JPH11218044A - 酸素センサの加熱制御装置 - Google Patents
酸素センサの加熱制御装置Info
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- JPH11218044A JPH11218044A JP10034159A JP3415998A JPH11218044A JP H11218044 A JPH11218044 A JP H11218044A JP 10034159 A JP10034159 A JP 10034159A JP 3415998 A JP3415998 A JP 3415998A JP H11218044 A JPH11218044 A JP H11218044A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヒータ付の酸素センサの加熱制御装置におい
て、酸素センサの温度を早く適正温度に制御するととも
に、排ガスを安定させることにある。 【構成】 イグニションスイッチのオンでヒータに通電
を開始するとともに、エンジン負荷及びイグニションス
イッチのオン時からの経過時間によってヒータをデュー
ティ制御する制御手段を設けている。
て、酸素センサの温度を早く適正温度に制御するととも
に、排ガスを安定させることにある。 【構成】 イグニションスイッチのオンでヒータに通電
を開始するとともに、エンジン負荷及びイグニションス
イッチのオン時からの経過時間によってヒータをデュー
ティ制御する制御手段を設けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、酸素センサの加
熱制御装置に係り、特に活性状態が維持されるようにヒ
ータを備えた酸素センサの加熱制御装置に関する。
熱制御装置に係り、特に活性状態が維持されるようにヒ
ータを備えた酸素センサの加熱制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のエンジンにおいては、排気中の酸
素濃度を検出し、この酸素濃度で空燃比をフィードバッ
ク制御するために、排気系に酸素センサを設けている。
この酸素センサには、活性状態を維持するように、ヒー
タを内蔵したものがある。このヒータは、制御手段によ
ってデューティ制御され、デューティ値が100%で最
大に加熱される一方、デューティ値が0%で通電が停止
されるものである。
素濃度を検出し、この酸素濃度で空燃比をフィードバッ
ク制御するために、排気系に酸素センサを設けている。
この酸素センサには、活性状態を維持するように、ヒー
タを内蔵したものがある。このヒータは、制御手段によ
ってデューティ制御され、デューティ値が100%で最
大に加熱される一方、デューティ値が0%で通電が停止
されるものである。
【0003】即ち、酸素センサのヒータの制御にあって
は、図15に示す如く、エンジンの始動時(S1 で示
す)から設定時間(t1 )(S2 で示す)だけヒータを
デューティ値が100%で制御して酸素センサの活性を
早くし、そして、設定時間(t1 )の経過後には、デュ
ーティ値を固定値(デューティ値が約40%位)まで下
げ、ヒータの温度が許容上限温度の800℃にならない
ようにし、更に、エンジンが高回転になった場合には
(S3 で示す)、ヒータのデューティ値を0%としてヒ
ータへの通電を停止し、ヒータが高温化しないようにし
ている。
は、図15に示す如く、エンジンの始動時(S1 で示
す)から設定時間(t1 )(S2 で示す)だけヒータを
デューティ値が100%で制御して酸素センサの活性を
早くし、そして、設定時間(t1 )の経過後には、デュ
ーティ値を固定値(デューティ値が約40%位)まで下
げ、ヒータの温度が許容上限温度の800℃にならない
ようにし、更に、エンジンが高回転になった場合には
(S3 で示す)、ヒータのデューティ値を0%としてヒ
ータへの通電を停止し、ヒータが高温化しないようにし
ている。
【0004】このように酸素センサのヒータをデューテ
ィ制御する目的としては、第1に、エンジンの冷機時か
らの酸素センサの昇温を早くして空燃比のフィードバッ
ク制御を早くし、排ガスの低減を図ったり、第2に、酸
素センサ及びヒータは高温になると損傷してその特性が
劣化するので、許容上限温度(800℃)以上にならな
いようにしたり、第3に、ヒータの温度を安定させて酸
素センサの出力特性を一定にして排ガスの安定を図るよ
うにするためである。
ィ制御する目的としては、第1に、エンジンの冷機時か
らの酸素センサの昇温を早くして空燃比のフィードバッ
ク制御を早くし、排ガスの低減を図ったり、第2に、酸
素センサ及びヒータは高温になると損傷してその特性が
劣化するので、許容上限温度(800℃)以上にならな
いようにしたり、第3に、ヒータの温度を安定させて酸
素センサの出力特性を一定にして排ガスの安定を図るよ
うにするためである。
【0005】また、このようなヒータ付の酸素センサの
加熱制御装置としては、例えば、特開平8−22691
2号公報、特開平8−220059号公報、特開平5−
202785号公報、特公平7−89105号公報に開
示されている。
加熱制御装置としては、例えば、特開平8−22691
2号公報、特開平8−220059号公報、特開平5−
202785号公報、特公平7−89105号公報に開
示されている。
【0006】特開平8−226912号公報に記載のも
のは、内燃機関の始動後の空燃比フィードバック制御開
始条件の成立時に、空燃比センサの活性化が完了するよ
うに、ヒータへの供給電力を制御することにより、つま
り、ヒータの抵抗値と水温とによってヒータへのデュー
ティ値を制御し、ヒータによる無駄な電力消費をなく
し、ヒータへの過剰通電によるヒータや空燃比センサの
劣化を抑制するものである。特開平8−220059号
公報に記載のものは、ヒータの抵抗値に従ってヒータの
デューティ値を制御することにより、センサ素子を早期
に活性状態にして空燃比フィードバック制御を早期に開
始し、且つ、空燃比センサ暖機完了後の高負荷運転から
底負荷運転に移行したときに、ヒータやセンサ素子の劣
化を防止し、更に、ヒータへの電力供給の効率を向上さ
せるものである。特開平5−202785号公報に記載
のものは、内燃機関の冷却水温度又は吸入空気温度のガ
ス濃度検出部の周囲環境の機関温度を検出する機関温度
検出手段と、内燃機関の始動前の運転準備動作を検出す
る始動前状態検出手段と、この始動前状態検出手段によ
つて運転準備動作が検出された場合に、機関温度検出手
段によって検出された機関温度が高いときには、ヒータ
の加熱によるガス濃度検出部の始動時までの目標温度を
低く設定し、一方、機関温度が低いときには、目標温度
を高くする目標温度設定手段とを備え、消費電力を低減
するとともに、内燃機関の始動時の空燃比制御を適正に
行わせるものである。特公平7−89105号公報に記
載のものは、通常はヒータ抵抗値が所定の目標抵抗値に
なるようにヒータへの供給電力を制御するが、こうした
通電制御の実行条件が成立した直後の所定期間内だけ
は、ヒータへの供給電力を制御し、これにより、ヒータ
の通電制御開始直後に、酸素センサの検出部と取付部と
の熱容量が違いによって、酸素センサの検出部近傍に位
置するヒータ先端部の温度が急上昇して、センサの検出
部が目標温度以上に過上昇するのを防止し、また、酸素
センサによる空燃比の検出精度を向上するものである。
のは、内燃機関の始動後の空燃比フィードバック制御開
始条件の成立時に、空燃比センサの活性化が完了するよ
うに、ヒータへの供給電力を制御することにより、つま
り、ヒータの抵抗値と水温とによってヒータへのデュー
ティ値を制御し、ヒータによる無駄な電力消費をなく
し、ヒータへの過剰通電によるヒータや空燃比センサの
劣化を抑制するものである。特開平8−220059号
公報に記載のものは、ヒータの抵抗値に従ってヒータの
デューティ値を制御することにより、センサ素子を早期
に活性状態にして空燃比フィードバック制御を早期に開
始し、且つ、空燃比センサ暖機完了後の高負荷運転から
底負荷運転に移行したときに、ヒータやセンサ素子の劣
化を防止し、更に、ヒータへの電力供給の効率を向上さ
せるものである。特開平5−202785号公報に記載
のものは、内燃機関の冷却水温度又は吸入空気温度のガ
ス濃度検出部の周囲環境の機関温度を検出する機関温度
検出手段と、内燃機関の始動前の運転準備動作を検出す
る始動前状態検出手段と、この始動前状態検出手段によ
つて運転準備動作が検出された場合に、機関温度検出手
段によって検出された機関温度が高いときには、ヒータ
の加熱によるガス濃度検出部の始動時までの目標温度を
低く設定し、一方、機関温度が低いときには、目標温度
を高くする目標温度設定手段とを備え、消費電力を低減
するとともに、内燃機関の始動時の空燃比制御を適正に
行わせるものである。特公平7−89105号公報に記
載のものは、通常はヒータ抵抗値が所定の目標抵抗値に
なるようにヒータへの供給電力を制御するが、こうした
通電制御の実行条件が成立した直後の所定期間内だけ
は、ヒータへの供給電力を制御し、これにより、ヒータ
の通電制御開始直後に、酸素センサの検出部と取付部と
の熱容量が違いによって、酸素センサの検出部近傍に位
置するヒータ先端部の温度が急上昇して、センサの検出
部が目標温度以上に過上昇するのを防止し、また、酸素
センサによる空燃比の検出精度を向上するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来、酸素
センサのヒータの温度の制御にあっては、エンジンの始
動後に、即座に急加速で高速走行しようとすると、図1
5に示す如く、上述の設定時間(t1 )内にヒータの温
度が許容上限温度(800℃)を越えてしまうという不
具合があった。
センサのヒータの温度の制御にあっては、エンジンの始
動後に、即座に急加速で高速走行しようとすると、図1
5に示す如く、上述の設定時間(t1 )内にヒータの温
度が許容上限温度(800℃)を越えてしまうという不
具合があった。
【0008】この不具合を解消するために、設定時間
(t1 )を短か目に設定すると、ヒータへのデューティ
値が所要の値よりも小さくなり、このため、ヒータの温
度が低くなって排ガスが不安定になり、排ガスが悪化す
るという不都合があった。
(t1 )を短か目に設定すると、ヒータへのデューティ
値が所要の値よりも小さくなり、このため、ヒータの温
度が低くなって排ガスが不安定になり、排ガスが悪化す
るという不都合があった。
【0009】また、酸素センサの温度が変化すると、酸
素センサの特性が変化し、また、排ガス量も増加し、従
って、ヒータの温度が安定しないと、安定した排ガス制
御ができなくなるという不都合があった。
素センサの特性が変化し、また、排ガス量も増加し、従
って、ヒータの温度が安定しないと、安定した排ガス制
御ができなくなるという不都合があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、車両のエンジンの排気中
の酸素濃度を検出するとともにデューティ制御されるヒ
ータで温度状態が制御される酸素センサを設けた酸素セ
ンサの加熱制御装置において、イグニションスイッチの
オンで前記ヒータに通電を開始するとともに、エンジン
負荷及び前記イグニションスイッチのオン時からの経過
時間によって前記ヒータをデューティ制御する制御手段
を設けたことを特徴とする。
述の不都合を除去するために、車両のエンジンの排気中
の酸素濃度を検出するとともにデューティ制御されるヒ
ータで温度状態が制御される酸素センサを設けた酸素セ
ンサの加熱制御装置において、イグニションスイッチの
オンで前記ヒータに通電を開始するとともに、エンジン
負荷及び前記イグニションスイッチのオン時からの経過
時間によって前記ヒータをデューティ制御する制御手段
を設けたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明は、エンジンの冷機始動
時からヒータを適正にデューティ制御して酸素センサの
温度を早く適正範囲にまで上昇させて排ガスを安定させ
るとともに、車両の走行中には、エンジンの運転状態に
応じてヒータを適正にデューティ制御して酸素センサが
高温化しないようにし且つ酸素センサの温度を適正範囲
内に抑制して排ガスを安定させることができる。
時からヒータを適正にデューティ制御して酸素センサの
温度を早く適正範囲にまで上昇させて排ガスを安定させ
るとともに、車両の走行中には、エンジンの運転状態に
応じてヒータを適正にデューティ制御して酸素センサが
高温化しないようにし且つ酸素センサの温度を適正範囲
内に抑制して排ガスを安定させることができる。
【0012】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜14は、この発明の実施
例を示すものである。図14において、2は車両に搭載
されるエンジン、4は吸気マニホルド、6は吸気通路、
8はサージタンク、10はスロットルボディ、12はス
ロットル弁、14は吸気管、16はエアクリーナ、18
は排気マニホルド、20は排気通路、22は排気管、2
4は触媒コンバータである。
且つ具体的に説明する。図1〜14は、この発明の実施
例を示すものである。図14において、2は車両に搭載
されるエンジン、4は吸気マニホルド、6は吸気通路、
8はサージタンク、10はスロットルボディ、12はス
ロットル弁、14は吸気管、16はエアクリーナ、18
は排気マニホルド、20は排気通路、22は排気管、2
4は触媒コンバータである。
【0013】吸気通路6には、エンジン2のアイドル運
転時に吸気流量を制御するアイドル回転数制御システム
(ISCシステム)26を構成するように、スロットル
弁12を迂回するバイパスエア通路28が連通して設け
られている。このバイパスエア通路28には、アイドル
空気調整用スクリュ30が設けられている。また、バイ
パスエア通路28には、アイドル空気調整用スクリュ3
0を迂回するように、アイドルエア通路32が連通して
設けられている。このアイドルエア通路32には、電磁
的に作動されるアイドル制御弁(ISCバルブ)34が
設けられている。
転時に吸気流量を制御するアイドル回転数制御システム
(ISCシステム)26を構成するように、スロットル
弁12を迂回するバイパスエア通路28が連通して設け
られている。このバイパスエア通路28には、アイドル
空気調整用スクリュ30が設けられている。また、バイ
パスエア通路28には、アイドル空気調整用スクリュ3
0を迂回するように、アイドルエア通路32が連通して
設けられている。このアイドルエア通路32には、電磁
的に作動されるアイドル制御弁(ISCバルブ)34が
設けられている。
【0014】サージタンク8には、圧力導入通路36が
連通している。この圧力導入通路36には、圧力センサ
38が設けられている。
連通している。この圧力導入通路36には、圧力センサ
38が設けられている。
【0015】エンジン2には、燃料噴射弁40が取付け
られている。
られている。
【0016】この燃料噴射弁40は、燃料供給システム
42を構成するものであり、燃料供給通路44によって
燃料タンク46に連絡している。この燃料供給通路44
には、燃料フィルタ48が設けられている。また、燃料
供給通路44には、燃料戻し通路50が接続されてい
る。この燃料戻し通路50には、燃料圧力レギュレータ
52が設けられている。この燃料圧力レギュレータ52
には、サージタンク8からの吸気管圧力を導入するレギ
ュレータ用圧力通路54が接続されている。燃料タンク
46には、燃料供給通路44が連通する燃料ポンプ56
と燃料レベルセンサ58とが設けられている。
42を構成するものであり、燃料供給通路44によって
燃料タンク46に連絡している。この燃料供給通路44
には、燃料フィルタ48が設けられている。また、燃料
供給通路44には、燃料戻し通路50が接続されてい
る。この燃料戻し通路50には、燃料圧力レギュレータ
52が設けられている。この燃料圧力レギュレータ52
には、サージタンク8からの吸気管圧力を導入するレギ
ュレータ用圧力通路54が接続されている。燃料タンク
46には、燃料供給通路44が連通する燃料ポンプ56
と燃料レベルセンサ58とが設けられている。
【0017】エンジン2には、PCV弁60が設けられ
ている。このPCV弁60には、サージタンク8に連通
するブローバイガス通路62が接続されている。
ている。このPCV弁60には、サージタンク8に連通
するブローバイガス通路62が接続されている。
【0018】エンジン2と燃料タンク46間には、エン
ジン2の運転状態に応じて吸気系への蒸発燃料量(パー
ジ量)を制御するエバポシステムとして、第1、第2エ
バポシステム64、66が設けられている。
ジン2の運転状態に応じて吸気系への蒸発燃料量(パー
ジ量)を制御するエバポシステムとして、第1、第2エ
バポシステム64、66が設けられている。
【0019】第1エバポシステム64にあっては、燃料
タンク46に連通する第1エバポ通路68とサージタン
ク8に連通する第1パージ通路70との間に第1キャニ
スタ72が設けられ、また、第1エバポ通路68に第1
タンク内圧制御弁74が設けられ、更に、第1パージ通
路70には電磁的に作動する第1パージ弁76が設けら
れている。
タンク46に連通する第1エバポ通路68とサージタン
ク8に連通する第1パージ通路70との間に第1キャニ
スタ72が設けられ、また、第1エバポ通路68に第1
タンク内圧制御弁74が設けられ、更に、第1パージ通
路70には電磁的に作動する第1パージ弁76が設けら
れている。
【0020】第2エバポシステム66にあっては、燃料
タンク46に連通する第2エバポ通路78と第1パージ
通路70途中に連通する第2パージ通路80間に第2キ
ャニスタ82が設けられ、第2エバポ通路78に第2タ
ンク内圧制御弁84が設けられ、この第2タンク内圧制
御弁84には圧力導入通路36に連通する作動圧力通路
86が設けられ、この作動圧力通路86にソレノイドバ
キューム弁88が設けられている。また、第2パージ通
路80には、電磁的に作動する第2パージ弁90が設け
られている。更に、第2キャニスタ82と第2パージ弁
90間の第2パージ通路80には、スロットル弁12の
上流側の吸気通路6に連通する診断用連絡通路92が設
けられている。この診断用連絡通路92には、エバポ診
断用弁94が設けられている。第2キャニスタ82に
は、キャニスタエア弁96が設けられている。また、こ
の第2エバポシステム66にあっては、燃料タンク46
にタンク内圧センサ98が設けられている。
タンク46に連通する第2エバポ通路78と第1パージ
通路70途中に連通する第2パージ通路80間に第2キ
ャニスタ82が設けられ、第2エバポ通路78に第2タ
ンク内圧制御弁84が設けられ、この第2タンク内圧制
御弁84には圧力導入通路36に連通する作動圧力通路
86が設けられ、この作動圧力通路86にソレノイドバ
キューム弁88が設けられている。また、第2パージ通
路80には、電磁的に作動する第2パージ弁90が設け
られている。更に、第2キャニスタ82と第2パージ弁
90間の第2パージ通路80には、スロットル弁12の
上流側の吸気通路6に連通する診断用連絡通路92が設
けられている。この診断用連絡通路92には、エバポ診
断用弁94が設けられている。第2キャニスタ82に
は、キャニスタエア弁96が設けられている。また、こ
の第2エバポシステム66にあっては、燃料タンク46
にタンク内圧センサ98が設けられている。
【0021】サージタンク8と排気通路20間には、エ
ンジン2の排気の一部を吸気系に還流するEGRシステ
ム100のEGR通路102が設けられている。このE
GR通路102には、EGR制御弁104が設けられて
いる。
ンジン2の排気の一部を吸気系に還流するEGRシステ
ム100のEGR通路102が設けられている。このE
GR通路102には、EGR制御弁104が設けられて
いる。
【0022】圧力センサ38と燃料ポンプ56と燃料レ
ベルセンサ58と第1パージ弁76とソレノイドバキュ
ーム弁88と第2パージ弁90とキャニスタエア弁96
とタンク内圧センサ98とEGR制御弁104とは、制
御手段(ECM)106に連絡している。
ベルセンサ58と第1パージ弁76とソレノイドバキュ
ーム弁88と第2パージ弁90とキャニスタエア弁96
とタンク内圧センサ98とEGR制御弁104とは、制
御手段(ECM)106に連絡している。
【0023】また、この制御手段106には、タイマ1
06aが備えられ、更に、エアクリーナ16に設けた吸
気温センサ108と、吸気管14に設けた吸気量センサ
110と、スロットルボディ10に設けたスロットルセ
ンサ112と、エンジン2に設けた冷却水温度センサ1
14と、排気マニホルド18に設けたヒータ付のフロン
ト酸素センサ116と、触媒コンバータ24の下流側で
排気管22に設けたヒータ付のリア酸素センサ118
と、クランク角センサ120と、自動変速機用のレンジ
位置スイッチ122と、エアコンシステム124と、車
速センサ126と、パワステ圧力スイッチ128と、診
断用スイッチ端子130と、テストスイッチ端子132
と、イグニションスイッチ134と、シフトスイッチ1
36と、スタータスイッチ138と、メインヒューズ1
40と、バッテリ142とが連絡している。更に、制御
手段106には、エンジン2に設けた点火栓144に取
付けられた点火時期制御システム146のイグニション
コイル148が連絡している。
06aが備えられ、更に、エアクリーナ16に設けた吸
気温センサ108と、吸気管14に設けた吸気量センサ
110と、スロットルボディ10に設けたスロットルセ
ンサ112と、エンジン2に設けた冷却水温度センサ1
14と、排気マニホルド18に設けたヒータ付のフロン
ト酸素センサ116と、触媒コンバータ24の下流側で
排気管22に設けたヒータ付のリア酸素センサ118
と、クランク角センサ120と、自動変速機用のレンジ
位置スイッチ122と、エアコンシステム124と、車
速センサ126と、パワステ圧力スイッチ128と、診
断用スイッチ端子130と、テストスイッチ端子132
と、イグニションスイッチ134と、シフトスイッチ1
36と、スタータスイッチ138と、メインヒューズ1
40と、バッテリ142とが連絡している。更に、制御
手段106には、エンジン2に設けた点火栓144に取
付けられた点火時期制御システム146のイグニション
コイル148が連絡している。
【0024】フロント、リア酸素センサ116、118
は、排気中の酸素濃度を検出するとともに、活性状態が
維持されるように、内蔵したデューティ制御(0〜10
0%)されるヒータ(図示せず)によって温度状態が制
御されるものである。
は、排気中の酸素濃度を検出するとともに、活性状態が
維持されるように、内蔵したデューティ制御(0〜10
0%)されるヒータ(図示せず)によって温度状態が制
御されるものである。
【0025】制御手段106は、各種信号を入力し、イ
グニションスイッチ134のオンでヒータに通電を開始
するとともに、エンジン負荷(図3、4参照)イグニシ
ョンスイッチ134のオン時からの経過時間(図7参
照)によってヒータをデューティ制御するものである。
グニションスイッチ134のオンでヒータに通電を開始
するとともに、エンジン負荷(図3、4参照)イグニシ
ョンスイッチ134のオン時からの経過時間(図7参
照)によってヒータをデューティ制御するものである。
【0026】また、制御手段106は、イグニションス
イッチ134のオンでヒータに通電を開始するととも
に、エンジン回転数とエンジン負荷とのマップ(図3、
4参照)及びイグニションスイッチ134のオン時から
の経過時間によってヒータをデューティ制御するもので
ある。
イッチ134のオンでヒータに通電を開始するととも
に、エンジン回転数とエンジン負荷とのマップ(図3、
4参照)及びイグニションスイッチ134のオン時から
の経過時間によってヒータをデューティ制御するもので
ある。
【0027】更に、制御手段106は、イグニションス
イッチ134のオン時の冷却水温度でイグニションスイ
ッチ134のオン後の補正時間を設定し(図6参照)、
ヒータをこの補正時間に応じてヒータをデューティ制御
するものである。
イッチ134のオン時の冷却水温度でイグニションスイ
ッチ134のオン後の補正時間を設定し(図6参照)、
ヒータをこの補正時間に応じてヒータをデューティ制御
するものである。
【0028】更にまた、制御手段106は、図5に示す
如く、吸気温度によって補正係数を設定し、ヒータをこ
の補正係数に応じてデューティ制御するものである(図
5参照)。
如く、吸気温度によって補正係数を設定し、ヒータをこ
の補正係数に応じてデューティ制御するものである(図
5参照)。
【0029】また、制御手段106は、イグニションス
イッチ134のオン後で設定時間(t1 )が経過しても
エンジン2が始動しない場合に、ヒータへの通電を停止
するものである。
イッチ134のオン後で設定時間(t1 )が経過しても
エンジン2が始動しない場合に、ヒータへの通電を停止
するものである。
【0030】次に、この実施例の作用を、図1のフロー
チャート及び図2のタイムチャートに基づいて説明す
る。
チャート及び図2のタイムチャートに基づいて説明す
る。
【0031】制御手段106においてプログラムがスタ
ートすると(ステップ202)、先ず、イグニションス
イッチ134がオンか否かを判断する(ステップ20
4)。
ートすると(ステップ202)、先ず、イグニションス
イッチ134がオンか否かを判断する(ステップ20
4)。
【0032】このステップ204がNOの場合には、こ
の判断を継続する。
の判断を継続する。
【0033】ステップ204がYESの場合には、タイ
マ106a及びヒータがスタートし(ステップ20
6)、そして、エンジン2が始動したか否かを判断する
(ステップ208)。
マ106a及びヒータがスタートし(ステップ20
6)、そして、エンジン2が始動したか否かを判断する
(ステップ208)。
【0034】このように、タイマ106a及びヒータを
イグニションスイッチ134のオンでスタートさせるこ
とにより、ヒータの昇温を早くさせ、排ガスを早く安定
させることができ、また、フロント、リア酸素センサ1
16、118の温度が許容温度を越えるのを防止し、フ
ロント、リア酸素センサ116、118の機能の劣化を
防止することができる。
イグニションスイッチ134のオンでスタートさせるこ
とにより、ヒータの昇温を早くさせ、排ガスを早く安定
させることができ、また、フロント、リア酸素センサ1
16、118の温度が許容温度を越えるのを防止し、フ
ロント、リア酸素センサ116、118の機能の劣化を
防止することができる。
【0035】このステップ208がNOの場合には、イ
グニションスイッチ134のオン時から設定時間
(t1 )以内でエンジン2が始動しない時には、ヒータ
への通電を停止(カット)し(ステップ210)、ステ
ップ204に戻す。これにより、バッテリ142の電圧
の無駄な使用を防止するとともに、ヒータに不必要に通
電が行なわれるのを防止し、バッテリ142及びヒータ
の保護を図ることができる。
グニションスイッチ134のオン時から設定時間
(t1 )以内でエンジン2が始動しない時には、ヒータ
への通電を停止(カット)し(ステップ210)、ステ
ップ204に戻す。これにより、バッテリ142の電圧
の無駄な使用を防止するとともに、ヒータに不必要に通
電が行なわれるのを防止し、バッテリ142及びヒータ
の保護を図ることができる。
【0036】ステップ208がYESの場合には、図
3、4に示す如く、エンジン負荷に応じた基本のデュー
ティ値(O2HSTD)を設定する(ステップ21
2)。上述のエンジン負荷は、吸入空気量、燃料噴射
量、吸気圧力、充填効率等からなるものである。つま
り、上述の基本のデューティ値は、図8、12に示す如
く、エンジン回転数が一定でも、エンジン負荷によって
排ガスの温度が異なるので、よって、フロント、リア酸
素センサ116、118の温度も異なるので、エンジン
回転数とエンジン負荷とのマップ(図3、4参照)又は
エンジン負荷のテーブルで設定する場合は、吸入空気
量、充填効率、燃料噴射量で制御する。
3、4に示す如く、エンジン負荷に応じた基本のデュー
ティ値(O2HSTD)を設定する(ステップ21
2)。上述のエンジン負荷は、吸入空気量、燃料噴射
量、吸気圧力、充填効率等からなるものである。つま
り、上述の基本のデューティ値は、図8、12に示す如
く、エンジン回転数が一定でも、エンジン負荷によって
排ガスの温度が異なるので、よって、フロント、リア酸
素センサ116、118の温度も異なるので、エンジン
回転数とエンジン負荷とのマップ(図3、4参照)又は
エンジン負荷のテーブルで設定する場合は、吸入空気
量、充填効率、燃料噴射量で制御する。
【0037】そして、図5に示す如く、吸気温度による
補正係数(CTHA)を求め、デューティ値(O2HD
TY)を、O2HDTY=O2HSTD×CTHAで算
出する(ステップ214)。つまり、吸気温度によって
排ガスの温度が異なり、フロント、リア酸素センサ11
6、118の温度も変化するので、吸気温度に応じてヒ
ータのデューティ値を制御する。
補正係数(CTHA)を求め、デューティ値(O2HD
TY)を、O2HDTY=O2HSTD×CTHAで算
出する(ステップ214)。つまり、吸気温度によって
排ガスの温度が異なり、フロント、リア酸素センサ11
6、118の温度も変化するので、吸気温度に応じてヒ
ータのデューティ値を制御する。
【0038】また、図6に示す如く、イグニションスイ
ッチ134のオン後の補正時間(AFT1、AFT2)
を、冷却水温度で設定する(ステップ216)。
ッチ134のオン後の補正時間(AFT1、AFT2)
を、冷却水温度で設定する(ステップ216)。
【0039】そして、図7に示す如く、イグニションス
イッチ134のオン後の経過時間による補正(AFT)
を実施、つまり、O2HDTY=O2HSTD×CTH
A×AFTを算出し(ステップ218)、プログラムを
エンドとする(ステップ220)。
イッチ134のオン後の経過時間による補正(AFT)
を実施、つまり、O2HDTY=O2HSTD×CTH
A×AFTを算出し(ステップ218)、プログラムを
エンドとする(ステップ220)。
【0040】また、図13に示す如く、フロント、リア
酸素センサ116、118の昇温はヒータのデューティ
値で変化し、エンジン回転数及びエンジン負荷によって
も変化し、更に、冷機か完暖後の再始動かによっても異
なるので、図6、7に示す如く、その時の水温状態に従
ってデューティ値を制御し、これにより、冷機では、通
電量を多くし且つ通電時間を長くし、フロント、リア酸
素センサ116、118を早く昇温させ、逆に、完暖機
では通電量を少なくし且つ通電時間を短くし、フロン
ト、リア酸素センサ116、118が許容上限温度を越
えないように制御することができる。
酸素センサ116、118の昇温はヒータのデューティ
値で変化し、エンジン回転数及びエンジン負荷によって
も変化し、更に、冷機か完暖後の再始動かによっても異
なるので、図6、7に示す如く、その時の水温状態に従
ってデューティ値を制御し、これにより、冷機では、通
電量を多くし且つ通電時間を長くし、フロント、リア酸
素センサ116、118を早く昇温させ、逆に、完暖機
では通電量を少なくし且つ通電時間を短くし、フロン
ト、リア酸素センサ116、118が許容上限温度を越
えないように制御することができる。
【0041】よって、エンジン2の始動後に、フロン
ト、リア酸素センサ116、118の昇温を、図9、1
0に示す如く、早く適正範囲(RITemp)にするこ
とができるとともに、その後も、エンジン負荷状態によ
ってデューティ値を制御し、温度を適正範囲に維持する
ことができる。
ト、リア酸素センサ116、118の昇温を、図9、1
0に示す如く、早く適正範囲(RITemp)にするこ
とができるとともに、その後も、エンジン負荷状態によ
ってデューティ値を制御し、温度を適正範囲に維持する
ことができる。
【0042】この結果、ヒータにはイグニションスイッ
チ134のオンで通電を開始するので、フロント、リア
酸素センサ116、118の昇温が早くなり、排ガスを
安定させることができる。
チ134のオンで通電を開始するので、フロント、リア
酸素センサ116、118の昇温が早くなり、排ガスを
安定させることができる。
【0043】また、ヒータをエンジン負荷で制御するの
で、フロント、リア酸素センサ116、118の温度を
目標の適正温度(RITemp)に精度良く制御するこ
とができる。
で、フロント、リア酸素センサ116、118の温度を
目標の適正温度(RITemp)に精度良く制御するこ
とができる。
【0044】更に、水温によってヒータへの通電時間を
制御することにより、フロント、リア酸素センサ11
6、118を早く昇温させるとともに、許容温度を越え
ないように制御することができる。
制御することにより、フロント、リア酸素センサ11
6、118を早く昇温させるとともに、許容温度を越え
ないように制御することができる。
【0045】更にまた、吸気温度によって排ガスの温度
が変化するが、吸気温度に応じて補正係数を算出するの
で、フロント、リア酸素センサ116、118の温度を
精度良く許容範囲に制御することができる。
が変化するが、吸気温度に応じて補正係数を算出するの
で、フロント、リア酸素センサ116、118の温度を
精度良く許容範囲に制御することができる。
【0046】また、エンジン2の始動後に、一定時間だ
けヒータへの通電量を多くするので、フロント、リア酸
素センサ116、118を早く昇温することができる。
けヒータへの通電量を多くするので、フロント、リア酸
素センサ116、118を早く昇温することができる。
【0047】更に、イグニションスイッチ134のオン
後に、エンジン2が始動しない場合には、ヒーターの通
電を停止するので、バッテリ142のあがりを防止して
バッテリ142の保護を図るとともに、フロント、リア
酸素センサ116、118の耐久性の低下を防止するこ
とができる。
後に、エンジン2が始動しない場合には、ヒーターの通
電を停止するので、バッテリ142のあがりを防止して
バッテリ142の保護を図るとともに、フロント、リア
酸素センサ116、118の耐久性の低下を防止するこ
とができる。
【0048】つまり、エンジン2の冷機始動からフロン
ト、リア酸素センサ116、118の温度を適正に制御
することによってフロント、リア酸素センサ116、1
18の温度を早く適正範囲に上昇させて、排ガスを安定
させることができる(図11参照)。
ト、リア酸素センサ116、118の温度を適正に制御
することによってフロント、リア酸素センサ116、1
18の温度を早く適正範囲に上昇させて、排ガスを安定
させることができる(図11参照)。
【0049】また、車両の走行中には、運転状態に応じ
てヒータを適正にデューティ制御し、フロント、リア酸
素センサ116、118が高温にならないように保護す
るとともに、その温度を適正範囲内に制御することによ
って排ガスを安定させることができる。
てヒータを適正にデューティ制御し、フロント、リア酸
素センサ116、118が高温にならないように保護す
るとともに、その温度を適正範囲内に制御することによ
って排ガスを安定させることができる。
【0050】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、イグニションスイッチのオンでヒータに
通電を開始するとともに、エンジン負荷及びイグニショ
ンスイッチのオン時からの経過時間によってヒータをデ
ューティ制御する制御手段を設けたことにより、エンジ
ンの冷機始動時からヒータを適正にデューティ制御して
酸素センサの温度を早く適正範囲にまで上昇させて排ガ
スを安定させるとともに、車両の走行中には、エンジン
の運転状態に応じてヒータを適正にデューティ制御して
酸素センサが高温化しないようにし且つ酸素センサの温
度を適正範囲内に抑制して排ガスを安定させ得る。
発明によれば、イグニションスイッチのオンでヒータに
通電を開始するとともに、エンジン負荷及びイグニショ
ンスイッチのオン時からの経過時間によってヒータをデ
ューティ制御する制御手段を設けたことにより、エンジ
ンの冷機始動時からヒータを適正にデューティ制御して
酸素センサの温度を早く適正範囲にまで上昇させて排ガ
スを安定させるとともに、車両の走行中には、エンジン
の運転状態に応じてヒータを適正にデューティ制御して
酸素センサが高温化しないようにし且つ酸素センサの温
度を適正範囲内に抑制して排ガスを安定させ得る。
【図1】ヒータの加熱制御のフローチャートである。
【図2】ヒータの加熱制御のタイムチャートである。
【図3】エンジン負荷に応じてデューティ値を設定する
図である。
図である。
【図4】エンジン回転数とエンジン負荷とによってデュ
ーティ値を設定する図である。
ーティ値を設定する図である。
【図5】吸気温度によって補正係数を設定する図であ
る。
る。
【図6】水温によって補正時間を設定する図である。
【図7】イグニションスイッチのオン後の経過時間によ
って補正係数を設定する図である。
って補正係数を設定する図である。
【図8】エンジン回転数とヒータの温度との関係を示す
図である。
図である。
【図9】酸素センサの温度と許容温度との関係を示す図
である。
である。
【図10】酸素センサの出力電圧と空燃比との関係を示
す図である。
す図である。
【図11】空燃比の変化と排ガス量との関係を示す図で
ある。
ある。
【図12】エンジン回転数とデューティ値との関係を示
す図である。
す図である。
【図13】酸素センサの温度と時間との関係を示す図で
ある。
ある。
【図14】加熱制御装置のシステム構成図である。
【図15】従来における加熱制御のタイムチャートであ
る。
る。
2 エンジン 106 制御手段 116 フロント酸素センサ 118 リア酸素センサ 134 イグニションスイッチ
Claims (5)
- 【請求項1】 車両のエンジンの排気中の酸素濃度を検
出するとともにデューティ制御されるヒータで温度状態
が制御される酸素センサを設けた酸素センサの加熱制御
装置において、イグニションスイッチのオンで前記ヒー
タに通電を開始するとともに、エンジン負荷及び前記イ
グニションスイッチのオン時からの経過時間によって前
記ヒータをデューティ制御する制御手段を設けたことを
特徴とする酸素瀬センサの加熱制御装置。 - 【請求項2】 車両のエンジンの排気中の酸素濃度を検
出するとともにデューティ制御されるヒータで温度状態
が制御される酸素センサを設けた酸素センサの加熱制御
装置において、イグニションスイッチのオンで前記ヒー
タに通電を開始するとともに、エンジン回転数とエンジ
ン負荷とのマップ及び前記イグニションスイッチのオン
時からの経過時間によって前記ヒータをデューティ制御
する制御手段を設けたことを特徴とする酸素センサの加
熱制御装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記イグニションスイ
ッチのオン時の冷却水温度で前記イグニションスイッチ
のオン後の補正時間を設定し、前記ヒータをこの補正時
間に応じてデューティ制御することを特徴とする請求項
1又は請求項2に記載の酸素センサの加熱制御装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、吸気温度によって補正
係数を設定し、前記ヒータをこの補正係数に応じてデュ
ーティ制御することを特徴とする請求項1又は請求項2
に記載の酸素センサの加熱制御装置。 - 【請求項5】 前記制御手段は、前記イグニションスイ
ッチのオン後で設定時間が経過しても前記エンジンが始
動しない場合に、前記ヒータへの通電を停止することを
特徴とする請求項1又は請求項2に記載の酸素センサの
加熱制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10034159A JPH11218044A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 酸素センサの加熱制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10034159A JPH11218044A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 酸素センサの加熱制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11218044A true JPH11218044A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12406434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10034159A Pending JPH11218044A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 酸素センサの加熱制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11218044A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6781098B2 (en) | 2002-05-15 | 2004-08-24 | Suzuki Motor Corporation | Heater controller for an oxygen sensor |
| CN100392223C (zh) * | 2003-04-03 | 2008-06-04 | 本田技研工业株式会社 | 用于控制加热器的控制系统和控制方法 |
| JP2012036814A (ja) * | 2010-08-06 | 2012-02-23 | Nissan Motor Co Ltd | 空燃比検出装置 |
| JP2017044691A (ja) * | 2015-08-27 | 2017-03-02 | 日本碍子株式会社 | ガスセンサの回復処理方法 |
| DE102016215881B4 (de) | 2015-08-27 | 2023-02-09 | Ngk Insulators, Ltd. | Verfahren zur Durchführung eines Erholungsprozesses von Gassensoren |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP10034159A patent/JPH11218044A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6781098B2 (en) | 2002-05-15 | 2004-08-24 | Suzuki Motor Corporation | Heater controller for an oxygen sensor |
| CN100392223C (zh) * | 2003-04-03 | 2008-06-04 | 本田技研工业株式会社 | 用于控制加热器的控制系统和控制方法 |
| JP2012036814A (ja) * | 2010-08-06 | 2012-02-23 | Nissan Motor Co Ltd | 空燃比検出装置 |
| JP2017044691A (ja) * | 2015-08-27 | 2017-03-02 | 日本碍子株式会社 | ガスセンサの回復処理方法 |
| DE102016215881B4 (de) | 2015-08-27 | 2023-02-09 | Ngk Insulators, Ltd. | Verfahren zur Durchführung eines Erholungsprozesses von Gassensoren |
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