JPH11209287A - 一酸化窒素産生阻害剤 - Google Patents
一酸化窒素産生阻害剤Info
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- JPH11209287A JPH11209287A JP10010973A JP1097398A JPH11209287A JP H11209287 A JPH11209287 A JP H11209287A JP 10010973 A JP10010973 A JP 10010973A JP 1097398 A JP1097398 A JP 1097398A JP H11209287 A JPH11209287 A JP H11209287A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/30—Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 一般式(I)
【化1】
(式中の記号は、明細書に記載の意味を表わす。)で示
される化合物、それらの非毒性塩、酸付加物塩または水
和物を有効成分として含有する一酸化窒素産生阻害剤。 【効果】 一般式(I)で示される化合物は、一酸化窒
素産生阻害作用を有しており、ショック、低血圧、慢性
関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、虚血性脳障害、腫瘍、イ
ンスリン依存性糖尿病等の治療および/または予防に有
用である。
される化合物、それらの非毒性塩、酸付加物塩または水
和物を有効成分として含有する一酸化窒素産生阻害剤。 【効果】 一般式(I)で示される化合物は、一酸化窒
素産生阻害作用を有しており、ショック、低血圧、慢性
関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、虚血性脳障害、腫瘍、イ
ンスリン依存性糖尿病等の治療および/または予防に有
用である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、4−アミノキナゾ
リン誘導体、それらの非毒性塩、酸付加物塩または水和
物を有効成分として含有する一酸化窒素産生阻害剤に関
する。さらに詳しくは一般式(I)
リン誘導体、それらの非毒性塩、酸付加物塩または水和
物を有効成分として含有する一酸化窒素産生阻害剤に関
する。さらに詳しくは一般式(I)
【0002】
【化2】
【0003】(式中、すべての記号は後記と同じ意味を
表す。)で示される4−アミノキナゾリン誘導体、それ
らの非毒性塩、酸付加物塩または水和物を有効成分とし
て含有する一酸化窒素産生阻害剤に関する。
表す。)で示される4−アミノキナゾリン誘導体、それ
らの非毒性塩、酸付加物塩または水和物を有効成分とし
て含有する一酸化窒素産生阻害剤に関する。
【0004】
【発明の背景】免疫担当細胞の一つであるマクロファー
ジが多量の硝酸塩を産生するという発見から、一酸化窒
素(NO)が生体内で生成されるということが発見され
た[Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 82, 7738-7742 (198
5); J. Immunol., 138, 550-565(1987)]。また、循環器
系分野では血管内皮細胞から放出される弛緩作用を有す
る物質が発見され、血管内皮由来弛緩因子(EDRF)
と名付けられた。さらに、このEDRFの本体が一酸化
窒素(NO)であることがわかった[Nature, 327, 524
-526 (1987)]。
ジが多量の硝酸塩を産生するという発見から、一酸化窒
素(NO)が生体内で生成されるということが発見され
た[Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 82, 7738-7742 (198
5); J. Immunol., 138, 550-565(1987)]。また、循環器
系分野では血管内皮細胞から放出される弛緩作用を有す
る物質が発見され、血管内皮由来弛緩因子(EDRF)
と名付けられた。さらに、このEDRFの本体が一酸化
窒素(NO)であることがわかった[Nature, 327, 524
-526 (1987)]。
【0005】このように生体内で産生されることが明ら
かになったNOは、L−アルギニンを基質として一酸化
窒素合成酵素(NOS)により以下の経路によって生成
される。
かになったNOは、L−アルギニンを基質として一酸化
窒素合成酵素(NOS)により以下の経路によって生成
される。
【0006】
【化3】
【0007】NOの作用は、多彩であり、例えば、血管
弛緩作用、血小板凝集抑制作用、粘着抑制、白血球粘着
・遊走抑制、交感神経活動抑制、エンドトキシンショッ
ク、エンドトキシン・サイトカインによる低血圧、神経
細胞間の情報伝達物質としての作用、虚血性脳細胞障
害、抗腫瘍、殺菌作用、自己免疫疾患、結核、インスリ
ン依存性糖尿病、関節炎、移植後組織障害、拒絶反応等
が挙げられる。
弛緩作用、血小板凝集抑制作用、粘着抑制、白血球粘着
・遊走抑制、交感神経活動抑制、エンドトキシンショッ
ク、エンドトキシン・サイトカインによる低血圧、神経
細胞間の情報伝達物質としての作用、虚血性脳細胞障
害、抗腫瘍、殺菌作用、自己免疫疾患、結核、インスリ
ン依存性糖尿病、関節炎、移植後組織障害、拒絶反応等
が挙げられる。
【0008】
【従来の技術】NO産生阻害を有する化合物としては、
一酸化窒素合成酵素(NOS)を阻害するものまたはそ
の他のメカニズムによって阻害するものが数多く研究さ
れている。なかでも、プテリジン誘導体のものが知られ
ている。例えば、一般式(X)
一酸化窒素合成酵素(NOS)を阻害するものまたはそ
の他のメカニズムによって阻害するものが数多く研究さ
れている。なかでも、プテリジン誘導体のものが知られ
ている。例えば、一般式(X)
【0009】
【化4】
【0010】[式中、XXは酸素原子、NHまたはN
(C1〜5)アルカノイル基を表わし、RXは水素原子
を表わし、R1Xは水素原子またはC1〜5アルカノイ
ル基を表わし、NRXR1Xはジメチルアミノメチレン
アミノ基を表わし、R2Xは水素原子、メチル基、フェ
ニル基、水酸基、メトキシ基またはアミノ基を表わし、
R3XはOR4X、NR5XR6XまたはS(O)mX
R7Xを表わし、mXは0、または1または2の整数を
表わし、R4Xは水素原子、C1〜10アルキル基、シ
クロヘキシル基、ベンジル基等を表わし、R5Xおよび
R6Xはそれぞれ独立して水素原子、メチル基、エチル
基、2−ヒドロキシエチル基、2−クロロエチル基等を
表わし、R7XはC1〜4アルキル基、ベンジル基、フ
ェニル基等を表わす。] (ただし、上記式および基中の記号は、必要な部分を抜
粋した。)で示される化合物が、一酸化窒素合成酵素
(NOS)阻害活性を有することが開示されている(DE
4418096号参照)。
(C1〜5)アルカノイル基を表わし、RXは水素原子
を表わし、R1Xは水素原子またはC1〜5アルカノイ
ル基を表わし、NRXR1Xはジメチルアミノメチレン
アミノ基を表わし、R2Xは水素原子、メチル基、フェ
ニル基、水酸基、メトキシ基またはアミノ基を表わし、
R3XはOR4X、NR5XR6XまたはS(O)mX
R7Xを表わし、mXは0、または1または2の整数を
表わし、R4Xは水素原子、C1〜10アルキル基、シ
クロヘキシル基、ベンジル基等を表わし、R5Xおよび
R6Xはそれぞれ独立して水素原子、メチル基、エチル
基、2−ヒドロキシエチル基、2−クロロエチル基等を
表わし、R7XはC1〜4アルキル基、ベンジル基、フ
ェニル基等を表わす。] (ただし、上記式および基中の記号は、必要な部分を抜
粋した。)で示される化合物が、一酸化窒素合成酵素
(NOS)阻害活性を有することが開示されている(DE
4418096号参照)。
【0011】また、一般式(Y)
【0012】
【化5】
【0013】[式中、XYは酸素原子またはNHを表わ
し、R1Yは水素原子、メチル基またはC1〜5アルカ
ノイル基等を表わし、R2Y、R5Y、R6YおよびR
7Yはそれぞれ独立して水素原子またはメチル基を表わ
し、R3Yは水素原子、メチル基、エチル基、ベンジル
基またはC1〜5アルカノイル基等を表わし、R4Yは
水素原子、C1〜4アルキルメルカプト基、 S(O)
mYR10Y、NR11YR12YまたはOR13Yを
表わし、R10Yはメチル基を表わし、R11Yおよび
R12Yはそれぞれ独立して水素原子またはメチル基を
表わし、R13Yは水素原子、C1〜10アルキル基、
2−メトキシエチル基等を表わし、mYは1または2の
整数を表わす。] (ただし、上記式および基中の記号は、必要な部分を抜
粋した。)で示される化合物が、一酸化窒素合成酵素
(NOS)阻害活性を有することが開示されている(DE
4418097号参照)。また、本発明化合物の一部の化合物
が、特開平6−192235号またはWO93/712
4号明細書に開示されているが、cGMPホスフォジエ
ステラーゼ阻害剤としてである。
し、R1Yは水素原子、メチル基またはC1〜5アルカ
ノイル基等を表わし、R2Y、R5Y、R6YおよびR
7Yはそれぞれ独立して水素原子またはメチル基を表わ
し、R3Yは水素原子、メチル基、エチル基、ベンジル
基またはC1〜5アルカノイル基等を表わし、R4Yは
水素原子、C1〜4アルキルメルカプト基、 S(O)
mYR10Y、NR11YR12YまたはOR13Yを
表わし、R10Yはメチル基を表わし、R11Yおよび
R12Yはそれぞれ独立して水素原子またはメチル基を
表わし、R13Yは水素原子、C1〜10アルキル基、
2−メトキシエチル基等を表わし、mYは1または2の
整数を表わす。] (ただし、上記式および基中の記号は、必要な部分を抜
粋した。)で示される化合物が、一酸化窒素合成酵素
(NOS)阻害活性を有することが開示されている(DE
4418097号参照)。また、本発明化合物の一部の化合物
が、特開平6−192235号またはWO93/712
4号明細書に開示されているが、cGMPホスフォジエ
ステラーゼ阻害剤としてである。
【0014】
【発明の目的】本発明者らは、一酸化窒素の産生を阻害
する化合物を見出すべく鋭意研究を行なった結果、一般
式(I)で示される本発明化合物が目的を達成すること
を見出し、本発明を完成した。また、本発明化合物が一
酸化窒素合成酵素(NOS)阻害活性を有さず、一酸化
窒素合成酵素のmRNAの発現を抑制することも併せて
見出した。
する化合物を見出すべく鋭意研究を行なった結果、一般
式(I)で示される本発明化合物が目的を達成すること
を見出し、本発明を完成した。また、本発明化合物が一
酸化窒素合成酵素(NOS)阻害活性を有さず、一酸化
窒素合成酵素のmRNAの発現を抑制することも併せて
見出した。
【0015】すなわち、本発明化合物は一酸化窒素合成
酵素(NOS)阻害によって一酸化窒素の産生を阻害す
るのではなく、一酸化窒素合成酵素のmRNAの発現を
抑制することによって一酸化窒素の産生を阻害すること
を見出した。また、一方で、本発明化合物は、シクロオ
キシゲナーゼII(COX−II)に対しても併せて誘
導阻害することを見いだした。
酵素(NOS)阻害によって一酸化窒素の産生を阻害す
るのではなく、一酸化窒素合成酵素のmRNAの発現を
抑制することによって一酸化窒素の産生を阻害すること
を見出した。また、一方で、本発明化合物は、シクロオ
キシゲナーゼII(COX−II)に対しても併せて誘
導阻害することを見いだした。
【0016】
【発明の開示】本発明は、一般式(I)
【0017】
【化6】
【0018】[式中、R1は水素原子またはC1〜4ア
ルキル基を表わし、R2は、C1〜6アルキル基また
は、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシ、ハロゲン
またはトリフルオロメチルで置換されていてもよいC7
〜14多環の脂式炭素環を表わし、Zは、単結合、メチ
レン、エチレン、ビニレンまたはエチニレン基を表わ
し、CyBは、(1)窒素原子1個を含有する4〜7員単
環の不飽和または部分飽和のヘテロ環基、(2)窒素原子
2個を含有する4〜7員単環の不飽和または部分飽和の
ヘテロ環基、(3)窒素原子3個を含有する4〜7員単環
の不飽和または部分飽和のヘテロ環基、(4)酸素原子1
個または2個を含有する4〜7員単環の不飽和または部
分飽和のヘテロ環基、(5)イオウ原子1個または2個を
含有する4〜7員単環の不飽和または部分飽和のヘテロ
環基、(6)の窒素原子1個または2個およびイオウ原子
1個または2個を含有する4〜7員単環の不飽和または
部分飽和のヘテロ環基または、(7)の窒素原子1個また
は2個および酸素原子1個または2個を含有する4〜7
員単環の不飽和または部分飽和のヘテロ環基を表わし、
R3は、水素原子、C1〜4アルキル、C1〜4アルコ
キシ、ハロゲンまたはトリフルオロメチル基を表わし、
R4は、(1)水素原子、(2)C1〜4アルキル基、(3)C
1〜4アルコキシ基、(4)−COOR8基(基中、R8
は水素原子またはC1〜4アルキル基を表わす。)、
(5)−NR9R10基(基中、R9は水素原子、C1〜
4アルキルまたはフェニル(C1〜4)アルキル基を表
わし、R10は水素原子またはC1〜4アルキル基を表
わす。)、(6)−NHCOR11基(基中、R11はC
1〜4アルキル基を表わす。)、(7)−NHSO2R1
1基(基中、R11は前記と同じ意味を表わす。)、
(8)−SO2NR9R10基(基中、R9およびR10
は前記と同じ意味を表わす。)、(9)−OCOR11基
(基中、R11は前記と同じ意味を表わす。)、(10)ハ
ロゲン原子、(11)トリフルオロメチル基、(12)ヒドロキ
シ基、(13)ニトロ基、(14)シアノ基、(15)−SO2N=
CHNR12R13基(基中、R12は水素原子または
C1〜4アルキル基を表わし、R13はC1〜4アルキ
ル基を表わす。)、(16)−CONR14R15基(基
中、R14は水素原子、C1〜4アルキル基またはフェ
ニル(C1〜4)アルキル基を表わし、R15はC1〜
4アルキル基を表わす。)、(17)C1〜4アルキルチオ
基、(18)C1〜4アルキルスルフィニル基、(19)C1〜
4アルキルスルホニル基、(20)エチニル基、(21)ヒドロ
キシメチル基、(22)トリ(C1〜4アルキル)シリルエ
チニル基、または(23)アセチル基を表わし、mおよびn
は独立して1または2を表わす。
ルキル基を表わし、R2は、C1〜6アルキル基また
は、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシ、ハロゲン
またはトリフルオロメチルで置換されていてもよいC7
〜14多環の脂式炭素環を表わし、Zは、単結合、メチ
レン、エチレン、ビニレンまたはエチニレン基を表わ
し、CyBは、(1)窒素原子1個を含有する4〜7員単
環の不飽和または部分飽和のヘテロ環基、(2)窒素原子
2個を含有する4〜7員単環の不飽和または部分飽和の
ヘテロ環基、(3)窒素原子3個を含有する4〜7員単環
の不飽和または部分飽和のヘテロ環基、(4)酸素原子1
個または2個を含有する4〜7員単環の不飽和または部
分飽和のヘテロ環基、(5)イオウ原子1個または2個を
含有する4〜7員単環の不飽和または部分飽和のヘテロ
環基、(6)の窒素原子1個または2個およびイオウ原子
1個または2個を含有する4〜7員単環の不飽和または
部分飽和のヘテロ環基または、(7)の窒素原子1個また
は2個および酸素原子1個または2個を含有する4〜7
員単環の不飽和または部分飽和のヘテロ環基を表わし、
R3は、水素原子、C1〜4アルキル、C1〜4アルコ
キシ、ハロゲンまたはトリフルオロメチル基を表わし、
R4は、(1)水素原子、(2)C1〜4アルキル基、(3)C
1〜4アルコキシ基、(4)−COOR8基(基中、R8
は水素原子またはC1〜4アルキル基を表わす。)、
(5)−NR9R10基(基中、R9は水素原子、C1〜
4アルキルまたはフェニル(C1〜4)アルキル基を表
わし、R10は水素原子またはC1〜4アルキル基を表
わす。)、(6)−NHCOR11基(基中、R11はC
1〜4アルキル基を表わす。)、(7)−NHSO2R1
1基(基中、R11は前記と同じ意味を表わす。)、
(8)−SO2NR9R10基(基中、R9およびR10
は前記と同じ意味を表わす。)、(9)−OCOR11基
(基中、R11は前記と同じ意味を表わす。)、(10)ハ
ロゲン原子、(11)トリフルオロメチル基、(12)ヒドロキ
シ基、(13)ニトロ基、(14)シアノ基、(15)−SO2N=
CHNR12R13基(基中、R12は水素原子または
C1〜4アルキル基を表わし、R13はC1〜4アルキ
ル基を表わす。)、(16)−CONR14R15基(基
中、R14は水素原子、C1〜4アルキル基またはフェ
ニル(C1〜4)アルキル基を表わし、R15はC1〜
4アルキル基を表わす。)、(17)C1〜4アルキルチオ
基、(18)C1〜4アルキルスルフィニル基、(19)C1〜
4アルキルスルホニル基、(20)エチニル基、(21)ヒドロ
キシメチル基、(22)トリ(C1〜4アルキル)シリルエ
チニル基、または(23)アセチル基を表わし、mおよびn
は独立して1または2を表わす。
【0019】ただし、Zがビニレンまたはエチニレン基
のときは、CyBはZに対して窒素原子を介して結合し
ない。]で示される4−アミノキナゾリン誘導体、それ
らの非毒性塩、酸付加物塩または水和物を有効成分とし
て含有する一酸化窒素産生阻害剤に関する。
のときは、CyBはZに対して窒素原子を介して結合し
ない。]で示される4−アミノキナゾリン誘導体、それ
らの非毒性塩、酸付加物塩または水和物を有効成分とし
て含有する一酸化窒素産生阻害剤に関する。
【0020】本発明においては、特に指示しない限り異
性体はこれをすべて包含する。例えば、アルキル基、ア
ルコキシ基、アルキレン基、アルケニレン基およびアル
キニレン基には直鎖のものおよび分枝鎖のものが含ま
れ、またアルケニレン基中の二重結合は、E、Zおよび
EZ混合物であるものが含まれる。分枝鎖のアルキル
基、アルコキシ基、アルキレン基、アルケニレン基およ
びアルキニレン基が存在する場合等の不斉炭素原子の存
在により生ずる異性体も含まれる。
性体はこれをすべて包含する。例えば、アルキル基、ア
ルコキシ基、アルキレン基、アルケニレン基およびアル
キニレン基には直鎖のものおよび分枝鎖のものが含ま
れ、またアルケニレン基中の二重結合は、E、Zおよび
EZ混合物であるものが含まれる。分枝鎖のアルキル
基、アルコキシ基、アルキレン基、アルケニレン基およ
びアルキニレン基が存在する場合等の不斉炭素原子の存
在により生ずる異性体も含まれる。
【0021】一般式(I)中、R1、R2、R3、R
4、R8、R9、R10、R11、R12、R13、R
14およびR15中のC1〜4アルキル基とは、メチ
ル、エチル、プロピル、ブチル基およびそれらの異性体
基である。一般式(I)中、R2が表わすC1〜6アル
キル基とは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペン
チル、ヘキシル基およびそれらの異性体基である。一般
式(I)中、R2、R3およびR4中のC1〜4アルコ
キシ基とは、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、ブトキ
シ基およびそれらの異性体基である。
4、R8、R9、R10、R11、R12、R13、R
14およびR15中のC1〜4アルキル基とは、メチ
ル、エチル、プロピル、ブチル基およびそれらの異性体
基である。一般式(I)中、R2が表わすC1〜6アル
キル基とは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペン
チル、ヘキシル基およびそれらの異性体基である。一般
式(I)中、R2、R3およびR4中のC1〜4アルコ
キシ基とは、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、ブトキ
シ基およびそれらの異性体基である。
【0022】一般式(I)中、R2、R3およびR4中
のハロゲン原子とは、フッ素、塩素、臭素およびヨウ素
である。
のハロゲン原子とは、フッ素、塩素、臭素およびヨウ素
である。
【0023】一般式(I)中、R2が表わすC7〜14
多環の脂式炭素環としては、例えば、ビシクロ、トリシ
クロ、テトラシクロ環のものを含み、例えば、アダマン
タン、ノルピナン、ノルボルナン、ノルカラン、ビシク
ロペンタン、ビシクロヘキサン、ビシクロヘプタン、ビ
シクロオクタンおよびこれらの部分飽和の環が挙げられ
る。
多環の脂式炭素環としては、例えば、ビシクロ、トリシ
クロ、テトラシクロ環のものを含み、例えば、アダマン
タン、ノルピナン、ノルボルナン、ノルカラン、ビシク
ロペンタン、ビシクロヘキサン、ビシクロヘプタン、ビ
シクロオクタンおよびこれらの部分飽和の環が挙げられ
る。
【0024】一般式(I)中、CyB−が表わす(1)の
窒素原子1個を含有する4〜7員単環の不飽和または部
分飽和のヘテロ環基としては、例えば、アゼピン、ピリ
ジン、ピロールおよびこれらの部分飽和の環が挙げられ
る。
窒素原子1個を含有する4〜7員単環の不飽和または部
分飽和のヘテロ環基としては、例えば、アゼピン、ピリ
ジン、ピロールおよびこれらの部分飽和の環が挙げられ
る。
【0025】一般式(I)中、CyB−が表わす(2)窒
素原子2個を含有する4〜7員単環の不飽和または部分
飽和のヘテロ環基としては、例えば、ジアゼピン、ジア
ジン、ジアゾール、これらの異性環およびこれらの部分
飽和の環が挙げられる。
素原子2個を含有する4〜7員単環の不飽和または部分
飽和のヘテロ環基としては、例えば、ジアゼピン、ジア
ジン、ジアゾール、これらの異性環およびこれらの部分
飽和の環が挙げられる。
【0026】一般式(I)中、CyB−が表わす(3)窒
素原子3個を含有する4〜7員単環の不飽和または部分
飽和のヘテロ環基としては、例えば、トリアゼピン、ト
リアジン、トリアゾール、これらの異性環およびこれら
の部分飽和の環が挙げられる。
素原子3個を含有する4〜7員単環の不飽和または部分
飽和のヘテロ環基としては、例えば、トリアゼピン、ト
リアジン、トリアゾール、これらの異性環およびこれら
の部分飽和の環が挙げられる。
【0027】一般式(I)中、CyB−が表わす(4)酸
素原子1個または2個を含有する4〜7員単環の不飽和
または部分飽和のヘテロ環基としては、例えば、オキセ
ピン、ピラン、ジオキシン、フラン、これらの異性環お
よびこれらの部分飽和の環が挙げられる。一般式(I)
中、CyB−が表わす(5)のイオウ原子1個または2個
を含有する4〜7員単環の不飽和または部分飽和のヘテ
ロ環基としては、例えば、チエピン、チオフェン、チア
イン、ジチアイン、これらの異性環およびこれらの部分
飽和の環が挙げられる。一般式(I)中、CyB−が表
わす(6)の窒素原子1個または2個および硫黄原子1個
または2個を含有する4〜7員単環の不飽和または部分
飽和のヘテロ環基としては、例えば、チアゾ−ル、チア
ジン、チアゼピン、これらの異性環およびこれらの部分
飽和の環が挙げられる。一般式(I)中、 CyB−が
表わす(7)の窒素原子1個または2個および酸素原子1
個または2個を含有する4〜7員単環の不飽和または部
分飽和のヘテロ環基としては、例えば、オキサゾ−ル、
オキサジン、オキサゼピン、これらの異性環およびこれ
らの部分飽和の環が挙げられる。本発明では、個々の有
効成分を単独で用いてもよいが、2種以上の有効成分を
配合してひとつの製剤とすることもできる。
素原子1個または2個を含有する4〜7員単環の不飽和
または部分飽和のヘテロ環基としては、例えば、オキセ
ピン、ピラン、ジオキシン、フラン、これらの異性環お
よびこれらの部分飽和の環が挙げられる。一般式(I)
中、CyB−が表わす(5)のイオウ原子1個または2個
を含有する4〜7員単環の不飽和または部分飽和のヘテ
ロ環基としては、例えば、チエピン、チオフェン、チア
イン、ジチアイン、これらの異性環およびこれらの部分
飽和の環が挙げられる。一般式(I)中、CyB−が表
わす(6)の窒素原子1個または2個および硫黄原子1個
または2個を含有する4〜7員単環の不飽和または部分
飽和のヘテロ環基としては、例えば、チアゾ−ル、チア
ジン、チアゼピン、これらの異性環およびこれらの部分
飽和の環が挙げられる。一般式(I)中、 CyB−が
表わす(7)の窒素原子1個または2個および酸素原子1
個または2個を含有する4〜7員単環の不飽和または部
分飽和のヘテロ環基としては、例えば、オキサゾ−ル、
オキサジン、オキサゼピン、これらの異性環およびこれ
らの部分飽和の環が挙げられる。本発明では、個々の有
効成分を単独で用いてもよいが、2種以上の有効成分を
配合してひとつの製剤とすることもできる。
【0028】本明細書に記載した本発明化合物は、公知
の方法で非毒性の塩または酸付加塩に変換される。
の方法で非毒性の塩または酸付加塩に変換される。
【0029】塩は、毒性のない、水溶性のものが好まし
い。適当な塩としては、アルカリ金属(カリウム、ナト
リウム等)の塩、アルカリ土類金属(カルシウム、マグ
ネシウム等)の塩、アンモニウム塩、薬学的に許容され
る有機アミン(テトラメチルアンモニウム、トリエチル
アミン、メチルアミン、ジメチルアミン、シクロペンチ
ルアミン、ベンジルアミン、フェネチルアミン、ピペリ
ジン、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、ト
リス(ヒドロキシメチル)アミノメタン、リジン、アル
ギニン、N−メチル−D−グルカミン等)の塩が挙げら
れる。
い。適当な塩としては、アルカリ金属(カリウム、ナト
リウム等)の塩、アルカリ土類金属(カルシウム、マグ
ネシウム等)の塩、アンモニウム塩、薬学的に許容され
る有機アミン(テトラメチルアンモニウム、トリエチル
アミン、メチルアミン、ジメチルアミン、シクロペンチ
ルアミン、ベンジルアミン、フェネチルアミン、ピペリ
ジン、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、ト
リス(ヒドロキシメチル)アミノメタン、リジン、アル
ギニン、N−メチル−D−グルカミン等)の塩が挙げら
れる。
【0030】酸付加塩は非毒性かつ水溶性であることが
好ましい。適当な酸付加塩としては、例えば塩酸塩、臭
化水素酸塩、ヨウ化水素酸塩、硫酸塩、リン酸塩、硝酸
塩のような無機酸塩、または酢酸塩、乳酸塩、酒石酸
塩、安息香酸塩、クエン酸塩、メタンスルホン酸塩、エ
タンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、トルエンス
ルホン酸塩、イセチオン酸塩、グルクロン酸塩、グルコ
ン酸塩のような有機酸塩が挙げられるが、好ましくは塩
酸塩である。
好ましい。適当な酸付加塩としては、例えば塩酸塩、臭
化水素酸塩、ヨウ化水素酸塩、硫酸塩、リン酸塩、硝酸
塩のような無機酸塩、または酢酸塩、乳酸塩、酒石酸
塩、安息香酸塩、クエン酸塩、メタンスルホン酸塩、エ
タンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、トルエンス
ルホン酸塩、イセチオン酸塩、グルクロン酸塩、グルコ
ン酸塩のような有機酸塩が挙げられるが、好ましくは塩
酸塩である。
【0031】本明細書に記載した本発明化合物またはそ
の非毒性の塩または酸付加塩は、公知の方法により、水
和物に変換できる。
の非毒性の塩または酸付加塩は、公知の方法により、水
和物に変換できる。
【0032】
【本発明化合物の製造方法】一般式(I)で示される本
発明化合物のうち、一般式(IA):
発明化合物のうち、一般式(IA):
【0033】
【化7】
【0034】(式中、R41は、水素原子、C1〜4ア
ルキル、C1〜4アルコキシ、−COOR8(R8は前
記と同じ意味を表わす。)、−NR91R101(R9
1およびR101は、それぞれ前記のR9およびR10
と同じ意味を表わすが、同時に水素原子を表わさな
い。)、−SO2NR9R10(R9およびR10は前
記と同じ意味を表わす。)、ハロゲン、トリフルオロメ
チル、ニトロ、シアノ、C1〜4アルキルチオ、トリ
(C1〜4アルキル)シリルエチニル、−SO2N=C
HNR12R13(R12およびR13は前記と同じ意
味を表わす。)を表わし、CyB1は前記のCyBと同
じ意味を表わすが、Zが結合する位置は環中の炭素原子
であるものとし、その他の記号は前記と同じ意味を表わ
す。)および一般式(I)で示される本発明化合物のう
ち、一般式(IB):
ルキル、C1〜4アルコキシ、−COOR8(R8は前
記と同じ意味を表わす。)、−NR91R101(R9
1およびR101は、それぞれ前記のR9およびR10
と同じ意味を表わすが、同時に水素原子を表わさな
い。)、−SO2NR9R10(R9およびR10は前
記と同じ意味を表わす。)、ハロゲン、トリフルオロメ
チル、ニトロ、シアノ、C1〜4アルキルチオ、トリ
(C1〜4アルキル)シリルエチニル、−SO2N=C
HNR12R13(R12およびR13は前記と同じ意
味を表わす。)を表わし、CyB1は前記のCyBと同
じ意味を表わすが、Zが結合する位置は環中の炭素原子
であるものとし、その他の記号は前記と同じ意味を表わ
す。)および一般式(I)で示される本発明化合物のう
ち、一般式(IB):
【0035】
【化8】
【0036】(式中、Z1は、単結合またはメチレンを
表わし、CyB2は前記のCyBと同じ意味を表わす
が、Z1が結合する位置は環中の窒素原子であるものと
し、その他の記号は前記と同じ意味を表わす。)および
本発明化合物(I)のうち、一般式(IC):
表わし、CyB2は前記のCyBと同じ意味を表わす
が、Z1が結合する位置は環中の窒素原子であるものと
し、その他の記号は前記と同じ意味を表わす。)および
本発明化合物(I)のうち、一般式(IC):
【0037】
【化9】
【0038】(式中、すべての記号は前記と同じ意味を
表わす。)で示される化合物は、それぞれ、次の反応行
程式(A)、(B)および(C)に従って製造すること
ができる。反応行程式中、R50はC1〜4アルキルを
表わし、その他の記号は前記と同じ意味を表わす。
表わす。)で示される化合物は、それぞれ、次の反応行
程式(A)、(B)および(C)に従って製造すること
ができる。反応行程式中、R50はC1〜4アルキルを
表わし、その他の記号は前記と同じ意味を表わす。
【0039】
【化10】
【0040】
【化11】
【0041】
【化12】
【0042】一般式(I)で示される化合物のうち、R
4がアミノである化合物は、R4がニトロである化合物
を有機溶媒中、亜鉛などを用いた還元反応により製造す
ることができる。一般式(I)で示される化合物のう
ち、R4が水酸基である化合物は、R4がアルコキシで
ある化合物を臭化水素または三臭化ホウ素によるエーテ
ルの開裂により製造することができる。
4がアミノである化合物は、R4がニトロである化合物
を有機溶媒中、亜鉛などを用いた還元反応により製造す
ることができる。一般式(I)で示される化合物のう
ち、R4が水酸基である化合物は、R4がアルコキシで
ある化合物を臭化水素または三臭化ホウ素によるエーテ
ルの開裂により製造することができる。
【0043】一般式(I)で示される化合物のうち、R
4が式−NHCOR11(式中、R11は前記と同じ意
味を表わす。)である化合物は、R4がニトロである化
合物を相当する酸(酢酸等)中、亜鉛粉末の存在下、反
応させることにより製造することができる。一般式
(I)で示される化合物のうち、R4が式−NHSO2
R11(式中、R11は前記と同じ意味を表わす。)で
ある化合物は、R4がアミノである化合物と相当するア
ルキルスルフォニルクロライド(メタンスルフォニルク
ロライド等)を反応させることにより製造することがで
きる。
4が式−NHCOR11(式中、R11は前記と同じ意
味を表わす。)である化合物は、R4がニトロである化
合物を相当する酸(酢酸等)中、亜鉛粉末の存在下、反
応させることにより製造することができる。一般式
(I)で示される化合物のうち、R4が式−NHSO2
R11(式中、R11は前記と同じ意味を表わす。)で
ある化合物は、R4がアミノである化合物と相当するア
ルキルスルフォニルクロライド(メタンスルフォニルク
ロライド等)を反応させることにより製造することがで
きる。
【0044】一般式(I)で示される化合物のうち、R
4が式−OCOR11(式中、R11は前記と同じ意味
を表わす。)である化合物は、R4が水酸基である化合
物を相当する酸(酢酸等)とエステルか反応させること
により製造することができる。一般式(I)で示される
化合物のうち、R4がC1〜4アルキルスルフィニルま
たはC1〜4アルキルスルホニルである化合物は、R4
がアルキルチオである化合物を酸化剤(過酸化水素等)
により酸化することにより製造することができる。
4が式−OCOR11(式中、R11は前記と同じ意味
を表わす。)である化合物は、R4が水酸基である化合
物を相当する酸(酢酸等)とエステルか反応させること
により製造することができる。一般式(I)で示される
化合物のうち、R4がC1〜4アルキルスルフィニルま
たはC1〜4アルキルスルホニルである化合物は、R4
がアルキルチオである化合物を酸化剤(過酸化水素等)
により酸化することにより製造することができる。
【0045】一般式(I)で示される化合物のうち、R
4がヒドロキシメチルである化合物は、R4がアルコキ
シカルボニルである化合物を還元剤(リチウムボロハイ
ドライド等)で還元することにより製造することができ
る。一般式(I)で示される化合物のうち、R4がエチ
ニルである化合物は、R4がトリ(アルキル)シリルエ
チニルである化合物をテトラブチルアンモニウムハライ
ドで処理することにより製造することができる。
4がヒドロキシメチルである化合物は、R4がアルコキ
シカルボニルである化合物を還元剤(リチウムボロハイ
ドライド等)で還元することにより製造することができ
る。一般式(I)で示される化合物のうち、R4がエチ
ニルである化合物は、R4がトリ(アルキル)シリルエ
チニルである化合物をテトラブチルアンモニウムハライ
ドで処理することにより製造することができる。
【0046】一般式(I)で示される化合物のうち、R
4がアセチルである化合物は、R4がエチニルである化
合物を酸性条件下、硫酸水銀と酢酸を用いて、反応させ
ることにより製造することができる。本明細書中の各反
応において、反応生成物は通常の精製手段、例えば常圧
下または減圧下における蒸留、シリカゲルまたはケイ酸
マグネシウムを用いた高速液体クロマトグラフィー、薄
層クロマトグラフィー、あるいはカラムクロマトグラフ
ィーまたは洗浄、再結晶等の方法により精製することが
できる。精製は各反応ごとに行なってもよいし、いくつ
かの反応終了後に行なってもよい。本発明における他の
出発物質および各試薬は、それ自体公知であるかまたは
公知の方法により製造することができる。
4がアセチルである化合物は、R4がエチニルである化
合物を酸性条件下、硫酸水銀と酢酸を用いて、反応させ
ることにより製造することができる。本明細書中の各反
応において、反応生成物は通常の精製手段、例えば常圧
下または減圧下における蒸留、シリカゲルまたはケイ酸
マグネシウムを用いた高速液体クロマトグラフィー、薄
層クロマトグラフィー、あるいはカラムクロマトグラフ
ィーまたは洗浄、再結晶等の方法により精製することが
できる。精製は各反応ごとに行なってもよいし、いくつ
かの反応終了後に行なってもよい。本発明における他の
出発物質および各試薬は、それ自体公知であるかまたは
公知の方法により製造することができる。
【0047】
【効果】一般式(I)で示される本発明化合物、それら
の非毒性塩、酸付加塩または水和物は、一酸化窒素産生
を阻害する作用を有しており、敗血症、エンドトキシン
ショック、心不全、ショック、低血圧、リウマチ性炎
症、慢性関節リウマチ、変形性関節炎、潰瘍性大腸炎、
ストレス性胃潰瘍、クローン病、自己免疫疾患、結核、
臓器移植後の組織障害、拒絶反応、虚血再灌流障害、急
性冠微小血管塞栓、ショック性血管塞栓(汎発性血管内
血液凝固症候群(DIC)等)、虚血性脳障害、動脈硬
化、悪性貧血、ファンコニー貧血症、鎌形赤血球性貧血
病、膵炎、ネフローゼ症候群、糸球体腎炎、インスリン
依存性糖尿病、肝性ポルフィリン症、アルコール中毒、
パーキンソン病、慢性白血病、急性白血病、腫瘍、骨髄
腫、抗癌剤副作用軽減、幼児および成人性呼吸窮迫症候
群、肺気腫、アルツハイマー症、多発性硬化症、ビタミ
ンE欠乏症、老化、サンバーン、筋ジストロフィー、白
内障、インフルエンザ感染症、マラリア、AIDS、放
射線障害、火傷、体外受精効率化等の治療および/また
は予防に有用であることが期待される。
の非毒性塩、酸付加塩または水和物は、一酸化窒素産生
を阻害する作用を有しており、敗血症、エンドトキシン
ショック、心不全、ショック、低血圧、リウマチ性炎
症、慢性関節リウマチ、変形性関節炎、潰瘍性大腸炎、
ストレス性胃潰瘍、クローン病、自己免疫疾患、結核、
臓器移植後の組織障害、拒絶反応、虚血再灌流障害、急
性冠微小血管塞栓、ショック性血管塞栓(汎発性血管内
血液凝固症候群(DIC)等)、虚血性脳障害、動脈硬
化、悪性貧血、ファンコニー貧血症、鎌形赤血球性貧血
病、膵炎、ネフローゼ症候群、糸球体腎炎、インスリン
依存性糖尿病、肝性ポルフィリン症、アルコール中毒、
パーキンソン病、慢性白血病、急性白血病、腫瘍、骨髄
腫、抗癌剤副作用軽減、幼児および成人性呼吸窮迫症候
群、肺気腫、アルツハイマー症、多発性硬化症、ビタミ
ンE欠乏症、老化、サンバーン、筋ジストロフィー、白
内障、インフルエンザ感染症、マラリア、AIDS、放
射線障害、火傷、体外受精効率化等の治療および/また
は予防に有用であることが期待される。
【0048】また、一般式(I)で示される本発明化合
物、それらの非毒性塩、酸付加塩または水和物は、シク
ロオキシゲナーゼII(COX−II)に対しても併せ
て誘導阻害することを見いだした。このため、炎症、ア
レルギーの治療および/または予防に有用であることが
期待される。
物、それらの非毒性塩、酸付加塩または水和物は、シク
ロオキシゲナーゼII(COX−II)に対しても併せ
て誘導阻害することを見いだした。このため、炎症、ア
レルギーの治療および/または予防に有用であることが
期待される。
【0049】
【毒性】本発明化合物の毒性(急性毒性、肝毒性等)は
十分に低いものであり、医薬品として使用するために十
分安全であることが確認された。
十分に低いものであり、医薬品として使用するために十
分安全であることが確認された。
【0050】
【医薬品への適用】一般式(I)で示される本発明化合
物、その非毒性の塩、酸付加塩、またはその水和物を上
記の目的で用いるには、通常、全身的または局所的に、
経口または非経口の形で投与される。投与量は、年齢、
体重、症状、治療効果、投与方法、処理時間等により異
なるが、通常、成人一人あたり、1回につき、1mgか
ら1000mgの範囲で、1日1回から数回経口投与さ
れるか、または成人一人あたり、1回につき、0.1m
gから100mgの範囲で、1日1回から数回非経口投
与(好ましくは、静脈内投与)されるか、または1日1
時間から24時間の範囲で静脈内に持続投与される。
物、その非毒性の塩、酸付加塩、またはその水和物を上
記の目的で用いるには、通常、全身的または局所的に、
経口または非経口の形で投与される。投与量は、年齢、
体重、症状、治療効果、投与方法、処理時間等により異
なるが、通常、成人一人あたり、1回につき、1mgか
ら1000mgの範囲で、1日1回から数回経口投与さ
れるか、または成人一人あたり、1回につき、0.1m
gから100mgの範囲で、1日1回から数回非経口投
与(好ましくは、静脈内投与)されるか、または1日1
時間から24時間の範囲で静脈内に持続投与される。
【0051】もちろん前記したように、投与量は、種々
の条件によって変動するので、上記投与量より少ない量
で十分な場合もあるし、また範囲を越えて必要な場合も
ある。本発明化合物を投与する際には、経口投与のため
の内服用固形剤、内服用液剤および、非経口投与のため
の注射剤、外用剤、坐剤等として用いられる。経口投与
のための内服用固形剤には、錠剤、丸剤、カプセル剤、
散剤、顆粒剤等が含まれる。カプセル剤には、ハードカ
プセルおよびソフトカプセルが含まれる。
の条件によって変動するので、上記投与量より少ない量
で十分な場合もあるし、また範囲を越えて必要な場合も
ある。本発明化合物を投与する際には、経口投与のため
の内服用固形剤、内服用液剤および、非経口投与のため
の注射剤、外用剤、坐剤等として用いられる。経口投与
のための内服用固形剤には、錠剤、丸剤、カプセル剤、
散剤、顆粒剤等が含まれる。カプセル剤には、ハードカ
プセルおよびソフトカプセルが含まれる。
【0052】このような内服用固形剤においては、ひと
つまたはそれ以上の活性物質はそのままか、または賦形
剤(ラクトース、マンニトール、グルコース、微結晶セ
ルロース、デンプン等)、結合剤(ヒドロキシプロピル
セルロース、ポリビニルピロリドン、メタケイ酸アルミ
ン酸マグネシウム等)、崩壊剤(繊維素グリコール酸カ
ルシウム等)、滑沢剤(ステアリン酸マグネシウム
等)、安定剤、溶解補助剤(グルタミン酸、アスパラギ
ン酸等)等と混合され、常法に従って製剤化して用いら
れる。また、必要によりコーティング剤(白糖、ゼラチ
ン、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピ
ルメチルセルロースフタレート等)で被覆していてもよ
いし、また2以上の層で被覆していてもよい。さらにゼ
ラチンのような吸収されうる物質のカプセルも包含され
る。
つまたはそれ以上の活性物質はそのままか、または賦形
剤(ラクトース、マンニトール、グルコース、微結晶セ
ルロース、デンプン等)、結合剤(ヒドロキシプロピル
セルロース、ポリビニルピロリドン、メタケイ酸アルミ
ン酸マグネシウム等)、崩壊剤(繊維素グリコール酸カ
ルシウム等)、滑沢剤(ステアリン酸マグネシウム
等)、安定剤、溶解補助剤(グルタミン酸、アスパラギ
ン酸等)等と混合され、常法に従って製剤化して用いら
れる。また、必要によりコーティング剤(白糖、ゼラチ
ン、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピ
ルメチルセルロースフタレート等)で被覆していてもよ
いし、また2以上の層で被覆していてもよい。さらにゼ
ラチンのような吸収されうる物質のカプセルも包含され
る。
【0053】経口投与のための内服用液剤は、薬剤的に
許容される水剤、懸濁剤・乳剤、シロップ剤、エリキシ
ル剤等を含む。このような液剤においては、ひとつまた
はそれ以上の活性物質が、一般的に用いられる希釈剤
(精製水、エタノールまたはそれらの混液等)に溶解、
懸濁または乳化される。さらにこの液剤は、湿潤剤、懸
濁化剤、乳化剤、甘味剤、風味剤、芳香剤、保存剤、緩
衝剤等を含有していてもよい。非経口投与のための注射
剤としては、溶液、懸濁液、乳濁液および用時溶剤に溶
解または懸濁して用いる固形の注射剤を包含する。注射
剤は、ひとつまたはそれ以上の活性物質を溶剤に溶解、
懸濁または乳化させて用いられる。溶剤として、例えば
注射用蒸留水、生理食塩水、植物油、プロピレングリコ
ール、ポリエチレングリコール、エタノールのようなア
ルコール類等およびそれらの組み合わせが用いられる。
さらにこの注射剤は、安定剤、溶解補助剤(グルタミン
酸、アスパラギン酸、ポリソルベート80(登録商標)
等)、懸濁化剤、乳化剤、無痛化剤、緩衝剤、保存剤等
を含んでいてもよい。これらは最終工程において滅菌す
るか無菌操作法によって製造、調製される。また無菌の
固形剤、例えば凍結乾燥品を製造し、その使用前に無菌
化または無菌の注射用蒸留水または他の溶剤に溶解して
使用することもできる。非経口投与のためのその他の製
剤としては、ひとつまたはそれ以上の活性物質を含み、
常法により処方される外用液剤、軟膏剤、塗布剤、吸入
剤、スプレー剤、坐剤および膣内投与のためのペッサリ
ー等が含まれる。
許容される水剤、懸濁剤・乳剤、シロップ剤、エリキシ
ル剤等を含む。このような液剤においては、ひとつまた
はそれ以上の活性物質が、一般的に用いられる希釈剤
(精製水、エタノールまたはそれらの混液等)に溶解、
懸濁または乳化される。さらにこの液剤は、湿潤剤、懸
濁化剤、乳化剤、甘味剤、風味剤、芳香剤、保存剤、緩
衝剤等を含有していてもよい。非経口投与のための注射
剤としては、溶液、懸濁液、乳濁液および用時溶剤に溶
解または懸濁して用いる固形の注射剤を包含する。注射
剤は、ひとつまたはそれ以上の活性物質を溶剤に溶解、
懸濁または乳化させて用いられる。溶剤として、例えば
注射用蒸留水、生理食塩水、植物油、プロピレングリコ
ール、ポリエチレングリコール、エタノールのようなア
ルコール類等およびそれらの組み合わせが用いられる。
さらにこの注射剤は、安定剤、溶解補助剤(グルタミン
酸、アスパラギン酸、ポリソルベート80(登録商標)
等)、懸濁化剤、乳化剤、無痛化剤、緩衝剤、保存剤等
を含んでいてもよい。これらは最終工程において滅菌す
るか無菌操作法によって製造、調製される。また無菌の
固形剤、例えば凍結乾燥品を製造し、その使用前に無菌
化または無菌の注射用蒸留水または他の溶剤に溶解して
使用することもできる。非経口投与のためのその他の製
剤としては、ひとつまたはそれ以上の活性物質を含み、
常法により処方される外用液剤、軟膏剤、塗布剤、吸入
剤、スプレー剤、坐剤および膣内投与のためのペッサリ
ー等が含まれる。
【0054】スプレー剤は、一般的に用いられる希釈剤
以外に亜硫酸水素ナトリウムのような安定剤と等張性を
与えるような緩衝剤、例えば塩化ナトリウム、クエン酸
ナトリウムあるいはクエン酸のような等張剤を含有して
いてもよい。スプレー剤の製造方法は、例えば米国特許
第 2,868,691 号および同第3,095,355 号に詳しく記載
されている。
以外に亜硫酸水素ナトリウムのような安定剤と等張性を
与えるような緩衝剤、例えば塩化ナトリウム、クエン酸
ナトリウムあるいはクエン酸のような等張剤を含有して
いてもよい。スプレー剤の製造方法は、例えば米国特許
第 2,868,691 号および同第3,095,355 号に詳しく記載
されている。
【0055】
【実施例】以下、参考例および実施例によって本発明を
詳述するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。 参考例1
詳述するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。 参考例1
【0056】
【化13】
【0057】2−クロロ−4−t−ブチルアミノ−6,
7−ジメトキシキナゾリン 2,4−ジクロロ−6,7−ジメトキシキナゾリン1.
00g(3.9mmol、ランカスターカタログ番号
(LANCASTER Catalog No.)60
51)の塩化メチレン(10ml)溶液に、t−ブチル
アミン0.6ml(5.7mmol)およびトリエチルア
ミン1.0ml(7.2mmol)を加え、40℃ にて
5日間撹拌した。反応終了後、反応液に水を加え、塩化
メチレンにて抽出。有機層を飽和食塩水にて洗浄し、硫
酸ナトリウムにて乾燥後、溶媒を減圧溜去した。得られ
た残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出溶
媒:クロロホルム)に付し、下記物性値を有する標題化
合物1.15g(3.9mmol)を得た。 形状:淡黄色粉末; 1H-NMR (200MHz, CDCl3 / TMS) δppm : 7.12 (1H, s),
6.73 (1H, s), 5.32 (1H, br s), 4.00 (3H, s), 3.97
(3H, s), 1.60 (9H, s); Rf 0.75 (CHCl3/MeOH, 10/1)。 実施例1
7−ジメトキシキナゾリン 2,4−ジクロロ−6,7−ジメトキシキナゾリン1.
00g(3.9mmol、ランカスターカタログ番号
(LANCASTER Catalog No.)60
51)の塩化メチレン(10ml)溶液に、t−ブチル
アミン0.6ml(5.7mmol)およびトリエチルア
ミン1.0ml(7.2mmol)を加え、40℃ にて
5日間撹拌した。反応終了後、反応液に水を加え、塩化
メチレンにて抽出。有機層を飽和食塩水にて洗浄し、硫
酸ナトリウムにて乾燥後、溶媒を減圧溜去した。得られ
た残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出溶
媒:クロロホルム)に付し、下記物性値を有する標題化
合物1.15g(3.9mmol)を得た。 形状:淡黄色粉末; 1H-NMR (200MHz, CDCl3 / TMS) δppm : 7.12 (1H, s),
6.73 (1H, s), 5.32 (1H, br s), 4.00 (3H, s), 3.97
(3H, s), 1.60 (9H, s); Rf 0.75 (CHCl3/MeOH, 10/1)。 実施例1
【0058】
【化14】
【0059】2−(2−イソプロピル−1−イミダゾリ
ル)−4−t−ブチルアミノ−6,7−ジメトキシキナ
ゾリン塩酸塩 2−クロロ−4−t−ブチルアミノ−6,7−ジメトキ
シキナゾリン(参考例1で製造した)0.84g(2.8
mmol)の2−プロパノール(5ml)溶液に、2−
イソプロピルイミダゾール1.37g(12.4mmo
l)を加え、120℃ にて2日間撹拌した。反応終了
後、反応液に水を加え、クロロホルムにて抽出。有機層
を飽和食塩水にて洗浄し、硫酸ナトリウムにて乾燥後、
溶媒を減圧溜去。得られた残さをシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(溶出溶媒:クロロホルム/メタノー
ル、50/1)に付し、白色粉末0.87gを得た。こ
れを1,4−ジオキサン2mlに溶解させ、4NHCl
/1,4−ジオキサン0.6ml(2.4mmol)を加
え室温にて30分撹拌した後、析出物をろ取し、1,4
−ジオキサン、ジエチルエーテルにて順次洗浄し、下記
物性値を有する標題化合物0.91g(2.2mmol)
を得た。 形状:白色粉末; 1H-NMR (200MHz, d6-dmso=2.49ppm) δppm :15.3-14.4
(1H, br), 8.05 (1H, d,J=2.2Hz), 7.83 (1H, s), 7.78
(1H, d, J=2.2Hz), 7.71 (1H, s), 7.14 (1H,s), 4.41
(1H, hept, J=7.0Hz), 3.95 (3H, s), 3.92 (3H, s),
1.57 (9H, s),1.44 (6H, d, J=7.0Hz); IR (KBr) νmax cm-1 : 3133, 2997, 2623 (br), 163
6, 1586, 1562, 1517, 1489, 1376, 1288, 1220, 1155,
1100, 1022, 997, 876, 770, 719, 651, 614, 506; TLC : Rf 0.48 (CHCl3/MeOH, 10/1)。 実施例1(a)−1(c) 参考例1および実施例1と同様の操作により下記の物性
値を有する化合物を得た。 実施例1(a) 2−(2−メチル−1−イミダゾリル)−4−t−ブチ
ルアミノ−6,7−ジメトキシキナゾリン塩酸塩
ル)−4−t−ブチルアミノ−6,7−ジメトキシキナ
ゾリン塩酸塩 2−クロロ−4−t−ブチルアミノ−6,7−ジメトキ
シキナゾリン(参考例1で製造した)0.84g(2.8
mmol)の2−プロパノール(5ml)溶液に、2−
イソプロピルイミダゾール1.37g(12.4mmo
l)を加え、120℃ にて2日間撹拌した。反応終了
後、反応液に水を加え、クロロホルムにて抽出。有機層
を飽和食塩水にて洗浄し、硫酸ナトリウムにて乾燥後、
溶媒を減圧溜去。得られた残さをシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(溶出溶媒:クロロホルム/メタノー
ル、50/1)に付し、白色粉末0.87gを得た。こ
れを1,4−ジオキサン2mlに溶解させ、4NHCl
/1,4−ジオキサン0.6ml(2.4mmol)を加
え室温にて30分撹拌した後、析出物をろ取し、1,4
−ジオキサン、ジエチルエーテルにて順次洗浄し、下記
物性値を有する標題化合物0.91g(2.2mmol)
を得た。 形状:白色粉末; 1H-NMR (200MHz, d6-dmso=2.49ppm) δppm :15.3-14.4
(1H, br), 8.05 (1H, d,J=2.2Hz), 7.83 (1H, s), 7.78
(1H, d, J=2.2Hz), 7.71 (1H, s), 7.14 (1H,s), 4.41
(1H, hept, J=7.0Hz), 3.95 (3H, s), 3.92 (3H, s),
1.57 (9H, s),1.44 (6H, d, J=7.0Hz); IR (KBr) νmax cm-1 : 3133, 2997, 2623 (br), 163
6, 1586, 1562, 1517, 1489, 1376, 1288, 1220, 1155,
1100, 1022, 997, 876, 770, 719, 651, 614, 506; TLC : Rf 0.48 (CHCl3/MeOH, 10/1)。 実施例1(a)−1(c) 参考例1および実施例1と同様の操作により下記の物性
値を有する化合物を得た。 実施例1(a) 2−(2−メチル−1−イミダゾリル)−4−t−ブチ
ルアミノ−6,7−ジメトキシキナゾリン塩酸塩
【0060】
【化15】
【0061】形状:白色粉末; 1H-NMR (200MHz, d6-dmso=2.49ppm) δppm :15.3-14.5
(1H, br), 8.09 (1H, d,J=2.2Hz), 7.81 (1H, s), 7.73
(1H, d, J=2.2Hz), 7.68 (1H, br s), 7.16 (1H, s),
3.94 (3H, s), 3.92 (3H, s), 3.06 (3H, s), 1.59 (9
H, s); IR (KBr) νmax cm-1 : 3351, 3286, 3130, 2966, 265
1, 1620, 1543, 1510, 1497, 1439, 1370, 1303, 1278,
1249, 1224, 1174, 1142, 1094, 1028, 1003, 913, 85
5, 787, 757, 721; TLC : Rf 0.55 (CHCl3/MeOH, 9/1)。 実施例1(b) 2−(2−エチル−4−メチル−1−イミダゾリル)−
4−t−ブチルアミノ−6,7−ジメトキシキナゾリン
塩酸塩
(1H, br), 8.09 (1H, d,J=2.2Hz), 7.81 (1H, s), 7.73
(1H, d, J=2.2Hz), 7.68 (1H, br s), 7.16 (1H, s),
3.94 (3H, s), 3.92 (3H, s), 3.06 (3H, s), 1.59 (9
H, s); IR (KBr) νmax cm-1 : 3351, 3286, 3130, 2966, 265
1, 1620, 1543, 1510, 1497, 1439, 1370, 1303, 1278,
1249, 1224, 1174, 1142, 1094, 1028, 1003, 913, 85
5, 787, 757, 721; TLC : Rf 0.55 (CHCl3/MeOH, 9/1)。 実施例1(b) 2−(2−エチル−4−メチル−1−イミダゾリル)−
4−t−ブチルアミノ−6,7−ジメトキシキナゾリン
塩酸塩
【0062】
【化16】
【0063】形状:白色粉末 1H-NMR (200MHz, d6-dmso=2.49ppm) δppm :15.0-14.2
(1H, br), 7.83 (1H, s), 7.78 (1H, s), 7.64 (1H,
s), 7.12 (1H, s), 3.94 (3H, s), 3.92 (3H, s),3.48
(2H, q, J=7.4Hz), 2.35 (3H, s), 1.58 (9H, s), 1.38
(3H, t, J=7.4Hz); IR (KBr) νmax cm-1 : 3299, 2970, 1641, 1602, 154
3, 1517, 1484, 1452, 1369, 1318, 1278, 1252, 1224,
1203, 1002, 857, 787, 661; TLC : Rf 0.46 (CHCl3/MeOH, 10/1)。 実施例1(c) 2−(1−イミダゾリル)−4−t−ブチルアミノ−
6,7−ジメトキシキナゾリン塩酸塩
(1H, br), 7.83 (1H, s), 7.78 (1H, s), 7.64 (1H,
s), 7.12 (1H, s), 3.94 (3H, s), 3.92 (3H, s),3.48
(2H, q, J=7.4Hz), 2.35 (3H, s), 1.58 (9H, s), 1.38
(3H, t, J=7.4Hz); IR (KBr) νmax cm-1 : 3299, 2970, 1641, 1602, 154
3, 1517, 1484, 1452, 1369, 1318, 1278, 1252, 1224,
1203, 1002, 857, 787, 661; TLC : Rf 0.46 (CHCl3/MeOH, 10/1)。 実施例1(c) 2−(1−イミダゾリル)−4−t−ブチルアミノ−
6,7−ジメトキシキナゾリン塩酸塩
【0064】
【化17】
【0065】形状:白色粉末; 1H-NMR(200MHz, DMSO-d6, DMSO-d6=2.49ppm)δppm 9.7
0 (1H, br s), 8.27 (1H, br s), 7.86 (1H, br s), 7.
85 (1H, s), 7.78 (1H, br s), 7.13 (1H, s), 3.94 (3
H, s), 3.92 (3H, s), 1.61 (9H, s); IR (KBr)νmax cm-1 : 3442 (br), 3135, 2976, 2582
(br), 1645, 1573, 1514,1486, 1439, 1381, 1288, 121
8, 1201, 1102, 1023, 995, 872, 771, 704, 649, 621; TLC : Rf 0.57 (CHCl3/MeOH, 10/1)。 実施例2:一酸化窒素産生阻害活性 マウス由来のマクロファージ様細胞RAW264.7を5×10
5/wellで培養プレートに播種し、37℃で24時間イ
ンキュベーションした。この培養プレートにリポポリサ
ッカライド(LPS,10ng/ml)および種々の濃度の被
検化合物を添加して、37℃で20時間インキュベーシ
ョンした。得られた培養液(100μl)とGriess試薬
(100μl)を反応させ、540nmの吸光度を測定し
た。被検化合物非存在下での吸光度を100%とし、被
検化合物存在下での百分率(%)を求め、阻害率を算出
した。その結果を表1に示す。
0 (1H, br s), 8.27 (1H, br s), 7.86 (1H, br s), 7.
85 (1H, s), 7.78 (1H, br s), 7.13 (1H, s), 3.94 (3
H, s), 3.92 (3H, s), 1.61 (9H, s); IR (KBr)νmax cm-1 : 3442 (br), 3135, 2976, 2582
(br), 1645, 1573, 1514,1486, 1439, 1381, 1288, 121
8, 1201, 1102, 1023, 995, 872, 771, 704, 649, 621; TLC : Rf 0.57 (CHCl3/MeOH, 10/1)。 実施例2:一酸化窒素産生阻害活性 マウス由来のマクロファージ様細胞RAW264.7を5×10
5/wellで培養プレートに播種し、37℃で24時間イ
ンキュベーションした。この培養プレートにリポポリサ
ッカライド(LPS,10ng/ml)および種々の濃度の被
検化合物を添加して、37℃で20時間インキュベーシ
ョンした。得られた培養液(100μl)とGriess試薬
(100μl)を反応させ、540nmの吸光度を測定し
た。被検化合物非存在下での吸光度を100%とし、被
検化合物存在下での百分率(%)を求め、阻害率を算出
した。その結果を表1に示す。
【0066】
【表1】
【0067】
【製剤例】製剤例1 以下の各成分を常法により混合した後打錠して、一錠中
に100mgの活性成分を含有する錠剤100錠を得
た。 ・2−(2−エチル−4−メチル−1−イミダゾリル)−4−t−ブチルア ミノ−6,7−ジメトキシキナゾリン塩酸塩 …… 10.0 g ・繊維素グリコール酸カルシウム(崩壊剤) …… 0.2 g ・ステアリン酸マグネシウム(潤滑剤) …… 0.1 g ・微結晶セルロース …… 9.7 g
に100mgの活性成分を含有する錠剤100錠を得
た。 ・2−(2−エチル−4−メチル−1−イミダゾリル)−4−t−ブチルア ミノ−6,7−ジメトキシキナゾリン塩酸塩 …… 10.0 g ・繊維素グリコール酸カルシウム(崩壊剤) …… 0.2 g ・ステアリン酸マグネシウム(潤滑剤) …… 0.1 g ・微結晶セルロース …… 9.7 g
【0068】製剤例2 以下の各成分を常法により混合したのち、溶液を常法に
より滅菌し、5mlずつ、アンプルに充填し、常法によ
り凍結乾燥し、1アンプル中、20mgの活性成分を含
有するアンプル100本を得た。 ・2−(2−エチル−4−メチル−1−イミダゾリル)−4−t−ブチルア ミノ−6,7−ジメトキシキナゾリン塩酸塩 …… 2g ・マンニット …… 5g ・蒸留水 …… 1000ml
より滅菌し、5mlずつ、アンプルに充填し、常法によ
り凍結乾燥し、1アンプル中、20mgの活性成分を含
有するアンプル100本を得た。 ・2−(2−エチル−4−メチル−1−イミダゾリル)−4−t−ブチルア ミノ−6,7−ジメトキシキナゾリン塩酸塩 …… 2g ・マンニット …… 5g ・蒸留水 …… 1000ml
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A61K 31/505 ABY A61K 31/505 ABY ACV ACV // C07D 239/94 C07D 239/94
Claims (3)
- 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 [式中、R1は水素原子またはC1〜4アルキル基を表
わし、R2は、C1〜6アルキル基または、C1〜4ア
ルキル、C1〜4アルコキシ、ハロゲンまたはトリフル
オロメチルで置換されていてもよいC7〜14多環の脂
式炭素環を表わし、Zは、単結合、メチレン、エチレ
ン、ビニレンまたはエチニレン基を表わし、CyBは、
(1)窒素原子1個を含有する4〜7員単環の不飽和また
は部分飽和のヘテロ環基、(2)窒素原子2個を含有する
4〜7員単環の不飽和または部分飽和のヘテロ環基、
(3)窒素原子3個を含有する4〜7員単環の不飽和また
は部分飽和のヘテロ環基、(4)酸素原子1個または2個
を含有する4〜7員単環の不飽和または部分飽和のヘテ
ロ環基、(5)イオウ原子1個または2個を含有する4〜
7員単環の不飽和または部分飽和のヘテロ環基、(6)の
窒素原子1個または2個およびイオウ原子1個または2
個を含有する4〜7員単環の不飽和または部分飽和のヘ
テロ環基または、(7)の窒素原子1個または2個および
酸素原子1個または2個を含有する4〜7員単環の不飽
和または部分飽和のヘテロ環基を表わし、R3は、水素
原子、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシ、ハロゲ
ンまたはトリフルオロメチル基を表わし、R4は、(1)
水素原子、(2)C1〜4アルキル基、(3)C1〜4アルコ
キシ基、(4)−COOR8基(基中、R8は水素原子ま
たはC1〜4アルキル基を表わす。)、(5)−NR9R
10基(基中、R9は水素原子、C1〜4アルキルまた
はフェニル(C1〜4)アルキル基を表わし、R10は
水素原子またはC1〜4アルキル基を表わす。)、(6)
−NHCOR11基(基中、R11はC1〜4アルキル
基を表わす。)、(7)−NHSO2R11基(基中、R
11は前記と同じ意味を表わす。)、(8)−SO2NR
9R10基(基中、R9およびR10は前記と同じ意味
を表わす。)、(9)−OCOR11基(基中、R11は
前記と同じ意味を表わす。)、(10)ハロゲン原子、(11)
トリフルオロメチル基、(12)ヒドロキシ基、(13)ニトロ
基、(14)シアノ基、(15)−SO2N=CHNR12R1
3基(基中、R12は水素原子またはC1〜4アルキル
基を表わし、R13はC1〜4アルキル基を表わ
す。)、(16)−CONR14R15基(基中、R14は
水素原子、C1〜4アルキル基またはフェニル(C1〜
4)アルキル基を表わし、R15はC1〜4アルキル基
を表わす。)、(17)C1〜4アルキルチオ基、(18)C1
〜4アルキルスルフィニル基、(19)C1〜4アルキルス
ルホニル基、(20)エチニル基、(21)ヒドロキシメチル
基、(22)トリ(C1〜4アルキル)シリルエチニル基、
または(23)アセチル基を表わし、mおよびnは独立して
1または2を表わす。ただし、Zがビニレンまたはエチ
ニレン基のときは、CyBはZに対して窒素原子を介し
て結合しない。]で示される4−アミノキナゾリン誘導
体、それらの非毒性塩、酸付加物塩または水和物を有効
成分として含有する一酸化窒素産生阻害剤。 - 【請求項2】 2−(2−イソプロピル−1−イミダゾ
リル)−4−t−ブチルアミノ−6,7−ジメトキシキ
ナゾリン、2−(2−メチル−1−イミダゾリル)−4
−t−ブチルアミノ−6,7−ジメトキシキナゾリン、
2−(2−エチル−4−メチル−1−イミダゾリル)−
4−t−ブチルアミノ−6,7−ジメトキシキナゾリ
ン、2−(1−イミダゾリル)−4−t−ブチルアミノ
−6,7−ジメトキシキナゾリン、それらの非毒性塩、
酸付加物塩または水和物を有効成分として含有する一酸
化窒素産生阻害剤。 - 【請求項3】 請求項1記載の一般式(I)で示される
4−アミノキナゾリン化合物、それらの非毒性塩、酸付
加物塩または水和物を有効成分として含有する敗血症、
エンドトキシンショック、心不全、ショック、低血圧、
リウマチ性炎症、慢性関節リウマチ、変形性関節炎、潰
瘍性大腸炎、ストレス性胃潰瘍、クローン病、自己免疫
疾患、結核、臓器移植後の組織障害、拒絶反応、虚血再
灌流障害、急性冠微小血管塞栓、ショック性血管塞栓
(汎発性血管内血液凝固症候群(DIC)等)、虚血性
脳障害、動脈硬化、悪性貧血、ファンコニー貧血症、鎌
形赤血球性貧血病、膵炎、ネフローゼ症候群、糸球体腎
炎、インスリン依存性糖尿病、肝性ポルフィリン症、ア
ルコール中毒、パーキンソン病、慢性白血病、急性白血
病、腫瘍、骨髄腫、抗癌剤副作用軽減、幼児および成人
性呼吸窮迫症候群、肺気腫、アルツハイマー症、多発性
硬化症、ビタミンE欠乏症、老化、サンバーン、筋ジス
トロフィー、白内障、インフルエンザ感染症、マラリ
ア、AIDS、放射線障害、火傷、体外受精効率化等の
予防および/または治療剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10010973A JPH11209287A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 一酸化窒素産生阻害剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10010973A JPH11209287A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 一酸化窒素産生阻害剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11209287A true JPH11209287A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11765112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10010973A Pending JPH11209287A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 一酸化窒素産生阻害剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11209287A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001083456A1 (en) * | 2000-04-27 | 2001-11-08 | Yamanouchi Pharmaceutical Co., Ltd. | Condensed heteroaryl derivatives |
| WO2002024667A1 (en) * | 2000-09-20 | 2002-03-28 | Merck Patent Gmbh | 4-amino-quinazolines |
| US6608053B2 (en) | 2000-04-27 | 2003-08-19 | Yamanouchi Pharmaceutical Co., Ltd. | Fused heteroaryl derivatives |
| WO2017150174A1 (ja) * | 2016-03-04 | 2017-09-08 | 株式会社シンスター・ジャパン | 2,4-ジアミノキナゾリン誘導体又はその塩を有効成分として含有する医薬品組成物、及び、特定の構造を有する2,4-ジアミノキナゾリン誘導体 |
-
1998
- 1998-01-23 JP JP10010973A patent/JPH11209287A/ja active Pending
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