JPH11209071A - ケーブルクレーンの運転方法 - Google Patents
ケーブルクレーンの運転方法Info
- Publication number
- JPH11209071A JPH11209071A JP10019675A JP1967598A JPH11209071A JP H11209071 A JPH11209071 A JP H11209071A JP 10019675 A JP10019675 A JP 10019675A JP 1967598 A JP1967598 A JP 1967598A JP H11209071 A JPH11209071 A JP H11209071A
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- JP
- Japan
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- route
- bucket
- cable crane
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 1回の教示運転で供給先を変更に対応でき、
安全性と簡便性とを両立できるケーブルクレーンの運転
方法を提供する。 【解決手段】 掛け渡された主索4に沿ってトロリ5を
横行させつつ、そのトロリ5から巻上索14で吊り下げ
たバケット20を昇降させ、供給源22から供給先25
へ障害物24を避けてバケット20を移動させるケーブ
ルクレーン1の運転方法において、上記供給源22から
供給先25へ又は供給先25から供給源22へ障害物2
4を避けてバケット20を移動させる教示運転を一度行
い、以降、その教示ルート26よりも下を通らない最短
時間ルートで運転する。
安全性と簡便性とを両立できるケーブルクレーンの運転
方法を提供する。 【解決手段】 掛け渡された主索4に沿ってトロリ5を
横行させつつ、そのトロリ5から巻上索14で吊り下げ
たバケット20を昇降させ、供給源22から供給先25
へ障害物24を避けてバケット20を移動させるケーブ
ルクレーン1の運転方法において、上記供給源22から
供給先25へ又は供給先25から供給源22へ障害物2
4を避けてバケット20を移動させる教示運転を一度行
い、以降、その教示ルート26よりも下を通らない最短
時間ルートで運転する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブルクレーン
の運転方法に関する。
の運転方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に示すケーブルクレーン1は、ダム
建設用のものである。このケーブルクレーン1は、谷の
左岸と右岸とに所定距離離間して配置された主塔2と副
塔3とを有する。これら主塔2と副塔3とは、それぞれ
紙面裏表方向に走行するようになっている。主塔2と副
塔3との間には、主索4が掛け渡されている。主索4に
は、トロリ5が横行自在に係合されている。すなわち、
トロリ5の内部には、主索4に係合する滑車6、6が設
けられている。
建設用のものである。このケーブルクレーン1は、谷の
左岸と右岸とに所定距離離間して配置された主塔2と副
塔3とを有する。これら主塔2と副塔3とは、それぞれ
紙面裏表方向に走行するようになっている。主塔2と副
塔3との間には、主索4が掛け渡されている。主索4に
は、トロリ5が横行自在に係合されている。すなわち、
トロリ5の内部には、主索4に係合する滑車6、6が設
けられている。
【0003】トロリ5には、第1および第2横行索7、
8が接続されている。第1横行索7は、その一端がトロ
リ5に接続され、他端が主塔2の滑車9に巻き掛けられ
て横行ドラム10に巻き付けられている。第2横行索8
は、その一端がトロリ5に接続され、他端が副塔3の滑
車11、12に巻き掛けられて折り返され、主塔2に設
けられた滑車13に巻き掛けられて横行ドラム10に巻
き付けられている。横行ドラム10は、主塔2に設けら
れている。この構成によれば、横行ドラム10を正逆回
転させることにより、トロリ5が主索4に沿って横行す
る。
8が接続されている。第1横行索7は、その一端がトロ
リ5に接続され、他端が主塔2の滑車9に巻き掛けられ
て横行ドラム10に巻き付けられている。第2横行索8
は、その一端がトロリ5に接続され、他端が副塔3の滑
車11、12に巻き掛けられて折り返され、主塔2に設
けられた滑車13に巻き掛けられて横行ドラム10に巻
き付けられている。横行ドラム10は、主塔2に設けら
れている。この構成によれば、横行ドラム10を正逆回
転させることにより、トロリ5が主索4に沿って横行す
る。
【0004】トロリ5には、巻上索14が係合する滑車
15、15が設けられている。巻上索14は、巻上ドラ
ム16から繰り出され、主塔2の滑車17に巻き掛けら
れ、トロリ5の滑車15に巻き掛けられて下方に偏向さ
れ、動滑車18に巻き掛けられて上方に偏向され、トロ
リ5の滑車15に巻き掛けられ、副塔3に取り付けられ
ている。巻上ドラム16は、主塔2に設けられている。
この構成によれば、巻上ドラム16を正逆回転させるこ
とにより、動滑車18が昇降する。
15、15が設けられている。巻上索14は、巻上ドラ
ム16から繰り出され、主塔2の滑車17に巻き掛けら
れ、トロリ5の滑車15に巻き掛けられて下方に偏向さ
れ、動滑車18に巻き掛けられて上方に偏向され、トロ
リ5の滑車15に巻き掛けられ、副塔3に取り付けられ
ている。巻上ドラム16は、主塔2に設けられている。
この構成によれば、巻上ドラム16を正逆回転させるこ
とにより、動滑車18が昇降する。
【0005】動滑車18には、フック19が設けられて
いる。フック19には、吊り荷としてコンクリートバケ
ット20が掛けられる。コンクリートバケット20は、
左岸に紙面裏表方向に形成されたバンカーフィールド2
1の所定の床面(供給源22)に載置され、その上方の
トランスファーカーフィールド23上を移動する図示し
ないトランスファーカから生コンクリートが供給され
る。その後、コンクリートバケット20は、所定の位置
に横行されると共に巻上索14が繰り出され、図2およ
び図3に示すようにダムのコンクリートブロック24内
の所定の位置(供給先)に打設される。
いる。フック19には、吊り荷としてコンクリートバケ
ット20が掛けられる。コンクリートバケット20は、
左岸に紙面裏表方向に形成されたバンカーフィールド2
1の所定の床面(供給源22)に載置され、その上方の
トランスファーカーフィールド23上を移動する図示し
ないトランスファーカから生コンクリートが供給され
る。その後、コンクリートバケット20は、所定の位置
に横行されると共に巻上索14が繰り出され、図2およ
び図3に示すようにダムのコンクリートブロック24内
の所定の位置(供給先)に打設される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記コンクリートブロ
ック24は、図2に示すように谷の幅方向に沿って複数
設けられる。それらのブロック24は、施工上の都合に
より高さが異なっている。そのため、図2に示すように
低いブロック24にコンクリートを打設するときには、
その隣の高いブロック24が障害物となる。よって、そ
れにバケット20が当らないように供給源22から供給
先25へのルートを決定しなければならない。
ック24は、図2に示すように谷の幅方向に沿って複数
設けられる。それらのブロック24は、施工上の都合に
より高さが異なっている。そのため、図2に示すように
低いブロック24にコンクリートを打設するときには、
その隣の高いブロック24が障害物となる。よって、そ
れにバケット20が当らないように供給源22から供給
先25へのルートを決定しなければならない。
【0007】従来、このルートの決定には、上記各ブロ
ック24の位置および形状のCADデータに基いて、コ
ンピュータに複数の運転ルート(パターン)を記憶させ
ておき、そのパターンを選択する方式(特開平6-115878
号公報)で所謂ティーチングや、オペレータが実際にそ
のルートをなぞる教示運転を行い、その軌跡に沿ったル
ートをケーブルクレーン1のコンピュータに記憶させ、
それを供給源から供給先へのルートとする方式等が採ら
れていた。
ック24の位置および形状のCADデータに基いて、コ
ンピュータに複数の運転ルート(パターン)を記憶させ
ておき、そのパターンを選択する方式(特開平6-115878
号公報)で所謂ティーチングや、オペレータが実際にそ
のルートをなぞる教示運転を行い、その軌跡に沿ったル
ートをケーブルクレーン1のコンピュータに記憶させ、
それを供給源から供給先へのルートとする方式等が採ら
れていた。
【0008】しかし、前者の方式では、CADに入力し
ていないブロック24や一時的に置かれた工事機械等に
対応できない。また、各ブロック24のコンクリート打
設状況に応じて毎日CADデータを更新する必要がある
が、これは現場作業者の負担になり、入力ミスなども起
こり得る。また、後者の方式では、供給先25の位置を
ズラした場合に対応できず、その都度毎回教示運転しな
ければならない。
ていないブロック24や一時的に置かれた工事機械等に
対応できない。また、各ブロック24のコンクリート打
設状況に応じて毎日CADデータを更新する必要がある
が、これは現場作業者の負担になり、入力ミスなども起
こり得る。また、後者の方式では、供給先25の位置を
ズラした場合に対応できず、その都度毎回教示運転しな
ければならない。
【0009】以上の事情を考慮して創案された本発明の
目的は、1回の教示運転で供給先を変更に対応でき、安
全性と簡便性とを両立できるケーブルクレーンの運転方
法を提供することにある。
目的は、1回の教示運転で供給先を変更に対応でき、安
全性と簡便性とを両立できるケーブルクレーンの運転方
法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るケーブルク
レーンの運転方法は、掛け渡された主索に沿ってトロリ
を横行させつつ、そのトロリから巻上索で吊り下げたバ
ケットを昇降させ、供給源から供給先へ障害物を避けて
バケットを移動させるケーブルクレーンの運転方法にお
いて、上記供給源から供給先へ又は供給先から供給源へ
障害物を避けてバケットを移動させる教示運転を一度行
い、以降、その教示ルートよりも下を通らない最短時間
ルートで運転するものである。
レーンの運転方法は、掛け渡された主索に沿ってトロリ
を横行させつつ、そのトロリから巻上索で吊り下げたバ
ケットを昇降させ、供給源から供給先へ障害物を避けて
バケットを移動させるケーブルクレーンの運転方法にお
いて、上記供給源から供給先へ又は供給先から供給源へ
障害物を避けてバケットを移動させる教示運転を一度行
い、以降、その教示ルートよりも下を通らない最短時間
ルートで運転するものである。
【0011】また、上記供給先を変更したとき等には、
上記教示ルートを基準として、障害物の位置および形状
のデータを用いてバケットが障害物に当らない高さのル
ートを求め、以降そのルートよりも高いルートでバケッ
トを供給源と供給先との間にて移動させるようにしても
よい。
上記教示ルートを基準として、障害物の位置および形状
のデータを用いてバケットが障害物に当らない高さのル
ートを求め、以降そのルートよりも高いルートでバケッ
トを供給源と供給先との間にて移動させるようにしても
よい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0013】上記実施形態に係るケーブルクレーン1の
運転方法は、図1乃至図3に示す前述したケーブルクレ
ーン1が用いられる。すなわち、掛け渡された主索4に
沿ってトロリ5を横行させつつ、そのトロリ5から巻上
索14で吊り下げたバケット20を昇降させ、高所にあ
るバンカーフィールド21の供給源22から低所にある
コンクリートブロック24の供給先25へ障害物(その
途中のコンクリートブロック24等)を避けてバケット
20を移動させるケーブルクレーン1が用いられる。
運転方法は、図1乃至図3に示す前述したケーブルクレ
ーン1が用いられる。すなわち、掛け渡された主索4に
沿ってトロリ5を横行させつつ、そのトロリ5から巻上
索14で吊り下げたバケット20を昇降させ、高所にあ
るバンカーフィールド21の供給源22から低所にある
コンクリートブロック24の供給先25へ障害物(その
途中のコンクリートブロック24等)を避けてバケット
20を移動させるケーブルクレーン1が用いられる。
【0014】運転方法としては、まず、障害物としての
各コンクリートブロック24の位置および形状のCAD
データをデータベースにインプットする。なお、CAD
データではない通常のデータを手入力でインプットして
もよい。そして、供給源22としてバンカーフィールド
21の所定の位置を上記データベースにインプットし、
供給先25としてのコンクリートブロック24の所定の
コンクリート打設位置を上記データベースにインプット
する。なお、これら供給源22の位置および供給先25
の位置は、主塔2および副塔3を走行させることによ
り、当然変更可能である。
各コンクリートブロック24の位置および形状のCAD
データをデータベースにインプットする。なお、CAD
データではない通常のデータを手入力でインプットして
もよい。そして、供給源22としてバンカーフィールド
21の所定の位置を上記データベースにインプットし、
供給先25としてのコンクリートブロック24の所定の
コンクリート打設位置を上記データベースにインプット
する。なお、これら供給源22の位置および供給先25
の位置は、主塔2および副塔3を走行させることによ
り、当然変更可能である。
【0015】そして、図2に一点鎖線26で示すよう
に、供給源22の位置から供給先25の位置へ、その途
中のコンクリートブロック24を避けてバケット20を
移動させる教示運転を行う。これにより、バケット20
の底面が供給源22から供給先25の途中のコンクリー
トブロック24に干渉しない教示ルート(一点鎖線2
6)を求める。そして、その教示ルート26より高いル
ート(安全高さを確保したルート)を実際に使用するル
ートとする。詳しくは、このルートには、最短時間ルー
トが採られる。
に、供給源22の位置から供給先25の位置へ、その途
中のコンクリートブロック24を避けてバケット20を
移動させる教示運転を行う。これにより、バケット20
の底面が供給源22から供給先25の途中のコンクリー
トブロック24に干渉しない教示ルート(一点鎖線2
6)を求める。そして、その教示ルート26より高いル
ート(安全高さを確保したルート)を実際に使用するル
ートとする。詳しくは、このルートには、最短時間ルー
トが採られる。
【0016】すなわち、バケット20の移動は、横行索
7、8の巻き取り繰り出しによるトロリ5の横行と、巻
上索14の巻き取り繰り出しによるバケット20の昇降
とを組み合わせて行うが、横行速度および昇降速度には
一定の限界があるため、横行速度および昇降速度を適宜
変化させて制御することで、上記障害物をさけつつバケ
ット20を出来る限り短時間で供給源22と供給先25
との間を移動させるルートをコンピュータで求め、それ
を最短時間ルートとする。
7、8の巻き取り繰り出しによるトロリ5の横行と、巻
上索14の巻き取り繰り出しによるバケット20の昇降
とを組み合わせて行うが、横行速度および昇降速度には
一定の限界があるため、横行速度および昇降速度を適宜
変化させて制御することで、上記障害物をさけつつバケ
ット20を出来る限り短時間で供給源22と供給先25
との間を移動させるルートをコンピュータで求め、それ
を最短時間ルートとする。
【0017】そして、以降、その最短時間ルートを用い
て上記供給源22から上記供給先25へバケット20を
繰り返して往復運転させ、その供給先25にコンクリー
トを打設する。図3に示すように、同一ブロック24内
での供給先25の位置は25aに毎回変更する。この変
更は、図1に示す主塔2および副塔3を紙面裏表方向に
走行又は、横行量を変化させることで行う。
て上記供給源22から上記供給先25へバケット20を
繰り返して往復運転させ、その供給先25にコンクリー
トを打設する。図3に示すように、同一ブロック24内
での供給先25の位置は25aに毎回変更する。この変
更は、図1に示す主塔2および副塔3を紙面裏表方向に
走行又は、横行量を変化させることで行う。
【0018】このように供給先25を変更したときに
は、上記教示ルート26を基準として、上記データベー
スにインプットされた各コンクリートブロック24の位
置および形状のCADデータを用いて(通常のデータを
手入力してもよい)、バケット20が上記供給源22か
ら新たな供給先25aに移動するときその途中の各ブロ
ック24(障害物)に当らない高さを各ブロック24ご
とに設定する。そして、以降、少なくともその高さより
は高いルート(安全高さを確保したルート)で、バケッ
ト20を供給源22から供給先25aへ自動運転させ
る。
は、上記教示ルート26を基準として、上記データベー
スにインプットされた各コンクリートブロック24の位
置および形状のCADデータを用いて(通常のデータを
手入力してもよい)、バケット20が上記供給源22か
ら新たな供給先25aに移動するときその途中の各ブロ
ック24(障害物)に当らない高さを各ブロック24ご
とに設定する。そして、以降、少なくともその高さより
は高いルート(安全高さを確保したルート)で、バケッ
ト20を供給源22から供給先25aへ自動運転させ
る。
【0019】すなわち、供給先25の位置が同一ブロッ
ク24内で変わった場合、上記教示ルート26を基準と
してCADデータ(又は手入力データ)に基いて安全高
さの変更を行い、主塔2および副塔3の走行変位に伴っ
て各ブロック24とバケット20との横行に対する安全
高さを変化させるようにする。これにより、同一ブロッ
ク24内における供給先25(コンクリート打設位置)
の変更に対して、1回の教示運転で済み、安全性と簡便
性とを両立できる。なお、CADデータの更新は、ブロ
ック24を所定高さコンクリート打設終了した毎に、自
動的に行われるようにしてもよい。
ク24内で変わった場合、上記教示ルート26を基準と
してCADデータ(又は手入力データ)に基いて安全高
さの変更を行い、主塔2および副塔3の走行変位に伴っ
て各ブロック24とバケット20との横行に対する安全
高さを変化させるようにする。これにより、同一ブロッ
ク24内における供給先25(コンクリート打設位置)
の変更に対して、1回の教示運転で済み、安全性と簡便
性とを両立できる。なお、CADデータの更新は、ブロ
ック24を所定高さコンクリート打設終了した毎に、自
動的に行われるようにしてもよい。
【0020】また、この設定方法によれば、障害物の座
標データの設定や変更が簡単である。例えば、移動式ク
レーンの搬入など急な障害物の発生に対しては、再教示
すれば済むため、設定変更が容易にできる。また、現場
のオペエータや係員の負担が少なくなり、誤データの入
力によるトラブルを防ぐことができる。さらに、ブロッ
ク毎にコンクリートバケット20の底面が通過する高さ
を設定しているので、アーチ式ダムのようにダム中心線
に対しブロック平面の辺が直交していない(歪んでい
る)ケースでも、安全を確保できる。
標データの設定や変更が簡単である。例えば、移動式ク
レーンの搬入など急な障害物の発生に対しては、再教示
すれば済むため、設定変更が容易にできる。また、現場
のオペエータや係員の負担が少なくなり、誤データの入
力によるトラブルを防ぐことができる。さらに、ブロッ
ク毎にコンクリートバケット20の底面が通過する高さ
を設定しているので、アーチ式ダムのようにダム中心線
に対しブロック平面の辺が直交していない(歪んでい
る)ケースでも、安全を確保できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るケーブ
ルクレーンの運転方法によれば、1回の教示運転で供給
先を変更に対応でき、安全性と簡便性とを両立できる。
ルクレーンの運転方法によれば、1回の教示運転で供給
先を変更に対応でき、安全性と簡便性とを両立できる。
【図1】ダム用のケーブルクレーンの概略図である。
【図2】ダムを上流側から見た図である。
【図3】図2の平面図である。
1 ケーブルクレーン 4 主索 5 トロリ 14 巻上索 20 バケット 22 供給源 24 障害物としてのコンクリートブロック 25 供給先 25a 変更後の供給先 26 教示ルート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 五味 裕司 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内 (72)発明者 村山 茂樹 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内 (72)発明者 瀧本 英敏 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内 (72)発明者 小野 一也 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内 (72)発明者 高木 善朗 東京都江東区毛利一丁目19番10号 石川島 播磨重工業株式会社江東事務所内 (72)発明者 岸 光輝 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 塚本 克美 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 竹村 健一 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 掛け渡された主索に沿ってトロリを横行
させつつ、そのトロリから巻上索で吊り下げたバケット
を昇降させ、供給源から供給先へ障害物を避けてバケッ
トを移動させるケーブルクレーンの運転方法において、
上記供給源から供給先へ又は供給先から供給源へ障害物
を避けてバケットを移動させる教示運転を一度行い、以
降、その教示ルートよりも下を通らない最短時間ルート
で運転することを特徴とするケーブルクレーンの運転方
法。 - 【請求項2】 上記教示ルートを基準として、障害物の
位置および形状のデータを用いてバケットが障害物に当
らない高さのルートを求め、以降そのルートよりも高い
ルートでバケットを供給源と供給先との間にて移動させ
るようにした請求項1記載のケーブルクレーンの運転方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10019675A JPH11209071A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | ケーブルクレーンの運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10019675A JPH11209071A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | ケーブルクレーンの運転方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11209071A true JPH11209071A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=12005819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10019675A Pending JPH11209071A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | ケーブルクレーンの運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11209071A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62153280U (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-29 | ||
| JPH0881179A (ja) * | 1994-09-12 | 1996-03-26 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ケーブルクレーンの運転方法 |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP10019675A patent/JPH11209071A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62153280U (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-29 | ||
| JPH0881179A (ja) * | 1994-09-12 | 1996-03-26 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ケーブルクレーンの運転方法 |
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