JPH11199412A - 除草剤 - Google Patents
除草剤Info
- Publication number
- JPH11199412A JPH11199412A JP441598A JP441598A JPH11199412A JP H11199412 A JPH11199412 A JP H11199412A JP 441598 A JP441598 A JP 441598A JP 441598 A JP441598 A JP 441598A JP H11199412 A JPH11199412 A JP H11199412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- parts
- herbicide
- granules
- name
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 新規な除草剤を提供する。
【解決手段】 ピラゾスルフロンエチル、ハロスルフロ
ンメチル、イマゾスルフロン、アジムスルフロン、シク
ロスルファムロン、エトキシスルフロン、シノスルフロ
ンおよびベンスルフロンメチルの中から選択された少な
くとも1種の化合物並びにカルフェントラゾンエチルを
有効成分として含有することを特徴とする除草剤、並び
に当該除草剤を使用する除草方法。
ンメチル、イマゾスルフロン、アジムスルフロン、シク
ロスルファムロン、エトキシスルフロン、シノスルフロ
ンおよびベンスルフロンメチルの中から選択された少な
くとも1種の化合物並びにカルフェントラゾンエチルを
有効成分として含有することを特徴とする除草剤、並び
に当該除草剤を使用する除草方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水稲用除草剤に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】現
在、水稲用除草剤として数多くの化合物が実用化されて
いるが、既存の薬剤は移植水稲に薬害を及ぼすことな
く、対象雑草のみを選択的に防除するという要求を必ず
しも完全に満たすものではない。カルフェントラゾンエ
チル(一般名、以下化合物Aと称する。試験名は、F−
8426。)は麦用除草剤として開発中の化合物であ
る。また水稲用除草剤としては、コナギや、一年生広葉
雑草などに対して高い防除効果を有するが、多年生雑草
には効果が低い。またピラゾスルフロンエチル(一般
名、以下化合物Bと称する。試験名は、NC−31
1。)、ハロスルフロンメチル(一般名、以下化合物C
と称する。試験名は、NC−319。)、イマゾスルフ
ロン(一般名、以下化合物Dと称する。試験名は、TH
−913。)、アジムスルフロン(一般名、以下化合物
Eと称する。試験名は、DPX−47。)、シクロスル
ファムロン(一般名、以下化合物Fと称する。試験名
は、AC−140。)、エトキシスルフロン(一般名、
以下化合物Gと称する。試験名は、Hoe−40
4。)、シノスルフロン(一般名、以下化合物Hと称す
る。試験名は、CG−148。)およびベンスルフロン
メチル(一般名、以下化合物Iと称する。試験名は、D
PX−84。)は、水稲用除草剤として既に実用化され
ているか、あるいは開発中の化合物であり、いずれも極
めて低薬量で多くの雑草に効果を発現するが、一部の雑
草で効果の劣るものがある。
在、水稲用除草剤として数多くの化合物が実用化されて
いるが、既存の薬剤は移植水稲に薬害を及ぼすことな
く、対象雑草のみを選択的に防除するという要求を必ず
しも完全に満たすものではない。カルフェントラゾンエ
チル(一般名、以下化合物Aと称する。試験名は、F−
8426。)は麦用除草剤として開発中の化合物であ
る。また水稲用除草剤としては、コナギや、一年生広葉
雑草などに対して高い防除効果を有するが、多年生雑草
には効果が低い。またピラゾスルフロンエチル(一般
名、以下化合物Bと称する。試験名は、NC−31
1。)、ハロスルフロンメチル(一般名、以下化合物C
と称する。試験名は、NC−319。)、イマゾスルフ
ロン(一般名、以下化合物Dと称する。試験名は、TH
−913。)、アジムスルフロン(一般名、以下化合物
Eと称する。試験名は、DPX−47。)、シクロスル
ファムロン(一般名、以下化合物Fと称する。試験名
は、AC−140。)、エトキシスルフロン(一般名、
以下化合物Gと称する。試験名は、Hoe−40
4。)、シノスルフロン(一般名、以下化合物Hと称す
る。試験名は、CG−148。)およびベンスルフロン
メチル(一般名、以下化合物Iと称する。試験名は、D
PX−84。)は、水稲用除草剤として既に実用化され
ているか、あるいは開発中の化合物であり、いずれも極
めて低薬量で多くの雑草に効果を発現するが、一部の雑
草で効果の劣るものがある。
【0003】またこれらの化合物は通常の植え付け条件
では移植水稲に対して高い安全性が得られる。
では移植水稲に対して高い安全性が得られる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題に
鑑み鋭意検討した結果、化合物B、化合物C、化合物
D、化合物E、化合物F、化合物G、化合物Hおよび化
合物Iの中から選択された少なくとも1種の化合物なら
びに化合物Aを有効成分として含有することを特徴とす
る除草剤(以下本発明除草剤と称する)が優れた相乗作
用を奏することをを見い出すにいたった。
鑑み鋭意検討した結果、化合物B、化合物C、化合物
D、化合物E、化合物F、化合物G、化合物Hおよび化
合物Iの中から選択された少なくとも1種の化合物なら
びに化合物Aを有効成分として含有することを特徴とす
る除草剤(以下本発明除草剤と称する)が優れた相乗作
用を奏することをを見い出すにいたった。
【0005】本発明除草剤では、化合物B、化合物C、
化合物D、化合物E、化合物F、化合物G、化合物Hお
よび化合物Iの中から選択された少なくとも1種の化合
物に化合物Aを加えることにより、除草効果が単に相加
的に得られるだけでなく相乗的な効果が得られ、低薬量
で多くの雑草を完全に防除できる。本発明除草剤の実用
場面での有用性は極めて高い。
化合物D、化合物E、化合物F、化合物G、化合物Hお
よび化合物Iの中から選択された少なくとも1種の化合
物に化合物Aを加えることにより、除草効果が単に相加
的に得られるだけでなく相乗的な効果が得られ、低薬量
で多くの雑草を完全に防除できる。本発明除草剤の実用
場面での有用性は極めて高い。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明除草剤が好適な効果を示す
のは、化合物Aの1重量部当たり、化合物B、化合物
C、化合物D、化合物E、化合物F、化合物G、化合物
Hおよび化合物Iの中から選択された少なくとも1種の
化合物を0.01〜100重量部含む場合であり、0.
01〜10重量部含む場合は更に好ましい効果が期待で
きる。
のは、化合物Aの1重量部当たり、化合物B、化合物
C、化合物D、化合物E、化合物F、化合物G、化合物
Hおよび化合物Iの中から選択された少なくとも1種の
化合物を0.01〜100重量部含む場合であり、0.
01〜10重量部含む場合は更に好ましい効果が期待で
きる。
【0007】本発明除草剤の好適な処理薬量は、防除す
べき対象雑草の種類などにより左右されるが、有効成分
として化合物Aが1g〜10kg/haで、化合物B、
化合物C、化合物D、化合物E、化合物F、化合物G、
化合物Hおよび化合物Iの中から選択された少なくとも
1種の化合物が0.1g〜1kgの場合が望ましく、化
合物Aが10g〜3kg/haで、化合物B、化合物
C、化合物D、化合物E、化合物F、化合物G、化合物
Hおよび化合物Iの中から選択された少なくとも1種の
化合物が1g〜300g/haの場合は更に好ましい効
果が期待できる。
べき対象雑草の種類などにより左右されるが、有効成分
として化合物Aが1g〜10kg/haで、化合物B、
化合物C、化合物D、化合物E、化合物F、化合物G、
化合物Hおよび化合物Iの中から選択された少なくとも
1種の化合物が0.1g〜1kgの場合が望ましく、化
合物Aが10g〜3kg/haで、化合物B、化合物
C、化合物D、化合物E、化合物F、化合物G、化合物
Hおよび化合物Iの中から選択された少なくとも1種の
化合物が1g〜300g/haの場合は更に好ましい効
果が期待できる。
【0008】本発明除草剤を施用するにあたっては、通
常適当な固体担体又は液体担体と混合し、更に所望によ
り界面活性剤、浸透剤、展着剤、増粘剤、凍結防止剤、
結合剤、固結防止剤、崩壊剤および分解防止剤等を添加
して、液剤、乳剤、水和剤、水溶剤、顆粒水和剤、顆粒
水溶剤、懸濁剤、乳濁剤、サスポエマルジョン、マイク
ロエマルジョン、粉剤、粒剤およびゲル剤等任意の剤型
の製剤にて実用に供することができる。
常適当な固体担体又は液体担体と混合し、更に所望によ
り界面活性剤、浸透剤、展着剤、増粘剤、凍結防止剤、
結合剤、固結防止剤、崩壊剤および分解防止剤等を添加
して、液剤、乳剤、水和剤、水溶剤、顆粒水和剤、顆粒
水溶剤、懸濁剤、乳濁剤、サスポエマルジョン、マイク
ロエマルジョン、粉剤、粒剤およびゲル剤等任意の剤型
の製剤にて実用に供することができる。
【0009】この際同時に複数の他の除草剤、殺虫剤、
殺菌剤、植物生長調整剤、肥料等と混合使用することも
可能である。特に他の除草剤の1種以上を配合するとに
より、殺草スペクトラムを広げることが可能となり、本
発明の効果をより安定なものとするとができる。また、
省力化および安全性向上の観点から、上記任意の剤型の
製剤を水溶性包装体に封入して供することもできる。
殺菌剤、植物生長調整剤、肥料等と混合使用することも
可能である。特に他の除草剤の1種以上を配合するとに
より、殺草スペクトラムを広げることが可能となり、本
発明の効果をより安定なものとするとができる。また、
省力化および安全性向上の観点から、上記任意の剤型の
製剤を水溶性包装体に封入して供することもできる。
【0010】固体担体としては、例えば石英、カオリナ
イト、パイロフィライト、セリサイト、タルク、ベント
ナイト、酸性白土、アタパルジャイト、ゼオライトおよ
び珪藻土等の天然鉱物質類、炭酸カルシウム、硫酸アン
モニウム、硫酸ナトリウムおよび塩化カリウム等の無機
塩類、合成珪酸ならびに合成珪酸塩が挙げられる。液体
担体としては、例えばエチレングリコール、プロピレン
グリコールおよびイソプロパノール等のアルコール類、
キシレン、アルキルベンゼンおよびアルキルナフタレン
等の芳香族炭化水素類、ブチルセロソルブ等のエーテル
類、シクロヘキサノン等のケトン類、γ−ブチロラクト
ン等のエステル類、N−メチルピロリドン、N−オクチ
ルピロリドン等の酸アミド類、大豆油、ナタネ油、綿実
油およびヒマシ油等の植物油ならびに水が挙げられる。
イト、パイロフィライト、セリサイト、タルク、ベント
ナイト、酸性白土、アタパルジャイト、ゼオライトおよ
び珪藻土等の天然鉱物質類、炭酸カルシウム、硫酸アン
モニウム、硫酸ナトリウムおよび塩化カリウム等の無機
塩類、合成珪酸ならびに合成珪酸塩が挙げられる。液体
担体としては、例えばエチレングリコール、プロピレン
グリコールおよびイソプロパノール等のアルコール類、
キシレン、アルキルベンゼンおよびアルキルナフタレン
等の芳香族炭化水素類、ブチルセロソルブ等のエーテル
類、シクロヘキサノン等のケトン類、γ−ブチロラクト
ン等のエステル類、N−メチルピロリドン、N−オクチ
ルピロリドン等の酸アミド類、大豆油、ナタネ油、綿実
油およびヒマシ油等の植物油ならびに水が挙げられる。
【0011】これら固体および液体担体は、単独で用い
ても2種以上を併用してもよい。界面活性剤としては、
例えばポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
シエチレンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエチ
レンスチリルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレンブロックコポリマー、ポリオキシエ
チレン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステルおよ
びポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル等のノ
ニオン性界面活性剤、アルキル硫酸塩、アルキルベンゼ
ンスルホン酸塩、リグニンスルホン酸塩、アルキルスル
ホコハク酸塩、ナフタレンスルホン酸塩、アルキルナフ
タレンスルホン酸塩、ナフタレンスルホン酸のホルマリ
ン縮合物の塩、アルキルナフタレンスルホン酸のホルマ
リン縮合物の塩、ポリオキシエチレンアルキルアリール
エーテル硫酸および燐酸塩、ポリオキシエチレンスチリ
ルフェニルエーテル硫酸および燐酸塩、ポリカルボン酸
塩およびポリスチレンスルホン酸塩等のアニオン性界面
活性剤、アルキルアミン塩およびアルキル4級アンモニ
ウム塩等のカチオン性界面活性剤ならびにアミノ酸型お
よびベタイン型等の両性界面活性剤が挙げられる。
ても2種以上を併用してもよい。界面活性剤としては、
例えばポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
シエチレンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエチ
レンスチリルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレンブロックコポリマー、ポリオキシエ
チレン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステルおよ
びポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル等のノ
ニオン性界面活性剤、アルキル硫酸塩、アルキルベンゼ
ンスルホン酸塩、リグニンスルホン酸塩、アルキルスル
ホコハク酸塩、ナフタレンスルホン酸塩、アルキルナフ
タレンスルホン酸塩、ナフタレンスルホン酸のホルマリ
ン縮合物の塩、アルキルナフタレンスルホン酸のホルマ
リン縮合物の塩、ポリオキシエチレンアルキルアリール
エーテル硫酸および燐酸塩、ポリオキシエチレンスチリ
ルフェニルエーテル硫酸および燐酸塩、ポリカルボン酸
塩およびポリスチレンスルホン酸塩等のアニオン性界面
活性剤、アルキルアミン塩およびアルキル4級アンモニ
ウム塩等のカチオン性界面活性剤ならびにアミノ酸型お
よびベタイン型等の両性界面活性剤が挙げられる。
【0012】これら界面活性剤の含有量は、特に限定さ
れるものではないが、本発明の製剤100重量部に対
し、通常0.05〜20重量部の範囲が望ましい。ま
た、これら界面活性剤は、単独で用いても2種以上を併
用してもよい。次に製剤の配合例を示す。但し本発明の
配合例は、これらのみに限定されるものではない。な
お、以下の配合例において「部」は重量部を意味する。
れるものではないが、本発明の製剤100重量部に対
し、通常0.05〜20重量部の範囲が望ましい。ま
た、これら界面活性剤は、単独で用いても2種以上を併
用してもよい。次に製剤の配合例を示す。但し本発明の
配合例は、これらのみに限定されるものではない。な
お、以下の配合例において「部」は重量部を意味する。
【0013】〔水和剤〕 有効成分 0.1〜80部 固体担体 5〜98.9部 界面活性剤 1〜10部 その他 0〜 5部 その他として、例えば固結防止剤、分解防止剤等があげ
れらる。
れらる。
【0014】〔乳 剤〕 有効成分 0.1〜30部 液体担体 55〜95部 界面活性剤 4.9〜15部 その他 0〜10部 その他として、例えば展着剤、分解防止剤等が挙げられ
る。
る。
【0015】〔懸濁剤〕 有効成分 0.1〜70部 液体担体 15〜98.89部 界面活性剤 1〜12部 その他 0.01〜30部 その他として、例えば凍結防止剤、増粘剤等が挙げられ
る。
る。
【0016】〔顆粒水和剤〕 有効成分 0.1〜90部 固体担体 0〜98.9部 界面活性剤 1〜20部 その他 0〜 10部 その他として、例えば結合剤、分解防止剤等が挙げられ
る。
る。
【0017】〔粒 剤〕 有効成分 0.01〜10部 固体担体 90〜99.99部 その他 0〜10部 その他として、例えば結合剤、分解防止剤等が挙げられ
る。
る。
【0018】
【実施例】以下本発明を実施例によりさらに具体的に説
明するが、本発明における化合物、製剤量、剤型等は実
施例のみに限定されるものではない。なお「部」は全て
重量部を意味する。
明するが、本発明における化合物、製剤量、剤型等は実
施例のみに限定されるものではない。なお「部」は全て
重量部を意味する。
【0019】〔配合例1〕 粒剤 化合物A 3部 化合物B 0.1部 ベントナイト 55部 タルク 41.9部 以上を均一に混合粉砕した後、小量の水を加えて攪拌混
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にす
る。
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にす
る。
【0020】〔配合例2〕 顆粒水和剤(ドライフロア
ブル剤) 化合物A 50部 化合物B 30部 ハイテノールNE-15 5部 (アニオン性界面活性剤:第一工業製薬(株)商品名) バニレックスN 10部 (アニオン性界面活性剤:日本製紙(株)商品名) カープレックス#80D 5部 (合成含水珪酸:塩野義製薬(株)商品名) 以上を均一に混合粉砕した後、少量の水を加えて撹拌混
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して顆粒水和剤
とする。
ブル剤) 化合物A 50部 化合物B 30部 ハイテノールNE-15 5部 (アニオン性界面活性剤:第一工業製薬(株)商品名) バニレックスN 10部 (アニオン性界面活性剤:日本製紙(株)商品名) カープレックス#80D 5部 (合成含水珪酸:塩野義製薬(株)商品名) 以上を均一に混合粉砕した後、少量の水を加えて撹拌混
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して顆粒水和剤
とする。
【0021】〔配合例3〕 水和剤 化合物A 25部 化合物B 25部 ソルポール5039 2部 (非イオン性界面活性剤とアニオン性界面活性剤との混
合物:東邦化学工業(株)商品名) カープレックス#80D 2部 (合成含水珪酸:塩野義製薬(株)商品名) パイロフィライト 46部 以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。
合物:東邦化学工業(株)商品名) カープレックス#80D 2部 (合成含水珪酸:塩野義製薬(株)商品名) パイロフィライト 46部 以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。
【0022】〔配合例4〕 粒剤 化合物A 1部 化合物C 0.5部 ベントナイト 55部 タルク 43.5部 以上を均一に混合粉砕した後、小量の水を加えて攪拌混
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にす
る。
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にす
る。
【0023】〔配合例5〕 粒剤 化合物A 3部 化合物D 0.9部 ベントナイト 55部 タルク 41.1部 以上を均一に混合粉砕した後、小量の水を加えて攪拌混
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にす
る。
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にす
る。
【0024】〔配合例6〕 粒剤 化合物A 1部 化合物E 0.1部 ベントナイト 55部 タルク 43.9部 以上を均一に混合粉砕した後、小量の水を加えて攪拌混
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にす
る。
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にす
る。
【0025】〔配合例7〕 粒剤 化合物A 2部 化合物F 0.5部 ベントナイト 55部 タルク 42.5部 以上を均一に混合粉砕した後、小量の水を加えて攪拌混
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にす
る。
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にす
る。
【0026】〔配合例8〕 粒剤 化合物A 0.8部 化合物G 0.8部 ベントナイト 55部 タルク 43.4部 以上を均一に混合粉砕した後、小量の水を加えて攪拌混
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にす
る。
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にす
る。
【0027】〔配合例9〕 粒剤 化合物A 1.5部 化合物H 1部 ベントナイト 55部 タルク 42.5部
【0028】〔配合例10〕 粒剤 化合物A 1部 化合物I 1部 ベントナイト 55部 タルク 43部 以上を均一に混合粉砕した後、小量の水を加えて攪拌混
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にす
る。
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にす
る。
【0029】除草剤混合物の相乗的除草効果についは、
次のように説明することができる。即ち、個々の活性化
合物は、その除草活性にそれぞれ欠点を示す場合が多く
あるが、その場合2種の活性化合物を組合せた除草活性
が、その2種の化合物の各々の活性の単純な合計(期待
される活性)よりも大きくなる場合にこれを相乗作用と
いう。2種の除草剤の安定組合せにより期待される活性
は、次のように計算することができる。(コルビー(C
olby S.R.)、除草剤の組合せの相乗および拮
抗作用反応の計算、ウィード(Weed)、第15巻、
20〜22頁(1967年)を参照)
次のように説明することができる。即ち、個々の活性化
合物は、その除草活性にそれぞれ欠点を示す場合が多く
あるが、その場合2種の活性化合物を組合せた除草活性
が、その2種の化合物の各々の活性の単純な合計(期待
される活性)よりも大きくなる場合にこれを相乗作用と
いう。2種の除草剤の安定組合せにより期待される活性
は、次のように計算することができる。(コルビー(C
olby S.R.)、除草剤の組合せの相乗および拮
抗作用反応の計算、ウィード(Weed)、第15巻、
20〜22頁(1967年)を参照)
【0030】E=α+β−(α・β/100)
【0031】α:除草剤Aをakg/haの量で処理し
た時の抑制率 β:除草剤Bをbkg/haの量で処理した時の抑制率 E:除草剤Aをakg/ha、除草剤Bをbkg/ha
の量で処理した場合に期待される抑制率
た時の抑制率 β:除草剤Bをbkg/haの量で処理した時の抑制率 E:除草剤Aをakg/ha、除草剤Bをbkg/ha
の量で処理した場合に期待される抑制率
【0032】即ち、実際の抑制率が上記計算より大きい
ならば組合せによる活性は相乗作用を示すということが
できる。次に本発明除草剤の除草剤としての有用性を以
下の試験例において具体的に説明する。 〔試験例1〕 湛水条件における除草効果試験 1/5000アールのワグネルポットに沖積土壌を入れ
た後、水を入れて混和し、水深4cmの湛水条件とし
た。コナギ、ホタルイの種子を播種し、ウリカワ、ミズ
ガヤツリの塊茎を置床した後、2.5葉期のイネ苗を2
cmの深さで移植した。イネ移植翌日に、配合例3に準
じて試製した水和剤を用いて供試薬剤の所定濃度の懸濁
液をメスピペットで滴下処理した。薬剤処理後3週間目
に各雑草およびイネの地上部生体重を測定し、次の式で
抑制率(%)を求めた。
ならば組合せによる活性は相乗作用を示すということが
できる。次に本発明除草剤の除草剤としての有用性を以
下の試験例において具体的に説明する。 〔試験例1〕 湛水条件における除草効果試験 1/5000アールのワグネルポットに沖積土壌を入れ
た後、水を入れて混和し、水深4cmの湛水条件とし
た。コナギ、ホタルイの種子を播種し、ウリカワ、ミズ
ガヤツリの塊茎を置床した後、2.5葉期のイネ苗を2
cmの深さで移植した。イネ移植翌日に、配合例3に準
じて試製した水和剤を用いて供試薬剤の所定濃度の懸濁
液をメスピペットで滴下処理した。薬剤処理後3週間目
に各雑草およびイネの地上部生体重を測定し、次の式で
抑制率(%)を求めた。
【0033】抑制率(%)=(1−処理区の地上部生体
重/無処理区の地上部生体重)×100
重/無処理区の地上部生体重)×100
【0034】結果を第1表および第2表に示す。なお表
中の記号は以下を表す。 a:コナギ、b:ホタルイ、c:ウリカワ、d:ミズガ
ヤツリ、r:イネ
中の記号は以下を表す。 a:コナギ、b:ホタルイ、c:ウリカワ、d:ミズガ
ヤツリ、r:イネ
【0035】
【表1】 第1表 単剤の除草効果(抑制率%) ────────────────────────────── 有効成分 草 種 化合物 の処理量 ──────────────────── (g/ha) a b c d r ────────────────────────────── A 5 75 23 62 15 0 B 2 80 78 65 85 0 C 4 72 74 68 80 0 D 4 76 60 70 86 0 E 2 71 75 62 77 0 F 4 73 75 78 83 0 G 2 86 62 76 72 0 H 4 84 70 70 60 0 I 4 80 70 70 55 0 ──────────────────────────────
【0036】
【表2】 第2表 混合剤の除草効果の実測値と期待値(抑制率%) ────────────────────────────────── 各有効 草 種 成分の───────────────────────── 化合物 処理量 a b c d r (g/ha)───────────────────────── (F) (E) (F) (E) (F) (E) (F) (E) (F) (E) ────────────────────────────────── A+B 5+2 100 95 100 85 100 87 100 87 0 0 A+C 5+4 100 93 100 80 100 88 100 83 0 0 A+D 5+4 100 94 97 69 100 89 100 88 0 0 A+E 5+2 100 93 100 81 100 86 99 80 0 0 A+F 5+4 100 93 100 81 100 92 100 86 0 0 A+G 5+2 100 97 100 71 100 91 100 76 0 0 A+H 5+4 100 96 100 77 100 89 98 66 0 0 A+I 5+4 100 95 100 77 100 77 90 62 0 0 ──────────────────────────────────
【0037】(但し、表中、(E)はコルビーの式から求
めた抑制率の期待値を示し、(F)は実測値を示す。また
各有効成分の処理量の欄の向かって左側の数値及び右側
の数値はそれぞれ化合物名の欄の化合物の対応する薬量
を表す。)
めた抑制率の期待値を示し、(F)は実測値を示す。また
各有効成分の処理量の欄の向かって左側の数値及び右側
の数値はそれぞれ化合物名の欄の化合物の対応する薬量
を表す。)
【0038】
【発明の効果】本発明除草剤は優れた相乗効果を奏した
上に、水稲への影響は認められなかった。
上に、水稲への影響は認められなかった。
Claims (2)
- 【請求項1】ピラゾスルフロンエチル、ハロスルフロン
メチル、イマゾスルフロン、アジムスルフロン、シクロ
スルファムロン、エトキシスルフロン、シノスルフロン
およびベンスルフロンメチルの中から選択された少なく
とも1種の化合物ならびにカルフェントラゾンエチルを
有効成分として含有することを特徴とする除草剤。 - 【請求項2】請求項1の除草剤を使用する除草方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP441598A JPH11199412A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | 除草剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP441598A JPH11199412A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | 除草剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11199412A true JPH11199412A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=11583675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP441598A Pending JPH11199412A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | 除草剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11199412A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000003592A3 (de) * | 1998-07-16 | 2000-11-09 | Aventis Cropscience Gnbh | Herbizide mittel mit substituierten phenoxysulfonylharnstoffen |
| JP2002522457A (ja) * | 1998-08-13 | 2002-07-23 | アベンティス・クロップサイエンス・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 耐性または抵抗性イネ作物用の除草剤組成物 |
| WO2005058041A3 (en) * | 2003-12-19 | 2005-09-01 | Basf Ag | Method for controlling coniferous plants |
| JP2009057310A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Hodogaya Chem Co Ltd | 除草剤組成物 |
| CN102047896A (zh) * | 2011-01-26 | 2011-05-11 | 江苏省农用激素工程技术研究中心有限公司 | 玉米田除草剂组合物 |
| CN102113502A (zh) * | 2010-01-04 | 2011-07-06 | 浙江天丰化学有限公司 | 一种除草剂 |
| CN102239870A (zh) * | 2011-06-11 | 2011-11-16 | 陕西韦尔奇作物保护有限公司 | 一种含唑草酮与磺酰脲类的除草组合物 |
| CN102362597A (zh) * | 2011-11-08 | 2012-02-29 | 陕西美邦农药有限公司 | 一种含乙氧磺隆与唑草酮的除草组合物 |
| CN103202309A (zh) * | 2013-04-28 | 2013-07-17 | 江苏龙灯化学有限公司 | 复配除草组合物 |
| AU2011204809B2 (en) * | 2003-12-19 | 2013-11-07 | Basf Se | Method for Controlling Coniferous Plants |
| CN105409993A (zh) * | 2015-11-05 | 2016-03-23 | 北京燕化永乐生物科技股份有限公司 | 一种除草组合物 |
-
1998
- 1998-01-13 JP JP441598A patent/JPH11199412A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000003592A3 (de) * | 1998-07-16 | 2000-11-09 | Aventis Cropscience Gnbh | Herbizide mittel mit substituierten phenoxysulfonylharnstoffen |
| JP2002522457A (ja) * | 1998-08-13 | 2002-07-23 | アベンティス・クロップサイエンス・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 耐性または抵抗性イネ作物用の除草剤組成物 |
| AU2011204809B2 (en) * | 2003-12-19 | 2013-11-07 | Basf Se | Method for Controlling Coniferous Plants |
| WO2005058041A3 (en) * | 2003-12-19 | 2005-09-01 | Basf Ag | Method for controlling coniferous plants |
| AU2004298755B2 (en) * | 2003-12-19 | 2011-04-21 | Basf Aktiengesellschaft | Method for controlling coniferous plants |
| AU2011204809B9 (en) * | 2003-12-19 | 2014-04-03 | Basf Se | Method for Controlling Coniferous Plants |
| JP2009057310A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Hodogaya Chem Co Ltd | 除草剤組成物 |
| CN102113502A (zh) * | 2010-01-04 | 2011-07-06 | 浙江天丰化学有限公司 | 一种除草剂 |
| CN102113502B (zh) * | 2010-01-04 | 2014-06-04 | 浙江天丰生物科学有限公司 | 一种除草剂 |
| CN102047896A (zh) * | 2011-01-26 | 2011-05-11 | 江苏省农用激素工程技术研究中心有限公司 | 玉米田除草剂组合物 |
| CN102239870A (zh) * | 2011-06-11 | 2011-11-16 | 陕西韦尔奇作物保护有限公司 | 一种含唑草酮与磺酰脲类的除草组合物 |
| CN102362597A (zh) * | 2011-11-08 | 2012-02-29 | 陕西美邦农药有限公司 | 一种含乙氧磺隆与唑草酮的除草组合物 |
| CN103202309A (zh) * | 2013-04-28 | 2013-07-17 | 江苏龙灯化学有限公司 | 复配除草组合物 |
| CN103202309B (zh) * | 2013-04-28 | 2015-01-28 | 江苏龙灯化学有限公司 | 复配除草组合物 |
| CN105409993A (zh) * | 2015-11-05 | 2016-03-23 | 北京燕化永乐生物科技股份有限公司 | 一种除草组合物 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2286059C2 (ru) | Синергитическая гербицидная композиция, способ борьбы с нежелательной растительностью | |
| RU2128437C1 (ru) | Синергитическое гербицидное средство, способ поражения нежелательных растений | |
| KR101525558B1 (ko) | 벼농사에 사용되는 벤조일사이클로헥산디온 그룹의 상승적 작물 내성 제초제 배합물 | |
| RU2597191C2 (ru) | Синергетическая гербицидная композиция, содержащая пеноксулам и пироксулам | |
| AU2084900A (en) | Defoliant | |
| JP2013511523A (ja) | 相乗的発芽前および発芽後雑草防除組成物およびその使用方法 | |
| JPH11199412A (ja) | 除草剤 | |
| JP2001064110A (ja) | 除草剤組成物および除草方法 | |
| CN1038466C (zh) | 稻田除草组合物 | |
| BRPI0609714A2 (pt) | agentes herbicidas senergìsticos compatìveis com plantas de cultura contendo herbicidas do grupo dos benzoilpirazóis | |
| JPS5931481B2 (ja) | シクロヘキサンジオン系除草剤組成物 | |
| JPH11269015A (ja) | 除草剤組成物 | |
| JPH11199409A (ja) | 除草剤組成物 | |
| KR101208335B1 (ko) | 메타미포프(Metamifop)를 유효성분으로 함유하는 상승적 작용성을 지닌 제초제 조성물 | |
| JPS6045503A (ja) | 除草剤 | |
| JPH04257503A (ja) | 除草剤組成物 | |
| JPH11292721A (ja) | 農園芸用殺菌組成物 | |
| JPH03227904A (ja) | 農園芸用土壌病害防除剤 | |
| JPH0528202B2 (ja) | ||
| PL180275B1 (pl) | Srodek chwastobójczy PL PL PL | |
| JP2001064105A (ja) | 除草組成物 | |
| JP6195079B2 (ja) | 除草性組成物 | |
| JPH0867604A (ja) | 除草剤組成物 | |
| JPH11269013A (ja) | 除草組成物 | |
| JPH1179909A (ja) | 除草剤組成物 |