JPH1121818A - 道路橋の支承構造 - Google Patents
道路橋の支承構造Info
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- JPH1121818A JPH1121818A JP17703597A JP17703597A JPH1121818A JP H1121818 A JPH1121818 A JP H1121818A JP 17703597 A JP17703597 A JP 17703597A JP 17703597 A JP17703597 A JP 17703597A JP H1121818 A JPH1121818 A JP H1121818A
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Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 遊間を跨ぐように設けられた舗装材の耐久性
を高める。 【解決手段】 橋脚2に桁22、24が支承部材4によ
って支承されている。桁22の下側延出部22Aの上側
に桁24の上側延出部24Aが支承部材26によって支
承されている。桁22,24同士の間の遊間36に弾性
体10が配置され、アンカーボルト26によって弾性体
10が桁22,24の双方に連結されている。弾性体1
0の上面は桁22,24の上面と同一面となっており、
その上に遊間36を跨ぐようにして弾性板状体38及び
アスファルト系舗装材料40よりなる舗装材が設けられ
ている。
を高める。 【解決手段】 橋脚2に桁22、24が支承部材4によ
って支承されている。桁22の下側延出部22Aの上側
に桁24の上側延出部24Aが支承部材26によって支
承されている。桁22,24同士の間の遊間36に弾性
体10が配置され、アンカーボルト26によって弾性体
10が桁22,24の双方に連結されている。弾性体1
0の上面は桁22,24の上面と同一面となっており、
その上に遊間36を跨ぐようにして弾性板状体38及び
アスファルト系舗装材料40よりなる舗装材が設けられ
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は道路橋の支承構造に
係り、特に遊間を跨いで舗装が施されている場合に好適
な該支承構造に関する。
係り、特に遊間を跨いで舗装が施されている場合に好適
な該支承構造に関する。
【0002】
【従来の技術】道路橋の橋軸方向に隣接した桁の端部同
士を橋脚天端に支承させる場合、従来は各桁の端部をそ
れぞれ支承部材を介して橋脚天端に支承させている。こ
の道路橋の桁端部同士の間には遊間と称される間隙があ
いている。この遊間を跨ぐように(即ち一方の桁から他
方の桁又は橋台に連続して)舗装を施す場合、桁上にス
ライディングシートを敷設し、その上に網状の応力伝達
部材を埋設したアスファルト混合物を積層して舗装部を
形成することが行われている。この応力伝達部材は、遊
間を跨いで水平状に展開するようにアスファルト中に埋
設されている。
士を橋脚天端に支承させる場合、従来は各桁の端部をそ
れぞれ支承部材を介して橋脚天端に支承させている。こ
の道路橋の桁端部同士の間には遊間と称される間隙があ
いている。この遊間を跨ぐように(即ち一方の桁から他
方の桁又は橋台に連続して)舗装を施す場合、桁上にス
ライディングシートを敷設し、その上に網状の応力伝達
部材を埋設したアスファルト混合物を積層して舗装部を
形成することが行われている。この応力伝達部材は、遊
間を跨いで水平状に展開するようにアスファルト中に埋
設されている。
【0003】このような方法によって、橋桁と橋台との
間又は橋桁と橋桁との間の伸縮遊間付近の舗装が施工さ
れていると、スライディングシートの表面が水平方向の
滑り面となる。従って桁が伸縮し遊間が変化したとき
に、この遊間上の舗装部のみに大きな歪が生じるのでは
なく、伸縮遊間の両側の舗装部にも歪みが分散される。
これにより、舗装部には局部的な過大な変形や応力が発
生せず、伸縮遊間の両側にわたって連続して舗装部を形
成しても平坦で耐久性のある走行面を維持することがで
きる。
間又は橋桁と橋桁との間の伸縮遊間付近の舗装が施工さ
れていると、スライディングシートの表面が水平方向の
滑り面となる。従って桁が伸縮し遊間が変化したとき
に、この遊間上の舗装部のみに大きな歪が生じるのでは
なく、伸縮遊間の両側の舗装部にも歪みが分散される。
これにより、舗装部には局部的な過大な変形や応力が発
生せず、伸縮遊間の両側にわたって連続して舗装部を形
成しても平坦で耐久性のある走行面を維持することがで
きる。
【0004】なお、アスファルト混合物の中に埋設され
た上記網状の応力伝達部材は桁が伸縮したときに舗装部
に作用する応力をスライディングシートが敷設された範
囲全体に伝達し、局部的に大きな応力が生じないように
分散させると共にアスファルト混合物からなる舗装部を
補強する役割を有する。
た上記網状の応力伝達部材は桁が伸縮したときに舗装部
に作用する応力をスライディングシートが敷設された範
囲全体に伝達し、局部的に大きな応力が生じないように
分散させると共にアスファルト混合物からなる舗装部を
補強する役割を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらスライデ
ィングシートにも摩擦があり、この摩擦力によって歪み
が十分には分散されず、伸縮遊間付近で舗装部に作用す
る水平方向の応力度が最も大きくなる。また、車輛が通
過することによる輪荷重によっても水平方向の応力が作
用する。これらの応力により伸縮遊間付近では他の部分
に比べて舗装部に微細なひび割れを生じやすくなる。そ
して、繰り返し輪荷重が作用することによって、ひび割
れが拡大する。
ィングシートにも摩擦があり、この摩擦力によって歪み
が十分には分散されず、伸縮遊間付近で舗装部に作用す
る水平方向の応力度が最も大きくなる。また、車輛が通
過することによる輪荷重によっても水平方向の応力が作
用する。これらの応力により伸縮遊間付近では他の部分
に比べて舗装部に微細なひび割れを生じやすくなる。そ
して、繰り返し輪荷重が作用することによって、ひび割
れが拡大する。
【0006】本発明は上記のような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、橋梁の伸縮遊間の両側にわたって連続
して設けた舗装に充分な耐久性を与えることができる道
路橋の支承構造を提供することを目的とする。
れたものであり、橋梁の伸縮遊間の両側にわたって連続
して設けた舗装に充分な耐久性を与えることができる道
路橋の支承構造を提供することを目的とする。
【0007】また、前記従来の桁の支承構造において
は、地震時における桁の端部同士の相対的な変位(橋軸
方向及び橋軸直角方向の変位)が大きい。
は、地震時における桁の端部同士の相対的な変位(橋軸
方向及び橋軸直角方向の変位)が大きい。
【0008】本発明は、地震時等における遊間の橋軸方
向の拡大、縮小あるいは橋軸直角方向の変位を小さくす
ることができる支承構造を提供することを目的とする。
向の拡大、縮小あるいは橋軸直角方向の変位を小さくす
ることができる支承構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の道路橋の支承構
造は、橋軸方向に隣接した桁の端部を橋脚天端に支承し
てなる道路橋の支承構造において、一方の桁の端部の下
側から他方の桁に向って下側延出部が突設され、該他方
の桁の端部から該一方の桁の該下側延出部の上側に張り
出す上側延出部が突設され、該上側延出部が免震部材を
介して該下側延出部に支承されていることを特徴とする
ものである。
造は、橋軸方向に隣接した桁の端部を橋脚天端に支承し
てなる道路橋の支承構造において、一方の桁の端部の下
側から他方の桁に向って下側延出部が突設され、該他方
の桁の端部から該一方の桁の該下側延出部の上側に張り
出す上側延出部が突設され、該上側延出部が免震部材を
介して該下側延出部に支承されていることを特徴とする
ものである。
【0010】かかる道路橋の支承構造においては、桁の
上側延出部と下側延出部とが免震部材を介して連結され
ているため、地震時における桁の端部同士の相対的な変
位を小さくすることができる。
上側延出部と下側延出部とが免震部材を介して連結され
ているため、地震時における桁の端部同士の相対的な変
位を小さくすることができる。
【0011】本発明では、遊間に弾性体を設け、この弾
性体によって遊間を跨ぐ鋪装の輪荷を受け止めるのが好
ましい。この場合、弾性体を遊間に臨む桁の双方に連結
するのが好ましく、このようにすることにより、地震時
等における橋軸方向及び橋軸直角方向の相対的な変位を
さらに小さくすることができる。
性体によって遊間を跨ぐ鋪装の輪荷を受け止めるのが好
ましい。この場合、弾性体を遊間に臨む桁の双方に連結
するのが好ましく、このようにすることにより、地震時
等における橋軸方向及び橋軸直角方向の相対的な変位を
さらに小さくすることができる。
【0012】この弾性体に沿って上下方向に貫通する空
洞部を設けることにより、弾性体の弾性率を調節でき
る。また、空洞部が上下方向に設けられているため、雨
水や異物が空胴部内に溜ることが防止される。
洞部を設けることにより、弾性体の弾性率を調節でき
る。また、空洞部が上下方向に設けられているため、雨
水や異物が空胴部内に溜ることが防止される。
【0013】本発明では弾性体を遊間に臨む桁又は橋台
の双方に連結する場合、弾性体は、橋軸方向に対し斜交
方向に延在した4個の片部を有した平面視形状が略X字
形状のX形弾性体と、橋軸方向に延びる2片及び橋軸直
角方向に延びる2片を有した平面視形状が略十字形状の
十字形弾性体とからなり、該X形弾性体と十字形弾性体
とが橋軸直角方向に交互に配列されているようにしても
良い。このようにすることにより、遊間内における弾性
体同士の間の空隙が細かく分散したものとなり(即ち、
過度に大きな幅の間隙がなくなり)、遊間上の舗装の耐
久性を向上させることができる。
の双方に連結する場合、弾性体は、橋軸方向に対し斜交
方向に延在した4個の片部を有した平面視形状が略X字
形状のX形弾性体と、橋軸方向に延びる2片及び橋軸直
角方向に延びる2片を有した平面視形状が略十字形状の
十字形弾性体とからなり、該X形弾性体と十字形弾性体
とが橋軸直角方向に交互に配列されているようにしても
良い。このようにすることにより、遊間内における弾性
体同士の間の空隙が細かく分散したものとなり(即ち、
過度に大きな幅の間隙がなくなり)、遊間上の舗装の耐
久性を向上させることができる。
【0014】なお、本発明において、弾性体としてはゴ
ム及び/又は軟質合成樹脂よりなるもの、これらを主体
としたものなどを用いることができる。
ム及び/又は軟質合成樹脂よりなるもの、これらを主体
としたものなどを用いることができる。
【0015】また、この弾性体はゴム又は軟質合成樹脂
と補強板との積層構造を有した免震部材であっても良
い。このような免震部材を採用することにより、地震時
等における桁の端部同士の相対的な変位をさらに小さく
することができる。
と補強板との積層構造を有した免震部材であっても良
い。このような免震部材を採用することにより、地震時
等における桁の端部同士の相対的な変位をさらに小さく
することができる。
【0016】本発明において、舗装は、前記遊間を跨い
でいる弾性板状体と、この弾性板状体を覆っているアス
ファルト系舗装材料層とを有することが好ましい。この
ように弾性板状体を基層として用いることにより、遊間
の変位がアスファルト系舗装材料層に伝達することを緩
衝でき、アスファルト系舗装材料層のひび割れを防止し
て耐久性を高めることができる。この弾性板状体として
は、ゴム及び/又は軟質合成樹脂よりなるものが好まし
い。
でいる弾性板状体と、この弾性板状体を覆っているアス
ファルト系舗装材料層とを有することが好ましい。この
ように弾性板状体を基層として用いることにより、遊間
の変位がアスファルト系舗装材料層に伝達することを緩
衝でき、アスファルト系舗装材料層のひび割れを防止し
て耐久性を高めることができる。この弾性板状体として
は、ゴム及び/又は軟質合成樹脂よりなるものが好まし
い。
【0017】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。第1図は実施の形態に係る道
路橋の支承構造の橋軸方向の縦断面図(第2図のI−I
線に沿う断面図)、第2図は鋪装材を取り除いた状態の
遊間を示す平面図、第3図は第1図のIII-III 線に沿う
部分の断面を示している。第4図は第3図のIV-IV 線に
沿う断面図、第5図は弾性体の斜視図である。
の形態について説明する。第1図は実施の形態に係る道
路橋の支承構造の橋軸方向の縦断面図(第2図のI−I
線に沿う断面図)、第2図は鋪装材を取り除いた状態の
遊間を示す平面図、第3図は第1図のIII-III 線に沿う
部分の断面を示している。第4図は第3図のIV-IV 線に
沿う断面図、第5図は弾性体の斜視図である。
【0018】第1図に示す通り、橋脚2の上端に支承部
材4を介して桁22、24の端部が支承されている。桁
22の端部の下側からは下側延出部22Aが突設されて
いる。桁24の端部の上側からは上側延出部24Aが突
設され、下側延出部22Aの上側に張り出している。こ
の上側延出部24Aが支承部材6によって下側延出部2
2Aに支承されている。該支承部材4、6としては、上
下のフランジ4a、6aの間にゴムと補強板との積層体
4b、6bを介在させた公知の道路橋用ゴム支承が用い
られている。
材4を介して桁22、24の端部が支承されている。桁
22の端部の下側からは下側延出部22Aが突設されて
いる。桁24の端部の上側からは上側延出部24Aが突
設され、下側延出部22Aの上側に張り出している。こ
の上側延出部24Aが支承部材6によって下側延出部2
2Aに支承されている。該支承部材4、6としては、上
下のフランジ4a、6aの間にゴムと補強板との積層体
4b、6bを介在させた公知の道路橋用ゴム支承が用い
られている。
【0019】上側延出部24Aと桁22の立ち下り面2
2aとの間に弾性体10が設けられている。
2aとの間に弾性体10が設けられている。
【0020】第5図に示す通り、この弾性体10は、略
直方体形状のブロック状のものであり、上下方向に貫通
する略四角形状の空洞部12と、略半円形状の空洞部1
4と、円筒形状の空洞部16とを有している。弾性体1
0のコーナー部からはフランジ部18が延設されてお
り、このフランジ部18にボルト挿通孔20が設けられ
ている。
直方体形状のブロック状のものであり、上下方向に貫通
する略四角形状の空洞部12と、略半円形状の空洞部1
4と、円筒形状の空洞部16とを有している。弾性体1
0のコーナー部からはフランジ部18が延設されてお
り、このフランジ部18にボルト挿通孔20が設けられ
ている。
【0021】この弾性体10が桁22,24の端面同士
の間に配置され、アンカーボルト(スタッドボルト)2
6及び該アンカーボルト26に締め込まれたナット28
によって弾性体10が桁22,24の双方に連結されて
いる。
の間に配置され、アンカーボルト(スタッドボルト)2
6及び該アンカーボルト26に締め込まれたナット28
によって弾性体10が桁22,24の双方に連結されて
いる。
【0022】なお、第2,3図に示すように、この実施
の形態にあっては、桁22,24はコンクリート製であ
り、遊間に臨む端面とその上側部分に回り込むようにL
字形断面形状の鉄板30がアンカー部材31によって固
定されている。前記アンカーボルト26はこの鉄板30
に固着されている。
の形態にあっては、桁22,24はコンクリート製であ
り、遊間に臨む端面とその上側部分に回り込むようにL
字形断面形状の鉄板30がアンカー部材31によって固
定されている。前記アンカーボルト26はこの鉄板30
に固着されている。
【0023】この弾性体10は、ゴム又は軟質合成樹脂
を主体とするものであり、第2、3図の如くその長手側
面に沿って補強金属板32が埋設されている。前記ボル
ト挿通孔20はこの補強金属板32を貫通するように設
けられている。
を主体とするものであり、第2、3図の如くその長手側
面に沿って補強金属板32が埋設されている。前記ボル
ト挿通孔20はこの補強金属板32を貫通するように設
けられている。
【0024】この弾性体10は、その上面が桁22,2
4の上面と同一面を形成するように桁22,24に取り
付けられている。桁22,24の遊間36を跨ぐように
ゴム及び/又は軟質合成樹脂よりなる弾性板状体38が
配置され、この弾性板状体38を覆うようにアスファル
ト系舗装材料40が施工されている。
4の上面と同一面を形成するように桁22,24に取り
付けられている。桁22,24の遊間36を跨ぐように
ゴム及び/又は軟質合成樹脂よりなる弾性板状体38が
配置され、この弾性板状体38を覆うようにアスファル
ト系舗装材料40が施工されている。
【0025】なお、弾性体10の下側にはゴム製の水受
け部材42が設けられている。この水受け部材42はU
字形断面形状のものであり、スタッドボルト44を利用
して鉄板30に取り付けられている。
け部材42が設けられている。この水受け部材42はU
字形断面形状のものであり、スタッドボルト44を利用
して鉄板30に取り付けられている。
【0026】このように構成された道路橋の支承構造に
おいては、桁22の上側延出部22Aが桁24の下側延
出部24Aに支承部材6を介して支承されているので、
地震時における桁22、24同士の相対的な変位が該支
承6によって抑制されるようになり、遊間36を跨ぐ鋪
装の耐久性が向上する。
おいては、桁22の上側延出部22Aが桁24の下側延
出部24Aに支承部材6を介して支承されているので、
地震時における桁22、24同士の相対的な変位が該支
承6によって抑制されるようになり、遊間36を跨ぐ鋪
装の耐久性が向上する。
【0027】また、この実施の形態にあっては、弾性板
状体38及びアスファルト系舗装材料40よりなる舗装
材が遊間36の部分において弾性体10に支持されてお
り、輪荷重が弾性体10によって受け止められるように
なっているため、この舗装材の遊間36部分における耐
久性が良好である。また、弾性体10が遊間36に挿入
され、桁22,24の接近方向の変位が小さいため、こ
れによっても舗装材の耐久性が向上される。更に、この
実施の形態にあっては、弾性体10が桁22,24の双
方に連結されているため、遊間36を拡げる方向の変位
も小さくなり、舗装材の耐久性が更に向上される。
状体38及びアスファルト系舗装材料40よりなる舗装
材が遊間36の部分において弾性体10に支持されてお
り、輪荷重が弾性体10によって受け止められるように
なっているため、この舗装材の遊間36部分における耐
久性が良好である。また、弾性体10が遊間36に挿入
され、桁22,24の接近方向の変位が小さいため、こ
れによっても舗装材の耐久性が向上される。更に、この
実施の形態にあっては、弾性体10が桁22,24の双
方に連結されているため、遊間36を拡げる方向の変位
も小さくなり、舗装材の耐久性が更に向上される。
【0028】なお、アスファルト系舗装材料40の下側
に遊間36を跨ぐようにして弾性板状体38を設けてい
るため、遊間36の変位によって舗装材料40に加えら
れる応力が該弾性板状体38によって広い範囲に分散さ
れるようになり、アスファルト系舗装材料40の耐久性
がさらに向上される。
に遊間36を跨ぐようにして弾性板状体38を設けてい
るため、遊間36の変位によって舗装材料40に加えら
れる応力が該弾性板状体38によって広い範囲に分散さ
れるようになり、アスファルト系舗装材料40の耐久性
がさらに向上される。
【0029】第6図は本発明の別の実施の形態に係る構
造を示すものであり、前記第2図と同様の箇所の平面図
である。第7,8図は、弾性体50,60の斜視図であ
る。
造を示すものであり、前記第2図と同様の箇所の平面図
である。第7,8図は、弾性体50,60の斜視図であ
る。
【0030】この実施の形態にあっては、桁22,24
の間の遊間36にX形弾性体50と十字形弾性体60と
が橋軸直角方向に交互に配置されている。各弾性体5
0,60の上面は桁22,24の上面と面一となってお
り、この弾性体50,60によて遊間36上の舗装が支
持されている。従って、該鋪装に加えられる輪荷重が該
弾性体50、60によって受け止められる。
の間の遊間36にX形弾性体50と十字形弾性体60と
が橋軸直角方向に交互に配置されている。各弾性体5
0,60の上面は桁22,24の上面と面一となってお
り、この弾性体50,60によて遊間36上の舗装が支
持されている。従って、該鋪装に加えられる輪荷重が該
弾性体50、60によって受け止められる。
【0031】X形弾性体50は、橋軸方向に約45°の
角度で延在する4個の片部52を備えており、各片部5
2がアンカーボルト54によって桁22,24の鉄板3
0に固定されている。なお、X形弾性体50には補強用
の金属板56が埋設されている。この弾性体50は、上
下方向に貫通する円筒形状の空洞部58を備えている。
角度で延在する4個の片部52を備えており、各片部5
2がアンカーボルト54によって桁22,24の鉄板3
0に固定されている。なお、X形弾性体50には補強用
の金属板56が埋設されている。この弾性体50は、上
下方向に貫通する円筒形状の空洞部58を備えている。
【0032】十字形弾性体60は、橋軸方向に延在する
片部62と、橋軸直角方向に延在する片部64とを備え
ている。片部62にはフランジ部66が設けられ、この
フランジ部66がアンカーボルト54によって桁22,
24の鉄板30に固定されている。この弾性体60にも
補強用金属板68が埋設されている。また、この弾性体
60には、上下方向に貫通する空洞部70が設けられて
いる。
片部62と、橋軸直角方向に延在する片部64とを備え
ている。片部62にはフランジ部66が設けられ、この
フランジ部66がアンカーボルト54によって桁22,
24の鉄板30に固定されている。この弾性体60にも
補強用金属板68が埋設されている。また、この弾性体
60には、上下方向に貫通する空洞部70が設けられて
いる。
【0033】この実施の形態においても、桁22,24
の接近及び離反方向の変位が弾性体50,60によって
抑制されるようになり、またこの弾性体50,60が舗
装材を支持することにより、この舗装材の耐久性がきわ
めて高いものとされる。
の接近及び離反方向の変位が弾性体50,60によって
抑制されるようになり、またこの弾性体50,60が舗
装材を支持することにより、この舗装材の耐久性がきわ
めて高いものとされる。
【0034】なお、第6図から明らかな通り、片部64
は橋軸方向の中央部に位置し、X形弾性体56の中央部
に向って延在している。この結果、遊間36における空
間部の幅が小さくなり、舗装材に対し局部的に大きな応
力が加えられることが防止される。
は橋軸方向の中央部に位置し、X形弾性体56の中央部
に向って延在している。この結果、遊間36における空
間部の幅が小さくなり、舗装材に対し局部的に大きな応
力が加えられることが防止される。
【0035】第9図(a)は本発明の更に別の実施の形
態を示す平面図であり、前記第2図と同様部分を示して
いる。第9図(b)はこの実施の形態で用いられている
弾性体の斜視図である。
態を示す平面図であり、前記第2図と同様部分を示して
いる。第9図(b)はこの実施の形態で用いられている
弾性体の斜視図である。
【0036】この弾性体72は、円筒形状部74と、こ
の円筒形状部74の両側からそれぞれ平行に延出するフ
ランジ部76とを有した略Ω字形状のものである。この
フランジ部76には補強金属板が埋設されており、この
補強金属板を貫通するようにボルト挿通孔78が設けら
れている。桁22,24の鉄板30(第9図では図示
略)に固着されたアンカーボルト26がこのボルト挿通
孔78に挿通され、ナット28が締め込まれることによ
って弾性体72が桁22,24に連結されている。
の円筒形状部74の両側からそれぞれ平行に延出するフ
ランジ部76とを有した略Ω字形状のものである。この
フランジ部76には補強金属板が埋設されており、この
補強金属板を貫通するようにボルト挿通孔78が設けら
れている。桁22,24の鉄板30(第9図では図示
略)に固着されたアンカーボルト26がこのボルト挿通
孔78に挿通され、ナット28が締め込まれることによ
って弾性体72が桁22,24に連結されている。
【0037】第10図はさらに別の実施の形態を示す平
面図であり、第9図(a)と同様部分を示している。
面図であり、第9図(a)と同様部分を示している。
【0038】この実施の形態で用いられている弾性体8
0は桁22、24の端面に対し斜交する斜辺部82、8
4を有した屏風をW字形に開いた如き形状のものであ
る。この弾性体80は双方の桁22、24に対しアンカ
ーボルト26及びナット28によって連結されている。
なお、この実施の形態では斜辺部82、84が3枚ずつ
備えられているが、これ以外の枚数でも良く、例えばV
字状、W字状であっても良い。要は、弾性体が双方の桁
22、24(又は桁と橋台)に連結されていれば良い。
0は桁22、24の端面に対し斜交する斜辺部82、8
4を有した屏風をW字形に開いた如き形状のものであ
る。この弾性体80は双方の桁22、24に対しアンカ
ーボルト26及びナット28によって連結されている。
なお、この実施の形態では斜辺部82、84が3枚ずつ
備えられているが、これ以外の枚数でも良く、例えばV
字状、W字状であっても良い。要は、弾性体が双方の桁
22、24(又は桁と橋台)に連結されていれば良い。
【0039】このように構成された第9図及び第10図
の実施の形態においても、弾性体72、80の上面が桁
22、24の上面と同一面となるように設置され、その
上側の鋪装を支持し、該鋪装に加えられる輪荷重を該弾
性体72で受け止めるよう構成されている。また、弾性
体72,80が桁22,24の間の遊間36を狭める方
向の変位を小さくする。このため、遊間36を跨ぐよう
に設けられた舗装材の耐久性がきわめて高いものとな
る。
の実施の形態においても、弾性体72、80の上面が桁
22、24の上面と同一面となるように設置され、その
上側の鋪装を支持し、該鋪装に加えられる輪荷重を該弾
性体72で受け止めるよう構成されている。また、弾性
体72,80が桁22,24の間の遊間36を狭める方
向の変位を小さくする。このため、遊間36を跨ぐよう
に設けられた舗装材の耐久性がきわめて高いものとな
る。
【0040】なお、弾性体の形状は図示以外のものであ
っても良く、空洞部の形状も図示以外のものとされても
良いことは明らかである。
っても良く、空洞部の形状も図示以外のものとされても
良いことは明らかである。
【0041】第11〜13図を参照して本発明のさらに
異なる実施の形態について説明する。第11図はこの実
施の形態に係る支承構造を示すものであり、前記第3図
等と同じく舗装材を取り除いた状態の平面図である。第
12図は免震部材の斜視図、第13図はこの支承構造を
示す縦断面図である。
異なる実施の形態について説明する。第11図はこの実
施の形態に係る支承構造を示すものであり、前記第3図
等と同じく舗装材を取り除いた状態の平面図である。第
12図は免震部材の斜視図、第13図はこの支承構造を
示す縦断面図である。
【0042】この実施の形態にあっては、前記各実施の
形態における弾性体の代わりに第12図に示す免震部材
90が用いられている。この免震部材90は、略直方体
形状のブロック状のものであり、ゴム又は軟質合成樹脂
等よりなる軟質部92と、該軟質部92と積層された補
強板94,96とで構成されている。この補強板94,
96は金属板(例えばステンレスなどの鋼板)や硬質樹
脂板(例えばPTFE)が好ましい。軟質部としては、
クロロプレン系合成ゴム、スチレンブタジエン系合成ゴ
ム、天然ゴムなどを好適に用いることができる。
形態における弾性体の代わりに第12図に示す免震部材
90が用いられている。この免震部材90は、略直方体
形状のブロック状のものであり、ゴム又は軟質合成樹脂
等よりなる軟質部92と、該軟質部92と積層された補
強板94,96とで構成されている。この補強板94,
96は金属板(例えばステンレスなどの鋼板)や硬質樹
脂板(例えばPTFE)が好ましい。軟質部としては、
クロロプレン系合成ゴム、スチレンブタジエン系合成ゴ
ム、天然ゴムなどを好適に用いることができる。
【0043】免震部材90のコーナー部からはフランジ
部98が延設されており、このフランジ部98にボルト
挿通孔20’が設けられている。なお、補強板96は免
震部材90の両端面に沿って配置され、フランジ部98
内にまで延在している。前記ボルト挿通孔20’はこの
補強板96を貫通するように設けられている。
部98が延設されており、このフランジ部98にボルト
挿通孔20’が設けられている。なお、補強板96は免
震部材90の両端面に沿って配置され、フランジ部98
内にまで延在している。前記ボルト挿通孔20’はこの
補強板96を貫通するように設けられている。
【0044】この免震部材90が桁22,24の端面同
士の間に配置され、アンカーボルト(スタッドボルト)
26及び該アンカーボルト26に締め込まれたナット2
8によって免震部材90が桁22,24の双方に連結さ
れている。
士の間に配置され、アンカーボルト(スタッドボルト)
26及び該アンカーボルト26に締め込まれたナット2
8によって免震部材90が桁22,24の双方に連結さ
れている。
【0045】この免震部材90は、前記実施の形態の弾
性体と同じくその上面が桁22,24の上面と同一面を
形成するように桁22,24に取り付けられている。桁
22,24の遊間36を跨ぐように弾性板状体38が配
置され、この弾性板状体38を覆うようにアスファルト
系舗装材料40が施工されている。
性体と同じくその上面が桁22,24の上面と同一面を
形成するように桁22,24に取り付けられている。桁
22,24の遊間36を跨ぐように弾性板状体38が配
置され、この弾性板状体38を覆うようにアスファルト
系舗装材料40が施工されている。
【0046】このように構成された道路橋の支承構造に
おいても、弾性板状体38及びアスファルト系舗装材料
40よりなる舗装材が遊間36の部分において免震部材
90に支持されており、輪荷重が免震部材10によって
受け止められるため、この舗装材の遊間36部分におけ
る耐久性が良好である。また、免震部材90が遊間36
に挿入され、桁22,24の双方に連結されており、地
震時における遊間の橋軸方向及び橋軸直角方向の変位が
極めて小さいため、これによっても舗装材の耐久性が向
上される。
おいても、弾性板状体38及びアスファルト系舗装材料
40よりなる舗装材が遊間36の部分において免震部材
90に支持されており、輪荷重が免震部材10によって
受け止められるため、この舗装材の遊間36部分におけ
る耐久性が良好である。また、免震部材90が遊間36
に挿入され、桁22,24の双方に連結されており、地
震時における遊間の橋軸方向及び橋軸直角方向の変位が
極めて小さいため、これによっても舗装材の耐久性が向
上される。
【0047】上記実施の形態はいずれも本発明の一例で
あって、本発明は図示以外の形態をも取りうる。例え
ば、免震部材の形状は図示以外のものであっても良く、
補強板の枚数も図示以外のものとされても良いことは明
らかである。また、免震部材は、図示のように補強板が
軟質部中に埋設された被覆タイプのほかに、補強板が免
震部材の側面に現われた切断加工タイプのものであって
も良い。
あって、本発明は図示以外の形態をも取りうる。例え
ば、免震部材の形状は図示以外のものであっても良く、
補強板の枚数も図示以外のものとされても良いことは明
らかである。また、免震部材は、図示のように補強板が
軟質部中に埋設された被覆タイプのほかに、補強板が免
震部材の側面に現われた切断加工タイプのものであって
も良い。
【0048】
【発明の効果】以上の通り、本発明の道路橋の支承構造
は、地震時における桁同士の橋軸方向及び橋軸直角方向
の相対的な変位を小さくする免震効果を有しているた
め、該舗装の耐久性がきわめて良好なものとなる。ま
た、遊間部の鋪装に加えられる輪荷重を該弾性体によっ
て受け止めることにより、鋪装の耐久性をさらに高める
こともできる。
は、地震時における桁同士の橋軸方向及び橋軸直角方向
の相対的な変位を小さくする免震効果を有しているた
め、該舗装の耐久性がきわめて良好なものとなる。ま
た、遊間部の鋪装に加えられる輪荷重を該弾性体によっ
て受け止めることにより、鋪装の耐久性をさらに高める
こともできる。
【0049】なお、遊間に配材される材料が免震部材な
どの弾性体であるため、この弾性体が押し上げられるよ
うな変位が生じた場合であっても遊間上の舗装が突き破
られることがないという効果も奏される。
どの弾性体であるため、この弾性体が押し上げられるよ
うな変位が生じた場合であっても遊間上の舗装が突き破
られることがないという効果も奏される。
【図1】実施の形態に係る構造を示す縦断面図である。
【図2】図1の構造において舗装材を取り除いた状態に
おける平面図である。
おける平面図である。
【図3】図1のIII-III 線に沿う断面図である。
【図4】図3のIV-IV 線に沿う断面図である。
【図5】弾性体10の斜視図である。
【図6】別の実施の形態を示す水平断面図である。
【図7】X形弾性体の斜視図である。
【図8】十字形弾性体の斜視図である。
【図9】更に別の実施の形態を示す平面図と斜視図であ
る。
る。
【図10】さらに別の実施の形態を示す平面図である。
【図11】さらに異なる実施の形態における鋪装材を取
り除いた状態の平面図である。
り除いた状態の平面図である。
【図12】図11の実施の形態に用いられる免震部材の
斜視図である。
斜視図である。
【図13】図11の実施の形態を示す縦断面図である。
10,72,80 弾性体 12,14,16 空洞部 22,24 桁 36 遊間 38 弾性板状体 40 アスファルト系舗装材料 42 水受け部材 50 X形弾性体 52 片部 58 空洞部 60 十字形弾性体 62,64 片部 90 免震部材 92 軟質部 94,96 補強板
Claims (7)
- 【請求項1】 橋軸方向に隣接した桁の端部を橋脚天端
に支承してなる道路橋の支承構造において、一方の桁の
端部の下側から他方の桁に向って下側延出部が突設さ
れ、該他方の桁の端部から該一方の桁の該下側延出部の
上側に張り出す上側延出部が突設され、 該上側延出部が免震部材を介して該下側延出部に支承さ
れていることを特徴とする道路橋の支承構造。 - 【請求項2】 請求項1において、該一方の桁の上側延
出部の先端面と他方の桁の立下り面との間の遊間を跨い
で舗装が施されており、 該遊間に弾性体を設け、該弾性体によって前記舗装を支
持したことを特徴とする道路橋の支承構造。 - 【請求項3】 請求項2において、該弾性体は遊間に臨
む双方の桁に連結されていることを特徴とする道路橋の
支承構造。 - 【請求項4】 請求項3において、前記弾性体に沿って
上下方向に貫通する空洞部が設けられていることを特徴
とする道路橋の支承構造。 - 【請求項5】 請求項3又は4において、前記弾性体
は、橋軸方向に対し斜交方向に延在した4個の片部を有
した平面視形状が略X字形状のX形弾性体と、橋軸方向
に延びる2片及び橋軸直角方向に延びる2片を有した平
面視形状が略十字形状の十字形弾性体とからなり、 該X形弾性体と十字形弾性体とが橋軸直角方向に交互に
配列されていることを特徴とする道路橋の支承構造。 - 【請求項6】 請求項3において、前記弾性体はゴム又
は軟質合成樹脂と補強板との積層構造を有した免震部材
であることを特徴とする道路橋の支承構造。 - 【請求項7】 請求項2ないし5のいずれか1項におい
て、前記舗装は、前記遊間を跨いでいる弾性板状体と、
この弾性板状体を覆っているアスファルト系舗装材料層
とを有することを特徴とする道路橋の支承構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17703597A JPH1121818A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 道路橋の支承構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17703597A JPH1121818A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 道路橋の支承構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1121818A true JPH1121818A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16024016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17703597A Pending JPH1121818A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 道路橋の支承構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1121818A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102108675A (zh) * | 2011-01-04 | 2011-06-29 | 上海市城市建设设计研究院 | 一种桥面伸缩缝结构 |
| CN113553670A (zh) * | 2021-06-15 | 2021-10-26 | 株洲时代新材料科技股份有限公司 | 一种金属橡胶缓冲装置及结构优化方法 |
-
1997
- 1997-07-02 JP JP17703597A patent/JPH1121818A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102108675A (zh) * | 2011-01-04 | 2011-06-29 | 上海市城市建设设计研究院 | 一种桥面伸缩缝结构 |
| CN102108675B (zh) | 2011-01-04 | 2012-07-04 | 上海市城市建设设计研究院 | 一种桥面伸缩缝结构 |
| CN113553670A (zh) * | 2021-06-15 | 2021-10-26 | 株洲时代新材料科技股份有限公司 | 一种金属橡胶缓冲装置及结构优化方法 |
| CN113553670B (zh) * | 2021-06-15 | 2023-03-07 | 株洲时代新材料科技股份有限公司 | 一种金属橡胶缓冲装置及结构优化方法 |
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