JPH11201783A - 目盛盤とこれを用いた小型制御機器 - Google Patents
目盛盤とこれを用いた小型制御機器Info
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- JPH11201783A JPH11201783A JP714398A JP714398A JPH11201783A JP H11201783 A JPH11201783 A JP H11201783A JP 714398 A JP714398 A JP 714398A JP 714398 A JP714398 A JP 714398A JP H11201783 A JPH11201783 A JP H11201783A
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- scale plate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】二種類の仕様に簡単に使い分けて便利に利用で
きる目盛盤とこれを利用した小型制御機器を提供する。 【解決手段】正面形状が矩形形状に形成されるとともに
中央部に指針操作部挿入用の操作孔8を有する目盛盤2
の表裏面それぞれに、操作孔8の周囲から所定の半径で
円を囲む領域内に目盛表示部9,20がそれぞれ異なっ
た色で印刷され、かつ、目盛表示部9,20の領域外に
は、制御機器の動作あるいは機能を表示するための表示
用開口11,12が形成されるとともに、この表示用開
口11,12の周囲におけるその表裏面には、当該目盛
盤2の表側を用いるか、裏面側を用いるかに応じて所定
の文字、記号等が選択的にまたは対応付けられて印刷さ
れている。
きる目盛盤とこれを利用した小型制御機器を提供する。 【解決手段】正面形状が矩形形状に形成されるとともに
中央部に指針操作部挿入用の操作孔8を有する目盛盤2
の表裏面それぞれに、操作孔8の周囲から所定の半径で
円を囲む領域内に目盛表示部9,20がそれぞれ異なっ
た色で印刷され、かつ、目盛表示部9,20の領域外に
は、制御機器の動作あるいは機能を表示するための表示
用開口11,12が形成されるとともに、この表示用開
口11,12の周囲におけるその表裏面には、当該目盛
盤2の表側を用いるか、裏面側を用いるかに応じて所定
の文字、記号等が選択的にまたは対応付けられて印刷さ
れている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイマや計器類な
どの各種制御機器の前面に取り付けられて使用される目
盛盤と、これを利用した小型制御機器に関する。
どの各種制御機器の前面に取り付けられて使用される目
盛盤と、これを利用した小型制御機器に関する。
【0002】
【従来の技術】各種制御機器に用いられる目盛盤は、そ
の表面に目盛表示部、各種の作動や機能を表示するため
の文字や記号、あるいはメーカーの会社名を示すロゴ等
が印刷されている。
の表面に目盛表示部、各種の作動や機能を表示するため
の文字や記号、あるいはメーカーの会社名を示すロゴ等
が印刷されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、目盛盤にはこ
の機器を製造したメーカーを示す社名ロゴも印刷される
のであるが、ユーザーによっては、機器メーカーを示す
ロゴを除いたものや、ユーザーの社名ロゴを記載したも
のが要求されることがある。また、目盛表示部、各種の
作動や機能を表示するための文字や記号についてもユー
ザーが指定することもある。そのために、メーカーで
は、標準仕様の目盛盤の他にユーザーが指定してきた仕
様の目盛盤とを予め準備しておき、必要に応じてこれら
を使い分けるようにしていた。しかし、同一の制御機器
に対して複数の目盛盤を製作して使い分けることは、部
品のコストアップを招くとともに、部品管理および製造
管理の上から極めて煩わしいものとなるものであった。
の機器を製造したメーカーを示す社名ロゴも印刷される
のであるが、ユーザーによっては、機器メーカーを示す
ロゴを除いたものや、ユーザーの社名ロゴを記載したも
のが要求されることがある。また、目盛表示部、各種の
作動や機能を表示するための文字や記号についてもユー
ザーが指定することもある。そのために、メーカーで
は、標準仕様の目盛盤の他にユーザーが指定してきた仕
様の目盛盤とを予め準備しておき、必要に応じてこれら
を使い分けるようにしていた。しかし、同一の制御機器
に対して複数の目盛盤を製作して使い分けることは、部
品のコストアップを招くとともに、部品管理および製造
管理の上から極めて煩わしいものとなるものであった。
【0004】本発明は、このような実情に着目してなさ
れたものであって、二種類の仕様に簡単に使い分けて便
利に利用できる目盛盤とこれを利用した小型制御機器を
提供することを目的としている。
れたものであって、二種類の仕様に簡単に使い分けて便
利に利用できる目盛盤とこれを利用した小型制御機器を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、請求項1に係る発明の目盛盤においては、表裏面
に目盛表示部が印刷されており、これによって、表裏を
使い分けることで2種類の仕様で利用することができ
る。
めに、請求項1に係る発明の目盛盤においては、表裏面
に目盛表示部が印刷されており、これによって、表裏を
使い分けることで2種類の仕様で利用することができ
る。
【0006】請求項2に係る発明の目盛盤においては、
前記目盛表示部が表裏面でそれぞれ異なる色で印刷され
ており、これによって、印刷色に違いから一見して表裏
を識別することができる。
前記目盛表示部が表裏面でそれぞれ異なる色で印刷され
ており、これによって、印刷色に違いから一見して表裏
を識別することができる。
【0007】請求項3に係る発明の目盛盤においては、
正面形状が矩形形状であり、その中央部に指針操作部挿
入用の操作孔を有し、この指針操作孔の周囲から所定の
半径で円を囲む領域内にその表裏面に前記目盛表示部が
印刷されており、これによって、前面が矩形に形成され
た箱型の制御機器で、指針が回動する形式のものに、こ
の目盛盤を適用できる。
正面形状が矩形形状であり、その中央部に指針操作部挿
入用の操作孔を有し、この指針操作孔の周囲から所定の
半径で円を囲む領域内にその表裏面に前記目盛表示部が
印刷されており、これによって、前面が矩形に形成され
た箱型の制御機器で、指針が回動する形式のものに、こ
の目盛盤を適用できる。
【0008】請求項4に係る発明の目盛盤においては、
前記領域外には、当該制御機器の動作あるいは機能を表
示するため1つまたは複数の開口されており、前記1つ
または複数の表示用開口の周囲におけるその表裏面に
は、当該目盛盤の表側を用いるか、裏面側を用いるかに
応じて所定の文字、記号等が選択的にまたは対応付けら
れて印刷されており、これによって、この目盛盤を、目
盛表示部の外側に表示用開口が備えられた制御機器に適
用できるとともに、この表示用開口を表裏共用して使用
できる。
前記領域外には、当該制御機器の動作あるいは機能を表
示するため1つまたは複数の開口されており、前記1つ
または複数の表示用開口の周囲におけるその表裏面に
は、当該目盛盤の表側を用いるか、裏面側を用いるかに
応じて所定の文字、記号等が選択的にまたは対応付けら
れて印刷されており、これによって、この目盛盤を、目
盛表示部の外側に表示用開口が備えられた制御機器に適
用できるとともに、この表示用開口を表裏共用して使用
できる。
【0009】請求項5に係る発明の小型制御機器におい
ては、制御機器本体の前面に目盛盤と指針とが取り付け
られ、前記目盛盤上には前記指針を操作するための操作
部が取り付けられる小型制御機器において、前記制御機
器本体の前面には前記請求項1ないし4いずれかに記載
の目盛盤が取り付けられており、これによって、目盛盤
を表裏使い分けることができるとともに、機器前面から
指針の操作を行うことのできるタイマなどの小型制御機
器を得ることができる。
ては、制御機器本体の前面に目盛盤と指針とが取り付け
られ、前記目盛盤上には前記指針を操作するための操作
部が取り付けられる小型制御機器において、前記制御機
器本体の前面には前記請求項1ないし4いずれかに記載
の目盛盤が取り付けられており、これによって、目盛盤
を表裏使い分けることができるとともに、機器前面から
指針の操作を行うことのできるタイマなどの小型制御機
器を得ることができる。
【0010】請求項6に係る発明の小型制御機器におい
ては、前記操作部は前記制御機器本体に脱着可能であ
り、これによって、指針の操作を行う操作部を工具無し
で脱着して、簡単に目盛盤の表裏入替えを行うことがで
きる。
ては、前記操作部は前記制御機器本体に脱着可能であ
り、これによって、指針の操作を行う操作部を工具無し
で脱着して、簡単に目盛盤の表裏入替えを行うことがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を小型制御機器とし
て電源用タイマに適用した例を図面に基づいて詳細に説
明する。
て電源用タイマに適用した例を図面に基づいて詳細に説
明する。
【0012】図1にタイマの全体を示す斜視図が、ま
た、図2にその正面図が示されている。このタイマは、
箱型に形成されたタイマ本体1の前面に目盛盤2が嵌め
込みにより脱着自在に取り付けられるとともに、この目
盛盤2上に指針3と時間設定用の操作部として大径の操
作ノブ4とが装備された構造となっている。
た、図2にその正面図が示されている。このタイマは、
箱型に形成されたタイマ本体1の前面に目盛盤2が嵌め
込みにより脱着自在に取り付けられるとともに、この目
盛盤2上に指針3と時間設定用の操作部として大径の操
作ノブ4とが装備された構造となっている。
【0013】図3ないし図6に示すように、指針3は金
属板あるいは硬質樹脂板を打ち抜き加工したものであ
り、その基部に形成した角孔3aを介してタイマ本体1
の前面中央に突設された操作軸5の角軸部5aに外嵌装
着され、操作軸5と一体に回動操作されるようになって
いる。操作ノブ4は透明樹脂材で成形されたものであ
り、その透明な前壁部を通して内部の目盛盤2を透視す
ることができるようになっている。そして、この操作ノ
ブ4は、以下のようにして、操作軸5の工具無しで脱着
できるようになっている。つまり、図3ないし図5に示
すように、操作ノブ4は、その中心に設けたボス4aを
介して操作軸5の角軸部5aに外嵌装着されて、操作軸
5と一体に回動操作されるように構成されるとともに、
ボス4aの端面と操作軸5の段部5bとの間に指針3を
挟持固定するよう構成されている。また、ボス4aの一
部には半径方向に弾性変形可能な爪部6が形成されてお
り、ボス4aに形成した角孔4bを介して操作ノブ4を
操作軸5の角軸部5aに押し込み限界まで圧入すること
で、爪部6の先端内周部に形成した凸部6aが角軸部5
aの外周面に形成した係合溝7に弾性係入されて、操作
ノブ4が操作軸5に抜け止め支持されるとともに、操作
ノブ4を強く引き抜くことで爪部6が弾性変形して係合
溝7から外れるようになっている。
属板あるいは硬質樹脂板を打ち抜き加工したものであ
り、その基部に形成した角孔3aを介してタイマ本体1
の前面中央に突設された操作軸5の角軸部5aに外嵌装
着され、操作軸5と一体に回動操作されるようになって
いる。操作ノブ4は透明樹脂材で成形されたものであ
り、その透明な前壁部を通して内部の目盛盤2を透視す
ることができるようになっている。そして、この操作ノ
ブ4は、以下のようにして、操作軸5の工具無しで脱着
できるようになっている。つまり、図3ないし図5に示
すように、操作ノブ4は、その中心に設けたボス4aを
介して操作軸5の角軸部5aに外嵌装着されて、操作軸
5と一体に回動操作されるように構成されるとともに、
ボス4aの端面と操作軸5の段部5bとの間に指針3を
挟持固定するよう構成されている。また、ボス4aの一
部には半径方向に弾性変形可能な爪部6が形成されてお
り、ボス4aに形成した角孔4bを介して操作ノブ4を
操作軸5の角軸部5aに押し込み限界まで圧入すること
で、爪部6の先端内周部に形成した凸部6aが角軸部5
aの外周面に形成した係合溝7に弾性係入されて、操作
ノブ4が操作軸5に抜け止め支持されるとともに、操作
ノブ4を強く引き抜くことで爪部6が弾性変形して係合
溝7から外れるようになっている。
【0014】目盛盤2は正方形に形成された透明な樹脂
シートからなり、一部を除いて略全面が不透明なインキ
で下地印刷されている。そして、この目盛盤2の中心に
は、操作軸5を挿入する円形の操作孔8が打ち抜き形成
されるとともに、目盛盤表面Fには、操作孔8を中心と
する所定の半径で円を囲む領域に目盛表示部9が所定の
色で印刷されている。目盛表示部9の内方領域には、複
数個(例では8個)の表示用開口10a〜10hが無印
刷によって形成されている。これら表示用開口10a〜
10hは、それぞれ正方形の透視窓状に形成されるとと
もに、上下左右に対称となるように配置されている。こ
こで、最下端の表示用開口10aは、時間単位を、ま
た、他の表示用開口10b〜10hは、目盛表示の要所
での時間をそれぞれ表示するものであり、タイマ本体1
側に備えられた表示板(図示せず)に印刷された時間単
位と時間表示が表示用開口10aおよび表示用開口10
b〜10hを通してタイマ前面から読み取れるようにな
っている。
シートからなり、一部を除いて略全面が不透明なインキ
で下地印刷されている。そして、この目盛盤2の中心に
は、操作軸5を挿入する円形の操作孔8が打ち抜き形成
されるとともに、目盛盤表面Fには、操作孔8を中心と
する所定の半径で円を囲む領域に目盛表示部9が所定の
色で印刷されている。目盛表示部9の内方領域には、複
数個(例では8個)の表示用開口10a〜10hが無印
刷によって形成されている。これら表示用開口10a〜
10hは、それぞれ正方形の透視窓状に形成されるとと
もに、上下左右に対称となるように配置されている。こ
こで、最下端の表示用開口10aは、時間単位を、ま
た、他の表示用開口10b〜10hは、目盛表示の要所
での時間をそれぞれ表示するものであり、タイマ本体1
側に備えられた表示板(図示せず)に印刷された時間単
位と時間表示が表示用開口10aおよび表示用開口10
b〜10hを通してタイマ前面から読み取れるようにな
っている。
【0015】また、図2に示すように、目盛盤2の左肩
部には対角線L−Lに対して対称となるように正方形の
表示用開口11,12が無印刷によって一対形成されて
おり、一方の表示用開口11は電源入りを、また、他方
の表示用開口12は時限完了をそれぞれLEDランプの
点灯として表示するものであり、タイマ本体1側に備え
られた一対のLEDランプ(図示せず)の作動状態が表
示用開口11,12を通してタイマ前面から監視できる
ようになっている。そして、各表示用開口11,12の
上部にはそれぞれの表示内容を示す〔POWER〕と
〔OUT〕の文字が印刷されている。
部には対角線L−Lに対して対称となるように正方形の
表示用開口11,12が無印刷によって一対形成されて
おり、一方の表示用開口11は電源入りを、また、他方
の表示用開口12は時限完了をそれぞれLEDランプの
点灯として表示するものであり、タイマ本体1側に備え
られた一対のLEDランプ(図示せず)の作動状態が表
示用開口11,12を通してタイマ前面から監視できる
ようになっている。そして、各表示用開口11,12の
上部にはそれぞれの表示内容を示す〔POWER〕と
〔OUT〕の文字が印刷されている。
【0016】また、目盛盤2の右上部と左右下部には、
3個の調節操作孔13,14,15が打ち抜き形成され
るとともに、各調節操作孔13,14,15には、タイ
マ本体1側に備えられたスイッチ操作軸16,17,1
8がそれぞれ臨設され、マイナスドライバーや六角レン
チなどの工具を用いてこれらを切り換え回動操作するこ
とができるようになっている。ここで、右上部の調節操
作孔13に臨むスイッチ操作軸16は、このタイマが有
している複数の作動モードをどれか一つ選択するための
ものであり、この調節操作孔13の下部にはその機能を
表す〔MODE〕の文字が印刷されている。また、右下
部の調節操作孔14に臨むスイッチ操作軸17は時間単
位を切り換えるためのものであり、これの切り換えによ
って時間単位を、例えば秒,分,時間,12時間に選択
することができ、選択された時間単位が前記表示用開口
10aで、〔sec〕,〔min〕,〔hrs〕,〔1
2h〕としてそれぞれ表示されるようになっている。ま
た、左下部の調節操作孔15に臨むスイッチ操作軸18
は目盛表示を3仕様に切り換えるためのものであり、表
示用開口10b〜10hにおいて〔0 〜0.6 〕,
〔0 〜1.2 〕,〔0 〜12〕のいずれかの表示が
行われるようになっている。
3個の調節操作孔13,14,15が打ち抜き形成され
るとともに、各調節操作孔13,14,15には、タイ
マ本体1側に備えられたスイッチ操作軸16,17,1
8がそれぞれ臨設され、マイナスドライバーや六角レン
チなどの工具を用いてこれらを切り換え回動操作するこ
とができるようになっている。ここで、右上部の調節操
作孔13に臨むスイッチ操作軸16は、このタイマが有
している複数の作動モードをどれか一つ選択するための
ものであり、この調節操作孔13の下部にはその機能を
表す〔MODE〕の文字が印刷されている。また、右下
部の調節操作孔14に臨むスイッチ操作軸17は時間単
位を切り換えるためのものであり、これの切り換えによ
って時間単位を、例えば秒,分,時間,12時間に選択
することができ、選択された時間単位が前記表示用開口
10aで、〔sec〕,〔min〕,〔hrs〕,〔1
2h〕としてそれぞれ表示されるようになっている。ま
た、左下部の調節操作孔15に臨むスイッチ操作軸18
は目盛表示を3仕様に切り換えるためのものであり、表
示用開口10b〜10hにおいて〔0 〜0.6 〕,
〔0 〜1.2 〕,〔0 〜12〕のいずれかの表示が
行われるようになっている。
【0017】目盛盤2の左下部には、このタイマのメー
カーを示すロゴ19が印刷されている。目盛盤2は、表
面Fのみならずその裏面Rにも以下のような印刷が施さ
れて表裏両面が使用できるように構成されている。つま
り、この目盛盤2を裏返ししてタイマ本体1の前面に取
り付けた時に、作動表示を行う一対の表示用開口11,
12が左上方に位置するように向きを設定する必要があ
り、これに応じて目盛盤2の裏面には、図7に示すよう
に、表面Fでの左が裏面Rでは下になるような向きで目
盛表示部20が、表面Fの前記目盛表示部9とは異なっ
た色で印刷されるとともに、表示用開口11,12、お
よび、調節操作孔15に対する文字表示が印刷されてい
る。さらに、裏面Rで仕様する際の左下部に相当する位
置には、例えばユーザーやOEM供給先の社名ロゴ21
が印刷されている。なお、図2中には、表裏の文字印刷
の位置関係を明らかにするために、裏面Rの文字印刷を
破線で示しているが、実際には目盛盤2に印刷された下
地によって隠され、表面から見ることはできないもので
ある。
カーを示すロゴ19が印刷されている。目盛盤2は、表
面Fのみならずその裏面Rにも以下のような印刷が施さ
れて表裏両面が使用できるように構成されている。つま
り、この目盛盤2を裏返ししてタイマ本体1の前面に取
り付けた時に、作動表示を行う一対の表示用開口11,
12が左上方に位置するように向きを設定する必要があ
り、これに応じて目盛盤2の裏面には、図7に示すよう
に、表面Fでの左が裏面Rでは下になるような向きで目
盛表示部20が、表面Fの前記目盛表示部9とは異なっ
た色で印刷されるとともに、表示用開口11,12、お
よび、調節操作孔15に対する文字表示が印刷されてい
る。さらに、裏面Rで仕様する際の左下部に相当する位
置には、例えばユーザーやOEM供給先の社名ロゴ21
が印刷されている。なお、図2中には、表裏の文字印刷
の位置関係を明らかにするために、裏面Rの文字印刷を
破線で示しているが、実際には目盛盤2に印刷された下
地によって隠され、表面から見ることはできないもので
ある。
【0018】したがって、表面Fでは時限完了表示用で
あった表示用開口12が裏面Rでは電源入り状態表示用
に、表面Fでは電源入り状態表示用(POWER)であ
った表示用開口11が裏面Rでは時限完了表示用(OU
T)にそれぞれ切り換わるとともに、表面では時間表示
用の一つであったであった表示用開口10gが裏面Rで
は時間単位表示用に、また、表面Fでは時間単位表示用
であった表示用開口10aが裏面Rでは時間表示用の一
つに変換される。また、表面Fでは目盛り表示切り換え
用であった調節操作孔15が裏面Rでは作動モード切り
換え用になるとともに、表面Fでは作動モード切り換え
用であった調節操作孔13が裏面Rでは目盛り表示切り
換え用に変換されて使用されることになる。
あった表示用開口12が裏面Rでは電源入り状態表示用
に、表面Fでは電源入り状態表示用(POWER)であ
った表示用開口11が裏面Rでは時限完了表示用(OU
T)にそれぞれ切り換わるとともに、表面では時間表示
用の一つであったであった表示用開口10gが裏面Rで
は時間単位表示用に、また、表面Fでは時間単位表示用
であった表示用開口10aが裏面Rでは時間表示用の一
つに変換される。また、表面Fでは目盛り表示切り換え
用であった調節操作孔15が裏面Rでは作動モード切り
換え用になるとともに、表面Fでは作動モード切り換え
用であった調節操作孔13が裏面Rでは目盛り表示切り
換え用に変換されて使用されることになる。
【0019】なお、本発明は以下のような形態に変形し
て実施することも可能である。
て実施することも可能である。
【0020】(1)各表示用開口10a〜10h,1
1,12は表裏どちらから見ても同じ形状になっておれ
ばよく、正方形のみならず丸形にしても構わない。
1,12は表裏どちらから見ても同じ形状になっておれ
ばよく、正方形のみならず丸形にしても構わない。
【0021】(2)表示用開口10a〜10h,11,
12は、上記のように無印刷によって透視できるように
形成する他に、打ち抜き加工した孔として形成しても構
わない。
12は、上記のように無印刷によって透視できるように
形成する他に、打ち抜き加工した孔として形成しても構
わない。
【0022】(3)操作ノブ4を、上記のように工具無
しでワンタッチで脱着できるようにしておくと、目盛盤
2を表裏使い分けて仕様変更するのに便利であるが、旧
来のように操作ノブ4を操作軸5にネジ止めするのもよ
い。
しでワンタッチで脱着できるようにしておくと、目盛盤
2を表裏使い分けて仕様変更するのに便利であるが、旧
来のように操作ノブ4を操作軸5にネジ止めするのもよ
い。
【0023】(4)本発明は、タイマのように操作部を
備えた小型制御機器の他に、単に表示のみを行う小型制
御機器にも適用可能である。
備えた小型制御機器の他に、単に表示のみを行う小型制
御機器にも適用可能である。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1に係る目盛盤においては、表裏両面を使用す
ることができるので、各種の仕様に対応するために複数
種類製作していた目盛盤の種類を半減することができ、
部品管理や製造管理が大幅に簡素化できるようになっ
た。また、請求項2に係る発明の目盛盤は、表裏の目盛
表示部が異なった色で印刷されるので、表裏の見分けが
容易となり、請求項1に係る発明の上記効果をもたらす
とともに、製造工程においての組み間違いを防止した
り、完成した機器を梱包する工程での間違いを無くす上
で有効となる。また、請求項3に係る発明の目盛盤は、
指針付きで箱型に構成された制御機器に使用して請求項
1または2の上記効果を発揮させることができるととも
に、特に、請求項4に係る発明の目盛盤は、更に、動作
や機能を表示する表示用開口を備えたものにも有効に適
用できる。
の請求項1に係る目盛盤においては、表裏両面を使用す
ることができるので、各種の仕様に対応するために複数
種類製作していた目盛盤の種類を半減することができ、
部品管理や製造管理が大幅に簡素化できるようになっ
た。また、請求項2に係る発明の目盛盤は、表裏の目盛
表示部が異なった色で印刷されるので、表裏の見分けが
容易となり、請求項1に係る発明の上記効果をもたらす
とともに、製造工程においての組み間違いを防止した
り、完成した機器を梱包する工程での間違いを無くす上
で有効となる。また、請求項3に係る発明の目盛盤は、
指針付きで箱型に構成された制御機器に使用して請求項
1または2の上記効果を発揮させることができるととも
に、特に、請求項4に係る発明の目盛盤は、更に、動作
や機能を表示する表示用開口を備えたものにも有効に適
用できる。
【0025】本発明の請求項5に係る小型制御機器にお
いては、1枚の目盛盤を用いてコスト低減を図りなが
ら、異なる表示仕様で提供できる。特に、請求項6に係
る小型制御機器は、組付け後の目盛盤の表裏使い分けが
簡単容易となり、一層便利に使用できる。
いては、1枚の目盛盤を用いてコスト低減を図りなが
ら、異なる表示仕様で提供できる。特に、請求項6に係
る小型制御機器は、組付け後の目盛盤の表裏使い分けが
簡単容易となり、一層便利に使用できる。
【図1】本発明を適用したタイマの外観斜視図
【図2】目盛り盤を表面向きに取り付けた標準仕様のタ
イマの正面図
イマの正面図
【図3】タイマ前部の縦断側面図
【図4】タイマ前部の分解状態を示す縦断側面図
【図5】タイマ前部に装備される一部の部品の分解斜視
図
図
【図6】操作ノブと指針を分解したタイマの斜視図
【図7】目盛盤の表裏面を対比して同時に表した斜視図
1 制御機器本体(タイマ本体) 2 目盛盤 3 指針 4 操作部(操作ノブ) 8 操作孔 9 目盛表示部(表面) 11 表示用開口 12 表示用開口 20 目盛表示部(裏面)
Claims (6)
- 【請求項1】表裏面に目盛表示部が印刷されていること
を特徴とする目盛盤。 - 【請求項2】前記目盛表示部が表裏面でそれぞれ異なる
色で印刷されていることを特徴とする請求項1記載の目
盛盤。 - 【請求項3】正面形状が矩形形状であり、その中央部に
指針操作部挿入用の操作孔を有し、この指針操作孔の周
囲から所定の半径で円を囲む領域内にその表裏面に前記
目盛表示部が印刷されていることを特徴とする請求項1
または2記載の目盛盤。 - 【請求項4】前記領域外には、制御機器の動作あるいは
機能を表示するため1つまたは複数の開口が形成されて
おり、前記1つまたは複数の表示用開口の周囲における
その表裏面には、当該目盛盤の表側を用いるか、裏面側
を用いるかに応じて所定の文字、記号等が選択的にまた
は対応付けられて印刷されていることを特徴とする請求
項3記載の目盛盤。 - 【請求項5】制御機器本体の前面に目盛盤と指針とが取
り付けられ、前記目盛盤上には前記指針を操作するため
の操作部が取り付けられる小型制御機器において、前記
制御機器本体の前面には前記請求項1ないし4いずれか
に記載の目盛盤が取り付けられていることを特徴とする
小型制御機器。 - 【請求項6】前記操作部は前記制御機器本体に脱着可能
であることを特徴とする請求項5記載の小型制御機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP714398A JPH11201783A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 目盛盤とこれを用いた小型制御機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP714398A JPH11201783A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 目盛盤とこれを用いた小型制御機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11201783A true JPH11201783A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11657861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP714398A Pending JPH11201783A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 目盛盤とこれを用いた小型制御機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11201783A (ja) |
-
1998
- 1998-01-19 JP JP714398A patent/JPH11201783A/ja active Pending
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