JPH11177011A - 半導体装置および半導体装置の製造方法およびリードフレーム - Google Patents
半導体装置および半導体装置の製造方法およびリードフレームInfo
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- JPH11177011A JPH11177011A JP9343068A JP34306897A JPH11177011A JP H11177011 A JPH11177011 A JP H11177011A JP 9343068 A JP9343068 A JP 9343068A JP 34306897 A JP34306897 A JP 34306897A JP H11177011 A JPH11177011 A JP H11177011A
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- lead
- semiconductor device
- resin
- lead frame
- semiconductor chip
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W74/00—Encapsulations, e.g. protective coatings
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W90/00—Package configurations
- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
- H10W90/756—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between a chip and a stacked lead frame, conducting package substrate or heat sink
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 縮小された半導体素子を用いたLOC構造の
半導体装置においても、パッケージ内部の構造物がパッ
ケージの表面に露出するのを防止可能な半導体装置を提
供すること。 【解決手段】 リード24を有するリードフレーム22
に設けられた半導体素子21をモールドして形成される
半導体装置20において、上記リードフレーム22に
は、モールド時に樹脂28の流れを調整する整流部材3
2が設けられていることを特徴としている。
半導体装置においても、パッケージ内部の構造物がパッ
ケージの表面に露出するのを防止可能な半導体装置を提
供すること。 【解決手段】 リード24を有するリードフレーム22
に設けられた半導体素子21をモールドして形成される
半導体装置20において、上記リードフレーム22に
は、モールド時に樹脂28の流れを調整する整流部材3
2が設けられていることを特徴としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、封止工程での不良
の発生を防止することが可能な半導体装置の構造に関す
る。
の発生を防止することが可能な半導体装置の構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えばメモリなどのような半導体集積回
路は、リード端部をポリイミドなどの接着剤で接着し、
熱硬化性樹脂で封止したLOC(Lead on ch
ip)構造の半導体が採用され始めている。このLOC
構造の半導体は、パッケージの面積に対するICチップ
の面積を大きくすることが可能であり、そのためメモリ
ーのICの高集積化に伴ってメモリー用パッケージとし
て広く採用されている。
路は、リード端部をポリイミドなどの接着剤で接着し、
熱硬化性樹脂で封止したLOC(Lead on ch
ip)構造の半導体が採用され始めている。このLOC
構造の半導体は、パッケージの面積に対するICチップ
の面積を大きくすることが可能であり、そのためメモリ
ーのICの高集積化に伴ってメモリー用パッケージとし
て広く採用されている。
【0003】このLOC構造の半導体装置1において
は、図6に示すように、例えばエポキシなどのような熱
硬化性樹脂(以下、これを樹脂2とする)で形成された
外観を構成するパッケージ3により、LSI(大規模集
積回路)が形成された半導体チップ4が覆われるように
設けられている。
は、図6に示すように、例えばエポキシなどのような熱
硬化性樹脂(以下、これを樹脂2とする)で形成された
外観を構成するパッケージ3により、LSI(大規模集
積回路)が形成された半導体チップ4が覆われるように
設けられている。
【0004】上記半導体装置1は、従来においては、不
図示のリードフレームより切断して設けられるリード5
に上記半導体チップ4がポリイミドテープ6を介して接
着される。このポリイミドテープ6には、両面にポリイ
ミドの接着剤が塗布されている。
図示のリードフレームより切断して設けられるリード5
に上記半導体チップ4がポリイミドテープ6を介して接
着される。このポリイミドテープ6には、両面にポリイ
ミドの接着剤が塗布されている。
【0005】そして、上記リード5と半導体チップ4の
図示しない電極は、ワイヤ7で電気的に接続される。こ
のワイヤボンディングが終了した後に、上記リードフレ
ームは、トランスファモールド装置の上型、下型によっ
て型締めされる。この上型、下型にはそれぞれ窪んだ形
状の空間部が形成されており、この上型、下型の型締め
によって空間部が接合され、所定の空間的大きさを有す
るキャビティが形成される。
図示しない電極は、ワイヤ7で電気的に接続される。こ
のワイヤボンディングが終了した後に、上記リードフレ
ームは、トランスファモールド装置の上型、下型によっ
て型締めされる。この上型、下型にはそれぞれ窪んだ形
状の空間部が形成されており、この上型、下型の型締め
によって空間部が接合され、所定の空間的大きさを有す
るキャビティが形成される。
【0006】上記キャビティには、樹脂2を導入するた
めの導入口、このキャビティ内部の空気を逃がすための
エアベントが設けられており、さらにこのエアベントに
は、フローキャビティが連通されている。そのため、上
記導入口を介して樹脂2を導入すると、キャビティ内部
の空気を逃がし、またボイドが発生しやすい樹脂2の流
入先端部分をエアベントを通過させてフローキャビティ
に導入して、ボイドを含む樹脂2を排出することを可能
としている。
めの導入口、このキャビティ内部の空気を逃がすための
エアベントが設けられており、さらにこのエアベントに
は、フローキャビティが連通されている。そのため、上
記導入口を介して樹脂2を導入すると、キャビティ内部
の空気を逃がし、またボイドが発生しやすい樹脂2の流
入先端部分をエアベントを通過させてフローキャビティ
に導入して、ボイドを含む樹脂2を排出することを可能
としている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、半導体チッ
プ4を封止する場合、リードフレームが接合されている
面と接合されていない面とが存在する場合は、樹脂の流
れ易さが異なるために、樹脂を導入する過程で半導体チ
ップ4の上下面に圧力差が生じ、このため上記半導体チ
ップ4がパッケージ3の上面に位置するように押し上げ
る力が作用する。この力により、上記半導体チップ4に
傾きが生じ、このため半導体装置1に反りが生じること
がある。
プ4を封止する場合、リードフレームが接合されている
面と接合されていない面とが存在する場合は、樹脂の流
れ易さが異なるために、樹脂を導入する過程で半導体チ
ップ4の上下面に圧力差が生じ、このため上記半導体チ
ップ4がパッケージ3の上面に位置するように押し上げ
る力が作用する。この力により、上記半導体チップ4に
傾きが生じ、このため半導体装置1に反りが生じること
がある。
【0008】さらに、上記半導体チップ4が傾斜する
と、この上面側で樹脂2が流れ難くなるため、この上面
側で樹脂2の未充填が生じやすいものとなっている。こ
のような未充填が生じると、樹脂厚さが不均一となり、
場合によっては半導体チップ4が半導体装置1の表面に
露出することもある。
と、この上面側で樹脂2が流れ難くなるため、この上面
側で樹脂2の未充填が生じやすいものとなっている。こ
のような未充填が生じると、樹脂厚さが不均一となり、
場合によっては半導体チップ4が半導体装置1の表面に
露出することもある。
【0009】そこで、これらの課題を解決するために、
特開平7−169780号公報に記載された構成では、
被封止物の移動を防止する構成としてIC素子を搭載固
定する部分を所定だけフォーミングしている。これによ
り、上記樹脂2の流入によるIC素子などに生じる悪影
響を取り除くものとなっている。
特開平7−169780号公報に記載された構成では、
被封止物の移動を防止する構成としてIC素子を搭載固
定する部分を所定だけフォーミングしている。これによ
り、上記樹脂2の流入によるIC素子などに生じる悪影
響を取り除くものとなっている。
【0010】さて、半導体前工程では微細加工技術の進
展により、配線ルールが従来の0.35μmから0.2
5μmに縮小されている。この結果、半導体チップ4の
面積は従来より小型化されており、例えば64MDRA
Mでは、半導体チップ4の面積は0.35μmルールを
採用した場合と比較して50%以上の縮小されている。
このため、封止プロセスにおいては、上述の公報の構成
により半導体チップ4に作用する力は小さくなってい
る。
展により、配線ルールが従来の0.35μmから0.2
5μmに縮小されている。この結果、半導体チップ4の
面積は従来より小型化されており、例えば64MDRA
Mでは、半導体チップ4の面積は0.35μmルールを
採用した場合と比較して50%以上の縮小されている。
このため、封止プロセスにおいては、上述の公報の構成
により半導体チップ4に作用する力は小さくなってい
る。
【0011】しかしながら、半導体チップ4が小さくな
っても、実装においては従来からの半導体装置のパッケ
ージと互換性が要求されるため、パッケージ3の大きさ
などの規格を変えることができないものとなっているた
め、LOC構造の半導体チップ4では、パッケージ3の
面積に対して半導体チップ4の面積が相対的に小さくな
っており、またこれとは相反するようにパッケージ3の
内部においてリード5が長くなってきている。したがっ
て、リード5の剛性は、従来のLOC構造の半導体チッ
プ4より低いものとなってきている。
っても、実装においては従来からの半導体装置のパッケ
ージと互換性が要求されるため、パッケージ3の大きさ
などの規格を変えることができないものとなっているた
め、LOC構造の半導体チップ4では、パッケージ3の
面積に対して半導体チップ4の面積が相対的に小さくな
っており、またこれとは相反するようにパッケージ3の
内部においてリード5が長くなってきている。したがっ
て、リード5の剛性は、従来のLOC構造の半導体チッ
プ4より低いものとなってきている。
【0012】さらに、上述の半導体装置1においては、
リード5の下面の樹脂厚さがリード5の上面の樹脂厚さ
と比較して4倍以上となるため、図7に示すようにリー
ド5の下面側での樹脂の流動速度が流動抵抗が少ないた
めに、リード5の上面側よりも速くなる。またこのよう
なリード5の上下両面での樹脂の流動速度の差が生じる
と、リード5をパッケージ3の上面側へと押し上げる力
が作用するようになる。
リード5の下面の樹脂厚さがリード5の上面の樹脂厚さ
と比較して4倍以上となるため、図7に示すようにリー
ド5の下面側での樹脂の流動速度が流動抵抗が少ないた
めに、リード5の上面側よりも速くなる。またこのよう
なリード5の上下両面での樹脂の流動速度の差が生じる
と、リード5をパッケージ3の上面側へと押し上げる力
が作用するようになる。
【0013】よって、上述の配線ルールが0.25μm
の半導体チップ4を採用したLOC構造の半導体装置1
では、半導体チップ4の小面積化により半導体装置1に
作用する力が小さくなっても、リード5がこれと相反し
て長くなったためにこのリード5に大きな力が作用し、
またリード5の薄型化、小幅化によりこのリード5自体
の剛性も低下したので、リード5が大きく変形して半導
体チップ4が大きく浮き上がってしまうことがある。
の半導体チップ4を採用したLOC構造の半導体装置1
では、半導体チップ4の小面積化により半導体装置1に
作用する力が小さくなっても、リード5がこれと相反し
て長くなったためにこのリード5に大きな力が作用し、
またリード5の薄型化、小幅化によりこのリード5自体
の剛性も低下したので、リード5が大きく変形して半導
体チップ4が大きく浮き上がってしまうことがある。
【0014】このように、半導体チップ4に作用する力
よりも、リード5に作用する力によって半導体チップ4
の移動が生じ、このためボンディングワイヤや半導体チ
ップ4がパッケージ3の表面に露出するという不具合も
発生している。
よりも、リード5に作用する力によって半導体チップ4
の移動が生じ、このためボンディングワイヤや半導体チ
ップ4がパッケージ3の表面に露出するという不具合も
発生している。
【0015】本発明は上記の事情にもとづきなされたも
ので、その目的とするところは、縮小された半導体素子
を用いたLOC構造の半導体装置においても、パッケー
ジ内部の構造物がパッケージ表面に露出するのを防止す
ることが可能な半導体装置を提供しようとするものであ
る。
ので、その目的とするところは、縮小された半導体素子
を用いたLOC構造の半導体装置においても、パッケー
ジ内部の構造物がパッケージ表面に露出するのを防止す
ることが可能な半導体装置を提供しようとするものであ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、半導体素子に電気的に接続
されるリード部と、前記リード部及び前記半導体素子を
樹脂で封止する際に前記樹脂の流動を誘導する整流部と
を備え、前記リード部と前記整流部とは同一部材で構成
されていることを特徴とするリードフレームである。
に、請求項1記載の発明は、半導体素子に電気的に接続
されるリード部と、前記リード部及び前記半導体素子を
樹脂で封止する際に前記樹脂の流動を誘導する整流部と
を備え、前記リード部と前記整流部とは同一部材で構成
されていることを特徴とするリードフレームである。
【0017】請求項2記載の発明は、整流部は、少なく
ともその先端部がリードに対して半導体素子が接続され
る側に山折されて設けられていることを特徴とする請求
項1記載のリードフレームである。
ともその先端部がリードに対して半導体素子が接続され
る側に山折されて設けられていることを特徴とする請求
項1記載のリードフレームである。
【0018】請求項3記載の発明は、半導体素子と、こ
の半導体素子に電気的に接続されるリード部と、このリ
ード部と同じ材料からなる前記リード部及び前記半導体
素子を樹脂で封止する際に前記樹脂の流動を誘導する整
流部と、を具備することを特徴とする半導体装置であ
る。
の半導体素子に電気的に接続されるリード部と、このリ
ード部と同じ材料からなる前記リード部及び前記半導体
素子を樹脂で封止する際に前記樹脂の流動を誘導する整
流部と、を具備することを特徴とする半導体装置であ
る。
【0019】請求項4記載の発明は、整流部は、少なく
ともその先端部がリード部に対して半導体素子が接続さ
れていない方に曲折されて設けられていることを特徴と
する請求項3記載の半導体装置である。
ともその先端部がリード部に対して半導体素子が接続さ
れていない方に曲折されて設けられていることを特徴と
する請求項3記載の半導体装置である。
【0020】請求項5記載の発明は、リードフレームの
リード部に半導体素子を電気的に接続する接続工程と、
金型により構成するキャビティ内に前記リードフレーム
を配置する配置工程と、前記キャビティ内に樹脂を流し
込む封止工程と、を備える半導体装置の製造方法におい
て、前記配置工程は、前記リードフレームに設けられた
整流部を前記金型により構成されるゲート部側に配置す
ることを特徴とする半導体装置の製造方法である。
リード部に半導体素子を電気的に接続する接続工程と、
金型により構成するキャビティ内に前記リードフレーム
を配置する配置工程と、前記キャビティ内に樹脂を流し
込む封止工程と、を備える半導体装置の製造方法におい
て、前記配置工程は、前記リードフレームに設けられた
整流部を前記金型により構成されるゲート部側に配置す
ることを特徴とする半導体装置の製造方法である。
【0021】請求項6記載の発明は、フレーム部から突
接されて、その先端部が半導体素子に電気的に接続され
るリードを有するリードフレームにおいて、前記リード
の中途部がそれぞれ一様な方向に捻られていることを特
徴とするリードフレームである。
接されて、その先端部が半導体素子に電気的に接続され
るリードを有するリードフレームにおいて、前記リード
の中途部がそれぞれ一様な方向に捻られていることを特
徴とするリードフレームである。
【0022】請求項7記載の発明は、フレーム部から突
接されて、その先端部が半導体素子に電気的に接続され
るリードを有するリードフレームにおいて、前記リード
の中途がそれぞれ一様な方向に捻られていることを特徴
とするリードフレームである。
接されて、その先端部が半導体素子に電気的に接続され
るリードを有するリードフレームにおいて、前記リード
の中途がそれぞれ一様な方向に捻られていることを特徴
とするリードフレームである。
【0023】
【発明の実施の形態】(第一の実施の形態)以下、本発
明の第一の実施の形態について、図1ないし図3に基づ
いて説明する。
明の第一の実施の形態について、図1ないし図3に基づ
いて説明する。
【0024】図2に示す半導体装置20は、半導体集積
回路としての例えば厚さが250 μ mから350 μ m 程度
の半導体チップ21を有している。この半導体チップ2
1は、図1に示すようにリードフレーム22に対して、
例えば両面に接着剤を塗布したポリイミドテープ23に
より取り付け固定されている。
回路としての例えば厚さが250 μ mから350 μ m 程度
の半導体チップ21を有している。この半導体チップ2
1は、図1に示すようにリードフレーム22に対して、
例えば両面に接着剤を塗布したポリイミドテープ23に
より取り付け固定されている。
【0025】上記リードフレーム22は、例えばFe−
Ni合金板やCu合金板などの金属薄板をエッチング、
あるい打ち抜き加工によって所望のパターンに形成され
る。このリードフレーム22は、厚さを例えば120 μ m
から150 μ m 程度としており(図1では125 μ
m)、一対のフレーム枠22aとこれと直交する一対の
フレーム枠22bとによりフレーム形状をなしている。
Ni合金板やCu合金板などの金属薄板をエッチング、
あるい打ち抜き加工によって所望のパターンに形成され
る。このリードフレーム22は、厚さを例えば120 μ m
から150 μ m 程度としており(図1では125 μ
m)、一対のフレーム枠22aとこれと直交する一対の
フレーム枠22bとによりフレーム形状をなしている。
【0026】なお、このリードフレーム22の上述の加
工により、リードフレーム22と一体的な後述する整流
部材32が形成されるようになっている。このフレーム
枠22aより半導体チップ21側は、半導体チップ21
にワイヤボンディングにより接続するためのリード24
となっている。このリード24は、所定形状に加工され
た後に、この内方側の所定の位置で切断されることによ
り、リード24の端部を形成されるが、この端部が最も
小幅に設けられている。このリード24の端部は、上記
半導体チップ21と不図示のワイヤを介してワイヤボン
ディングにより接続されるようになっている。
工により、リードフレーム22と一体的な後述する整流
部材32が形成されるようになっている。このフレーム
枠22aより半導体チップ21側は、半導体チップ21
にワイヤボンディングにより接続するためのリード24
となっている。このリード24は、所定形状に加工され
た後に、この内方側の所定の位置で切断されることによ
り、リード24の端部を形成されるが、この端部が最も
小幅に設けられている。このリード24の端部は、上記
半導体チップ21と不図示のワイヤを介してワイヤボン
ディングにより接続されるようになっている。
【0027】上記リード24には、接着体であるポリイ
ミドテープ23を介して半導体チップ21が接着される
が、このポリイミドテープ23は、絶縁材料であるポリ
イミド樹脂や異方性導電膜などで構成されており、その
厚さを80μ m から100 μ m程度としている。
ミドテープ23を介して半導体チップ21が接着される
が、このポリイミドテープ23は、絶縁材料であるポリ
イミド樹脂や異方性導電膜などで構成されており、その
厚さを80μ m から100 μ m程度としている。
【0028】ここで、上記リード24と半導体チップ2
1とが不図示のワイヤにより接続された場合でも、リー
ドフレーム22からリード24が切断されずにつながれ
た状態で、上記半導体チップ21は図1に示す金型26
内部に設置される。この金型26は、上型26aと下型
26bとより構成され、これらが合わせられることによ
り、金型26の内部に厚さが例えば 1mm程度の半導体装
置20を形成可能とするキャビティ27が形成されるよ
うになっている。
1とが不図示のワイヤにより接続された場合でも、リー
ドフレーム22からリード24が切断されずにつながれ
た状態で、上記半導体チップ21は図1に示す金型26
内部に設置される。この金型26は、上型26aと下型
26bとより構成され、これらが合わせられることによ
り、金型26の内部に厚さが例えば 1mm程度の半導体装
置20を形成可能とするキャビティ27が形成されるよ
うになっている。
【0029】そして、この上型26aと下型26bとが
合わされる部分で上記リード24を挟み込み、金型26
内部に半導体チップ21を設置するようになっている。
この金型26には樹脂28を内部に導入するための導入
口29が設けられている。この導入口29は、金型26
内部の高さ方向のほぼ中心および幅方向のほぼ中心位置
に設けられている。
合わされる部分で上記リード24を挟み込み、金型26
内部に半導体チップ21を設置するようになっている。
この金型26には樹脂28を内部に導入するための導入
口29が設けられている。この導入口29は、金型26
内部の高さ方向のほぼ中心および幅方向のほぼ中心位置
に設けられている。
【0030】この導入口29の反対側には、金型26内
部の空気を逃がすためのエアベント30が上記キャビテ
ィ27と連通して設けられている。さらに、このエアベ
ント30に連通してフローキャビティ31も設けられて
いる。
部の空気を逃がすためのエアベント30が上記キャビテ
ィ27と連通して設けられている。さらに、このエアベ
ント30に連通してフローキャビティ31も設けられて
いる。
【0031】この導入口29付近には、この導入口29
より導入される樹脂28の流れを調整するための整流部
材32が位置する。この整流部材32は、上記金属薄板
をリードフレーム22へ加工する場合に、この金属薄板
の一部分を打ち抜きやエッチングなどの加工によって形
成されるものである。
より導入される樹脂28の流れを調整するための整流部
材32が位置する。この整流部材32は、上記金属薄板
をリードフレーム22へ加工する場合に、この金属薄板
の一部分を打ち抜きやエッチングなどの加工によって形
成されるものである。
【0032】このため、上記整流部材32はこのリード
フレーム22と一体成形により形成されており、このリ
ードフレーム22のフレーム枠22bから半導体チップ
21が配置される側に突出するように設けられている。
フレーム22と一体成形により形成されており、このリ
ードフレーム22のフレーム枠22bから半導体チップ
21が配置される側に突出するように設けられている。
【0033】図3に示す整流部材32は、上記金属薄板
を打ち抜いて形成した場合には、上記リードフレーム2
2と面一となって何等傾斜およびディプレスされていな
い状態となっているが、適宜のプレス加工を施すことに
よって所望の形状を成すように形成されている。
を打ち抜いて形成した場合には、上記リードフレーム2
2と面一となって何等傾斜およびディプレスされていな
い状態となっているが、適宜のプレス加工を施すことに
よって所望の形状を成すように形成されている。
【0034】このようなプレス加工によって形成される
整流部材32は、延板状の保持部材33とこの保持部材
33の側辺と一体的であり、保持部材33から離間する
方向に設けられた整流板34とより構成されている。
整流部材32は、延板状の保持部材33とこの保持部材
33の側辺と一体的であり、保持部材33から離間する
方向に設けられた整流板34とより構成されている。
【0035】上記保持部材33は、フレーム枠22bか
ら連なり上型26aおよび下型26bに挟み込ませる部
分が小幅に設けられており、この小幅の部分よりもキャ
ビティ27の内方側に、上記整流板34に相当する平板
体が設けられている。ここで、上記整流板34が設けら
れている部分は、平板体を水平方向から所定角度αだけ
上方に向かって傾斜するように折り曲げることにより、
整流板34が形成されるようになっている。
ら連なり上型26aおよび下型26bに挟み込ませる部
分が小幅に設けられており、この小幅の部分よりもキャ
ビティ27の内方側に、上記整流板34に相当する平板
体が設けられている。ここで、上記整流板34が設けら
れている部分は、平板体を水平方向から所定角度αだけ
上方に向かって傾斜するように折り曲げることにより、
整流板34が形成されるようになっている。
【0036】ここで、保持部材33は上記フレーム枠2
2bよりも半導体チップ21が配置される側に突出する
ように設けられているが、上記リード24には接触しな
い長さに突出して設けられている。
2bよりも半導体チップ21が配置される側に突出する
ように設けられているが、上記リード24には接触しな
い長さに突出して設けられている。
【0037】上記保持部材33は、金型26に挟み込ま
れる所定位置から内方に向かい適宜突出した位置で、所
定の寸法だけ下方に向かい傾斜するようにフォーミング
されている。そして、傾斜端部である最下端の位置から
は、上記保持部材33は上方に向かい角度θだけ傾斜す
るようにフォーミングされている。ここで、このフォー
ミング量および傾斜角度は、上記導入口29より導入さ
れる樹脂28を良好に上方へ向けて流通させることがで
きる傾斜角度、および適宜の量の樹脂28を上方に向け
て流通させるだけのフォーミング量となっている。
れる所定位置から内方に向かい適宜突出した位置で、所
定の寸法だけ下方に向かい傾斜するようにフォーミング
されている。そして、傾斜端部である最下端の位置から
は、上記保持部材33は上方に向かい角度θだけ傾斜す
るようにフォーミングされている。ここで、このフォー
ミング量および傾斜角度は、上記導入口29より導入さ
れる樹脂28を良好に上方へ向けて流通させることがで
きる傾斜角度、および適宜の量の樹脂28を上方に向け
て流通させるだけのフォーミング量となっている。
【0038】上記保持部材33の側辺には、上述の整流
板34が形成されている。この整流板34はフレーム枠
22b側が底辺となり、金型26の内方側が頂点となる
直角三角形に形成されている。この整流板34は、上記
保持部材33から外方に向かい所定角度だけ上方に傾斜
するように折り曲げられている。この傾斜角度は、整流
板34上に流れ込んだ樹脂28を半導体チップ21とリ
ード24が接続されている面の方向へ、すなわち上型2
6a側の方向へ適宜流通させる角度となっている。
板34が形成されている。この整流板34はフレーム枠
22b側が底辺となり、金型26の内方側が頂点となる
直角三角形に形成されている。この整流板34は、上記
保持部材33から外方に向かい所定角度だけ上方に傾斜
するように折り曲げられている。この傾斜角度は、整流
板34上に流れ込んだ樹脂28を半導体チップ21とリ
ード24が接続されている面の方向へ、すなわち上型2
6a側の方向へ適宜流通させる角度となっている。
【0039】以上のような構成を有する半導体装置20
の作用について、以下に説明する。上記半導体チップ2
1を金型26内部の所定位置に設置し、この後に上型2
6aもしくは下型26bのいずれかを駆動させてリード
フレーム22より延出するリード24をこの金型26に
よって挟み込む。
の作用について、以下に説明する。上記半導体チップ2
1を金型26内部の所定位置に設置し、この後に上型2
6aもしくは下型26bのいずれかを駆動させてリード
フレーム22より延出するリード24をこの金型26に
よって挟み込む。
【0040】この金型26による挟み込みを行う場合に
は、上記整流部材32がキャビティ27内部の導入口2
9付近に位置するように、リードフレーム22の位置合
わせを行う。
は、上記整流部材32がキャビティ27内部の導入口2
9付近に位置するように、リードフレーム22の位置合
わせを行う。
【0041】そして、この金型26の導入口29より樹
脂28を内部に導入する。すると、この導入される樹脂
28のうち、導入口29より延出する中心線付近に沿っ
て流れ込む樹脂28はそのまま金型26の内部まで導入
され、上記リード24の下方を流通することとなるが、
この導入口29の中心線よりずれてキャビティ27の外
方側に向かって流通する樹脂28は、上記整流板34上
に流れ込むこととなる。
脂28を内部に導入する。すると、この導入される樹脂
28のうち、導入口29より延出する中心線付近に沿っ
て流れ込む樹脂28はそのまま金型26の内部まで導入
され、上記リード24の下方を流通することとなるが、
この導入口29の中心線よりずれてキャビティ27の外
方側に向かって流通する樹脂28は、上記整流板34上
に流れ込むこととなる。
【0042】この整流板34上に流れ込んだ樹脂28
は、整流板34の傾斜角度に応じて上方に向かって流れ
るように導かれ、そのため樹脂28はキャビティ27の
上方側を流通する樹脂28が、キャビティ27の下方側
を流通する樹脂28よりも流入圧力が高い状態となる。
は、整流板34の傾斜角度に応じて上方に向かって流れ
るように導かれ、そのため樹脂28はキャビティ27の
上方側を流通する樹脂28が、キャビティ27の下方側
を流通する樹脂28よりも流入圧力が高い状態となる。
【0043】これにより、上記樹脂28は金型26内部
に設置された半導体チップ21の上型26a側を、配線
などの抵抗体によって勢いを失わずに流通することがで
きるようになる。
に設置された半導体チップ21の上型26a側を、配線
などの抵抗体によって勢いを失わずに流通することがで
きるようになる。
【0044】このような構成の半導体装置20による
と、上記リードフレーム22には、導入口29からの樹
脂28の導入時に、このリードフレーム22と一体的な
整流部材32が上記導入口29付近に設けられたため、
上記整流板34上に樹脂28が流れ込めば、この整流板
34に形成されている傾斜角度によって樹脂28の流れ
込む角度を適宜に調整することが可能となる。
と、上記リードフレーム22には、導入口29からの樹
脂28の導入時に、このリードフレーム22と一体的な
整流部材32が上記導入口29付近に設けられたため、
上記整流板34上に樹脂28が流れ込めば、この整流板
34に形成されている傾斜角度によって樹脂28の流れ
込む角度を適宜に調整することが可能となる。
【0045】このため、リード24の上下での上記樹脂
28の流入圧力の相違によって、このリード24の変形
を抑えることが可能となっている。これにより、上記リ
ード24に取り付けられている半導体チップ21の移動
を抑えることが可能となり、よって半導体チップ21や
リード24が浮き上がるなどの不具合を防止することが
可能となっている。
28の流入圧力の相違によって、このリード24の変形
を抑えることが可能となっている。これにより、上記リ
ード24に取り付けられている半導体チップ21の移動
を抑えることが可能となり、よって半導体チップ21や
リード24が浮き上がるなどの不具合を防止することが
可能となっている。
【0046】また、このような半導体装置20による
と、樹脂の流動方向を制御する整流板34と、リードフ
レーム22とが同一部材により構成されている。このた
め、従来のリードフレーム22の製造に比べて、手間を
大きく増大させることがなく、半導体装置20の薄型化
を行うことが可能となる。
と、樹脂の流動方向を制御する整流板34と、リードフ
レーム22とが同一部材により構成されている。このた
め、従来のリードフレーム22の製造に比べて、手間を
大きく増大させることがなく、半導体装置20の薄型化
を行うことが可能となる。
【0047】以上、本発明の第一の実施の形態について
説明したが、本発明はこれ以外にも種々変形可能となっ
ている。以下これについて述べる。上記実施の形態で
は、整流部材32は保持部材33と整流板34とより構
成され、この整流板34は直角三角形に形成されている
が、整流部材32の形状および構成はこれに限られるも
のではなく、樹脂28の適宜に導入可能なものであれ
ば、どのような形状および構成であっても構わない。
説明したが、本発明はこれ以外にも種々変形可能となっ
ている。以下これについて述べる。上記実施の形態で
は、整流部材32は保持部材33と整流板34とより構
成され、この整流板34は直角三角形に形成されている
が、整流部材32の形状および構成はこれに限られるも
のではなく、樹脂28の適宜に導入可能なものであれ
ば、どのような形状および構成であっても構わない。
【0048】(第二の実施の形態)以下、本発明の第二
の実施の形態について、図4に基づいて説明する。本実
施の形態の半導体装置40では、上記リードフレーム2
2のリード24の所定部位を予め所定量だけディプレス
させたディプレス部41を有している。このディプレス
部41は、上記キャビティ27の内壁面から上記半導体
チップ21の端部までの間に形成されており、このディ
プレス部41のリード24の厚さ方向中央が、上記キャ
ビティ27の内部高さの中央に位置するように設けられ
ている。
の実施の形態について、図4に基づいて説明する。本実
施の形態の半導体装置40では、上記リードフレーム2
2のリード24の所定部位を予め所定量だけディプレス
させたディプレス部41を有している。このディプレス
部41は、上記キャビティ27の内壁面から上記半導体
チップ21の端部までの間に形成されており、このディ
プレス部41のリード24の厚さ方向中央が、上記キャ
ビティ27の内部高さの中央に位置するように設けられ
ている。
【0049】このようなディプレス部41を形成するた
めには、上記リードフレーム22のディプレス部41に
対応する部分を予めプレス加工によってディプレスして
形成する必要がある。
めには、上記リードフレーム22のディプレス部41に
対応する部分を予めプレス加工によってディプレスして
形成する必要がある。
【0050】このような構成の半導体装置40による
と、上記リード24はキャビティ27の内壁面から上記
半導体チップ21の端部までの間に所定だけ下方にディ
プレスしたディプレス部41が形成されているため、こ
のディプレス部41の上方側と下方側にそれぞれ設けら
れる空間の大きさが調整されることとなる。
と、上記リード24はキャビティ27の内壁面から上記
半導体チップ21の端部までの間に所定だけ下方にディ
プレスしたディプレス部41が形成されているため、こ
のディプレス部41の上方側と下方側にそれぞれ設けら
れる空間の大きさが調整されることとなる。
【0051】これにより、リード24の上方と下方にそ
れぞれ流通される樹脂28の流量のバランスが調整され
ることとなり、よって上記樹脂28の流通による上記リ
ード24の上下に生じる圧力差のバランスを取ることが
可能となる。
れぞれ流通される樹脂28の流量のバランスが調整され
ることとなり、よって上記樹脂28の流通による上記リ
ード24の上下に生じる圧力差のバランスを取ることが
可能となる。
【0052】このため、リード24に生じる変形を抑え
て半導体チップ21やリード24が浮き上がるなどの不
具合を防止することが可能となっている。 (第三の実施の形態)以下、本発明の第三の実施の形態
について、図5を参照して説明する。
て半導体チップ21やリード24が浮き上がるなどの不
具合を防止することが可能となっている。 (第三の実施の形態)以下、本発明の第三の実施の形態
について、図5を参照して説明する。
【0053】本発明の半導体装置50では、リード24
の所定部位をねじり変形させる構成としている。このリ
ード24では、上記キャビティ27の内壁面から上記半
導体チップ21端部の間の部分をねじり変形させてねじ
り部51を形成している。
の所定部位をねじり変形させる構成としている。このリ
ード24では、上記キャビティ27の内壁面から上記半
導体チップ21端部の間の部分をねじり変形させてねじ
り部51を形成している。
【0054】このねじり部51は、導入口29側が半導
体チップ21の接着側に位置し、この導入口29からエ
アベント30側に向かうにつれて半導体チップ21の接
着とは反対側に向かい傾斜するように形成されている。
このリード24のねじり角度は、樹脂28がこのリード
24に衝突した場合に、適宜のダウンフォースをこのリ
ード24に付加する程度の傾斜角度に形成されている。
体チップ21の接着側に位置し、この導入口29からエ
アベント30側に向かうにつれて半導体チップ21の接
着とは反対側に向かい傾斜するように形成されている。
このリード24のねじり角度は、樹脂28がこのリード
24に衝突した場合に、適宜のダウンフォースをこのリ
ード24に付加する程度の傾斜角度に形成されている。
【0055】このような構成の半導体装置50の構成に
よると、上記リード24はキャビティ27の内壁面から
上記半導体チップ21の端部までの間の部分に、導入口
29からエアベント30側に向かうにつれて半導体チッ
プ21の接着部分とは反対側に傾斜するように形成され
たねじり部51を有するため、上記導入口29より樹脂
28を導入すれば、この樹脂28がねじり部51に衝突
して、このリード24に対して樹脂28の流入圧力によ
る半導体チップ21の接着側に向かう力を生じさせる。
よると、上記リード24はキャビティ27の内壁面から
上記半導体チップ21の端部までの間の部分に、導入口
29からエアベント30側に向かうにつれて半導体チッ
プ21の接着部分とは反対側に傾斜するように形成され
たねじり部51を有するため、上記導入口29より樹脂
28を導入すれば、この樹脂28がねじり部51に衝突
して、このリード24に対して樹脂28の流入圧力によ
る半導体チップ21の接着側に向かう力を生じさせる。
【0056】この半導体チップ21の接着側に向かう力
と上記リード24の半導体チップ21の接着側を樹脂2
8が流通することによって生じる半導体チップ21の接
着側とは反対側に向かう圧力とのバランスが取れて釣り
合いを取ることが可能となる。
と上記リード24の半導体チップ21の接着側を樹脂2
8が流通することによって生じる半導体チップ21の接
着側とは反対側に向かう圧力とのバランスが取れて釣り
合いを取ることが可能となる。
【0057】これにより、リード24に生じる変形を抑
えることができ、このため半導体チップ21やリード2
4が半導体チップ21の接着側に向かって変形して半導
体装置20の表面に露出するなどの不具合を防止するこ
とが可能となっている。
えることができ、このため半導体チップ21やリード2
4が半導体チップ21の接着側に向かって変形して半導
体装置20の表面に露出するなどの不具合を防止するこ
とが可能となっている。
【0058】以上、本発明の第一の実施の形態から第三
の実施の形態について述べたが、上記第一の実施の形態
と第二の実施の形態を組み合わせる構成、および第一の
実施の形態と第三の実施の形態を組み合わせる構成な
ど、適宜これらを組み合わせる構成としても構わない。
その他、本発明の要旨を変更しない範囲において、種々
変形可能となっている。
の実施の形態について述べたが、上記第一の実施の形態
と第二の実施の形態を組み合わせる構成、および第一の
実施の形態と第三の実施の形態を組み合わせる構成な
ど、適宜これらを組み合わせる構成としても構わない。
その他、本発明の要旨を変更しない範囲において、種々
変形可能となっている。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、樹脂
の流れの調整によってリードの変形を抑えることが可能
となる。これにより、リードが変形して半導体装置の表
面に半導体素子やリードが露出するなどの不具合を防止
することが可能となっている。さらに、リードを適宜に
加工することによっても、リードが変形して半導体装置
の表面に半導体素子やリードが露出することを防止する
ことが可能となる。
の流れの調整によってリードの変形を抑えることが可能
となる。これにより、リードが変形して半導体装置の表
面に半導体素子やリードが露出するなどの不具合を防止
することが可能となっている。さらに、リードを適宜に
加工することによっても、リードが変形して半導体装置
の表面に半導体素子やリードが露出することを防止する
ことが可能となる。
【図1】本発明の第一の実施の形態に係わるモールド内
部に半導体チップが挟持された状態を示す断面図。
部に半導体チップが挟持された状態を示す断面図。
【図2】同実施の形態に係わる半導体装置の構成を示す
平面図。
平面図。
【図3】同実施の形態に係わる整流部材の構成を示す斜
視図。
視図。
【図4】本発明の第二の実施の形態に係わる半導体装置
のA−A線の断面を示す図。
のA−A線の断面を示す図。
【図5】本発明の第三の実施の形態に係わる半導体装置
のA−A線付近のリードのねじれを示す斜視図。
のA−A線付近のリードのねじれを示す斜視図。
【図6】従来の半導体装置の構成を示す断面図。
【図7】従来の半導体装置のリードの上下における樹脂
の流入状態を示す図。
の流入状態を示す図。
20…半導体装置 21…半導体チップ 22…リードフレーム 24…リード 26…モールド 27…キャビティ 28…樹脂 29…導入口 32…整流部材 33…保持部材 34…整流板 41…フォーミング部 51…ねじり部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // B29L 31:34
Claims (7)
- 【請求項1】 半導体素子に電気的に接続されるリード
部と、前記リード部及び前記半導体素子を樹脂で封止す
る際に前記樹脂の流動を誘導する整流部とを備え、前記
リード部と前記整流部とは同一部材で構成されているこ
とを特徴とするリードフレーム。 - 【請求項2】 整流部は、少なくともその先端部がリー
ドに対して半導体素子が接続される側に山折されて設け
られていることを特徴とする請求項1 記載のリードフレ
ーム。 - 【請求項3】 半導体素子と、 この半導体素子に電気的に接続されるリード部と、 このリード部と同じ材料からなる前記リード部及び前記
半導体素子を樹脂で封止する際に前記樹脂の流動を誘導
する整流部と、 を具備することを特徴とする半導体装置。 - 【請求項4】 整流部は、少なくともその先端部がリー
ド部に対して半導体素子が接続されていない方に曲折さ
れて設けられていることを特徴とする請求項3記載の半
導体装置。 - 【請求項5】 リードフレームのリード部に半導体素子
を電気的に接続する接続工程と、 金型により構成するキャビティ内に前記リードフレーム
を配置する配置工程と、 前記キャビティ内に樹脂を流し込む封止工程と、 を備える半導体装置の製造方法において、 前記配置工程は、前記リードフレームに設けられた整流
部を前記金型により構成されるゲート部側に配置するこ
とを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項6】 フレーム部から突接されて、その先端部
が半導体素子に電気的に接続されるリードを有するリー
ドフレームにおいて、 前記リードの中途部がそれぞれ一様な方向に捻られてい
ることを特徴とするリードフレーム。 - 【請求項7】 フレーム部から突接されて、その先端部
が半導体素子に電気的に接続されるリードを有するリー
ドフレームにおいて、 前記リードの中途がそれぞれ一様な方向に捻られている
ことを特徴とするリードフレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9343068A JPH11177011A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 半導体装置および半導体装置の製造方法およびリードフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9343068A JPH11177011A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 半導体装置および半導体装置の製造方法およびリードフレーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11177011A true JPH11177011A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18358695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9343068A Pending JPH11177011A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 半導体装置および半導体装置の製造方法およびリードフレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11177011A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG89348A1 (en) * | 2000-08-29 | 2002-06-18 | Micron Technology Inc | U-shaped tape for boc fbga package to improve moldability |
| WO2010003382A1 (zh) * | 2008-07-11 | 2010-01-14 | 东莞市松山科技集团有限公司 | 一种可实现废旧铅酸蓄电池全循环再生的工艺方法 |
| JP2017170627A (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-28 | 富士電機株式会社 | モールド製品の製造方法およびモールド製品 |
| JPWO2022224904A1 (ja) * | 2021-04-21 | 2022-10-27 | ||
| US12424457B2 (en) | 2021-08-11 | 2025-09-23 | Fuji Electric Co., Ltd. | Semiconductor device manufacturing method |
-
1997
- 1997-12-12 JP JP9343068A patent/JPH11177011A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG89348A1 (en) * | 2000-08-29 | 2002-06-18 | Micron Technology Inc | U-shaped tape for boc fbga package to improve moldability |
| US6486536B1 (en) | 2000-08-29 | 2002-11-26 | Micron Technology, Inc. | U-shape tape for BOC FBGA package to improve moldability |
| WO2010003382A1 (zh) * | 2008-07-11 | 2010-01-14 | 东莞市松山科技集团有限公司 | 一种可实现废旧铅酸蓄电池全循环再生的工艺方法 |
| JP2017170627A (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-28 | 富士電機株式会社 | モールド製品の製造方法およびモールド製品 |
| JPWO2022224904A1 (ja) * | 2021-04-21 | 2022-10-27 | ||
| WO2022224904A1 (ja) * | 2021-04-21 | 2022-10-27 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置およびその製造方法ならびに電力変換装置 |
| US12424457B2 (en) | 2021-08-11 | 2025-09-23 | Fuji Electric Co., Ltd. | Semiconductor device manufacturing method |
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