JPH0422985Y2 - - Google Patents
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- JPH0422985Y2 JPH0422985Y2 JP10863187U JP10863187U JPH0422985Y2 JP H0422985 Y2 JPH0422985 Y2 JP H0422985Y2 JP 10863187 U JP10863187 U JP 10863187U JP 10863187 U JP10863187 U JP 10863187U JP H0422985 Y2 JPH0422985 Y2 JP H0422985Y2
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- mold clamping
- valve
- toggle
- clamping cylinder
- mold
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、トグル式型締装置によつて金型を微
小量だけ積極的に開いて、キヤビテイ内に射出充
填した樹脂からのガスや樹脂の射出充填によつて
キヤビテイ内に封入された空気を排出するための
ガス抜き装置に関するものである。
小量だけ積極的に開いて、キヤビテイ内に射出充
填した樹脂からのガスや樹脂の射出充填によつて
キヤビテイ内に封入された空気を排出するための
ガス抜き装置に関するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
射出成形においては、キヤビテイ内で樹脂から
発生したガスやキヤビテイ内に樹脂とともに封入
された空気は、シヨートシヨツトや成形品のヤケ
などの不良現象をひきおこすため排出する必要が
ある。
発生したガスやキヤビテイ内に樹脂とともに封入
された空気は、シヨートシヨツトや成形品のヤケ
などの不良現象をひきおこすため排出する必要が
ある。
このガス抜きを金型のパーテイングライン面を
積極的に開いて行うためには、型開停止位置を正
確にコントロールしなければならない。直圧式型
締装置では型締シリンダの圧力コントロールのみ
で可能であるが、トグル式型締装置では型締シリ
ンダによりトグル機構を作動させるため型締シリ
ンダの圧力コントロールのみではできず、万一、
型開閉用カムスライドの位置によつて型開停止位
置をコントロールしても、その位置をオーバラン
して停止位置がバラつくと共に、金型のパーテイ
ングライン面が開き過ぎ、ガス抜きの際樹脂が金
型間に流出してバリが発生し易いという不都合が
あつた。
積極的に開いて行うためには、型開停止位置を正
確にコントロールしなければならない。直圧式型
締装置では型締シリンダの圧力コントロールのみ
で可能であるが、トグル式型締装置では型締シリ
ンダによりトグル機構を作動させるため型締シリ
ンダの圧力コントロールのみではできず、万一、
型開閉用カムスライドの位置によつて型開停止位
置をコントロールしても、その位置をオーバラン
して停止位置がバラつくと共に、金型のパーテイ
ングライン面が開き過ぎ、ガス抜きの際樹脂が金
型間に流出してバリが発生し易いという不都合が
あつた。
本考案は、前記従来の問題点を解決するために
なされたもので、トグル式型締装置における型開
停止精度、殊に金型間にガス抜きに必要な微小間
隙が得られる型開開始直後での型開停止精度を向
上させ、ガス抜きを確実かつ積極的に行えるよう
にすることを目的とする。
なされたもので、トグル式型締装置における型開
停止精度、殊に金型間にガス抜きに必要な微小間
隙が得られる型開開始直後での型開停止精度を向
上させ、ガス抜きを確実かつ積極的に行えるよう
にすることを目的とする。
本考案のトグル式型締装置におけるガス抜き装
置は、トグルサポートに装着された型締シリンダ
のロツド先端に可動プラテンと対向したクロスヘ
ツドを設け、かつ、トグルサポートと可動プラテ
ンを複数本のトグルリンクで連結し、該リンクの
中間部を前記クロスヘツドの端部に連接リンクを
介して連結したトグル式型締装置において、前記
クロスヘツドにカムを設け、かつ、可動プラテン
が微小量後退したとき該カムで動作するようにト
グルサポートに型開停止信号を発する停止位置検
出器を設けると共に、前記型締シリンダのヘツド
側に該シリンダからの流出流量を絞るチエツク弁
付絞り弁と比例式流量調整弁を直列に接続し、前
記絞り弁と並列にバイパス用切換弁を設けたこと
を特徴とするものである。
置は、トグルサポートに装着された型締シリンダ
のロツド先端に可動プラテンと対向したクロスヘ
ツドを設け、かつ、トグルサポートと可動プラテ
ンを複数本のトグルリンクで連結し、該リンクの
中間部を前記クロスヘツドの端部に連接リンクを
介して連結したトグル式型締装置において、前記
クロスヘツドにカムを設け、かつ、可動プラテン
が微小量後退したとき該カムで動作するようにト
グルサポートに型開停止信号を発する停止位置検
出器を設けると共に、前記型締シリンダのヘツド
側に該シリンダからの流出流量を絞るチエツク弁
付絞り弁と比例式流量調整弁を直列に接続し、前
記絞り弁と並列にバイパス用切換弁を設けたこと
を特徴とするものである。
以下本考案の一実施例を図面に沿い説明する。
図中1は型締シリンダで、トグルサポート2の
反可動プラテン3側に装着されており、トグルサ
ポート2を貫通した該シリンダ1のロツド先端に
はクロスヘツド4が装着されている。
反可動プラテン3側に装着されており、トグルサ
ポート2を貫通した該シリンダ1のロツド先端に
はクロスヘツド4が装着されている。
5は互いにピンで連結された複数本のトグルリ
ンク(実施例では2本)で、型締中心線を挟んで
左右対称に2組配置されており、これらのリンク
の一端部はトグルサポート2にピンで連結され、
他端部は可動プラテン3にピンで連結され、中間
部には連接リンク6の一端部がピンで連結され、
該連接リンク6の他端部には前記クロスヘツド4
の端部がピンで連結されている。このため、型締
シリンダ1によりクロスヘツド4を可動プラテン
3側に後退させると、連接リンク6を経て伝えら
れる力によつてトグル機構が作動し、可動プラテ
ン3はタイバー7に沿い固定プラテン8に対して
進退するから、可動プラテン3に装着された金型
9と固定プラテン8に装着された金型10の型開
閉及び型締めが行われる。
ンク(実施例では2本)で、型締中心線を挟んで
左右対称に2組配置されており、これらのリンク
の一端部はトグルサポート2にピンで連結され、
他端部は可動プラテン3にピンで連結され、中間
部には連接リンク6の一端部がピンで連結され、
該連接リンク6の他端部には前記クロスヘツド4
の端部がピンで連結されている。このため、型締
シリンダ1によりクロスヘツド4を可動プラテン
3側に後退させると、連接リンク6を経て伝えら
れる力によつてトグル機構が作動し、可動プラテ
ン3はタイバー7に沿い固定プラテン8に対して
進退するから、可動プラテン3に装着された金型
9と固定プラテン8に装着された金型10の型開
閉及び型締めが行われる。
前記クロスヘツド4の端部には、トグルサポー
ト2から一体に突設した取付フレーム11によつ
て先端を支持される左右一対のガイドピン12に
夫々摺動可能に嵌合しており、該クロスヘツド4
の一方の端部にはカム13が装着されている。
ト2から一体に突設した取付フレーム11によつ
て先端を支持される左右一対のガイドピン12に
夫々摺動可能に嵌合しており、該クロスヘツド4
の一方の端部にはカム13が装着されている。
14はカムスライドで、前記取付フレーム11
に設けられており、該カムスライド14には型締
方向に沿つてガイド溝15と目盛板16が設けら
れている。このカムスライド14のガイド溝15
には互いに調整ボルト17を介して連結されたサ
ポート18と取付プレート19が摺動可能に嵌装
され、夫々ねじ20,20′によつてカムスライ
ド14に固定可能となつており、取付プレート1
9には近接スイツチ又はリミツトスイツチ等の停
止位置検出器21が装着されている。
に設けられており、該カムスライド14には型締
方向に沿つてガイド溝15と目盛板16が設けら
れている。このカムスライド14のガイド溝15
には互いに調整ボルト17を介して連結されたサ
ポート18と取付プレート19が摺動可能に嵌装
され、夫々ねじ20,20′によつてカムスライ
ド14に固定可能となつており、取付プレート1
9には近接スイツチ又はリミツトスイツチ等の停
止位置検出器21が装着されている。
この停止位置検出器21は、カムスライド14
をガイドとして取付プレート19と一体的に移動
された後、ねじ20によりサポート18をカムス
ライド14に固定して調整ボルト17を廻すこと
によつて位置を微調整され、その調整位置にねじ
20′により固定されており、型開開始直後可動
プラテン3が微小量(0.1mm程度)後退したとき
カム13で動作させられて型開停止信号を発す
る。
をガイドとして取付プレート19と一体的に移動
された後、ねじ20によりサポート18をカムス
ライド14に固定して調整ボルト17を廻すこと
によつて位置を微調整され、その調整位置にねじ
20′により固定されており、型開開始直後可動
プラテン3が微小量(0.1mm程度)後退したとき
カム13で動作させられて型開停止信号を発す
る。
前記取付プレート19には指針22が設けられ
ており、該指針22が指示する目盛板16の目盛
から前記停止検出器21がカム13で動作すると
きのクロスヘツド4の後退量を設定し、また知る
ことができるようになつている。
ており、該指針22が指示する目盛板16の目盛
から前記停止検出器21がカム13で動作すると
きのクロスヘツド4の後退量を設定し、また知る
ことができるようになつている。
前記型締シリンダ1のヘツド側は該型締シリン
ダ1からの流出流量を絞るチエツク弁付絞り弁2
3とロジツク弁24を設けた配管25Aと、チエ
ツク弁26と比例式流量調整弁27を設けた配管
28を介して図示しない油圧ポンプに接続され、
型締シリンダ1のロツド側は絞り弁29とロジツ
ク弁30を設けた配管25Bを介して前記配管2
5Aに接続されている。前記配管25Aには、チ
エツク弁付絞り弁23をバイパスする配管31が
設けられ、該バイパス配管31には切換弁32が
設けられている。配管25Aは、このバイパス配
管31より後段かつロジツク弁24より前段に接
続された配管33を介してタンク34と連通して
おり、配管33にはロジツク弁35が設けられて
いる。前記ロジツク弁24,35の「遮断」切換
え側には切換弁36を設けたパイロツト配管3
7,38を介して前記配管25Aが接続され、か
つ、「連通」切換え側には夫々の配管25A,3
3がパイロツト配管39,40を介して接続され
ている。また、前記ロジツク弁30の「遮断」切
換え側には切換弁41を設けた配管42を介して
配管25Bが接続され、かつ、「連通」切換え側
にはパイロツト配管43を介して配管25Bが接
続されている。
ダ1からの流出流量を絞るチエツク弁付絞り弁2
3とロジツク弁24を設けた配管25Aと、チエ
ツク弁26と比例式流量調整弁27を設けた配管
28を介して図示しない油圧ポンプに接続され、
型締シリンダ1のロツド側は絞り弁29とロジツ
ク弁30を設けた配管25Bを介して前記配管2
5Aに接続されている。前記配管25Aには、チ
エツク弁付絞り弁23をバイパスする配管31が
設けられ、該バイパス配管31には切換弁32が
設けられている。配管25Aは、このバイパス配
管31より後段かつロジツク弁24より前段に接
続された配管33を介してタンク34と連通して
おり、配管33にはロジツク弁35が設けられて
いる。前記ロジツク弁24,35の「遮断」切換
え側には切換弁36を設けたパイロツト配管3
7,38を介して前記配管25Aが接続され、か
つ、「連通」切換え側には夫々の配管25A,3
3がパイロツト配管39,40を介して接続され
ている。また、前記ロジツク弁30の「遮断」切
換え側には切換弁41を設けた配管42を介して
配管25Bが接続され、かつ、「連通」切換え側
にはパイロツト配管43を介して配管25Bが接
続されている。
(1) 型締
切換弁36,41のソレノイドbを励磁する
と、ロジツク弁24,30の「遮断」切換え側が
タンク34に開放され、「連通」切換え側に流量
調整弁27を経て油圧ポンプからの油圧が供給さ
れてロジツク弁24,30が開くから、油圧はロ
ジツク弁24と切換弁32を経て型締シリンダ1
のヘツド側に流入する。一方、ロツド側の油はロ
ジツク弁30を経て油圧ポンプからの油圧と合流
し、型締シリンダ1のヘツド側に流入する。従つ
て、型締シリンダ1のピストンの両側に圧力がか
かるから、面積差に相当する力で型締シリンダ1
のロツド押圧作動が行われてトグル機構による型
締めが行われる。その速度は流量調整弁27の開
度により制御される。
と、ロジツク弁24,30の「遮断」切換え側が
タンク34に開放され、「連通」切換え側に流量
調整弁27を経て油圧ポンプからの油圧が供給さ
れてロジツク弁24,30が開くから、油圧はロ
ジツク弁24と切換弁32を経て型締シリンダ1
のヘツド側に流入する。一方、ロツド側の油はロ
ジツク弁30を経て油圧ポンプからの油圧と合流
し、型締シリンダ1のヘツド側に流入する。従つ
て、型締シリンダ1のピストンの両側に圧力がか
かるから、面積差に相当する力で型締シリンダ1
のロツド押圧作動が行われてトグル機構による型
締めが行われる。その速度は流量調整弁27の開
度により制御される。
この型締の途中で型締めをスローダウンし低圧
型締めを行う場合、切換弁41のソレノイドbを
消磁し、ソレノイドaを励磁してロジツク弁30
を閉じ、かつ、図示しないロジツク弁を開いて型
締シリンダ1のロツド側から油を絞りを通してタ
ンク34に流出させる。
型締めを行う場合、切換弁41のソレノイドbを
消磁し、ソレノイドaを励磁してロジツク弁30
を閉じ、かつ、図示しないロジツク弁を開いて型
締シリンダ1のロツド側から油を絞りを通してタ
ンク34に流出させる。
型締完了時で高圧型締めを行う場合、切換弁4
1のソレノイドaを消磁し、中立にすると共に、
型締シリンダ1のロツド側を絞りを通さずにタン
ク34に開放する。
1のソレノイドaを消磁し、中立にすると共に、
型締シリンダ1のロツド側を絞りを通さずにタン
ク34に開放する。
(2) ガス抜き
ガス抜きを必要とする場合、射出完了ガス抜き
と射出途中ガス抜きのいずれかのガス抜きモード
を選択する。選択モードにより射出完了時のスク
リユ位置又は射出途中の一定のスクリユ位置でガ
ス抜き開始信号が発信され、この信号によつて射
出回路が切れ、ガス抜きの型開きが行われる。
尚、ガス抜き時間のタイムアツプ後再型締して型
締完了後保圧工程に移る(射出途中のガス抜きで
は残り工程分再び射出してから保圧工程に移る)。
と射出途中ガス抜きのいずれかのガス抜きモード
を選択する。選択モードにより射出完了時のスク
リユ位置又は射出途中の一定のスクリユ位置でガ
ス抜き開始信号が発信され、この信号によつて射
出回路が切れ、ガス抜きの型開きが行われる。
尚、ガス抜き時間のタイムアツプ後再型締して型
締完了後保圧工程に移る(射出途中のガス抜きで
は残り工程分再び射出してから保圧工程に移る)。
前記ガス抜き開始信号が発信されると、切換弁
32が閉じられると共に、切換弁36のソレノイ
ドaと切換弁41のソレノイドbが励磁され、ロ
ジツク弁30,35の「遮断」切換え側がタンク
34に開放される。このため、ロジツク弁30の
「連通」切換え側に流量制御弁27を経て油圧ポ
ンプからの圧油が供給されてロジツク弁30が開
き、圧油が型締シリンダ1のロツド側に流入す
る。一方、ロジツク弁35の「連通」切換え側に
型締シリンダ1のヘツド側からの油が供給されて
ロジツク弁35が開き、型締シリンダ1のヘツド
側の油は絞り弁23の絞りを通りタンク34に戻
る。従つて、流量調整弁27の開度と絞り弁23
の開度の組合わせによつて型締シリンダ1のロツ
ド引込作動が低速で行われるが、トグル機構の拡
大率からいつて、型開開始直後では型締シリンダ
1の動き量に比較して可動プラテン3の動き量が
非常に小さいから、極低速で型開きが行われるこ
とになる。
32が閉じられると共に、切換弁36のソレノイ
ドaと切換弁41のソレノイドbが励磁され、ロ
ジツク弁30,35の「遮断」切換え側がタンク
34に開放される。このため、ロジツク弁30の
「連通」切換え側に流量制御弁27を経て油圧ポ
ンプからの圧油が供給されてロジツク弁30が開
き、圧油が型締シリンダ1のロツド側に流入す
る。一方、ロジツク弁35の「連通」切換え側に
型締シリンダ1のヘツド側からの油が供給されて
ロジツク弁35が開き、型締シリンダ1のヘツド
側の油は絞り弁23の絞りを通りタンク34に戻
る。従つて、流量調整弁27の開度と絞り弁23
の開度の組合わせによつて型締シリンダ1のロツ
ド引込作動が低速で行われるが、トグル機構の拡
大率からいつて、型開開始直後では型締シリンダ
1の動き量に比較して可動プラテン3の動き量が
非常に小さいから、極低速で型開きが行われるこ
とになる。
ところで、型締シリンダ1のロツド引込作動が
低速で行われるため、クロスヘツド4に設けたカ
ム13で停止位置検出器21が動作されると、切
換弁36,41と流量調整弁27が消磁され、ロ
ジツク弁35,30が閉じて型締回路は中立状態
となり、ガス抜きのための型開は直ちに停止し、
その停止精度はよい。かかる型開状態でガス抜き
後は、前述の如く再型締して型締完了後残りの射
出と保圧(射出完了後のガス抜きでは直ちに保
圧)が行われるが、前記切換弁32は保圧・冷却
タイマのタイマアツプで消磁されて開く。
低速で行われるため、クロスヘツド4に設けたカ
ム13で停止位置検出器21が動作されると、切
換弁36,41と流量調整弁27が消磁され、ロ
ジツク弁35,30が閉じて型締回路は中立状態
となり、ガス抜きのための型開は直ちに停止し、
その停止精度はよい。かかる型開状態でガス抜き
後は、前述の如く再型締して型締完了後残りの射
出と保圧(射出完了後のガス抜きでは直ちに保
圧)が行われるが、前記切換弁32は保圧・冷却
タイマのタイマアツプで消磁されて開く。
(3) 型開
切換弁36のソレノイドaと切換弁41のソレ
ノイドbを励磁すると、前記ガス抜きと同様に、
ロジツク弁30,35が開き、流量調整弁27と
ロジツク弁35を経て油圧ポンプからの圧油が型
締シリンダ1のロツド側に供給されると共に、絞
り弁23を通らず切換弁32とロジツク弁30を
経て型締シリンダ1のヘツド側の油がタンク34
に戻るから、型開が行われる。
ノイドbを励磁すると、前記ガス抜きと同様に、
ロジツク弁30,35が開き、流量調整弁27と
ロジツク弁35を経て油圧ポンプからの圧油が型
締シリンダ1のロツド側に供給されると共に、絞
り弁23を通らず切換弁32とロジツク弁30を
経て型締シリンダ1のヘツド側の油がタンク34
に戻るから、型開が行われる。
以上の通り、本考案は、型締シリンダのヘツド
側に該シリンダからの流出流量を絞るチエツク弁
付絞り弁と比例式流量調整弁を直列に接続し、前
記絞り弁と並列にバイパス用切換弁を設け、ガス
抜き時該切換弁により形成されるメータアウト回
路において絞り弁及び流量調整弁の開度を組合わ
せるから、型締シリンダのロツド引込作動を低速
で行える。このため、型締シリンダのロツド先端
のクロスヘツドに設けたカムで停止位置検出器を
動作させて発信せしめた型開停止信号によつて型
締シリンダのロツド引込作動を直ちに停止させる
ことができる。加えて、トグル式型締装置におけ
る型開開始直後では型締シリンダの動き量に比較
して可動プラテンの動き量が非常に小さいから、
型開を極低速で行つて金型間に必要な微小間隙が
得られるよう精度良く停止させることができる。
従つて、ガス抜きを確実かつ積極的に行うことが
可能となると共に、その際のバリ発生等を防止で
きる。
側に該シリンダからの流出流量を絞るチエツク弁
付絞り弁と比例式流量調整弁を直列に接続し、前
記絞り弁と並列にバイパス用切換弁を設け、ガス
抜き時該切換弁により形成されるメータアウト回
路において絞り弁及び流量調整弁の開度を組合わ
せるから、型締シリンダのロツド引込作動を低速
で行える。このため、型締シリンダのロツド先端
のクロスヘツドに設けたカムで停止位置検出器を
動作させて発信せしめた型開停止信号によつて型
締シリンダのロツド引込作動を直ちに停止させる
ことができる。加えて、トグル式型締装置におけ
る型開開始直後では型締シリンダの動き量に比較
して可動プラテンの動き量が非常に小さいから、
型開を極低速で行つて金型間に必要な微小間隙が
得られるよう精度良く停止させることができる。
従つて、ガス抜きを確実かつ積極的に行うことが
可能となると共に、その際のバリ発生等を防止で
きる。
第1図、第2図は本考案の一実施例を示す射出
成形機の平面図、側面図、第3図、第4図は同成
形機の要部を拡大した平面図、側面図、第5図は
型締シリンダの制御回路図である。 1……型締シリンダ、2……トグルサポート、
3……可動プラテン、4……クロスヘツド、5…
…トグルリンク、6……連接リンク、13……カ
ム、14……カムスライド、21……停止位置検
出器、23……チエツク弁付絞り弁、24,3
0,35……ロジツク弁、27……比例式流量調
整弁、32……切換弁、36,41……切換弁。
成形機の平面図、側面図、第3図、第4図は同成
形機の要部を拡大した平面図、側面図、第5図は
型締シリンダの制御回路図である。 1……型締シリンダ、2……トグルサポート、
3……可動プラテン、4……クロスヘツド、5…
…トグルリンク、6……連接リンク、13……カ
ム、14……カムスライド、21……停止位置検
出器、23……チエツク弁付絞り弁、24,3
0,35……ロジツク弁、27……比例式流量調
整弁、32……切換弁、36,41……切換弁。
Claims (1)
- トグルサポートに装着された型締シリンダのロ
ツド先端に可動プラテンと対向したクロスヘツド
を設け、かつ、トグルサポートと可動プラテンを
複数本のトグルリンクで連結し、該リンクの中間
部を前記クロスヘツドの端部に連接リンクを介し
て連結したトグル式型締装置において、前記クロ
スヘツドにカムを設け、かつ、可動プラテンが微
小量後退したとき該カムで動作するようにトグル
サポートに型開停止信号を発する停止位置検出器
を設けると共に、前記型締シリンダのヘツド側に
該シリンダからの流出流量を絞るチエツク弁付絞
り弁と比例式流量調整弁を直列に接続し、前記絞
り弁と並列にバイパス用切換弁を設けたことを特
徴とするトグル式型締装置におけるガス抜き装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10863187U JPH0422985Y2 (ja) | 1987-07-15 | 1987-07-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10863187U JPH0422985Y2 (ja) | 1987-07-15 | 1987-07-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6413312U JPS6413312U (ja) | 1989-01-24 |
| JPH0422985Y2 true JPH0422985Y2 (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=31344146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10863187U Expired JPH0422985Y2 (ja) | 1987-07-15 | 1987-07-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422985Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-15 JP JP10863187U patent/JPH0422985Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6413312U (ja) | 1989-01-24 |
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