JPH11176797A - 半導体ウェーハの乾燥方法及び乾燥装置 - Google Patents

半導体ウェーハの乾燥方法及び乾燥装置

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JPH11176797A
JPH11176797A JP10089655A JP8965598A JPH11176797A JP H11176797 A JPH11176797 A JP H11176797A JP 10089655 A JP10089655 A JP 10089655A JP 8965598 A JP8965598 A JP 8965598A JP H11176797 A JPH11176797 A JP H11176797A
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JP
Japan
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semiconductor wafer
liquid
drying
water
isopropyl alcohol
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Application number
JP10089655A
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English (en)
Inventor
Itsudan Chin
逸男 陳
Bunkichi Jo
文吉 徐
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Nanya Technology Corp
Original Assignee
Nanya Technology Corp
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10PGENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10P72/00Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
    • H10P72/04Apparatus for manufacture or treatment
    • H10P72/0402Apparatus for fluid treatment
    • H10P72/0406Apparatus for fluid treatment for cleaning followed by drying, rinsing, stripping, blasting or the like

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  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 乾燥後の半導体ウェーハ上に水の跡が形成さ
れない半導体ウェーハの乾燥方法及び乾燥装置を提供す
る。 【解決手段】 水よりも揮発性に富み、かつ水と混和で
きる第1の液体L1 に半導体ウェーハ30を浸漬し、こ
の半導体ウェーハ30をIPAドライヤ300を使用し
て乾燥させる。乾燥工程では、まず、IPAドライヤ3
00の底部に設置された加熱板34を使用してイソプロ
ピルアルコールを蒸発させ、IPAドライヤ300の内
壁に設置された冷却用コイル330を使用してイソプロ
ピルアルコールの蒸気を半導体ウェーハ30上に凝縮さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウェーハの
乾燥方法及び乾燥装置に関するものであり、特に、半導
体ウェーハを液体に浸漬後、IPAドライヤで乾燥させ
ることを特徴とする、IPAドライヤを使用した半導体
ウェーハの乾燥方法及び乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体ウェーハの乾燥方法とし
て、イソプロピルアルコール(IPA)を用いるIPA
ドライヤが使用されてきた。このIPAドライヤは、遠
心分離式の乾燥装置であるスピンドライヤに比べ、半導
体ウェーハにダメージを与えにくいうえ、半導体ウェー
ハの表面をよりクリーンにすることができるからであ
る。
【0003】図3は、典型的なIPAドライヤの概要を
示した図である。IPAドライヤ100はシャッタ20
1,202で隔離することによって、乾燥工程が円滑に
行われるようにする。例えば、ウェットエッチングを施
した後に洗浄した半導体ウェーハ10は、自動アーム2
0によってIPAドライヤ100に運ばれ、乾燥され
る。
【0004】イソプロピルアルコールL1 は加熱板14
によって沸点に達するまで加熱されることにより、IP
Aドライヤ100の中でイソプロピルアルコールL1
蒸気が生成される。半導体ウェーハ10はホルダ110
によって支えられ、IPAドライヤ100の内壁に設置
された凝縮器である冷却用コイル130に周囲を囲まれ
ている。イソプロピルアルコールの蒸気L2 は、冷却用
コイル130の高さまで上昇すると半導体ウェーハ10
上に凝縮し、半導体ウェーハ10上の汚染物質を取り除
く。そして、汚染物質を含有したイソプロピルアルコー
ルの凝縮体は、半導体ウェーハ10から落下して、IP
Aドライヤ100の底部に設置された回収トレイ120
に回収され、排出口121から排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、もし、
乾燥される前の半導体ウェーハ10上に、洗浄の段階で
生じた水滴Wが残留している場合には、乾燥後の半導体
ウェーハ10の表面に水の跡(water marks )が形成さ
れてしまう。
【0006】以上の問題点に鑑み、本発明は、乾燥後の
半導体ウェーハ上に水の跡が形成されない半導体ウェー
ハの乾燥方法及び乾燥装置を提供することを目的とする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による半導体ウェ
ーハの乾燥方法は、IPAドライヤで乾燥させる前の工
程で半導体ウェーハを液体に浸漬することによって、本
目的を達成するものである。該工程では、水よりも揮発
性に富み、かつ水と混和できる液体が使用される。ま
た、水よりも揮発性に富み、かつ水と混和できる第1の
液体に半導体ウェーハを浸漬し、そして、水よりも揮発
性に富み、かつ水と混和できる第2の液体を使用して半
導体ウェーハを乾燥させることを特徴とする。乾燥工程
は、第2の液体を蒸発させ、蒸気となった第2の液体を
半導体ウェーハ上に凝縮させるという2段階から成る。
【0008】本発明による半導体ウェーハの乾燥装置
は、水よりも揮発性に富み、かつ水と混和できる第1の
液体に半導体ウェーハを浸漬させる部位と、水よりも揮
発性に富み、かつ水と混和できる第2の液体を使用し
て、前記第1の液体に浸漬した後の前記半導体ウェーハ
を乾燥させる部位と、から成ることを特徴とする。後者
は、さらに、第2の液体を気化する蒸発器と、気化され
た第2の液体を半導体ウェーハ上に凝縮させる凝縮器と
から成る。
【0009】本発明で使用される第1の液体及び第2の
液体は、イソプロピルアルコール、アセトン、又はエタ
ノールである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の半導体ウェーハの乾燥方
法及び乾燥装置の特徴及び長所をさらに判り易く説明す
るため、以下に好ましい実施の形態を挙げる。但し、以
下の実施の形態は、本発明を限定するものではない。
尚、従来技術と同一部材には同一符号を付し、詳細な説
明を省略する。
【0011】図1は、本発明の好ましい実施の形態によ
る半導体ウェーハの乾燥装置の概要図である。この半導
体ウェーハの乾燥装置では、IPAドライヤ300が使
用されており、半導体ウェーハ30を浸漬するための第
1の液体L1 が満たされた部位50が追加されている。
該部位50は、シャッタ200とIPAドライヤ300
のシャッタ201とによって隔離されている。自動アー
ム20は、ウェットエッチングを施され洗浄された後の
半導体ウェーハ30を部位50に運び、第1の液体L1
に浸漬した後に、さらにIPAドライヤ300まで運ぶ
ためのものである。
【0012】本発明の実施の形態で使用されているIP
Aドライヤ300の構造及び機能は、図3のIPAドラ
イヤ300と同様である。このIPAドライヤ300の
上部には、第1の液体L1に浸漬された後の半導体ウェ
ーハ30を支えるためのホルダ310が提供されてい
る。このホルダ310は、IPAドライヤ300の内壁
に設置されている冷却用コイル330に周囲を囲まれて
いる。IPAドライヤ300の底部には、加熱板34が
設置され、第2の液体L2 であるイソプロピルアルコー
ルを沸点まで加熱して、イソプロピルアルコールの蒸気
3 を生成する。イソプロピルアルコールの蒸気L
3 は、冷却用コイル330の高さまで上昇すると半導体
ウェーハ30上に凝縮し、汚染物質を除去する。汚染物
質を含んだイソプロピルアルコールの凝縮体は、半導体
ウェーハ30から落下し、IPAドライヤ300の底部
に設置された回収トレイ320に集められ、排出口32
1から排出される。
【0013】図2は、本発明による半導体ウェーハの乾
燥方法を示すもので、(a)エッチング工程で洗浄され
た半導体ウェーハ30を、水よりも揮発性に富み、かつ
水と混和できる第1の液体L1 に浸漬し(ステップS
1)、(b)水よりも揮発性に富み、かつ水と混和でき
る第2の液体L2 をIPAドライヤ(乾燥器)300の
中で蒸発させ(ステップS2)、(c)第1の液体L1
に浸漬後の前記半導体ウェーハ30の表面に、蒸気L3
となった第2の液体L2 を凝縮させる(ステップS
3)、という工程から成る。
【0014】第1の液体L1 は、イソプロピルアルコー
ル、アセトン、又はエタノールに成り得る。アセトンや
エタノールに比べて水と混和し易いイソプロピルアルコ
ールが好ましい。
【0015】本発明では、半導体ウェーハ30を、室温
で200〜400秒間、第1の液体L1 に浸漬するが、
できれば280〜320秒間が好ましい。半導体ウェー
ハ30が酸化されるのを防ぐため、できれば、不活性の
環境下で浸漬するのが好ましく、例えば窒素などを使用
すると良い。第1の液体L1 は、半導体ウェーハ30に
残留した水分と混和するため、第1の液体L1 に浸漬し
てから引き上げた半導体ウェーハ30上には、水と第1
の液体L1 との混合物が残留している。
【0016】第1の液体L1に浸漬された半導体ウェー
ハ30は、続いて、IPAドライヤ300に運ばれ、蒸
気L3 となった第2の液体L2 が半導体ウェーハ30上
に凝縮する。半導体ウェーハ30は、IPAドライヤ3
00内で200〜400秒間保持されるが、できれば、
280〜320秒間が好ましい。第2の液体L2 は、イ
ソプロピルアルコール、アセトン、又はエタノールに成
り得るが、できれば、イソプロピルアルコールが好まし
い。また、第1の液体L1 及び第2の液体L2は、同種
の液体を使用するのが好ましい。
【0017】半導体ウェーハ30上の汚染物質は、第2
の液体L2 の凝縮体と前記の混合物とが、第2の液体L
2 の蒸気L3 と共に蒸発することによって取り除かれ
る。第2の液体L2 も第1の液体L1 と同様に、水より
も揮発性に富んでおり、また、半導体ウェーハ30上に
残留していた水滴Wは、水と第1の液体L1 との混合物
になるため、半導体ウェーハ30上に水の跡は形成され
ない。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、半
導体ウェーハに残留している水滴は、半導体ウェーハが
第1の液体に浸漬された後には水と第1の液体との混合
物となり、該混合物は、第2の液体が凝縮した際に第2
の液体と共に完全に蒸発するため、乾燥後の半導体ウェ
ーハには水の跡が形成されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体ウェーハの乾燥装置の概要図で
ある。
【図2】本発明の半導体ウェーハの乾燥方法における工
程のフローチャートである。
【図3】従来のIPAドライヤの概要図である。
【符号の説明】
20 自動アーム 30 半導体ウェーハ 200,201,202 シャッタ 300 IPAドライヤ 310 ホルダ 320 回収トレイ 321 排出口 330 冷却用コイル L1 第1の液体 L2 第2の液体 L3 蒸気 W 水滴

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体ウェーハを、水よりも揮発性に富
    み、かつ水と混和できる第1の液体に浸漬する工程と、 水よりも揮発性に富み、かつ水と混和できる第2の液体
    を乾燥器の中で蒸発させる工程と、 前記第2の液体の蒸気を前記乾燥器の中で前記半導体ウ
    ェーハ上に凝縮させる工程と、から成ることを特徴とす
    る半導体ウェーハの乾燥方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の液体が、イソプロピルアルコ
    ール、アセトン、エタノールから成るグループから選択
    されたものであることを特徴とする請求項1記載の半導
    体ウェーハの乾燥方法。
  3. 【請求項3】 前記第2の液体が、イソプロピルアルコ
    ール、アセトン、エタノールから成るグループから選択
    されたものであることを特徴とする請求項1記載の半導
    体ウェーハの乾燥方法。
  4. 【請求項4】 第1の液体がイソプロピルアルコールで
    あることを特徴とする請求項2記載の半導体ウェーハの
    乾燥方法。
  5. 【請求項5】 第2の液体がイソプロピルアルコールで
    あることを特徴とする請求項3記載の半導体ウェーハの
    乾燥方法。
  6. 【請求項6】 前記半導体ウェーハが前記第1の液体に
    200〜400秒間浸漬されることを特徴とする請求項
    1記載の半導体ウェーハの乾燥方法。
  7. 【請求項7】 前記半導体ウェーハが前記第1の液体に
    280〜320秒間浸漬されることを特徴とする請求項
    6記載の半導体ウェーハの乾燥方法。
  8. 【請求項8】 前記半導体ウェーハを室温下で浸漬する
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体ウェーハの乾燥
    方法。
  9. 【請求項9】 前記半導体ウェーハが乾燥器の中で20
    0〜400秒間保持されることを特徴とする請求項1記
    載の半導体ウェーハの乾燥方法。
  10. 【請求項10】 前記半導体ウェーハが乾燥器の中で2
    80〜320秒間保持されることを特徴とする請求項9
    記載の半導体ウェーハの乾燥方法。
  11. 【請求項11】 水よりも揮発性に富み、かつ水と混和
    できる第1の液体に半導体ウェーハを浸漬させる部位
    と、 水よりも揮発性に富み、かつ水と混和できる第2の液体
    を蒸発させる蒸発器と、前記第1の液体に浸漬後の前記
    半導体ウェーハ上に前記第2の液体の蒸気を凝縮させる
    凝縮器とから成る、前記第1の液体に浸漬された前記半
    導体ウェーハを乾燥させる部位と、 から成ることを特徴とする半導体ウェーハの乾燥装置。
  12. 【請求項12】 前記第1の液体が、イソプロピルアル
    コール、アセトン、エタノールから成るグループから選
    択されたものであることを特徴とする請求項11記載の
    半導体ウェーハの乾燥装置。
  13. 【請求項13】 前記第2の液体が、イソプロピルアル
    コール、アセトン、エタノールから成るグループから選
    択されたものであることを特徴とする請求項11記載の
    半導体ウェーハの乾燥装置。
  14. 【請求項14】 第1の液体がイソプロピルアルコール
    であることを特徴とする請求項11記載の半導体ウェー
    ハの乾燥装置。
  15. 【請求項15】 第2の液体がイソプロピルアルコール
    であることを特徴とする請求項11記載の半導体ウェー
    ハの乾燥装置。
  16. 【請求項16】 前記半導体ウェーハを支持するホルダ
    を備え、該ホルダが前記蒸発器の上方に設置されること
    を特徴とする請求項11記載の半導体ウェーハの乾燥装
    置。
  17. 【請求項17】 前記半導体ウェーハの周囲に前記凝縮
    器が設置され、該凝縮器が冷却用コイルであることを特
    徴とする請求項11記載の半導体ウェーハの乾燥装置。
  18. 【請求項18】 前記第1の液体に浸漬後の半導体ウェ
    ーハを前記ホルダまで運ぶ自動アームを備えることを特
    徴とする請求項11記載の半導体ウェーハの乾燥装置。
JP10089655A 1997-11-15 1998-04-02 半導体ウェーハの乾燥方法及び乾燥装置 Pending JPH11176797A (ja)

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