 A JP9331442 A JP 9331442A JP 33144297 A JP33144297 A JP 33144297A JP H11168796 A JPH11168796 A JP H11168796A
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- JP
- Japan
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- damper
- voice coil
- frame
- speaker
- resin
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Abstract
に関するものであり、音圧の向上等を図ったスピーカを
提供するものである。 【解決手段】 本発明のスピーカは、ボイスコイル3と
フレーム9間に結合されたダンパー6を波形またはS字
状の複数の樹脂製ワイヤーで形成したものであり、ダン
パー6の軽量化を図り音圧の増大化を図るとともに、上
記ダンパー6に働く上向きと下向きの力による変異の差
を少なくして大振幅時の非線形歪みを低減し音質の向上
をも図れるものである。
Description
されるスピーカに関するものである。
細長構造のスピーカにより説明する。
図、図5は同長径方向の側断面図、図6は同短径方向の
側断面図である。
細長形状の振動板であり、この振動板1eの外周部はエ
ッジ3eを介してフレーム11eに保持されている。
ボビン6eが固着され、このコイルボビン6eはダンパ
ー4を介してフレーム11eに振動自在に支持されてい
る。
上部プレート8e、磁石9e、下部プレート10eから
なる磁気回路26が設けられ、この磁気回路26の磁気
ギャップにボイスコイルボビン6eに巻回されたボイス
コイル用線輪が保持され、これに流れる駆動電流により
ボイスコイルボビン6eがピストン運動し、そのボイス
コイルボビン6eに結合された振動板1eが振動し音波
が放射されるものである。
である。
スピーカにおいては、 1.ダンパー4が布素材より構成されているために重量
が重く、音圧の低下を招くとともに、振動板1eの振幅
時に面共振が発生し易く、中高域では再生音圧の周波数
特性上にピークディップを生じ、音圧の劣化を招く。 2.ダンパー4は、フレーム11eの内部に収まるよう
に曲率半径・幅ともに小さくする必要があり、結果、振
動系のスティフネスが大きくなって、最低周波数f0が
上昇し、低音域の再生が困難になる。という課題を有す
るものであった。
構造でありながら分割共振が起こりにくく、かつ、平坦
な周波数特性が得られ、最低共振周波数f0を低く抑え
て低音域の再生を可能とした音質の優れたスピーカを提
供するものである。
に本発明のスピーカは、少なくとも磁気回路の磁気ギャ
ップにはめ込まれたボイスコイルと、上記磁気回路に結
合されたフレームに外周が結合され内周が上記ボイスコ
イルに結合された振動板と、上記ボイスコイルと上記フ
レームに結合されて上記ボイスコイルを支持する波形ま
たはS字状の複数の樹脂製ワイヤーからなるダンパーと
で構成したものであり、ダンパーに働く上向きと下向き
の力による変異の差を少なくして大振幅時の非線形歪み
を低減し音質の向上を図るとともに、上記ダンパーの軽
量化が図れ、音圧が大きくできる等スピーカとしての種
々の特性向上が図れるものである。
は、少なくとも磁気回路の磁気ギャップにはめ込まれた
ボイスコイルと、上記磁気回路に結合されたフレームに
外周が結合され内周が上記ボイスコイルに結合された振
動板と、上記ボイスコイルと上記フレームに結合されて
上記ボイスコイルを支持する波形またはS字状の複数の
樹脂製ワイヤーからなるダンパーとで構成したものであ
り、ダンパーに働く上向きと下向きの力による変異の差
を少なくして大振幅時の非線形歪みを低減し音質の向上
を図るとともに、上記ダンパーの軽量化を図り音圧の増
大化、樹脂ワイヤーの採用による面共振の防止、スピー
カの中・高音域における周波数のピークディップの防
止、振動系のスティフネスを小さくしてスピーカの共振
周波数(f0)の低下が図れるものである。
の樹脂ワイヤーを樹脂フィルムを打ち抜いて形成してダ
ンパーとしたものであり、樹脂ワイヤーとしての特性を
樹脂フィルムの厚みと打ち抜き幅で決定できるので所望
の特性のものを極めて効率よく得ることができるもので
ある。
の樹脂製ワイヤーの端部をボイスコイルとの結合部また
はフレームとの結合部のいずれかにおいて連結したもの
であり、結合部における接触面積を確保して接着強度の
向上をはかるものである。
ついて図1から図3により説明する。
の形態のスピーカの側断面図であり、図2(a)は、同
要部であるダンパーの上面図であり、図2(b)は同半
断面側面図であり、図3は同力・変位特性図である。
非軸対称形の外周にエッジ2を有する振動板であり、上
記エッジ2の外周はフレーム9に接着固着されて、上記
振動板1はフレーム9に保持されている。
レート7bからなる上記フレームに9の底面に配置され
た磁気回路であり、6は波形形状の樹脂ワイヤー製のダ
ンパーであり、フレーム9の底面に接着によって懸架固
定されている。
ルであり、磁気ギャップに挿入される部分にはボイスコ
イル用巻線4が巻回されており、上記波形形状のダンパ
ー6の中央部に結合されている。
すると、ボイスコイル3との結合部6aから放射状に伸
びてフレーム9との結合部6bを形成し、この結合部6
a,6bによって樹脂ワイヤー部6cは一体化され、こ
の結合部6a,6bによってボイスコイル3、フレーム
9との接着面積を増加させ、接着強度の向上を図ってい
る。
形状としたが、S字状としても良く、いずれの形状にお
いてもボイスコイル3の上下動に対してダンパー6の動
きの変位も上下動差異のないものとすることができると
ともに、樹脂のワイヤーを用いることによって軽量化が
図れるものである。
波形の所定形状に形成後、打ち抜くことで極めて容易に
生産性良く得られるとともに、使用される樹脂フィルム
の厚み、打ち抜き幅を適宜設定することでスティフネス
の調整も自在に行うことができるものである。
触面積を大きくする方が望ましく、結合部6aはボイス
コイル3との接着強度を得るための最小限度に止めてお
く方がスピーカの音圧を増加させるためには望ましく、
結合部6bはダンパー6の形状の保持、取り扱い上特性
に影響のない範囲で大きい方が好ましい。
の力・変位特性を示し、図7の従来のものより直線性が
改善されていることが確認された。
ーを波形またはS字状の複数の樹脂製ワイヤーで構成し
たものであり、ダンパーに働く上向きと下向きの力によ
る変異の差を少なくして大振幅時の非線形歪みを低減し
音質の向上を図れるとともに、上記ダンパーの軽量化が
図れ、音圧が大きくできる等種々の特性向上が図れたス
ピーカを提供できるものである。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも磁気回路の磁気ギャップには
め込まれたボイスコイルと、上記磁気回路に結合された
フレームに外周が結合され内周が上記ボイスコイルに結
合された振動板と、上記ボイスコイルと上記フレームに
結合されて上記ボイスコイルを支持する波形またはS字
状の複数の樹脂製ワイヤーからなるダンパーとで構成さ
れるスピーカ。 - 【請求項2】 樹脂フィルムを打ち抜いて樹脂製ワイヤ
ーを形成しダンパーとした請求項1に記載のスピーカ。 - 【請求項3】 少なくとも複数の樹脂製ワイヤーの端部
がボイスコイルとの結合部またはフレームとの結合部の
いずれかにおいて連結されている請求項1に記載のスピ
ーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33144297A JP3456131B2 (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33144297A JP3456131B2 (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | スピーカ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11168796A true JPH11168796A (ja) | 1999-06-22 |
| JP3456131B2 JP3456131B2 (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=18243714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33144297A Expired - Fee Related JP3456131B2 (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | スピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3456131B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005267842A (ja) * | 2004-03-20 | 2005-09-29 | Zi Imaging Ltd | 記憶媒体を保持する装置 |
-
1997
- 1997-12-02 JP JP33144297A patent/JP3456131B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005267842A (ja) * | 2004-03-20 | 2005-09-29 | Zi Imaging Ltd | 記憶媒体を保持する装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3456131B2 (ja) | 2003-10-14 |
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