JPH0330985Y2 - - Google Patents
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- JPH0330985Y2 JPH0330985Y2 JP5327284U JP5327284U JPH0330985Y2 JP H0330985 Y2 JPH0330985 Y2 JP H0330985Y2 JP 5327284 U JP5327284 U JP 5327284U JP 5327284 U JP5327284 U JP 5327284U JP H0330985 Y2 JPH0330985 Y2 JP H0330985Y2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
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- Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本考案は電子タイマの仕様切換装置、例えば時
間目盛や時、分、秒などの時間単位、さらには限
時動作、瞬時動作限時復帰などの動作モードとい
つた仕様を切換える装置に関するものである。
間目盛や時、分、秒などの時間単位、さらには限
時動作、瞬時動作限時復帰などの動作モードとい
つた仕様を切換える装置に関するものである。
《従来の技術》
従来、複数の時間仕様を有する内部回路を外部
より切換えることによつて、1台に複数の機能を
備えた電子タイマが提供されている。この切換方
式としては、スイツチによつて内部回路を切換え
て時間仕様を変更し、その時間仕様に応じた目盛
板を交換する方式とか、時間仕様を表示したキー
をタイマ本体に差し込むことにより、スイツチを
操作して内部回路を切換える方式等が考えられ
る。
より切換えることによつて、1台に複数の機能を
備えた電子タイマが提供されている。この切換方
式としては、スイツチによつて内部回路を切換え
て時間仕様を変更し、その時間仕様に応じた目盛
板を交換する方式とか、時間仕様を表示したキー
をタイマ本体に差し込むことにより、スイツチを
操作して内部回路を切換える方式等が考えられ
る。
ところが、上記のものではいずれも複数の目盛
板あるいはキーを用意しておかなくてはならない
ため、部品管理が面倒であり、しかも、仕様の数
に応じて多数のスイツチを設けなければならず、
高価になるとともにタイマの前面部が厚くなる欠
点があつた。
板あるいはキーを用意しておかなくてはならない
ため、部品管理が面倒であり、しかも、仕様の数
に応じて多数のスイツチを設けなければならず、
高価になるとともにタイマの前面部が厚くなる欠
点があつた。
この欠点を改善するために、本出願人は先に実
願昭58−46001号において、タイマ本体の前面部
に設けられた歯車ボツクスと、仕様を切り換える
ための接点パターンを有し、上記歯車ボツクスの
後面側に取付けられたプリント基板と、歯車ボツ
クス内に回動可能に収納され、前面に仕様表示部
を設けた表示歯車と、表示歯車と一体あるいはこ
れと連動するスイツチ歯車と、スイツチ歯車に取
付けられ、上記プリント基板の接点パターン上を
摺動するスイツチ摺動子と、上記歯車ボツクスの
前面側を閉鎖するごとく取付けられ、上記表示歯
車の仕様表示部が露出する表示窓を設けた銘板と
を備えた電子タイマの仕様切換装置を提唱した。
願昭58−46001号において、タイマ本体の前面部
に設けられた歯車ボツクスと、仕様を切り換える
ための接点パターンを有し、上記歯車ボツクスの
後面側に取付けられたプリント基板と、歯車ボツ
クス内に回動可能に収納され、前面に仕様表示部
を設けた表示歯車と、表示歯車と一体あるいはこ
れと連動するスイツチ歯車と、スイツチ歯車に取
付けられ、上記プリント基板の接点パターン上を
摺動するスイツチ摺動子と、上記歯車ボツクスの
前面側を閉鎖するごとく取付けられ、上記表示歯
車の仕様表示部が露出する表示窓を設けた銘板と
を備えた電子タイマの仕様切換装置を提唱した。
《考案が解決しようとする課題》
しかしながら、この電子タイマの仕様切換装置
では、時間の単位切換時にスイツチ歯車がアナロ
グ的に回転されるため、わずかにずれて設定され
たり、誤つて設定されるという問題点があつた。
では、時間の単位切換時にスイツチ歯車がアナロ
グ的に回転されるため、わずかにずれて設定され
たり、誤つて設定されるという問題点があつた。
本考案はこの様な問題点を解消するものであ
り、時間単位の仕様切換えが正確に確認できて、
わずかにずれて設定されたり、誤つて設定される
恐れのない電子式タイマの仕様切換装置を提供す
ることを目的とする。
り、時間単位の仕様切換えが正確に確認できて、
わずかにずれて設定されたり、誤つて設定される
恐れのない電子式タイマの仕様切換装置を提供す
ることを目的とする。
《課題を解決するための手段》
上記目的を達成するために、本考案は、タイマ
本体の前面部に設けられた歯車ボツクスと、仕様
を切り換えるための接点パターンを有し上記歯車
ボツクスの後面側に取付けられたプリント基板
と、歯車ボツクス内に回動可能に収納され前面に
時間単位表示を設けた第1の表示歯車と、歯車ボ
ツクス内に回動可能に収納され前面に時間目盛表
示を設けた第2の表示歯車と、歯車ボツクス内に
回動可能に収納され前面に動作モード仕様表示を
設けた第3の表示歯車と、第1、第2、第3の表
示歯車のそれぞれと連動するスイツチ歯車と、各
スイツチ歯車に取付けられた上記プリント基板の
接点パターン上を摺動するスイツチ摺動子と、上
記歯車ボツクスの前面側を閉鎖するごとく取付け
られ第1、第2、第3の表示歯車の各表示が露出
する表示窓を設けた銘板とを備え、第2の表示歯
車の、時間目盛表示のゼロ表示の各基準位置の近
傍に基準線aを設け、銘板の、第2の表示歯車の
時間目盛表示が表出する時間目盛表示窓のうち基
準表示窓の一部に、基準線aが一致する凹部を設
けたことを特徴とする。
本体の前面部に設けられた歯車ボツクスと、仕様
を切り換えるための接点パターンを有し上記歯車
ボツクスの後面側に取付けられたプリント基板
と、歯車ボツクス内に回動可能に収納され前面に
時間単位表示を設けた第1の表示歯車と、歯車ボ
ツクス内に回動可能に収納され前面に時間目盛表
示を設けた第2の表示歯車と、歯車ボツクス内に
回動可能に収納され前面に動作モード仕様表示を
設けた第3の表示歯車と、第1、第2、第3の表
示歯車のそれぞれと連動するスイツチ歯車と、各
スイツチ歯車に取付けられた上記プリント基板の
接点パターン上を摺動するスイツチ摺動子と、上
記歯車ボツクスの前面側を閉鎖するごとく取付け
られ第1、第2、第3の表示歯車の各表示が露出
する表示窓を設けた銘板とを備え、第2の表示歯
車の、時間目盛表示のゼロ表示の各基準位置の近
傍に基準線aを設け、銘板の、第2の表示歯車の
時間目盛表示が表出する時間目盛表示窓のうち基
準表示窓の一部に、基準線aが一致する凹部を設
けたことを特徴とする。
《作用》
かかる構成により、銘板の各表示窓に第1、第
2、第3の表示歯車の時間単位表示、時間目盛表
示、動作モード仕様表示を表示させると共に、銘
板の基準表示窓に設けた凹部に第2の表示歯車の
基準線aを合わせて時間単位が正確に切換えられ
たことを確認する。これによつて、各スイツチ歯
車がアナログ的に回転しても、ずれて設定される
ことがなく、各スイツチ歯車に取付けたスイツチ
摺動子は接点パターン上を正確に摺動し、表示窓
とは異なつた仕様に設定されることなく正確に切
換えることができる。
2、第3の表示歯車の時間単位表示、時間目盛表
示、動作モード仕様表示を表示させると共に、銘
板の基準表示窓に設けた凹部に第2の表示歯車の
基準線aを合わせて時間単位が正確に切換えられ
たことを確認する。これによつて、各スイツチ歯
車がアナログ的に回転しても、ずれて設定される
ことがなく、各スイツチ歯車に取付けたスイツチ
摺動子は接点パターン上を正確に摺動し、表示窓
とは異なつた仕様に設定されることなく正確に切
換えることができる。
《実施例》
以下、本考案を図示の一実施例に基づいて説明
する。
する。
第1図及び第2図において、1はタイマ本体を
構成する筒形ケース、2は多数のオクタルピンを
植設したベースで、ベース2の突起2aをケース
1の係合孔1aに係合させることにより、ベース
2はケース1内に固定されるようになつている。
4はベース2の内面に密着固定されたプリント基
板、5,6はベース2に対し直角に固定されたプ
リント基板で、これらプリント基板4,5,6は
互いに電気的に結合されている。また、プリント
基板5,6の前面部には係合孔5a,6a(6a
は図示せず)が形成され、これらの係合孔にいま
ひとつのプリント基板7の上下部に形成した突起
7a,7b(7bは図示せず)を嵌合させかつハ
ンダ付けすることにより、プリント基板5,6,
7は電気的かつ機械的に結合される。
構成する筒形ケース、2は多数のオクタルピンを
植設したベースで、ベース2の突起2aをケース
1の係合孔1aに係合させることにより、ベース
2はケース1内に固定されるようになつている。
4はベース2の内面に密着固定されたプリント基
板、5,6はベース2に対し直角に固定されたプ
リント基板で、これらプリント基板4,5,6は
互いに電気的に結合されている。また、プリント
基板5,6の前面部には係合孔5a,6a(6a
は図示せず)が形成され、これらの係合孔にいま
ひとつのプリント基板7の上下部に形成した突起
7a,7b(7bは図示せず)を嵌合させかつハ
ンダ付けすることにより、プリント基板5,6,
7は電気的かつ機械的に結合される。
上記プリント基板7の前面には、中央に摺動抵
抗体8が設けられており、この摺動抵抗体8に摺
動子9が常時摺接するように、摺動子収納部材1
0がプリント基板7に回動可能に取付けられてい
る。また、プリント基板7の前面外周部には1個
の動作表示素子15と3個の支持孔16,18,
29と各支持孔16,18,20のまわりに各仕
様切換用の接点パターン17,19,21が設け
られている。すなわち、図示した右上の接点パタ
ーン(動作モード用接点パターン)17は限時動
作や瞬時動作限時復帰、繰り返し動作などの動作
モードを切換えるものであり、右下の接点パター
ン(時間単位用接点パターン)19は時、分、秒
などの時間単位を切換えるものであり、左下の接
点パターン(時間目盛用接点パターン)21は時
間目盛を切換えるものである。
抗体8が設けられており、この摺動抵抗体8に摺
動子9が常時摺接するように、摺動子収納部材1
0がプリント基板7に回動可能に取付けられてい
る。また、プリント基板7の前面外周部には1個
の動作表示素子15と3個の支持孔16,18,
29と各支持孔16,18,20のまわりに各仕
様切換用の接点パターン17,19,21が設け
られている。すなわち、図示した右上の接点パタ
ーン(動作モード用接点パターン)17は限時動
作や瞬時動作限時復帰、繰り返し動作などの動作
モードを切換えるものであり、右下の接点パター
ン(時間単位用接点パターン)19は時、分、秒
などの時間単位を切換えるものであり、左下の接
点パターン(時間目盛用接点パターン)21は時
間目盛を切換えるものである。
上記プリント基板7の前面側には一定間隔をあ
けて樹脂製の歯車ボツクス30が配置されてお
り、歯車ボツクス30の両側から後方に突設した
保持片31をプリント基板7の両側の凹部22に
係合させることにより、歯車ボツクス30とプリ
ント基板7とが連結一体化される。歯車ボツクス
30の中央孔32にはツマミ軸33が回転自在に
嵌合しており、このツマミ軸33の後面に突設し
た突起34を上記摺動子収納部材10に係合させ
ることにより、ツマミ軸33と摺動子収納部材1
0とが一体的に回転するようになつている。
けて樹脂製の歯車ボツクス30が配置されてお
り、歯車ボツクス30の両側から後方に突設した
保持片31をプリント基板7の両側の凹部22に
係合させることにより、歯車ボツクス30とプリ
ント基板7とが連結一体化される。歯車ボツクス
30の中央孔32にはツマミ軸33が回転自在に
嵌合しており、このツマミ軸33の後面に突設し
た突起34を上記摺動子収納部材10に係合させ
ることにより、ツマミ軸33と摺動子収納部材1
0とが一体的に回転するようになつている。
35は動作モード切換用の入力歯車で、歯車ボ
ツクス30内に回動自在に収納されている。36
はこの入力歯車35と噛合するスイツチ歯車(動
作モード切換用スイツチ歯車)で、このスイツチ
歯車36の後部は歯車ボツクス30を貫通してプ
リント基板7の支持孔16に嵌入し、回動支持さ
れている。スイツチ歯車36の後端面には波形円
板状のスイツチ摺動子(動作モード用スイツチ摺
動子)40が係合保持されており、このスイツチ
摺動子40の接点パターン17上に圧接してい
る。スイツチ歯車36の後部外側面には4個のラ
チエツト歯44が形成されており、このラチエツ
ト歯44は歯車ボツクス30に形成したラチエツ
ト爪45と係合して90度ごとに位置決めされる。
さらに、スイツチ歯車36の前面にはA,B,
C,Dの4つの文字(動作モード仕様表示)が印
字されており、これによつてスイツチ歯車36は
表示歯車(第3の表示歯車)を兼ねている。
ツクス30内に回動自在に収納されている。36
はこの入力歯車35と噛合するスイツチ歯車(動
作モード切換用スイツチ歯車)で、このスイツチ
歯車36の後部は歯車ボツクス30を貫通してプ
リント基板7の支持孔16に嵌入し、回動支持さ
れている。スイツチ歯車36の後端面には波形円
板状のスイツチ摺動子(動作モード用スイツチ摺
動子)40が係合保持されており、このスイツチ
摺動子40の接点パターン17上に圧接してい
る。スイツチ歯車36の後部外側面には4個のラ
チエツト歯44が形成されており、このラチエツ
ト歯44は歯車ボツクス30に形成したラチエツ
ト爪45と係合して90度ごとに位置決めされる。
さらに、スイツチ歯車36の前面にはA,B,
C,Dの4つの文字(動作モード仕様表示)が印
字されており、これによつてスイツチ歯車36は
表示歯車(第3の表示歯車)を兼ねている。
46は時間単位切換用の入力歯車、47はこの
入力歯車46と噛合するスイツチ歯車(時間単位
切換用スイツチ歯車)で、この入力歯車46と噛
合するスイツチ歯車(時間単位切換用スイツチ歯
車)で、この入力歯車46とスイツチ歯車47と
は上記動作モード切換用の入力歯車35およびス
イツチ歯車36と全く同様の形状を有している。
すなわちスイツチ歯車47には接点パターン(時
間目盛用接点パターン)19上を摺動するスイツ
チ摺動子(時間目盛用スイツチ摺動子)48が取
付けられ、かつ歯車ボツクス30のラチエツト爪
49と係合するラチエツト歯50が形成されてい
る。上記スイツチ歯車47の側部にはこれと噛合
する第1の表示歯車51が配置されており、この
第1の表示歯車51の前面に4個の時間単位(時
間単位仕様表示)が印字されている。52は時間
目盛切換用の入力歯車、53はこの入力歯車52
と噛合するスイツチ歯車で、このスイツチ歯車5
3には動作モード切換用スイツチ歯車36と同様
に接点パターン21と摺接するスイツチ摺動子
(時間目盛用スイツチ摺動子)54が取付けられ
ている。スイツチ歯車53の上面中央には減速歯
53aが一体に突設され、外周部には一定角度以
上の回動を防止するための弾性歯55が設けられ
ている。この弾性歯55は入力歯車52から駆動
力を与えても内方へ逃げるため、駆動力が伝わら
ないようになつている。歯車ボツクス30の中央
には、第5図に示すように、前面には時間目盛
(仕様表示)を印字しかつそれらの「0」文字の
各基準位置の近傍に基準線aを設けた第2の表示
歯車(時間目盛用歯車)56が回動自在に収納さ
れている。すなわち、時間目盛は(0.1,0.2,
1,2)を、(0.2,0.4,2,4)を、(0.3,
0.63,6)を、(0.4,0.8,4,8)を、(0.5,
1.5,10)をそれぞれ組としており、この順序に
右回り方向に表示してあり、時間目盛の端側に各
時間目盛の単数に対応するゼロ表示「0」が4つ
印字してある。そして「0」文字の各基準位置の
近傍に基準線aが設けてある。第2の表示歯車5
6の噛合歯56の噛合歯57が上記スイツチ歯車
53の減速歯53aと噛合し、第2の表示歯車5
6のラチエツト歯58が歯車ボツクス30に形成
したラチエツト爪59と係合して所定ピツチずつ
位置決めされる。また、前記第2の表示歯車56
の上部外周には切欠部60が形成され、この切欠
部60の両側面が歯車ボツクス30から突設した
凸部61と当接することにより、第2の表示歯車
56は一定角度(例えば40度)だけ回動し得るよ
うになつている。
入力歯車46と噛合するスイツチ歯車(時間単位
切換用スイツチ歯車)で、この入力歯車46と噛
合するスイツチ歯車(時間単位切換用スイツチ歯
車)で、この入力歯車46とスイツチ歯車47と
は上記動作モード切換用の入力歯車35およびス
イツチ歯車36と全く同様の形状を有している。
すなわちスイツチ歯車47には接点パターン(時
間目盛用接点パターン)19上を摺動するスイツ
チ摺動子(時間目盛用スイツチ摺動子)48が取
付けられ、かつ歯車ボツクス30のラチエツト爪
49と係合するラチエツト歯50が形成されてい
る。上記スイツチ歯車47の側部にはこれと噛合
する第1の表示歯車51が配置されており、この
第1の表示歯車51の前面に4個の時間単位(時
間単位仕様表示)が印字されている。52は時間
目盛切換用の入力歯車、53はこの入力歯車52
と噛合するスイツチ歯車で、このスイツチ歯車5
3には動作モード切換用スイツチ歯車36と同様
に接点パターン21と摺接するスイツチ摺動子
(時間目盛用スイツチ摺動子)54が取付けられ
ている。スイツチ歯車53の上面中央には減速歯
53aが一体に突設され、外周部には一定角度以
上の回動を防止するための弾性歯55が設けられ
ている。この弾性歯55は入力歯車52から駆動
力を与えても内方へ逃げるため、駆動力が伝わら
ないようになつている。歯車ボツクス30の中央
には、第5図に示すように、前面には時間目盛
(仕様表示)を印字しかつそれらの「0」文字の
各基準位置の近傍に基準線aを設けた第2の表示
歯車(時間目盛用歯車)56が回動自在に収納さ
れている。すなわち、時間目盛は(0.1,0.2,
1,2)を、(0.2,0.4,2,4)を、(0.3,
0.63,6)を、(0.4,0.8,4,8)を、(0.5,
1.5,10)をそれぞれ組としており、この順序に
右回り方向に表示してあり、時間目盛の端側に各
時間目盛の単数に対応するゼロ表示「0」が4つ
印字してある。そして「0」文字の各基準位置の
近傍に基準線aが設けてある。第2の表示歯車5
6の噛合歯56の噛合歯57が上記スイツチ歯車
53の減速歯53aと噛合し、第2の表示歯車5
6のラチエツト歯58が歯車ボツクス30に形成
したラチエツト爪59と係合して所定ピツチずつ
位置決めされる。また、前記第2の表示歯車56
の上部外周には切欠部60が形成され、この切欠
部60の両側面が歯車ボツクス30から突設した
凸部61と当接することにより、第2の表示歯車
56は一定角度(例えば40度)だけ回動し得るよ
うになつている。
62はランプカバーで、歯車ボツクス30の左
上部に形成した孔に嵌合され、プリント基板7に
設けた動作表示素子15と対応している。63は
歯車ボツクス30に嵌合され、歯車ボツクス30
の前面を覆う透明シートである。64は透明シー
ト63の外側に取付けられる銘板で、第6図に示
すように、中央にツマミ軸33が突出する孔65
を有し、この孔65の周囲には目盛66と6個の
時間目盛表示窓67と1個の時間単位表示窓68
とが形成され、かつ該時間目盛表示窓67の
「0」を基点とする基準表示窓のほぼ中央部には、
凹部67aが設けられ、該凹部67aは、前記第
2の表示歯車56の前面に設けた基準線aと一致
したとき、時間単位が正確に切換えられたことが
表示確認できるようになつているものである。ま
た、銘板64の周辺部には上記入力歯車35,4
6,52の先端面が露出する孔69,70,71
と上記ランプカバー62が露出する孔72と動作
モード表示窓73とが形成されている。そして時
間目盛表示窓67は上記した如く第2の表示歯車
56の時間目盛と対応し、時間単位表示窓68は
第1の表示歯車51の時間単位と対応し、かつ動
作モード表示窓73はスイツチ歯車36の文字と
対応している。なお、各入力歯車35,46,5
2の先端面には溝35a,46a,52aが形成
されており、この溝35a,46a,52aにド
ライバー等の治具を係合させ、入力歯車35,4
6,52を回すことができるようになつている。
上部に形成した孔に嵌合され、プリント基板7に
設けた動作表示素子15と対応している。63は
歯車ボツクス30に嵌合され、歯車ボツクス30
の前面を覆う透明シートである。64は透明シー
ト63の外側に取付けられる銘板で、第6図に示
すように、中央にツマミ軸33が突出する孔65
を有し、この孔65の周囲には目盛66と6個の
時間目盛表示窓67と1個の時間単位表示窓68
とが形成され、かつ該時間目盛表示窓67の
「0」を基点とする基準表示窓のほぼ中央部には、
凹部67aが設けられ、該凹部67aは、前記第
2の表示歯車56の前面に設けた基準線aと一致
したとき、時間単位が正確に切換えられたことが
表示確認できるようになつているものである。ま
た、銘板64の周辺部には上記入力歯車35,4
6,52の先端面が露出する孔69,70,71
と上記ランプカバー62が露出する孔72と動作
モード表示窓73とが形成されている。そして時
間目盛表示窓67は上記した如く第2の表示歯車
56の時間目盛と対応し、時間単位表示窓68は
第1の表示歯車51の時間単位と対応し、かつ動
作モード表示窓73はスイツチ歯車36の文字と
対応している。なお、各入力歯車35,46,5
2の先端面には溝35a,46a,52aが形成
されており、この溝35a,46a,52aにド
ライバー等の治具を係合させ、入力歯車35,4
6,52を回すことができるようになつている。
74はツマミで、このツマミ74の内面には指
針75が取付けられ、中央孔にワツシヤ76を介
して取付ネジ77を挿通してツマミ軸33に螺入
することにより、ツマミ74はツマミ軸33に固
定される。このときツマミ74の外周部端面は取
付ネジ77の締付力によつて銘板64に対し押し
付けられるが、ツマミ74の外周部端面は丁度ス
イツチ歯車36,47,53の軸心部36a,4
7a,53bに対応するため、各スイツチ歯車3
6,47,53は銘板64を介して後方に押圧さ
れる。そのためスイツチ歯車36,47,53の
後端面に取付けたスイツチ摺動子40,48,5
4はプリント基板7の接点パターン17,19,
21上に押し付けられ、接点の接触安定性が良好
となる。
針75が取付けられ、中央孔にワツシヤ76を介
して取付ネジ77を挿通してツマミ軸33に螺入
することにより、ツマミ74はツマミ軸33に固
定される。このときツマミ74の外周部端面は取
付ネジ77の締付力によつて銘板64に対し押し
付けられるが、ツマミ74の外周部端面は丁度ス
イツチ歯車36,47,53の軸心部36a,4
7a,53bに対応するため、各スイツチ歯車3
6,47,53は銘板64を介して後方に押圧さ
れる。そのためスイツチ歯車36,47,53の
後端面に取付けたスイツチ摺動子40,48,5
4はプリント基板7の接点パターン17,19,
21上に押し付けられ、接点の接触安定性が良好
となる。
ここで、上記構成からなる電子タイマの仕様切
換装置の動作を説明する。
換装置の動作を説明する。
まず、ドライバー等の治具によつて各入力歯車
35,46,52を回動させ、64の各表示窓7
3,68,67に例えば第4図に示すごとく
「A」と「10h」と「0」〜「0.5」までの数字と
を表示させる。とともに、銘板64の「0」点の
基準表示窓67に設けた凹部67aに第2の表示
歯車56の基準線aを合わせて時間単位が正確に
切換えられたことを確認する。これによつて、各
スイツチ歯車36,47,53がアナログ的に回
転しても、ずれて設定されることがなく、各スイ
ツチ歯車36,47,53に取付けたスイツチ摺
動子40,48,54は接点パターン17,1
9,21上を正確に摺動し、表示とは異なつた仕
様に設定されることなく正確に切換えることがで
きる。なお、各スイツチ歯車36,47,53は
ラチエツト歯44,50,58とラチエツト爪4
5,49,59との係合により回り止めされるた
め、治具によつて入力歯車35,46,52を強
制的に回さない限り遊回動することがなく、仕様
が変動する心配がない。つぎに、ツマミ74を所
望の時間目盛まで回すことによりツマミ74と一
体に摺動子収納部材10も回動し、この摺動子収
納部材10に収納された摺動子9が摺動抵抗体8
上を摺動して、所望の抵抗値にセツトされる。こ
れによつて時間設定が完了し、電源を投入するこ
とにより、この電子タイマは設定された仕様で動
作する。
35,46,52を回動させ、64の各表示窓7
3,68,67に例えば第4図に示すごとく
「A」と「10h」と「0」〜「0.5」までの数字と
を表示させる。とともに、銘板64の「0」点の
基準表示窓67に設けた凹部67aに第2の表示
歯車56の基準線aを合わせて時間単位が正確に
切換えられたことを確認する。これによつて、各
スイツチ歯車36,47,53がアナログ的に回
転しても、ずれて設定されることがなく、各スイ
ツチ歯車36,47,53に取付けたスイツチ摺
動子40,48,54は接点パターン17,1
9,21上を正確に摺動し、表示とは異なつた仕
様に設定されることなく正確に切換えることがで
きる。なお、各スイツチ歯車36,47,53は
ラチエツト歯44,50,58とラチエツト爪4
5,49,59との係合により回り止めされるた
め、治具によつて入力歯車35,46,52を強
制的に回さない限り遊回動することがなく、仕様
が変動する心配がない。つぎに、ツマミ74を所
望の時間目盛まで回すことによりツマミ74と一
体に摺動子収納部材10も回動し、この摺動子収
納部材10に収納された摺動子9が摺動抵抗体8
上を摺動して、所望の抵抗値にセツトされる。こ
れによつて時間設定が完了し、電源を投入するこ
とにより、この電子タイマは設定された仕様で動
作する。
上記実施例では、切り換え方式として、まず入
力歯車をドライバー等で回すことによつて、スイ
ツチ歯車を回転させるようにしたが、入力歯車を
なくしてスイツチ歯車あるいは表示歯車をドライ
バー等で直接回してもよい。さらに、これら歯車
をドライバー等の治具で回すことなく、例えば入
力歯車の先端にツマミを取付け、このツマミを手
で回すことによりスイツチ歯車を回転させてもよ
い。
力歯車をドライバー等で回すことによつて、スイ
ツチ歯車を回転させるようにしたが、入力歯車を
なくしてスイツチ歯車あるいは表示歯車をドライ
バー等で直接回してもよい。さらに、これら歯車
をドライバー等の治具で回すことなく、例えば入
力歯車の先端にツマミを取付け、このツマミを手
で回すことによりスイツチ歯車を回転させてもよ
い。
《考案の効果》
以上説明したように、本考案は、タイマ本体の
前面部に設けられた歯車ボツクスと、仕様を切り
換えるための接点パターンを有し上記歯車ボツク
スの後面側に取付けられたプリント基板と、歯車
ボツクス内に回動可能に収納され前面に時間単位
表示を設けた第1の表示歯車と、歯車ボツクス内
に回動可能に収納され前面に時間目盛表示を設け
た第2の表示歯車と、歯車ボツクス内に回動可能
に収納され前面に動作モード仕様表示を設けた第
3の表示歯車と、第1、第2、第3の表示歯車の
それぞれと連動するスイツチ歯車と、各スイツチ
歯車に取付けられ上記プリント基板の接点パター
ン上を摺動するスイツチ摺動子と、上記歯車ボツ
クスの前面側を閉鎖するごとく取付けられ第1、
第2、第3の表示歯車の各表示が露出する表示窓
を設けた銘板とを備え、第2の表示歯車の、時間
目盛表示のゼロ表示の各基準位置の近傍に基準線
aを設け、銘板の、第2の表示歯車の時間目盛表
示が表出する時間目盛表示窓のうち基準表示窓の
一部に、基準線aが一致する凹部を設けたことを
特徴とする電子タイマの仕様切換装置である。
前面部に設けられた歯車ボツクスと、仕様を切り
換えるための接点パターンを有し上記歯車ボツク
スの後面側に取付けられたプリント基板と、歯車
ボツクス内に回動可能に収納され前面に時間単位
表示を設けた第1の表示歯車と、歯車ボツクス内
に回動可能に収納され前面に時間目盛表示を設け
た第2の表示歯車と、歯車ボツクス内に回動可能
に収納され前面に動作モード仕様表示を設けた第
3の表示歯車と、第1、第2、第3の表示歯車の
それぞれと連動するスイツチ歯車と、各スイツチ
歯車に取付けられ上記プリント基板の接点パター
ン上を摺動するスイツチ摺動子と、上記歯車ボツ
クスの前面側を閉鎖するごとく取付けられ第1、
第2、第3の表示歯車の各表示が露出する表示窓
を設けた銘板とを備え、第2の表示歯車の、時間
目盛表示のゼロ表示の各基準位置の近傍に基準線
aを設け、銘板の、第2の表示歯車の時間目盛表
示が表出する時間目盛表示窓のうち基準表示窓の
一部に、基準線aが一致する凹部を設けたことを
特徴とする電子タイマの仕様切換装置である。
したがつて、銘板の各表示窓に第1、第2、第
3の表示歯車の時間単位表示、時間目盛表示、動
作モード仕様表示を表示させると共に、銘板の基
準表示窓に設けた凹部に第2の表示歯車の基準線
aを合わせて時間単位が正確に切換えられたこと
を確認する。これによつて、各スイツチ歯車がア
ナログ的に回転しても、ずれて設定されることが
なく、各スイツチ歯車に取付けたスイツチ摺動子
は接点パターン上を正確に摺動し、表示とは異な
つた仕様に設定されることなく正確に切換えるこ
とができる。
3の表示歯車の時間単位表示、時間目盛表示、動
作モード仕様表示を表示させると共に、銘板の基
準表示窓に設けた凹部に第2の表示歯車の基準線
aを合わせて時間単位が正確に切換えられたこと
を確認する。これによつて、各スイツチ歯車がア
ナログ的に回転しても、ずれて設定されることが
なく、各スイツチ歯車に取付けたスイツチ摺動子
は接点パターン上を正確に摺動し、表示とは異な
つた仕様に設定されることなく正確に切換えるこ
とができる。
第1図は、本考案にかかる電子タイマの仕様切
換装置の一実施例を示す分解斜視図、第2図はこ
の電子タイマの分解斜視図、第3図はその要部断
面図、第4図は銘板を取り外した状態の正面図、
第5図は時間目盛用歯車の正面図、第6図は銘板
の正面図である。 1……ケース、2……ベース、7……プリント
基板、17,19,21……接点パターン、30
……歯車ボツクス、33……ツマミ軸、35,4
6,52……入力歯車36,47,53……スイ
ツチ歯車、40,48,54……スイツチ摺動
子、56……第2の表示歯車、64……銘板、6
7a……凹部、a……基準線。
換装置の一実施例を示す分解斜視図、第2図はこ
の電子タイマの分解斜視図、第3図はその要部断
面図、第4図は銘板を取り外した状態の正面図、
第5図は時間目盛用歯車の正面図、第6図は銘板
の正面図である。 1……ケース、2……ベース、7……プリント
基板、17,19,21……接点パターン、30
……歯車ボツクス、33……ツマミ軸、35,4
6,52……入力歯車36,47,53……スイ
ツチ歯車、40,48,54……スイツチ摺動
子、56……第2の表示歯車、64……銘板、6
7a……凹部、a……基準線。
Claims (1)
- タイマ本体の前面部に設けられた歯車ボツクス
と、仕様を切り換えるための接点パターンを有し
上記歯車ボツクスの後面側に取付けられたプリン
ト基板と、歯車ボツクス内に回動可能に収納され
前面に時間単位表示を設けた第1の表示歯車と、
歯車ボツクス内に回動可能に収納され前面に時間
目盛表示を設けた第2の表示歯車と、歯車ボツク
ス内に回動可能に収納され前面に動作モード仕様
表示を設けた第3の表示歯車と、第1、第2、第
3の表示歯車のそれぞれと連動するスイツチ歯車
と、各スイツチ歯車に取付けられ上記プリント基
板の接点パターン上を摺動するスイツチ摺動子
と、上記歯車ボツクスの前面側を閉鎖するごとく
取付けられ第1、第2、第3の表示歯車の各表示
が露出する表示窓を設けた銘板とを備え、第2の
表示歯車の、時間目盛表示のゼロ表示の各基準位
置の近傍に基準線aを設け、銘板の、第2の表示
歯車の時間目盛表示が表出する時間目盛表示窓の
うち基準表示窓の一部に、基準線aが一致する凹
部を設けたことを特徴とする電子タイマの仕様切
換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5327284U JPS60164748U (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 電子タイマの仕様切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5327284U JPS60164748U (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 電子タイマの仕様切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60164748U JPS60164748U (ja) | 1985-11-01 |
| JPH0330985Y2 true JPH0330985Y2 (ja) | 1991-07-01 |
Family
ID=30573972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5327284U Granted JPS60164748U (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 電子タイマの仕様切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60164748U (ja) |
-
1984
- 1984-04-11 JP JP5327284U patent/JPS60164748U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60164748U (ja) | 1985-11-01 |
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