JPH11177258A - 信号ケーブルの固定構造および電子機器 - Google Patents
信号ケーブルの固定構造および電子機器Info
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- JPH11177258A JPH11177258A JP9343216A JP34321697A JPH11177258A JP H11177258 A JPH11177258 A JP H11177258A JP 9343216 A JP9343216 A JP 9343216A JP 34321697 A JP34321697 A JP 34321697A JP H11177258 A JPH11177258 A JP H11177258A
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- Japan
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- signal cable
- cable
- fixing structure
- housing
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- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 信号ケーブルのグラウンド線を電位的に安定
させ、さらにグラウンド線を伝導されるノイズが筐体に
流れ込むことを防止する。 【解決手段】 フレキシブルケーブル4のグラウンドパ
ターン8には、グラウンドパターン8の一部が延出され
て形成されたランド9が設けられている。ランド9は、
特定の周波数特性を有するインピーダンス部材である抵
抗体リング11および高誘電体リング10を介してフレ
ームグラウンドを兼ねる筐体(不図示)に導通された状
態で、その筐体に固定されている。
させ、さらにグラウンド線を伝導されるノイズが筐体に
流れ込むことを防止する。 【解決手段】 フレキシブルケーブル4のグラウンドパ
ターン8には、グラウンドパターン8の一部が延出され
て形成されたランド9が設けられている。ランド9は、
特定の周波数特性を有するインピーダンス部材である抵
抗体リング11および高誘電体リング10を介してフレ
ームグラウンドを兼ねる筐体(不図示)に導通された状
態で、その筐体に固定されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器の筐体内
に収容された信号ケーブルから放射されるノイズを低減
するための信号ケーブルの固定構造および電子機器に関
する。
に収容された信号ケーブルから放射されるノイズを低減
するための信号ケーブルの固定構造および電子機器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子機器の筐体内に収容された複
数のプリント配線板間に接続された信号ケーブルは、特
に高周波信号であるクロック信号や画像データ信号の伝
送を行う場合、信号ケーブルから放射されるノイズを低
減させるために、信号ケーブルの長さを極力短くした
り、信号ケーブルを筐体の内壁にできる限り沿わせた
り、あるいは信号ケーブルをシールドする等の対策が施
される。
数のプリント配線板間に接続された信号ケーブルは、特
に高周波信号であるクロック信号や画像データ信号の伝
送を行う場合、信号ケーブルから放射されるノイズを低
減させるために、信号ケーブルの長さを極力短くした
り、信号ケーブルを筐体の内壁にできる限り沿わせた
り、あるいは信号ケーブルをシールドする等の対策が施
される。
【0003】ところが、電子機器内部の構造によって
は、上記のような手段による対策を実施することが極め
て困難であったり、その対策を実施するためには多大な
コスト負担が強いられたりする場合がある。さらに、上
記手段のような放射ノイズ低減対策の実施が可能であっ
たとしても、その対策だけでは、例えばCISPR・P
ub.22等のノイズ規格を満足させることができない
場合もある。具体的には、放射ノイズ対策として信号ケ
ーブルにシールドケーブルを用いたにもかかわらず、シ
ールドケーブルから放射されるノイズの大きさが規格値
内に収まらない場合等である。
は、上記のような手段による対策を実施することが極め
て困難であったり、その対策を実施するためには多大な
コスト負担が強いられたりする場合がある。さらに、上
記手段のような放射ノイズ低減対策の実施が可能であっ
たとしても、その対策だけでは、例えばCISPR・P
ub.22等のノイズ規格を満足させることができない
場合もある。具体的には、放射ノイズ対策として信号ケ
ーブルにシールドケーブルを用いたにもかかわらず、シ
ールドケーブルから放射されるノイズの大きさが規格値
内に収まらない場合等である。
【0004】そこで従来は、例えば特開平9−8315
5号公報に開示されているように、金属製の筐体の内部
に備えられた導電性の金属からなる複数のクランプ部材
でシールドケーブルを固定することにより、シールドケ
ーブルのグラウンド線であるシールド線を電位的により
安定した筐体のフレームグラウンドに導通させ、シール
ドケーブルから放射されるノイズを抑制するという対策
手段が講じられていた。
5号公報に開示されているように、金属製の筐体の内部
に備えられた導電性の金属からなる複数のクランプ部材
でシールドケーブルを固定することにより、シールドケ
ーブルのグラウンド線であるシールド線を電位的により
安定した筐体のフレームグラウンドに導通させ、シール
ドケーブルから放射されるノイズを抑制するという対策
手段が講じられていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の放射ノイズの抑制対策手段では、信号ケー
ブルのグラウンド線が筐体のフレームグラウンドに接続
されるため、グラウンド線を伝導されるノイズが筐体に
流れ込む。すると、そのノイズの周波数によっては、信
号ケーブルと筐体とによって構成される系に共振が発生
し、特定周波数のノイズが増大することがある。そのた
め、放射ノイズの抑制効果が逆に悪化してしまうことが
ある。
ような従来の放射ノイズの抑制対策手段では、信号ケー
ブルのグラウンド線が筐体のフレームグラウンドに接続
されるため、グラウンド線を伝導されるノイズが筐体に
流れ込む。すると、そのノイズの周波数によっては、信
号ケーブルと筐体とによって構成される系に共振が発生
し、特定周波数のノイズが増大することがある。そのた
め、放射ノイズの抑制効果が逆に悪化してしまうことが
ある。
【0006】そこで本発明は、信号ケーブルのグラウン
ド線を電位的に安定させ、さらにグラウンド線を伝導さ
れるノイズが筐体に流れ込むことを防止することができ
る信号ケーブルの固定構造および電子機器を提供するこ
とを目的とする。
ド線を電位的に安定させ、さらにグラウンド線を伝導さ
れるノイズが筐体に流れ込むことを防止することができ
る信号ケーブルの固定構造および電子機器を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の信号ケーブルの固定構造は、電子機器のフ
レームグラウンドを兼ねる筐体の内部に配線された信号
ケーブルを前記筐体に固定するための信号ケーブルの固
定構造であって、前記信号ケーブルにはグラウンド線が
備えられており、前記信号ケーブルは前記グラウンド線
がインピーダンス部材を介して前記筐体に導通された状
態で前記筐体に固定されていることを特徴とする。
め、本発明の信号ケーブルの固定構造は、電子機器のフ
レームグラウンドを兼ねる筐体の内部に配線された信号
ケーブルを前記筐体に固定するための信号ケーブルの固
定構造であって、前記信号ケーブルにはグラウンド線が
備えられており、前記信号ケーブルは前記グラウンド線
がインピーダンス部材を介して前記筐体に導通された状
態で前記筐体に固定されていることを特徴とする。
【0008】これにより、信号ケーブルのグラウンド線
が電位的により安定化されるので、信号ケーブルから放
射されるノイズが抑制される。さらに、信号ケーブルの
グラウンド線と筐体とがインピーダンス部材を介して接
続されているので、グラウンド線を伝導されるノイズの
筐体への流れ込みが抑制される。
が電位的により安定化されるので、信号ケーブルから放
射されるノイズが抑制される。さらに、信号ケーブルの
グラウンド線と筐体とがインピーダンス部材を介して接
続されているので、グラウンド線を伝導されるノイズの
筐体への流れ込みが抑制される。
【0009】また、前記インピーダンス部材は、前記グ
ラウンド線を伝導されるノイズの周波数成分を減衰させ
る特性を有する構成とすることが好ましい。
ラウンド線を伝導されるノイズの周波数成分を減衰させ
る特性を有する構成とすることが好ましい。
【0010】さらに、前記インピーダンス部材は抵抗体
部材、誘電体部材、磁性体部材およびインダクタ部材の
うちの少なくとも一つからなる構成とすることが好まし
い。
部材、誘電体部材、磁性体部材およびインダクタ部材の
うちの少なくとも一つからなる構成とすることが好まし
い。
【0011】さらには、前記インピーダンス部材は抵抗
体部材、誘電体部材、磁性体部材およびインダクタ部材
のうちの少なくとも二つが直列に接続されてなる構成と
することが好ましい。
体部材、誘電体部材、磁性体部材およびインダクタ部材
のうちの少なくとも二つが直列に接続されてなる構成と
することが好ましい。
【0012】また、前記信号ケーブルは、可撓性を有す
るベース材の上に前記グラウンド線としてのグラウンド
パターンおよび信号パターンが設けられたフレキシブル
ケーブルである構成であってもよい。
るベース材の上に前記グラウンド線としてのグラウンド
パターンおよび信号パターンが設けられたフレキシブル
ケーブルである構成であってもよい。
【0013】さらに、前記フレキシブルケーブルは、前
記グラウンドパターンの一部が延出されて形成されたラ
ンド部が前記インピーダンス部材を介して前記筐体に導
通された状態で前記筐体に係止されることにより前記筐
体に固定されている構成とすることが好ましい。
記グラウンドパターンの一部が延出されて形成されたラ
ンド部が前記インピーダンス部材を介して前記筐体に導
通された状態で前記筐体に係止されることにより前記筐
体に固定されている構成とすることが好ましい。
【0014】さらには、前記ランド部はねじ部材によっ
て前記インピーダンス部材とともに前記筐体に係止され
る構成とすることが好ましい。
て前記インピーダンス部材とともに前記筐体に係止され
る構成とすることが好ましい。
【0015】また、前記信号ケーブルは信号線が前記グ
ラウンド線としてのシールド線に被覆されて構成された
シールドケーブルである構成であってもよい。
ラウンド線としてのシールド線に被覆されて構成された
シールドケーブルである構成であってもよい。
【0016】さらに、前記シールドケーブルは、導電性
部材からなるケーブル把持部材に前記インピーダンス部
材を介して把持され、前記ケーブル把持部材が導電性部
材からなる係止部材によって前記筐体に係止されること
により前記筐体に固定されている構成とすることが好ま
しい。
部材からなるケーブル把持部材に前記インピーダンス部
材を介して把持され、前記ケーブル把持部材が導電性部
材からなる係止部材によって前記筐体に係止されること
により前記筐体に固定されている構成とすることが好ま
しい。
【0017】さらには、前記シールド線は前記インピー
ダンス部材によって被覆されている構成とすることが好
ましい。
ダンス部材によって被覆されている構成とすることが好
ましい。
【0018】加えて、前記インピーダンス部材は抵抗体
部材、誘電体部材および磁性体部材のうちの一つからな
る構成とすることが好ましい。
部材、誘電体部材および磁性体部材のうちの一つからな
る構成とすることが好ましい。
【0019】さらに、前記インピーダンス部材は抵抗体
部材、誘電体部材および磁性体部材のうちの少なくとも
二つが重ねられて構成されている構成とすることが好ま
しい。
部材、誘電体部材および磁性体部材のうちの少なくとも
二つが重ねられて構成されている構成とすることが好ま
しい。
【0020】また、前記シールドケーブルの前記ケーブ
ル把持部材に把持される箇所にのみ前記インピーダンス
部材が設けられている構成としてもよい。
ル把持部材に把持される箇所にのみ前記インピーダンス
部材が設けられている構成としてもよい。
【0021】さらに、前記インピーダンス部材は抵抗体
部材、誘電体部材および磁性体部材のうちの一つによっ
て円環状に形成されてなり、前記シールドケーブルに嵌
通されて設けられている構成とすることが好ましい。
部材、誘電体部材および磁性体部材のうちの一つによっ
て円環状に形成されてなり、前記シールドケーブルに嵌
通されて設けられている構成とすることが好ましい。
【0022】さらには、前記インピーダンス部材は抵抗
体部材、誘電体部材および磁性体部材のうちの少なくと
も二つによって同心円環状に形成されてなり、前記シー
ルドケーブルに嵌通されて設けられている構成とするこ
とが好ましい。
体部材、誘電体部材および磁性体部材のうちの少なくと
も二つによって同心円環状に形成されてなり、前記シー
ルドケーブルに嵌通されて設けられている構成とするこ
とが好ましい。
【0023】また、本発明の電子機器は、フレームグラ
ウンドを兼ねる筐体と、前記筐体の内部に配線された信
号ケーブルとを有する電子機器において、前記信号ケー
ブルは上記本発明の信号ケーブルの固定構造によって前
記筐体に固定されていることを特徴とする。
ウンドを兼ねる筐体と、前記筐体の内部に配線された信
号ケーブルとを有する電子機器において、前記信号ケー
ブルは上記本発明の信号ケーブルの固定構造によって前
記筐体に固定されていることを特徴とする。
【0024】これにより、信号ケーブルのグラウンド線
が電位的により安定化されて信号ケーブルから放射され
るノイズが抑制されるとともに、グラウンド線から筐体
へのノイズの流れ込みが抑制される。
が電位的により安定化されて信号ケーブルから放射され
るノイズが抑制されるとともに、グラウンド線から筐体
へのノイズの流れ込みが抑制される。
【0025】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0026】(第1の実施形態)図1は本発明の第1の
実施形態である、電子機器の信号ケーブルの固定構造を
示す斜視図、図2は図1に示した電子機器内部のA部を
拡大して示す斜視図である。
実施形態である、電子機器の信号ケーブルの固定構造を
示す斜視図、図2は図1に示した電子機器内部のA部を
拡大して示す斜視図である。
【0027】図1に示すように、電子機器1の筐体2の
内部には複数のプリント配線板3が設置されている。各
プリント配線板3間には信号ケーブルであるフレキシブ
ルケーブル4がコネクタ5を介して接続されており、各
プリント配線板3間で信号伝送が行われる。
内部には複数のプリント配線板3が設置されている。各
プリント配線板3間には信号ケーブルであるフレキシブ
ルケーブル4がコネクタ5を介して接続されており、各
プリント配線板3間で信号伝送が行われる。
【0028】図2に示すように、フレキシブルケーブル
4は、可撓性を有する絶縁性部材からなるベース材6の
表面に信号パターン7およびグラウンドパターン8(以
下、「GNDパターン8」という。)が形成されて構成
されている。信号パターン7およびGNDパターン8
は、コネクタ5に設けられた接続端子5aを介して、プ
リント配線板3に設けられたプリント配線(不図示)に
接続されている。また、フレキシブルケーブル4は、複
数のケーブル固定構造13によって筐体2(図1参照)
に固定されている。なお、筐体2は、導電性材料からな
る金属部材や、内壁面に導電性部材がコーティングされ
た絶縁性プラスチック部材等によって構成され、それら
の導電性部材はグラウンド(アース)に接続されてい
る。従って、筐体2はフレームグラウンドとして機能す
る。
4は、可撓性を有する絶縁性部材からなるベース材6の
表面に信号パターン7およびグラウンドパターン8(以
下、「GNDパターン8」という。)が形成されて構成
されている。信号パターン7およびGNDパターン8
は、コネクタ5に設けられた接続端子5aを介して、プ
リント配線板3に設けられたプリント配線(不図示)に
接続されている。また、フレキシブルケーブル4は、複
数のケーブル固定構造13によって筐体2(図1参照)
に固定されている。なお、筐体2は、導電性材料からな
る金属部材や、内壁面に導電性部材がコーティングされ
た絶縁性プラスチック部材等によって構成され、それら
の導電性部材はグラウンド(アース)に接続されてい
る。従って、筐体2はフレームグラウンドとして機能す
る。
【0029】図3は図2に示したケーブル固定構造を拡
大して示す斜視図、図4は図3に示したケーブル固定構
造の断面図である。
大して示す斜視図、図4は図3に示したケーブル固定構
造の断面図である。
【0030】図3および図4に示すように、ケーブル固
定構造13は、フレキシブルケーブル4のGNDパター
ン8の一部が延出されて形成されたランド9と、ランド
9を筐体2(図4参照)にねじ止め固定するための導電
性金属からなるビス12と、ランド9とビス12の頭部
との間にワッシャーのように挟まれた状態で設けられた
高誘電体リング10および抵抗体リング11とにより構
成されている。これにより、GNDパターン8と筐体2
とは、抵抗体リング11、高誘電体リング10およびビ
ス12を介して導通される。抵抗体リング11および高
誘電体リング10は、特定のインピーダンスを有するイ
ンピーダンス部材であり、これらのインピーダンス部材
は特定の周波数特性を有する。
定構造13は、フレキシブルケーブル4のGNDパター
ン8の一部が延出されて形成されたランド9と、ランド
9を筐体2(図4参照)にねじ止め固定するための導電
性金属からなるビス12と、ランド9とビス12の頭部
との間にワッシャーのように挟まれた状態で設けられた
高誘電体リング10および抵抗体リング11とにより構
成されている。これにより、GNDパターン8と筐体2
とは、抵抗体リング11、高誘電体リング10およびビ
ス12を介して導通される。抵抗体リング11および高
誘電体リング10は、特定のインピーダンスを有するイ
ンピーダンス部材であり、これらのインピーダンス部材
は特定の周波数特性を有する。
【0031】なお、図4に示すように、フレキシブルケ
ーブル4の表面はオーバーコート材14によって覆われ
ており、各パターン7,8の酸化防止や埃等からの保護
が図られている。
ーブル4の表面はオーバーコート材14によって覆われ
ており、各パターン7,8の酸化防止や埃等からの保護
が図られている。
【0032】以上説明した本実施形態のケーブル固定構
造13によれば、フレキシブルケーブル4のGNDパタ
ーン8が、電位的に安定されたフレームグラウンドであ
る筐体2に接続される。従って、フレキシブルケーブル
4のGNDパターン8が電位的により安定化され、フレ
キシブルケーブル4から放射されるノイズが抑制され
る。
造13によれば、フレキシブルケーブル4のGNDパタ
ーン8が、電位的に安定されたフレームグラウンドであ
る筐体2に接続される。従って、フレキシブルケーブル
4のGNDパターン8が電位的により安定化され、フレ
キシブルケーブル4から放射されるノイズが抑制され
る。
【0033】さらに、GNDパターン8と筐体2とは、
特定の周波数特性を有するインピーダンス部材である抵
抗体リング11および高誘電体リング10を介して接続
されているので、GNDパターン8を伝導されるノイズ
の筐体2への流れ込みが抑制される。その結果、信号ケ
ーブルと筐体とによって構成される系に共振が発生して
特定周波数のノイズが増大することを防止できるので、
放射ノイズを良好に抑制することができる。
特定の周波数特性を有するインピーダンス部材である抵
抗体リング11および高誘電体リング10を介して接続
されているので、GNDパターン8を伝導されるノイズ
の筐体2への流れ込みが抑制される。その結果、信号ケ
ーブルと筐体とによって構成される系に共振が発生して
特定周波数のノイズが増大することを防止できるので、
放射ノイズを良好に抑制することができる。
【0034】なお、インピーダンス部材として、上記の
抵抗体リング11および高誘電体リング10の他に、コ
イル状に形成されてなるインダクタ部材や、図3に示し
た抵抗体リング11と同様のリング状に形成されたフェ
ライトコア等の磁性体を用いてもよい。また、インピー
ダンス部材の周波数特性は、除去したいノイズの周波数
成分を減衰させることができる特性に設定することが好
ましい。
抵抗体リング11および高誘電体リング10の他に、コ
イル状に形成されてなるインダクタ部材や、図3に示し
た抵抗体リング11と同様のリング状に形成されたフェ
ライトコア等の磁性体を用いてもよい。また、インピー
ダンス部材の周波数特性は、除去したいノイズの周波数
成分を減衰させることができる特性に設定することが好
ましい。
【0035】また、ケーブル固定構造13の数はフレキ
シブルケーブル4の長さに応じて設定される。すなわ
ち、電子機器1に用いられるフレキシブルケーブル4が
長くなるにつれて、より多くのケーブル固定構造13が
設けられる。従って、構造上の理由等から長いフレキシ
ブルケーブルを用いざるを得ない場合であっても、フレ
キシブルケーブルのGNDパターンが筐体に良好に接続
されるので、フレキシブルケーブルから放射されるノイ
ズが抑制される。
シブルケーブル4の長さに応じて設定される。すなわ
ち、電子機器1に用いられるフレキシブルケーブル4が
長くなるにつれて、より多くのケーブル固定構造13が
設けられる。従って、構造上の理由等から長いフレキシ
ブルケーブルを用いざるを得ない場合であっても、フレ
キシブルケーブルのGNDパターンが筐体に良好に接続
されるので、フレキシブルケーブルから放射されるノイ
ズが抑制される。
【0036】(第2の実施形態)図5は本発明の第2の
実施形態である、電子機器の信号ケーブルの固定構造を
示す斜視図、図6は図5に示した電子機器内部のB部を
拡大して示す斜視図である。
実施形態である、電子機器の信号ケーブルの固定構造を
示す斜視図、図6は図5に示した電子機器内部のB部を
拡大して示す斜視図である。
【0037】図5に示すように、電子機器21の筐体2
2の内部には複数のプリント配線板23が設置されてい
る。各プリント配線板23間には信号ケーブルであるシ
ールドケーブル24がコネクタ25を介して接続されて
おり、各プリント配線板23間で信号伝送が行われる。
2の内部には複数のプリント配線板23が設置されてい
る。各プリント配線板23間には信号ケーブルであるシ
ールドケーブル24がコネクタ25を介して接続されて
おり、各プリント配線板23間で信号伝送が行われる。
【0038】また、図6に示すように、シールドケーブ
ル24の信号線28およびシールド線29(図7等参
照)は、コネクタ25に設けられた接続端子25aを介
して、プリント配線板23に設けられたプリント配線
(不図示)に接続されている。さらに、シールドケーブ
ル24は複数のケーブル把持部材26によって筐体22
(図5参照)に固定され、信号ケーブルの固定構造が構
成されている。なお、筐体22の構成は図1を参照して
説明した筐体2と同様であるので、詳しい説明は省略す
る。
ル24の信号線28およびシールド線29(図7等参
照)は、コネクタ25に設けられた接続端子25aを介
して、プリント配線板23に設けられたプリント配線
(不図示)に接続されている。さらに、シールドケーブ
ル24は複数のケーブル把持部材26によって筐体22
(図5参照)に固定され、信号ケーブルの固定構造が構
成されている。なお、筐体22の構成は図1を参照して
説明した筐体2と同様であるので、詳しい説明は省略す
る。
【0039】図7は図5等に示したシールドケーブルと
ケーブル把持部材とからなる信号ケーブルの固定構造を
拡大して示す斜視図、図8は図7に示した信号ケーブル
の固定構造の断面図である。
ケーブル把持部材とからなる信号ケーブルの固定構造を
拡大して示す斜視図、図8は図7に示した信号ケーブル
の固定構造の断面図である。
【0040】図7および図8に示すように、本実施形態
のシールドケーブル24では、複数の信号線28がグラ
ウンド線としての機能を有するシールド線29によって
被覆されている。さらに、シールド線29は抵抗材被覆
30に被覆され、抵抗材被覆30は高誘電材被覆31に
被覆されている。
のシールドケーブル24では、複数の信号線28がグラ
ウンド線としての機能を有するシールド線29によって
被覆されている。さらに、シールド線29は抵抗材被覆
30に被覆され、抵抗材被覆30は高誘電材被覆31に
被覆されている。
【0041】また、シールドケーブル24はケーブル把
持部材26によってクランプされ、そのケーブル把持部
材26はビス27によって筐体22(図8参照)にねじ
止め固定されている。これにより、シールド線29と筐
体22とは、抵抗材被覆30、高誘電材被覆31および
ケーブル把持部材26を介して導通される。抵抗材被覆
30および高誘電材被覆31は所定のインピーダンスを
有するインピーダンス部材であり、これらのインピーダ
ンス部材は特定の周波数特性を有する。
持部材26によってクランプされ、そのケーブル把持部
材26はビス27によって筐体22(図8参照)にねじ
止め固定されている。これにより、シールド線29と筐
体22とは、抵抗材被覆30、高誘電材被覆31および
ケーブル把持部材26を介して導通される。抵抗材被覆
30および高誘電材被覆31は所定のインピーダンスを
有するインピーダンス部材であり、これらのインピーダ
ンス部材は特定の周波数特性を有する。
【0042】上記説明したように、シールド線29が抵
抗材被覆30および高誘電材被覆31によって被覆され
たシールドケーブル24を、ケーブル把持部材26でク
ランプして筐体22に固定することにより、シールドケ
ーブル24のシールド線29が電位的に安定されたフレ
ームグラウンドである筐体22に接続される。従って、
シールドケーブル24のシールド線29が電位的により
安定化され、シールドケーブル24から放射されるノイ
ズが抑制される。
抗材被覆30および高誘電材被覆31によって被覆され
たシールドケーブル24を、ケーブル把持部材26でク
ランプして筐体22に固定することにより、シールドケ
ーブル24のシールド線29が電位的に安定されたフレ
ームグラウンドである筐体22に接続される。従って、
シールドケーブル24のシールド線29が電位的により
安定化され、シールドケーブル24から放射されるノイ
ズが抑制される。
【0043】さらに、シールド線29と筐体22とは、
特定の周波数特性を有するインピーダンス部材である抵
抗材被覆30および高誘電材被覆31を介して接続され
ているので、シールド線29を伝導されるノイズの筐体
22への流れ込みが抑制される。その結果、信号ケーブ
ルと筐体とによって構成される系に共振が発生して特定
周波数のノイズが増大することを防止できるので、放射
ノイズを良好に抑制することができる。
特定の周波数特性を有するインピーダンス部材である抵
抗材被覆30および高誘電材被覆31を介して接続され
ているので、シールド線29を伝導されるノイズの筐体
22への流れ込みが抑制される。その結果、信号ケーブ
ルと筐体とによって構成される系に共振が発生して特定
周波数のノイズが増大することを防止できるので、放射
ノイズを良好に抑制することができる。
【0044】また、図3等を参照して説明したケーブル
固定構造13と同様に、ケーブル把持部材26の数はシ
ールドケーブル24の長さに応じて設定される。すなわ
ち、電子機器21に用いられるシールドケーブル24が
長くなるにつれて、より多くのケーブル把持部材26が
設けられる。従って、構造上の理由等から長いシールド
ケーブルを用いざるを得ない場合であっても、シールド
ケーブルのシールド線が筐体に良好に接続されるので、
シールドケーブルから放射されるノイズが抑制される。
固定構造13と同様に、ケーブル把持部材26の数はシ
ールドケーブル24の長さに応じて設定される。すなわ
ち、電子機器21に用いられるシールドケーブル24が
長くなるにつれて、より多くのケーブル把持部材26が
設けられる。従って、構造上の理由等から長いシールド
ケーブルを用いざるを得ない場合であっても、シールド
ケーブルのシールド線が筐体に良好に接続されるので、
シールドケーブルから放射されるノイズが抑制される。
【0045】次に、図7等に示したシールドケーブルと
ケーブル把持部材とからなる信号ケーブルの固定構造の
変形例について、図9および図10を参照して説明す
る。図9は図7等に示した信号ケーブルの固定構造の変
形例を示す斜視図、図10は図9に示した信号ケーブル
の固定構造の変形例を示す断面図である。
ケーブル把持部材とからなる信号ケーブルの固定構造の
変形例について、図9および図10を参照して説明す
る。図9は図7等に示した信号ケーブルの固定構造の変
形例を示す斜視図、図10は図9に示した信号ケーブル
の固定構造の変形例を示す断面図である。
【0046】図9および図10に示すように、本変形例
におけるシールドケーブル41は、複数の信号線46が
シールド線47に被覆されて構成されている。つまり、
シールドケーブル41はシールド線47が剥き出しにな
っている。また、シールドケーブル41のケーブル把持
部材42がクランプされる箇所には抵抗体リング45が
取り付けられ、抵抗体リング45にはさらに高誘電体リ
ング44が取り付けられている。抵抗体リング45およ
び高誘電体リング44は所定のインピーダンスを有する
インピーダンス部材であり、これらのインピーダンス部
材は特定の周波数特性を有する。
におけるシールドケーブル41は、複数の信号線46が
シールド線47に被覆されて構成されている。つまり、
シールドケーブル41はシールド線47が剥き出しにな
っている。また、シールドケーブル41のケーブル把持
部材42がクランプされる箇所には抵抗体リング45が
取り付けられ、抵抗体リング45にはさらに高誘電体リ
ング44が取り付けられている。抵抗体リング45およ
び高誘電体リング44は所定のインピーダンスを有する
インピーダンス部材であり、これらのインピーダンス部
材は特定の周波数特性を有する。
【0047】本変形例では、ケーブル把持部材42によ
って高誘電体リング44がクランプされ、そのケーブル
把持部材42はビス43によって筐体22(図10参
照)にねじ止め固定されている。これにより、シールド
線47と筐体22とは、抵抗体リング45、高誘電体リ
ング44およびケーブル把持部材42を介して導通され
る。
って高誘電体リング44がクランプされ、そのケーブル
把持部材42はビス43によって筐体22(図10参
照)にねじ止め固定されている。これにより、シールド
線47と筐体22とは、抵抗体リング45、高誘電体リ
ング44およびケーブル把持部材42を介して導通され
る。
【0048】本変形例も、図7等に示した信号ケーブル
の固定構造と同様に、シールドケーブル41のシールド
線47がフレームグラウンドである筐体22に接続され
るので、シールド線47が電位的により安定化され、シ
ールドケーブル41から放射されるノイズが抑制され
る。さらに、シールド線47と筐体22とは、特定の主
は数特性を有するインピーダンス部材である抵抗体リン
グ45および高誘電体リング44を介して接続されてい
るので、シールド線47を伝導されるノイズの筐体22
への流れ込みが抑制される。その結果、共振による特定
周波数ノイズの増大を防止できるので、放射ノイズを良
好に抑制することができる。
の固定構造と同様に、シールドケーブル41のシールド
線47がフレームグラウンドである筐体22に接続され
るので、シールド線47が電位的により安定化され、シ
ールドケーブル41から放射されるノイズが抑制され
る。さらに、シールド線47と筐体22とは、特定の主
は数特性を有するインピーダンス部材である抵抗体リン
グ45および高誘電体リング44を介して接続されてい
るので、シールド線47を伝導されるノイズの筐体22
への流れ込みが抑制される。その結果、共振による特定
周波数ノイズの増大を防止できるので、放射ノイズを良
好に抑制することができる。
【0049】なお、インピーダンス部材として、上記の
抵抗体リング45、高誘電体リング44の他に、図9等
に示した抵抗体リング45と同様の円環状に形成された
フェライトコア等のインダクタ部材を用いてもよい。ま
た、インピーダンス部材の周波数特性は、除去したいノ
イズの周波数成分を減衰させることができる特性に設定
することが好ましい。
抵抗体リング45、高誘電体リング44の他に、図9等
に示した抵抗体リング45と同様の円環状に形成された
フェライトコア等のインダクタ部材を用いてもよい。ま
た、インピーダンス部材の周波数特性は、除去したいノ
イズの周波数成分を減衰させることができる特性に設定
することが好ましい。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、信号ケ
ーブルのグラウンド線がインピーダンス部材を介して電
子機器の筐体に導通された状態で、信号ケーブルがその
筐体に固定されるので、グラウンド線が電位的に安定
し、信号ケーブルから放射されるノイズを抑制すること
ができる。さらに、信号ケーブルと筐体とによって構成
される系に共振が発生して特定周波数のノイズが増大す
ることを防止できるので、放射ノイズを良好に抑制する
ことができる。
ーブルのグラウンド線がインピーダンス部材を介して電
子機器の筐体に導通された状態で、信号ケーブルがその
筐体に固定されるので、グラウンド線が電位的に安定
し、信号ケーブルから放射されるノイズを抑制すること
ができる。さらに、信号ケーブルと筐体とによって構成
される系に共振が発生して特定周波数のノイズが増大す
ることを防止できるので、放射ノイズを良好に抑制する
ことができる。
【図1】本発明の第1の実施形態である、電子機器の信
号ケーブルの固定構造を示す斜視図である。
号ケーブルの固定構造を示す斜視図である。
【図2】図1に示した電子機器内部のA部を拡大して示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】図2に示したケーブル固定構造を拡大して示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】図3に示したケーブル固定構造の断面図であ
る。
る。
【図5】本発明の第2の実施形態である、電子機器の信
号ケーブルの固定構造を示す斜視図である。
号ケーブルの固定構造を示す斜視図である。
【図6】図5に示した電子機器内部のB部を拡大して示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図7】図5等に示したシールドケーブルとケーブル把
持部材とからなる信号ケーブルの固定構造を拡大して示
す斜視図である。
持部材とからなる信号ケーブルの固定構造を拡大して示
す斜視図である。
【図8】図7に示した信号ケーブルの固定構造の断面図
である。
である。
【図9】図7等に示した信号ケーブルの固定構造の変形
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図10】図9に示した信号ケーブルの固定構造の変形
例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
1,21 電子機器 2,22 筐体 3,23 プリント配線板 4 フレキシブルケーブル 5,25 コネクタ 5a,25a 接続端子 6 ベース材 7 信号パターン 8 グラウンドパターン 9 ランド 10,44 高誘電体リング 11,45 抵抗体リング 12,27,43 ビス 13 ケーブル固定構造 14 オーバーコート材 24,41 シールドケーブル 26,42 ケーブル把持部材 28,46 信号線 29,47 シールド線 30 抵抗材被覆 31 高誘電材被覆
Claims (16)
- 【請求項1】 電子機器のフレームグラウンドを兼ねる
筐体の内部に配線された信号ケーブルを前記筐体に固定
するための信号ケーブルの固定構造であって、 前記信号ケーブルにはグラウンド線が備えられており、
前記信号ケーブルは前記グラウンド線がインピーダンス
部材を介して前記筐体に導通された状態で前記筐体に固
定されていることを特徴とする信号ケーブルの固定構
造。 - 【請求項2】 前記インピーダンス部材は、前記グラウ
ンド線を伝導されるノイズの周波数成分を減衰させる特
性を有する請求項1に記載の信号ケーブルの固定構造。 - 【請求項3】 前記インピーダンス部材は抵抗体部材、
誘電体部材、磁性体部材およびインダクタ部材のうちの
少なくとも一つからなる請求項1または2のいずれか1
項に記載の信号ケーブルの固定構造。 - 【請求項4】 前記インピーダンス部材は抵抗体部材、
誘電体部材、磁性体部材およびインダクタ部材のうちの
少なくとも二つが直列に接続されてなる請求項1または
2に記載の信号ケーブルの固定構造。 - 【請求項5】 前記信号ケーブルは、可撓性を有するベ
ース材の上に前記グラウンド線としてのグラウンドパタ
ーンおよび信号パターンが設けられたフレキシブルケー
ブルである請求項1から4のいずれか1項に記載の信号
ケーブルの固定構造。 - 【請求項6】 前記フレキシブルケーブルは、前記グラ
ウンドパターンの一部が延出されて形成されたランド部
が前記インピーダンス部材を介して前記筐体に導通され
た状態で前記筐体に係止されることにより前記筐体に固
定されている請求項5に記載の信号ケーブルの固定構
造。 - 【請求項7】 前記ランド部はねじ部材によって前記イ
ンピーダンス部材とともに前記筐体に係止される請求項
6に記載の信号ケーブルの固定構造。 - 【請求項8】 前記信号ケーブルは信号線が前記グラウ
ンド線としてのシールド線に被覆されて構成されたシー
ルドケーブルである請求項1または2に記載の信号ケー
ブルの固定構造。 - 【請求項9】 前記シールドケーブルは、導電性部材か
らなるケーブル把持部材に前記インピーダンス部材を介
して把持され、前記ケーブル把持部材が導電性部材から
なる係止部材によって前記筐体に係止されることにより
前記筐体に固定されている請求項8に記載の信号ケーブ
ルの固定構造。 - 【請求項10】 前記シールド線は前記インピーダンス
部材によって被覆されている請求項8または9に記載の
信号ケーブルの固定構造。 - 【請求項11】 前記インピーダンス部材は抵抗体部
材、誘電体部材および磁性体部材のうちの一つからなる
請求項10に記載の信号ケーブルの固定構造。 - 【請求項12】 前記インピーダンス部材は抵抗体部
材、誘電体部材および磁性体部材のうちの少なくとも二
つが重ねられて構成されている請求項10に記載の信号
ケーブルの固定構造。 - 【請求項13】 前記シールドケーブルの前記ケーブル
把持部材に把持される箇所にのみ前記インピーダンス部
材が設けられている請求項9に記載の信号ケーブルの固
定構造。 - 【請求項14】 前記インピーダンス部材は抵抗体部
材、誘電体部材および磁性体部材のうちの一つによって
円環状に形成されてなり、前記シールドケーブルに嵌通
されて設けられている請求項13に記載の信号ケーブル
の固定構造。 - 【請求項15】 前記インピーダンス部材は抵抗体部
材、誘電体部材および磁性体部材のうちの少なくとも二
つによって同心円環状に形成されてなり、前記シールド
ケーブルに嵌通されて設けられている請求項13に記載
の信号ケーブルの固定構造。 - 【請求項16】 フレームグラウンドを兼ねる筐体と、
前記筐体の内部に配線された信号ケーブルとを有する電
子機器において、前記信号ケーブルは請求項1から15
に記載の信号ケーブルの固定構造によって前記筐体に固
定されていることを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9343216A JPH11177258A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 信号ケーブルの固定構造および電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9343216A JPH11177258A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 信号ケーブルの固定構造および電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11177258A true JPH11177258A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18359820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9343216A Pending JPH11177258A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 信号ケーブルの固定構造および電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11177258A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002244568A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ電極駆動装置 |
| JP2005122174A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-05-12 | Samsung Sdi Co Ltd | プラズマディスプレイモジュール |
| JP2006081139A (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-23 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | アンテナモジュール及びこれを具備した電子装置 |
| JP2007166029A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Sharp Corp | 折畳み式電子機器 |
-
1997
- 1997-12-12 JP JP9343216A patent/JPH11177258A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002244568A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ電極駆動装置 |
| JP2005122174A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-05-12 | Samsung Sdi Co Ltd | プラズマディスプレイモジュール |
| US7535173B2 (en) | 2003-10-16 | 2009-05-19 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Plasma display module |
| JP2006081139A (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-23 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | アンテナモジュール及びこれを具備した電子装置 |
| JP2007166029A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Sharp Corp | 折畳み式電子機器 |
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