JPH11191913A - ケースとカバーの固定構造 - Google Patents
ケースとカバーの固定構造Info
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- JPH11191913A JPH11191913A JP9358788A JP35878897A JPH11191913A JP H11191913 A JPH11191913 A JP H11191913A JP 9358788 A JP9358788 A JP 9358788A JP 35878897 A JP35878897 A JP 35878897A JP H11191913 A JPH11191913 A JP H11191913A
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- Japan
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- cover
- locking
- case
- piece
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- 239000007779 soft material Substances 0.000 abstract description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軟らかい材質でカバーが形成されていても、
係止突起と係止孔とが確実に係止し、ケースとカバーと
が確実に固定することができるケースとカバーの固定構
造を提供するものである。 【解決手段】 ケース2の壁面2aに係止突起6を設
け、ケース2に組み付けられるカバー5に係止突起6に
係止する係止孔7を有する係止片8を設けるとともに係
止片8の近傍に治具9に形成した突出片12が挿入され
る凹部11を設け、治具9にカバー5を置いて凹部11
に突出片12を挿入し、係止片8近傍のカバー5の剛性
を高める。そして、係止片8の係止孔7に係止突起6を
係止するときに、係止片8及び係止片8近傍のカバー5
の剛性によって係止片8が係止突起6を乗り越えて係止
孔7に係止突起6が係止し、ケース2とカバー5とが固
定するものである。
係止突起と係止孔とが確実に係止し、ケースとカバーと
が確実に固定することができるケースとカバーの固定構
造を提供するものである。 【解決手段】 ケース2の壁面2aに係止突起6を設
け、ケース2に組み付けられるカバー5に係止突起6に
係止する係止孔7を有する係止片8を設けるとともに係
止片8の近傍に治具9に形成した突出片12が挿入され
る凹部11を設け、治具9にカバー5を置いて凹部11
に突出片12を挿入し、係止片8近傍のカバー5の剛性
を高める。そして、係止片8の係止孔7に係止突起6を
係止するときに、係止片8及び係止片8近傍のカバー5
の剛性によって係止片8が係止突起6を乗り越えて係止
孔7に係止突起6が係止し、ケース2とカバー5とが固
定するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケースとこのケー
スを覆うカバーの固定構造に関するもので、特に組み付
けが容易に行え、かつ確実にケースにカバーを組み付け
て固定することができるケースとカバーの固定構造に関
するものである。
スを覆うカバーの固定構造に関するもので、特に組み付
けが容易に行え、かつ確実にケースにカバーを組み付け
て固定することができるケースとカバーの固定構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のケースとカバーの固定構造をコン
ビネーションメータと呼ばれる指示計器を複数備えた計
器装置に適用した場合を例にとって説明する。従来の計
器装置1は図3から図5で示すように、複数の図示しな
い指示計器を収納する合成樹脂からなるケース2を備え
ており、このケース2の裏面には前記指示計器を構成す
る計器本体3などに信号を供給する硬質のプリント配線
板4が配設されている。そして、このプリント配線板4
を保護するために、プリント配線板4を覆うようにケー
ス2の裏面を覆う合成樹脂からなるカバー5が設けられ
ている。
ビネーションメータと呼ばれる指示計器を複数備えた計
器装置に適用した場合を例にとって説明する。従来の計
器装置1は図3から図5で示すように、複数の図示しな
い指示計器を収納する合成樹脂からなるケース2を備え
ており、このケース2の裏面には前記指示計器を構成す
る計器本体3などに信号を供給する硬質のプリント配線
板4が配設されている。そして、このプリント配線板4
を保護するために、プリント配線板4を覆うようにケー
ス2の裏面を覆う合成樹脂からなるカバー5が設けられ
ている。
【0003】そして、図3で示すように、ケース2の壁
面2aに係止突起6を複数設けてある。また、カバー5
には係止突起6に係止する係止孔7を有する係止片8が
複数設けてある。そして、ケース2とカバー5とは、係
止突起6が係止孔7に係止することで固定している。
面2aに係止突起6を複数設けてある。また、カバー5
には係止突起6に係止する係止孔7を有する係止片8が
複数設けてある。そして、ケース2とカバー5とは、係
止突起6が係止孔7に係止することで固定している。
【0004】計器装置1の組み付け方法は、治具9上に
カバー5を置き、カバー5にプリント配線板4およびケ
ース2など計器装置1を構成する部品を組み付けてい
く。この時にケース2とカバー5とは、係止突起6と係
止孔7とを係止して組み付け固定を行っていた。なお、
図4,5中10は係止片8を設けている部分を除いて、
カバー5の外形に接する位置決めピンであり、治具9上
にカバー5を置くときにカバー5の位置決めを行うもの
である。
カバー5を置き、カバー5にプリント配線板4およびケ
ース2など計器装置1を構成する部品を組み付けてい
く。この時にケース2とカバー5とは、係止突起6と係
止孔7とを係止して組み付け固定を行っていた。なお、
図4,5中10は係止片8を設けている部分を除いて、
カバー5の外形に接する位置決めピンであり、治具9上
にカバー5を置くときにカバー5の位置決めを行うもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、カバー5
を治具9上に置いてケース2を上から組み付けた場合、
複数設けた係止突起6と係止孔7のうち幾つかが係止せ
ずにケース2とカバー5とが組み付けられる場合があっ
た。このため、係止していない係止突起6と係止孔7と
は、組み付けたケース2とカバー5とを裏返し、係止突
起6と係止孔7とを係止する作業を行っていた。このよ
うな作業は、係止突起6と係止孔7がカバー5の上から
ケース2を組みつけたときに係止されていれば、本来行
うことのない不要な作業であり、このような作業を行う
と工数が増えて生産性向上の妨げとなる。
を治具9上に置いてケース2を上から組み付けた場合、
複数設けた係止突起6と係止孔7のうち幾つかが係止せ
ずにケース2とカバー5とが組み付けられる場合があっ
た。このため、係止していない係止突起6と係止孔7と
は、組み付けたケース2とカバー5とを裏返し、係止突
起6と係止孔7とを係止する作業を行っていた。このよ
うな作業は、係止突起6と係止孔7がカバー5の上から
ケース2を組みつけたときに係止されていれば、本来行
うことのない不要な作業であり、このような作業を行う
と工数が増えて生産性向上の妨げとなる。
【0006】係止突起6と係止孔7が係止しない理由と
しては、カバー5の材質がポリプロピレンなどの軟らか
い材質からできているので係止片8と係止片8近傍のカ
バー5の剛性がないため、係止片8が係止突起6を乗り
越えることができず係止突起6と係止孔7が係止しにく
く、また、一部の係止突起6に係止孔7が係止しなくと
も、他の係止突起6と係止孔7とでケース2とカバー5
とが固定されているので、係止していない係止片8及び
ケース2の一部は撓んだままの状態となる。さらに、係
止片8が傾斜面5bを介してカバー5の底面5aに設け
てある場合も、係止片8をカバー5の側壁5cに設けた
場合に比べて、構造上剛性が弱くなるので、係止片8と
ケース2の一部が撓んだままの状態となる。そこで、本
発明は、軟らかい材質でカバーが形成されていても、係
止突起と係止孔とが確実に係止し、ケースとカバーとが
確実に固定することができるケースとカバーの固定構造
を提供するものである。
しては、カバー5の材質がポリプロピレンなどの軟らか
い材質からできているので係止片8と係止片8近傍のカ
バー5の剛性がないため、係止片8が係止突起6を乗り
越えることができず係止突起6と係止孔7が係止しにく
く、また、一部の係止突起6に係止孔7が係止しなくと
も、他の係止突起6と係止孔7とでケース2とカバー5
とが固定されているので、係止していない係止片8及び
ケース2の一部は撓んだままの状態となる。さらに、係
止片8が傾斜面5bを介してカバー5の底面5aに設け
てある場合も、係止片8をカバー5の側壁5cに設けた
場合に比べて、構造上剛性が弱くなるので、係止片8と
ケース2の一部が撓んだままの状態となる。そこで、本
発明は、軟らかい材質でカバーが形成されていても、係
止突起と係止孔とが確実に係止し、ケースとカバーとが
確実に固定することができるケースとカバーの固定構造
を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、ケースの壁面に係止突起を設け、前記ケース
に組み付けられるカバーに前記係止突起に係止する係止
孔を有する係止片を設けたケースとカバーの固定構造に
おいて、前記係止片の近傍に前記係止片近傍の前記カバ
ーの剛性を高めるために突出片が挿入される凹部を形成
したものである。
するため、ケースの壁面に係止突起を設け、前記ケース
に組み付けられるカバーに前記係止突起に係止する係止
孔を有する係止片を設けたケースとカバーの固定構造に
おいて、前記係止片の近傍に前記係止片近傍の前記カバ
ーの剛性を高めるために突出片が挿入される凹部を形成
したものである。
【0008】また、ケースの壁面に係止突起を設け、前
記ケースに組み付けられるカバーに前記係止突起に係止
する係止孔を有する係止片を設けたケースとカバーの固
定構造において、前記係止片の近傍に前記係止片近傍の
前記カバーの剛性を高めるために突出片が挿入される凹
部を設け、前記凹部に前記突出片が前記カバー底面側か
ら挿入されるように開口部を設けたものである。
記ケースに組み付けられるカバーに前記係止突起に係止
する係止孔を有する係止片を設けたケースとカバーの固
定構造において、前記係止片の近傍に前記係止片近傍の
前記カバーの剛性を高めるために突出片が挿入される凹
部を設け、前記凹部に前記突出片が前記カバー底面側か
ら挿入されるように開口部を設けたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のケースとカバーの固定構
造は、ケース2の壁面2aに係止突起6を設け、ケース
2に組み付けられるカバー5に係止突起6に係止する係
止孔7を有する係止片8を設けたケース2とカバー5の
固定構造において、係止片7の近傍に係止片7近傍のカ
バー5の剛性を高めるために突出片12が挿入される凹
部11を形成したものである。
造は、ケース2の壁面2aに係止突起6を設け、ケース
2に組み付けられるカバー5に係止突起6に係止する係
止孔7を有する係止片8を設けたケース2とカバー5の
固定構造において、係止片7の近傍に係止片7近傍のカ
バー5の剛性を高めるために突出片12が挿入される凹
部11を形成したものである。
【0010】また、ケース2の壁面2aに係止突起6を
設け、ケース2に組み付けられるカバー5に係止突起6
に係止する係止孔7を有する係止片8を設けたケース2
とカバー5の固定構造において、係止片8の近傍に係止
片8近傍のカバー5の剛性を高めるために突出片12が
挿入される凹部11を設け、凹部11に突出片12がカ
バー5底面5a側から挿入されるように開口部13を設
けたものである。
設け、ケース2に組み付けられるカバー5に係止突起6
に係止する係止孔7を有する係止片8を設けたケース2
とカバー5の固定構造において、係止片8の近傍に係止
片8近傍のカバー5の剛性を高めるために突出片12が
挿入される凹部11を設け、凹部11に突出片12がカ
バー5底面5a側から挿入されるように開口部13を設
けたものである。
【0011】
【実施例】以下図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。図1,図2は、本発明の一実施例を示すものであ
る。なお、前記実施例と同一及び相当箇所には同一符号
を付してその詳細な説明は省略する。
る。図1,図2は、本発明の一実施例を示すものであ
る。なお、前記実施例と同一及び相当箇所には同一符号
を付してその詳細な説明は省略する。
【0012】本実施例のケース2は合成樹脂からなり、
その壁面2aに係止突起6を複数備えている。このケー
ス2にはその裏面に硬質のプリント配線板4を備えてい
る。そして、プリント配線板4を配設したケース2の裏
面を覆うように組み付けられるカバー5には係止突起6
が係止する係止孔7を備えた係止片8を設けてあり、こ
の係止片8は係止突起6に対応する数だけ形成されてい
る。係止突起6と係止孔7とは、ケース2とカバー5と
を組み付けた時に係止孔7に係止突起6が係止するもの
である。なお、本実施例では、係止片7は底面5aから
傾斜面5bを介してカバー5に設けてある場合と底面5
aから側壁5cを介してカバー5に設けてある場合があ
る。
その壁面2aに係止突起6を複数備えている。このケー
ス2にはその裏面に硬質のプリント配線板4を備えてい
る。そして、プリント配線板4を配設したケース2の裏
面を覆うように組み付けられるカバー5には係止突起6
が係止する係止孔7を備えた係止片8を設けてあり、こ
の係止片8は係止突起6に対応する数だけ形成されてい
る。係止突起6と係止孔7とは、ケース2とカバー5と
を組み付けた時に係止孔7に係止突起6が係止するもの
である。なお、本実施例では、係止片7は底面5aから
傾斜面5bを介してカバー5に設けてある場合と底面5
aから側壁5cを介してカバー5に設けてある場合があ
る。
【0013】そして、係止片8の近傍の傾斜面5bおよ
び底面5aに内部が円柱状の空間である凹部11が形成
されている。この凹部11は後述する突出片12が挿入
されるものであり、突出片12がカバー5の下方(底面
5a側)から挿入されるようにそれぞれ開口部13が設
けられている。
び底面5aに内部が円柱状の空間である凹部11が形成
されている。この凹部11は後述する突出片12が挿入
されるものであり、突出片12がカバー5の下方(底面
5a側)から挿入されるようにそれぞれ開口部13が設
けられている。
【0014】そして、計器装置1を組み付けるとき、す
なわちケース2とカバー5とを組み付けるときにカバー
5を置く金属製の治具9には、凹部11に挿入する円柱
状の突出片12が設けられている。この突出片12が凹
部11に挿入されることにより、凹部11を設けた部分
のカバー5の剛性が高まる。なお、前記従来例では、カ
バー5を治具9上に位置決め配置するために、カバー5
の外形に接する位置決めピン10を治具9上に形成して
あるが、位置決めピン10をなくし、突出片12をカバ
ー5の位置決め部材としてもよい。
なわちケース2とカバー5とを組み付けるときにカバー
5を置く金属製の治具9には、凹部11に挿入する円柱
状の突出片12が設けられている。この突出片12が凹
部11に挿入されることにより、凹部11を設けた部分
のカバー5の剛性が高まる。なお、前記従来例では、カ
バー5を治具9上に位置決め配置するために、カバー5
の外形に接する位置決めピン10を治具9上に形成して
あるが、位置決めピン10をなくし、突出片12をカバ
ー5の位置決め部材としてもよい。
【0015】次にケース2とカバー5の固定方法を説明
する。まず第1に、突出片12を備えた治具9上にカバ
ー5をおく。この時、カバー5の凹部11に突出片12
を挿入する。本実施例において、図示していないがこの
時カバー5はカバー5の外形に接する位置決めピンで治
具9上に位置決めされている。そして、ケース2とカバ
ー5とを組み付ける時、カバー5にケース2を上から押
し付けると、係止片8が係止突起6に当接し、係止突起
6を乗り越える。このとき、係止片8は撓むが、係止片
8近傍のケース2の一部分は、凹部11に突出片12を
挿入してあるため剛性が高まり撓みにくくなっている。
このため、係止突起6を乗り越えるときに外側に撓んだ
係止片8は、係止突起6を乗り越えると元に戻ろうとす
る。これで、係止孔7に係止突起6が係止され、ケース
2とカバー5との組み付け固定の作業が完了する。この
ように、治具9上においたカバー5にケース2を上から
押し付けて組み付けるだけで、すべての係止突起6に係
止孔7が確実に係止するので、組み付け作業性がよく生
産性が向上する。
する。まず第1に、突出片12を備えた治具9上にカバ
ー5をおく。この時、カバー5の凹部11に突出片12
を挿入する。本実施例において、図示していないがこの
時カバー5はカバー5の外形に接する位置決めピンで治
具9上に位置決めされている。そして、ケース2とカバ
ー5とを組み付ける時、カバー5にケース2を上から押
し付けると、係止片8が係止突起6に当接し、係止突起
6を乗り越える。このとき、係止片8は撓むが、係止片
8近傍のケース2の一部分は、凹部11に突出片12を
挿入してあるため剛性が高まり撓みにくくなっている。
このため、係止突起6を乗り越えるときに外側に撓んだ
係止片8は、係止突起6を乗り越えると元に戻ろうとす
る。これで、係止孔7に係止突起6が係止され、ケース
2とカバー5との組み付け固定の作業が完了する。この
ように、治具9上においたカバー5にケース2を上から
押し付けて組み付けるだけで、すべての係止突起6に係
止孔7が確実に係止するので、組み付け作業性がよく生
産性が向上する。
【0016】前記構成により、カバー5の材質がポリプ
ロピレンなどの軟らかい材質からできていたとしても、
係止片8近傍のカバー5の剛性があがるので、係止片8
が係止突起6を乗り越えることができずに係止突起6が
係止孔7に係止せず、係止片8が撓んだままの状態とな
ることがなくなる。これにより、組み付け後係止突起6
と係止孔7との係止状態を確認して、係止されていない
ときに、係止する作業を行う必要がなくなるので、組み
付けが簡単に行え工数の増加を抑え、生産性を向上する
ことができる。
ロピレンなどの軟らかい材質からできていたとしても、
係止片8近傍のカバー5の剛性があがるので、係止片8
が係止突起6を乗り越えることができずに係止突起6が
係止孔7に係止せず、係止片8が撓んだままの状態とな
ることがなくなる。これにより、組み付け後係止突起6
と係止孔7との係止状態を確認して、係止されていない
ときに、係止する作業を行う必要がなくなるので、組み
付けが簡単に行え工数の増加を抑え、生産性を向上する
ことができる。
【0017】また、係止片8を側壁5cに設けた場合だ
けでなく、係止片8を傾斜面7の近傍に設け構造上剛性
が弱くなる場合においても、組み付け時は凹部11に突
出片12が挿入され係止片8近傍のカバー5の剛性があ
がり、係止突起6が係止孔7に係止せず係止片8が撓ん
だままの状態となることはない。
けでなく、係止片8を傾斜面7の近傍に設け構造上剛性
が弱くなる場合においても、組み付け時は凹部11に突
出片12が挿入され係止片8近傍のカバー5の剛性があ
がり、係止突起6が係止孔7に係止せず係止片8が撓ん
だままの状態となることはない。
【0018】また、凹部11に突出片12がカバー5底
面側から挿入されるように開口部13を設けたことによ
り、突出片12を設けた治具9上にカバー5を置いたと
きに突出片12が凹部11内に挿入されるので、工数の
増加を伴うことなく、係止片8近傍のカバー5の剛性を
高めることができる。
面側から挿入されるように開口部13を設けたことによ
り、突出片12を設けた治具9上にカバー5を置いたと
きに突出片12が凹部11内に挿入されるので、工数の
増加を伴うことなく、係止片8近傍のカバー5の剛性を
高めることができる。
【0019】なお、前記実施例では一つの係止片8に対
して、凹部11は一つしか設けていなかったが、係止片
8近傍のカバー5の剛性を高めるために、係止片8に対
し凹部を2つ設けてもよい。
して、凹部11は一つしか設けていなかったが、係止片
8近傍のカバー5の剛性を高めるために、係止片8に対
し凹部を2つ設けてもよい。
【0020】また、前記実施例では、凹部11の内部が
円柱状であり、その凹部に挿入する突出片12も円柱状
であったが、前記形状に限定されるものではなく、凹部
11と突出片12の形状を板状に形成してもよい。この
ように形成することにより、前述の一つの係止片8に対
して複数の凹部12をカバー5に設ける必要がなく、一
つの係止片8に対して、板状の凹部12を一つ設けるだ
けでよく、カバー5の形状を簡単なものとすることがで
きる。
円柱状であり、その凹部に挿入する突出片12も円柱状
であったが、前記形状に限定されるものではなく、凹部
11と突出片12の形状を板状に形成してもよい。この
ように形成することにより、前述の一つの係止片8に対
して複数の凹部12をカバー5に設ける必要がなく、一
つの係止片8に対して、板状の凹部12を一つ設けるだ
けでよく、カバー5の形状を簡単なものとすることがで
きる。
【0021】
【発明の効果】以上、本発明によれば、前記係止片近傍
の前記カバーの剛性があがり、前記係止片が前記係止突
起を乗り越えることができ、前記係止突起に前記係止孔
が係止することができる。
の前記カバーの剛性があがり、前記係止片が前記係止突
起を乗り越えることができ、前記係止突起に前記係止孔
が係止することができる。
【0022】また、前記カバーを前記治具上に置くと、
前記突出片を設けた前記治具上にカバーを置いたときに
前記突出片が前記凹部内に挿入され、前記カバーを前記
治具上に置くと同時に前記係止片近傍の前記カバーの剛
性を高めることができ、より組み付け作業性が向上す
る。
前記突出片を設けた前記治具上にカバーを置いたときに
前記突出片が前記凹部内に挿入され、前記カバーを前記
治具上に置くと同時に前記係止片近傍の前記カバーの剛
性を高めることができ、より組み付け作業性が向上す
る。
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】同実施例の断面図である。
【図3】従来例の計器装置の裏側からの斜視図である。
【図4】同従来例の断面図である。
【図5】同従来例の断面図である。
2 ケース 2a 壁面 5 カバー 5a 底面 6 係止突起 7 係止孔 8 係止片 9 治具 11 凹部 12 突出片 13 開口部
Claims (2)
- 【請求項1】 ケースの壁面に係止突起を設け、前記ケ
ースに組み付けられるカバーに前記係止突起に係止する
係止孔を有する係止片を設けたケースとカバーの固定構
造において、前記係止片の近傍に前記係止片近傍の前記
カバーの剛性を高めるために突出片が挿入される凹部を
形成したことを特徴とするケースとカバーの固定構造。 - 【請求項2】 ケースの壁面に係止突起を設け、前記ケ
ースに組み付けられるカバーに前記係止突起に係止する
係止孔を有する係止片を設けたケースとカバーの固定構
造において、前記係止片の近傍に前記係止片近傍の前記
カバーの剛性を高めるために突出片が挿入される凹部を
設け、前記凹部に前記突出片が前記カバー底面側から挿
入されるように開口部を設けたことを特徴とするケース
とカバーの固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9358788A JPH11191913A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | ケースとカバーの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9358788A JPH11191913A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | ケースとカバーの固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11191913A true JPH11191913A (ja) | 1999-07-13 |
Family
ID=18461118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9358788A Pending JPH11191913A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | ケースとカバーの固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11191913A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011229319A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Makita Corp | 電動工具用バッテリパック |
| JP2012190480A (ja) * | 2012-06-04 | 2012-10-04 | Denso Wave Inc | プログラマブルコントローラ |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP9358788A patent/JPH11191913A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011229319A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Makita Corp | 電動工具用バッテリパック |
| JP2012190480A (ja) * | 2012-06-04 | 2012-10-04 | Denso Wave Inc | プログラマブルコントローラ |
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