JPH11198204A - 射出機の型締油圧回路 - Google Patents
射出機の型締油圧回路Info
- Publication number
- JPH11198204A JPH11198204A JP582698A JP582698A JPH11198204A JP H11198204 A JPH11198204 A JP H11198204A JP 582698 A JP582698 A JP 582698A JP 582698 A JP582698 A JP 582698A JP H11198204 A JPH11198204 A JP H11198204A
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- Japan
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- mold clamping
- mold
- accumulator
- hydraulic circuit
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- Pending
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 トグル機構を有する型締装置で、型締中に停
電が発生した場合でも、型開き不能とならない射出機の
型締油圧回路を提供する。 【解決手段】 トグル機構を有する射出機の型締油圧回
路に、アキュムレータ9を有する型弛め回路を付加し、
停電時、アキュムレータ9からの高圧油を型締シリンダ
18のロッド側21に流し、金型14,15を弛める。
電が発生した場合でも、型開き不能とならない射出機の
型締油圧回路を提供する。 【解決手段】 トグル機構を有する射出機の型締油圧回
路に、アキュムレータ9を有する型弛め回路を付加し、
停電時、アキュムレータ9からの高圧油を型締シリンダ
18のロッド側21に流し、金型14,15を弛める。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出機の型締装置
の油圧回路に係るものであり、詳しくはトグル機構を有
する型締装置の油圧回路に関するものである。
の油圧回路に係るものであり、詳しくはトグル機構を有
する型締装置の油圧回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、射出機の型締装置として、図2に
示す構成のものが一般に採用されている。同図に示すよ
うに、型締装置は、固定盤11に対向して可動盤12が
配置され、可動盤12の図中左側には型締ハウジング1
3が取り付けられている。固定盤11には固定側金型1
4、可動盤12には可動側金型15が固定されている。
固定盤11と型締ハウジング13はタイバー16で連結
され、このタイバー16上に可動盤12が摺動可能に配
置されている。
示す構成のものが一般に採用されている。同図に示すよ
うに、型締装置は、固定盤11に対向して可動盤12が
配置され、可動盤12の図中左側には型締ハウジング1
3が取り付けられている。固定盤11には固定側金型1
4、可動盤12には可動側金型15が固定されている。
固定盤11と型締ハウジング13はタイバー16で連結
され、このタイバー16上に可動盤12が摺動可能に配
置されている。
【0003】型締ハウジング13と可動盤12はリンク
機構17を介して連結されている。前記リンク機構17
は、型締ハウジング13に取り付けられている型締シリ
ンダ18のピストンロッド19によって作動する。
機構17を介して連結されている。前記リンク機構17
は、型締ハウジング13に取り付けられている型締シリ
ンダ18のピストンロッド19によって作動する。
【0004】次に、上記型締装置の油圧回路について説
明する。
明する。
【0005】主油圧ポンプ1からの圧油は、圧力設定器
2より設定型閉圧力値を受けた比例圧力弁3によって圧
力制御されると共に、速度設定器4より設定型閉速度値
を受けた比例流量弁5によって流量制御され、方向切換
弁6を通って型締シリンダ18ヘ送られる。前記方向切
換弁6によって、型締シリンダ18のへッド側21とロ
ッド側21への圧油の流れの切り換えがなされる。
2より設定型閉圧力値を受けた比例圧力弁3によって圧
力制御されると共に、速度設定器4より設定型閉速度値
を受けた比例流量弁5によって流量制御され、方向切換
弁6を通って型締シリンダ18ヘ送られる。前記方向切
換弁6によって、型締シリンダ18のへッド側21とロ
ッド側21への圧油の流れの切り換えがなされる。
【0006】型締工程では、方向切換弁6はa側のシン
ボルに切り替わって、主油圧ポンプ1からの圧油は、ポ
ートPからポートAを通って型締シリンダ18のへッド
側20ヘ送られ、ピストンロッド19は図中右側ヘ移動
する。ピストンロッド19の移動により、可動盤12お
よび可動側金型15がリンク機構17を介して右側ヘ移
動し、可動側金型15と固定側金型14の型締がなされ
る。
ボルに切り替わって、主油圧ポンプ1からの圧油は、ポ
ートPからポートAを通って型締シリンダ18のへッド
側20ヘ送られ、ピストンロッド19は図中右側ヘ移動
する。ピストンロッド19の移動により、可動盤12お
よび可動側金型15がリンク機構17を介して右側ヘ移
動し、可動側金型15と固定側金型14の型締がなされ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のトグル機構
を有する型締装置では、型締シリンダのヘッド側に圧油
を供給し、トグル機構を介して可動盤を固定盤側に移動
し、両金型を接触させてタイバーを伸ばして型締力を得
ているので、型締中に停電が発生した場合、停電時間が
長いと、電気が復旧後も機械との精度によっては両金型
が開かない場合がある。その場合、ジャッキなどを使っ
て金型を開かなければならないので、大変な手間がかか
るという問題があった。
を有する型締装置では、型締シリンダのヘッド側に圧油
を供給し、トグル機構を介して可動盤を固定盤側に移動
し、両金型を接触させてタイバーを伸ばして型締力を得
ているので、型締中に停電が発生した場合、停電時間が
長いと、電気が復旧後も機械との精度によっては両金型
が開かない場合がある。その場合、ジャッキなどを使っ
て金型を開かなければならないので、大変な手間がかか
るという問題があった。
【0008】そこで、本発明は、トグル機構を有する型
締装置で、型締中に停電が発生した場合でも、型開き不
能とならない射出機の型締油圧回路を提供することを課
題とする。
締装置で、型締中に停電が発生した場合でも、型開き不
能とならない射出機の型締油圧回路を提供することを課
題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を次のようにして解決した。すなわち、トグル機構を有
する射出機の型締油圧回路に、アキュムレータを有する
型弛め回路を付加し、停電時、アキュムレータからの高
圧油を型締シリンダのロッド側に流し、金型を弛める。
を次のようにして解決した。すなわち、トグル機構を有
する射出機の型締油圧回路に、アキュムレータを有する
型弛め回路を付加し、停電時、アキュムレータからの高
圧油を型締シリンダのロッド側に流し、金型を弛める。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例に基
づき図面を参照して説明する。
づき図面を参照して説明する。
【0011】図1は、本発明によるトグル機構を有する
射出機の型締油圧回路を示す図である。なお、本発明
は、図2に示す従来例のトグル機構を有する射出機の型
締油圧回路に型弛め回路を付加したものであるので、型
締装置の説明は省略する。また、従来例と同一又は同等
の部分については同一符号を用いて説明する。
射出機の型締油圧回路を示す図である。なお、本発明
は、図2に示す従来例のトグル機構を有する射出機の型
締油圧回路に型弛め回路を付加したものであるので、型
締装置の説明は省略する。また、従来例と同一又は同等
の部分については同一符号を用いて説明する。
【0012】次に、上記型締装置の油圧回路について説
明する。
明する。
【0013】主油圧ポンプ1の吐出管路には比例流量弁
5と比例圧力弁3が接続されている。比例流量弁5の出
口ポートは管路を介して方向切換弁6のPポートに接続
されている。方向切換弁6のAポートは管路を介して型
締シリンダ18のへッド側20に接続され、Bポートは
管路を介して型締シリンダ18のロッド側21に接続さ
れている。圧油は、速度設定器4から信号に受けた比例
流量弁5によって流量制御され、圧力設定器2から信号
を受けた比例圧力弁3で圧力制御される。
5と比例圧力弁3が接続されている。比例流量弁5の出
口ポートは管路を介して方向切換弁6のPポートに接続
されている。方向切換弁6のAポートは管路を介して型
締シリンダ18のへッド側20に接続され、Bポートは
管路を介して型締シリンダ18のロッド側21に接続さ
れている。圧油は、速度設定器4から信号に受けた比例
流量弁5によって流量制御され、圧力設定器2から信号
を受けた比例圧力弁3で圧力制御される。
【0014】次に、上記油圧回路に付加されている型弛
め油圧回路について説明する。
め油圧回路について説明する。
【0015】アキュムレータチャージ用油圧ポンプ7の
吐出管路には電磁弁8とアキュムレータ7が接続されて
いる。電磁弁8の出口ポート側の管路は、前記方向切換
弁6のBポートと型締シリンダ18のロッド側21を接
続する管路に接続されている。電磁弁8の出口ポート側
の管路には、型締シリンダ18のロッド側21への流れ
を許容する逆止弁10が介装されている。
吐出管路には電磁弁8とアキュムレータ7が接続されて
いる。電磁弁8の出口ポート側の管路は、前記方向切換
弁6のBポートと型締シリンダ18のロッド側21を接
続する管路に接続されている。電磁弁8の出口ポート側
の管路には、型締シリンダ18のロッド側21への流れ
を許容する逆止弁10が介装されている。
【0016】次に、上記型弛め油圧回路の動作について
説明する。
説明する。
【0017】型締中に停電が発生した場合、電磁弁8が
中立位置をとることにより、アキュムレータ9からの高
圧油が型締シリンダ18のロッド側21へ流れ、型を弛
める。使用するアキュムレータ9の容量は、型弛めに必
要なストローク分の小容量でよい。例えば、型締シリン
ダ18のストロークの約1/10とされている。
中立位置をとることにより、アキュムレータ9からの高
圧油が型締シリンダ18のロッド側21へ流れ、型を弛
める。使用するアキュムレータ9の容量は、型弛めに必
要なストローク分の小容量でよい。例えば、型締シリン
ダ18のストロークの約1/10とされている。
【0018】通常、射出機の型締装置の油圧回路に設け
られている電磁弁のコイルへの電気信号は、油圧ポンプ
のON/OFF回路と連動しており、油圧ポンプをOF
Fにすると電磁弁も中立となる。しかし、これでは不必
要なときにアキュムレータ9からの高圧油が型締シリン
ダ18へ流れていしまう為、本発明による電磁弁8のコ
イルへの電気信号は、他の電磁弁とは違い、一次側供給
電源から直接接続されている。
られている電磁弁のコイルへの電気信号は、油圧ポンプ
のON/OFF回路と連動しており、油圧ポンプをOF
Fにすると電磁弁も中立となる。しかし、これでは不必
要なときにアキュムレータ9からの高圧油が型締シリン
ダ18へ流れていしまう為、本発明による電磁弁8のコ
イルへの電気信号は、他の電磁弁とは違い、一次側供給
電源から直接接続されている。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上述したように構成されてい
るので、型締中に停電が発生した場合でも、型開き不能
が防止できる。
るので、型締中に停電が発生した場合でも、型開き不能
が防止できる。
【図1】本発明によるトグル機構を有する射出機の型締
油圧回路を示す図である。
油圧回路を示す図である。
【図2】従来のトグル機構を有する射出機の型締油圧回
路を示す図である。
路を示す図である。
1 主油圧ポンプ 2 圧力設定器 3 比例圧力弁 4 速度設定器 5 比例流量弁 6 方向切換弁 7 アキュムレータチャージ用油圧ポンプ 8 電磁弁 9 アキュムレータ 10 逆止弁
Claims (3)
- 【請求項1】 トグル機構を有する射出機の型締油圧回
路において、該回路にアキュムレータ(9)を有する型
弛め回路を設け、停電時、アキュムレータ(9)からの
高圧油を型締シリンダ(18)のロッド側(21)に流
し、金型(14,15)を弛めることを特徴とする射出
機の型締油圧回路。 - 【請求項2】 トグル機構を有する射出機の型締油圧回
路において、型締シリンダ(18)のロッド側(21)
の管路に、アキュムレータチャージ用油圧ポンプ(7)
と、その吐出管路に接続されている電磁弁(8)および
アキュムレータ(7)と、電磁弁(8)の出口ポート側
の管路に介装され型締シリンダ(18)のロッド側(2
1)への流れを許容する逆止弁(10)とからなる型弛
め回路が接続されていることを特徴とする射出機の型締
油圧回路。 - 【請求項3】 前記電磁弁(8)のコイルへの電気信号
は、一次側供給電源から直接接続されていることを特徴
とする請求項2記載の射出機の型締油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP582698A JPH11198204A (ja) | 1998-01-14 | 1998-01-14 | 射出機の型締油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP582698A JPH11198204A (ja) | 1998-01-14 | 1998-01-14 | 射出機の型締油圧回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11198204A true JPH11198204A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=11621874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP582698A Pending JPH11198204A (ja) | 1998-01-14 | 1998-01-14 | 射出機の型締油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11198204A (ja) |
-
1998
- 1998-01-14 JP JP582698A patent/JPH11198204A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040922 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20051222 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060118 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060606 |