JPH11202249A - 偏向走査装置 - Google Patents

偏向走査装置

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JPH11202249A
JPH11202249A JP10014937A JP1493798A JPH11202249A JP H11202249 A JPH11202249 A JP H11202249A JP 10014937 A JP10014937 A JP 10014937A JP 1493798 A JP1493798 A JP 1493798A JP H11202249 A JPH11202249 A JP H11202249A
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JP
Japan
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ball bearing
housing
deflection scanning
rotating
elastic member
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Pending
Application number
JP10014937A
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English (en)
Inventor
Kenichi Tomita
健一 冨田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、ボールベアリングの振動をハウジン
グに伝えにくくし、騒音を低減することのできる偏向走
査装置を提供することを目的としている。 【解決手段】本発明は、回転多面鏡と、該回転多面鏡を
保持する回転体と、該回転体の回転軸を支持するボール
ベアリングと、該ボールベアリングを保持するハウジン
グを有する偏向走査装置において、前記ボールベアリン
グと前記ハウジングとの間に部分的に弾性部材を設けた
ことを特徴とするものであり、また、回転多面鏡と、該
回転多面鏡を保持する回転体と、該回転体の回転軸を支
持するボールベアリングと、該ボールベアリングを保持
するスリーブと、該スリーブを保持するハウジングを有
する偏向走査装置において、前記スリーブと前記ハウジ
ングとの間に部分的に弾性部材を設けたことを特徴とす
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザビームプリ
ンタ等においてレーザビーム偏向用に使用されるボール
ベアリング等の軸受により支持された回転多面鏡などの
偏向ミラーを回転する偏向走査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のレーザビームプリンタの
偏向走査装置の回転装置の断面図である。回転軸101
は、ハウジング102にボールベアリング103を介し
て回転可能に保持されており、回転軸101にはフラン
ジ104が固定され、フランジ104の上部に回転多面
鏡105がバネ106を介して止め金107で固定され
ている。バネ108はボールベアリング103に予圧を
与えている。フランジ104の下部には、駆動用マグネ
ット109を持ったヨーク110が固定されている。駆
動用マグネット109と対向する位置には電気回路基板
111に固定された駆動コイル112が配置されてい
る。回転多面鏡105およびヨーク110には、回転体
のバランスを修正するための円周状の溝105a、11
0aが設けてあり、前記溝に、おもりを含有した光硬化
接着剤113を載せ、光を照射することで光硬化接着剤
113を硬化させてバランス修正溝105a、110a
に固定する。このようにして回転体の動バランス修正を
行う。偏向走査装置は、光学素子を配置した光学ユニッ
ト等114に取り付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来こ
のような偏向走査装置において、ボールベアリングから
生じる振動がハウジングに直接伝達し、ハウジングが光
学ユニットを振動させて騒音を発生させるという問題が
あった。そこで、本発明は、上記従来のものにおける課
題を解決し、ボールベアリングの振動をハウジングに伝
えにくくし、騒音を低減することのできる偏向走査装置
を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、偏向走査装置をつぎのように構成したこと
を特徴としている。すなわち、本発明の偏向走査装置
は、回転多面鏡と、該回転多面鏡を保持する回転体と、
該回転体の回転軸を支持するボールベアリングと、該ボ
ールベアリングを保持するハウジングを有する偏向走査
装置において、前記ボールベアリングと前記ハウジング
との間に部分的に弾性部材を設けたことを特徴としてい
る。また、本発明の偏向走査装置は、回転多面鏡と、該
回転多面鏡を保持する回転体と、該回転体の回転軸を支
持するボールベアリングと、該ボールベアリングを保持
するスリーブと、該スリーブを保持するハウジングを有
する偏向走査装置において、前記スリーブと前記ハウジ
ングとの間に部分的に弾性部材を設けたことを特徴とし
ている。また、本発明の偏向走査装置は、前記弾性部材
が、ボールベアリングの外輪と対向する位置にあること
を特徴としている。また、本発明の偏向走査装置は、前
記弾性部材が、回転軸の端部を覆っていることを特徴と
している。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明においては、上記したよう
に、ボールベアリングと該ボールベアリングを保持する
ハウジングとの間に部分的に弾性部材を設けた構成によ
って、ボールベアリングの振動をハウジングに伝えにく
くし、騒音を低減することができる。また、このような
構成に限らずボールベアリングを保持するスリーブとハ
ウジングとの間に部分的に弾性部材を設けることによっ
ても、同様にボールベアリングの振動をハウジングに伝
えにくくし、騒音を低減することができる。また、弾性
部材をボールベアリングの外輪と対向する位置に設ける
ことによって、第一の振動伝達経路である外輪の振動を
抑え、防振効果を一層向上させることができる。また、
弾性部材により回転軸の端部を覆うように構成すること
によって、回転軸とボールベアリングの隙間から外部に
もれる振動音を低減することができる。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の実施例について説明する。 [実施例1]本発明の実施例1を図1〜図3を用いて説
明する。図3は、レーザビームプリンタにおいて用いら
れ、感光体を光束によって走査するための、本発明にお
ける実施例1の、偏向走査装置が収められている走査光
学装置の構成を説明する平面図であり、走査光学装置に
含まれる各構成部材の機能を説明するための図である。
図3にはその蓋を取り除いた平面図が示されている。走
査光学装置は、光学箱10、半導体レーザ装置1、半導
体レーザ装置1から発生する光束を平行光束にするコリ
メータレンズ2、コリメータレンズ2からの平行光束を
線状に集光するシリンドリカルレンズ3、シリンドリカ
ルレンズ3によって集光されてできる光束の線像の近傍
に偏向反射面4aを有するポリゴンミラー4と、これを
回転させる手段であるスキャナモータ5、fθレンズ6
等を含んで構成されている。偏向走査装置はポリゴンミ
ラー4をスキャナモータ5に組み付けた状態のものであ
る。偏向反射面4aにおいて偏向反射された光束は、f
θレンズ6を介して反射鏡7に入射し、反射鏡7におい
て反射されて、不図示の感光体を照射する。
【0007】fθレンズ6は、偏向反射面4aおいて反
射される光束が感光体上においてスポットを形成するよ
うに集光され、また前記スポットの走査速度が等速に保
たれるように設計されている。ポリゴンミラー4の回転
によって、感光体においては光束による主走査が行わ
れ、また感光体がその円筒の軸線まわりに回転駆動する
ことによって副走査が行われる。このようにして感光体
の表面には静電潜像が形成される。感光体の周辺には、
感光体の表面を一様に帯電するコロナ放電器、感光体の
表面に形成される静電潜像をトナー像に顕像化するため
の顕像化装置、前記トナー像を記録紙に転写する転写用
コロナ放電器(いずれも不図示)等が配置されており、
これらの働きによって半導体レーザ装置1が発生する光
束に対応する記録情報が記録紙にプリントされる。以上
のことは電子写真式記録技術として良く知られているも
のである。図3に示すように、走査光学装置の照射位置
調整は、光学箱10の箱枠の外側に設けた、位置決めピ
ン8,9によって行われている。11は位置決めピン8
のガイド孔、12は位置決めピン9のガイド孔である。
走査光学装置のx方向の照射位置調整は位置決めピン8
および9を共にx方向に沿って同じ向きに移動させるこ
とによって行われている。また、走査光学装置のθ方向
の調整は、位置決めピン8と位置決めピン9を、それぞ
れx方向に沿って逆の向きに移動させることによって、
θ方向の回転移動を行う。
【0008】図1には、図3に示した偏向走査装置のポ
リゴンミラーとその駆動手段の断面図を示す。ポリゴン
ミラー4は回転軸12に熱バメ等により固定された座金
13上に固定手段14により固定されている。座金13
にはロータマグネット15が固着されている。ロータマ
グネット15の内側にはステータコイル16が配され、
ステータコイル16によりロータマグネット15が回転
駆動される。回転軸12はハウジング17内に保持され
たボールベアリング18の内輪18bに嵌入されてい
る。ボールベアリング18は回転軸12が回転すること
で、回転数に応じた特定の周波数の振動を生じる。この
振動はボールベアリング外輪18aからハウジング17
に伝達し、さらに光学箱10へと伝達することで、光学
箱10を共鳴箱とした音に変換される。本実施例は、こ
の音の発生を緩和するものであり、外輪18aとハウジ
ング17の嵌合部には部分的に弾性部材19が挟み込ま
れている。弾性部材19はゴム等の振動減衰の効果のあ
る部材が望ましい。ボールベアリング18から発生した
振動は、弾性部材19を介してハウジングに伝わるの
で、直接ハウジング17に伝わるときよりも減衰され
る。よって、光学箱10に伝わる振動が小さくなるので
騒音低減が可能になる。本実施例では、ハウジング17
にボールベアリングが直接取り付けられた形態を説明し
たが、図2のように、内輪が回転軸12と一体化したダ
イレクトベアリング等では、外輪18aを保持するスリ
ーブ20とハウジング17の間に弾性部材19を設ける
ことで同様の効果を得ることができる。
【0009】[実施例2]図4に本発明の実施例2を示
す。実施例1と同一部材は同一番号にて示す。弾性部材
19は、外輪18aと対向した位置に設けられている。
このように振動源により近い位置に弾性部材19を設け
ることで、外輪18aからの振動をさらに効果的に減衰
させることができる。
【0010】[実施例3]図5に本発明の実施例3を示
す。実施例1と同一部材は同一番号にて示す。弾性部材
19は軸12の端部も覆っている。ボールベアリングか
ら発生する音は、内輪18b(または軸12)と外輪1
8aの隙間からも外部にもれるので、弾性部材19の形
状を軸12の端部も覆うような形状にすれば上述の音を
減衰することができるので、より一層の騒音低減の効果
がある。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
偏向走査装置におけるボールベアリングと、該ボールベ
アリングを保持するハウジングとの間に部分的に弾性部
材を設けた構成によって、ボールベアリングの振動をハ
ウジングに伝えにくくし、騒音を低減することができ
る。また、本発明においては、ボールベアリングを保持
するスリーブとハウジングとの間に部分的に弾性部材を
設けることによっても、ボールベアリングの振動をハウ
ジングに伝えにくくし、騒音を低減することができる。
また、本発明においては、このような弾性部材をボール
ベアリングの外輪と対向する位置に設けることによっ
て、第一の振動伝達経路である外輪の振動を抑え、防振
効果を一層向上させることができる。また、本発明にお
いては、上記弾性部材により回転軸の端部を覆うように
構成することによって、回転軸とボールベアリングの隙
間から外部にもれる振動音を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の偏向走査装置の実施例1を説明する図
である。
【図2】本発明の偏向走査装置の実施例1の変形例を説
明する図である。
【図3】本発明の偏向走査装置の実施例1の構成を説明
する図である。
【図4】本発明の実施例2における、偏向走査装置を説
明する図である。
【図5】本発明の実施例3における、偏向走査装置を説
明する図である。
【図6】従来の走査光学装置を説明する図である。
【符号の説明】 4:ポリゴンミラー 7:反射ミラー 10:光学箱 17:ハウジング 18:ボールベアリング 19:弾性部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転多面鏡と、該回転多面鏡を保持する回
    転体と、該回転体の回転軸を支持するボールベアリング
    と、該ボールベアリングを保持するハウジングを有する
    偏向走査装置において、前記ボールベアリングと前記ハ
    ウジングとの間に部分的に弾性部材を設けたことを特徴
    とする偏向走査装置。
  2. 【請求項2】回転多面鏡と、該回転多面鏡を保持する回
    転体と、該回転体の回転軸を支持するボールベアリング
    と、該ボールベアリングを保持するスリーブと、該スリ
    ーブを保持するハウジングを有する偏向走査装置におい
    て、前記スリーブと前記ハウジングとの間に部分的に弾
    性部材を設けたことを特徴とする偏向走査装置。
  3. 【請求項3】前記弾性部材が、ボールベアリングの外輪
    と対向する位置にあることを特徴とする請求項1または
    2に記載の偏向走査装置。
  4. 【請求項4】前記弾性部材が、回転軸の端部を覆ってい
    ることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項
    に記載の偏向走査装置。
JP10014937A 1998-01-09 1998-01-09 偏向走査装置 Pending JPH11202249A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10014937A JPH11202249A (ja) 1998-01-09 1998-01-09 偏向走査装置

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JP10014937A JPH11202249A (ja) 1998-01-09 1998-01-09 偏向走査装置

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JPH11202249A true JPH11202249A (ja) 1999-07-30

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ID=11874889

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