JPH11212815A - 集積回路装置 - Google Patents
集積回路装置Info
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- JPH11212815A JPH11212815A JP10010640A JP1064098A JPH11212815A JP H11212815 A JPH11212815 A JP H11212815A JP 10010640 A JP10010640 A JP 10010640A JP 1064098 A JP1064098 A JP 1064098A JP H11212815 A JPH11212815 A JP H11212815A
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- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単なパターン信号を用いて必要な試験を行
う。 【解決手段】 シリアルパラレル変換回路1からのパラ
レルデータ(a〜h)がセレクタ13に供給される。ま
たこのセレクタ13にカウンタ14からの切り替え制御
信号が供給される。そしてこのセレクタ13からのパラ
レルデータがセレクタ15、フリップフロップ(FF)
17を通じて集積回路装置のピン出力端子18に取り出
される。さらに端子19からのクロック信号と、端子2
0からのリセット信号と、端子21からのテスト制御信
号がカウンタ14に供給される。そしてこのカウンタ1
4でクロック信号はカウントされ、このカウント値が切
り替え制御信号としてセレクタ13に供給される。これ
によって、このカウント値に従ってパラレルデータが選
択されてピン出力端子18に取り出される。さらにこの
パラレルデータが判別されて、例えば変換回路1の試験
が行われる。
う。 【解決手段】 シリアルパラレル変換回路1からのパラ
レルデータ(a〜h)がセレクタ13に供給される。ま
たこのセレクタ13にカウンタ14からの切り替え制御
信号が供給される。そしてこのセレクタ13からのパラ
レルデータがセレクタ15、フリップフロップ(FF)
17を通じて集積回路装置のピン出力端子18に取り出
される。さらに端子19からのクロック信号と、端子2
0からのリセット信号と、端子21からのテスト制御信
号がカウンタ14に供給される。そしてこのカウンタ1
4でクロック信号はカウントされ、このカウント値が切
り替え制御信号としてセレクタ13に供給される。これ
によって、このカウント値に従ってパラレルデータが選
択されてピン出力端子18に取り出される。さらにこの
パラレルデータが判別されて、例えば変換回路1の試験
が行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば任意の回路
ブロックの動作試験を行う際に使用して好適な集積回路
装置に関するものである。
ブロックの動作試験を行う際に使用して好適な集積回路
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば集積回路装置においては、製品の
出荷時等に、内部回路の欠陥や、集積回路装置がマイク
ロプロセッサの場合には組み込まれるプログラムの欠陥
等の試験を行う必要がある。すなわち図5は、このよう
な試験手段を有する従来の集積回路装置の要部の構成を
示すブロック図である。なお図5は、任意の回路ブロッ
クとして、例えばシリアルパラレル変換回路50の試験
を行う場合である。
出荷時等に、内部回路の欠陥や、集積回路装置がマイク
ロプロセッサの場合には組み込まれるプログラムの欠陥
等の試験を行う必要がある。すなわち図5は、このよう
な試験手段を有する従来の集積回路装置の要部の構成を
示すブロック図である。なお図5は、任意の回路ブロッ
クとして、例えばシリアルパラレル変換回路50の試験
を行う場合である。
【0003】この図5において、例えば端子51に入力
されるシリアルの通信信号がシリアルパラレル変換回路
50に供給される。この変換回路50では、例えば64
ビットのシリアル信号が、例えば8ビットずつの8種類
(A〜H)のパラレルデータに変換される。
されるシリアルの通信信号がシリアルパラレル変換回路
50に供給される。この変換回路50では、例えば64
ビットのシリアル信号が、例えば8ビットずつの8種類
(A〜H)のパラレルデータに変換される。
【0004】またこの変換回路50には、例えば端子5
2に供給される出力ラッチパルス信号と、端子53に供
給される上述の8種類のデータを抽出するための例えば
3ビットのデータセレクト信号が入力される。そしてこ
れらのラッチ信号及びセレクト信号によって抽出変換さ
れた、例えば8種類(A〜H)のパラレルデータが、後
段回路(図示せず)に接続される端子54〜61に取り
出される。
2に供給される出力ラッチパルス信号と、端子53に供
給される上述の8種類のデータを抽出するための例えば
3ビットのデータセレクト信号が入力される。そしてこ
れらのラッチ信号及びセレクト信号によって抽出変換さ
れた、例えば8種類(A〜H)のパラレルデータが、後
段回路(図示せず)に接続される端子54〜61に取り
出される。
【0005】さらにこの装置において、上述の変換回路
50からの8種類8ビットずつのパラレルデータ(a〜
h)が、その内の1種類8ビットのパラレルデータを取
り出すためのセレクタ62に供給される。そしてこのセ
レクタ62に、例えば端子63からの上述の8種類の信
号を切り替える3ビットの切り替え制御信号が供給され
て、任意の1種類8ビットのパラレルデータが取り出さ
れる構成とされる。
50からの8種類8ビットずつのパラレルデータ(a〜
h)が、その内の1種類8ビットのパラレルデータを取
り出すためのセレクタ62に供給される。そしてこのセ
レクタ62に、例えば端子63からの上述の8種類の信
号を切り替える3ビットの切り替え制御信号が供給され
て、任意の1種類8ビットのパラレルデータが取り出さ
れる構成とされる。
【0006】このセレクタ62からのパラレルデータが
さらにセレクタ64に供給される。そしてこのセレクタ
64で、例えば端子65からの実使用時の出力データ
(8ビット)と切り替えられて、タイミング調整用のフ
リップフロップ(FF)66を通じて、例えば集積回路
装置のピン出力端子67に取り出される。
さらにセレクタ64に供給される。そしてこのセレクタ
64で、例えば端子65からの実使用時の出力データ
(8ビット)と切り替えられて、タイミング調整用のフ
リップフロップ(FF)66を通じて、例えば集積回路
装置のピン出力端子67に取り出される。
【0007】さらに端子68からのクロック信号と端子
69からのリセット信号が上述の変換回路50に供給さ
れる。それと共に、これらの端子68、69からのクロ
ック信号とリセット信号がフリップフロップ(FF)6
6にも供給されて、ピン出力端子67に出力されるパラ
レルデータのタイミングが調整される。
69からのリセット信号が上述の変換回路50に供給さ
れる。それと共に、これらの端子68、69からのクロ
ック信号とリセット信号がフリップフロップ(FF)6
6にも供給されて、ピン出力端子67に出力されるパラ
レルデータのタイミングが調整される。
【0008】そしてこの装置において、試験を行う際の
テスト制御信号が端子70を通じて変換回路50に供給
されると共に、セレクタ64に供給される。これによっ
て、上述のセレクタ62からのパラレルデータと、例え
ば端子65からの実使用時の出力データ(8ビット)と
の切り替えが行われる。
テスト制御信号が端子70を通じて変換回路50に供給
されると共に、セレクタ64に供給される。これによっ
て、上述のセレクタ62からのパラレルデータと、例え
ば端子65からの実使用時の出力データ(8ビット)と
の切り替えが行われる。
【0009】そこでこの装置において、試験を行う際に
は、端子70にテスト制御信号が供給されることによっ
て、変換回路50が試験モードにされると共に、セレク
タ64が切り替えられて、セレクタ62からのパラレル
データがピン出力端子67に取り出されるように設定さ
れる。
は、端子70にテスト制御信号が供給されることによっ
て、変換回路50が試験モードにされると共に、セレク
タ64が切り替えられて、セレクタ62からのパラレル
データがピン出力端子67に取り出されるように設定さ
れる。
【0010】そしてこの状態で、端子63に、上述の8
種類のパラレルデータ(a〜h)を選択する切り替え制
御信号が供給されることによって、所望のパラレルデー
タが選択されてピン出力端子67に取り出される。さら
にこのパラレルデータが判別されて、例えば変換回路5
0の試験が行われるものである。
種類のパラレルデータ(a〜h)を選択する切り替え制
御信号が供給されることによって、所望のパラレルデー
タが選択されてピン出力端子67に取り出される。さら
にこのパラレルデータが判別されて、例えば変換回路5
0の試験が行われるものである。
【0011】また、図6は、例えば上述の変換回路50
からの8種類8ビットずつ合計64ビットの出力を、1
ビットごとに全て試験しようとするものである。この場
合には、例えば64ビットの信号を切り替える6ビット
の切り替え制御信号が、例えば端子63からセレクタ6
2に供給されて、それぞれ1ビットずつのデータが取り
出される構成とされる。
からの8種類8ビットずつ合計64ビットの出力を、1
ビットごとに全て試験しようとするものである。この場
合には、例えば64ビットの信号を切り替える6ビット
の切り替え制御信号が、例えば端子63からセレクタ6
2に供給されて、それぞれ1ビットずつのデータが取り
出される構成とされる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところがこの場合に、
従来の装置では、例えば以下に述べるような問題を生じ
ていた。
従来の装置では、例えば以下に述べるような問題を生じ
ていた。
【0013】 被検査回路ブロックの出力の内、任意
の出力を選択してそれを実使用時の信号と切り替えて外
部に出力する場合には、その選択のための制御信号を外
部から供給する必要がある。従ってこの方法では、試験
のためのパターン信号を形成する必要があり、このパタ
ーン信号の形成に掛かる時間が設計時間の増加の一因と
なっていた。
の出力を選択してそれを実使用時の信号と切り替えて外
部に出力する場合には、その選択のための制御信号を外
部から供給する必要がある。従ってこの方法では、試験
のためのパターン信号を形成する必要があり、このパタ
ーン信号の形成に掛かる時間が設計時間の増加の一因と
なっていた。
【0014】 またこのような選択のための制御信号
を、例えばシリアル通信で設定するようなシステムの場
合には、この設定のために試験のパターン信号を増やす
必要があり、また選択を変えるために新たにシリアル通
信を設定をし直すなどの必要が生じる。従って試験のた
めのパターン信号も増加することになり、このパターン
信号の形成に掛かる時間が設計時間の増加の一因となっ
ていた。
を、例えばシリアル通信で設定するようなシステムの場
合には、この設定のために試験のパターン信号を増やす
必要があり、また選択を変えるために新たにシリアル通
信を設定をし直すなどの必要が生じる。従って試験のた
めのパターン信号も増加することになり、このパターン
信号の形成に掛かる時間が設計時間の増加の一因となっ
ていた。
【0015】 さらにこのようにいくつものパターン
信号を用いて試験を行うことは、例えば集積回路装置の
出荷時の製品試験に掛かる時間が増加することになり、
製品コストの増加の一因にもなるものである。
信号を用いて試験を行うことは、例えば集積回路装置の
出荷時の製品試験に掛かる時間が増加することになり、
製品コストの増加の一因にもなるものである。
【0016】すなわち上述の装置においては、例えば端
子63に供給される切り替え制御信号を外部で作成して
供給するために、回路及び試験のためのパターン信号が
複雑になってしまう。特にこのようなパターン信号の入
力をピン入力端子から行う場合には、供給できるパター
ンの数が制限されるために、適切な試験を行うことがで
きなくなってしまう恐れも生じるものである。
子63に供給される切り替え制御信号を外部で作成して
供給するために、回路及び試験のためのパターン信号が
複雑になってしまう。特にこのようなパターン信号の入
力をピン入力端子から行う場合には、供給できるパター
ンの数が制限されるために、適切な試験を行うことがで
きなくなってしまう恐れも生じるものである。
【0017】さらに上述の図6の構成では、切り替え制
御信号として6ビットの値が必要になる。すなわち上述
の試験のためのパターン信号にこの6ビットを盛り込も
うとすると、パターン信号がさらに複雑になり、図5の
構成以上に供給できるパターンの数の制約が大きくなる
ものである。
御信号として6ビットの値が必要になる。すなわち上述
の試験のためのパターン信号にこの6ビットを盛り込も
うとすると、パターン信号がさらに複雑になり、図5の
構成以上に供給できるパターンの数の制約が大きくなる
ものである。
【0018】この出願はこのような点に鑑みて成された
ものであって、解決しようとする問題点は、従来の装置
では切り替え制御信号を外部で作成して供給するため
に、回路及び試験のためのパターン信号が複雑になっ
て、適切な試験を行うことができなくなってしまう恐れ
も生じるというものである。
ものであって、解決しようとする問題点は、従来の装置
では切り替え制御信号を外部で作成して供給するため
に、回路及び試験のためのパターン信号が複雑になっ
て、適切な試験を行うことができなくなってしまう恐れ
も生じるというものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】このため本発明において
は、カウンタ手段を設けて、このカウンタ手段によって
選択された出力を外部に取り出すようにしたものであっ
て、これによれば、切り替え制御信号を外部で作成して
供給する必要がなくなるので、簡単なパターン信号を用
いて必要な試験を行うことができる。
は、カウンタ手段を設けて、このカウンタ手段によって
選択された出力を外部に取り出すようにしたものであっ
て、これによれば、切り替え制御信号を外部で作成して
供給する必要がなくなるので、簡単なパターン信号を用
いて必要な試験を行うことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】すなわち本発明においては、任意
の回路ブロックの複数ビットの出力を任意に選択する選
択手段と、選択手段の切り替えを行う制御信号を形成す
るカウンタ手段とを有し、カウンタ手段によって選択さ
れた選択手段の出力を外部に取り出してなるものであ
る。
の回路ブロックの複数ビットの出力を任意に選択する選
択手段と、選択手段の切り替えを行う制御信号を形成す
るカウンタ手段とを有し、カウンタ手段によって選択さ
れた選択手段の出力を外部に取り出してなるものであ
る。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を説明するに、
図1は本発明を適用した集積回路装置の一例の要部の構
成を示すブロック図である。
図1は本発明を適用した集積回路装置の一例の要部の構
成を示すブロック図である。
【0022】図1において、任意の回路ブロックとして
の例えばシリアルパラレル変換回路1に対して、例えば
端子2に入力される例えば64ビットのシリアルの通信
信号が供給される。この変換回路1では、例えば64ビ
ットのシリアル信号が、例えば8ビットずつの8種類
(A〜H)のパラレルデータに変換される。
の例えばシリアルパラレル変換回路1に対して、例えば
端子2に入力される例えば64ビットのシリアルの通信
信号が供給される。この変換回路1では、例えば64ビ
ットのシリアル信号が、例えば8ビットずつの8種類
(A〜H)のパラレルデータに変換される。
【0023】またこの変換回路1には、例えば端子3に
供給される出力ラッチパルス信号と、端子4に供給され
る例えば8種類のデータを抽出するための例えば3ビッ
トのデータセレクト信号が入力される。そしてこれらの
ラッチ信号及びセレクト信号によって抽出変換された、
例えば8種類(A〜H)のパラレルデータが、後段回路
(図示せず)に接続される端子5〜12に取り出され
る。
供給される出力ラッチパルス信号と、端子4に供給され
る例えば8種類のデータを抽出するための例えば3ビッ
トのデータセレクト信号が入力される。そしてこれらの
ラッチ信号及びセレクト信号によって抽出変換された、
例えば8種類(A〜H)のパラレルデータが、後段回路
(図示せず)に接続される端子5〜12に取り出され
る。
【0024】さらにこの装置において、変換回路1から
の8種類8ビットずつのパラレルデータ(a〜h)が、
その内の1種類8ビットのパラレルデータを取り出すた
めのセレクタ13に供給される。そしてこのセレクタ1
3に、例えばカウンタ14からの例えば3ビットの切り
替え制御信号が供給されて、任意の1種類8ビットのパ
ラレルデータが取り出される構成とされる。
の8種類8ビットずつのパラレルデータ(a〜h)が、
その内の1種類8ビットのパラレルデータを取り出すた
めのセレクタ13に供給される。そしてこのセレクタ1
3に、例えばカウンタ14からの例えば3ビットの切り
替え制御信号が供給されて、任意の1種類8ビットのパ
ラレルデータが取り出される構成とされる。
【0025】このセレクタ13からのパラレルデータが
さらにセレクタ15に供給される。そしてこのセレクタ
15で、例えば端子16からの実使用時の出力データ
(8ビット)と切り替えられて、タイミング調整用のフ
リップフロップ(FF)17を通じて、例えば集積回路
装置のピン出力端子18に取り出される。
さらにセレクタ15に供給される。そしてこのセレクタ
15で、例えば端子16からの実使用時の出力データ
(8ビット)と切り替えられて、タイミング調整用のフ
リップフロップ(FF)17を通じて、例えば集積回路
装置のピン出力端子18に取り出される。
【0026】さらに端子19からのクロック信号と端子
20からのリセット信号が変換回路1に供給される。そ
れと共に、これらの端子19、20からのクロック信号
とリセット信号がフリップフロップ(FF)17にも供
給されて、ピン出力端子18に出力されるパラレルデー
タのタイミングが調整される。
20からのリセット信号が変換回路1に供給される。そ
れと共に、これらの端子19、20からのクロック信号
とリセット信号がフリップフロップ(FF)17にも供
給されて、ピン出力端子18に出力されるパラレルデー
タのタイミングが調整される。
【0027】そしてこの装置において、試験を行う際の
テスト制御信号が端子21を通じて変換回路1に供給さ
れると共に、セレクタ15に供給される。これによっ
て、上述のセレクタ13からのパラレルデータと、例え
ば端子16からの実使用時の出力データ(8ビット)と
の切り替えが行われる。
テスト制御信号が端子21を通じて変換回路1に供給さ
れると共に、セレクタ15に供給される。これによっ
て、上述のセレクタ13からのパラレルデータと、例え
ば端子16からの実使用時の出力データ(8ビット)と
の切り替えが行われる。
【0028】さらに、この端子21からのテスト制御信
号と上述の端子19、20からのクロック信号とリセッ
ト信号がカウンタ14に供給される。これによってカウ
ンタ14では、例えば端子21からのテスト制御信号が
試験モードで端子20からのリセット信号が解除状態の
ときに、端子19からのクロック信号がカウントされ
る。
号と上述の端子19、20からのクロック信号とリセッ
ト信号がカウンタ14に供給される。これによってカウ
ンタ14では、例えば端子21からのテスト制御信号が
試験モードで端子20からのリセット信号が解除状態の
ときに、端子19からのクロック信号がカウントされ
る。
【0029】そこでこの装置において、試験を行う際に
は、端子21にテスト制御信号が供給されることによっ
て、変換回路1が試験モードにされると共に、セレクタ
15が切り替えられて、セレクタ13からのパラレルデ
ータがピン出力端子18に取り出されるように設定され
る。
は、端子21にテスト制御信号が供給されることによっ
て、変換回路1が試験モードにされると共に、セレクタ
15が切り替えられて、セレクタ13からのパラレルデ
ータがピン出力端子18に取り出されるように設定され
る。
【0030】そしてこの状態で、上述のカウンタ14で
は例えば3ビットのカウント値が形成され、このカウン
ト値が上述の8種類のパラレルデータ(a〜h)を選択
する切り替え制御信号としてセレクタ13に供給される
ことによって、所望のパラレルデータが選択されてピン
出力端子18に取り出される。さらにこのパラレルデー
タが判別されて、例えば変換回路1の試験が行われるも
のである。
は例えば3ビットのカウント値が形成され、このカウン
ト値が上述の8種類のパラレルデータ(a〜h)を選択
する切り替え制御信号としてセレクタ13に供給される
ことによって、所望のパラレルデータが選択されてピン
出力端子18に取り出される。さらにこのパラレルデー
タが判別されて、例えば変換回路1の試験が行われるも
のである。
【0031】さらに図2、3を用いて上述の装置の動作
を説明する。
を説明する。
【0032】例えば図2のAに示すクロック信号に対し
て、図2のBに示すようにシリアルデータが入力され
る。このシリアルデータに対して、例えば図2のCA に
示すようなデータAが、図2のDA に示すようなラッチ
パルス信号によって抽出される。また例えば図2のCB
に示すようなデータBが、図2のDB に示すようなラッ
チパルス信号によって抽出される。さらに例えば図2の
CH に示すようなデータHが、図2のDH に示すような
ラッチパルス信号によって抽出される。
て、図2のBに示すようにシリアルデータが入力され
る。このシリアルデータに対して、例えば図2のCA に
示すようなデータAが、図2のDA に示すようなラッチ
パルス信号によって抽出される。また例えば図2のCB
に示すようなデータBが、図2のDB に示すようなラッ
チパルス信号によって抽出される。さらに例えば図2の
CH に示すようなデータHが、図2のDH に示すような
ラッチパルス信号によって抽出される。
【0033】そしてこれらのデータA〜Hが、図2のE
に示すようにそれぞれ8ビットのパラレルデータにされ
て、さらに図2のFに示すような出力ラッチパルスによ
って、例えば図2のGに示すように変換回路1の出力デ
ータA〜Hが確定される。
に示すようにそれぞれ8ビットのパラレルデータにされ
て、さらに図2のFに示すような出力ラッチパルスによ
って、例えば図2のGに示すように変換回路1の出力デ
ータA〜Hが確定される。
【0034】そこで図3のAは、このような変換回路1
の出力データA〜Hが確定されている状態を示してい
る。一方、上述のクロック信号がカウンタ14に供給さ
れて、図3のBに示すようにカウントが行われる。な
お、このカウント値のデコード値は図3のCに示すよう
になっている。
の出力データA〜Hが確定されている状態を示してい
る。一方、上述のクロック信号がカウンタ14に供給さ
れて、図3のBに示すようにカウントが行われる。な
お、このカウント値のデコード値は図3のCに示すよう
になっている。
【0035】そしてこのデコード値に従ってセレクタ1
3が切り替えられることによって、セレクタ13からは
図3のDに示すようにそれぞれ8ビットのパラレルデー
タが切り替えられて取り出される。さらにこの出力デー
タが、フリップフロップ(FF)17でタイミングが調
整されて、図3のEに示すようにピン出力端子18に出
力される。
3が切り替えられることによって、セレクタ13からは
図3のDに示すようにそれぞれ8ビットのパラレルデー
タが切り替えられて取り出される。さらにこの出力デー
タが、フリップフロップ(FF)17でタイミングが調
整されて、図3のEに示すようにピン出力端子18に出
力される。
【0036】従ってこの装置において、カウンタ手段を
設けて、このカウンタ手段によって選択された出力を外
部に取り出すことによって、切り替え制御信号を外部で
作成して供給する必要がなくなるので、簡単なパターン
信号を用いて必要な試験を行うことができる。
設けて、このカウンタ手段によって選択された出力を外
部に取り出すことによって、切り替え制御信号を外部で
作成して供給する必要がなくなるので、簡単なパターン
信号を用いて必要な試験を行うことができる。
【0037】これによって、従来の装置では切り替え制
御信号を外部で作成して供給するために、回路及び試験
のためのパターン信号が複雑になって、適切な試験を行
うことができなくなってしまう恐れも生じていたもの
を、本発明によればこれらの問題点を容易に解消するこ
とができるものである。
御信号を外部で作成して供給するために、回路及び試験
のためのパターン信号が複雑になって、適切な試験を行
うことができなくなってしまう恐れも生じていたもの
を、本発明によればこれらの問題点を容易に解消するこ
とができるものである。
【0038】すなわちこの装置において、ピン出力端子
18には、変換回路1の出力データA〜Hがクロック信
号に従って連続して取り出される。そこでこの出力デー
タA〜Hをクロック信号に従って判別することで、変換
回路1の試験を行うことができる。
18には、変換回路1の出力データA〜Hがクロック信
号に従って連続して取り出される。そこでこの出力デー
タA〜Hをクロック信号に従って判別することで、変換
回路1の試験を行うことができる。
【0039】またこの装置において、カウンタ14に供
給されるのは、端子21からのテスト制御信号と端子1
9、20からのクロック信号とリセット信号だけであ
り、これらの信号は従来から試験信号として集積回路装
置内に存在しているものである。従ってこのカウンタ1
4のために新たな信号を供給する必要はなく、従来の切
り替え制御信号の供給を削除できるものである。
給されるのは、端子21からのテスト制御信号と端子1
9、20からのクロック信号とリセット信号だけであ
り、これらの信号は従来から試験信号として集積回路装
置内に存在しているものである。従ってこのカウンタ1
4のために新たな信号を供給する必要はなく、従来の切
り替え制御信号の供給を削除できるものである。
【0040】さらに図4には、例えば上述の変換回路1
からの8種類8ビットずつ合計64ビットの出力を、1
ビットごとに全て試験しようとする場合の構成を示す。
この場合には、例えば64ビットの信号を切り替える6
ビットの切り替え制御信号がカウンタ14で形成され、
このデータがセレクタ13に供給されて、それぞれ1ビ
ットずつのデータが取り出される。
からの8種類8ビットずつ合計64ビットの出力を、1
ビットごとに全て試験しようとする場合の構成を示す。
この場合には、例えば64ビットの信号を切り替える6
ビットの切り替え制御信号がカウンタ14で形成され、
このデータがセレクタ13に供給されて、それぞれ1ビ
ットずつのデータが取り出される。
【0041】従ってこの装置においても、カウンタ14
のビット数を取り出されるデータの数に合わせて増加す
るだけで、その他の信号等のタイミング等を取る必要も
なく試験を行うことができるものである。
のビット数を取り出されるデータの数に合わせて増加す
るだけで、その他の信号等のタイミング等を取る必要も
なく試験を行うことができるものである。
【0042】さらにカウンタ14は、リセット状態及び
試験モード以外では停止される。またこのカウンタ14
は、リセット解除状態及び試験モードで動作される。そ
してこのカウンタ14は、リセット信号、試験制御信号
及び内部クロックのみによって動作されるものである。
試験モード以外では停止される。またこのカウンタ14
は、リセット解除状態及び試験モードで動作される。そ
してこのカウンタ14は、リセット信号、試験制御信号
及び内部クロックのみによって動作されるものである。
【0043】また上述のカウンタ14は、所定のアップ
カウントまたはダウンカウントを行う。さらにこのアッ
プカウントまたはダウンカウントは、リセット信号、試
験制御信号及び内部クロックによって繰り返し絶え間な
く行うものである。
カウントまたはダウンカウントを行う。さらにこのアッ
プカウントまたはダウンカウントは、リセット信号、試
験制御信号及び内部クロックによって繰り返し絶え間な
く行うものである。
【0044】従ってこの装置において、カウンタ14の
動作は実使用時には停止されているので、実使用時での
消費電力の増加等が生じることがない。またカウンタ
は、それ自体の回路規模としては大きなものでないの
で、集積回路装置の製作において負担とならない。また
特殊な回路でもないので汎用性が極めて高い。
動作は実使用時には停止されているので、実使用時での
消費電力の増加等が生じることがない。またカウンタ
は、それ自体の回路規模としては大きなものでないの
で、集積回路装置の製作において負担とならない。また
特殊な回路でもないので汎用性が極めて高い。
【0045】なお本発明は、上述のシリアルパラレル変
換回路に限らず、任意の回路の出力データがクロックレ
ート単位で変化せず、比較的変化の少ない回路の試験に
おいて有効である。
換回路に限らず、任意の回路の出力データがクロックレ
ート単位で変化せず、比較的変化の少ない回路の試験に
おいて有効である。
【0046】こうして上述の集積回路装置によれば、任
意の回路ブロックの複数ビットの出力を任意に選択する
選択手段と、選択手段の切り替えを行う制御信号を形成
するカウンタ手段とを有し、カウンタ手段によって選択
された選択手段の出力を外部に取り出すことにより、簡
単なパターン信号を用いて必要な試験を行うことができ
るものである。
意の回路ブロックの複数ビットの出力を任意に選択する
選択手段と、選択手段の切り替えを行う制御信号を形成
するカウンタ手段とを有し、カウンタ手段によって選択
された選択手段の出力を外部に取り出すことにより、簡
単なパターン信号を用いて必要な試験を行うことができ
るものである。
【0047】
【発明の効果】従って請求項1の発明によれば、カウン
タ手段を設けて、このカウンタ手段によって選択された
出力を外部に取り出すことによって、切り替え制御信号
を外部で作成して供給する必要がなくなるので、簡単な
パターン信号を用いて必要な試験を行うことができるも
のである。
タ手段を設けて、このカウンタ手段によって選択された
出力を外部に取り出すことによって、切り替え制御信号
を外部で作成して供給する必要がなくなるので、簡単な
パターン信号を用いて必要な試験を行うことができるも
のである。
【0048】これによって、従来の装置では切り替え制
御信号を外部で作成して供給するために、回路及び試験
のためのパターン信号が複雑になって、適切な試験を行
うことができなくなってしまう恐れも生じていたもの
を、本発明によればこれらの問題点を容易に解消するこ
とができるものである。
御信号を外部で作成して供給するために、回路及び試験
のためのパターン信号が複雑になって、適切な試験を行
うことができなくなってしまう恐れも生じていたもの
を、本発明によればこれらの問題点を容易に解消するこ
とができるものである。
【図1】本発明の適用される集積回路装置の一例の構成
図である。
図である。
【図2】その動作の説明のための図である。
【図3】その動作の説明のための図である。
【図4】本発明の適用される集積回路装置の他の例の構
成図である。
成図である。
【図5】従来の集積回路装置の構成図である。
【図6】従来の集積回路装置の構成図である。
1…任意の回路ブロックとしてのシリアルパラレル変換
回路、2…シリアル信号の供給端子、3…出力ラッチパ
ルス信号の供給端子、4…データセレクト信号の供給端
子、5〜12…パラレルデータの出力端子、13,15
…セレクタ、14…カウンタ、16…実使用時の出力デ
ータの供給端子、17…フリップフロップ、18…ピン
出力端子、19…クロック信号の供給端子、20…リセ
ット信号の供給端子、21…テスト制御信号の供給端子
回路、2…シリアル信号の供給端子、3…出力ラッチパ
ルス信号の供給端子、4…データセレクト信号の供給端
子、5〜12…パラレルデータの出力端子、13,15
…セレクタ、14…カウンタ、16…実使用時の出力デ
ータの供給端子、17…フリップフロップ、18…ピン
出力端子、19…クロック信号の供給端子、20…リセ
ット信号の供給端子、21…テスト制御信号の供給端子
Claims (7)
- 【請求項1】 任意の回路ブロックの複数ビットの出力
を任意に選択する選択手段と、 上記選択手段の切り替えを行う制御信号を形成するカウ
ンタ手段とを有し、 上記カウンタ手段によって選択された上記選択手段の出
力を外部に取り出すことを特徴とする集積回路装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の集積回路装置において、 上記カウンタ手段によって形成される制御信号は、上記
任意の回路ブロックの出力数に応じたビット数であるこ
とを特徴とする集積回路装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の集積回路装置において、 上記カウンタ手段は、リセット状態及び試験モード以外
では停止されることを特徴とする集積回路装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の集積回路装置において、 上記カウンタ手段は、リセット解除状態及び試験モード
で動作されることを特徴とする集積回路装置。 - 【請求項5】 請求項1記載の集積回路装置において、 上記カウンタ手段は、リセット信号、試験制御信号及び
内部クロックのみによって動作されることを特徴とする
集積回路装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の集積回路装置において、 上記カウンタ手段は、所定のアップカウントまたはダウ
ンカウントを行うことを特徴とする集積回路装置。 - 【請求項7】 請求項6記載の集積回路装置において、 上記所定のアップカウントまたはダウンカウントは、上
記リセット信号、試験制御信号及び内部クロックによっ
て繰り返し絶え間なく行うことを特徴とする集積回路装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10010640A JPH11212815A (ja) | 1998-01-22 | 1998-01-22 | 集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10010640A JPH11212815A (ja) | 1998-01-22 | 1998-01-22 | 集積回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11212815A true JPH11212815A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11755823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10010640A Abandoned JPH11212815A (ja) | 1998-01-22 | 1998-01-22 | 集積回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11212815A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007064677A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体集積回路及び半導体集積回路検査方法 |
| JP2012095202A (ja) * | 2010-10-28 | 2012-05-17 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 半導体装置 |
-
1998
- 1998-01-22 JP JP10010640A patent/JPH11212815A/ja not_active Abandoned
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007064677A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体集積回路及び半導体集積回路検査方法 |
| JP2012095202A (ja) * | 2010-10-28 | 2012-05-17 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 半導体装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041206 |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060922 |
|
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| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20061124 |