JPH11209305A - メキタジン配合固形製剤 - Google Patents
メキタジン配合固形製剤Info
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- JPH11209305A JPH11209305A JP10009712A JP971298A JPH11209305A JP H11209305 A JPH11209305 A JP H11209305A JP 10009712 A JP10009712 A JP 10009712A JP 971298 A JP971298 A JP 971298A JP H11209305 A JPH11209305 A JP H11209305A
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- ester
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Abstract
が防止された、メキタジンを配合した内服固形製剤の提
供。 【解決手段】 ヒドロキノン、ジブチルヒドロキシトル
エン、ブチルヒドロキシアニソール、没食子酸又はその
塩もしくはエステル、トコフェロール又はそのエステ
ル、安息香酸又はその塩、イノシトール、サリチル酸又
はその塩もしくはエステル、パラオキシ安息香酸エステ
ル、亜硫酸塩、亜硫酸水素塩、ピロ亜硫酸塩、レシチ
ン、アスコルビン酸又はその塩もしくはエステル及びエ
リソルビン酸又はその塩から選ばれる少なくとも1種を
含有することを特徴とするメキタジン配合内服固形製
剤。
Description
キタジンを配合した内服固形製剤に関する。
する抗ヒスタミン薬であり、蕁麻疹、皮膚疾患に伴うそ
う痒、アレルギー性鼻炎等に適用されている。しかしな
がら、メキタジンは低pHの水溶液中で分解し易いこと
から、胃内での安定性が非常に悪く、生物学的利用能が
損なわれるおそれがあった。特に、内服固形製剤は内服
液製剤と比較して胃内滞留時間が長く、緩衝能も通常持
たないことから、胃酸の影響を受けやすいと考えられ
る。このため、メキタジンを配合した内服固形製剤を開
発するに当たり、メキタジンの生物学的利用能の低下防
止は重要な課題であった。
キタジンの生物学的利用能の低下が防止された、メキタ
ジンを配合した内服固形製剤を提供することを課題とす
る。
ンの生物学的利用能の低下を防止するような成分の配合
に関して鋭意検討を重ねた結果、メキタジンを有効成分
として含有する内服固形製剤に、特定の安定化剤を配合
することにより、メキタジンの胃内での安定性が向上す
るため、生物学的利用能の低下を防止できることを見出
し、本発明を完成するに至った。
ヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、没
食子酸又はその塩もしくはエステル、トコフェロール又
はそのエステル、安息香酸又はその塩、イノシトール、
サリチル酸又はその塩もしくはエステル、パラオキシ安
息香酸エステル、亜硫酸塩、亜硫酸水素塩、ピロ亜硫酸
塩、レシチン、アスコルビン酸又はその塩もしくはエス
テル及びエリソルビン酸又はその塩から選ばれる少なく
とも1種を含有することを特徴とするメキタジン配合内
服固形製剤である。
での安定性を向上させるために用いる添加剤(以下「メ
キタジン安定化剤」という。)のうち、没食子酸塩は薬
学的に許容される塩であれば、特に制限はなく、例え
ば、カリウム、ナトリウム等のアルカリ金属塩との塩が
挙げられる。没食子酸エステルとしては、例えば、プロ
ピルエステル等のC1-5 アルキルエステル、好ましくは
没食子酸プロピルが挙げられる。
−トコフェロール、天然ビタミンE(d体)が挙げられ
る。トコフェロールエステルとしては、例えば酢酸トコ
フェロールが挙げられる。安息香酸塩は薬学的に許容さ
れる塩であれば、特に制限はなく、例えばナトリウム塩
が挙げられる。サリチル酸塩は薬学的に許容される塩で
あれば、特に制限はなく、例えばナトリウム塩が挙げら
れる。サリチル酸エステルとしては、例えば、C1-5 ア
ルキルエステル、フェニルエステル等の芳香族エステ
ル、好ましくはサリチル酸フェニルが挙げられる。
えば、メチルエステル、エチルエステル、プロピルエス
テル、ブチルエステル等のC1-5 アルキルエステル、芳
香族エステル、アラルキルエステルが挙げられる。亜硫
酸塩は薬学的に許容される塩であれば、特に制限はな
く、例えばナトリウム塩が挙げられる。亜硫酸水素塩は
薬学的に許容される塩であれば、特に制限はなく、例え
ばナトリウム塩が挙げられる。ピロ亜硫酸塩は薬学的に
許容される塩であれば、特に制限はなく、例えばナトリ
ウム塩が挙げられる。
は、例えば大豆レシチン、精製大豆レシチンが挙げられ
る。アスコルビン酸塩は薬学的に許容される塩であれ
ば、特に制限はなく、例えば、ナトリウム塩、カルシウ
ム塩が挙げられる。アスコルビン酸エステルとしては、
例えば、アスコルビン酸ステアリン酸エステル等の脂肪
酸エステルが挙げられる。エリソルビン酸塩は薬学的に
許容される塩であれば、特に制限はなく、例えばナトリ
ウム塩が挙げられる。前記メキタジン安定化剤として
は、メキタジン安定化効果の点で、特にヒドロキノン、
ジブチルヒドロキシトルエン、没食子酸プロピル及びト
コフェロールが好ましい。前記メキタジン安定化剤は、
単独でも、また2種以上を組み合わせて用いてもよい。
けるメキタジンの含量は、特に制限はなく、成人1日投
与単位当たりの配合量は、通常1〜4mgである。前記
メキタジン安定化剤のメキタジンに対する配合量は、そ
の種類により異なり、前記メキタジン安定化剤の、メキ
タジン1mgに対して、有効な配合量及び特に好ましい
配合量は、表1に示すとおりである。
錠剤、カプセル剤、顆粒剤、細粒剤、散剤、チュアブル
剤、ドロップ剤、口中溶解剤等の種々の固形剤形に製剤
化することができる。これらの製剤は、前記メキタジン
安定化剤を配合する他は、それぞれの剤形に応じて常法
に従って調製することができる。製剤の調製に使用する
担体としては、乳糖、デンプン、砂糖、マンニトール、
結晶セルロース等の賦形剤、ヒドロキシプロピルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ゼラチ
ン、PVP等の崩壊剤、ステアリン酸マグネシウム、硬
化ヒマシ油、タルク等の滑沢剤があり、この他必要に応
じて香料、色素、矯味剤等を使用することができる。
は、必要に応じて、メキタジンの他に、アセトアミノフ
ェン、イブプロフェン、クロフェゾン、フェニルブタゾ
ン、アルクロフェナク、フルルビプロフェン、ブコロー
ム、ケトプロフェン、チアプロフェン酸等の解熱鎮痛消
炎剤;リン酸ジヒドロコデイン、臭化水素酸デキストロ
メトルファン、ノスカピン、グアイフェネシン等の鎮咳
薬;マレイン酸クロルフェニラミン等の抗ヒスタミン
薬;dl−塩酸メチルエフェドリン等の気管支拡張薬;
塩化リゾチーム等の消炎酵素剤;塩酸ブロムヘキシン、
グアヤコールスルホン酸カリウム等の去痰薬;無水カフ
ェイン等の中枢神経興奮薬等の薬物を適宜配合すること
ができる。
的に説明するが、これらは本発明の範囲を何ら制限する
ものではない。 (実施例1) (処方) リン酸ジヒドロコデイン 24g dl−塩酸メチルエフェドリン 60g メキタジン 4g グアイフェネシン 250g ヒドロキノン 3g 乳糖 300g 微結晶セルロース 239g ステアリン酸マグネシウム 10g 硬化ヒマシ油 10g 前記の各成分及び分量を秤量し均一に混合した後、得ら
れた混合粉末を直打法により1錠重量100mgになる
ように打錠し、錠剤9000個を得た。
例1に準拠し100mgの錠剤9000個を得た。
例1に準拠し100mgの錠剤9000個を得た。
例1に準拠し200mgの錠剤9000個を得た。
例1に準拠し200mgの錠剤9000個を得た。
例1に準拠し200mgの錠剤9000個を得た。
例1に準拠し100mgの錠剤9000個を得た。
例1に準拠し100mgの錠剤9000個を得た。
例1に準拠し100mgの錠剤9000個を得た。
例1に準拠し200mgの錠剤9000個を得た。
例1に準拠し200mgの錠剤9000個を得た。
例1に準拠し200mgの錠剤9000個を得た。
例1に準拠し100mgの錠剤9000個を得た。
例1に準拠し200mgの錠剤9000個を得た。
例1に準拠し100mgの錠剤9000個を得た。
例1に準拠し100mgの錠剤9000個を得た。
例1に準拠し200mgの錠剤9000個を得た。
び2の内服固形製剤を、それぞれ40℃に加温した第1
液(pH1.2)に溶解させた後、暗所に保存し、3時
間後に第1液中に残存するメキタジンを高速液体クロマ
トグラフィーにより定量した。試験結果を表2に示す。
メキタジンを配合する内服固形製剤において、本発明に
従ってメキタジン安定化剤のうち少なくとも1つが含有
されている処方(実施例1〜15)では、40℃、3時
間でのメキタジンの低下はほとんど認められなかった。
一方、メキタジン安定化剤を配合しない処方(比較例1
及び2)では、同条件で約10%のメキタジンの低下が
確認された。これらの結果から、メキタジン安定化剤の
配合は、メキタジン配合内服固形製剤におけるメキタジ
ンの生物学的利用能の低下防止に優れた効果があること
が証明された。
ンの胃酸中での安定性が向上するため、生物学的利用能
を十分に確保したメキタジン配合内服固形製剤の開発が
可能となった。
Claims (1)
- 【請求項1】 ヒドロキノン、ジブチルヒドロキシトル
エン、ブチルヒドロキシアニソール、没食子酸又はその
塩もしくはエステル、トコフェロール又はそのエステ
ル、安息香酸又はその塩、イノシトール、サリチル酸又
はその塩もしくはエステル、パラオキシ安息香酸エステ
ル、亜硫酸塩、亜硫酸水素塩、ピロ亜硫酸塩、レシチ
ン、アスコルビン酸又はその塩もしくはエステル及びエ
リソルビン酸又はその塩から選ばれる少なくとも1種を
含有することを特徴とするメキタジン配合内服固形製
剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10009712A JPH11209305A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | メキタジン配合固形製剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10009712A JPH11209305A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | メキタジン配合固形製剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11209305A true JPH11209305A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11727878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10009712A Pending JPH11209305A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | メキタジン配合固形製剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11209305A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009203218A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-09-10 | Kowa Co | イブプロフェン及びトラネキサム酸含有固形製剤 |
| JP2022104611A (ja) * | 2020-12-28 | 2022-07-08 | アリナミン製薬株式会社 | 固形製剤 |
-
1998
- 1998-01-21 JP JP10009712A patent/JPH11209305A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009203218A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-09-10 | Kowa Co | イブプロフェン及びトラネキサム酸含有固形製剤 |
| JP2022104611A (ja) * | 2020-12-28 | 2022-07-08 | アリナミン製薬株式会社 | 固形製剤 |
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