JPH11184870A - 発行公報閲覧システム - Google Patents

発行公報閲覧システム

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JPH11184870A
JPH11184870A JP9351271A JP35127197A JPH11184870A JP H11184870 A JPH11184870 A JP H11184870A JP 9351271 A JP9351271 A JP 9351271A JP 35127197 A JP35127197 A JP 35127197A JP H11184870 A JPH11184870 A JP H11184870A
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JP9351271A
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Ai Sekiguchi
愛 関口
Eiji Shinohara
英二 篠原
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、公開特許公報等を記録したCD−
ROMから関連技術を自動検索してのオンライン上での
閲覧を可能にすることにより、回覧する必要のない閲覧
を実現して、発行公報の閲覧作業の迅速化とその作業負
担を軽減する。 【解決手段】 公報を検索・閲覧可能に蓄積する個別公
報システム100と個人用PC201mとが接続されているW
ANにメールシステムサーバの速報サーバ10を接続して
構築されており、速報サーバ10は、検索DB10b内の登
録検索式に該当する公報の検索を閲覧サーバ103に定期
的に依頼して、それから返送されてきた検索結果をPVfi
leとして速報DB10dに登録すると共に検索結果一覧の
速報公報をメール文書形式で作成し公報の閲覧業務を行
なう個人用PC201a〜201cに配信する一方、個人用P
C201a〜201cは、表示出力する速報公報中でチェック
された公報の転送要求を閲覧サーバ103のPV103bに要
求する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発行公報閲覧シス
テムに関し、詳しくは、公開特許公報などの閲覧を容易
に行ない得るものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、公開特許公報などは最新の技
術やその動向を調査・評価するために関係技術者が業務
として閲覧することが行なわれており、また、関係技術
者間で回覧することなども行なわれている。この種の発
行公報の閲覧としては、公報集(合本)を購入して関係
技術者間で回覧することが行なわれている。また、近
年、公開特許公報などはCD−ROMによっても発行さ
れているので、新たに発行されたCD−ROM(記憶媒
体)の購入を予め閲覧を要求する者に知らせて、その者
が適宜関係のある公報を検索・抽出することにより個人
で所望の公報を閲覧したり、その者がグループ内の回覧
としたりして閲覧することが行なわれていている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の発行公報の閲覧にあっては、公報集を関係技
術者間で回覧する場合には、掲載されている膨大な件数
のうちから関係のある公報を探して閲覧しなければなら
ず、閲覧作業が煩雑で遅れがちになりやすい。閲覧の遅
れは、回覧全体が遅れるとともに、複数回の回覧が溜っ
て他の者に一度に回ることもあってさらに閲覧作業の負
担が大きくなる、という問題があった。この問題は、C
D−ROM内から関係ある公報を検索・抽出する場合で
も同様である。
【0004】また、CD−ROM内から関係ある公報を
検索・抽出するにしても、新たなCD−ROMが購入さ
れる度に検索・抽出作業を行なわなければならず、その
作業負担が大きい。また、新たに購入したCD−ROM
内に閲覧対象の技術内容の公報がない場合もあってその
作業が無駄になる場合もある、という問題があった。そ
こで、本発明は、公報を記録するCD−ROMなどの記
憶媒体により発行されている関連技術をその記憶媒体内
から自動検索・抽出してのオンライン上での閲覧可能に
することにより、個人での閲覧と共に回覧する必要のな
い複数人での閲覧を可能にして、発行された公報の閲覧
作業の迅速化と共にその作業負担を軽減することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1に記載の発明は、定期または不定期に発行される
記憶媒体に記憶された公報データを蓄積する大容量の公
報蓄積手段と、公報蓄積手段内を検索する1つまたは2
つ以上の検索条件からなる検索式および該検索式に該当
する公報データの閲覧を要求する公報閲覧者情報を登録
する条件登録手段と、公報蓄積手段内を条件登録手段に
予め登録されている検索式に基づいて検索し該当する公
報データを該公報蓄積手段から読み出す公報検索手段
と、検索・読出された公報データに関する簡易文書デー
タを作成する文書作成手段と、作成された簡易文書デー
タを条件登録手段内の当該検索式に対応する公報閲覧者
に送信する簡易文書送信手段と、少なくとも簡易文書デ
ータおよび公報データを出力可能な出力手段を備えて閲
覧を要求する公報データを指定入力する閲覧操作手段
と、公報閲覧者に指定された公報データを公報蓄積手段
内から読み出して送信する公報送信手段と、を備えるこ
とを特徴とするものである。
【0006】この請求項1に記載の発明では、発行され
る記憶媒体内の公報データ、例えば、公開特許公報が記
録されているCD−ROM内の書誌的事項や明細書等の
公報データ(以下、公開特許公報の閲覧を一例として説
明する)が逐次公報蓄積手段内に蓄積されるとともに、
予め登録されているIPC(国際特許分類)や出願人な
どの検索条件を組み合せた検索式に該当する公報データ
の存在が検索・確認されると、検索された公報データに
関する簡易文書データ(例えば、書誌的事項の一部を目
次のように一覧表示する文書)が作成されて予め登録さ
れている閲覧者情報(アドレスなど)により公報閲覧者
のパーソナルコンピュータ(PC)などの閲覧操作手段
(以下、PCとして説明する)に送信され表示出力など
(記録出力でもよい)される。このため、公報閲覧者は
その簡易文書データの表示出力をみて公報データを指定
しその本文(書誌的事項や明細書等)の送信を要求する
ことにより返送されてきた公報データをPCのディスプ
レイに表示出力させるなどして公報を閲覧することがで
きる。したがって、公報閲覧者は新たなCD−ROMの
購入の度に検索式の入力操作などを行なうことなく、所
望の関連技術が記載された公報をオンライン上で容易に
閲覧することができ、該当する公報がないにも拘らずに
検索式の入力操作などの閲覧作業を無駄に行なうことも
ない。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明の構成に加え、前記簡易文書データの作成を通知
するメッセージを前記条件登録手段内に登録済みの公報
閲覧者の前記閲覧操作手段に表示出力させるメール通知
手段を設け、前記閲覧操作手段は出力手段の表示画面中
のリンクボタンの選択に応じて当該簡易文書データの返
送を要求する一方、前記簡易文書送信手段は当該公報閲
覧者からの返送要求に応じて作成を通知した簡易文書デ
ータを送信することを特徴とするものである。
【0008】この請求項2に記載の発明では、新たに簡
易文書データが作成されたときにその旨を通知するメッ
セージを表示出力させるデータが公報閲覧者のPCに送
信されて表示出力される。そのメッセージをみた公報閲
覧者が表示画面中のリンクボタンをクリックなどして選
択すると、当該簡易文書データの返送が要求されて、作
成された簡易文書データが送信される。したがって、新
たに作成された公報データに関する簡易文書データを受
け取るために公報閲覧者がPCの立上げ時などに適宜受
け取るべき簡易文書データの有無を確認するのではな
く、新たな公報データの検索により作成された簡易文書
データがあることが通知され、公報閲覧者は任意のタイ
ミング(例えば、手が空いたときなど)にリンクボタン
を選択するだけでその簡易文書データを表示出力させて
閲覧作業を継続して行なうことができる。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明の構成に加え、前記条件登録手段が公報
閲覧者をグループ登録して該グループ毎の検索式を登録
する一方、前記簡易文書送信手段は簡易文書データをグ
ループ内の公報閲覧者毎に送信することを特徴とするも
のである。この請求項3に記載の発明では、同一の検索
式を用いる公報閲覧者がグループ登録されて、簡易文書
データが個々の公報閲覧者毎に送信される。したがっ
て、共通の公報データがグループ内の複数人の公報閲覧
者により閲覧される。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の発明の構成に加え、前記文書作成手段は公報検索手段
により検索された公報データを前記条件登録手段にグル
ープ登録された1人または2人以上の公報閲覧者毎に分
割する分割条件に従って公報単位に分割して該分割され
た公報データ毎の分割簡易文書データを作成し、前記簡
易文書送信手段が該分割簡易文書データを対応する公報
閲覧者に送信することを特徴とするものである。
【0011】この請求項4に記載の発明では、同一の検
索式を用いるグループ内で分割された1人または2人以
上の公報閲覧者毎に、その分割条件に従って公報単位に
分割された公報データに関する分割簡易文書データが別
個に作成されて、その簡易文書データが送信される。し
たがって、グループで閲覧する公報データがグループ内
の複数人の公報閲覧者により手分けされて閲覧される。
【0012】請求項5に記載の発明は、前記検索式に該
当する公報データを検索して取得する既存の関係公報取
得システムが備える前記公報蓄積手段および公報検索手
段に、上記請求項1から4のいずれかに記載の条件登録
手段、文書作成手段、公報送信手段および閲覧操作手段
と共に、簡易文書送信手段またはメール通知手段を接続
して構築することを特徴とするものである。
【0013】この請求項5に記載の発明では、既存の関
係公報取得システムに上記請求項1から4のいずれかに
記載の発明を実行する上で必要な各種手段が接続される
ことにより、当該発行公報閲覧システムが構築される。
したがって、既存の関係公報取得システムを流用するこ
とができ、安価に構築することができると共に従来の関
係公報を取得するための検索作業をも行なうことができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1〜図10は本発明に係る発行公報閲覧システ
ムの第1実施形態を示す図である。図1および図2にお
いて、10は速報閲覧システムサーバ、100は個別公報閲
覧システム(関係公報取得システム)、201〜nはクラ
イアントPC(各事業所毎のPCの集合)であり、これ
ら速報閲覧システムサーバ10、個別公報閲覧システム10
0、クライアントPC201〜nが外部の公衆回線を介する
データ通信も可能にWAN(ワイドエリアネットワー
ク)に接続されて本実施形態の発行公報閲覧システムが
構築されている。なお、以下の説明ではクライアントP
C201における個人用PC201mを一例に説明する。
【0015】まず、速報閲覧システムサーバ(以下、速
報サーバという)10は、操作制御手段としてのPC11を
備えており、クライアントPC201〜nとの間でWAN
を介して送受するメール文書を統括管理するメールシス
テムサーバにより構成されている。この速報サーバ10
は、メールシステムサーバとしては各種のデータベース
(DB)を準備して、ジャンルのない通常のメール文書
はメールDB内に、また例えば会議に関するメール文書
(以下、会議文書という)は会議DB内になどとジャン
ル分けして登録管理すると共に、そのメール文書の宛先
のクライアントPC201内の個人用PC201mには新規の
メール文書の存在を通知する図3に示すメッセージを表
示出力させる信号(データ)を送ってディスプレイ上に
表示出力させるようになっており(メッセージデータ自
体を送信して表示出力させてもよい)、その個人用PC
201mはメッセージ中の了承ボタンをクリックしたとき
にはその表示出力を停止して作業中の操作を継続するこ
とができる一方、受取ボタン(リンクボタン)をクリッ
クしたときには新規のメール文書の受取許可命令を返送
することにより速報サーバ10から新規のメール文書を受
け取ってディスプレイ上に表示出力しメール文書内容を
確認することができる。また、個人用PC201mは、了
承ボタンをクリックして作業中の操作を継続した後には
メールDB内を一覧表示するアイコン(リンクボタン)
をクリックすることにより未参照のメール付近を中心に
スクロール可能にメール文書の種別やタイトルなどを一
覧表示して、そのなかから任意のメール文書をクリック
することにより受取ボタンをクリックしたときと同様に
所望のメール文書を表示出力し同様にその内容を確認す
ることができるようになっており、また、参照した後で
も会議文書の内容などを再度確認したい場合には会議D
B内を一覧表示するアイコンをクリックすることにより
同様に所望の会議文書を表示出力してその内容を確認す
ることができる。なお、このメール文書のジャンル分け
は、ジャンル分けされたDB内に予め準備されているフ
ォーマットの書式を読出入手することにより、あるいは
ジャンルに該当するIDを所定の箇所(例えば、先頭デ
ータ)に付加することによりそのメール文書を会議文書
などと判断可能にして会議DB内で登録管理することが
できる。
【0016】また、この速報サーバ10が構築するメール
システムサーバとしては、メール文書を送受信する個人
用PC201m間で文書内容の承認(了承)・否認(拒
否)などを付加してメール文書の内容についての応答を
もやりとりすることができるようになっており、速報サ
ーバ10は、例えば、会議を主催する担当者が個人用PC
201mから速報サーバ10にアクセスして会議DB内に予
め準備されているフォーマットの会議通知文書(メール
文書形式)を入手して必要事項を設定(作成)した後に
会議への出席の可否などの応答を依頼するボタンをクリ
ックされることにより送付されてくる会議文書を会議D
B内に蓄積するとともに、該会議通知文書の送信先とし
て設定された出席候補者の個人用PC201mに上記した
メールシステムサーバにおけるメール文書と同様に送信
する一方、その候補者の個人用PC201mからは表示す
る出席ボタンまたは欠席ボタンがクリックされることに
より出席・欠席情報が付加された会議通知文書が返送さ
れてくるのでその会議通知文書を会議DB内に書き戻す
ことによりその会議通知文書を配布した担当者が会議の
出欠を管理することができるようになっている。
【0017】一方、個別公報閲覧システム100は、従来
より公開特許公報などを閲覧する際に利用されているも
ので、購入などした公開特許公報等が記録されている複
数枚のCD−ROM101をCDチェンジャー(公報蓄積
手段)102にセット(登録)しておき、個別公報閲覧サ
ーバ(以下、閲覧サーバという)103がPC104からの入
力指示に従って出願期間やIPCなどの検索条件から作
成した検索式に該当する公報(データ)を検索して(検
索機能)、その公報の書誌的事項(出願番号、公開番
号、出願日、出願人、発明の名称など)を目次形式に一
覧表示する目次データを作成しPC104のディスプレイ
に表示出力させたり、指定された公報の要約書、明細
書、図面などの詳細データをPC104のディスプレイに
表示出力させたりして閲覧(査読)すること(閲覧機
能、所謂、Patent Viewer)ができるようになってい
る。また、この個別公報閲覧システム100はWANを介
して直接遠隔地の事業所の個人用PC201mなどからア
クセスすることによりPC104と同様に操作して公報の
目次データや詳細データを閲覧することができるように
構築されている。すなわち、閲覧サーバ103が公報検索
手段を構成する。なお、本実施形態ではCDチェンジャ
ー102を公報蓄積手段として使用するが、新規に購入し
たCD−ROM101内の公報データを一定量蓄積する大
容量蓄積装置としてもよく、またCD−ROM101内に
記録された公報の書誌的事項を抜き出して登録してデー
タベースとして利用可能に構築してもよい。
【0018】そして、本実施形態における速報サーバ10
は、クライアントPC201〜nが出力手段のディスプレ
イを備える閲覧操作手段として機能して、条件登録手
段、文書作成手段、簡易文書送信手段、公報送信手段、
メール通知手段、および文書格納手段として機能するこ
とにより、個別公報閲覧システム100のCDチェンジャ
ー102に新たにセットされたCD−ROM101内の予め登
録されている検索式に該当する公報についての閲覧をク
ライアントPC201〜n内の個人用PC201mから滞りな
く行なえる発行公報閲覧システムを構築するようになっ
ており、PC11、104、201〜n、サーバ10、103の各々
がCPU、ROM、RAM、ネットワークI/F(イン
ターフェイス)などを内蔵してそのCPUがROM内に
格納されている制御プログラムに従ってRAMをワーク
エリアとして使用しつつI/Fを介してデータの送受を
行なうことにより、公報閲覧システムとしての基本的な
処理を実行すると共に本実施形態における各種処理を実
行する。
【0019】ここで、本実施形態の発行公報閲覧システ
ムは、円滑な運用を実現すべく、例えば、図4に示す開
発グループ毎のメンバーが業務として関連する最新技術
(公開特許公報)を各人の個人用PC201mで閲覧する
場合に自動的にその閲覧業務を簡易かつ容易に漏れなく
迅速に行なえるように予め許可登録した上で利用できる
ようになっており、この発行公報閲覧システムにおける
処理としては、図5に示すように、申請登録処理、公報
検索通知処理、公報閲覧処理、閲覧結果管理処理とに分
けられる。
【0020】このため、以下に図5に示す各々の処理毎
に対応させて速報閲覧システムサーバ10、個別公報閲覧
システム100、クライアントPC201〜nを説明する。な
お、クライアントPC201における開発グループ(閲覧
グループ)1のメンバーが個人用PC201a〜201cで閲
覧業務を行なう場合を一例に説明する。 <申請登録処理>速報サーバ10は、CDチェンジャー10
2にセットされたCD−ROM101内から検索式に該当す
る公報を検索・抽出する閲覧サーバ103の機能103aを利
用してその検索・抽出した公報の書誌的事項の返送をそ
の閲覧サーバ103に依頼する検索処理機能10aを備えて
おり、この検索処理を行なう検索式や検索依頼タイミン
グ等は内蔵するメモリ内に確保した検索DB(条件登録
手段)10b内に予め登録するようになっている。この検
索DB10b内に登録する検索式や検索タイミングなどの
検索条件は、PC11、201などから直接登録できるよう
にしてもよいが、本実施形態では上記したように予め許
可登録するために、例えば、閲覧グループ1の代表者
(本実施形態では後述する閲覧メンバの1人)が上記し
た会議通知文書と同様に、個人用PC201aから速報サ
ーバ10にアクセスして申請DB10c内に予め準備されて
いる図6に示すフォーマットの速報閲覧申請文書(メー
ル文書形式)を入手して必要事項を設定(作成)した後
に本システム管理者や上司などに承認をもらうことによ
り許可登録を受けるようになっており、承認を受けた申
請文書の内容を検索DB10b内に検索条件として予め登
録することにより閲覧グループ1がWAN上で発行公報
閲覧システムを利用することができる。なお、申請文書
は、個人用PC201aでの作成中や作成後にも申請DB1
0c内に読出・参照可能に蓄積保持することができ、承
認後でも申請DB10c内から読み出して設定を変更し再
度承認をもらうことにより検索条件を変更することがで
きる。
【0021】この申請文書には、図6に示す次の各種情
報を設定・表示するように作成されている。 文書のステータス:申請文書の作成中、承認依頼中、承
認否認、承認済み、あるいは処理期間終了などのステー
タス情報が自動的に付加されて、個人用PC201mで申
請文書を申請DB10c内から読み出したときに表示され
る。
【0022】申請文書の作成者やメンバー:予め登録さ
れている社員毎のWAN上の個人用PC201mのアドレ
ス番号を一覧表示するアドレス帳から選択することがで
き、漢字氏名変換ボタンをマウスによりクリックするこ
とにより漢字表示することができる。 検索条件:出願人やIPCなどをカッコで括ってアンド
・オアにより組み合せた検索式を入力することができ、
検索条件貼付ボタンをクリックすることにより閲覧サー
バ103を試験的に使用して予め仮登録した検索式のファ
イルを開いて選択することもできる。
【0023】速報ID:本申請文書を特定可能な連番が
申請文書作成当初に自動的に付されて表示される。 技術内容やテーマID:閲覧グループの名称や開発テー
マIDを設定入力することにより表示される。 配布期間:閲覧する公報の検索期間を開発テーマなどに
応じて入力することにより、この期間中に検索・抽出さ
れた公報に関する後述する速報公報(メール文書)を配
布する期間を設定することができる。この配布期間は短
縮・延長することができ、現在日付よりも前の日付に短
縮変更することにより中止することもできる。
【0024】配布間隔:閲覧する公報の検索間隔を開発
テーマの技術分野の公報発行数などに応じて入力するこ
とにより、その速報文書を配布する間隔を設定すること
ができる。 配布方法:検索された公報を確実かつ迅速に閲覧担当の
メンバーのいずれかが閲覧するように、例えば、図7に
示すように通常(割り振りなし)3人のメンバーすべて
に同一の速報公報を配布するところを、図8に示すよう
に検索された公報数をメンバー数で除算して均等に閲覧
するノルマを割り振ることもできる。なお、各人に別個
の公報を割り振るのではなく、2人以上が同一の公報を
閲覧するようにして閲覧の質に差が出ないようにしても
よい。
【0025】備考:本申請文書の作成時のメモを入力す
ることにより表示される。 承認者宛先:本システムの管理者を本申請文書の承認者
として予め設定するが、例えば、上司などを承認者とす
る場合にはネットワーク上のアドレス番号により選択す
ることもできる。 そして、速報サーバ10は、個人用PC201aから不図示
の承認依頼ボタンがクリックされることにより送付され
てくる申請文書を申請DB10c内に蓄積するとともに、
承認者の個人用PC201mに上記したメールシステムサ
ーバにおけるメール文書と同様に送信するようになって
おり、その承認者の個人用PC201mからは表示する承
認ボタンまたは否認ボタンがクリックされることにより
承認・否認情報が付加された申請文書が返送されてくる
ので、その申請文書を申請DB10c内に承認済み・承認
否認などのステータス情報を付して書き戻し蓄積保存す
るとともに、その承認情報が付されている場合には申請
文書内容のメンバーのアドレス、検索式、配布条件など
を検索条件として検索処理機能10aが利用可能に検索D
B10b内に登録する。すなわち、速報サーバ10の検索D
B10bが条件登録手段を構成している。なお、この検索
DB10bに登録した申請文書は速報公報の配布先として
登録されているメンバーのアドレスを用いて各個人用P
C201a〜201cにメール送信して各メンバーに閲覧業務
の内容を把握させることができるようになっている。ま
た、検索DB10b内に登録する検索条件の検索間隔は周
単位で設定されるので、検索を実行する曜日が重ならな
いように分散して実行する曜日を設定するようにして個
別公報閲覧システム100の負担を均一にするようになっ
ており、この検索の実行の時間についても午後12時過
ぎの夜中に実行するように設定されている。
【0026】<公報検索通知処理>そして、速報サーバ
10は、内蔵するタイマー機能により計時する日時が配布
期間の開始日または先の検索日から検索DB10b内に登
録された配布間隔の日数以上経過しているときには、検
索処理機能10aが該先の検索日等以降に新規にCDチェ
ンジャー102にセットされたCD−ROM101内から検索
DB10b内の検索式に該当する公報の検索・抽出を依頼
するようになっており、該当する公報の書誌的事項が返
送されてきた場合には、その検索結果をPV(Patent V
iew)fileとしてメモリ内の速報DB10d内に例え
ば、6カ月などの予め設定されている一定期間の間蓄積
するとともに図9に示す速報公報(簡易文書データ)を
メール文書形式で作成して検索DB10b内に登録する閲
覧メンバーの各個人用PC201a〜201cに上記したメー
ルシステムサーバにおけるメール文書と同様に送信す
る。この速報公報には、検索内容と共に、公報の公開番
号、発明の名称、出願人などの予め設定されている該公
報の書誌的事項(検索結果)が一覧にされ、各公報毎に
は閲覧を要求するチェック欄(図中、○印)、各公報に
対する未読(閲覧前)/既読(閲覧済み)や複数段階の
重要度などの閲覧結果を示すしおり欄(図中、□印)、
各公報に対するコメントの有無を示すコメント欄(図
中、△印)が付されている。したがって、個人用PC20
1a〜201cから定期的にCDチェンジャー102にセット
されたCD−ROM101内の公報を自動的に検索・抽出
して(検索式に該当する公報の検索・抽出を各人が依頼
する操作を行なうことなく)、閲覧する必要のある公報
の有無が個人用PC201a〜201cにおいて知ることがで
き、閲覧業務を行なえるタイミングに一覧表示されてい
る公報を以下で説明するように容易に順次に閲覧するこ
とができる。
【0027】このとき、速報サーバ10は、検索された公
報の閲覧をメンバーに割り振ることを申請時に指定され
ている場合には、均等に分割した公報を一覧にしたメン
バー毎に異なる速報公報を作成して個人用PC201a〜2
01cに送信するために、速報DB10d内にはグループ用
のPVfileと個人用のPVfileとを速報IDに
より対応付けして蓄積保持するようになっており、申請
時に割り振りが指示されていない場合にはグループ用P
Vfileと個人用のPVfileは同一の内容となる
ように操作するが、割り振りが指示されている場合には
個人用PC201a〜201cには個人用のPVfileから
作成した速報公報をメール送信し、以降で説明する個人
用PC201a〜201cにおける操作によりグループ用のP
Vfileに反映させるようになっている。
【0028】<公報閲覧処理>一方、個人用PC201a
〜201cは、速報サーバ10からの速報公報の存在を新規
のメール文書の場合と同様に図3に示すメッセージをデ
ィスプレイ上に表示出力するので、その受取ボタンをク
リックされたときには速報公報を表示出力して閲覧すべ
き公報を確認することができるようになっており、その
一覧中の1つ以上のチェック欄のクリックに続けてPV
起動ボタンをクリックされることにより、個別公報閲覧
システム100における閲覧サーバ103の閲覧機能であるP
V(PatentViewer)103bを利用して、チェック欄によ
り指定された公報の閲覧を要求し、そのPV103bがC
Dチェンジャー102のCD−ROM101内から読み出して
転送する要約書、明細書、図面などの公報データをディ
スプレイにスクロール可能に表示出力して閲覧業務を行
なうことができる。なお、了承ボタンの選択(クリッ
ク)の後にメールDB内を一覧表示するアイコンや速報
DB10d内を一覧表示するアイコンをクリックされたと
きにも、通常のメール文書と同様に、メールDB内を一
覧表示するアイコンや速報DB10d内を一覧表示するア
イコンをクリックすることにより表示される一覧の中か
ら最新の速報公報などとクリックすることにより受取ボ
タンをクリックしたときと同様に閲覧操作(業務)を行
なうことができる。したがって、新たな速報公報を参照
して閲覧業務を遂行する必要があることが通常利用され
ているメール文書により通知され、閲覧メンバーは手が
空いているときには受取ボタンをクリックすることによ
り迅速に閲覧業務を開始することができ、また他の作業
中のときには後でDB内を一覧表示するアイコンをクリ
ックするだけでその閲覧作業を開始することができる。
【0029】そして、個人用PC201a〜201cは、終了
ボタンがクリックされて公報データの表示出力を終了し
た後には速報公報を再度表示出力してしおり欄への重要
度の入力やコメント欄へのコメントの書き込みをするこ
とができるようになっており、この速報公報の表示出力
時に、公報に対応するしおり欄をクリックされたときに
は重要度の入力例を表示する入力欄を開いて入力された
閲覧した公報の重要度をその公報に既読(閲覧終了)情
報と共に対応付けして速報公報に添付することができ、
またコメント欄をクリックされたときには自由書式でコ
メントを入力することができる入力欄を開いてその閲覧
した公報に対するコメントを速報公報に添付することが
できる。
【0030】この後に、個人用PC201a〜201cは、保
存反映ボタンがクリックされたときにはしおりやコメン
トが添付された速報公報を速報サーバ10に送信して速報
DB10d内のPVfileに書き戻して蓄積管理させる
ようになっており、再度この速報公報を速報DB10d内
から読み出したときのしおり欄には既読や重要度を示す
色が表示されると共にコメントが添付されているときに
はコメント欄がコメントありを示す色を表示してこのコ
メント欄をクリックすることにより添付されているコメ
ントを表示出力するようになっている。したがって、閲
覧グループ1のメンバーは速報公報から既読/未読の公
報を把握することができると共に、その重要度を重ねて
表示出力することにより一定レベル以上重要な公報を各
メンバーで閲覧することを指示などするもでき、また、
添付されているコメントも適宜参照して閲覧業務を行な
うことができる。なお、しおり欄に表示する既読や重要
度を示す色としては、任意に設定すればよく、例えば、
未読のときには色表示なし、既読だが重要度の入力がな
いときには緑色、既読した結果で重要度が高くなる程に
青色・水色・黄色・燈色・赤色、閲覧メンバー全員が閲
覧する必要があるときには桃色などとして、他の閲覧メ
ンバーによる閲覧結果で重要度が異なる場合には重要度
が高い値を優先し、コメントについては累積するように
すればよい。
【0031】ここで、速報サーバ10は、申請時に検索さ
れた公報の閲覧をメンバーに割り振ることを指定されて
いる場合には、均等に分割された公報を一覧にしたメン
バー毎に異なる速報公報のPVfileに閲覧結果が添
付されているので、個人用PC201a〜201cで保存反映
ボタンがクリックされたときには、送られてきたPVf
ileは速報DB10d内の個人用のPVfileに再度
読出可能に書き戻しするとともに、そのPVfileに
添付されている閲覧結果などは速報DB10d内のグルー
プ用のPVfileに追加・書換(反映)して蓄積管理
する。
【0032】<閲覧結果管理処理>また、速報サーバ10
は、個人用PC201a〜201cで速報公報の再度表示時に
グループ情報ボタンがクリックされると、図10に示すよ
うに、速報DB10dから同一の速報IDに対応付けられ
ているグループ用と個人用のPVfileを読み出して
検索された公報の特許公開番号を縦軸に、閲覧メンバを
横軸にしたマトリックス中に公報毎に添付されているし
おり情報を対応する箇所に表示する編集文書(簡易文書
データ)をメール文書形式で作成して返送するようにな
っており、閲覧グループ1の代表者の個人用PC201a
で注目特許ボタンがクリックされたときには速報DB10
d内のグループ用と個人用のPVfileから既読情報
が添付されているだけで重要度の値の添付のない(ある
いは低い)公報を消去して注目すべき特許のみを速報D
B10d内に蓄積保持させることができ、速報DB10d内
の蓄積期間が経過する前に必要な検索結果のみを各閲覧
グループ独自で個人用PC201mのハードディスクなど
に容量を少なく容易に記憶させることができるようにな
っている。
【0033】また、個人用PC201a〜201cは、その編
集文書中の一欄と共にPV起動ボタンをクリックされた
ときには速報公報におけるチェック欄のクリックと同様
の処理を実行することができるようになっており、例え
ば、割り振られた公報の閲覧を終了した閲覧メンバーが
編集文書中の空欄により未読の公報と共にメンバー毎の
しおりによる閲覧結果(評価)を参考に、未読の公報を
代わって閲覧したり、重要な公報を重ねて閲覧をするな
どの閲覧業務を行なうこともできるようになっている。
【0034】このように本実施形態においては、速報サ
ーバ10が、個別公報閲覧システム100のCDチェンジャ
ー102に逐次セットされるCD−ROM101内から閲覧グ
ループなどが予め登録する検索式に該当する公報を定期
的に検索してその書誌的事項の一覧からなる速報公報を
作成し、その閲覧メンバーの個人用PC201a〜201cの
各々に送信するので、閲覧メンバーは速報公報を個人用
PC201a〜201cで表示出力して閲覧する公報を選択し
個別公報閲覧システム100にその公報データを送信して
もらうことにより、従来には回覧していた閲覧グループ
で閲覧すべき公報をオンライン上で閲覧することができ
るとともに、検索された公報は手分けしてあるいは重ね
て同時に閲覧することができる。したがって、業務など
で閲覧する必要のある公報を自動的に検索・抽出してオ
ンライン上で容易かつ迅速に閲覧することができ、その
閲覧業務の負担を軽減することができる。
【0035】このとき、新たに作成した速報公報は、メ
ール文書として存在することを通知するだけで、閲覧メ
ンバーが手が空いたときなどに個人用PC201a〜201c
で表示出力することができるので、メール文書の有無を
PCの立上げ時などに確認することなく(閲覧作業の要
否を気にすることなく)、他の作業を邪魔することなく
手が空いたときなどにその閲覧作業を続けて適宜に行な
うことができる。
【0036】さらに、閲覧メンバー毎に閲覧すべき公報
を分割した速報公報を作成してその個人用PC201a〜2
01cの各々に送信することもできるので、閲覧グループ
で閲覧すべき公報を手分けして同時に閲覧するように設
定することもでき、各閲覧メンバーにノルマを課して迅
速性および負担の軽減を確保しつつ閲覧業務を行なうこ
ともできる。
【0037】また、速報サーバ10および個人用PC201
mは既存の個別公報閲覧システム100の閲覧サーバ103が
行ない得る公報の検索および閲覧を依頼するだけである
ので、また、作成した速報公報も従来よりWAN上でや
りとりしているメール文書として速報サーバ10および個
人用PC201mの間で送受するので、本実施形態の発行
公報閲覧システムを安価に構築することができるととも
に、閲覧メンバーも通常のメール文書と同様な取り扱い
で容易に速報公報による閲覧業務を行なうことができ
る。
【0038】なお、本実施形態では、速報公報に一覧表
示されている中からの公報の閲覧要求は個人用PC201
mから個別公報閲覧システム100にしてPV103bから公
報データを返送させているが、その閲覧要求および公報
データの送信も速報サーバ10が中継するように構成して
もよいことは云うまでもない。次に、図11は本発明に係
る発行公報閲覧システムの第2実施形態を示す図であ
り、本実施形態は上述実施形態と略同様に構成されてい
るので、図1〜図8を流用して同様な構成には同一の符
号を用いて説明する。
【0039】図1および図2において、速報サーバ10
は、メールシステムサーバとしてユーザインターフェイ
ス機能の充実したグループウェア、例えばLotusN
otes上で動作するために、独自に作成した文書や既
存のフォーマットに数値やアドレスなどを書き込んだ通
常のメール文書の送受は有効に行ない得る機能は備える
が、上述実施形態のように個別公報閲覧システム100か
ら送られてくる公報の書誌的事項(データ)をメール文
書形式に変換する機能を備えていない構成となってい
る。
【0040】このため、速報サーバ10は、公報検索通知
処理において個別公報閲覧システム100から送られてく
る公報の書誌的事項は上述実施形態と同様に検索結果の
PVfileとして速報DB10d内に蓄積するが、検索
DB10b内に登録する閲覧メンバーの各個人用PC201
a〜201cには、上記したメールシステムサーバにおけ
るメール文書により同様に送信することができる、検索
内容、公報の書誌的事項以外でメール文書化可能な閲覧
メンバーにより入力された公報に関するコメント、およ
び検索結果を受け取ったことを示す査読中(閲覧開始)
あるいはその査読済み(公報全ての閲覧完了)を示すし
おり欄からなる図10に示す速報閲覧文書を作成して図9
に示す速報公報に代えて送信するようになっており、こ
の速報閲覧文書は検索内容の欄中にシートマークのアイ
コンを表示して速報DB10d内のPVfileを利用し
ての以下で説明する公報閲覧処理を行なえるように作成
する。そして、速報サーバ10は、公報閲覧処理において
は、個人用PC201mで通常のメール文書と同様にその
速報閲覧文書が表示出力され、シートマークのアイコン
のクリックに続けてPV起動ボタンがクリックされるこ
とにより、立ち上げられたPV103bにその速報閲覧文
書に対応する速報DB10d内のPVfileを送付して
上述実施形態における図9に示す速報公報の表題が検索
結果一覧に換わる一覧表(直接公報の検索を依頼された
ときと同様の一覧表)をそのPV103bに作成させて個
人用PC201aに返送させるようになっており、以降、
上述実施形態と同様に、その検索結果一覧を表示出力す
る個人用PC201mが、個別公報閲覧システム100におけ
る閲覧サーバ103のPV103bとの間での公報閲覧処理と
共に、速報サーバ10との間での閲覧結果管理処理を行な
えるようになっている。なお、本実施形態では、速報サ
ーバ10は書誌的事項を処理できないので公報閲覧処理時
にPVfileから図10に示す編集文書を作成すること
はできない。
【0041】すなわち、PV103bは、直接公報の検索
・閲覧を依頼されて検索結果一覧表を作成する際に使用
するPVfileにしおりやコメントの閲覧結果が添付
されたデータを外部から受け取って図9に示す速報公報
と同一内容の検索結果一覧をメール文書形式で作成しP
C201mに返送する機能が追加されている。このように
本実施形態では、速報サーバ10が上述実施形態で説明し
た図9に示すメール文書の速報公報を作成する機能を備
えていないメールシステムサーバであっても、図10に示
す速報閲覧文書を作成して、閲覧メンバーの個人用PC
201mに速報公報と同様の検索結果一覧を表示出力可能
に送信するので、上述実施形態における公報検索通知処
理、公報閲覧処理および閲覧結果管理処理を同様に行な
うことができ、同様の作用効果を得ることができる。
【0042】なお、上述実施形態では、グループで利用
する場合を説明しているが、個人の場合にも、メンバー
を入力しないことにより利用することができることは云
うまでもない。
【0043】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、例え
ば、公開特許公報が記録されているCD−ROM内から
関係する技術に関する公報の書誌的事項や明細書等の公
報データを閲覧する場合には、新たに購入して蓄積する
CD−ROM内の公報データから予め登録するIPCや
出願人などの検索式に該当するものを自動検索し、その
公報データに関する目次一覧などとして作成した簡易文
書データを予め登録する公報閲覧者のPC等に送信して
表示出力などさせるので、公報閲覧者がその簡易文書デ
ータから所望の公報データの返送を要求することによ
り、使用するPCのディスプレイ上で公報を閲覧するこ
とができる。したがって、公報閲覧者は閲覧する必要の
ある公報を自動的に検索・抽出してオンライン上で容易
に閲覧することができ、その閲覧作業の負担を軽減する
ことができる。
【0044】請求項2に記載の発明によれば、新たに作
成した簡易文書データを直接公報閲覧者に直接受け取ら
せるのではなく、簡易文書データの作成を通知するメッ
セージを公報閲覧者のPCなどに表示出力させた後に、
その公報閲覧者によるリンクボタンのクリックなどの選
択に応じてその簡易文書データを送信するので、公報閲
覧者は途中の作業を継続することができると共に、その
簡易文書データをみて閲覧作業を行なうこともできる。
このため、公報閲覧者はPCの立上げ時や作業中に簡易
文書データの有無を無駄に確認することなく、その簡易
文書データの作成通知を受け取った後の手が空いたとき
などに表示画面中のリンクボタンを選択するだけで閲覧
作業を行なうことができる。したがって、公報の閲覧作
業の要否を気にすることなく、必要が生じたときに適宜
その閲覧作業を容易に行なうことができる。
【0045】請求項3に記載の発明によれば、例えば、
複数人で同一のテーマを研究開発などする公報閲覧者を
グループ登録することにより、検索式に該当するそのグ
ループ内で共通する公報データに関する簡易文書データ
を個々の公報閲覧者に送信するので、共通の公報をグル
ープ内の複数人の公報閲覧者で回覧することなく同時に
閲覧することができる。したがって、発行された公報を
迅速に閲覧することができる。
【0046】請求項4に記載の発明によれば、検索され
た公報データをグループ内の公報閲覧者毎に公報単位に
分割して、その分割毎に異なる公報データに関する簡易
文書データを公報閲覧者毎に別個に送信するので、共通
する複数の公報をグループ内で手分けして閲覧すること
ができる。したがって、その閲覧作業の負担を軽減する
と共に、検索された公報すべての閲覧作業を迅速に完了
することができる。
【0047】請求項5に記載の発明によれば、既存の関
係公報取得システムを流用して当該発行公報閲覧システ
ムを構築することができるので、従来の関係公報の取得
作業をも実行可能に安価に構築することができる。した
がって、公報の検索業務を効果的に行ない得る安価なシ
ステムとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る発行公報閲覧システムの第1実施
形態を示す図であり、そのシステム全体の概念接続図で
ある。
【図2】そのシステムを図1と異なる形式で示す概念接
続図である。
【図3】そのシステムにおけるメールの通知を説明する
表示例である。
【図4】そのシステムを使用する者を説明する概念図で
ある。
【図5】そのシステムにおけるデータの送受と共に各種
機能を示す概念図である。
【図6】そのシステムにおいて送受する文書の表示例で
ある。
【図7】そのシステムにおける文書の配信を説明する概
念図である。
【図8】そのシステムにおける図7と異なる文書の配信
を説明する概念図である。
【図9】そのシステムにおいて送受する図6と異なる文
書の表示例である。
【図10】そのシステムにおいて送受する図6、図9と異
なる文書の表示例である。
【図11】本発明に係る発行公報閲覧システムの第2実施
形態を示す図であり、そのシステムにおいて送受する文
書の表示例である。
【符号の説明】
10 速報閲覧システムサーバ(条件登録手段、文書作
成手段、簡易文書送信手段、公報送信手段、メール通知
手段) 10a 検索処理機能 10b 検索DB(条件登録手段) 10c 申請DB 10d 速報DB 11 PC 100 個別公報閲覧システム 201〜n クライアントPC 201m、202m 個人用PC(閲覧操作手段) 101 CD−ROM 102 CDチェンジャー(公報蓄積手段) 103 個別公報閲覧サーバ(公報検索手段) 103a 検索・抽出機能 103b PV(Patent Viewer) 104 PC

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】定期または不定期に発行される記憶媒体に
    記憶された公報データを蓄積する大容量の公報蓄積手段
    と、公報蓄積手段内を検索する1つまたは2つ以上の検
    索条件からなる検索式および該検索式に該当する公報デ
    ータの閲覧を要求する公報閲覧者情報を登録する条件登
    録手段と、公報蓄積手段内を条件登録手段に予め登録さ
    れている検索式に基づいて検索し該当する公報データを
    該公報蓄積手段から読み出す公報検索手段と、検索・読
    出された公報データに関する簡易文書データを作成する
    文書作成手段と、作成された簡易文書データを条件登録
    手段内の当該検索式に対応する公報閲覧者に送信する簡
    易文書送信手段と、少なくとも簡易文書データおよび公
    報データを出力可能な出力手段を備えて閲覧を要求する
    公報データを指定入力する閲覧操作手段と、公報閲覧者
    に指定された公報データを公報蓄積手段内から読み出し
    て送信する公報送信手段と、を備えることを特徴とする
    発行公報閲覧システム。
  2. 【請求項2】前記簡易文書データの作成を通知するメッ
    セージを前記条件登録手段内に登録済みの公報閲覧者の
    前記閲覧操作手段に表示出力させるメール通知手段を設
    け、 前記閲覧操作手段は出力手段の表示画面中のリンクボタ
    ンの選択に応じて当該簡易文書データの返送を要求する
    一方、前記簡易文書送信手段は当該公報閲覧者からの返
    送要求に応じて作成を通知した簡易文書データを送信す
    ることを特徴とする請求項1に記載の発行公報閲覧シス
    テム。
  3. 【請求項3】前記条件登録手段が公報閲覧者をグループ
    登録して該グループ毎の検索式を登録する一方、 前記簡易文書送信手段は簡易文書データをグループ内の
    公報閲覧者毎に送信することを特徴とする請求項1また
    は2に記載の発行公報閲覧システム。
  4. 【請求項4】前記文書作成手段は公報検索手段により検
    索された公報データを前記条件登録手段にグループ登録
    された1人または2人以上の公報閲覧者毎に分割する分
    割条件に従って公報単位に分割して該分割された公報デ
    ータ毎の分割簡易文書データを作成し、 前記簡易文書送信手段が該分割簡易文書データを対応す
    る公報閲覧者に送信することを特徴とする請求項3に記
    載の発行公報閲覧システム。
  5. 【請求項5】前記検索式に該当する公報データを検索し
    て取得する既存の関係公報取得システムが備える前記公
    報蓄積手段および公報検索手段に、 上記請求項1から4のいずれかに記載の条件登録手段、
    文書作成手段、公報送信手段および閲覧操作手段と共
    に、簡易文書送信手段またはメール通知手段を接続して
    構築することを特徴とする発行公報閲覧システム。
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