JPH11213785A - 連結グロメット - Google Patents

連結グロメット

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JPH11213785A
JPH11213785A JP995298A JP995298A JPH11213785A JP H11213785 A JPH11213785 A JP H11213785A JP 995298 A JP995298 A JP 995298A JP 995298 A JP995298 A JP 995298A JP H11213785 A JPH11213785 A JP H11213785A
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JP
Japan
Prior art keywords
grommet
outer cylinder
extension
connection
main
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP995298A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Tanaka
徳明 田中
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11213785A publication Critical patent/JPH11213785A/ja
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 長尺の連結グロメットおにける連結作業性の
向上を図る。 【解決手段】 一端に装着部12aを備え、他端方に第
1の外装筒部12bを連設してなるゴム製の主グロメッ
ト11と、上記第1の外装筒部12bに接続される第2
の外装筒部13bを備えたゴム製の延長用グロメット1
2とからなり、上記第1の外装筒部12bの端部外周に
係止突起12dを突設する一方、上記第2の外装筒部1
3bの端部には長さ方向に切り込まれたスリット13c
を介して開閉可能な連結片13dを延出すると共に、該
連結片13dに上記係止突起12dに係合する係止孔1
3eを形成し、上記第1の外装筒部12bの端部外周に
上記第2の外装筒部13bの連結片13dを重合して係
止突起12dに係止孔13eを係合することで連結する
構成としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二つのグロメット
を連結してワイヤハーネスを広範囲に保護する連結グロ
メットに関し、詳しくは、連結時の作業性向上を図るよ
うにするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のエンジンルームに配索さ
れるワイヤハーネスは、蛇腹チューブを有するゴム製の
グロメットにより外装保護され、防水、防塵が図られて
いる。特にワイヤハーネスの長い区間(例えば30cm
位)をグロメットで保護する必要がある場合、図6に示
すように、上記グロメット1は、主グロメット2と、該
主グロメット2に連結される延長用グロメット3から構
成するようにしている。このように、主グロメット2と
延長用グロメット3との連結構造を採用するのは、グロ
メット1をワイヤハーネスW/Hに外装する際、グロメ
ット広げ用治具の爪部の挿通寸法が限られ、長尺のグロ
メットには対応できないためである。
【0003】上記主グロメット2は、エンジンルームと
室内を仕切る車体パネルの貫通孔に嵌合する装着部2a
と、該装着部2aに連設された蛇腹チューブからなる第
1の外装筒部2bから構成されている。一方、延長用グ
ロメット3は、蛇腹チューブからなる第2の外装筒部3
bと、該第2の外装筒部3bの一端から筒状に延出され
た接続部3aを備えている。
【0004】上記グロメット1をワイヤハーネスW/H
に外装するには、まず図7(A)に示すように、グロメ
ット広げ治具(図示せず)により拡開された延長用グロ
メット3をワイヤハーネスW/Hに外装して、正規の装
着位置より若干後方位置に配置する。ついで、主グロメ
ット2を同様に拡開すると共に、ワイヤハーネスW/H
に外装し、先に装着した延長用グロメット3の手前の正
規位置に配置すると共に、後端部にテープT1を巻き付
けてワイヤハーネスW/Hに固定する(図7(B))。
続いて、延長用グロメット3先端の接続部3aを第1の
外装部2bの後端に移動させて重合することで主グロメ
ット2と延長用グロメット3を連結し、該連結部分に、
位置ずれ防止のため、テープT2を巻き付けるようにし
ている(図7(C))。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、主グロメッ
ト2との連結時に、延長用グロメット3を引っ張って移
動させるには、先端の接続部3aが円筒形でワイヤハー
ネスW/Hに密着しているため、その引っ張り操作は極
めて困難となる。よって、図8に示すように、接続部3
aの先端を外方に捲り上げて拡開しながら主グロメット
2の方向へ移動させているが、その拡開、移動操作の作
業性がわるく非常に手間を要していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、請求項1で、一端にパネルの貫通孔に嵌
合される装着部を備え、他端方にチューブからなる第1
の外装筒部を連設してなるゴム製の主グロメットと、上
記第1の外装筒部に接続されるチューブからなる第2の
外装筒部を備えたゴム製の延長用グロメットとからな
り、上記第1の外装筒部の端部外周に係止突起を突設す
る一方、上記第2の外装筒部の端部には長さ方向に切り
込まれたスリットを介して開閉可能な連結片を延出する
と共に、該連結片に上記係止突起に係合する係止孔を形
成し、上記第1の外装筒部の端部外周に上記第2の外装
筒部の連結片を重合して係止突起に係止孔を係合するこ
とで連結する構成としている連結グロメットを提供して
いる。
【0007】上記グロメットは自動車に配索するワイヤ
ハーネスに取り付けて車体パネルに挿着するものであ
り、よって、上記装着部は車体パネルの貫通孔に嵌合さ
れる。また、上記チューブは通常、蛇腹状である。
【0008】上記構成によれば、延長用グロメットを主
グロメットに連結するに際し、スリットを介して開閉可
能な連結片を摘んで延長用グロメットを引っ張ることが
できるため、その移動操作を容易に行うことができる。
そして連結片を第2の外装筒部に重合させた後は、連結
片の係止孔を第1の外装筒部の係止突起に係合すること
で、連結後の位置ずれを確実に防止することができ、テ
ープによる連結部の固定操作を省略することができる。
【0009】上記係止孔を形成した連結片は、第2の外
装筒部の両端部に延出形成してもよい(請求項2)。こ
のようにすれば、延長用グロメットのワイヤハーネスに
対する外装時の装着の方向性をなくすことができる。
【0010】さらに、上記連結片は上下対向する一対の
半割り筒状に形成してもよい(請求項3)。これによ
り、主グロメットとの連結部とは反対側の端部では、連
結片がワイヤハーネス外周に馴染んでテープによる固定
を容易かつ確実に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1乃至図5は本発明にかかる連結
グロメット11を示し、該連結グロメット11は、ゴム
製の主グロメット12と延長用グロメット13からなる
連結構成としている。
【0012】上記主グロメット12は、図2(A)
(B)に示すように、一端にエンジンルームと室内を仕
切る車体パネルの貫通孔に嵌合する装着部12aを備
え、該装着部12aに連設するようにして蛇腹チューブ
からなる第1の外装筒部12bを他端に備え、その端部
を筒状に延出して受け部12cを形成している。一方、
上記延長用グロメット13は、図3(A)(B)に示す
ように、蛇腹チューブからなる第2の外装筒部13b
と、該第2の外装筒部13bの両端から筒状に延出され
た接続部13aを備えている。
【0013】上記主グロメット12の端部に形成した受
け部12cには、キノコ状の係止突起12dを、主グロ
メット12の長さ方向に直交する方向に、円周2等分位
置から一体突設している。一方、上記延長用グロメット
13の接続部13aには、長さ方向に2箇所にわたりス
リット13cを切り込み形成し、該スリット13cによ
り分離されて外方へ開閉可能な連結片13dを形成して
いる。該連結片13dには、上記主グロメット12の係
止突起12dに係合する係止孔13eを、それぞれ対応
位置に形成している。本実施形態では、上記係止突起1
2dの頭部12d−1は、楕円状とし、上記係止孔13
eは、係止突起12dの軸部12d−2と同径の円形と
しているが、係止突起12dの形状は、逆L状、逆J字
状、矢尻状等、抜け止め可能な形状であればよい。
【0014】次に、上記構成からなる連結グロメット1
0をワイヤハーネスW/Hの外周に装着する工程につい
て説明する。まず、図4(A)に示すように、グロメッ
ト広げ治具(図示せず)により延長用グロメット3を拡
開してワイヤハーネスW/Hに外装し、正規の装着位置
より若干後方位置に配置する。ついで、主グロメット1
2を同様に拡開してワイヤハーネスW/Hに外装し、先
に装着した延長用グロメット13の手前の正規位置に配
置する(図4(B))。
【0015】続いて、延長用グロメット13先端の連結
片13dを外方へ開くようにして摘んで引っ張り、主グ
ロメット12の受け部12cに重合させる。その際、連
結片13dは、スリット13cで上下に分離しているた
め、容易に摘むことができると共に、引っ張り操作の作
業性もよい。
【0016】ついで、連結片13dの係止孔13eを受
け部12cの係止突起12dに係合することで、延長用
グロメット13を主グロメット12に連結固定する。こ
こで、連結片13dは係止孔13eより大径に設定され
た係止突起12dの頭部12d−1を乗り越えて無理入
れされるため、連結後の抜け止めが図られる(図5)。
【0017】上記のようにして主グロメット12と延長
用グロメット13の連結が完了した後、延長用グロメッ
ト13の他端部に形成された他方の連結片13d−1
を、ワイヤハーネスW/Hの外周に馴染ませると共に、
テープT3を巻き付けて固定することでグロメット11
の装着を完了する。
【0018】
【発明の効果】以上の説明より明きらかなように、本発
明に係わる連結グロメットでは、延長用グロメットの端
部を開閉可能な連結片で構成したことにより、延長用グ
ロメットの主グロメットへの重合時の引っ張り操作の作
業性を向上することができる。しかも、連結片の係止孔
を主グロメットの受け部の係止突起に係合することで確
実に両者を抜け止め状態で連結固定できるため、テープ
固定を必要とせず、工程の簡易化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の連結グロメットを示す斜視図であ
る。
【図2】 (A)は主グロメットの斜視図、(B)は受
け部の拡大図である。
【図3】 (A)は延長用グロメットの斜視図、(B)
は連結片の拡大図である。
【図4】 (A)(B)は連結グロメットの装着工程を
示す図である。
【図5】 主グロメットと延長用グロメットの連結状態
の要部断面図である。
【図6】 従来のグロメットの装着状態の斜視図であ
る。
【図7】 (A)乃至(C)は従来のグロメットの装着
工程を示す図である。
【図8】 従来の延長用グロメットの連結処理状態を示
す図である。
【符号の説明】
11 連結グロメット 12 主グロメット 12a 装着部 12b 第1の外装筒部 12d 係止突起 13 延長用グロメット 13a 接続部 13b 第2の外装筒部 13c スリット 13d 連結片 13e 係止孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端にパネルの貫通孔に嵌合される装着
    部を備え、他端方にチューブからなる第1の外装筒部を
    連設してなるゴム製の主グロメットと、上記第1の外装
    筒部に接続されるチューブからなる第2の外装筒部を備
    えたゴム製の延長用グロメットとからなり、 上記第1の外装筒部の端部外周に係止突起を突設する一
    方、上記第2の外装筒部の端部には長さ方向に切り込ま
    れたスリットを介して開閉可能な連結片を延出すると共
    に、該連結片に上記係止突起に係合する係止孔を形成
    し、 上記第1の外装筒部の端部外周に上記第2の外装筒部の
    連結片を重合して係止突起に係止孔を係合することで連
    結する構成としている連結グロメット。
  2. 【請求項2】 上記係止孔を形成した連結片は、第2の
    外装筒部の両端部に延出形成している請求項1に記載の
    連結グロメット。
  3. 【請求項3】 上記連結片は上下対向する一対の半割り
    筒状に形成されている請求項1または請求項2に記載の
    連結グロメット。
JP995298A 1998-01-21 1998-01-21 連結グロメット Withdrawn JPH11213785A (ja)

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JP995298A JPH11213785A (ja) 1998-01-21 1998-01-21 連結グロメット

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JP995298A JPH11213785A (ja) 1998-01-21 1998-01-21 連結グロメット

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JPH11213785A true JPH11213785A (ja) 1999-08-06

Family

ID=11734312

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP995298A Withdrawn JPH11213785A (ja) 1998-01-21 1998-01-21 連結グロメット

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JP (1) JPH11213785A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008021425A (ja) * 2006-07-10 2008-01-31 Furukawa Electric Co Ltd:The グロメット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008021425A (ja) * 2006-07-10 2008-01-31 Furukawa Electric Co Ltd:The グロメット

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050405