JPH11213523A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH11213523A JPH11213523A JP10018903A JP1890398A JPH11213523A JP H11213523 A JPH11213523 A JP H11213523A JP 10018903 A JP10018903 A JP 10018903A JP 1890398 A JP1890398 A JP 1890398A JP H11213523 A JPH11213523 A JP H11213523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- data
- image
- audio
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザの意図とは異なる記録結果が得られて
しまうような不都合が防止できるようにすることと、表
示部の有効利用を図る。 【解決手段】 画像音声記録モードが設定されていると
されるときにはビューファインダの表示画面に対して、
現在録画対象として撮影或いは外部より入力されている
画像をモニタ画像として表示する。また、音声記録モー
ドが設定されているときには、現在入力されている録音
対象の音声データについての関連情報を表示させる。
しまうような不都合が防止できるようにすることと、表
示部の有効利用を図る。 【解決手段】 画像音声記録モードが設定されていると
されるときにはビューファインダの表示画面に対して、
現在録画対象として撮影或いは外部より入力されている
画像をモニタ画像として表示する。また、音声記録モー
ドが設定されているときには、現在入力されている録音
対象の音声データについての関連情報を表示させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像や音声の情報
を所定種類の記録媒体に記録することのできる記録媒体
に関するものである。
を所定種類の記録媒体に記録することのできる記録媒体
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、カメラ等の撮像装置と、映像及び
音声の記録再生が可能なビデオデッキが一体化された可
搬型のビデオカメラが広く普及している。このようなビ
デオカメラでは、ユーザがカメラにより撮影した画像
と、このときマイクロフォンなどにより収音した音声と
を同時に記録する画像音声記録(或いは画像のみをする
画像記録)は、もちろんのこと、例えば、上記マイクロ
フォン或いは外部音声入力端子から入力した音声のみを
録音する音声記録も行わせるように構成することが可能
である。
音声の記録再生が可能なビデオデッキが一体化された可
搬型のビデオカメラが広く普及している。このようなビ
デオカメラでは、ユーザがカメラにより撮影した画像
と、このときマイクロフォンなどにより収音した音声と
を同時に記録する画像音声記録(或いは画像のみをする
画像記録)は、もちろんのこと、例えば、上記マイクロ
フォン或いは外部音声入力端子から入力した音声のみを
録音する音声記録も行わせるように構成することが可能
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上記のように
画像音声記録を行う「画像音声記録モード」と、音声の
みを入力して記録する「音声記録モード」との切換がユ
ーザの操作により任意に可能なビデオカメラを構成する
ことを考えてみると、次のような不都合が生じることが
想定される。
画像音声記録を行う「画像音声記録モード」と、音声の
みを入力して記録する「音声記録モード」との切換がユ
ーザの操作により任意に可能なビデオカメラを構成する
ことを考えてみると、次のような不都合が生じることが
想定される。
【0004】上記のような記録モードの切り換え機能
は、例えば録画を開始する前の段階でユーザが操作する
ようにさせることが一般には考えられるが、このような
操作は、ユーザにしてみればつい忘れがちになることが
多い。
は、例えば録画を開始する前の段階でユーザが操作する
ようにさせることが一般には考えられるが、このような
操作は、ユーザにしてみればつい忘れがちになることが
多い。
【0005】このため、例えばユーザは撮像画像と共に
音声を記録するつもりでいたのにも関わらず、画像音声
記録モードに設定することを忘れて、音声記録モードの
ままとなっていたまま記録を行ってしまったため、結果
的に撮像画像は記録されずに音声のみが記録されてしま
っていたというような事態が起こることが考えられる。
このような場合、ユーザが記録時に撮影していた被写体
は、その後二度と得られないことも充分に考えられるこ
とから、ユーザにとってはかなり手痛いものとなること
がある。
音声を記録するつもりでいたのにも関わらず、画像音声
記録モードに設定することを忘れて、音声記録モードの
ままとなっていたまま記録を行ってしまったため、結果
的に撮像画像は記録されずに音声のみが記録されてしま
っていたというような事態が起こることが考えられる。
このような場合、ユーザが記録時に撮影していた被写体
は、その後二度と得られないことも充分に考えられるこ
とから、ユーザにとってはかなり手痛いものとなること
がある。
【0006】また、これとは逆に、ユーザは音声のみを
記録するつもりでいたのだが、画像音声記録モードのま
まとされていた場合には、結果的に、音声だけでなく、
ユーザにとっては不要だった撮像画像まで記録されてし
まうことになる。この場合には、音声の記録は行われる
ことでユーザが必要としていた情報の損失はないのであ
るが、音声データに比較して相当にデータレートの大き
い画像データが記録されることになるため、それだけ記
録媒体の記録容量を無駄に消費することになってしま
い、経済性が悪くなる。
記録するつもりでいたのだが、画像音声記録モードのま
まとされていた場合には、結果的に、音声だけでなく、
ユーザにとっては不要だった撮像画像まで記録されてし
まうことになる。この場合には、音声の記録は行われる
ことでユーザが必要としていた情報の損失はないのであ
るが、音声データに比較して相当にデータレートの大き
い画像データが記録されることになるため、それだけ記
録媒体の記録容量を無駄に消費することになってしま
い、経済性が悪くなる。
【0007】また、ビデオカメラには、液晶ディスプレ
イなどにより構成されるビューファインダが設けられ
る。このビューファインダは、撮像画像をモニタ画像と
して表示するために設けられるもので、ユーザは、例え
ばビューファインダを見ることで撮像画像の状態を確認
しながら撮影を行うようにされる。ここで、例えば上記
のようにして「画像音声記録モード」と「音声記録モー
ド」とが切り換え可能な構成を採るとした場合、「画像
音声記録モード」時においては、表示パネルに対して現
在録画中のモニタ画像を表示させるとして、「音声記録
モード」時においては特に表示を行わないとすれば、ビ
ューファインダは有効に活用されないことにもなってし
まう。逆に言えば、「音声記録モード」時においても、
表示パネルに対して音声記録に関する何らかの情報が表
示されるようにすれば、表示パネルはそれだけ有効利用
されることになる。また、上記のような記録モードの切
り換えの誤操作と照らし合わせれば、「音声記録モー
ド」時にもビューファインダに何らかの関連表示が行わ
れることで、ユーザは、ビューファインダを覗くこと
で、例えば記録モードの切り換えキー等を確認するより
も、現在、何れの記録モードが設定されているのかとい
うことを視覚的に容易に把握することができる。
イなどにより構成されるビューファインダが設けられ
る。このビューファインダは、撮像画像をモニタ画像と
して表示するために設けられるもので、ユーザは、例え
ばビューファインダを見ることで撮像画像の状態を確認
しながら撮影を行うようにされる。ここで、例えば上記
のようにして「画像音声記録モード」と「音声記録モー
ド」とが切り換え可能な構成を採るとした場合、「画像
音声記録モード」時においては、表示パネルに対して現
在録画中のモニタ画像を表示させるとして、「音声記録
モード」時においては特に表示を行わないとすれば、ビ
ューファインダは有効に活用されないことにもなってし
まう。逆に言えば、「音声記録モード」時においても、
表示パネルに対して音声記録に関する何らかの情報が表
示されるようにすれば、表示パネルはそれだけ有効利用
されることになる。また、上記のような記録モードの切
り換えの誤操作と照らし合わせれば、「音声記録モー
ド」時にもビューファインダに何らかの関連表示が行わ
れることで、ユーザは、ビューファインダを覗くこと
で、例えば記録モードの切り換えキー等を確認するより
も、現在、何れの記録モードが設定されているのかとい
うことを視覚的に容易に把握することができる。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記し
た課題を考慮して、例えば画像音声記録モードと、音声
記録モードとが用意されているような記録装置におい
て、記録モードの設定操作を忘れたまま記録を行ってし
まったことなどよって、ユーザの意図とは異なる記録結
果が得られてしまうような不都合ができるだけ防止でき
るようにしたうえで、本来モニタ画像が表示されるビュ
ーファインダ等の表示部位が有効に利用されることを目
的とする。
た課題を考慮して、例えば画像音声記録モードと、音声
記録モードとが用意されているような記録装置におい
て、記録モードの設定操作を忘れたまま記録を行ってし
まったことなどよって、ユーザの意図とは異なる記録結
果が得られてしまうような不都合ができるだけ防止でき
るようにしたうえで、本来モニタ画像が表示されるビュ
ーファインダ等の表示部位が有効に利用されることを目
的とする。
【0009】このため、所定種類の記録媒体に対して情
報を記録するための記録モードとして、少なくとも入力
された画像信号を主情報として所定種類の記録媒体に対
して記録するための第1の記録モードと、少なくとも入
力された音声信号を主情報として記録するための第2の
記録モードとが設定されているものとしたうえで、記録
モードとして第1の記録モードと第2の記録モードの何
れか一方を択一的に選択するモード選択手段と、表示手
段と、モード選択手段により第1の記録モードが選択さ
れた場合には入力された画像信号に基づいて得られる表
示画像を表示手段に対して表示させ、第2の記録モード
が選択された場合には入力された音声信号の記録に関連
して提示すべきとされる所要の情報を表示手段に対して
表示させるように制御を行う制御手段とを備えて記録装
置を構成することとした。
報を記録するための記録モードとして、少なくとも入力
された画像信号を主情報として所定種類の記録媒体に対
して記録するための第1の記録モードと、少なくとも入
力された音声信号を主情報として記録するための第2の
記録モードとが設定されているものとしたうえで、記録
モードとして第1の記録モードと第2の記録モードの何
れか一方を択一的に選択するモード選択手段と、表示手
段と、モード選択手段により第1の記録モードが選択さ
れた場合には入力された画像信号に基づいて得られる表
示画像を表示手段に対して表示させ、第2の記録モード
が選択された場合には入力された音声信号の記録に関連
して提示すべきとされる所要の情報を表示手段に対して
表示させるように制御を行う制御手段とを備えて記録装
置を構成することとした。
【0010】上記構成によれば、例えば先に説明した
「画像音声記録モード」のように、少なくとも画像を記
録する「第1の記録モード」が選択されたときには、記
録対象となる画像信号に基づく表示画像がモニタ画像と
して表示され、例えば「音声記録モード」のように音声
主体で記録が行われる「第2の記録モード」が選択され
たときには、録音対象となる音声に関連する情報を表示
することになる。つまり、画像を記録する記録モード以
外でも、表示手段が活用される。
「画像音声記録モード」のように、少なくとも画像を記
録する「第1の記録モード」が選択されたときには、記
録対象となる画像信号に基づく表示画像がモニタ画像と
して表示され、例えば「音声記録モード」のように音声
主体で記録が行われる「第2の記録モード」が選択され
たときには、録音対象となる音声に関連する情報を表示
することになる。つまり、画像を記録する記録モード以
外でも、表示手段が活用される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の記録
装置について説明していく。本実施の形態の記録装置と
しては、カメラ装置部と画像(静止画又は動画)及び音
声の記録再生が可能な記録再生装置部とが一体化された
可搬型のビデオカメラに搭載されている場合を例にあげ
る。また、本実施の形態のビデオカメラに搭載される記
録再生装置部は、光磁気ディスクの一種として知られて
いる、いわゆるミニディスクに対応してデータを記録再
生する構成を採るものとされる。説明は次の順序で行
う。 1.ディスクフォーマット 2.ビデオカメラの外観構成 3.ビデオカメラの内部構成 4.メディアドライブ部の構成 5.本実施の形態に対応するディスク構造例 6.記録モードに対応した表示形態例 7.処理動作
装置について説明していく。本実施の形態の記録装置と
しては、カメラ装置部と画像(静止画又は動画)及び音
声の記録再生が可能な記録再生装置部とが一体化された
可搬型のビデオカメラに搭載されている場合を例にあげ
る。また、本実施の形態のビデオカメラに搭載される記
録再生装置部は、光磁気ディスクの一種として知られて
いる、いわゆるミニディスクに対応してデータを記録再
生する構成を採るものとされる。説明は次の順序で行
う。 1.ディスクフォーマット 2.ビデオカメラの外観構成 3.ビデオカメラの内部構成 4.メディアドライブ部の構成 5.本実施の形態に対応するディスク構造例 6.記録モードに対応した表示形態例 7.処理動作
【0012】1.ディスクフォーマット 本例のビデオカメラに搭載される記録再生装置部は、ミ
ニディスク(光磁気ディスク)に対応してデータの記録
/再生を行う、MDデータといわれるフォーマットに対
応しているものとされる。このMDデータフォーマット
としては、MD−DATA1とMD−DATA2といわ
れる2種類のフォーマットが開発されているが、本例の
ビデオカメラは、MD−DATA1よりも高密度記録が
可能とされるMD−DATA2のフォーマットに対応し
て記録再生を行うものとされている。そこで、先ずMD
−DATA2のディスクフォーマットについて説明す
る。
ニディスク(光磁気ディスク)に対応してデータの記録
/再生を行う、MDデータといわれるフォーマットに対
応しているものとされる。このMDデータフォーマット
としては、MD−DATA1とMD−DATA2といわ
れる2種類のフォーマットが開発されているが、本例の
ビデオカメラは、MD−DATA1よりも高密度記録が
可能とされるMD−DATA2のフォーマットに対応し
て記録再生を行うものとされている。そこで、先ずMD
−DATA2のディスクフォーマットについて説明す
る。
【0013】図1及び図2は、MD−DATA2として
のディスクのトラック構造例を概念的に示している。図
2(a)(b)は、それぞれ図1の破線Aで括った部分
を拡大して示す断面図及び平面図である。これらの図に
示すように、ディスク面に対してはウォブル(蛇行)が
与えられたウォブルドグルーブWGと、ウォブルが与え
られていないノンウォブルドグルーブNWGとの2種類
のグルーブ(溝)が予め形成される。そして、これらウ
ォブルドグルーブWGとノンウォブルドグルーブNWG
は、その間にランドLdを形成するようにしてディスク
上において2重のスパイラル状に存在する。
のディスクのトラック構造例を概念的に示している。図
2(a)(b)は、それぞれ図1の破線Aで括った部分
を拡大して示す断面図及び平面図である。これらの図に
示すように、ディスク面に対してはウォブル(蛇行)が
与えられたウォブルドグルーブWGと、ウォブルが与え
られていないノンウォブルドグルーブNWGとの2種類
のグルーブ(溝)が予め形成される。そして、これらウ
ォブルドグルーブWGとノンウォブルドグルーブNWG
は、その間にランドLdを形成するようにしてディスク
上において2重のスパイラル状に存在する。
【0014】MD−DATA2フォーマットでは、ラン
ドLdがトラックとして利用されるのであるが、上記の
ようにしてウォブルドグルーブWGとノンウォブルドグ
ルーブNWGが形成されることから、トラックとしても
トラックTr・A,Tr・Bの2つのトラックがそれぞ
れ独立して、2重のスパイラル(ダブルスパイラル)状
に形成されることになる。トラックTr・Aは、ディス
ク外周側にウォブルドグルーブWGが位置し、ディスク
内周側にノンウォブルドグルーブNWGが位置するトラ
ックとなる。これに対してトラックTr・Bは、ディス
ク内周側にウォブルドグルーブWGが位置し、ディスク
外周側にノンウォブルドグルーブNWGが位置するトラ
ックとなる。つまり、トラックTr・Aに対してはディ
スク外周側の片側のみにウォブルが形成され、トラック
Tr・Bとしてはディスク内周側の片側のみにウォブル
が形成されるようにしたものとみることができる。この
場合、トラックピッチは、互いに隣接するトラックTr
・AとトラックTr・Bの各センター間の距離となり、
図2(b)に示すようにトラックピッチは0.95μm
とされている。
ドLdがトラックとして利用されるのであるが、上記の
ようにしてウォブルドグルーブWGとノンウォブルドグ
ルーブNWGが形成されることから、トラックとしても
トラックTr・A,Tr・Bの2つのトラックがそれぞ
れ独立して、2重のスパイラル(ダブルスパイラル)状
に形成されることになる。トラックTr・Aは、ディス
ク外周側にウォブルドグルーブWGが位置し、ディスク
内周側にノンウォブルドグルーブNWGが位置するトラ
ックとなる。これに対してトラックTr・Bは、ディス
ク内周側にウォブルドグルーブWGが位置し、ディスク
外周側にノンウォブルドグルーブNWGが位置するトラ
ックとなる。つまり、トラックTr・Aに対してはディ
スク外周側の片側のみにウォブルが形成され、トラック
Tr・Bとしてはディスク内周側の片側のみにウォブル
が形成されるようにしたものとみることができる。この
場合、トラックピッチは、互いに隣接するトラックTr
・AとトラックTr・Bの各センター間の距離となり、
図2(b)に示すようにトラックピッチは0.95μm
とされている。
【0015】ここで、ウォブルドグルーブWGとしての
グルーブに形成されたウォブルは、ディスク上の物理ア
ドレスがFM変調+バイフェーズ変調によりエンコード
された信号に基づいて形成されているものである。この
ため、記録再生時においてウォブルドグルーブWGに与
えられたウォブリングから得られる再生情報を復調処理
することで、ディスク上の物理アドレスを抽出すること
が可能となる。また、ウォブルドグルーブWGとしての
アドレス情報は、トラックTr・A,Tr・Bに対して
共通に有効なものとされる。つまり、ウォブルドグルー
ブWGを挟んで内周に位置するトラックTr・Aと、外
周に位置するトラックTr・Bは、そのウォブルドグル
ーブWGに与えられたウォブリングによるアドレス情報
を共有するようにされる。なお、このようなアドレッシ
ング方式はインターレースアドレッシング方式ともいわ
れる。このインターレースアドレッシング方式を採用す
ることで、例えば、隣接するウォブル間のクロストーク
を抑制した上でトラックピッチを小さくすることが可能
となるものである。また、グルーブに対してウォブルを
形成することでアドレスを記録する方式については、A
DIP(Adress In Pregroove) 方式ともいう。
グルーブに形成されたウォブルは、ディスク上の物理ア
ドレスがFM変調+バイフェーズ変調によりエンコード
された信号に基づいて形成されているものである。この
ため、記録再生時においてウォブルドグルーブWGに与
えられたウォブリングから得られる再生情報を復調処理
することで、ディスク上の物理アドレスを抽出すること
が可能となる。また、ウォブルドグルーブWGとしての
アドレス情報は、トラックTr・A,Tr・Bに対して
共通に有効なものとされる。つまり、ウォブルドグルー
ブWGを挟んで内周に位置するトラックTr・Aと、外
周に位置するトラックTr・Bは、そのウォブルドグル
ーブWGに与えられたウォブリングによるアドレス情報
を共有するようにされる。なお、このようなアドレッシ
ング方式はインターレースアドレッシング方式ともいわ
れる。このインターレースアドレッシング方式を採用す
ることで、例えば、隣接するウォブル間のクロストーク
を抑制した上でトラックピッチを小さくすることが可能
となるものである。また、グルーブに対してウォブルを
形成することでアドレスを記録する方式については、A
DIP(Adress In Pregroove) 方式ともいう。
【0016】また、上記のようにして同一のアドレス情
報を共有するトラックTr・A,Tr・Bの何れをトレ
ースしているのかという識別は次のようにして行うこと
ができる。例えば3ビーム方式を応用し、メインビーム
がトラック(ランドLd)をトレースしている状態で
は、残る2つのサイドビームは、上記メインビームがト
レースしているトラックの両サイドに位置するグルーブ
をトレースしているようにすることが考えられる。
報を共有するトラックTr・A,Tr・Bの何れをトレ
ースしているのかという識別は次のようにして行うこと
ができる。例えば3ビーム方式を応用し、メインビーム
がトラック(ランドLd)をトレースしている状態で
は、残る2つのサイドビームは、上記メインビームがト
レースしているトラックの両サイドに位置するグルーブ
をトレースしているようにすることが考えられる。
【0017】図2(b)には、具体例として、メインビ
ームスポットSPmがトラックTr・Aをトレースして
いる状態が示されている。この場合には、2つのサイド
ビームスポットSPs1,SPs2のうち、内周側のサ
イドビームスポットSPs1はノンウォブルドグルーブ
NWGをトレースし、外周側のサイドビームスポットS
Ps2はウォブルドグルーブWGをトレースすることに
なる。これに対して、図示しないが、メインビームスポ
ットSPmがトラックTr・Bをトレースしている状態
であれば、サイドビームスポットSPs1がウォブルド
グルーブWGをトレースし、サイドビームスポットSP
s2がノンウォブルドグルーブNWGをトレースするこ
とになる。このように、メインビームスポットSPm
が、トラックTr・Aをトレースする場合とトラックT
r・Bをトレースする場合とでは、サイドビームスポッ
トSPs1,SPs2がトレースすべきグルーブとして
は、必然的にウォブルドグルーブWGとノンウォブルド
グルーブNWGとで入れ替わることになる。
ームスポットSPmがトラックTr・Aをトレースして
いる状態が示されている。この場合には、2つのサイド
ビームスポットSPs1,SPs2のうち、内周側のサ
イドビームスポットSPs1はノンウォブルドグルーブ
NWGをトレースし、外周側のサイドビームスポットS
Ps2はウォブルドグルーブWGをトレースすることに
なる。これに対して、図示しないが、メインビームスポ
ットSPmがトラックTr・Bをトレースしている状態
であれば、サイドビームスポットSPs1がウォブルド
グルーブWGをトレースし、サイドビームスポットSP
s2がノンウォブルドグルーブNWGをトレースするこ
とになる。このように、メインビームスポットSPm
が、トラックTr・Aをトレースする場合とトラックT
r・Bをトレースする場合とでは、サイドビームスポッ
トSPs1,SPs2がトレースすべきグルーブとして
は、必然的にウォブルドグルーブWGとノンウォブルド
グルーブNWGとで入れ替わることになる。
【0018】サイドビームスポットSPs1,SPs2
の反射によりフォトディテクタにて得られる検出信号と
しては、ウォブルドグルーブWGとノンウォブルドグル
ーブNWGの何れをトレースしているのかで異なる波形
が得られることから、上記検出信号に基づいて、例え
ば、現在サイドビームスポットSPs1,SPs2のう
ち、どちらがウォブルドグルーブWG(あるいはノンウ
ォブルドグルーブNWG)をトレースしているのかを判
別することにより、メインビームがトラックTr・A,
Tr・Bのどちらをトレースしているのかが識別できる
ことになる。
の反射によりフォトディテクタにて得られる検出信号と
しては、ウォブルドグルーブWGとノンウォブルドグル
ーブNWGの何れをトレースしているのかで異なる波形
が得られることから、上記検出信号に基づいて、例え
ば、現在サイドビームスポットSPs1,SPs2のう
ち、どちらがウォブルドグルーブWG(あるいはノンウ
ォブルドグルーブNWG)をトレースしているのかを判
別することにより、メインビームがトラックTr・A,
Tr・Bのどちらをトレースしているのかが識別できる
ことになる。
【0019】図3は、上記のようなトラック構造を有す
るMD−DATA2フォーマットのの主要スペックをM
D−DATA1フォーマットと比較して示す図である。
先ず、MD−DATA1フォーマットとしては、トラッ
クピッチは1.6μm、ピット長は0.59μm/bi
tとなる。また、レーザ波長λ=780nmとされ、光
学ヘッドの開口率NA=0.45とされる。記録方式と
しては、グルーブ記録方式を採っている。つまり、グル
ーブをトラックとして記録再生に用いるようにしてい
る。アドレス方式としては、シングルスパイラルによる
グルーブ(トラック)を形成したうえで、このグルーブ
の両側に対してアドレス情報としてのウォブルを形成し
たウォブルドグルーブを利用する方式を採るようにされ
ている。
るMD−DATA2フォーマットのの主要スペックをM
D−DATA1フォーマットと比較して示す図である。
先ず、MD−DATA1フォーマットとしては、トラッ
クピッチは1.6μm、ピット長は0.59μm/bi
tとなる。また、レーザ波長λ=780nmとされ、光
学ヘッドの開口率NA=0.45とされる。記録方式と
しては、グルーブ記録方式を採っている。つまり、グル
ーブをトラックとして記録再生に用いるようにしてい
る。アドレス方式としては、シングルスパイラルによる
グルーブ(トラック)を形成したうえで、このグルーブ
の両側に対してアドレス情報としてのウォブルを形成し
たウォブルドグルーブを利用する方式を採るようにされ
ている。
【0020】記録データの変調方式としてはEFM(8
−14変換)方式を採用している。また、誤り訂正方式
としてはACIRC(Advanced Cross Interleave Reed-
Solomon Code) が採用され、データインターリーブには
畳み込み型を採用している。このため、データの冗長度
としては46.3%となる。
−14変換)方式を採用している。また、誤り訂正方式
としてはACIRC(Advanced Cross Interleave Reed-
Solomon Code) が採用され、データインターリーブには
畳み込み型を採用している。このため、データの冗長度
としては46.3%となる。
【0021】また、MD−DATA1フォーマットで
は、ディスク駆動方式としてCLV(Constant Linear V
erocity)が採用されており、CLVの線速度としては、
1.2m/sとされる。そして、記録再生時の標準のデ
ータレートとしては、133kB/sとされ、記録容量
としては、140MBとなる。
は、ディスク駆動方式としてCLV(Constant Linear V
erocity)が採用されており、CLVの線速度としては、
1.2m/sとされる。そして、記録再生時の標準のデ
ータレートとしては、133kB/sとされ、記録容量
としては、140MBとなる。
【0022】これに対して、本例のビデオカメラが対応
できるMD−DATA2フォーマットとしては、トラッ
クピッチは0.95μm、ピット長は0.39μm/b
itとされ、共にMD−DATA1フォーマットよりも
短くなっていることが分かる。そして、例えば上記ピッ
ト長を実現するために、レーザ波長λ=650nm、光
学ヘッドの開口率NA=0.52として、合焦位置での
ビームスポット径を絞ると共に光学系としての帯域を拡
げている。
できるMD−DATA2フォーマットとしては、トラッ
クピッチは0.95μm、ピット長は0.39μm/b
itとされ、共にMD−DATA1フォーマットよりも
短くなっていることが分かる。そして、例えば上記ピッ
ト長を実現するために、レーザ波長λ=650nm、光
学ヘッドの開口率NA=0.52として、合焦位置での
ビームスポット径を絞ると共に光学系としての帯域を拡
げている。
【0023】記録方式としては、図1及び図2により説
明したように、ランド記録方式が採用され、アドレス方
式としてはインターレースアドレッシング方式が採用さ
れる。また、記録データの変調方式としては、高密度記
録に適合するとされるRLL(1,7)方式(RLL;
Run Length Limited)が採用され、誤り訂正方式として
はRS−PC方式、データインターリーブにはブロック
完結型が採用される。そして、上記各方式を採用した結
果、データの冗長度としては、19.7%にまで抑制す
ることが可能となっている。
明したように、ランド記録方式が採用され、アドレス方
式としてはインターレースアドレッシング方式が採用さ
れる。また、記録データの変調方式としては、高密度記
録に適合するとされるRLL(1,7)方式(RLL;
Run Length Limited)が採用され、誤り訂正方式として
はRS−PC方式、データインターリーブにはブロック
完結型が採用される。そして、上記各方式を採用した結
果、データの冗長度としては、19.7%にまで抑制す
ることが可能となっている。
【0024】MD−DATA2フォーマットにおいて
も、ディスク駆動方式としてはCLVが採用されるので
あるが、その線速度としては2.0m/sとされ、記録
再生時の標準のデータレートとしては589kB/sと
される。そして、記録容量としては650MBを得るこ
とができ、MD−DATA1フォーマットと比較した場
合には、4倍強の高密度記録化が実現されたことにな
る。例えば、MD−DATA2フォーマットにより動画
像の記録を行うとして、動画像データについてMPEG
2による圧縮符号化を施した場合には、符号化データの
ビットレートにも依るが、時間にして15分〜17分の
動画を記録することが可能とされる。また、音声信号デ
ータのみを記録するとして、音声データについてATR
AC(Adaptve Transform Acoustic Coding) 2による圧
縮処理を施した場合には、時間にして10時間程度の記
録を行うことができる。
も、ディスク駆動方式としてはCLVが採用されるので
あるが、その線速度としては2.0m/sとされ、記録
再生時の標準のデータレートとしては589kB/sと
される。そして、記録容量としては650MBを得るこ
とができ、MD−DATA1フォーマットと比較した場
合には、4倍強の高密度記録化が実現されたことにな
る。例えば、MD−DATA2フォーマットにより動画
像の記録を行うとして、動画像データについてMPEG
2による圧縮符号化を施した場合には、符号化データの
ビットレートにも依るが、時間にして15分〜17分の
動画を記録することが可能とされる。また、音声信号デ
ータのみを記録するとして、音声データについてATR
AC(Adaptve Transform Acoustic Coding) 2による圧
縮処理を施した場合には、時間にして10時間程度の記
録を行うことができる。
【0025】2.ビデオカメラの外観構成 図6(a)(b)(c)は、本例のビデオカメラの外観
例を示す側面図、平面図及び背面図である。これらの図
に示すように、本例のビデオカメラの本体200には、
撮影を行うための撮像レンズや絞りなどを備えたカメラ
レンズ201が表出するようにして設けられ、また、例
えば、本体200の上面部においては、撮影時において
外部の音声を収音するための左右一対のマイクロフォン
202が設けられている。つまり、このビデオカメラで
は、カメラレンズ201により撮影した画像の録画と、
マイクロフォン202により収音したステレオ音声の録
音を行うことが可能とされている。
例を示す側面図、平面図及び背面図である。これらの図
に示すように、本例のビデオカメラの本体200には、
撮影を行うための撮像レンズや絞りなどを備えたカメラ
レンズ201が表出するようにして設けられ、また、例
えば、本体200の上面部においては、撮影時において
外部の音声を収音するための左右一対のマイクロフォン
202が設けられている。つまり、このビデオカメラで
は、カメラレンズ201により撮影した画像の録画と、
マイクロフォン202により収音したステレオ音声の録
音を行うことが可能とされている。
【0026】また、本体200の側面側には、表示部6
A、スピーカ205、インジケータ206が備えられて
いる。表示部6Aは、撮影画像、及び内部の記録再生装
置により再生された画像等を表示出力する部位とされ
る。なお、表示部6Aとして実際に採用する表示デバイ
スとしては、ここでは特に限定されるものではないが、
例えば液晶ディスプレイ等が用いられればよい。また、
表示部6Aには、機器の動作に応じて所要のメッセージ
をユーザに知らせるための文字やキャラクタ等によるメ
ッセージ表示等も行われるものとされる。スピーカ20
5からは録音した音声の再生時に、その再生音声が出力
される他、例えばビープ音等による所要のメッセージ音
声の出力等も行われる。またインジケータ206は、例
えば記録動作中に発光され、ユーザーにビデオカメラが
記録動作中であることを示す。
A、スピーカ205、インジケータ206が備えられて
いる。表示部6Aは、撮影画像、及び内部の記録再生装
置により再生された画像等を表示出力する部位とされ
る。なお、表示部6Aとして実際に採用する表示デバイ
スとしては、ここでは特に限定されるものではないが、
例えば液晶ディスプレイ等が用いられればよい。また、
表示部6Aには、機器の動作に応じて所要のメッセージ
をユーザに知らせるための文字やキャラクタ等によるメ
ッセージ表示等も行われるものとされる。スピーカ20
5からは録音した音声の再生時に、その再生音声が出力
される他、例えばビープ音等による所要のメッセージ音
声の出力等も行われる。またインジケータ206は、例
えば記録動作中に発光され、ユーザーにビデオカメラが
記録動作中であることを示す。
【0027】本体200の背面側には、ビューファイン
ダ204が設けられており、記録動作中及びスタンバイ
中において、カメラレンズ201から取り込まれる画像
及びキャラクタ画像等がいわゆるモニタ画像として表示
される。ユーザーはこのビューファインダ204をみな
がら撮影を行うことができる。
ダ204が設けられており、記録動作中及びスタンバイ
中において、カメラレンズ201から取り込まれる画像
及びキャラクタ画像等がいわゆるモニタ画像として表示
される。ユーザーはこのビューファインダ204をみな
がら撮影を行うことができる。
【0028】また、本実施の形態においては、後述する
ようにして記録モードとして「画像音声記録モード」と
「音声記録モード時」が択一的に設定可能とされている
のであるが、特に本実施の形態のビューファインダ20
4では、「音声記録モード時」において録音対象となっ
た音声データに関連する各種情報が表示されるようにな
っている。
ようにして記録モードとして「画像音声記録モード」と
「音声記録モード時」が択一的に設定可能とされている
のであるが、特に本実施の形態のビューファインダ20
4では、「音声記録モード時」において録音対象となっ
た音声データに関連する各種情報が表示されるようにな
っている。
【0029】本体200の背面側には、さらにディスク
スロット203、ビデオ出力端子T1、ヘッドフォン/
ライン端子T2、I/F端子T3が設けられる。ディス
クスロット203は、本例のビデオカメラが対応する記
録媒体としてのディスクが挿入、あるいは排出されるた
めのスロット部分とされる。ビデオ出力端子T1は、外
部の映像機器に対して再生画像信号等を出力する端子、
ヘッドフォン/ライン端子T2は外部の音声機器やヘッ
ドホンに対して再生音声信号を出力する端子である。I
/F端子T3は、例えば外部のデータ機器とデータ伝送
を行うためのインターフェイスの入出力端子とされる。
スロット203、ビデオ出力端子T1、ヘッドフォン/
ライン端子T2、I/F端子T3が設けられる。ディス
クスロット203は、本例のビデオカメラが対応する記
録媒体としてのディスクが挿入、あるいは排出されるた
めのスロット部分とされる。ビデオ出力端子T1は、外
部の映像機器に対して再生画像信号等を出力する端子、
ヘッドフォン/ライン端子T2は外部の音声機器やヘッ
ドホンに対して再生音声信号を出力する端子である。I
/F端子T3は、例えば外部のデータ機器とデータ伝送
を行うためのインターフェイスの入出力端子とされる。
【0030】さらに、本体200の各部には、次に説明
するような、ユーザー操作のための各種の操作子が設け
られる。メインダイヤル300は、ビデオカメラのオン
/オフ、記録動作、再生動作を設定する操作子である。
メインダイヤルが図示するように「OFF」の位置にあ
るときは電源オフとされており、「STBY」の位置に
回動されることで、電源オンとなって記録動作のスタン
バイ状態となる。また、「PB」の位置に回動されるこ
とで、電源オンとなって再生動作のスタンバイ状態とな
る。
するような、ユーザー操作のための各種の操作子が設け
られる。メインダイヤル300は、ビデオカメラのオン
/オフ、記録動作、再生動作を設定する操作子である。
メインダイヤルが図示するように「OFF」の位置にあ
るときは電源オフとされており、「STBY」の位置に
回動されることで、電源オンとなって記録動作のスタン
バイ状態となる。また、「PB」の位置に回動されるこ
とで、電源オンとなって再生動作のスタンバイ状態とな
る。
【0031】レリーズキー301は、記録スタンバイ状
態にある際において、記録開始や記録シャッタの操作子
として機能する。
態にある際において、記録開始や記録シャッタの操作子
として機能する。
【0032】ズームキー304は、画像撮影に関しての
ズーム状態(テレ側〜ワイド側)を操作する操作子であ
る。イジェクトキー305は、ディスクスロット203
内に装填されているディスクを排出させるための操作子
である。再生/一時停止キー306、停止キー307、
サーチキー308,309は、ディスクに対する再生時
の各種操作のために用意されている。
ズーム状態(テレ側〜ワイド側)を操作する操作子であ
る。イジェクトキー305は、ディスクスロット203
内に装填されているディスクを排出させるための操作子
である。再生/一時停止キー306、停止キー307、
サーチキー308,309は、ディスクに対する再生時
の各種操作のために用意されている。
【0033】本実施の形態のビデオカメラにおいては、
記録モードとして「画像音声記録モード」と「音声記録
モード」とが用意されている。記録モード切換キー30
2は、上記記録モードを切り換えるために設けられるも
のである。この場合には、例えば記録モード切換キー3
02を「AV」側に倒すと「画像音声記録モード」が選
択され、「V」側に倒すと「音声記録モード」が選択さ
れるようになっている。
記録モードとして「画像音声記録モード」と「音声記録
モード」とが用意されている。記録モード切換キー30
2は、上記記録モードを切り換えるために設けられるも
のである。この場合には、例えば記録モード切換キー3
02を「AV」側に倒すと「画像音声記録モード」が選
択され、「V」側に倒すと「音声記録モード」が選択さ
れるようになっている。
【0034】なお、図6に示すビデオカメラの外観はあ
くまでも一例であって、実際に本例のビデオカメラに要
求される使用条件等に応じて適宜変更されて構わないも
のである。もちろん操作子の種類や操作方式、さらに外
部機器との接続端子類などは各種多様に考えられる。
くまでも一例であって、実際に本例のビデオカメラに要
求される使用条件等に応じて適宜変更されて構わないも
のである。もちろん操作子の種類や操作方式、さらに外
部機器との接続端子類などは各種多様に考えられる。
【0035】3.ビデオカメラの内部構成 図4は、本例のビデオカメラの内部構成例を示すブロッ
ク図である。この図に示すレンズブロック1において
は、例えば実際には撮像レンズや絞りなどを備えて構成
される光学系11が備えられている。上記図6に示した
カメラレンズ201は、この光学系11に含まれる。ま
た、このレンズブロック1には、光学系11に対してオ
ートフォーカス動作を行わせるためのフォーカスモータ
や、上記ズームキー304の操作に基づくズームレンズ
の移動を行うためのズームモータなどが、モータ部12
として備えられる。
ク図である。この図に示すレンズブロック1において
は、例えば実際には撮像レンズや絞りなどを備えて構成
される光学系11が備えられている。上記図6に示した
カメラレンズ201は、この光学系11に含まれる。ま
た、このレンズブロック1には、光学系11に対してオ
ートフォーカス動作を行わせるためのフォーカスモータ
や、上記ズームキー304の操作に基づくズームレンズ
の移動を行うためのズームモータなどが、モータ部12
として備えられる。
【0036】カメラブロック2には、主としてレンズブ
ロック1により撮影した画像光をデジタル画像信号に変
換するための回路部が備えられる。このカメラブロック
2のCCD(Charge Coupled Device) 21に対しては、
光学系11を透過した被写体の光画像が与えられる。C
CD21においては上記光画像について光電変換を行う
ことで撮像信号を生成し、サンプルホールド/AGC(A
utomatic Gain Control)回路22に供給する。サンプル
ホールド/AGC回路22では、CCD21から出力さ
れた撮像信号についてゲイン調整を行うと共に、サンプ
ルホールド処理を施すことによって波形整形を行う。サ
ンプルホールド/AGC回路2の出力は、ビデオA/D
コンバータ23に供給されることで、デジタルとしての
画像信号データに変換される。
ロック1により撮影した画像光をデジタル画像信号に変
換するための回路部が備えられる。このカメラブロック
2のCCD(Charge Coupled Device) 21に対しては、
光学系11を透過した被写体の光画像が与えられる。C
CD21においては上記光画像について光電変換を行う
ことで撮像信号を生成し、サンプルホールド/AGC(A
utomatic Gain Control)回路22に供給する。サンプル
ホールド/AGC回路22では、CCD21から出力さ
れた撮像信号についてゲイン調整を行うと共に、サンプ
ルホールド処理を施すことによって波形整形を行う。サ
ンプルホールド/AGC回路2の出力は、ビデオA/D
コンバータ23に供給されることで、デジタルとしての
画像信号データに変換される。
【0037】上記CCD21、サンプルホールド/AG
C回路22、ビデオA/Dコンバータ23における信号
処理タイミングは、タイミングジェネレータ24にて生
成されるタイミング信号により制御される。タイミング
ジェネレータ24では、後述するデータ処理/システム
コントロール回路31(ビデオ信号処理回部3内)にて
信号処理に利用されるクロックを入力し、このクロック
に基づいて所要のタイミング信号を生成するようにされ
る。これにより、カメラブロック2における信号処理タ
イミングを、ビデオ信号処理部3における処理タイミン
グと同期させるようにしている。カメラコントローラ2
5は、カメラブロック2内に備えられる上記各機能回路
部が適正に動作するように所要の制御を実行すると共
に、レンズブロック1に対してオートフォーカス、自動
露出調整、絞り調整、ズームなどのための制御を行うも
のとされる。例えばオートフォーカス制御であれば、カ
メラコントローラ25は、所定のオートフォーカス制御
方式に従って得られるフォーカス制御情報に基づいて、
フォーカスモータの回転角を制御する。これにより、撮
像レンズはジャストピント状態となるように駆動される
ことになる。
C回路22、ビデオA/Dコンバータ23における信号
処理タイミングは、タイミングジェネレータ24にて生
成されるタイミング信号により制御される。タイミング
ジェネレータ24では、後述するデータ処理/システム
コントロール回路31(ビデオ信号処理回部3内)にて
信号処理に利用されるクロックを入力し、このクロック
に基づいて所要のタイミング信号を生成するようにされ
る。これにより、カメラブロック2における信号処理タ
イミングを、ビデオ信号処理部3における処理タイミン
グと同期させるようにしている。カメラコントローラ2
5は、カメラブロック2内に備えられる上記各機能回路
部が適正に動作するように所要の制御を実行すると共
に、レンズブロック1に対してオートフォーカス、自動
露出調整、絞り調整、ズームなどのための制御を行うも
のとされる。例えばオートフォーカス制御であれば、カ
メラコントローラ25は、所定のオートフォーカス制御
方式に従って得られるフォーカス制御情報に基づいて、
フォーカスモータの回転角を制御する。これにより、撮
像レンズはジャストピント状態となるように駆動される
ことになる。
【0038】ビデオ信号処理部3は、記録時において
は、カメラブロック2から供給されたデジタル画像信
号、及びマイクロフォン202により収音したことで得
られるデジタル音声信号について圧縮処理を施し、これ
ら圧縮データをユーザ記録データとして後段のメディア
ドライブ部4に供給する。さらに、記録時に関連して、
「画像音声記録モード」が設定されている時には、カメ
ラブロック2から供給されたデジタル画像信号とキャラ
クタ画像により生成した画像をビューファインダドライ
ブ部207に供給し、ビューファインダ204に表示さ
せる。また、「音声記録モード」が設定されている時に
は、後述するようにして、記録対象となる音声データに
関連する情報がビューファインダ204にて表示される
ように、画像データを生成してビューファインダドライ
ブ部207に供給することも行う。また、再生時におい
ては、メディアドライブ部4から供給されるユーザ再生
データ(ディスク51からの読み出しデータ)、つまり
圧縮処理された画像信号データ及び音声信号データにつ
いて復調処理を施し、これらを再生画像信号、再生音声
信号として出力する。
は、カメラブロック2から供給されたデジタル画像信
号、及びマイクロフォン202により収音したことで得
られるデジタル音声信号について圧縮処理を施し、これ
ら圧縮データをユーザ記録データとして後段のメディア
ドライブ部4に供給する。さらに、記録時に関連して、
「画像音声記録モード」が設定されている時には、カメ
ラブロック2から供給されたデジタル画像信号とキャラ
クタ画像により生成した画像をビューファインダドライ
ブ部207に供給し、ビューファインダ204に表示さ
せる。また、「音声記録モード」が設定されている時に
は、後述するようにして、記録対象となる音声データに
関連する情報がビューファインダ204にて表示される
ように、画像データを生成してビューファインダドライ
ブ部207に供給することも行う。また、再生時におい
ては、メディアドライブ部4から供給されるユーザ再生
データ(ディスク51からの読み出しデータ)、つまり
圧縮処理された画像信号データ及び音声信号データにつ
いて復調処理を施し、これらを再生画像信号、再生音声
信号として出力する。
【0039】なお本例において、画像信号データ(画像
データ)の圧縮/伸張処理方式としては、動画像につい
てはMPEG(Moving Picture Experts Group)2を採用
し、静止画像についてはJPEG(Joint Photographic
Coding Experts Group) を採用しているものとする。ま
た、音声信号デーのタ圧縮/伸張処理方式には、ATR
AC(Adaptve Transform Acoustic Coding) 2を採用す
るものとする。
データ)の圧縮/伸張処理方式としては、動画像につい
てはMPEG(Moving Picture Experts Group)2を採用
し、静止画像についてはJPEG(Joint Photographic
Coding Experts Group) を採用しているものとする。ま
た、音声信号デーのタ圧縮/伸張処理方式には、ATR
AC(Adaptve Transform Acoustic Coding) 2を採用す
るものとする。
【0040】ビデオ信号処理部3のデータ処理/システ
ムコントロール回路31は、主として、当該ビデオ信号
処理部3における画像信号データ及び音声信号データの
圧縮/伸張処理に関する制御処理と、ビデオ信号処理部
3を経由するデータの入出力を司るための処理を実行す
る。また、ビューファインダ204や表示部6Aに対し
て表示すべき表示画像データの生成、及び表示出力のた
めの信号処理も実行する。また、データ処理/システム
コントロール回路31を含むビデオ信号処理部3全体に
ついての制御処理は、ビデオコントローラ38が実行す
るようにされる。このビデオコントローラ38は、例え
ばマイクロコンピュータ等を備えて構成され、カメラブ
ロック2のカメラコントローラ25、及び後述するメデ
ィアドライブ部4のドライバコントローラ46と、例え
ば図示しないバスライン等を介して相互通信可能とされ
ている。
ムコントロール回路31は、主として、当該ビデオ信号
処理部3における画像信号データ及び音声信号データの
圧縮/伸張処理に関する制御処理と、ビデオ信号処理部
3を経由するデータの入出力を司るための処理を実行す
る。また、ビューファインダ204や表示部6Aに対し
て表示すべき表示画像データの生成、及び表示出力のた
めの信号処理も実行する。また、データ処理/システム
コントロール回路31を含むビデオ信号処理部3全体に
ついての制御処理は、ビデオコントローラ38が実行す
るようにされる。このビデオコントローラ38は、例え
ばマイクロコンピュータ等を備えて構成され、カメラブ
ロック2のカメラコントローラ25、及び後述するメデ
ィアドライブ部4のドライバコントローラ46と、例え
ば図示しないバスライン等を介して相互通信可能とされ
ている。
【0041】ビデオ信号処理部3における記録時の基本
的な動作として、データ処理/システムコントロール回
路31には、カメラブロック2のビデオA/Dコンバー
タ23から供給された画像信号データが入力される。デ
ータ処理/システムコントロール回路31では、入力さ
れた画像信号データを例えば動き検出回路35に供給す
る。動き検出回路35では、例えばメモリ36を作業領
域として利用しながら入力された画像信号データについ
て動き補償等の画像処理を施した後、MPEG2ビデオ
信号処理回路33に供給する。
的な動作として、データ処理/システムコントロール回
路31には、カメラブロック2のビデオA/Dコンバー
タ23から供給された画像信号データが入力される。デ
ータ処理/システムコントロール回路31では、入力さ
れた画像信号データを例えば動き検出回路35に供給す
る。動き検出回路35では、例えばメモリ36を作業領
域として利用しながら入力された画像信号データについ
て動き補償等の画像処理を施した後、MPEG2ビデオ
信号処理回路33に供給する。
【0042】MPEG2ビデオ信号処理回路33におい
ては、例えばメモリ34を作業領域として利用しなが
ら、入力された画像信号データについてMPEG2のフ
ォーマットに従って圧縮処理を施し、動画像としての圧
縮データのビットストリーム(MPEG2ビットストリ
ーム)を出力するようにされる。また、MPEG2ビデ
オ信号処理回路33では、例えば動画像としての画像信
号データから静止画としての画像データを抽出してこれ
に圧縮処理を施す際には、JPEGのフォーマットに従
って静止画としての圧縮画像データを生成するように構
成されている。なお、JPEGは採用せずに、MPEG
2のフォーマットによる圧縮画像データとして、正規の
画像データとされるIピクチャ(Intra Picture) を静止
画の画像データとして扱うことも考えられる。MPEG
2ビデオ信号処理回路33により圧縮符号化された画像
信号データ(圧縮画像データ)は、例えば、バッファメ
モリ32に対して所定の転送レートにより書き込まれて
一時保持される。なおMPEG2のフォーマットにおい
ては、周知のようにいわゆる符号化ビットレート(デー
タレート)として、一定速度(CBR;Constant Bit R
ate)と、可変速度(VBR;Variable Bit Rate)の両者
がサポートされており、ビデオ信号処理部3ではこれら
に対応できるものとしている。
ては、例えばメモリ34を作業領域として利用しなが
ら、入力された画像信号データについてMPEG2のフ
ォーマットに従って圧縮処理を施し、動画像としての圧
縮データのビットストリーム(MPEG2ビットストリ
ーム)を出力するようにされる。また、MPEG2ビデ
オ信号処理回路33では、例えば動画像としての画像信
号データから静止画としての画像データを抽出してこれ
に圧縮処理を施す際には、JPEGのフォーマットに従
って静止画としての圧縮画像データを生成するように構
成されている。なお、JPEGは採用せずに、MPEG
2のフォーマットによる圧縮画像データとして、正規の
画像データとされるIピクチャ(Intra Picture) を静止
画の画像データとして扱うことも考えられる。MPEG
2ビデオ信号処理回路33により圧縮符号化された画像
信号データ(圧縮画像データ)は、例えば、バッファメ
モリ32に対して所定の転送レートにより書き込まれて
一時保持される。なおMPEG2のフォーマットにおい
ては、周知のようにいわゆる符号化ビットレート(デー
タレート)として、一定速度(CBR;Constant Bit R
ate)と、可変速度(VBR;Variable Bit Rate)の両者
がサポートされており、ビデオ信号処理部3ではこれら
に対応できるものとしている。
【0043】例えばVBRによる画像圧縮処理を行う場
合には、例えば、動き検出回路35において、画像デー
タをマクロブロック単位により前後数十〜数百フレーム
内の範囲で動き検出を行って、動きありとされればこの
検出結果を動きベクトル情報としてMPEG2ビデオ信
号処理回路33に伝送する。MPEG2ビデオ信号処理
回路33では、圧縮符号化後の画像データをある所要の
データレートするように、上記動きベクトル情報をはじ
めとする所要の情報を利用しながら、マクロブロックご
との量子化係数を決定していくようにされる。
合には、例えば、動き検出回路35において、画像デー
タをマクロブロック単位により前後数十〜数百フレーム
内の範囲で動き検出を行って、動きありとされればこの
検出結果を動きベクトル情報としてMPEG2ビデオ信
号処理回路33に伝送する。MPEG2ビデオ信号処理
回路33では、圧縮符号化後の画像データをある所要の
データレートするように、上記動きベクトル情報をはじ
めとする所要の情報を利用しながら、マクロブロックご
との量子化係数を決定していくようにされる。
【0044】音声圧縮エンコーダ/デコーダ37には、
A/Dコンバータ64(表示/画像/音声入出力部6
内)を介して、例えばマイクロフォン202により集音
された音声がデジタルによる音声信号データとして入力
される。音声圧縮エンコーダ/デコーダ37では、前述
のようにATRAC2のフォーマットに従って入力され
た音声信号データに対する圧縮処理を施す。この圧縮音
声信号データもまた、データ処理/システムコントロー
ル回路31によってバッファメモリ32に対して所定の
転送レートによる書き込みが行われ、ここで一時保持さ
れる。
A/Dコンバータ64(表示/画像/音声入出力部6
内)を介して、例えばマイクロフォン202により集音
された音声がデジタルによる音声信号データとして入力
される。音声圧縮エンコーダ/デコーダ37では、前述
のようにATRAC2のフォーマットに従って入力され
た音声信号データに対する圧縮処理を施す。この圧縮音
声信号データもまた、データ処理/システムコントロー
ル回路31によってバッファメモリ32に対して所定の
転送レートによる書き込みが行われ、ここで一時保持さ
れる。
【0045】また、本実施の形態においては、音声圧縮
エンコーダ/デコーダ37に対してレベルメータ37a
が備えられる。このレベルメータ37aは、音声圧縮エ
ンコーダ/デコーダ37に供給されて、ディスク51に
対して録音されるべき音声データの録音レベル(入力時
のレベルにも相当する)を検出するための回路部位とさ
れる。このレベルメータ37aにおけるレベル検出情報
は、例えばビデオコントローラ38が参照できるように
なっている。
エンコーダ/デコーダ37に対してレベルメータ37a
が備えられる。このレベルメータ37aは、音声圧縮エ
ンコーダ/デコーダ37に供給されて、ディスク51に
対して録音されるべき音声データの録音レベル(入力時
のレベルにも相当する)を検出するための回路部位とさ
れる。このレベルメータ37aにおけるレベル検出情報
は、例えばビデオコントローラ38が参照できるように
なっている。
【0046】上記のようにして、バッファメモリ32に
は、圧縮画像データ及び圧縮音声信号データが蓄積可能
とされる。バッファメモリ32は、主として、カメラブ
ロック2あるいは表示/画像/音声入出力部6とバッフ
ァメモリ32間のデータ転送レートと、バッファメモリ
32とメディアドライブ部4間のデータ転送レートの速
度差を吸収するための機能を有する。バッファメモリ3
2に蓄積された圧縮画像データ及び圧縮音声信号データ
は、記録時であれば、順次所定タイミングで読み出しが
行われて、メディアドライブ部4のMD−DATA2エ
ンコーダ/デコーダ41に伝送される。ただし、例えば
再生時においてバッファメモリ32に蓄積されたデータ
の読み出しと、この読み出したデータをメディアドライ
ブ部4からデッキ部5を介してディスク51に記録する
までの動作は、間欠的に行われても構わない。このよう
なバッファメモリ32に対するデータの書き込み及び読
み出し制御は、例えば、データ処理/システムコントロ
ール回路31によって実行される。
は、圧縮画像データ及び圧縮音声信号データが蓄積可能
とされる。バッファメモリ32は、主として、カメラブ
ロック2あるいは表示/画像/音声入出力部6とバッフ
ァメモリ32間のデータ転送レートと、バッファメモリ
32とメディアドライブ部4間のデータ転送レートの速
度差を吸収するための機能を有する。バッファメモリ3
2に蓄積された圧縮画像データ及び圧縮音声信号データ
は、記録時であれば、順次所定タイミングで読み出しが
行われて、メディアドライブ部4のMD−DATA2エ
ンコーダ/デコーダ41に伝送される。ただし、例えば
再生時においてバッファメモリ32に蓄積されたデータ
の読み出しと、この読み出したデータをメディアドライ
ブ部4からデッキ部5を介してディスク51に記録する
までの動作は、間欠的に行われても構わない。このよう
なバッファメモリ32に対するデータの書き込み及び読
み出し制御は、例えば、データ処理/システムコントロ
ール回路31によって実行される。
【0047】ビデオ信号処理部3における再生時の動作
としては、概略的に次のようになる。再生時には、ディ
スク51から読み出され、MD−DATA2エンコーダ
/デコーダ41(メディアドライブ部4内)の処理によ
りMD−DATA2フォーマットに従ってデコードされ
た圧縮画像データ、圧縮音声信号データ(ユーザ再生デ
ータ)が、データ処理/システムコントロール回路31
に伝送されてくる。データ処理/システムコントロール
回路31では、例えば入力した圧縮画像データ及び圧縮
音声信号データを、一旦バッファメモリ32に蓄積させ
る。そして、例えば再生時間軸の整合が得られるように
された所要のタイミング及び転送レートで、バッファメ
モリ32から圧縮画像データ及び圧縮音声信号データの
読み出しを行い、圧縮画像データについてはMPEG2
ビデオ信号処理回路33に供給し、圧縮音声信号データ
については音声圧縮エンコーダ/デコーダ37に供給す
る。
としては、概略的に次のようになる。再生時には、ディ
スク51から読み出され、MD−DATA2エンコーダ
/デコーダ41(メディアドライブ部4内)の処理によ
りMD−DATA2フォーマットに従ってデコードされ
た圧縮画像データ、圧縮音声信号データ(ユーザ再生デ
ータ)が、データ処理/システムコントロール回路31
に伝送されてくる。データ処理/システムコントロール
回路31では、例えば入力した圧縮画像データ及び圧縮
音声信号データを、一旦バッファメモリ32に蓄積させ
る。そして、例えば再生時間軸の整合が得られるように
された所要のタイミング及び転送レートで、バッファメ
モリ32から圧縮画像データ及び圧縮音声信号データの
読み出しを行い、圧縮画像データについてはMPEG2
ビデオ信号処理回路33に供給し、圧縮音声信号データ
については音声圧縮エンコーダ/デコーダ37に供給す
る。
【0048】MPEG2ビデオ信号処理回路33では、
入力された圧縮画像データについて伸張処理を施して、
データ処理/システムコントロール回路31に伝送す
る。データ処理/システムコントロール回路31では、
この伸張処理された画像信号データを、ビデオD/Aコ
ンバータ61(表示/画像/音声入出力部6内)に供給
する。音声圧縮エンコーダ/デコーダ37では、入力さ
れた圧縮音声信号データについて伸張処理を施して、D
/Aコンバータ65(表示/画像/音声入出力部6内)
に供給する。
入力された圧縮画像データについて伸張処理を施して、
データ処理/システムコントロール回路31に伝送す
る。データ処理/システムコントロール回路31では、
この伸張処理された画像信号データを、ビデオD/Aコ
ンバータ61(表示/画像/音声入出力部6内)に供給
する。音声圧縮エンコーダ/デコーダ37では、入力さ
れた圧縮音声信号データについて伸張処理を施して、D
/Aコンバータ65(表示/画像/音声入出力部6内)
に供給する。
【0049】表示/画像/音声入出力部6においては、
ビデオD/Aコンバータ61に入力された画像信号デー
タは、ここでアナログ画像信号に変換され、表示コント
ローラ62及びコンポジット信号処理回路63に対して
分岐して入力される。表示コントローラ62では、入力
された画像信号に基づいて表示部6Aを駆動する。これ
により、表示部6Aにおいて再生画像の表示が行われ
る。また、表示部6Aにおいては、ディスク51から再
生して得られる画像の表示だけでなく、当然のこととし
て、レンズブロック1及びカメラブロック2からなるカ
メラ部位により撮影して得られた撮像画像も、モニタ画
像としてほぼリアルタイムで表示出力させることが可能
である。また、再生画像及び撮像画像の他、前述のよう
に、機器の動作に応じて所要のメッセージをユーザに知
らせるための文字やキャラクタ等によるメッセージ表示
も行われるものとされる。このようなメッセージ表示
は、例えばビデオコントローラ38の制御によって、所
要の文字やキャラクタ等が所定の位置に表示されるよう
に、データ処理/システムコントロール回路31におい
て、ビデオD/Aコンバータ61に出力すべき画像信号
データに対して、所要の文字やキャラクタ等の画像信号
データを合成する処理を実行するようにすればよい。こ
のため、データ処理/システムコントロール回路31
は、オンスクリーンディスプレイ機能を含む信号処理回
路を備える。
ビデオD/Aコンバータ61に入力された画像信号デー
タは、ここでアナログ画像信号に変換され、表示コント
ローラ62及びコンポジット信号処理回路63に対して
分岐して入力される。表示コントローラ62では、入力
された画像信号に基づいて表示部6Aを駆動する。これ
により、表示部6Aにおいて再生画像の表示が行われ
る。また、表示部6Aにおいては、ディスク51から再
生して得られる画像の表示だけでなく、当然のこととし
て、レンズブロック1及びカメラブロック2からなるカ
メラ部位により撮影して得られた撮像画像も、モニタ画
像としてほぼリアルタイムで表示出力させることが可能
である。また、再生画像及び撮像画像の他、前述のよう
に、機器の動作に応じて所要のメッセージをユーザに知
らせるための文字やキャラクタ等によるメッセージ表示
も行われるものとされる。このようなメッセージ表示
は、例えばビデオコントローラ38の制御によって、所
要の文字やキャラクタ等が所定の位置に表示されるよう
に、データ処理/システムコントロール回路31におい
て、ビデオD/Aコンバータ61に出力すべき画像信号
データに対して、所要の文字やキャラクタ等の画像信号
データを合成する処理を実行するようにすればよい。こ
のため、データ処理/システムコントロール回路31
は、オンスクリーンディスプレイ機能を含む信号処理回
路を備える。
【0050】コンポジット信号処理回路63では、ビデ
オD/Aコンバータ61から供給されたアナログ画像信
号についてコンポジット信号に変換して、ビデオ出力端
子T1に出力する。例えば、ビデオ出力端子T1を介し
て、外部モニタ装置等と接続を行えば、当該ビデオカメ
ラで再生した画像を外部モニタ装置により表示させるこ
とが可能となる。
オD/Aコンバータ61から供給されたアナログ画像信
号についてコンポジット信号に変換して、ビデオ出力端
子T1に出力する。例えば、ビデオ出力端子T1を介し
て、外部モニタ装置等と接続を行えば、当該ビデオカメ
ラで再生した画像を外部モニタ装置により表示させるこ
とが可能となる。
【0051】また、表示/画像/音声入出力部6におい
て、音声圧縮エンコーダ/デコーダ37からD/Aコン
バータ65に入力された音声信号データは、ここでアナ
ログ音声信号に変換され、ヘッドフォン/ライン端子T
2に対して出力される。また、D/Aコンバータ65か
ら出力されたアナログ音声信号は、アンプ66を介して
スピーカSPに対しても分岐して出力され、これによ
り、スピーカSPからは、再生音声等が出力されること
になる。
て、音声圧縮エンコーダ/デコーダ37からD/Aコン
バータ65に入力された音声信号データは、ここでアナ
ログ音声信号に変換され、ヘッドフォン/ライン端子T
2に対して出力される。また、D/Aコンバータ65か
ら出力されたアナログ音声信号は、アンプ66を介して
スピーカSPに対しても分岐して出力され、これによ
り、スピーカSPからは、再生音声等が出力されること
になる。
【0052】メディアドライブ部4では、主として、記
録時にはMD−DATA2フォーマットに従って記録デ
ータをディスク記録に適合するようにエンコードしてデ
ッキ部5に伝送し、再生時においては、デッキ部5にお
いてディスク51から読み出されたデータについてデコ
ード処理を施すことで再生データを得て、ビデオ信号処
理部3に対して伝送する。
録時にはMD−DATA2フォーマットに従って記録デ
ータをディスク記録に適合するようにエンコードしてデ
ッキ部5に伝送し、再生時においては、デッキ部5にお
いてディスク51から読み出されたデータについてデコ
ード処理を施すことで再生データを得て、ビデオ信号処
理部3に対して伝送する。
【0053】このメディアドライブ部4のMD−DAT
A2エンコーダ/デコーダ41は、記録時においては、
データ処理/システムコントロール回路31から記録デ
ータ(圧縮画像データ+圧縮音声信号データ)が入力さ
れ、この記録データについて、MD−DATA2フォー
マットに従った所定のエンコード処理を施し、このエン
コードされたデータを一時バッファメモリ42に蓄積す
る。そして、所要のタイミングで読み出しを行いながら
デッキ部5に伝送する。
A2エンコーダ/デコーダ41は、記録時においては、
データ処理/システムコントロール回路31から記録デ
ータ(圧縮画像データ+圧縮音声信号データ)が入力さ
れ、この記録データについて、MD−DATA2フォー
マットに従った所定のエンコード処理を施し、このエン
コードされたデータを一時バッファメモリ42に蓄積す
る。そして、所要のタイミングで読み出しを行いながら
デッキ部5に伝送する。
【0054】再生時においては、ディスク51から読み
出され、RF信号処理回路44、二値化回路43を介し
て入力されたデジタル再生信号について、MD−DAT
A2フォーマットに従ったデコード処理を施して、再生
データとしてビデオ信号処理部3のデータ処理/システ
ムコントロール回路31に対して伝送する。なお、この
際においても、必要があれば再生データを一旦バッファ
メモリ42に蓄積し、ここから所要のタイミングで読み
出したデータをデータ処理/システムコントロール回路
31に伝送出力するようにされる。このような、バッフ
ァメモリ42に対する書き込み/読み出し制御はドライ
バコントローラ46が実行するものとされる。なお、例
えばディスク51の再生時において、外乱等によってサ
ーボ等が外れて、ディスクからの信号の読み出しが不可
となったような場合でも、バッファメモリ42に対して
読み出しデータが蓄積されている期間内にディスクに対
する再生動作を復帰させるようにすれば、再生データと
しての時系列的連続性を維持することが可能となる。
出され、RF信号処理回路44、二値化回路43を介し
て入力されたデジタル再生信号について、MD−DAT
A2フォーマットに従ったデコード処理を施して、再生
データとしてビデオ信号処理部3のデータ処理/システ
ムコントロール回路31に対して伝送する。なお、この
際においても、必要があれば再生データを一旦バッファ
メモリ42に蓄積し、ここから所要のタイミングで読み
出したデータをデータ処理/システムコントロール回路
31に伝送出力するようにされる。このような、バッフ
ァメモリ42に対する書き込み/読み出し制御はドライ
バコントローラ46が実行するものとされる。なお、例
えばディスク51の再生時において、外乱等によってサ
ーボ等が外れて、ディスクからの信号の読み出しが不可
となったような場合でも、バッファメモリ42に対して
読み出しデータが蓄積されている期間内にディスクに対
する再生動作を復帰させるようにすれば、再生データと
しての時系列的連続性を維持することが可能となる。
【0055】RF信号処理回路44には、ディスク51
からの読み出し信号について所要の処理を施すことで、
例えば、再生データとしてのRF信号、デッキ部5に対
するサーボ制御のためのフォーカスエラー信号、トラッ
キングエラー信号等のサーボ制御信号を生成する。RF
信号は、上記のように二値化回路43により2値化さ
れ、デジタル信号データとしてMD−DATA2エンコ
ーダ/デコーダ41に入力される。また、生成された各
種サーボ制御信号はサーボ回路45に供給される。サー
ボ回路45では、入力したサーボ制御信号に基づいて、
デッキ部5における所要のサーボ制御を実行する。
からの読み出し信号について所要の処理を施すことで、
例えば、再生データとしてのRF信号、デッキ部5に対
するサーボ制御のためのフォーカスエラー信号、トラッ
キングエラー信号等のサーボ制御信号を生成する。RF
信号は、上記のように二値化回路43により2値化さ
れ、デジタル信号データとしてMD−DATA2エンコ
ーダ/デコーダ41に入力される。また、生成された各
種サーボ制御信号はサーボ回路45に供給される。サー
ボ回路45では、入力したサーボ制御信号に基づいて、
デッキ部5における所要のサーボ制御を実行する。
【0056】なお、本例においては、MD−DATA1
フォーマットに対応するエンコーダ/デコーダ47を備
えており、ビデオ信号処理部3から供給された記録デー
タを、MD−DATA1フォーマットに従ってエンコー
ドしてディスク51に記録すること、或いは、ディスク
51からの読み出しデータがMD−DATA1フォーマ
ットに従ってエンコードされているものについては、そ
のデコード処理を行って、ビデオ信号処理部3に伝送出
力することも可能とされている。つまり本例のビデオカ
メラとしては、MD−DATA2フォーマットとMD−
DATA1フォーマットとについて互換性が得られるよ
うに構成されている。ドライバコントローラ46は、メ
ディアドライブ部4を総括的に制御するための機能回路
部とされる。
フォーマットに対応するエンコーダ/デコーダ47を備
えており、ビデオ信号処理部3から供給された記録デー
タを、MD−DATA1フォーマットに従ってエンコー
ドしてディスク51に記録すること、或いは、ディスク
51からの読み出しデータがMD−DATA1フォーマ
ットに従ってエンコードされているものについては、そ
のデコード処理を行って、ビデオ信号処理部3に伝送出
力することも可能とされている。つまり本例のビデオカ
メラとしては、MD−DATA2フォーマットとMD−
DATA1フォーマットとについて互換性が得られるよ
うに構成されている。ドライバコントローラ46は、メ
ディアドライブ部4を総括的に制御するための機能回路
部とされる。
【0057】デッキ部5は、ディスク51を駆動するた
めの機構からなる部位とされる。ここでは図示しない
が、デッキ部5においては、装填されるべきディスク5
1が着脱可能とされ、ユーザの作業によって交換が可能
なようにされた機構(ディスクスロット203(図6参
照))を有しているものとされる。また、ここでのディ
スク51は、MD−DATA2フォーマット、あるいは
MD−DATA1フォーマットに対応する光磁気ディス
クであることが前提となる。
めの機構からなる部位とされる。ここでは図示しない
が、デッキ部5においては、装填されるべきディスク5
1が着脱可能とされ、ユーザの作業によって交換が可能
なようにされた機構(ディスクスロット203(図6参
照))を有しているものとされる。また、ここでのディ
スク51は、MD−DATA2フォーマット、あるいは
MD−DATA1フォーマットに対応する光磁気ディス
クであることが前提となる。
【0058】デッキ部5においては、装填されたディス
ク51をCLVにより回転駆動するスピンドルモータ5
2によって、CLVにより回転駆動される。このディス
ク51に対しては記録/再生時に光学ヘッド53によっ
てレーザ光が照射される。光学ヘッド53は、記録時に
は記録トラックをキュリー温度まで加熱するための高レ
ベルのレーザ出力を行ない、また再生時には磁気カー効
果により反射光からデータを検出するための比較的低レ
ベルのレーザ出力を行なう。このため、光学ヘッド53
には、ここでは詳しい図示は省略するがレーザ出力手段
としてのレーザダイオード、偏光ビームスプリッタや対
物レンズ等からなる光学系、及び反射光を検出するため
のディテクタが搭載されている。光学ヘッド53に備え
られる対物レンズとしては、例えば2軸機構によってデ
ィスク半径方向及びディスクに接離する方向に変位可能
に保持されている。
ク51をCLVにより回転駆動するスピンドルモータ5
2によって、CLVにより回転駆動される。このディス
ク51に対しては記録/再生時に光学ヘッド53によっ
てレーザ光が照射される。光学ヘッド53は、記録時に
は記録トラックをキュリー温度まで加熱するための高レ
ベルのレーザ出力を行ない、また再生時には磁気カー効
果により反射光からデータを検出するための比較的低レ
ベルのレーザ出力を行なう。このため、光学ヘッド53
には、ここでは詳しい図示は省略するがレーザ出力手段
としてのレーザダイオード、偏光ビームスプリッタや対
物レンズ等からなる光学系、及び反射光を検出するため
のディテクタが搭載されている。光学ヘッド53に備え
られる対物レンズとしては、例えば2軸機構によってデ
ィスク半径方向及びディスクに接離する方向に変位可能
に保持されている。
【0059】また、ディスク51を挟んで光学ヘッド5
3と対向する位置には磁気ヘッド54が配置されてい
る。磁気ヘッド54は記録データによって変調された磁
界をディスク51に印加する動作を行なう。また、図示
しないが、デッキ部5においては、スレッドモータ55
により駆動されるスレッド機構が備えられている。この
スレッド機構が駆動されることにより、上記光学ヘッド
53全体及び磁気ヘッド54はディスク半径方向に移動
可能とされている。
3と対向する位置には磁気ヘッド54が配置されてい
る。磁気ヘッド54は記録データによって変調された磁
界をディスク51に印加する動作を行なう。また、図示
しないが、デッキ部5においては、スレッドモータ55
により駆動されるスレッド機構が備えられている。この
スレッド機構が駆動されることにより、上記光学ヘッド
53全体及び磁気ヘッド54はディスク半径方向に移動
可能とされている。
【0060】操作部7は図6に示した各操作子300〜
302及び304〜309等に相当し、これらの操作子
によるユーザの各種操作情報は例えばビデオコントロー
ラ38に供給される。ビデオコントローラ38は、ユー
ザー操作に応じた必要な動作が各部において実行される
ようにするための操作情報、制御情報をカメラコントロ
ーラ25、ドライバコントローラ46に対して供給す
る。
302及び304〜309等に相当し、これらの操作子
によるユーザの各種操作情報は例えばビデオコントロー
ラ38に供給される。ビデオコントローラ38は、ユー
ザー操作に応じた必要な動作が各部において実行される
ようにするための操作情報、制御情報をカメラコントロ
ーラ25、ドライバコントローラ46に対して供給す
る。
【0061】外部インターフェイス8は、当該ビデオカ
メラと外部機器とでデータを相互伝送可能とするために
設けられており、例えば図のようにI/F端子T3とビ
デオ信号処理部間に対して設けられる。なお、外部イン
ターフェイス8としてはここでは特に限定されるもので
はないが、例えばIEEE1394等が採用されればよ
い。例えば、外部のデジタル画像機器と本例のビデオカ
メラをI/F端子T3を介して接続した場合、ビデオカ
メラで撮影した画像(音声)を外部デジタル画像機器に
録画したりすることが可能となる。また、外部デジタル
画像機器にて再生した画像(音声)データ等を、外部イ
ンターフェイス8を介して取り込むことにより、MD−
DATA2(或いはMD−DATA1)フォーマットに
従ってディスク51に記録するといったことも可能とな
る。
メラと外部機器とでデータを相互伝送可能とするために
設けられており、例えば図のようにI/F端子T3とビ
デオ信号処理部間に対して設けられる。なお、外部イン
ターフェイス8としてはここでは特に限定されるもので
はないが、例えばIEEE1394等が採用されればよ
い。例えば、外部のデジタル画像機器と本例のビデオカ
メラをI/F端子T3を介して接続した場合、ビデオカ
メラで撮影した画像(音声)を外部デジタル画像機器に
録画したりすることが可能となる。また、外部デジタル
画像機器にて再生した画像(音声)データ等を、外部イ
ンターフェイス8を介して取り込むことにより、MD−
DATA2(或いはMD−DATA1)フォーマットに
従ってディスク51に記録するといったことも可能とな
る。
【0062】電源ブロック9は、内蔵のバッテリにより
得られる直流電源あるいは商用交流電源から生成した直
流電源を利用して、各機能回路部に対して所要のレベル
の電源電圧を供給する。電源ブロック9によるメイン電
源のオン/オフは、上述したメインダイヤル300の操
作に応じてビデオコントローラ38が制御する。
得られる直流電源あるいは商用交流電源から生成した直
流電源を利用して、各機能回路部に対して所要のレベル
の電源電圧を供給する。電源ブロック9によるメイン電
源のオン/オフは、上述したメインダイヤル300の操
作に応じてビデオコントローラ38が制御する。
【0063】4.メディアドライブ部の構成 続いて、図4に示したメディアドライブ部4の構成とし
て、MD−DATA2に対応する機能回路部を抽出した
詳細な構成について、図5のブロック図を参照して説明
する。なお、図5においては、メディアドライブ部4と
共にデッキ部5を示しているが、デッキ部5の内部構成
については図4により説明したため、ここでは、図4と
同一符号を付して説明を省略する。また、図5に示すメ
ディアドライブ部4において図4のブロックに相当する
範囲に同一符号を付している。
て、MD−DATA2に対応する機能回路部を抽出した
詳細な構成について、図5のブロック図を参照して説明
する。なお、図5においては、メディアドライブ部4と
共にデッキ部5を示しているが、デッキ部5の内部構成
については図4により説明したため、ここでは、図4と
同一符号を付して説明を省略する。また、図5に示すメ
ディアドライブ部4において図4のブロックに相当する
範囲に同一符号を付している。
【0064】光学ヘッド53のディスク51に対するデ
ータ読み出し動作によりに検出された情報(フォトディ
テクタによりレーザ反射光を検出して得られる光電流)
は、RF信号処理回路44内のRFアンプ101に供給
される。RFアンプ101では入力された検出情報か
ら、再生信号としての再生RF信号を生成し、二値化回
路43に供給する。二値化回路43は、入力された再生
RF信号について二値化を行うことにより、デジタル信
号化された再生RF信号(二値化RF信号)を得る。こ
の二値化RF信号はMD−DATA2エンコーダ/デコ
ーダ41に供給され、まずAGC/クランプ回路103
を介してゲイン調整、クランプ処理等が行われた後、イ
コライザ/PLL回路104に入力される。イコライザ
/PLL回路104では、入力された二値化RF信号に
ついてイコライジング処理を施してビタビデコーダ10
5に出力する。また、イコライジング処理後の二値化R
F信号をPLL回路に入力することにより、二値化RF
信号(RLL(1,7)符号列)に同期したクロックC
LKを抽出する。
ータ読み出し動作によりに検出された情報(フォトディ
テクタによりレーザ反射光を検出して得られる光電流)
は、RF信号処理回路44内のRFアンプ101に供給
される。RFアンプ101では入力された検出情報か
ら、再生信号としての再生RF信号を生成し、二値化回
路43に供給する。二値化回路43は、入力された再生
RF信号について二値化を行うことにより、デジタル信
号化された再生RF信号(二値化RF信号)を得る。こ
の二値化RF信号はMD−DATA2エンコーダ/デコ
ーダ41に供給され、まずAGC/クランプ回路103
を介してゲイン調整、クランプ処理等が行われた後、イ
コライザ/PLL回路104に入力される。イコライザ
/PLL回路104では、入力された二値化RF信号に
ついてイコライジング処理を施してビタビデコーダ10
5に出力する。また、イコライジング処理後の二値化R
F信号をPLL回路に入力することにより、二値化RF
信号(RLL(1,7)符号列)に同期したクロックC
LKを抽出する。
【0065】クロックCLKの周波数は現在のディスク
回転速度に対応する。このため、CLVプロセッサ11
1では、イコライザ/PLL回路104からクロックC
LKを入力し、所定のCLV速度(図3参照)に対応す
る基準値と比較することにより誤差情報を得て、この誤
差情報をスピンドルエラー信号SPEを生成するための
信号成分として利用する。また、クロックCLKは、例
えばRLL(1,7)復調回路106をはじめとする、
所要の信号処理回路系における処理のためのクロックと
して利用される。
回転速度に対応する。このため、CLVプロセッサ11
1では、イコライザ/PLL回路104からクロックC
LKを入力し、所定のCLV速度(図3参照)に対応す
る基準値と比較することにより誤差情報を得て、この誤
差情報をスピンドルエラー信号SPEを生成するための
信号成分として利用する。また、クロックCLKは、例
えばRLL(1,7)復調回路106をはじめとする、
所要の信号処理回路系における処理のためのクロックと
して利用される。
【0066】ビタビデコーダ105は、イコライザ/P
LL回路104から入力された二値化RF信号につい
て、いわゆるビタビ復号法に従った復号処理を行う。こ
れにより、RLL(1,7)符号列としての再生データ
が得られることになる。この再生データはRLL(1,
7)復調回路106に入力され、ここでRLL(1,
7)復調が施されたデータストリームとされる。
LL回路104から入力された二値化RF信号につい
て、いわゆるビタビ復号法に従った復号処理を行う。こ
れにより、RLL(1,7)符号列としての再生データ
が得られることになる。この再生データはRLL(1,
7)復調回路106に入力され、ここでRLL(1,
7)復調が施されたデータストリームとされる。
【0067】RLL(1,7)復調回路106における
復調処理により得られたデータストリームは、データバ
ス114を介してバッファメモリ42に対して書き込み
が行われ、バッファメモリ42上で展開される。このよ
うにしてバッファメモリ42上に展開されたデータスト
リームに対しては、先ず、ECC処理回路116によ
り、RS−PC方式に従って誤り訂正ブロック単位によ
るエラー訂正処理が施され、更に、デスクランブル/E
DCデコード回路117により、デスクランブル処理
と、EDCデコード処理(エラー検出処理)が施され
る。これまでの処理が施されたデータが再生データDA
TApとされる。この再生データDATApは、転送ク
ロック発生回路121にて発生された転送クロックに従
った転送レートで、例えばデスクランブル/EDCデコ
ード回路117からビデオ信号処理部3のデータ処理/
システムコントロール回路31に対して伝送されること
になる。
復調処理により得られたデータストリームは、データバ
ス114を介してバッファメモリ42に対して書き込み
が行われ、バッファメモリ42上で展開される。このよ
うにしてバッファメモリ42上に展開されたデータスト
リームに対しては、先ず、ECC処理回路116によ
り、RS−PC方式に従って誤り訂正ブロック単位によ
るエラー訂正処理が施され、更に、デスクランブル/E
DCデコード回路117により、デスクランブル処理
と、EDCデコード処理(エラー検出処理)が施され
る。これまでの処理が施されたデータが再生データDA
TApとされる。この再生データDATApは、転送ク
ロック発生回路121にて発生された転送クロックに従
った転送レートで、例えばデスクランブル/EDCデコ
ード回路117からビデオ信号処理部3のデータ処理/
システムコントロール回路31に対して伝送されること
になる。
【0068】転送クロック発生回路121は、例えば、
クリスタル系のクロックをメディアドライブ部4とビデ
オ信号処理部3間のデータ伝送や、メディアドライブ部
4内における機能回路部間でのデータ伝送を行う際に、
適宜適正とされる周波数の転送クロック(データ転送レ
ート)を発生するための部位とされる。また、当該ビデ
オカメラの動作状態に応じて、メディアドライブ部4及
びビデオ信号処理部3の各機能回路部に供給すべき所要
の周波数の動作クロックを発生する。
クリスタル系のクロックをメディアドライブ部4とビデ
オ信号処理部3間のデータ伝送や、メディアドライブ部
4内における機能回路部間でのデータ伝送を行う際に、
適宜適正とされる周波数の転送クロック(データ転送レ
ート)を発生するための部位とされる。また、当該ビデ
オカメラの動作状態に応じて、メディアドライブ部4及
びビデオ信号処理部3の各機能回路部に供給すべき所要
の周波数の動作クロックを発生する。
【0069】光学ヘッド53によりディスク51から読
み出された検出情報(光電流)は、マトリクスアンプ1
07に対しても供給される。マトリクスアンプ107で
は、入力された検出情報について所要の演算処理を施す
ことにより、トラッキングエラー信号TE、フォーカス
エラー信号FE、グルーブ情報(ディスク51にウォブ
ルドグルーブWGとして記録されている絶対アドレス情
報)GFM等を抽出しサーボ回路45に供給する。即ち
抽出されたトラッキングエラー信号TE、フォーカスエ
ラー信号FEはサーボプロセッサ112に供給され、グ
ルーブ情報GFMはADIPバンドパスフィルタ108
に供給される。
み出された検出情報(光電流)は、マトリクスアンプ1
07に対しても供給される。マトリクスアンプ107で
は、入力された検出情報について所要の演算処理を施す
ことにより、トラッキングエラー信号TE、フォーカス
エラー信号FE、グルーブ情報(ディスク51にウォブ
ルドグルーブWGとして記録されている絶対アドレス情
報)GFM等を抽出しサーボ回路45に供給する。即ち
抽出されたトラッキングエラー信号TE、フォーカスエ
ラー信号FEはサーボプロセッサ112に供給され、グ
ルーブ情報GFMはADIPバンドパスフィルタ108
に供給される。
【0070】ADIPバンドパスフィルタ108により
帯域制限されたグルーブ情報GFMは、A/Bトラック
検出回路109、ADIPデコーダ110、及びCLV
プロセッサ111に対して供給される。A/Bトラック
検出回路109では、例えば図2(b)にて説明した方
式などに基づいて、入力されたグルーブ情報GFMか
ら、現在トレースしているトラックがトラックTR・
A,TR・Bの何れとされているのかについて判別を行
い、このトラック判別情報をドライバコントローラ46
に出力する。また、ADIPデコーダ110では、入力
されたグルーブ情報GFMをデコードしてディスク上の
絶対アドレス情報であるADIP信号を抽出し、ドライ
バコントローラ46に出力する。ドライバコントローラ
46では、上記トラック判別情報及びADIP信号に基
づいて、所要の制御処理を実行する。
帯域制限されたグルーブ情報GFMは、A/Bトラック
検出回路109、ADIPデコーダ110、及びCLV
プロセッサ111に対して供給される。A/Bトラック
検出回路109では、例えば図2(b)にて説明した方
式などに基づいて、入力されたグルーブ情報GFMか
ら、現在トレースしているトラックがトラックTR・
A,TR・Bの何れとされているのかについて判別を行
い、このトラック判別情報をドライバコントローラ46
に出力する。また、ADIPデコーダ110では、入力
されたグルーブ情報GFMをデコードしてディスク上の
絶対アドレス情報であるADIP信号を抽出し、ドライ
バコントローラ46に出力する。ドライバコントローラ
46では、上記トラック判別情報及びADIP信号に基
づいて、所要の制御処理を実行する。
【0071】CLVプロセッサ111には、イコライザ
/PLL回路104からクロックCLKと、ADIPバ
ンドパスフィルタ108を介したグルーブ情報GFMが
入力される。CLVプロセッサ111では、例えばグル
ーブ情報GFMに対するクロックCLKとの位相誤差を
積分して得られる誤差信号に基づき、CLVサーボ制御
のためのスピンドルエラー信号SPEを生成し、サーボ
プロセッサ112に対して出力する。なお、CLVプロ
セッサ111が実行すべき所要の動作はドライバコント
ローラ46によって制御される。
/PLL回路104からクロックCLKと、ADIPバ
ンドパスフィルタ108を介したグルーブ情報GFMが
入力される。CLVプロセッサ111では、例えばグル
ーブ情報GFMに対するクロックCLKとの位相誤差を
積分して得られる誤差信号に基づき、CLVサーボ制御
のためのスピンドルエラー信号SPEを生成し、サーボ
プロセッサ112に対して出力する。なお、CLVプロ
セッサ111が実行すべき所要の動作はドライバコント
ローラ46によって制御される。
【0072】サーボプロセッサ112は、上記のように
して入力されたトラッキングエラー信号TE、フォーカ
スエラー信号FE、スピンドルエラー信号SPE、ドラ
イバコントローラ46からのトラックジャンプ指令、ア
クセス指令等に基づいて各種サーボ制御信号(トラッキ
ング制御信号、フォーカス制御信号、スレッド制御信
号、スピンドル制御信号等)を生成し、サーボドライバ
113に対して出力する。サーボドライバ113では、
サーボプロセッサ112から供給されたサーボ制御信号
に基づいて所要のサーボドライブ信号を生成する。ここ
でのサーボドライブ信号としては、二軸機構を駆動する
二軸ドライブ信号(フォーカス方向、トラッキング方向
の2種)、スレッド機構を駆動するスレッドモータ駆動
信号、スピンドルモータ52を駆動するスピンドルモー
タ駆動信号となる。このようなサーボドライブ信号がデ
ッキ部5に対して供給されることで、ディスク51に対
するフォーカス制御、トラッキング制御、及びスピンド
ルモータ52に対するCLV制御が行われることにな
る。
して入力されたトラッキングエラー信号TE、フォーカ
スエラー信号FE、スピンドルエラー信号SPE、ドラ
イバコントローラ46からのトラックジャンプ指令、ア
クセス指令等に基づいて各種サーボ制御信号(トラッキ
ング制御信号、フォーカス制御信号、スレッド制御信
号、スピンドル制御信号等)を生成し、サーボドライバ
113に対して出力する。サーボドライバ113では、
サーボプロセッサ112から供給されたサーボ制御信号
に基づいて所要のサーボドライブ信号を生成する。ここ
でのサーボドライブ信号としては、二軸機構を駆動する
二軸ドライブ信号(フォーカス方向、トラッキング方向
の2種)、スレッド機構を駆動するスレッドモータ駆動
信号、スピンドルモータ52を駆動するスピンドルモー
タ駆動信号となる。このようなサーボドライブ信号がデ
ッキ部5に対して供給されることで、ディスク51に対
するフォーカス制御、トラッキング制御、及びスピンド
ルモータ52に対するCLV制御が行われることにな
る。
【0073】ディスク51に対して記録動作が実行され
る際には、例えば、ビデオ信号処理部3のデータ処理/
システムコントロール回路31からスクランブル/ED
Cエンコード回路115に対して記録データDATAr
が入力されることになる。このユーザ記録データDAT
Arは、例えば転送クロック発生回路121にて発生さ
れた転送クロックに同期して入力される。
る際には、例えば、ビデオ信号処理部3のデータ処理/
システムコントロール回路31からスクランブル/ED
Cエンコード回路115に対して記録データDATAr
が入力されることになる。このユーザ記録データDAT
Arは、例えば転送クロック発生回路121にて発生さ
れた転送クロックに同期して入力される。
【0074】スクランブル/EDCエンコード回路11
5では、例えば記録データDATArをバッファメモリ
42に書き込んで展開し、データスクランブル処理、E
DCエンコード処理(所定方式によるエラー検出符号の
付加処理)を施す。この処理の後、例えばECC処理回
路116によって、バッファメモリ42に展開させてい
る記録データDATArに対してRS−PC方式による
エラー訂正符号を付加するようにされる。ここまでの処
理が施された記録データDATArは、バッファメモリ
42から読み出されて、データバス114を介してRL
L(1,7)変調回路118に供給される。
5では、例えば記録データDATArをバッファメモリ
42に書き込んで展開し、データスクランブル処理、E
DCエンコード処理(所定方式によるエラー検出符号の
付加処理)を施す。この処理の後、例えばECC処理回
路116によって、バッファメモリ42に展開させてい
る記録データDATArに対してRS−PC方式による
エラー訂正符号を付加するようにされる。ここまでの処
理が施された記録データDATArは、バッファメモリ
42から読み出されて、データバス114を介してRL
L(1,7)変調回路118に供給される。
【0075】RLL(1,7)変調回路118では、入
力された記録データDATArについてRLL(1,
7)変調処理を施し、このRLL(1,7)符号列とし
ての記録データを磁気ヘッド駆動回路119に出力す
る。
力された記録データDATArについてRLL(1,
7)変調処理を施し、このRLL(1,7)符号列とし
ての記録データを磁気ヘッド駆動回路119に出力す
る。
【0076】ところで、MD−DATA2フォーマット
では、ディスクに対する記録方式として、いわゆるレー
ザストローブ磁界変調方式を採用している。レーザスト
ローブ磁界変調方式とは、記録データにより変調した磁
界をディスク記録面に印加すると共に、ディスクに照射
すべきレーザ光を記録データに同期してパルス発光させ
る記録方式をいう。このようなレーザストローブ磁界変
調方式では、ディスクに記録されるピットエッジの形成
過程が磁界の反転速度等の過渡特性に依存せず、レーザ
パルスの照射タイミングによって決定される。このた
め、例えば単純磁界変調方式(レーザ光をディスクに対
して定常的に照射すると共に記録データにより変調した
磁界をディスク記録面に印加するようにした方式)と比
較して、レーザストローブ磁界変調方式では、記録ピッ
トのジッタをきわめて小さくすることが容易に可能とさ
れる。つまり、レーザストローブ磁界変調方式は、高密
度記録化に有利な記録方式とされるものである。
では、ディスクに対する記録方式として、いわゆるレー
ザストローブ磁界変調方式を採用している。レーザスト
ローブ磁界変調方式とは、記録データにより変調した磁
界をディスク記録面に印加すると共に、ディスクに照射
すべきレーザ光を記録データに同期してパルス発光させ
る記録方式をいう。このようなレーザストローブ磁界変
調方式では、ディスクに記録されるピットエッジの形成
過程が磁界の反転速度等の過渡特性に依存せず、レーザ
パルスの照射タイミングによって決定される。このた
め、例えば単純磁界変調方式(レーザ光をディスクに対
して定常的に照射すると共に記録データにより変調した
磁界をディスク記録面に印加するようにした方式)と比
較して、レーザストローブ磁界変調方式では、記録ピッ
トのジッタをきわめて小さくすることが容易に可能とさ
れる。つまり、レーザストローブ磁界変調方式は、高密
度記録化に有利な記録方式とされるものである。
【0077】メディアドライブ部4の磁気ヘッド駆動回
路119では、入力された記録データにより変調した磁
界が磁気ヘッド54からディスク51に印加されるよう
に動作する。また、RLL(1,7)変調回路118か
らレーザドライバ120に対しては、記録データに同期
したクロックを出力する。レーザドライバ120は、入
力されたクロックに基づいて、磁気ヘッド54により磁
界として発生される記録データに同期させたレーザパル
スがディスクに対して照射されるように、光学ヘッド5
3のレーザダイオードを駆動する。この際、レーザダイ
オードから発光出力されるレーザパルスとしては、記録
に適合する所要のレーザパワーに基づくものとなる。こ
のようにして、本例のメディアドライブ部4により上記
レーザストローブ磁界変調方式としての記録動作が可能
とされる。
路119では、入力された記録データにより変調した磁
界が磁気ヘッド54からディスク51に印加されるよう
に動作する。また、RLL(1,7)変調回路118か
らレーザドライバ120に対しては、記録データに同期
したクロックを出力する。レーザドライバ120は、入
力されたクロックに基づいて、磁気ヘッド54により磁
界として発生される記録データに同期させたレーザパル
スがディスクに対して照射されるように、光学ヘッド5
3のレーザダイオードを駆動する。この際、レーザダイ
オードから発光出力されるレーザパルスとしては、記録
に適合する所要のレーザパワーに基づくものとなる。こ
のようにして、本例のメディアドライブ部4により上記
レーザストローブ磁界変調方式としての記録動作が可能
とされる。
【0078】5.本実施の形態に対応するディスク構造
例 次に、本実施の形態に対応するディスク51の構造例に
ついて説明する。図7は、本実施の形態に対応するとさ
れるディスク51のエリア構造例を概念的に示してい
る。なお、この図に示すディスク51の物理フォーマッ
トについては、先に図1及び図2により説明した通りで
ある。
例 次に、本実施の形態に対応するディスク51の構造例に
ついて説明する。図7は、本実施の形態に対応するとさ
れるディスク51のエリア構造例を概念的に示してい
る。なお、この図に示すディスク51の物理フォーマッ
トについては、先に図1及び図2により説明した通りで
ある。
【0079】図7に示すように、ディスク51として光
磁気記録再生が可能とされる光磁気記録領域において
は、先ずその最内周における所定サイズの区間に対して
管理エリアが設けられる。この管理エリアは、例えばU
−TOC(ユーザTOC)といわれる、ディスクに記録
されたデータの記録再生の管理のために必要とされる所
要の管理情報が主として記録される。例えば本例の場合
であれば、ディスクに記録されたデータとしてファイル
単位で記録再生が行われるための管理情報や、これらフ
ァイルに対して与えられたファイル名を示す文字情報、
及びこのディスク自体に対して与えられたディスク名を
示す文字情報等が格納される。なお、管理エリアにおけ
るU−TOCの内容は、例えば、これまでディスクに記
録されたファイルに関する履歴や、ファイルの削除等の
編集処理結果に従って逐次書き換えが行われるものとさ
れる。
磁気記録再生が可能とされる光磁気記録領域において
は、先ずその最内周における所定サイズの区間に対して
管理エリアが設けられる。この管理エリアは、例えばU
−TOC(ユーザTOC)といわれる、ディスクに記録
されたデータの記録再生の管理のために必要とされる所
要の管理情報が主として記録される。例えば本例の場合
であれば、ディスクに記録されたデータとしてファイル
単位で記録再生が行われるための管理情報や、これらフ
ァイルに対して与えられたファイル名を示す文字情報、
及びこのディスク自体に対して与えられたディスク名を
示す文字情報等が格納される。なお、管理エリアにおけ
るU−TOCの内容は、例えば、これまでディスクに記
録されたファイルに関する履歴や、ファイルの削除等の
編集処理結果に従って逐次書き換えが行われるものとさ
れる。
【0080】上記管理エリアの外周側に対しては、デー
タエリアが設けられる。このデータエリアに対して、例
えばユーザが録画した画像データ(音声データも含む)
等が記録される。また、データエリアに記録されるデー
タとしては、ファイル単位で管理される形態で記録され
るものとする。また、ファイルごとにおけるデータの記
録再生は、上記のようにして、管理エリアに格納される
U−TOCに基づいて管理されるものとする。
タエリアが設けられる。このデータエリアに対して、例
えばユーザが録画した画像データ(音声データも含む)
等が記録される。また、データエリアに記録されるデー
タとしては、ファイル単位で管理される形態で記録され
るものとする。また、ファイルごとにおけるデータの記
録再生は、上記のようにして、管理エリアに格納される
U−TOCに基づいて管理されるものとする。
【0081】この管理エリアのU−TOCは、例えば、
ディスク装填時において読み出されて、例えば、メディ
アドライブ部4のバッファメモリ42(又はビデオ信号
処理部3のバッファメモリ32)の所定領域に保持され
る。そして、データ記録時や編集時においては、その記
録結果や編集結果に応じてバッファメモリに保持されて
いるU−TOCについて書き換えを行うようにし、その
後、所定の機会、タイミングでもって、バッファメモリ
に保持されているU−TOCの内容に基づいて、ディス
ク51のU−TOCを書き換える(更新する)ようにさ
れる
ディスク装填時において読み出されて、例えば、メディ
アドライブ部4のバッファメモリ42(又はビデオ信号
処理部3のバッファメモリ32)の所定領域に保持され
る。そして、データ記録時や編集時においては、その記
録結果や編集結果に応じてバッファメモリに保持されて
いるU−TOCについて書き換えを行うようにし、その
後、所定の機会、タイミングでもって、バッファメモリ
に保持されているU−TOCの内容に基づいて、ディス
ク51のU−TOCを書き換える(更新する)ようにさ
れる
【0082】なお、この図に示すディスク構造例はあく
までも一例であって、ディスク半径方向における各エリ
アの物理的位置関係は、実際の使用条件等に応じて変更
されて構わない。また、必要があれば他の所定種類のデ
ータを格納すべきエリアが追加的に設けられても構わな
いものである。
までも一例であって、ディスク半径方向における各エリ
アの物理的位置関係は、実際の使用条件等に応じて変更
されて構わない。また、必要があれば他の所定種類のデ
ータを格納すべきエリアが追加的に設けられても構わな
いものである。
【0083】6.記録モードに対応した表示形態例 上記構成によるビデオカメラでは、ディスクにデータを
記録するための記録モードとして、「画像音声記録モー
ド」と「音声記録モード」とが設定可能とされている。
「画像音声記録モード」は、レンズブロック1にて撮影
された撮像画像と、マイクロフォン202により収音さ
れた音声(或いは外部インターフェイス8を介して得ら
れた画像データ/音声信号データでもよい)を、同時に
ディスク51に記録する動作モードであり、「音声記録
モード」は、マイクロフォン202により収音された音
声、又は外部インターフェイス8を介して入力した音声
信号データ)のみをディスク51に記録するモードとさ
れる。
記録するための記録モードとして、「画像音声記録モー
ド」と「音声記録モード」とが設定可能とされている。
「画像音声記録モード」は、レンズブロック1にて撮影
された撮像画像と、マイクロフォン202により収音さ
れた音声(或いは外部インターフェイス8を介して得ら
れた画像データ/音声信号データでもよい)を、同時に
ディスク51に記録する動作モードであり、「音声記録
モード」は、マイクロフォン202により収音された音
声、又は外部インターフェイス8を介して入力した音声
信号データ)のみをディスク51に記録するモードとさ
れる。
【0084】この記録モードの切り換え(選択設定)
は、前述したようにユーザが記録モード切換キー302
を操作することによって行われる。
は、前述したようにユーザが記録モード切換キー302
を操作することによって行われる。
【0085】そして、本実施の形態では、先ず「画像音
声記録モード」が設定されているとされるときには、図
8(a)に示すようにして、ビューファインダ204の
表示画面に対して、現在録画対象として撮影或いは外部
より入力されている画像を、モニタ画像として表示する
ようにされる。なお、実際はモニタ画像と共に、現在の
機器の動作状況に応じた所要の情報を提示するキャラク
タ画像等が表示されるようにしても構わない。
声記録モード」が設定されているとされるときには、図
8(a)に示すようにして、ビューファインダ204の
表示画面に対して、現在録画対象として撮影或いは外部
より入力されている画像を、モニタ画像として表示する
ようにされる。なお、実際はモニタ画像と共に、現在の
機器の動作状況に応じた所要の情報を提示するキャラク
タ画像等が表示されるようにしても構わない。
【0086】これに対して、「音声記録モード」が設定
されているときには、図8(b)のビューファインダ2
04の表示画面に示すように、現在入力されている録音
対象の音声データについての関連情報を表示させるよう
にする。
されているときには、図8(b)のビューファインダ2
04の表示画面に示すように、現在入力されている録音
対象の音声データについての関連情報を表示させるよう
にする。
【0087】この場合、図8(b)の表示画面には、ビ
ューファインダ204の表示画面に対して、上から、現
在装填されているディスク51に対して与えられたディ
スク名を示すディスク名表示DP1が表示され、その下
には、これより入力されている音声データが対応するフ
ァイルに対して与えられたファイル名(例えば録音する
音声データが楽曲であればその楽曲名等でよい)が表示
されるファイル名表示DP2が表示されている。そし
て、その下には、入力されている音声データの録音レベ
ルを示すレベルメータ表示DP3が行われている。例え
ば、図6には示さなかったが、音声データの録音レベル
を調整する録音レベル調整キー等を設け、ユーザがレベ
ルメータ表示DP3を見ながら、これより録音する音声
データの録音レベルが適正となるように調整できるよう
に構成することが可能である。
ューファインダ204の表示画面に対して、上から、現
在装填されているディスク51に対して与えられたディ
スク名を示すディスク名表示DP1が表示され、その下
には、これより入力されている音声データが対応するフ
ァイルに対して与えられたファイル名(例えば録音する
音声データが楽曲であればその楽曲名等でよい)が表示
されるファイル名表示DP2が表示されている。そし
て、その下には、入力されている音声データの録音レベ
ルを示すレベルメータ表示DP3が行われている。例え
ば、図6には示さなかったが、音声データの録音レベル
を調整する録音レベル調整キー等を設け、ユーザがレベ
ルメータ表示DP3を見ながら、これより録音する音声
データの録音レベルが適正となるように調整できるよう
に構成することが可能である。
【0088】なお、上記図8に示した表示形態はあくま
でも一例であって、これに限定されるものではない。特
に図8(b)に示した「音声記録モード」に対応する表
示内容や、表示形態は各種考えられるものである。
でも一例であって、これに限定されるものではない。特
に図8(b)に示した「音声記録モード」に対応する表
示内容や、表示形態は各種考えられるものである。
【0089】このようにして、ビューファインダ204
に対して表示を行うことで、先ず、ユーザはビューファ
インダ204に表示されている内容を見るだけで、現在
の記録モードが「画像音声記録モード」と「音声記録モ
ード」の何れが設定されているのかを即座に確認するこ
とができる。例えば、ユーザが撮影した画像を録画する
場合、つまり、ユーザ自身が「画像音声記録モード」に
より記録を行おうとするときには、ほぼ必ずユーザはモ
ニタ画像をチェックするためにビューファインダ204
を見るものである。従って、例えばユーザは「画像音声
記録モード」による記録を行うつもりでいるのに、記録
モード切換キー302が「音声記録モード」となってい
る場合であれば、このときには、ビューファインダ20
4に対して図8(b)に示したような表示が行われてい
るので、ユーザは、「音声記録モード」になっているこ
とを直ぐに認知できることになる。この後、例えばユー
ザは、記録モード切換キー302により「画像音声記録
モード」を選択する操作を行って記録モードを設定し直
せばよいことになる。
に対して表示を行うことで、先ず、ユーザはビューファ
インダ204に表示されている内容を見るだけで、現在
の記録モードが「画像音声記録モード」と「音声記録モ
ード」の何れが設定されているのかを即座に確認するこ
とができる。例えば、ユーザが撮影した画像を録画する
場合、つまり、ユーザ自身が「画像音声記録モード」に
より記録を行おうとするときには、ほぼ必ずユーザはモ
ニタ画像をチェックするためにビューファインダ204
を見るものである。従って、例えばユーザは「画像音声
記録モード」による記録を行うつもりでいるのに、記録
モード切換キー302が「音声記録モード」となってい
る場合であれば、このときには、ビューファインダ20
4に対して図8(b)に示したような表示が行われてい
るので、ユーザは、「音声記録モード」になっているこ
とを直ぐに認知できることになる。この後、例えばユー
ザは、記録モード切換キー302により「画像音声記録
モード」を選択する操作を行って記録モードを設定し直
せばよいことになる。
【0090】これとは逆に、ユーザは「音声記録モー
ド」による記録を行うつもりでいるのに、記録モード切
換キー302が「画像音声記録モード」となっている場
合であれば、ユーザがビューファインダ204を見たと
きには、図8(a)のようにモニタ画像が表示されてい
るので、現在「画像音声記録モード」になっていること
を容易に認知できることになる。
ド」による記録を行うつもりでいるのに、記録モード切
換キー302が「画像音声記録モード」となっている場
合であれば、ユーザがビューファインダ204を見たと
きには、図8(a)のようにモニタ画像が表示されてい
るので、現在「画像音声記録モード」になっていること
を容易に認知できることになる。
【0091】また、ビューファインダ204とは本来、
撮像画像をモニタするためのモニタ画像(及び所要のキ
ャラクタ画像等)を表示するために設けられるので、一
般的な考えでは、例えば「音声記録モード」時において
は、ビューファインダ204に対して何も表示させない
ことになる。これに対して、本実施の形態のように「音
声記録モード」時においては、録音対象となっている音
声データに関する情報を提示するようにして表示するこ
とで、本来は、録画時のモニタ画像を表示するためにし
か利用されないビューファインダ204を、「音声記録
モード」時においても有効に利用することが可能とな
る。
撮像画像をモニタするためのモニタ画像(及び所要のキ
ャラクタ画像等)を表示するために設けられるので、一
般的な考えでは、例えば「音声記録モード」時において
は、ビューファインダ204に対して何も表示させない
ことになる。これに対して、本実施の形態のように「音
声記録モード」時においては、録音対象となっている音
声データに関する情報を提示するようにして表示するこ
とで、本来は、録画時のモニタ画像を表示するためにし
か利用されないビューファインダ204を、「音声記録
モード」時においても有効に利用することが可能とな
る。
【0092】7.処理動作 続いて、上記図8に示したような記録モードに応じた表
示を実現するための処理動作について、図9のフローチ
ャートを参照して説明する。なお、この図に示す処理
は、主としてビデオコントローラ38が実行する全体制
御に基づき、主として、データ処理/システムコントロ
ール回路31が、所要の信号処理、及びビデオ信号処理
部3内の所要の各機能回路部に対する制御、及びビュー
ファインダ204に対して表示を行うための表示制御を
実行することで実現されるものである。
示を実現するための処理動作について、図9のフローチ
ャートを参照して説明する。なお、この図に示す処理
は、主としてビデオコントローラ38が実行する全体制
御に基づき、主として、データ処理/システムコントロ
ール回路31が、所要の信号処理、及びビデオ信号処理
部3内の所要の各機能回路部に対する制御、及びビュー
ファインダ204に対して表示を行うための表示制御を
実行することで実現されるものである。
【0093】図9に示す処理においては、例えばメイン
ダイヤル300が「STBY」の位置にあって記録動作
のスタンバイ状態とされている場合(或いは記録動作
中)において、先ずステップS101において現在の記
録モードが「画像音声記録モード」と「音声記録モー
ド」の何れが設定されているのかについて判別を行う。
つまり、記録モード切換キー302が「画像音声記録モ
ード」と「音声記録モード」の何れに対して切り換えら
れている状態にあるのかについて判別が行われる。
ダイヤル300が「STBY」の位置にあって記録動作
のスタンバイ状態とされている場合(或いは記録動作
中)において、先ずステップS101において現在の記
録モードが「画像音声記録モード」と「音声記録モー
ド」の何れが設定されているのかについて判別を行う。
つまり、記録モード切換キー302が「画像音声記録モ
ード」と「音声記録モード」の何れに対して切り換えら
れている状態にあるのかについて判別が行われる。
【0094】ステップS101において、「音声記録モ
ード」が設定されていると判別された場合には、ステッ
プS102以降に進むことにより、図8(b)に示した
ような「音声記録モード」に対応した表示を行うための
制御処理に移行することになる。
ード」が設定されていると判別された場合には、ステッ
プS102以降に進むことにより、図8(b)に示した
ような「音声記録モード」に対応した表示を行うための
制御処理に移行することになる。
【0095】ステップS102では、「音声記録モー
ド」に対応した表示を行うために必要となる所要の情報
を得るために、U−TOCに対するデータの読み出しを
行う。この際、ディスク51の管理エリアに記録されて
いるU−TOCは、前述のようにディスク51から読み
出されて、バッファメモリ42に保持されている状態に
ある。そこで、上記ステップS102においては、バッ
ファメモリ42上のU−TOCから必要な情報を読み出
して、例えば、ビデオ信号処理部3内のバッファメモリ
32に対して表示画像生成用のデータとして保持するよ
うにされる。例えば、図8(b)の表示を実現するので
あれば、この際、U−TOCから、ディスク名の文字情
報と、ファイル名の文字情報が読み出されることにな
る。
ド」に対応した表示を行うために必要となる所要の情報
を得るために、U−TOCに対するデータの読み出しを
行う。この際、ディスク51の管理エリアに記録されて
いるU−TOCは、前述のようにディスク51から読み
出されて、バッファメモリ42に保持されている状態に
ある。そこで、上記ステップS102においては、バッ
ファメモリ42上のU−TOCから必要な情報を読み出
して、例えば、ビデオ信号処理部3内のバッファメモリ
32に対して表示画像生成用のデータとして保持するよ
うにされる。例えば、図8(b)の表示を実現するので
あれば、この際、U−TOCから、ディスク名の文字情
報と、ファイル名の文字情報が読み出されることにな
る。
【0096】また、続くステップS103においては、
ビデオコントローラ38が、レベルメータ37aにおけ
る現在のレベル検出情報を参照するようにされる。つま
り、現在入力されている音声データの録音レベルを参照
する。
ビデオコントローラ38が、レベルメータ37aにおけ
る現在のレベル検出情報を参照するようにされる。つま
り、現在入力されている音声データの録音レベルを参照
する。
【0097】そして、次のステップS104において、
上記ステップS102において読み出したU−TOCの
情報と、ステップS103において参照した録音レベル
に基づいて、表示画像データを生成するようにされる。
この際には、データ処理/システムコントロール回路3
1内の信号処理系に備えられているとされるオンスクリ
ーンディスプレイ機能によって、文字情報に基づいた表
示データの生成、及び、実際の録音レベルに基づくレベ
ルメータ表示のための表示データを生成して、これらを
1画面の表示領域としての画像データ領域にマッピング
していくようにされる。なお、このような表示画像デー
タの生成処理に際しては、例えばバッファメモリ32が
作業領域として利用される。
上記ステップS102において読み出したU−TOCの
情報と、ステップS103において参照した録音レベル
に基づいて、表示画像データを生成するようにされる。
この際には、データ処理/システムコントロール回路3
1内の信号処理系に備えられているとされるオンスクリ
ーンディスプレイ機能によって、文字情報に基づいた表
示データの生成、及び、実際の録音レベルに基づくレベ
ルメータ表示のための表示データを生成して、これらを
1画面の表示領域としての画像データ領域にマッピング
していくようにされる。なお、このような表示画像デー
タの生成処理に際しては、例えばバッファメモリ32が
作業領域として利用される。
【0098】ステップS105では、上記ステップS1
04により生成された表示画像データをビューファイン
ダドライブ部207に供給することで、ビューファイン
ダ204において、図8(b)に示したような「音声記
録モード」に対応する表示が行われるようにする。
04により生成された表示画像データをビューファイン
ダドライブ部207に供給することで、ビューファイン
ダ204において、図8(b)に示したような「音声記
録モード」に対応する表示が行われるようにする。
【0099】これに対して、ステップS101におい
て、「画像音声記録モード」が設定されていると判別さ
れた場合には、ステップS106以降に進むようにされ
る。ステップS106では、レンズブロック2からビデ
オ信号処理部3に伝送されてくる撮像画像データについ
て、例えば、データ処理/システムコントロール回路3
1が司る信号処理によって、ビューファインダ204に
対して表示するための表示画像データとして生成する。
そして、ステップS107において、上記表示画像デー
タを、ビューファインダドライブ部207に供給するこ
とで、ビューファインダ204において図8(a)に示
すようなモニタ画像を表示出力させる。
て、「画像音声記録モード」が設定されていると判別さ
れた場合には、ステップS106以降に進むようにされ
る。ステップS106では、レンズブロック2からビデ
オ信号処理部3に伝送されてくる撮像画像データについ
て、例えば、データ処理/システムコントロール回路3
1が司る信号処理によって、ビューファインダ204に
対して表示するための表示画像データとして生成する。
そして、ステップS107において、上記表示画像デー
タを、ビューファインダドライブ部207に供給するこ
とで、ビューファインダ204において図8(a)に示
すようなモニタ画像を表示出力させる。
【0100】なお、図4に示した構成であれば、図8に
示した記録モードごとの表示を、表示部6Aに対しても
行うように構成することが可能である。
示した記録モードごとの表示を、表示部6Aに対しても
行うように構成することが可能である。
【0101】また、上記実施の形態は、ディスクに対応
して記録再生を行う記録再生装置を備えたビデオカメラ
を例としたが、これに限定されるものではなく、例え
ば、テープメディアに対応したビデオデッキを備えたビ
デオカメラ等にも適用が可能である。また、上記実施の
形態では、動画像としての撮像画像と音声を記録可能な
構成を採る場合に対応して説明したが、例えば、本実施
の形態のビデオカメラは、スチルカメラのようにして撮
像画像としての静止画データを記録することも可能であ
り、例えば、画像音声記録モードとしては、撮像画像と
しての圧縮静止画データと、このときに前後して収音さ
れた音声を圧縮音声信号データとして記録する動作が得
られるようにすることも可能である。
して記録再生を行う記録再生装置を備えたビデオカメラ
を例としたが、これに限定されるものではなく、例え
ば、テープメディアに対応したビデオデッキを備えたビ
デオカメラ等にも適用が可能である。また、上記実施の
形態では、動画像としての撮像画像と音声を記録可能な
構成を採る場合に対応して説明したが、例えば、本実施
の形態のビデオカメラは、スチルカメラのようにして撮
像画像としての静止画データを記録することも可能であ
り、例えば、画像音声記録モードとしては、撮像画像と
しての圧縮静止画データと、このときに前後して収音さ
れた音声を圧縮音声信号データとして記録する動作が得
られるようにすることも可能である。
【0102】また、本発明としての録画モード切り換え
及びこれに応じた記録動作は、例えば再生機能は有さな
い記録のみを専用に行うような記録装置に対して適用さ
れても構わないものである。
及びこれに応じた記録動作は、例えば再生機能は有さな
い記録のみを専用に行うような記録装置に対して適用さ
れても構わないものである。
【0103】更に、動画像データを圧縮するために本実
施の形態では、MPEG2方式を採用するものとして説
明したが、例えば他の動画像データの圧縮符号化が可能
な方式が採用されて構わない。また、静止画データ及び
音声データについての圧縮方式も、本実施の形態として
例示したもの(JPEG,ATRAC2等)に限定され
る必要も特にない。
施の形態では、MPEG2方式を採用するものとして説
明したが、例えば他の動画像データの圧縮符号化が可能
な方式が採用されて構わない。また、静止画データ及び
音声データについての圧縮方式も、本実施の形態として
例示したもの(JPEG,ATRAC2等)に限定され
る必要も特にない。
【0104】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、「画像音
声記録モード」のように、少なくとも画像主体で記録す
る「第1の記録モード」が選択されたときには、記録す
べき画像信号に基づく表示画像をモニタ画像として表示
手段に表示し、「音声記録モード」のように音声のみの
記録が行われるような「第2の記録モード」が選択され
たときには、録音される音声に関連する情報を表示手段
に表示するように構成している。
声記録モード」のように、少なくとも画像主体で記録す
る「第1の記録モード」が選択されたときには、記録す
べき画像信号に基づく表示画像をモニタ画像として表示
手段に表示し、「音声記録モード」のように音声のみの
記録が行われるような「第2の記録モード」が選択され
たときには、録音される音声に関連する情報を表示手段
に表示するように構成している。
【0105】これにより、ユーザが表示手段の表示内容
を見ることによって、現在の記録モードを確認できるこ
とになる。これは、例えば、記録モードの切換キーなど
の操作子の状態を見るよりも、はるかに容易に確認が行
えるものである。
を見ることによって、現在の記録モードを確認できるこ
とになる。これは、例えば、記録モードの切換キーなど
の操作子の状態を見るよりも、はるかに容易に確認が行
えるものである。
【0106】従って、例えば具体的には、ユーザは音声
のみを記録するつもりであるのに、「画像音声記録モー
ド」が設定されていることによって、実際には音声と共
に画像が記録されてしまうような誤操作が行われなくな
る可能性が高くなる。この際には、音声データに対して
相当にデータ量の多い画像データを記録しないようにさ
れることで、ディスクの記録容量をそれとは気づかずに
無駄に消費してしまうような事故が極力防がれることに
なる。
のみを記録するつもりであるのに、「画像音声記録モー
ド」が設定されていることによって、実際には音声と共
に画像が記録されてしまうような誤操作が行われなくな
る可能性が高くなる。この際には、音声データに対して
相当にデータ量の多い画像データを記録しないようにさ
れることで、ディスクの記録容量をそれとは気づかずに
無駄に消費してしまうような事故が極力防がれることに
なる。
【0107】また、これとは反対に、ユーザは画像と音
声を記録するつもりなのに、「音声記録モード」が設定
されていることによって実際には音声だけが記録されて
しまう誤操作が起こる可能性も著しく低くなり、例え
ば、ユーザが撮影した画像を記録し損なうような事故を
極力未然に避けることができる。
声を記録するつもりなのに、「音声記録モード」が設定
されていることによって実際には音声だけが記録されて
しまう誤操作が起こる可能性も著しく低くなり、例え
ば、ユーザが撮影した画像を記録し損なうような事故を
極力未然に避けることができる。
【0108】そこで、特に、上記表示手段を例えばビュ
ーファインダなどとした場合には、ユーザは撮影などの
データ記録時においてはほぼ必ずビューファインダのモ
ニタ画像を見ようとするので、上記のような誤操作に気
づく確率は更に高くなる。
ーファインダなどとした場合には、ユーザは撮影などの
データ記録時においてはほぼ必ずビューファインダのモ
ニタ画像を見ようとするので、上記のような誤操作に気
づく確率は更に高くなる。
【0109】また、本発明では、本来は録画対象となる
画像のモニタ画像を表示するためのビューファインダな
どの表示手段に対して、例えば、録音レベルや、ディス
ク名、ファイル名などの文字情報等の音声データに関連
する情報を表示することで、「音声記録モード」時にお
いても、ユーザにとって必要な情報が提示されることに
なるので、それだけ表示部の有効利用が図られるという
効果も有している。
画像のモニタ画像を表示するためのビューファインダな
どの表示手段に対して、例えば、録音レベルや、ディス
ク名、ファイル名などの文字情報等の音声データに関連
する情報を表示することで、「音声記録モード」時にお
いても、ユーザにとって必要な情報が提示されることに
なるので、それだけ表示部の有効利用が図られるという
効果も有している。
【図1】本発明の実施の形態のビデオカメラに対応する
ディスクのトラック構造を示す説明図である。
ディスクのトラック構造を示す説明図である。
【図2】実施の形態のビデオカメラに対応するディスク
のトラック部分を拡大して示す説明図である。
のトラック部分を拡大して示す説明図である。
【図3】実施の形態のビデオカメラに対応するディスク
の仕様を示す説明図である。
の仕様を示す説明図である。
【図4】実施の形態のビデオカメラの内部構成のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】実施の形態のビデオカメラのメディアドライブ
部の内部構成のブロック図である。
部の内部構成のブロック図である。
【図6】実施の形態のビデオカメラの側面図、平面図、
及び背面図である。
及び背面図である。
【図7】実施の形態に対応するディスク構造例を示す概
念図である。
念図である。
【図8】実施の形態としての記録モードに応じたビュー
ファインダにおける表示形態例を示す説明図である。
ファインダにおける表示形態例を示す説明図である。
【図9】記録モードに応じたビューファインダの表示を
実現するための処理動作を示すフローチャートである。
実現するための処理動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】 1 レンズブロック、2 カメラブロック、3 ビデオ
信号処理部、4 メディアドライブ部、5 デッキ部、
6 表示/画像/音声入出力部、6A 表示部、7 操
作部、8 外部インターフェイス、9 電源ブロック、
11 光学系、12 モータ部、22 サンプルホール
ド/AGC回路、23 A/Dコンバータ、24 タイ
ミングジェネレータ、25 カメラコントローラ、31
データ処理/システムコントロール回路、32 バッ
ファメモリ、33 ビデオ信号処理回路、34 メモ
リ、35 動き検出回路、36 メモリ、37 音声圧
縮エンコーダ/デコーダ、38 ビデオコントローラ、
41 MD−DATA2エンコーダ/デコーダ、42
バッファメモリ、43 二値化回路、44 RF信号処
理回路、45 サーボ回路、46 ドライバコントロー
ラ、51 ディスク、52 スピンドルモータ、53
光学ヘッド、54 磁気ヘッド、55 スレッドモー
タ、61 ビデオD/Aコンバータ、62 表示コント
ローラ、63 コンポジット信号処理回路、64 A/
Dコンバータ、65 D/Aコンバータ、66 アン
プ、101 RFアンプ、103 AGC/クランプ回
路、104イコライザ/PLL回路、105 ビタビデ
コーダ、106 RLL(1,7)復調回路、107
マトリクスアンプ、108 ADIPバンドパスフィル
タ、109 A/Bトラック検出回路、110 ADI
Pデコーダ、111 CLVプロセッサ、112 サー
ボプロセッサ、113 サーボドライバ、114 デー
タバス、115 スクランブル/EDCエンコード回
路、116 ECC処理回路、117 デスクランブル
/EDCデコード回路、118 RLL(1,7)変調
回路、119 磁気ヘッド駆動回路、120 レーザド
ライバ、121転送クロック発生回路、201 カメラ
レンズ、202マイクロフォン、203ディスクスロッ
ト、204 ビューファインダ、205 スピーカ、3
00メインダイヤル、301 レリーズキー、302
記録モード切換キー、304ズームキー、305 イジ
ェクトキー、306 再生キー、307 停止キー、3
08,309 サーチキー、Ld ランド、NWG ノ
ンウォブルドグルーブ、WG ウォブルドグルーブ、T
r・A,Tr・B トラック
信号処理部、4 メディアドライブ部、5 デッキ部、
6 表示/画像/音声入出力部、6A 表示部、7 操
作部、8 外部インターフェイス、9 電源ブロック、
11 光学系、12 モータ部、22 サンプルホール
ド/AGC回路、23 A/Dコンバータ、24 タイ
ミングジェネレータ、25 カメラコントローラ、31
データ処理/システムコントロール回路、32 バッ
ファメモリ、33 ビデオ信号処理回路、34 メモ
リ、35 動き検出回路、36 メモリ、37 音声圧
縮エンコーダ/デコーダ、38 ビデオコントローラ、
41 MD−DATA2エンコーダ/デコーダ、42
バッファメモリ、43 二値化回路、44 RF信号処
理回路、45 サーボ回路、46 ドライバコントロー
ラ、51 ディスク、52 スピンドルモータ、53
光学ヘッド、54 磁気ヘッド、55 スレッドモー
タ、61 ビデオD/Aコンバータ、62 表示コント
ローラ、63 コンポジット信号処理回路、64 A/
Dコンバータ、65 D/Aコンバータ、66 アン
プ、101 RFアンプ、103 AGC/クランプ回
路、104イコライザ/PLL回路、105 ビタビデ
コーダ、106 RLL(1,7)復調回路、107
マトリクスアンプ、108 ADIPバンドパスフィル
タ、109 A/Bトラック検出回路、110 ADI
Pデコーダ、111 CLVプロセッサ、112 サー
ボプロセッサ、113 サーボドライバ、114 デー
タバス、115 スクランブル/EDCエンコード回
路、116 ECC処理回路、117 デスクランブル
/EDCデコード回路、118 RLL(1,7)変調
回路、119 磁気ヘッド駆動回路、120 レーザド
ライバ、121転送クロック発生回路、201 カメラ
レンズ、202マイクロフォン、203ディスクスロッ
ト、204 ビューファインダ、205 スピーカ、3
00メインダイヤル、301 レリーズキー、302
記録モード切換キー、304ズームキー、305 イジ
ェクトキー、306 再生キー、307 停止キー、3
08,309 サーチキー、Ld ランド、NWG ノ
ンウォブルドグルーブ、WG ウォブルドグルーブ、T
r・A,Tr・B トラック
Claims (3)
- 【請求項1】 所定種類の記録媒体に対して情報を記録
するための記録モードとして、少なくとも入力された画
像信号を主情報として所定種類の記録媒体に対して記録
するための第1の記録モードと、少なくとも入力された
音声信号を主情報として記録するための第2の記録モー
ドとが設定されているものとしたうえで、 記録モードとして、上記第1の記録モードと第2の記録
モードの何れか一方を択一的に選択するモード選択手段
と、 表示手段と、 上記モード選択手段により第1の記録モードが選択され
た場合には、上記入力された画像信号に基づいて得られ
る表示画像を上記表示手段に対して表示させ、上記モー
ド選択手段により第2の記録モードが選択された場合に
は、上記入力された音声信号の記録に関連して提示すべ
きとされる所要の情報を上記表示手段に対して表示させ
るように制御を行う制御手段と、 を備えていることを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】 上記表示手段は、当該記録装置において
ビューファインダとして備えられるものであることを特
徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 【請求項3】 上記制御手段は、 上記モード選択手段により第2の記録モードが選択され
た場合には、入力された音声信号の記録に関連して提示
すべきとされる所要の情報として、上記入力された音声
信号の録音レベル、及び上記入力された音声信号に関連
して与えられた文字情報の少なくとも何れか一方を表示
させるように構成されていることを特徴とする請求項1
に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10018903A JPH11213523A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10018903A JPH11213523A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11213523A true JPH11213523A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11984562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10018903A Withdrawn JPH11213523A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11213523A (ja) |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP10018903A patent/JPH11213523A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |