JPH11201867A - アドレス・キャリブレーション方法 - Google Patents

アドレス・キャリブレーション方法

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JPH11201867A
JPH11201867A JP401598A JP401598A JPH11201867A JP H11201867 A JPH11201867 A JP H11201867A JP 401598 A JP401598 A JP 401598A JP 401598 A JP401598 A JP 401598A JP H11201867 A JPH11201867 A JP H11201867A
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shots
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Hiroyuki Aoki
博幸 青木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】より高精度なアドレス・キャリブレーション方
法を提供する。 【解決手段】LCDパネルに所定の表示パターンを表示
し(ステップS10)、CCDカメラの撮像面上に結像
されるLCDパネルの表示パターン像について、所定の
間隔でX方向およびY方向にそれぞれ画素ずれを生じさ
せたn×mのショットによる画像の取り込みを行い(ス
テップS11)、該n×mのショットにより取り込まれ
た複数の撮像画像を合成し、該合成画像におけるフラッ
トパネルの各表示画素の対応するアドレスを求め(ステ
ップS12)、該アドレスを、表示試験の際に取り込ま
れる画像に対応するアドレスに変換する(ステップS1
3)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CCD(charge c
oupled device)カメラを用いて検査対象であるフラッ
トパネル(LCD(liquid crystal display)パネル
等)に表示された試験画像を撮像し、該撮像画像を基に
パネルの表示試験(表示画素の欠損や表示ムラなどの検
出)を行うパネル試験システムにおいて行われるアドレ
ス・キャリブレーション方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、LCDパネル試験装置の一般的
な構成を示すブロック図である。同図において、試験対
象であるLCDパネル101は、駆動部102からの駆
動信号に基づいて画像を表示する。駆動部102は制御
部108からの信号を基づいて駆動信号を出力するよう
に構成されており、LCDパネル101上に所望のパタ
ーンを表示できる。このLCDパネル101上にはCC
Dカメラ103が配置されており、このCCDカメラ1
03によりLCDパネル101に表示された画像が撮像
される。
【0003】画像取り込み部104は、上記CCDカメ
ラ103にて撮像された画像データを一旦取り込むもの
で、制御部108からの制御により取り込まれた画像デ
ータをデータ処理部105へ渡す。
【0004】データ処理部105は、プリサンプリング
処理部106と欠損検出部107からなる。プリサンプ
リング処理部106は、画像取り込み部104からの画
像データ(CCDカメラ103にて撮像された画像デー
タ)をLCDパネル101の表示画素に対応した画像に
変換してサンプリング処理する。欠損検出部107は、
そのサンプリング処理結果を基にLCDパネル101の
表示画素の欠損や表示ムラなどの検出を行う。
【0005】上述したようなLCDパネル試験装置で
は、CCDカメラ103にて撮像された画像データをL
CDパネル101の表示画素に対応した画像に変換する
ために、CCD撮像画像上のLCDパネル表示画素の対
応するアドレスを特定し、該アドレスを基にLCDパネ
ル表示画素とCCD画素との対応をとるアドレス・キャ
リブレーションを行う必要がある。以下、このLCDパ
ネル試験装置において行われていたアドレス・キャリブ
レーション方法の一例を説明する。
【0006】アドレス・キャリブレーションでは、LC
Dパネル101の各画素がCCDカメラ103にて撮像
された画像のどこの位置(アドレス)に対応するかを求
める。例えば図8に示すように、LCDパネル101に
該パネルを16分割する25個の輝点からなるキャリブ
レーションパターンを表示し、該パターンをCCDカメ
ラ103で撮像する。これら輝点の撮像画像は、図9に
示すようなイメージで取り込まれる。このようにして取
り込まれた各輝点に関するイメージ上のサンプリングア
ドレスを、以下のようにして求める。
【0007】まず、図10に示すように、取り込み画像
の輝点の近傍にある画素のうち、出力値の最も高い画素
を探し、その画素(CCD画素)を輝点の中心となる画
素(Xn)とする。そして、この画素(Xn)とその左
右の画素(Xn−1),(Xn+1)に注目し、図11
に示すように、2種類の斜線で示した部分の面積が等し
くなるところを、その輝点の中心のX方向におけるアド
レスとする。同様の処理を画素(Xn)とその上下の画
素についても行い、輝点の中心のY方向におけるアドレ
スを求める。このような演算を全ての輝点について行
い、各輝点の中心アドレス(X,Y)を求める。そし
て、16の領域に分割されたそれぞれの領域について、
先に求めた撮像画像上における4角の輝点の中心アドレ
ス(X,Y)とこれら輝点のLCDパネル上のアドレス
との相対的な位置関係から、その領域に含まれる、LC
Dパネル上の画素に対応するアドレス(サンプリングア
ドレス)を実数で求める。このようにして求めたサンプ
リングアドレスに基づいて、CCDカメラにて撮像され
た試験画像とLCDパネルの表示画素との対応がとられ
ていた。なお、ここでは、撮像画像上における各輝点の
中心アドレスを求めるようになっているが、図12に示
すように、十字状に連なった複数の輝点よりなるパター
ンをLCDパネルの表示画面の所定の箇所に表示し、該
表示パターンの中心アドレスを求めようしてもよい。
【0008】ところで、最近では、LCDパネルの高画
素化が進み、より精度の高いLCDパネル試験を行うた
めに、以下に説明するような画素ずらし方式を採用した
画像の取り込み技術も提案されている。
【0009】図13は、画素ずらし方式を説明するため
の図で、1LCD絵素に対して4CCD画素(2×2)
が対応する場合(画素拡大率が4倍の場合)における画
素ずらしが示めされている。この画素ずらし方式は、C
CDカメラの撮像面上に結像されるLCD絵素の像につ
いて、画素ずれのない第1の状態(図13のショットa
の状態)、その第1の状態からX方向に所定量の画素ず
れを生じた第2の状態(図13のショットbの状態)、
その第2の状態からY方向に所定量の画素ずれを生じた
第3の状態(図13のショットcの状態)、その第3の
状態からX方向に所定量の画素ずれ(すなわち、上記第
1の状態からY方向に所定量の画素ずれ)を生じた第4
の状態(図13のショットdの状態)の4つの状態をと
るようにし、それぞれのショットで取り込んだ4つの撮
像画像を合成するようになっている。この図13に示し
た例では、16(4×4)CCD画素による画像取り込
みの場合と同等の解像度を得られる。このような画素ず
らし方式を採用することにより、より少ないCCD画素
数で、画像の取り込みを高解像度で行うことが可能とな
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】LCDパネルは、画素
数が800×600のSVGAから画素数が1024×
768のXGAへ、さらには画素数が1240×102
4のSXGAへと高画素化が進み、これに伴って、LC
Dパネルの試験では、アドレス・キャリブレーションの
高精度化を図る必要がでてきた。しかし、前述したよう
な画素ずらし方式を用いずにアドレス・キャリブレーシ
ョンの高精度化を図るには、CCD画素密度を高くし
て、高解像度で画像の取り込みを行う必要があり、この
場合、CCDが高価になるといった問題が生じる。この
ため、従来の画素ずらし方式を用いない方法では、アド
レス・キャリブレーションの高精度化に限界があった。
【0011】一方、前述した画素ずらし方式を採用した
場合は、高解像度での画像の取り込みを行うことができ
るので、アドレス・キャリブレーションを高精度に行う
ことができる。しかし、従来は、LCDパネル試験を行
う際の画像取り込み条件と同じ条件でアドレス・キャリ
ブレーションを行っていたため、アドレス・キャリブレ
ーションの高精度化に以下のような制限があった。
【0012】画素ずらし方式では、画素ずらしによる画
像の取り込み回数(ショット回数)を多くとれば、より
高解像度での画像の取り込みが可能になるが、その反
面、画素をずらしながら複数回にわたって画像の取り込
みを行う必要があるため、画像の取り込みに時間がかか
る。このため、アドレス・キャリブレーションの高精度
化を図るためにショット回数を多くとると、試験時間が
長くなるという問題が生じる。このように、従来の方法
では、試験時間の制限から、アドレス・キャリブレーシ
ョンの際のショット回数が制限されるため、上述した画
素ずらし方式を用いない場合と同様、アドレス・キャリ
ブレーションの高精度化には限界があった。
【0013】本発明の目的は、上記問題を解決し、アド
レス・キャリブレーションの高精度化を図ることのでき
るアドレス・キャリブレーション方法を提供することに
ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、検査対象であるフラットパネルに表示さ
れた試験画像をCCDカメラを用いて撮像し、該撮像画
像を基に前記フラットパネルの表示試験を行う試験シス
テムにおいて行われるアドレス・キャリブレーション方
法であって、前記フラットパネルにキャリブレーション
用パターンを表示する工程と、前記CCDカメラの撮像
面上に結像される、前記フラットパネルのキャリブレー
ション用パターンの表示画像について、所定の間隔でX
方向およびY方向にそれぞれ画素ずれを生じさせたn×
mのショットによる画像の取り込みを行う工程と、前記
n×mのショットにより取り込まれた複数の撮像画像を
合成し、該合成画像における前記フラットパネルの各表
示画素の対応するアドレスを求める工程と、前記合成画
像におけるアドレスを、前記表示試験の際に取り込まれ
る画像に対応するアドレスに変換する工程と、を有する
ことを特徴とする。
【0015】(作用)画素ずらし方式を用いる場合、シ
ョット数を多くとるほど解像度は高くなるが、その反
面、画像の取り込みに時間を要する。従来は、パネルの
表示試験を行う際の画像取り込み条件でアドレス・キャ
リブレーションを行うようになっていたため、画像の取
り込み時間に制限があった。これに対して、本発明で
は、画像ずらしを用いて高解像度で画像を取り込み、そ
の合成画像より得られるアドレスを表示試験の際に取り
込まれる画像に対応するアドレスに変換するようになっ
ているので、上記のようにアドレス・キャリブレーショ
ンにおける画像取り込みに時間的な制約を受けることが
ない。したがって、ショット数を多くして高解像度で画
像の取り込みを行うことができる。このように、本発明
では、高い解像度での画像の取り込みが可能であり、そ
のようにして取り込まれた高解像度の画像データに基づ
いてキャリブレーションが行われるので、パネルの表示
画素とCCD画素との対応を高精度に求められる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。
【0017】本発明のアドレス・キャリブレーション方
法が適用可能な、画素ずらし機構を備えたLCDパネル
画質検査装置の構成を図2に示す。このLCDパネル画
質検査装置は、例えば画素拡大率(CCD画素/LCD
画素)が4以下の解像度しか得られない場合でも、画素
ずらし方式を採用して、1個のLCD画素に対して画素
拡大率4(CCD画素2×2)以上の解像度で画像の取
り込みが行えるように構成されている。以下、このLC
Dパネル画質検査装置の各構成を説明する。
【0018】このLCDパネル画質検査装置は、図2に
示すように、検査対象であるLCDパネル10の上方に
その画像明暗データを取り込むためのCCDカメラ19
が配置されており、これらの間に、X方向平面平行板1
1、Y方向平面平行板12、光学レンズ部13、および
R・G・B・無色透明の4種類の光学フィルタを備えた
回転板14が配設されている。なお、この回転板14
は、カラー対応LCDパネルの検査を行うためのもの
で、モノクロ対応のLCDパネルの場合には必要なくな
る。
【0019】X方向平面平行板11、Y方向平面平行板
12、回転板15はそれぞれモータ15,16,17に
接続されており、モータ制御部18からの駆動信号に基
づいて回転が制御される。このモータ制御部18による
駆動は、CPU制御部23によって制御される。これら
X方向平面平行板11およびY方向平面平行板12は、
ガラス板の両面を平面にかつ平行に研磨した平面平行ガ
ラスで、図3に示すように、LCDパネル10と平行な
場合、LCDパネル10の画像光は平面平行ガラスを直
進し、LCDパネル10に対して傾斜を持つ場合には、
LCDパネル10の画像光は平面平行ガラスで屈折し、
CCDカメラ19の撮像面上で距離dだけのずれが生じ
る。
【0020】CCDカメラ19の出力はA/D変換部2
0を介して画像メモリ21に入力されており、CPU制
御部23の制御により画像メモリ21の内容が画像合成
メモリ22に取り込まれるようになっている。
【0021】この画質検査装置では、上述の図3に示し
たような平面平行板11,12による画素ずれの原理を
利用して解像度の向上を図ることができる。具体的に
は、X方向平面平行板11およびY方向平面平行板12
をLCDパネル10に対して傾斜させることにより画像
をずらし(画素ずらし)、以下のようにして解像度を向
上させる。
【0022】まず、図4(a)に示すように、X方向平
面平行板11およびY方向平面平行板12がともにLC
Dパネル10と平行の状態で画像を取り込み(画像メモ
リ21)、これを画像合成メモリ22の4×4のマトリ
クスの所定の位置に格納する。続いて、図4(b)に示
すように、X方向平面平行板11を傾けてX方向に画像
をずらして画像を取り込み、さきほどの4×4のマトリ
クスの所定の位置に格納する。さらに続いて、図4
(c)に示すように、Y方向平面平行板12を傾けてY
方向に画像をずらして画像を取り込み、さきほどの4×
4のマトリクスの所定の位置に格納する。最後に、図4
(d)に示すように、X方向平面平行板11をLCDパ
ネル10と平行となる状態に戻し、Y方向にのみ画像を
ずらして画像を取り込み、さきほどの4×4のマトリク
スの所定の位置に格納する。
【0023】上述のように画像をずらして取り込むこと
により、2×2の画像データを4×4の画像データとす
ることができ、1LCD画素当たりが16CCD画素に
対応する分解能と等価な画像データが得られる。このよ
うにして、画素拡大率が4未満の解像度しか得られない
ものにおいても、画素拡大率が4以上の解像度に相当す
る画像データを得ることができる。
【0024】次に、本発明のアドレス・キャリブレーシ
ョン方法について図1のフローチャートを参照して説明
する。
【0025】まず、LCDパネル10にキャリブレーシ
ョン用のパターンを表示する(ステップS10)。続い
て、キャリブレーションパターンが表示されたLCDパ
ネル10をCCDカメラ19で撮像し、CCDカメラの
撮像面上に結像される、LCDパネル10に表示された
パターン画像について、所定の間隔でX方向およびY方
向にそれぞれ画素ずれを生じさせたn×mのショットに
よる画像の取り込みを行う(ステップS11)。このと
きの画像データの取り込みは、上述した画素ずらしを用
いて、パネル試験時において行われる画像取り込みの解
像度より高い解像度で行う。例えば、表示試験時におけ
る画像取り込みが、画素ずらしを用いた4(2×2)シ
ョットの画像の取り込み(図4参照)によって行われる
とすると、キャリブレーションにおける画像取り込み
は、6(2×3あるいは3×2)ショット、9(3×
3)ショットというように表示試験時において行われる
画像取り込みのショット数より多くして、高解像度で取
り込む。このように画像取り込みのショット数を多くし
て解像度を高くする場合、画像の取り込みに時間を要す
るが、本発明では、後述するように試験の際の画像取り
込み条件に関係なくキャリブレーションが行われるの
で、キャリブレーションにおける画像取り込みに時間的
な制約を受けることがない。
【0026】以下に、一例として、画素ずらしを用いた
9(3×3)ショットによる画像の取り込みを説明す
る。
【0027】9(3×3)ショットの画像の取り込みを
行う場合は、図2に示したX方向平面平行板11および
Y方向平面平行板12の、LCDパネル10に対する角
度を2段階に制御することにより行う。例えば、 (1)LCDパネル10に対して、Y方向平面平行板1
2が平行状態で、X方向平面平行板11が平行、第1の
角度、第2の角度の3つの状態をとることにより得られ
る3ショット (2)LCDパネル10に対して、Y方向平面平行板1
2が第1の角度をとる状態で、X方向平面平行板11が
平行、第1の角度、第2の角度の3つの状態をとること
により得られる3ショット (3)LCDパネル10に対して、Y方向平面平行板1
2が第2の角度をとる状態で、X方向平面平行板11が
平行、第1の角度、第2の角度の3つの状態をとること
により得られる3ショット の各ショットの組み合わせにより9ショットを得る。
【0028】上述のように、X方向平面平行板11およ
びY方向平面平行板12を制御して、LCDパネル表示
画像をX方向、Y方向に所定量だけずらした9ショット
による画像データを取り込み、それぞれ画像合成メモリ
22の所定のマトリクス(9×9)の所定の位置に格納
する(ステップS11)。
【0029】各ショットでの画像の取り込みが行われる
と、続いて、画像合成メモリ22に格納された画像デー
タの合成画像におけるCCDアドレスを計算する(ステ
ップS12)。そして、その計算されたCCDアドレス
を、後に行われるパネル試験時の画像取り込み条件(シ
ョット数)で取り込まれる画像データにおけるCCDア
ドレスに変換する(ステップS13)。このCCDアド
レス変換では、例えば、アドレス・キャリブレーション
時の画像取り込みを9ショットで行い、表示試験時の画
像取り込みを4ショットで行う場合、図5に示すよう
に、9(3×3)ショットの合成画像におけるCCDア
ドレス(300,300)が、4(2×2)ショットの
合成画像におけるCCDアドレス(200,200)に
変換される。
【0030】以上述べたように、本発明では、高解像度
で取り込まれた画像を基に算出されたCCDアドレス
は、パネル表示試験の際の取り込み画像におけるCCD
アドレスに変換されるので、キャリブレーション時の画
像取り込み条件(ショット数)をパネル表示試験時の画
像取り込み条件(ショット数)に関係なく設定すること
ができる。したがって、アドレス・キャリブレーション
を行う際は、ショット数を多くして高解像度で画像の取
り込みを行うことができ、アドレス・キャリブレーショ
ンを高精度に行うことができる。例えば、図6に示すよ
うに、パネル表示試験の際に取り込まれる画像が実線で
示されるよなCCD画像のような場合、アドレス・キャ
リブレーションでは、破線および実線で示されるような
詳細なCCD画像が取り込まれることとなり、CCDア
ドレスを詳細に計算することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
LCDパネルの表示画素とCCD画素との対応をより高
精度に求めることができるので、アドレス・キャリブレ
ーションの高精度化を図ることができ、再現性の高い試
験結果を得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアドレス・キャリブレーション方法を
説明するためのフローチャートである。
【図2】本発明のアドレス・キャリブレーション方法が
適用される、画素ずらし機構を備えたLCDパネル画質
検査装置の一実施形態を示すブロック図である。
【図3】画素ずれの原理を説明するための図である。
【図4】(a)〜(d)は画素ずらしを用いた画像取り
込みを説明するための図である。
【図5】アドレス変換を模式的に示す図である。
【図6】パネル表示試験の際に取り込まれる画像とアド
レス・キャリブレーションの際に取り込まれる画像との
比較を示す図である。
【図7】LCDパネル試験装置の一般的な構成を示すブ
ロック図である。
【図8】キャリブレーションパターンの一例を示す図で
ある。
【図9】図8に示すキャリブレーションパターンの輝点
の取り込みイメージを示す図である。
【図10】図9に示す取り込みイメージにおける各CC
D画素の出力を示す図である。
【図11】図9に示す取り込みイメージにおける輝点の
中心アドレスの算出を説明するための図である。
【図12】キャリブレーションパターンの一例を示す図
である。
【図13】画素ずらし方式を説明するための図である。
【符号の説明】
10 LCDパネル 11 X方向平面平行板 12 Y方向平面平行板 13 光学レンズ部 14 回転板 15,16,17 モータ 18 モータ制御部 19 CCDカメラ 20 A/D変換部 21 画像メモリ 22 画像合成メモリ 23 CPU制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検査対象であるフラットパネルに表示さ
    れた試験画像をCCDカメラを用いて撮像し、該撮像画
    像を基に前記フラットパネルの表示試験を行う試験シス
    テムにおいて行われるアドレス・キャリブレーション方
    法であって、 前記フラットパネルにキャリブレーション用パターンを
    表示する工程と、 前記CCDカメラの撮像面上に結像される、前記フラッ
    トパネルのキャリブレーション用パターンの表示画像に
    ついて、所定の間隔でX方向およびY方向にそれぞれ画
    素ずれを生じさせたn×mのショットによる画像の取り
    込みを行う工程と、 前記n×mのショットにより取り込まれた複数の撮像画
    像を合成し、該合成画像における前記フラットパネルの
    各表示画素の対応するアドレスを求める工程と、 前記合成画像におけるアドレスを、前記表示試験の際に
    取り込まれる画像に対応するアドレスに変換する工程
    と、を有することを特徴とするアドレス・キャリブレー
    ション方法。
JP401598A 1998-01-12 1998-01-12 アドレス・キャリブレーション方法 Pending JPH11201867A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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