JPH11183358A - 蛍光粒子撮像用容器 - Google Patents
蛍光粒子撮像用容器Info
- Publication number
- JPH11183358A JPH11183358A JP9356416A JP35641697A JPH11183358A JP H11183358 A JPH11183358 A JP H11183358A JP 9356416 A JP9356416 A JP 9356416A JP 35641697 A JP35641697 A JP 35641697A JP H11183358 A JPH11183358 A JP H11183358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- fluorescent particles
- imaging container
- fluorescent
- imaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/01—Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
- G01N21/03—Cuvette constructions
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Immunology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Pathology (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
- Optical Measuring Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バックグラウンド光の影響を低減させ、蛍光
粒子を良好に撮像できる蛍光粒子を入れるための撮像用
容器を提供する。 【解決手段】 蛍光色素で染色された蛍光粒子が底部3
gに集積して収納される。この底部に集積した蛍光粒子
がレーザビームで照射され、下方からCCDカメラで撮
像される。撮像用容器3は、底部の外形側面の一部に励
起光入射面3eを有するので、容器底部3gのみが励起
光で照射され、それによりバックグラウンド光が減少
し、容器内の蛍光粒子を高コントラストで撮像すること
が可能になる。
粒子を良好に撮像できる蛍光粒子を入れるための撮像用
容器を提供する。 【解決手段】 蛍光色素で染色された蛍光粒子が底部3
gに集積して収納される。この底部に集積した蛍光粒子
がレーザビームで照射され、下方からCCDカメラで撮
像される。撮像用容器3は、底部の外形側面の一部に励
起光入射面3eを有するので、容器底部3gのみが励起
光で照射され、それによりバックグラウンド光が減少
し、容器内の蛍光粒子を高コントラストで撮像すること
が可能になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蛍光粒子撮像用容
器、更に詳細には、蛍光色素により染色された白血球な
どの蛍光粒子を撮像するために蛍光粒子を収納する撮像
用容器に関する。
器、更に詳細には、蛍光色素により染色された白血球な
どの蛍光粒子を撮像するために蛍光粒子を収納する撮像
用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、医療の分野で血液から血小板及び
赤血球を抽出した血小板製剤および赤血球製剤が製造さ
れている。この血小板製剤および赤血球製剤はいずれも
輸血に供されるものであり、その中に混入している白血
球は好ましいものではない。そのために上記製剤におい
て白血球の混入状況を知ることが重要になる。従来は、
ナジェットチャンバーにサンプル血小板製剤を入れ、蛍
光色素によって染色したのち励起光を照射し顕微鏡にて
白血球の数をかぞえている。具体的には、200mリッ
トルまたは400mリットルの血小板製剤バッグから、
サンプルとして50μリットルをとり、この中の白血球
数をかぞえることで全バッグ中の白血球数に換算してい
る。この作業は慣れた人が時間をかけて行わなければな
らず、非常に非能率的で疲れるものであった。
赤血球を抽出した血小板製剤および赤血球製剤が製造さ
れている。この血小板製剤および赤血球製剤はいずれも
輸血に供されるものであり、その中に混入している白血
球は好ましいものではない。そのために上記製剤におい
て白血球の混入状況を知ることが重要になる。従来は、
ナジェットチャンバーにサンプル血小板製剤を入れ、蛍
光色素によって染色したのち励起光を照射し顕微鏡にて
白血球の数をかぞえている。具体的には、200mリッ
トルまたは400mリットルの血小板製剤バッグから、
サンプルとして50μリットルをとり、この中の白血球
数をかぞえることで全バッグ中の白血球数に換算してい
る。この作業は慣れた人が時間をかけて行わなければな
らず、非常に非能率的で疲れるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、人手に頼るの
ではなく、蛍光色素により染色され所定波長の励起光で
照射された白血球の像をCCDカメラ等で撮像し、この
像を解析して白血球の数を計数する計数装置が提案され
ている。しかし、染色された白血球が入っている溶液中
にも蛍光色素は存在しており蛍光を発する。そのため染
色された白血球だけでなく蛍光色素自体も励起光で励起
されるので、本来観察ないし撮像したい白血球のコント
ラストが非常に悪くなり、場合によっては見たいものが
バックグラウンドに埋もれてしまい撮像不能となって、
白血球の計数自体が不可能になる、という問題があっ
た。
ではなく、蛍光色素により染色され所定波長の励起光で
照射された白血球の像をCCDカメラ等で撮像し、この
像を解析して白血球の数を計数する計数装置が提案され
ている。しかし、染色された白血球が入っている溶液中
にも蛍光色素は存在しており蛍光を発する。そのため染
色された白血球だけでなく蛍光色素自体も励起光で励起
されるので、本来観察ないし撮像したい白血球のコント
ラストが非常に悪くなり、場合によっては見たいものが
バックグラウンドに埋もれてしまい撮像不能となって、
白血球の計数自体が不可能になる、という問題があっ
た。
【0004】従って、本発明は、バックグラウンド光の
影響を低減させ、蛍光粒子を良好に撮像できる蛍光粒子
を入れるための撮像用容器を提供することをその課題と
している。
影響を低減させ、蛍光粒子を良好に撮像できる蛍光粒子
を入れるための撮像用容器を提供することをその課題と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、この課題を解
決するために、蛍光色素で染色され励起光で照射される
蛍光粒子を底部に集積して収納しその底部が下方から撮
像される撮像用容器であって、底部の外形側面の一部に
励起光入射面を有する構成を採用している。
決するために、蛍光色素で染色され励起光で照射される
蛍光粒子を底部に集積して収納しその底部が下方から撮
像される撮像用容器であって、底部の外形側面の一部に
励起光入射面を有する構成を採用している。
【0006】このような構成では、撮像用容器の底部に
は、標的物体となる蛍光粒子が集積しており、底部の外
形側面の一部に励起光入射面を有するので、容器底部の
みが励起光で照射され、それによりバックグラウンド光
が減少し、容器内の蛍光粒子を高コントラストで撮像す
ることが可能になる。
は、標的物体となる蛍光粒子が集積しており、底部の外
形側面の一部に励起光入射面を有するので、容器底部の
みが励起光で照射され、それによりバックグラウンド光
が減少し、容器内の蛍光粒子を高コントラストで撮像す
ることが可能になる。
【0007】撮像用容器の底部近傍以外を遮蔽部材で被
覆すると、更にバックグラウンド光を顕著に減少させる
ことができる。
覆すると、更にバックグラウンド光を顕著に減少させる
ことができる。
【0008】好ましくは、撮像用容器の底部の水平断面
形状が矩形ないし長方形にされ、その一辺により励起光
入射面が形成される。この底部の水平断面形状は円形に
することもでき、その場合には、底部の励起光照射側に
負のシリンドリカルレンズを配置するようにする。
形状が矩形ないし長方形にされ、その一辺により励起光
入射面が形成される。この底部の水平断面形状は円形に
することもでき、その場合には、底部の励起光照射側に
負のシリンドリカルレンズを配置するようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態に基
づき本発明を詳細に説明する。
づき本発明を詳細に説明する。
【0010】図1、図2には、本発明の1実施形態が図
示されており、符号1で示すものは、レーザ光源で、例
えば緑色の波長のレーザビームを発生するYAGレーザ
が用いられる。このレーザ光源1からのレーザビーム
は、拡散機能を有する部材、例えばスリガラス等で形成
される拡散板2に入射して拡散され、上部がカバー4で
覆われた撮像用容器3の底部3’を照射する。この撮像
用容器3の底部には蛍光粒子が集積しており、蛍光粒子
がレーザビームで照射され蛍光を発するようになる。レ
ーザビームで照射された蛍光粒子の像は、カバーガラス
5、対物レンズ6を経てミラー7で反射され、バリアフ
ィルタ8で所定帯域の帯域光が通過され、CCDカメラ
9で撮像される。
示されており、符号1で示すものは、レーザ光源で、例
えば緑色の波長のレーザビームを発生するYAGレーザ
が用いられる。このレーザ光源1からのレーザビーム
は、拡散機能を有する部材、例えばスリガラス等で形成
される拡散板2に入射して拡散され、上部がカバー4で
覆われた撮像用容器3の底部3’を照射する。この撮像
用容器3の底部には蛍光粒子が集積しており、蛍光粒子
がレーザビームで照射され蛍光を発するようになる。レ
ーザビームで照射された蛍光粒子の像は、カバーガラス
5、対物レンズ6を経てミラー7で反射され、バリアフ
ィルタ8で所定帯域の帯域光が通過され、CCDカメラ
9で撮像される。
【0011】CCDカメラ9で撮像された蛍光粒子の像
は、図2に示すように、信号線10を介してコンピュー
タ12のビデオキャプチャ11でコンピュータに取り込
まれ、画像処理回路13で画像処理されて、蛍光粒子が
認識される。この認識は、蛍光粒子のところでは輝度が
変化するので、例えば、信号値を微分することにより蛍
光粒子の座標位置を検出して行なうことができる。認識
された蛍光粒子は、モニタ14に表示される。図2に
は、容器の底部の像15並びにその中の複数の蛍光粒子
15aがモニタ14に表示されている状態が図示されて
いる。また、この蛍光粒子15aの数が計数され、その
計数値がモニタ14の下方部16にも表示される。
は、図2に示すように、信号線10を介してコンピュー
タ12のビデオキャプチャ11でコンピュータに取り込
まれ、画像処理回路13で画像処理されて、蛍光粒子が
認識される。この認識は、蛍光粒子のところでは輝度が
変化するので、例えば、信号値を微分することにより蛍
光粒子の座標位置を検出して行なうことができる。認識
された蛍光粒子は、モニタ14に表示される。図2に
は、容器の底部の像15並びにその中の複数の蛍光粒子
15aがモニタ14に表示されている状態が図示されて
いる。また、この蛍光粒子15aの数が計数され、その
計数値がモニタ14の下方部16にも表示される。
【0012】撮像用容器3は、透明なポリスチレン樹
脂、ガラス、アクリル樹脂、特に好ましくは、ポリスチ
レン樹脂で一体成型される。この撮像用容器3には、サ
ンプルの血小板製剤(例えば100μリットル)が入れ
られ、血小板および白血球の細胞質を分解する薬液(ト
ライトンX)が入れられ、さらに白血球の細胞核を染色
する蛍光色素(プロピディウムイオダイド)が入れら
れ、次に、遠心分離機(不図示)によって白血球の核が
容器3の底部に沈められる。所定のGをかけるとすべて
の白血球核は撮像用容器3の底部3’に集積するように
なる。
脂、ガラス、アクリル樹脂、特に好ましくは、ポリスチ
レン樹脂で一体成型される。この撮像用容器3には、サ
ンプルの血小板製剤(例えば100μリットル)が入れ
られ、血小板および白血球の細胞質を分解する薬液(ト
ライトンX)が入れられ、さらに白血球の細胞核を染色
する蛍光色素(プロピディウムイオダイド)が入れら
れ、次に、遠心分離機(不図示)によって白血球の核が
容器3の底部に沈められる。所定のGをかけるとすべて
の白血球核は撮像用容器3の底部3’に集積するように
なる。
【0013】このように蛍光色素で染色した白血球を底
部3’に集積させて収容した撮像用容器3はカバー4で
カバーされて撮像装置に設置される。撮像時には、レー
ザ光源1が点灯され、レーザ光源1からのレーザビーム
は、拡散板2で拡散されて、撮像用容器3の底部3’を
照射する。この撮像用容器3の底部には蛍光色素で染色
された白血球が集積しており、染色された白血球の核
は、入射したレーザビームで励起されると、600nm
付近の蛍光を発する。これを容器下部からカバーガラス
5、対物レンズ6、ミラー7、バリアフィルタ8を介し
てCCDカメラ9で撮像する。なお、バリアフィルタ8
で蛍光波長の帯域光を透過させるので、ここでも有害波
長光をカットすることができる。
部3’に集積させて収容した撮像用容器3はカバー4で
カバーされて撮像装置に設置される。撮像時には、レー
ザ光源1が点灯され、レーザ光源1からのレーザビーム
は、拡散板2で拡散されて、撮像用容器3の底部3’を
照射する。この撮像用容器3の底部には蛍光色素で染色
された白血球が集積しており、染色された白血球の核
は、入射したレーザビームで励起されると、600nm
付近の蛍光を発する。これを容器下部からカバーガラス
5、対物レンズ6、ミラー7、バリアフィルタ8を介し
てCCDカメラ9で撮像する。なお、バリアフィルタ8
で蛍光波長の帯域光を透過させるので、ここでも有害波
長光をカットすることができる。
【0014】レーザビームは、蛍光粒子の集積している
容器底部だけを照明し、その底部に集積している白血球
を効果的に照明しているので、蛍光色素がなお容器3内
の溶液中に浮遊していても、これがバックグラウンドと
して有害光となるのを防止でき、撮像された画像のコン
トラストを向上させることができる。
容器底部だけを照明し、その底部に集積している白血球
を効果的に照明しているので、蛍光色素がなお容器3内
の溶液中に浮遊していても、これがバックグラウンドと
して有害光となるのを防止でき、撮像された画像のコン
トラストを向上させることができる。
【0015】CCDカメラ9で撮像された蛍光粒子の像
は、図2に示すように、信号線10を介してコンピュー
タ12のビデオキャプチャ11でコンピュータに取り込
まれ、画像処理回路13で画像処理されて、白血球15
aの数が計数される。
は、図2に示すように、信号線10を介してコンピュー
タ12のビデオキャプチャ11でコンピュータに取り込
まれ、画像処理回路13で画像処理されて、白血球15
aの数が計数される。
【0016】上記のような構成で、レーザビームは撮像
用容器の底部近傍のみを照射するので、上部がレーザビ
ームで照明されることはないが、図3に示すように、レ
ーザビームを遮蔽する遮蔽部材20を設け、この遮蔽部
材で照明しようとする底部以外を遮蔽すると、容器底部
のみをさらに効果的に照明することができる。
用容器の底部近傍のみを照射するので、上部がレーザビ
ームで照明されることはないが、図3に示すように、レ
ーザビームを遮蔽する遮蔽部材20を設け、この遮蔽部
材で照明しようとする底部以外を遮蔽すると、容器底部
のみをさらに効果的に照明することができる。
【0017】また、このような遮蔽部材を設ける代り
に、中央にスリット状の開口部21aを有する遮蔽マス
ク21を配置し、開口部21aにレーザ光源1からのレ
ーザビームを通過させ、撮像用容器の底部3’のみを照
明するようにしてもよい。
に、中央にスリット状の開口部21aを有する遮蔽マス
ク21を配置し、開口部21aにレーザ光源1からのレ
ーザビームを通過させ、撮像用容器の底部3’のみを照
明するようにしてもよい。
【0018】また、撮像用容器の底部を点状ではなく、
線状に照明すると、より広範に底部を照明できるので、
図5に示したように、レーザビーム30をシリンドリカ
ルレンズ系31、32を介して板状の偏平なビーム33
にし、この板状のビームにより撮像用容器の底部3’を
照明するようにしてもよい。
線状に照明すると、より広範に底部を照明できるので、
図5に示したように、レーザビーム30をシリンドリカ
ルレンズ系31、32を介して板状の偏平なビーム33
にし、この板状のビームにより撮像用容器の底部3’を
照明するようにしてもよい。
【0019】あるいは、図6に示すように、走査ミラー
40でレーザビーム30を振ることによりレンズ41を
介してレーザビームを偏向し、この走査ビームにより撮
像用容器の底部近傍を走査させることもできる。
40でレーザビーム30を振ることによりレンズ41を
介してレーザビームを偏向し、この走査ビームにより撮
像用容器の底部近傍を走査させることもできる。
【0020】更に図7に図示したように、レーザビーム
の入射端50が円形に、また出射端51が直線的に配置
されたファイバー束を用い、この出射端51を撮像用容
器の底部近傍に近接して配置し、該底部を照明するよう
にすることもできる。
の入射端50が円形に、また出射端51が直線的に配置
されたファイバー束を用い、この出射端51を撮像用容
器の底部近傍に近接して配置し、該底部を照明するよう
にすることもできる。
【0021】いずれの実施形態でも、撮像用容器の底部
あるいはその近傍のみが帯状に照明されるので、蛍光粒
子の像を良好に撮像することが可能になる。また、この
とき拡散板2によりレーザビームを拡散しておくと、撮
像用容器底部を均一に照明できるようになる。
あるいはその近傍のみが帯状に照明されるので、蛍光粒
子の像を良好に撮像することが可能になる。また、この
とき拡散板2によりレーザビームを拡散しておくと、撮
像用容器底部を均一に照明できるようになる。
【0022】図8には、撮像用容器3の好ましい実施形
態が図示されている。この撮像用容器は、同様に好まし
くは、ポリスチレン樹脂で一体成型され、上部3aが円
環状のつばとなっており、その一部に位置決め用の切り
欠け部3fを有している。撮像用容器3は、円環状の上
部3aから垂直に下方に延びる円筒部3bが続き傾斜部
3cを経て小径の円筒部3dとなり、その下方部にほぼ
矩形ないし長方形のブロック部3eが形成されている。
このブロック部3eの一辺が矢印で示したレーザより照
明されるように構成されている。測定に際して、切り欠
け部3fを位置決めして取り付けると、ブロック部3e
の平坦な一面がレーザビームの照射方向と直交し、レー
ザビームの入射面となる。これにより撮像用容器の底部
3gのみがレーザビームで照明されるようになる。
態が図示されている。この撮像用容器は、同様に好まし
くは、ポリスチレン樹脂で一体成型され、上部3aが円
環状のつばとなっており、その一部に位置決め用の切り
欠け部3fを有している。撮像用容器3は、円環状の上
部3aから垂直に下方に延びる円筒部3bが続き傾斜部
3cを経て小径の円筒部3dとなり、その下方部にほぼ
矩形ないし長方形のブロック部3eが形成されている。
このブロック部3eの一辺が矢印で示したレーザより照
明されるように構成されている。測定に際して、切り欠
け部3fを位置決めして取り付けると、ブロック部3e
の平坦な一面がレーザビームの照射方向と直交し、レー
ザビームの入射面となる。これにより撮像用容器の底部
3gのみがレーザビームで照明されるようになる。
【0023】また、撮像用容器のブロック部3eの水平
断面形状を図9に示すように円形にし、その底部の励起
光照射側に負のシリンドリカルレンズ60を配置して底
部を照明するようにしてもよい。
断面形状を図9に示すように円形にし、その底部の励起
光照射側に負のシリンドリカルレンズ60を配置して底
部を照明するようにしてもよい。
【0024】更に、図10に図示したように、撮像用容
器3の底部以外を遮蔽部材70で被覆するようにする
と、図3に示したように撮像装置側に遮蔽部材20を設
置するのを省略することができる。この遮蔽機能は、遮
蔽膜を容器に塗布したりあるいは遮蔽色で塗色すること
によっても実現できる。
器3の底部以外を遮蔽部材70で被覆するようにする
と、図3に示したように撮像装置側に遮蔽部材20を設
置するのを省略することができる。この遮蔽機能は、遮
蔽膜を容器に塗布したりあるいは遮蔽色で塗色すること
によっても実現できる。
【0025】なお、上記例では、蛍光粒子として白血球
として説明したが、他の蛍光粒子であっても本発明が適
用できることは勿論である。
として説明したが、他の蛍光粒子であっても本発明が適
用できることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、撮像
用容器の底部には、標的物体となる蛍光粒子が集積して
おり、底部の外形側面の一部に励起光入射面を有するの
で、容器底部のみが励起光で照射され、それによりバッ
クグラウンド光が減少し、容器内の蛍光粒子を高コント
ラストで撮像することが可能になる。
用容器の底部には、標的物体となる蛍光粒子が集積して
おり、底部の外形側面の一部に励起光入射面を有するの
で、容器底部のみが励起光で照射され、それによりバッ
クグラウンド光が減少し、容器内の蛍光粒子を高コント
ラストで撮像することが可能になる。
【図1】蛍光粒子撮像装置の概略構成を示す構成図であ
る。
る。
【図2】撮像された蛍光粒子の像を解析並びに表示する
装置を示した正面図である。
装置を示した正面図である。
【図3】撮像用容器の上部を遮蔽する構成を示した構成
図である。
図である。
【図4】撮像用容器の上部を遮蔽する他の構成を示した
構成図である。
構成図である。
【図5】帯状の励起光を形成する光学系を示した構成図
である。
である。
【図6】帯状の励起光を形成する他の光学系を示した構
成図である。
成図である。
【図7】帯状の励起光を形成する光学素子を示した構成
図である。
図である。
【図8】(A)は撮像用容器の外観を示す斜視図、
(B)はその断面図、(C)はその底面図である。
(B)はその断面図、(C)はその底面図である。
【図9】撮像用容器の他の構成を示した断面図である。
【図10】撮像用容器の更に他の構成を示した断面図で
ある。
ある。
1 レーザ光源 2 拡散板 3 撮像用容器 8 バリアフィルタ 9 CCDカメラ 20 遮蔽部材 21 遮蔽マスク 31、32 シリンドリカルレンズ 40 走査ミラー 50、51 ファイバー束 70 遮蔽部材
Claims (4)
- 【請求項1】 蛍光色素で染色され励起光で照射される
蛍光粒子を底部に集積して収納しその底部が下方から撮
像される撮像用容器であって、底部の外形側面の一部に
励起光入射面を有することを特徴とする蛍光粒子撮像用
容器。 - 【請求項2】 前記底部近傍以外が遮蔽部材で被覆され
ることを特徴とする請求項1に記載の蛍光粒子撮像用容
器。 - 【請求項3】 前記底部の水平断面形状が矩形ないし長
方形であり、その一辺により励起光入射面が形成される
ことを特徴とする請求項1または2に記載の蛍光粒子撮
像用容器。 - 【請求項4】 前記底部の水平断面形状が円形であるこ
とを特徴とする請求項1または2に記載の蛍光粒子撮像
用容器。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9356416A JPH11183358A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 蛍光粒子撮像用容器 |
| US09/213,762 US6211953B1 (en) | 1997-12-25 | 1998-12-17 | Vessel for imaging fluorescent particles |
| ES98310357T ES2209073T3 (es) | 1997-12-25 | 1998-12-17 | Metodo y recipiente para generar imagenes de particulas fluorescentes. |
| AT98310357T ATE252231T1 (de) | 1997-12-25 | 1998-12-17 | Verfahren und behälter zur abbildung von fluoreszierenden teilchen |
| DE69818956T DE69818956T2 (de) | 1997-12-25 | 1998-12-17 | Verfahren und Behälter zur Abbildung von fluoreszierenden Teilchen |
| EP98310357A EP0926483B1 (en) | 1997-12-25 | 1998-12-17 | Method and vessel for imaging fluorescent particles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9356416A JPH11183358A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 蛍光粒子撮像用容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11183358A true JPH11183358A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18448909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9356416A Pending JPH11183358A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 蛍光粒子撮像用容器 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6211953B1 (ja) |
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