JPH11211844A - 気象観測装置 - Google Patents

気象観測装置

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JPH11211844A
JPH11211844A JP10016943A JP1694398A JPH11211844A JP H11211844 A JPH11211844 A JP H11211844A JP 10016943 A JP10016943 A JP 10016943A JP 1694398 A JP1694398 A JP 1694398A JP H11211844 A JPH11211844 A JP H11211844A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 湿度が高い場合における通風筒内部および気
象観測用センサーの収納部への結露による水滴の付着を
防止し、外気の変化に対する気象観測用センサーの測定
動作の追従性を向上させるようにした気象観測装置を提
供する。 【解決手段】 筒状に形成され内部空間に気象観測用セ
ンサーが収納される通風筒の一端にモータにより回転駆
動されるファンを取り付けて通風筒の内部に強制的に空
気を流すように構成された気象観測装置において、前記
通風筒の内部空間に収納される湿度センサーと、該湿度
センサーの測定信号に応じて前記モータの回転数を制御
するモータ制御回路とを設け、前記通風筒の内部空間の
湿度が所定の値を所定の時間以上越えたら前記モータの
回転数を下げて通風速度を低下させることにより通風筒
の内部空間における結露の発生を防止することを特徴と
するもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は気象観測装置に関
し、詳しくは、強制通風式通風筒を用いた装置の外気変
化に対する追従性の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】空気の温度すなわち気温を測定する気象
観測装置の一種に、白金測温抵抗体の抵抗値が温度によ
って変化することを利用した白金抵抗温度計を用いるも
のがある。このような気象観測用の白金測温抵抗体とし
ては、その抵抗値が−20℃で92.02Ω、0℃で1
00.00Ω、20℃で107.93Ωを示すものが用
いられ、これにより−50℃から50℃までの範囲を測
定できる。具体的な測定方法としては、図3に示すよう
に白金測温抵抗体1に定電流源2から一定の電流Iを流
し、該抵抗体1の両端の電圧Vを測定してPt=V/I
に基づいて抵抗値Ptを求める4線式測定法が採用され
ている。
【0003】ところで気温を測定するのにあたって最も
大切なことは、白金測温抵抗体の温度がいつでも周囲の
空気の温度と等しくなっていなければならないことであ
り、ただ単に白金測温抵抗体を適当なところにぶら下げ
ておくだけでは正確に気温を測定することはできない。
【0004】そこで、従来から図4に示すような構造の
通風筒が用いられている。図4において、通風筒は内筒
3と外筒4よりなる二重円筒として形成されていて、そ
の下端は開放されている。これら内筒3と外筒4の上端
に着目すると、内筒3は外筒4よりも短く形成されてい
て、これらの上端部には径が内筒3よりは大きくて外筒
4よりは小さいファン5が取りつけられている。該ファ
ン5は下端から空気を吸引するようにモータ6で回転駆
動される。さらにこれらモータ6,ファン5および外筒
4を覆うように天蓋7が設けられていて天蓋7の下端は
外筒4の外側に下がっている。一方、内筒3と外筒4の
下端に着目すると、内筒3は外筒4よりも長く形成され
ている。そして内筒3の内部のほぼ中央部分には白金測
温抵抗体1が配設されている。
【0005】このような構成において、天蓋7と外筒4
は太陽放射およびその他の熱放射や雨や雪が内部に侵入
して白金測温抵抗体1に直接当たって温度的に悪影響を
与えるのを防止し、内筒3は外筒4からの二次放射を防
止し、モータ6とファン5は白金測温抵抗体1に大量の
空気を吹き付けて白金測温抵抗体1の熱容量による応答
性の遅れを小さくするように作用する。
【0006】具体的には、天蓋7と外筒4と内筒3は表
面を十分研磨した耐食アルミニウム合金やステンレス材
を使用し、太陽放射や付近の物体からの熱放射の影響が
できる限り少なくなるように工夫している。
【0007】すなわち、日中、太陽の直射を受けた場
合、天蓋7や外筒4は気温よりも高くなってしまう。こ
のとき内筒3がないと、白金測温抵抗体1は気温よりも
温度が高くなった外筒4の内側からの二次放射の影響を
受けることになり、空気の真の温度よりも外筒4の内側
からの二次放射分だけ高めの温度を示すことになる。内
筒3はこのような外筒4の内側からの二次放射を防ぐた
めのものであり、その外側は鏡面仕上げされている。な
お内筒3も外筒4もそれらの内面は熱放射に対して吸収
効率のよい真っ黒が理想的である。
【0008】これは、以下の理由に基づく。外筒4の内
側からの二次放射が内筒3に当たった場合、内筒3の表
面が光っているとこの表面で反射して外筒4の内側に戻
ってしまうが外筒4の内側が黒であればその反射は吸収
されることになる。ところが外筒4の内側が光っている
とさらに反射して内筒3に戻ってしまう多重反射とな
り、内筒3に悪影響を与えてしまう。
【0009】また、内筒3はいつも空気と同じ温度であ
ることが望ましく、そのためには熱容量が小さいことも
重要であって、できる限り薄い部材で作ることが望まし
い。また、図中、矢印で示したファン5による筒内の強
制通風による流線に着目すると、外筒4のごく近くの空
気は外筒4と内筒3の間を流れ、一般の空気は内筒3に
流れ込んでいる。実測によれば、無風で強い日射を通風
筒が受けた場合、通風筒の表面が5℃近くも気温よりも
高くなることがある。このとき外筒4に接している空気
の温度が高くなってこれを通風筒が吸い込む危険性があ
るが、前述のように内筒3の下端を外筒4よりもわずか
長く形成することにより外筒に接して温度が高くなった
空気は外筒4と内筒3の間を流れることになり、白金測
温抵抗体1には一般の空気の流れが当たることになる。
ここで、白金測温抵抗体1の周辺を流れる風速、すなわ
ち通風速度は、モータ6とファン5により5m/s以上
になるように設計されている。
【0010】ところで、このような構造は、円筒から見
ると、上端は軽く閉じられて下端は開放されていること
になり、通風筒に横方向から自然風が当たると下端に負
圧が発生し、その自然風が強くなるとファン5による筒
内の強制通風とは反対の方向に逆流してしまうことにな
る。風洞実験結果例として、無風時の通風筒内の通風速
度を5m/sとすると、風速が約13m/sに達すると
通風筒内の通風速度はほぼ0m/sになり、風速がそれ
以上になると逆流することが報告されている。
【0011】逆流防止対策としては、通風筒に当たる自
然風によって通風筒の下端に発生する負圧をなくすれば
よい。図5はこのような逆流防止対策を施した通風筒の
一例であって、上端に下端と同程度の負圧を発生させる
ものであり、図4と共通する部分には同一の符号を付け
ている。図5において、外筒4の上端は天蓋7と対向す
るように半球状に形成されていて、頂部には通風用の穴
8が設けられている。なおこの外筒4の上端の半球状の
曲率半径は天蓋7よりも小さく形成されており、これに
より天蓋7と外筒4の上端の半球状部との間隔は、中心
部分で狭くて外周に向かうに従って広くなっている。
【0012】このような構成において、通風筒に横方向
から自然風が当たって天蓋7と外筒4の上端の半球状部
との間を流れると、この部分にはベルヌーイの定理に基
づく圧力分布が発生し、中央部分の風速は周辺に比べて
大きくなって圧力が下がり、通風筒内部の空気は上方向
に流れることになる。一方、通風筒に横方向から自然風
が当たることによって下端に負圧が発生し筒内の空気が
流れ出すが、上部に流れる空気と相殺され、通風筒内部
にはモータ6とファン5による一定の通風速度を得るこ
とができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら従来の
構成の装置によれば、湿度が高い場合に通風筒内部およ
び白金測温抵抗体1などの気象観測用センサーの収納部
に結露による水滴が付着してしまい、外気の変化に対す
る測定動作の追従性が低下してしまうという問題があ
る。
【0014】本発明はこのような観点に着目してなされ
たものであり、湿度が高い場合における通風筒内部およ
び気象観測用センサーの収納部への結露による水滴の付
着を防止し、外気の変化に対する気象観測用センサーの
測定動作の追従性を向上させるようにした気象観測装置
を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成する本
発明のうち請求項1記載の発明は、筒状に形成され内部
空間に気象観測用センサーが収納される通風筒の一端に
モータにより回転駆動されるファンを取り付けて通風筒
の内部に強制的に空気を流すように構成された気象観測
装置において、前記通風筒の内部空間に収納される湿度
センサーと、該湿度センサーの測定信号に応じて前記モ
ータの回転数を制御するモータ制御回路とを設け、前記
通風筒の内部空間の湿度が所定の値を所定の時間以上越
えたら前記モータの回転数を下げて通風速度を低下させ
ることにより通風筒の内部空間における結露の発生を防
止することを特徴とするものである。
【0016】この種の装置において、モータの回転数が
高い状態では通風筒の内部には多量の空気が強制的に送
り込まれることになる。そして、湿度が高いと結露が発
生しやすくなって通風筒の内部に多数の水滴が付着する
ことになる。これら付着した水滴は自然落下しようとす
るが多量の送風によって落ちにくくなり、気象観測用セ
ンサー周辺の水滴量が多くなって、温度変化などに対す
る応答性が低下してしまう。
【0017】これに対して本発明では湿度が高くなる
と、湿度センサーの測定信号に応じてモータの回転数を
下げて送風量を少なくするため、結露しにくくなる。そ
して仮に結露しても送風量が少ないことから水滴は自然
落下しやすくなり、気象観測用センサー周辺の水滴量は
少なくなって、温度変化などに対する応答性は改善され
る。
【0018】上述の目的を達成する本発明のうち請求項
2記載の発明は、請求項1記載の気象観測装置におい
て、気象観測用センサーが温度センサーであることを特
徴とする。
【0019】この発明では、結露の影響が軽減された高
精度の温度測定結果が得られる。上述の目的を達成する
本発明のうち請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の気象観測装置において、気象観測用センサーと湿
度センサーとを互いに異なる通風筒の内部に収納するこ
とを特徴とする。
【0020】この発明は、既設の通風筒の内部に湿度セ
ンサーを追加配設するのが困難な場合に有効である。
【0021】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明の実施の
形態例を説明する。図1は本発明に基づく気象観測装置
の実施の形態例を示す構成説明図である。図において、
通風筒9は筒状に形成されていて、その内部空間には気
象観測用センサー10(例えば温度センサーとしての白
金測温抵抗体)と湿度センサー11が収納されている。
該通風筒9の下端は開放され、上端にはモータ6により
回転駆動されるファン5を取り付けて通風筒9の内部に
下端から上端に向かって強制的に空気を流すように構成
されている。
【0022】湿度センサー11は例えば湿度0〜100
%に対応した測定信号として直流電圧0〜1Vをモータ
制御回路12を構成する湿度検出回路13に加える。該
湿度検出回路13は、湿度センサー11の測定信号が所
定の値を所定の時間以上越えたらモータ6の回転数を下
げて通風速度を低下させるための電源電圧切換信号をモ
ータ制御回路12を構成する電源制御回路14に加え
る。該電源制御回路14は、モータ6の駆動電圧を例え
ば12Vと4Vのいずれかに切り換えてモータ6の回転
数を制御し、通風速度を例えば6m/sと2m/sのい
ずれかに切り換える。本実施例では、湿度が低い定常状
態では、モータ6の駆動電圧は12Vに設定され、通風
速度は6m/sになっている。
【0023】このように構成された装置の動作を図2の
フローチャートを用いて説明する。湿度センサー11
は、所定の間隔で例えば湿度0〜100%に対応した直
流電圧0〜1Vの測定信号を湿度検出回路13に加える
(ステップST1)。湿度検出回路13は、湿度センサ
ー11の測定信号を逐次比較し、例えば湿度90%に対
応する直流電圧0.9V以上の状態が例えば10秒以上
続いている否かを判断する(ステップST2)。そして
湿度90%以上の状態が10秒以上続いていればモータ
6の回転数を下げて通風速度を2m/sに低下させるよ
うにモータ6の駆動電圧を4Vに切り換えるための電源
電圧切換信号を電源制御回路14に加える(ステップS
T3)。これに対し、湿度90%以上の状態が10秒以
上続いていなければモータ6の駆動電圧は12Vのまま
とし、通風速度は6m/sを持続することになる(ステ
ップST4)。このような一連の処理を湿度センサー1
1が測定信号を出力するごとに実行する。
【0024】ステップST3において、モータ6の駆動
電圧を4Vに切り換えて通風速度を2m/sに低下させ
ることにより、今まで湿度の高い状態で気象観測用セン
サー10の周辺に供給していた外気の量が単純に1/3
になって結露しにくくなり、結露した水滴は通風速度が
低くなっていることから自然落下しやすくなって気象観
測用センサー10の周辺の水滴量が減少し、測定対象に
対する気象観測用センサー10の追従性・応答性が向上
して測定精度も向上することになる。
【0025】このように通風速度が2m/sに低下して
いる状態で湿度センサー11の測定信号が直流電圧0.
9V以下になると、湿度検出回路13はモータ6の駆動
電圧を再び12Vに戻すための電源電圧切換信号を電源
制御回路14に加えて通風速度を6m/sに戻すように
する。
【0026】なお、上記実施例では、モータ6が直流モ
ータであってモータ制御回路12は電源制御回路14に
よりモータ6の駆動電圧を制御する例を説明したが、例
えばモータ6がパルスモータの場合にはモータ制御回路
12はモータ6の駆動パルスを制御すればよい。
【0027】従来の構造の気象観測装置と本発明に基づ
く気象観測装置との高湿状態からの回復時間の比較実測
例を説明する。実験にあたっては、評価用の通風筒を1
時間過飽和雰囲気状態に置き、その後常温・常湿状態の
室内に放置して温度・湿度の変化を測定した。なお、温
度変化については過飽和雰囲気状態から常温・常湿状態
の室内に解放してから室内に配置されている基準温度計
の測定温度との差が0.5℃以内になるまでの時間を測
定するものとし湿度変化については過飽和雰囲気状態か
ら常温・常湿状態の室内に解放してから室内に配置され
ている基準湿度計の測定湿度との差が5%℃以内になる
までの時間を測定するものとした。
【0028】 1)通風速度6m/s固定時の温度回復時間・・・・25分 2)通風速度6m/s固定時の湿度回復時間・・・・22分 通風速度6m/s固定の場合は、前述のように吸入空気
が多いために湿度が高くなると結露が発生しやすく、水
滴が付着する。発生した水滴は自然落下しようとする
が、下端からの通風を受けるので落下しにくい。室内へ
解放することによって通風筒内部には湿度の低い空気が
大量に送りこまれるが、水滴が多いために水滴が所定量
以下に減少するまでの回復時間は長くなる。
【0029】 3)通風速度2m/s固定時の温度回復時間・・・・26分 4)通風速度2m/s固定時の湿度回復時間・・・・21分 通風速度2m/s固定の場合は、吸入空気が少ないため
に日射や輻射の影響を受けるが、湿度が高くても結露が
少なく、発生した水滴も下端からの通風が弱いので自然
落下しやすい。室内へ解放することにより通風筒内部に
湿度の低い空気が送りこまれると水滴が少ない分だけ解
放当初は90%程度までは急激に回復するが、、吸入空
気が少ないことから吸い込み口付近の水分が吸収されて
センサー周辺に到達して湿度が一時的に上昇したような
現象を呈する。また途中からの回復も遅い。水滴が所定
量以下に減少するまでの回復時間は長くなる。
【0030】 5)通風速度可変時の温度回復時間・・・・・・・・16分 6)通風速度可変時の湿度回復時間・・・・・・・・13分 通風速度可変方式では、低湿時および高湿時からの回復
動作の途中からの性能には通風速度6m/sの方式を利
用し、高湿時および高湿からの回復初期の性能として通
風速度2m/sの方式を利用することにより、高湿から
の回復時間を大幅に短縮することができた。
【0031】これらから明らかなように、回復時間は周
辺環境、特に湿度の影響を受けるが、同一の環境条件で
の比較試験で回復時間に上記のような差異が現れること
は、本発明が有効であることを意味する。
【0032】なお、図1では通風筒が単筒の例を示した
が、本発明は従来のような二重筒構造にも適用できる。
通風筒の空間内部に気象観測用センサーとして温度セン
サーを収納することにより、結露の影響が軽減された高
精度の温度測定結果が得られる。
【0033】図1では気象観測用センサーと湿度センサ
ーとを共通の通風筒に収納する例を示しているが、これ
らセンサーを同一の環境下に配置された互いに異なる通
風筒の内部に収納してもよく、このように個別の通風筒
に各センサーをそれぞれ収納することは、既設の通風筒
の内部に湿度センサーを追加配設するのが困難な場合に
有効である。
【0034】さらに、本発明は図5に示した負圧対策構
造の装置にも適用可能であり、これにより負圧対策と結
露対策を兼ね備えた気象観測装置を実現できる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
湿度が高い場合における通風筒内部および気象観測用セ
ンサーの収納部への結露による水滴の付着を防止し、外
気の変化に対する気象観測用センサーの測定動作の追従
性を向上させるようにした気象観測装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく気象観測装置の実施の形態例を
示す構成説明図である。
【図2】図1の動作を説明するフローチャートである。
【図3】測温抵抗体の4線式測定法の説明図である。
【図4】従来の二重筒形の通風筒の一例を示す構成説明
図である。
【図5】従来の負圧対策を施した二重筒形の通風筒の一
例を示す構成説明図である。
【符号の説明】
1 白金測温抵抗体 2 定電流源 3 内筒 4 外筒 5 ファン 6 モータ 7 天蓋 8 穴 9 通風筒 10 気象観測用センサー 11 湿度センサー 12 モータ制御回路 13 湿度検出回路 14 電源制御回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状に形成され内部空間に気象観測用セ
    ンサーが収納される通風筒の一端にモータにより回転駆
    動されるファンを取り付けて通風筒の内部に強制的に空
    気を流すように構成された気象観測装置において、 前記通風筒の内部空間に収納される湿度センサーと、 該湿度センサーの測定信号に応じて前記モータの回転数
    を制御するモータ制御回路とを設け、 前記通風筒の内部空間の湿度が所定の値を所定の時間以
    上越えたら前記モータの回転数を下げて通風速度を低下
    させることにより通風筒の内部空間における結露の発生
    を防止することを特徴とする気象観測装置。
  2. 【請求項2】 気象観測用センサーが温度センサーであ
    ることを特徴とする請求項1または2記載の気象観測装
    置。
  3. 【請求項3】 気象観測用センサーと湿度センサーとを
    互いに異なる通風筒の内部に収納することを特徴とする
    請求項1または2記載の気象観測装置。
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JP2002532725A (ja) * 1998-12-11 2002-10-02 ビーエーイー・システムズ(デフェンス・システムズ)リミテッド センサ

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