JPH1117366A - 計器の基板固定用ホルダ - Google Patents
計器の基板固定用ホルダInfo
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- JPH1117366A JPH1117366A JP17078197A JP17078197A JPH1117366A JP H1117366 A JPH1117366 A JP H1117366A JP 17078197 A JP17078197 A JP 17078197A JP 17078197 A JP17078197 A JP 17078197A JP H1117366 A JPH1117366 A JP H1117366A
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Abstract
固定することができ、しかも劣悪な使用環境下において
もプリント基板のガタ付きの発生を抑えることができる
と共に、プリント基板の固定構造の簡素化によって計器
自体の小型軽量化をも図ることができる計器の基板固定
用ホルダを得ること。 【解決手段】 計器のケース1の内周面と対向するホル
ダ10の部位に設けられた弾性の片部12と、その片部
12の外面に設けられてケース1の内周面に当接する突
起部12Aと、その片部12の内面に設けられてプリン
ト基板4を保持するつめ12Bとを備えた。
Description
部にはめ込まれてプリント基板を保持する計器の基板固
定用ホルダに関するものである。
圧力発信器などの現場型機器(フィールド機器)に組み
込まれるプリント基板は、ねじ止めや半田付けなどによ
って、計器の筺体内部に固定されている。ねじ止めの場
合は、筺体側の定位置に雌ねじ部を形成し、またプリン
ト基板側に穴を空けて、その穴を通したねじを筺体側の
雌ねじ部にねじ付けることにより、プリント基板を筺体
に固定する。一方、半田付けの場合は、筺体側に位置決
めされた端子をプリント基板上に半田付けすることによ
って、プリント基板を筺体に固定する。
してプリント基板が計器の筺体に固定されているため、
その計器自体が劣悪な温度環境下などにおいて使用され
た場合には、次のような問題があった。すなわち、筺体
やプリント基板を含む計器の構成部材が温度環境の変化
によって膨張や収縮したときに、それらの構成部材の熱
膨張や熱収縮に差が生じ、プリント基板をねじ止めする
ねじがゆるんだり、プリント基板を固定するための半田
付けの部分が剥がれて、プリント基板にガタ付きが生じ
るおそれがあった。プリント基板にコネクタが取り付け
られていた場合には、そのプリント基板にガタ付きが生
じることによって、そのコネクタが抜けてしまったり、
接触不良を起こすおそれもあった。しかも、プリント基
板を固定するためのねじ止めや半田付けの作業には工数
が掛かり、部品点数も増加してしまうという解決すべき
課題があった。
ためになされたもので、プリント基板をガタ付きなく確
実かつ簡単に固定することができ、しかも劣悪な使用環
境下においてもプリント基板のガタ付きの発生を抑える
ことができると共に、プリント基板の固定構造の簡素化
によって計器自体の小型軽量化をも図ることができる計
器の基板固定用ホルダを得ることを目的とする。
る計器の基板固定用ホルダは、計器の筺体の内周面と対
向する部位に設けられた弾性の片部と、前記片部の外面
に設けられて前記筺体の内周面に当接する突起部と、前
記片部の内面に設けられてプリント基板を保持する保持
部とを備えたことを特徴とする。
説明する。 実施の形態1.図1および図2は、この発明の実施の形
態1を説明するための図である。本例は、差圧・圧力発
信器における基板固定用ホルダとしての適用例である。
図1において、1は有底円筒状のケース、2はそのケー
ス1の開口部にねじ付けられるキャップであり、これら
のケース1とキャップ2によって、計器としての差圧・
圧力発信器の筺体3が構成されている。ケース1には、
図示しない信号線や電源線の引き出し口1Aが形成され
ている。10は合成樹脂製等の基板固定用ホルダであ
り、ケース1の内部にはめ込み可能な有底円筒状に形成
されている。ホルダ10の周壁部11には、周方向に沿
って等間隔に位置する複数の弾性の片部12が形成され
ている。片部12は、図2のように下部が基端とされ、
その上部が自由端とされており、径方向に弾性変形可能
となっている。片部12の外面上部には、ケース1の内
周面に当接する突起部12Aが形成され、また片部12
の内面には、プリント基板4を位置決めするためのつめ
12Bが形成されている。プリント基板4には、差圧・
圧力発信器の電気回路を構成するための図示しない電気
部品が実装されている。本例の場合は、2枚のプリント
基板4を上下に位置決めするように、つめ12Bが上下
に2段形成されている。つめ12Bは、プリント基板4
の上面と対向することによりプリント基板4の上方向の
位置を規制し、プリント基板4の下面と対向するストッ
パ13との間にてプリント基板4を保持する。したがっ
て、つめ12Bは、プリント基板4を保持するための保
持部を構成している。ストッパ13は、片部12の内面
に形成してもよく、また周壁部11の内面に形成しても
よい。
4を組み込む場合には、まず図2のように、ケース1に
はめ込む前のホルダ10の内部にプリント基板4を保持
する。その際、プリント基板4はホルダ10内に上方か
らはめ込まれることになり、そのプリント基板4がつめ
12Bとの対向位置を通過するときに、つめ12Bの上
側部分の傾斜面に当たって片部12が一時的に外方に弾
性変形され、その後の片部12の内方への弾性復帰によ
ってプリント基板4が保持される。
したホルダ10をケース1の内部にはめ込んで取り付け
る。このホルダ10のはめ込みにより、片部12の突起
部12Aがケース1の内周面に当接し、片部12は、図
1のように内方に弾性変形された状態となる。この結
果、ケース1内においてホルダ10がガタ付きなくはめ
込み保持されると共に、ホルダ10内におけるプリント
基板4の保持力が高まって、ケース1内にプリント基板
4が確実に固定されることになる。また、このようにプ
リント基板4が組み込まれた差圧・圧力発信器の使用環
境下において、ケース1とプリント基板4との間に熱膨
張の差などのために、それらの間にガタ付きが発生しよ
うとした場合には、そのガタ付きの発生がホルダ10の
片部12の弾性によって吸収されることになる。
ば、ホルダ10の片部12によって、差圧・圧力発信器
の劣悪な使用環境下においてもプリント基板4のガタ付
きの発生を防止して、それをケース1の内部に確実に固
定することができる。また、ホルダ10内へのプリント
基板4のはめ込みと、ケース1内へのホルダ10のはめ
込みによって、ケース1内にプリント基板4を簡単に固
定することができる。しかも、ホルダ10を備えるだけ
の簡単な構成によってプリント基板4を固定することが
できるため、差圧・圧力発信器自体の小型軽量化をも図
ることができる。
形態2を説明するための図である。この形態の場合は、
ホルダ12の上下のつめ12Bの中間位置に突起部12
Aが形成されている。この実施の形態2によれば、上下
のプリント基板4の間隔が大きくとも片部12を内方に
充分に変形させて、上下のつめ12Bの部分によってプ
リント基板4を確実に固定することができる。
形態3を説明するための図である。この形態の場合は、
2つのプリント基板4を保持するためのつめ12Bおよ
びストッパ13と共に、端子板5を保持するためのつめ
12Cおよびストッパ14が形成されている。ストッパ
13、14はつめ形状とされて、つめ12B、12Cと
同様に片部12に形成されている。また、突起部12A
は、片部12の上端から外方に折曲形成されており、ケ
ース1の内周面には、その突起部12Aが弾性的にはま
り合う溝1Bが形成されている。6は端子板5に取り付
けられた端子、7は端子板5のアース端子に接続された
アース配線である。そのアース配線7はばね材によって
形成され、そしてホルダ10の切り欠き部12Dから引
き出される。ケース1が導電性の場合は、そのアース配
線7をケース1に接触させることによってアースをとる
ことができる。この実施の形態3によれば、突起部12
Aと溝1Bとのはまり合いによって、ホルダ10をケー
ス1内の定位置まではめ込むだけでホルダ10を簡単に
固定することができる。
形態4を説明するための断面図である。この実施の形態
の場合は、ケース1の内周面に回り止め突起1Cが形成
され、かつホルダ10の外周面に孔10Aが形成されて
いる。そして、これらの突起1Cと孔10Aとのはまり
合いによって、ホルダ10が回り止めされる。突起1C
と孔10Aは複数組形成してもよい。この実施の形態4
によれば、突起1Cと孔10Aとのはまり合いによっ
て、ホルダ10をケース1内の定位置にまではめ込むだ
けでホルダ10を回り止めすることができる。
れば、計器の筺体の内周面と対向するホルダの部位に弾
性の片部を設け、その片部の外面に突起部を設けると共
に、その片部の内面にプリント基板の保持部を設けたの
で、筺体の内部にホルダをはめ込んだときに、ホルダの
辺部の突起部と筺体の内周面とを当接させて、その片部
を弾性変形させることにより、プリント基板をガタ付き
なく確実かつ簡単に固定することができ、しかも劣悪な
使用環境下においてもプリント基板のガタ付きの発生を
抑えることができると共に、プリント基板の固定構造の
簡素化によって計器自体の小型軽量化をも図ることがで
きる。
計器の縦断面図である。
計器の要部の縦断面図である。
計器の縦断面図である。
計器の横断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 計器の筺体の内部にはめ込まれてプリン
ト基板を保持する計器の基板固定用ホルダであって、前
記筺体の内周面と対向する部位に設けられた弾性の片部
と、前記片部の外面に設けられて前記筺体の内周面に当
接する突起部と、前記片部の内面に設けられて前記プリ
ント基板を保持する保持部とを備えたことを特徴とする
計器の基板固定用ホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17078197A JP3302618B2 (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 計器の基板固定用ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17078197A JP3302618B2 (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 計器の基板固定用ホルダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1117366A true JPH1117366A (ja) | 1999-01-22 |
| JP3302618B2 JP3302618B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=15911261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17078197A Expired - Fee Related JP3302618B2 (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 計器の基板固定用ホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3302618B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008122324A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Yokogawa Electric Corp | 振動対策電子機器 |
| WO2024041809A1 (de) * | 2022-08-24 | 2024-02-29 | Endress+Hauser SE+Co. KG | Feldgerät der automatisierungstechnik |
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Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4505477B2 (ja) | 2007-03-30 | 2010-07-21 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 筐体機構とこれを適用した医療用観測装置 |
-
1997
- 1997-06-26 JP JP17078197A patent/JP3302618B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP3302618B2 (ja) | 2002-07-15 |
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