JPH11171042A - ステアリング支持構造 - Google Patents
ステアリング支持構造Info
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- JPH11171042A JPH11171042A JP34238397A JP34238397A JPH11171042A JP H11171042 A JPH11171042 A JP H11171042A JP 34238397 A JP34238397 A JP 34238397A JP 34238397 A JP34238397 A JP 34238397A JP H11171042 A JPH11171042 A JP H11171042A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 大幅な車体重量増加無しに、ステアリングコ
ラム支持部材が取付けられた車室前部内側壁の変形を抑
制する。 【解決手段】 カウルインナパネル12の縦壁部12A
には、インストルメントパネルリインフォースメント1
6との連結部24が結合された部位に対向した位置に、
カウルアウタリインフォースメント30が配設されてい
る。カウルアウタリインフォースメント30には、カウ
ルインナパネル12の縦壁部12Aとカウルアウタパネ
ル14の縦壁部14Aとを連結する一対の連結壁部30
D、30Eが形成されており、これらの連結壁部30
D、30Eはカウルインナパネル12の縦壁部12Aか
らカウルアウタパネル14の縦壁部14Aへ向けてハ字
状に広がっている。
ラム支持部材が取付けられた車室前部内側壁の変形を抑
制する。 【解決手段】 カウルインナパネル12の縦壁部12A
には、インストルメントパネルリインフォースメント1
6との連結部24が結合された部位に対向した位置に、
カウルアウタリインフォースメント30が配設されてい
る。カウルアウタリインフォースメント30には、カウ
ルインナパネル12の縦壁部12Aとカウルアウタパネ
ル14の縦壁部14Aとを連結する一対の連結壁部30
D、30Eが形成されており、これらの連結壁部30
D、30Eはカウルインナパネル12の縦壁部12Aか
らカウルアウタパネル14の縦壁部14Aへ向けてハ字
状に広がっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はステアリング支持構
造に係り、特に、自動車車体におけるフロントガラス下
方の車室前部内側壁へのステアリング支持構造に関す
る。
造に係り、特に、自動車車体におけるフロントガラス下
方の車室前部内側壁へのステアリング支持構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のフロントガラス下方の車
室前部内側壁へのステアリング支持構造においてはその
一例が、特開平8−192770号公報に示されてい
る。
室前部内側壁へのステアリング支持構造においてはその
一例が、特開平8−192770号公報に示されてい
る。
【0003】図3に示される如く、このステアリング支
持構造では、ステアリングコラム支持部材100を車室
前部内側壁(カウル)102にブラケット104を介し
て取付けてある。ブラケット104はカウル102に固
着された一対の第1の支持部104Aと、これらの第1
の支持部104A間を連結し、第1の螺子孔106が穿
設された第1起立部104Bとを備えている。また、ス
テアリングコラム支持部材100にはブレース部材10
8が配設されている。このブレース部材108は、ステ
アリングコラム支持部材100に固着された一対の第2
の支持部108Aと、これらの第2の支持部108A間
を連結し、第1の螺子孔106と孔径の異なる第2の螺
子孔110が穿設され、第1起立部104Bに対向する
第2起立部108Bとを備えている。また、ブラケット
104とブレース部材108とは、第1の螺子孔106
と第2の螺子孔110とを挿通する締結ボルト112に
よって結合されている。
持構造では、ステアリングコラム支持部材100を車室
前部内側壁(カウル)102にブラケット104を介し
て取付けてある。ブラケット104はカウル102に固
着された一対の第1の支持部104Aと、これらの第1
の支持部104A間を連結し、第1の螺子孔106が穿
設された第1起立部104Bとを備えている。また、ス
テアリングコラム支持部材100にはブレース部材10
8が配設されている。このブレース部材108は、ステ
アリングコラム支持部材100に固着された一対の第2
の支持部108Aと、これらの第2の支持部108A間
を連結し、第1の螺子孔106と孔径の異なる第2の螺
子孔110が穿設され、第1起立部104Bに対向する
第2起立部108Bとを備えている。また、ブラケット
104とブレース部材108とは、第1の螺子孔106
と第2の螺子孔110とを挿通する締結ボルト112に
よって結合されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
なステアリング支持構造では、ステアリングホイール1
14に作用する押圧荷重(図3の矢印W)が、ステアリ
ングコラム116、ステアリングコラム支持部材10
0、ブレース部材108及びブラケット104を介して
前部内側壁102に入力される。この結果、ドライビン
グポジションが高めで前突時にエンジンが後退しても影
響のない車体において、ステアリングホイール114に
エアバッグ袋体を設けた場合には、衝突時におけるエア
バッグ袋体の乗員ホールド性を確保するために、前部内
側壁102の板厚を厚くし、前部内側壁102の変形を
抑制する必要があり、大幅な車体重量増加となる。
なステアリング支持構造では、ステアリングホイール1
14に作用する押圧荷重(図3の矢印W)が、ステアリ
ングコラム116、ステアリングコラム支持部材10
0、ブレース部材108及びブラケット104を介して
前部内側壁102に入力される。この結果、ドライビン
グポジションが高めで前突時にエンジンが後退しても影
響のない車体において、ステアリングホイール114に
エアバッグ袋体を設けた場合には、衝突時におけるエア
バッグ袋体の乗員ホールド性を確保するために、前部内
側壁102の板厚を厚くし、前部内側壁102の変形を
抑制する必要があり、大幅な車体重量増加となる。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、大幅な車体重
量増加無しに、ステアリングコラム支持部材が取付けら
れた車室前部内側壁の変形を抑制できるステアリング支
持構造を得ることが目的である。
量増加無しに、ステアリングコラム支持部材が取付けら
れた車室前部内側壁の変形を抑制できるステアリング支
持構造を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、フロントガラス下方の車室の車幅方向両側壁間に架
設されたステアリングコラム支持部材を前記フロントガ
ラス下方の車室前部内側壁に取付るステアリング支持構
造であって、前記ステアリングコラム支持部材に設けら
れ前記前部内側壁に連結された連結部と、前記前部内側
壁の車両前方側に前記前部内側壁に沿って配設された車
室前部外側壁と、前記連結部の結合部位に対向した前記
前部内側壁と前記前部外側壁との間の部位に配設され前
記前部内側壁と前記前部外側壁とを連結する補強部材
と、を備え、前記補強部材は、前記前部内側壁と前記前
部外側壁とを連結する一対の連結壁部を有し、該一対の
連結壁部は前記前部内側壁から前記前部外側壁へ向けて
ハ字状に広がっていることを特徴としている。
は、フロントガラス下方の車室の車幅方向両側壁間に架
設されたステアリングコラム支持部材を前記フロントガ
ラス下方の車室前部内側壁に取付るステアリング支持構
造であって、前記ステアリングコラム支持部材に設けら
れ前記前部内側壁に連結された連結部と、前記前部内側
壁の車両前方側に前記前部内側壁に沿って配設された車
室前部外側壁と、前記連結部の結合部位に対向した前記
前部内側壁と前記前部外側壁との間の部位に配設され前
記前部内側壁と前記前部外側壁とを連結する補強部材
と、を備え、前記補強部材は、前記前部内側壁と前記前
部外側壁とを連結する一対の連結壁部を有し、該一対の
連結壁部は前記前部内側壁から前記前部外側壁へ向けて
ハ字状に広がっていることを特徴としている。
【0007】従って、衝突時に、ステアリングホイール
からの入力荷重は、連結部を介してステアリングコラム
支持部材から車体の前部内側壁に入力されるが、ステア
リングコラム支持部材から車体の前部内側壁に入力され
た荷重の一部が、前部内側壁から前部外側壁へ向けてハ
字状に広がっている補強部材の連結壁部を介して効果的
に前部外側壁に伝達される。この結果、ステアリングホ
イールからの入力荷重を前部内側壁と前部外側壁とに効
果的に分散することができるため、板厚を厚くすること
による大幅な車体重量増加無しに、ステアリングコラム
支持部材が取付けられた車室前部内側壁の変形を抑制で
きる。また、ステアリング取付部の支持剛性が上がるた
め、ステアリング振動を低減することができる。
からの入力荷重は、連結部を介してステアリングコラム
支持部材から車体の前部内側壁に入力されるが、ステア
リングコラム支持部材から車体の前部内側壁に入力され
た荷重の一部が、前部内側壁から前部外側壁へ向けてハ
字状に広がっている補強部材の連結壁部を介して効果的
に前部外側壁に伝達される。この結果、ステアリングホ
イールからの入力荷重を前部内側壁と前部外側壁とに効
果的に分散することができるため、板厚を厚くすること
による大幅な車体重量増加無しに、ステアリングコラム
支持部材が取付けられた車室前部内側壁の変形を抑制で
きる。また、ステアリング取付部の支持剛性が上がるた
め、ステアリング振動を低減することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のステアリング支持構造の
一実施形態を図1及び図2に従って説明する。
一実施形態を図1及び図2に従って説明する。
【0009】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
印UPは車両上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
【0010】図1に示される如く、本実施形態では、フ
ロントガラスの下方における車室10の前部に、車幅方
向に沿ってカウルインナパネル12が配設されおり、こ
のカウルインナパネル12の車両前方側には、カウルア
ウタパネル14が車幅方向に沿って配設されている。ま
た、カウルインナパネル12の車両後方側には、ステア
リング支持部材としてのインストルメントパネルリイン
フォースメント16が車幅方向に沿って配設されおり、
このインストルメントパネルリインフォースメント16
は、図示を省略した両端部が車室の車幅方向両側壁間に
架設されている。
ロントガラスの下方における車室10の前部に、車幅方
向に沿ってカウルインナパネル12が配設されおり、こ
のカウルインナパネル12の車両前方側には、カウルア
ウタパネル14が車幅方向に沿って配設されている。ま
た、カウルインナパネル12の車両後方側には、ステア
リング支持部材としてのインストルメントパネルリイン
フォースメント16が車幅方向に沿って配設されおり、
このインストルメントパネルリインフォースメント16
は、図示を省略した両端部が車室の車幅方向両側壁間に
架設されている。
【0011】インストルメントパネルリインフォースメ
ント16は、中空小筒体部18とこの中空小筒体部18
よりも全体にわたって大きな断面積を有する中空大筒体
部20とが、略中央部において、互いに強固に結合され
た構成となっている。また、中空大筒体部20には、ス
テアリングサポート17を介してステアリングコラム1
9が取付けられており、ステアリングコラム19には、
ステアリングシャフト21が回転可能に保持されてい
る。
ント16は、中空小筒体部18とこの中空小筒体部18
よりも全体にわたって大きな断面積を有する中空大筒体
部20とが、略中央部において、互いに強固に結合され
た構成となっている。また、中空大筒体部20には、ス
テアリングサポート17を介してステアリングコラム1
9が取付けられており、ステアリングコラム19には、
ステアリングシャフト21が回転可能に保持されてい
る。
【0012】車室前部内側壁としてのカウルインナパネ
ル12の縦壁部12Aには、カウルブラケット22が溶
着されている。
ル12の縦壁部12Aには、カウルブラケット22が溶
着されている。
【0013】図2に示される如く、カウルブラケット2
2の平断面形状は、開口部を車両前方へ向けたハット状
とされており、開口端部に形成されたフランジ22Aが
カウルインナパネル12の縦壁部12Aに溶着されてい
る。カウルブラケット22の頂部22Bには、中空大筒
体部20の外周部に突出された連結部24の先端に固定
された平板26が当接しており、この平板26とカウル
ブラケット22の頂部22Bとが、ボルト及びナット等
の固定手段28によって締結されている。
2の平断面形状は、開口部を車両前方へ向けたハット状
とされており、開口端部に形成されたフランジ22Aが
カウルインナパネル12の縦壁部12Aに溶着されてい
る。カウルブラケット22の頂部22Bには、中空大筒
体部20の外周部に突出された連結部24の先端に固定
された平板26が当接しており、この平板26とカウル
ブラケット22の頂部22Bとが、ボルト及びナット等
の固定手段28によって締結されている。
【0014】図1に示される如く、カウルインナパネル
12の縦壁部12Aの車両前方側の面12Bには、連結
部24がカウルブラケット22を介して結合された部位
に対向した位置に、補強部材としてのカウルアウタリイ
ンフォースメント30が配設されている。このカウルア
ウタリインフォースメント30は、カウルインナパネル
12の縦壁部12Aと、車室前部外側壁としてのカウル
アウタパネル14の縦壁部14Aとを連結している。
12の縦壁部12Aの車両前方側の面12Bには、連結
部24がカウルブラケット22を介して結合された部位
に対向した位置に、補強部材としてのカウルアウタリイ
ンフォースメント30が配設されている。このカウルア
ウタリインフォースメント30は、カウルインナパネル
12の縦壁部12Aと、車室前部外側壁としてのカウル
アウタパネル14の縦壁部14Aとを連結している。
【0015】図2に示される如く、カウルアウタリイン
フォースメント30の平断面形状は、開口部を車両前方
へ向けたハット状とされており、開口端部に形成された
左右のフランジ30A、30Bがカウルアウタパネル1
4の縦壁部14Aに溶着されている。カウルアウタリイ
ンフォースメント30の頂部30Cは、カウルインナパ
ネル12の縦壁部12Aにおける車両前方側の面12B
に溶着されている。
フォースメント30の平断面形状は、開口部を車両前方
へ向けたハット状とされており、開口端部に形成された
左右のフランジ30A、30Bがカウルアウタパネル1
4の縦壁部14Aに溶着されている。カウルアウタリイ
ンフォースメント30の頂部30Cは、カウルインナパ
ネル12の縦壁部12Aにおける車両前方側の面12B
に溶着されている。
【0016】また、カウルアウタリインフォースメント
30のフランジ30A、30Bと頂部30Cとの間に
は、カウルインナパネル12の縦壁部12Aと、前部外
側壁としてのカウルアウタパネル14の縦壁部14Aと
を連結する一対の連結壁部30D、30Eとなってお
り、これらの連結壁部30D、30Eはカウルインナパ
ネル12の縦壁部12Aからカウルアウタパネル14の
縦壁部14Aへ向けてハ字状に広がっている。
30のフランジ30A、30Bと頂部30Cとの間に
は、カウルインナパネル12の縦壁部12Aと、前部外
側壁としてのカウルアウタパネル14の縦壁部14Aと
を連結する一対の連結壁部30D、30Eとなってお
り、これらの連結壁部30D、30Eはカウルインナパ
ネル12の縦壁部12Aからカウルアウタパネル14の
縦壁部14Aへ向けてハ字状に広がっている。
【0017】図1に示される如く、カウルアウタリイン
フォースメント30の上端部には、車両後方へ向けてフ
ランジ30Fが形成されており、このフランジ30Fが
カウルアウタパネル14の上フランジ14Bの下面に溶
着されている。また、カウルアウタリインフォースメン
ト30の下端部には、車両前方へ向けてフランジ30G
が形成されており、このフランジ30Gがカウルアウタ
パネル14の下フランジ14Cの下面に溶着されてい
る。
フォースメント30の上端部には、車両後方へ向けてフ
ランジ30Fが形成されており、このフランジ30Fが
カウルアウタパネル14の上フランジ14Bの下面に溶
着されている。また、カウルアウタリインフォースメン
ト30の下端部には、車両前方へ向けてフランジ30G
が形成されており、このフランジ30Gがカウルアウタ
パネル14の下フランジ14Cの下面に溶着されてい
る。
【0018】次に、本実施形態の作用を説明する。本実
施形態のステアリング支持構造では、衝突時に、ステア
リングホイールからの入力荷重は、ステアリングシャフ
ト21、ステアリングコラム19、ステアリングサポー
ト17を介して、インストルメントパネルリインフォー
スメント16に伝達され、図2に矢印Fで示される如
く、インストルメントパネルリインフォースメント16
の中空大筒体部20に形成された連結部24、カウルブ
ラケット22を介してカウルインナパネル12の縦壁部
12Aに入力される。
施形態のステアリング支持構造では、衝突時に、ステア
リングホイールからの入力荷重は、ステアリングシャフ
ト21、ステアリングコラム19、ステアリングサポー
ト17を介して、インストルメントパネルリインフォー
スメント16に伝達され、図2に矢印Fで示される如
く、インストルメントパネルリインフォースメント16
の中空大筒体部20に形成された連結部24、カウルブ
ラケット22を介してカウルインナパネル12の縦壁部
12Aに入力される。
【0019】この際、本実施形態のステアリング支持構
造では、インストルメントパネルリインフォースメント
16からカウルインナパネル12の縦壁部12Aに入力
された荷重の一部が、図2に矢印F1で示される如く、
カウルインナパネル12の縦壁部12Aからカウルアウ
タパネル14の縦壁部14Aへ向けてハ字状に広がって
いるカウルアウタリインフォースメント30の連結壁部
30D、30Eを介して効果的にカウルアウタパネル1
4の縦壁部14Aに伝達される。
造では、インストルメントパネルリインフォースメント
16からカウルインナパネル12の縦壁部12Aに入力
された荷重の一部が、図2に矢印F1で示される如く、
カウルインナパネル12の縦壁部12Aからカウルアウ
タパネル14の縦壁部14Aへ向けてハ字状に広がって
いるカウルアウタリインフォースメント30の連結壁部
30D、30Eを介して効果的にカウルアウタパネル1
4の縦壁部14Aに伝達される。
【0020】この結果、ステアリングホイールからの入
力荷重Fを、カウルインナパネル12の縦壁部12Aと
カウルアウタパネル14の縦壁部14Aとに効果的に分
散することができる。このため、インストルメントパネ
ルリインフォースメント16が取付けられた車室前部内
側壁の変形抑制効果が向上し、ステアリングホイールに
エアバッグ袋体が配設された車両においては、エアバッ
グ袋体の支持剛性が向上し、エアバッグ袋体の乗員ホー
ルド性能を確保できる。
力荷重Fを、カウルインナパネル12の縦壁部12Aと
カウルアウタパネル14の縦壁部14Aとに効果的に分
散することができる。このため、インストルメントパネ
ルリインフォースメント16が取付けられた車室前部内
側壁の変形抑制効果が向上し、ステアリングホイールに
エアバッグ袋体が配設された車両においては、エアバッ
グ袋体の支持剛性が向上し、エアバッグ袋体の乗員ホー
ルド性能を確保できる。
【0021】また、本実施形態のステアリング支持構造
では、ステアリング取付部の支持剛性が上がるため、ス
テアリング振動を低減することができる。
では、ステアリング取付部の支持剛性が上がるため、ス
テアリング振動を低減することができる。
【0022】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、フロントガラ
ス下方の車室の車幅方向両側壁間に架設されたステアリ
ングコラム支持部材をフロントガラス下方の車室前部内
側壁に取付るステアリング支持構造であって、ステアリ
ングコラム支持部材に設けられ前部内側壁に連結された
連結部と、前部内側壁の車両前方側に前部内側壁に沿っ
て配設された車室前部外側壁と、連結部の結合部位に対
向した前部内側壁と前部外側壁との間の部位に配設され
前部内側壁と前部外側壁とを連結する補強部材と、を備
え、補強部材は、前部内側壁と前部外側壁とを連結する
一対の連結壁部を有し、一対の連結壁部は前部内側壁か
ら前部外側壁へ向けてハ字状に広がっているため、大幅
な車体重量増加無しに、ステアリングコラム支持部材が
取付けられた車室前部内側壁の変形を抑制できるという
優れた効果を有する。また、ステアリング振動を低減す
ることができるという優れた効果を有する。
ス下方の車室の車幅方向両側壁間に架設されたステアリ
ングコラム支持部材をフロントガラス下方の車室前部内
側壁に取付るステアリング支持構造であって、ステアリ
ングコラム支持部材に設けられ前部内側壁に連結された
連結部と、前部内側壁の車両前方側に前部内側壁に沿っ
て配設された車室前部外側壁と、連結部の結合部位に対
向した前部内側壁と前部外側壁との間の部位に配設され
前部内側壁と前部外側壁とを連結する補強部材と、を備
え、補強部材は、前部内側壁と前部外側壁とを連結する
一対の連結壁部を有し、一対の連結壁部は前部内側壁か
ら前部外側壁へ向けてハ字状に広がっているため、大幅
な車体重量増加無しに、ステアリングコラム支持部材が
取付けられた車室前部内側壁の変形を抑制できるという
優れた効果を有する。また、ステアリング振動を低減す
ることができるという優れた効果を有する。
【図1】本発明の一実施形態に係るステアリング支持構
造を示す車両斜め前方から見た分解斜視図である。
造を示す車両斜め前方から見た分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るステアリング支持構
造の要部を示す平断面図である。
造の要部を示す平断面図である。
【図3】従来の実施形態に係るステアリング支持構造を
示す車両斜め後方から見た分解斜視図である。
示す車両斜め後方から見た分解斜視図である。
12 カウルインナパネル 12A カウルインナパネルの縦壁部(車室前部内側
壁) 14 カウルアウタパネル 14A カウルインナパネルの縦壁部(車室前部外側
壁) 16 インストルメントパネルリインフォースメント
(ステアリング支持部材) 24 連結部 30 カウルアウタリインフォースメント(補強部
材) 30D カウルアウタリインフォースメントの連結壁
部 30E カウルアウタリインフォースメントの連結壁
部
壁) 14 カウルアウタパネル 14A カウルインナパネルの縦壁部(車室前部外側
壁) 16 インストルメントパネルリインフォースメント
(ステアリング支持部材) 24 連結部 30 カウルアウタリインフォースメント(補強部
材) 30D カウルアウタリインフォースメントの連結壁
部 30E カウルアウタリインフォースメントの連結壁
部
Claims (1)
- 【請求項1】 フロントガラス下方の車室の車幅方向両
側壁間に架設されたステアリングコラム支持部材を前記
フロントガラス下方の車室前部内側壁に取付るステアリ
ング支持構造であって、 前記ステアリングコラム支持部材に設けられ前記前部内
側壁に連結された連結部と、 前記前部内側壁の車両前方側に前記前部内側壁に沿って
配設された車室前部外側壁と、 前記連結部の結合部位に対向した前記前部内側壁と前記
前部外側壁との間の部位に配設され前記前部内側壁と前
記前部外側壁とを連結する補強部材と、 を備え、前記補強部材は、前記前部内側壁と前記前部外
側壁とを連結する一対の連結壁部を有し、該一対の連結
壁部は前記前部内側壁から前記前部外側壁へ向けてハ字
状に広がっていることを特徴とするステアリング支持構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34238397A JPH11171042A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | ステアリング支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34238397A JPH11171042A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | ステアリング支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11171042A true JPH11171042A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18353308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34238397A Pending JPH11171042A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | ステアリング支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11171042A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006193023A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Toyota Motor Corp | 車体の前部構造 |
-
1997
- 1997-12-12 JP JP34238397A patent/JPH11171042A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006193023A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Toyota Motor Corp | 車体の前部構造 |
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