JPH0347304A - 橋梁用伸縮継手装置 - Google Patents
橋梁用伸縮継手装置Info
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- JPH0347304A JPH0347304A JP18142589A JP18142589A JPH0347304A JP H0347304 A JPH0347304 A JP H0347304A JP 18142589 A JP18142589 A JP 18142589A JP 18142589 A JP18142589 A JP 18142589A JP H0347304 A JPH0347304 A JP H0347304A
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- Japan
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- girders
- girder
- bridge
- precast
- steel girder
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- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、誘合および橋脚などの基礎構造物上に支持さ
れた複数の桁間に好適に実施することができる満梁用伸
縮継手装置に関する。
れた複数の桁間に好適に実施することができる満梁用伸
縮継手装置に関する。
従来の技術
近年、複数スパンのfa梁では、各桁間にいわゆるジヨ
イントと呼ばれる伸縮継手装置が設けられており、この
ジヨイントによって、各桁が温度変化による収縮および
荷重などによる変位が生じても、各桁がその長手方向に
伸縮自在に連結された状態を維持するように構成されて
いる。
イントと呼ばれる伸縮継手装置が設けられており、この
ジヨイントによって、各桁が温度変化による収縮および
荷重などによる変位が生じても、各桁がその長手方向に
伸縮自在に連結された状態を維持するように構成されて
いる。
このような先行技術では、前記伸縮継手装置は相互に橋
軸方向に隣接す′る各桁の伸縮を許容するために隙間を
有しており、このような隙間があると、その隙間上を走
行する車両によって騒音を生じてしまう、また車両が前
記隙間を通過したときの衝撃力によって、路面や桁が損
傷してしまいその車両にも振動が発生して走行性が低下
してしまうという問題があった。
軸方向に隣接す′る各桁の伸縮を許容するために隙間を
有しており、このような隙間があると、その隙間上を走
行する車両によって騒音を生じてしまう、また車両が前
記隙間を通過したときの衝撃力によって、路面や桁が損
傷してしまいその車両にも振動が発生して走行性が低下
してしまうという問題があった。
発明が解決しようとする課題
したがって本発明の目的は、複数スパンの橋梁において
、温度変化や走行車両の衝撃力などの荷重による桁の伸
縮を許容することができるとともに、車両通過時に生じ
る@音および衝撃力による各桁の損傷を防止し、車両の
走行性を向上することができるようにしたW梁用伸縮継
手装置を提供することである。
、温度変化や走行車両の衝撃力などの荷重による桁の伸
縮を許容することができるとともに、車両通過時に生じ
る@音および衝撃力による各桁の損傷を防止し、車両の
走行性を向上することができるようにしたW梁用伸縮継
手装置を提供することである。
3!l!を解決するための手段
本発明は、基vRnt造物上に支点を介して複数の桁を
支持し、 隣接する桁の各端部上でそれらの桁の端部間にわたって
、プレキャスト床版を桁の長手方向に桁と相互に変位自
在に設けることを特徴とする橋梁用伸縮継手装置である
。
支持し、 隣接する桁の各端部上でそれらの桁の端部間にわたって
、プレキャスト床版を桁の長手方向に桁と相互に変位自
在に設けることを特徴とする橋梁用伸縮継手装置である
。
作 用
本発明に従えば、隣接する桁の各端部間にわたって各桁
の長手方向に桁と相互に変位自在にプレキャスト床版を
設けるようにしたので、これらの桁がたとえば温度変化
および荷重によって伸縮しても、各桁間に隙間が生じな
い状態を削ちながらその伸縮を許容することができる。
の長手方向に桁と相互に変位自在にプレキャスト床版を
設けるようにしたので、これらの桁がたとえば温度変化
および荷重によって伸縮しても、各桁間に隙間が生じな
い状態を削ちながらその伸縮を許容することができる。
これによってその桁上をたとえば車両が走行しても、前
記先行技術のように衝撃力が発生しないので、その桁の
損傷を防止することができる。また衝撃による騒音が生
じることはなく、しかも車両の走行性も向上される。
記先行技術のように衝撃力が発生しないので、その桁の
損傷を防止することができる。また衝撃による騒音が生
じることはなく、しかも車両の走行性も向上される。
実施例
第1[21は、本発明の一実施例の橋梁用伸縮継手装置
を示す断面図である。基礎構造物であるたとえば橋脚1
には、橋軸方向に隣接して可動支点2と固定支点3とが
設けられる。可動支点2には、軸直角断面がI形の桁で
ある鋼桁4の一端部が橋軸方向に沿って移動可能に支承
され、この鋼桁4の他端部は前記固定支点3と同様な構
成を有する固定支点によって支承されている。また固定
支点3には、桁である鋼桁5の一端部が支点3の軸線ま
わりに角変位自在に支承され、鋼桁5の他端部は前記可
動支点2と同様な構成を有する可動支点によって橋軸方
向に移動可能に支承されている。
を示す断面図である。基礎構造物であるたとえば橋脚1
には、橋軸方向に隣接して可動支点2と固定支点3とが
設けられる。可動支点2には、軸直角断面がI形の桁で
ある鋼桁4の一端部が橋軸方向に沿って移動可能に支承
され、この鋼桁4の他端部は前記固定支点3と同様な構
成を有する固定支点によって支承されている。また固定
支点3には、桁である鋼桁5の一端部が支点3の軸線ま
わりに角変位自在に支承され、鋼桁5の他端部は前記可
動支点2と同様な構成を有する可動支点によって橋軸方
向に移動可能に支承されている。
これらの鋼桁4,5の相互に対向する端面4εt。
5aは間隔りをあけて離間しており、このような間隔り
を塞ぐためにプレキャスト床版6が鋼桁4゜5の各端部
7,8間にわたって渡設される。
を塞ぐためにプレキャスト床版6が鋼桁4゜5の各端部
7,8間にわたって渡設される。
このプレキャスト床版6は、鉄筋あるいはブレストレス
トコンクリート製の床版9,1o間に介在され、これら
の床版9.10とプレキャスト床版6との間には、伸縮
性および防水性を有するシール材11.12が介在され
ている。前記床版9゜10は、橋軸直角方向、つまり第
1図の紙面に垂直方向にそれぞれ並行に配置されている
鋼桁4゜5の橋軸直角方向に隣接する鋼桁間にわたって
配置されている。このような各床版9.10は、図示し
ないジベルなどによって鋼桁4,5の上フランジ13.
14に構造的に一体化されている。
トコンクリート製の床版9,1o間に介在され、これら
の床版9.10とプレキャスト床版6との間には、伸縮
性および防水性を有するシール材11.12が介在され
ている。前記床版9゜10は、橋軸直角方向、つまり第
1図の紙面に垂直方向にそれぞれ並行に配置されている
鋼桁4゜5の橋軸直角方向に隣接する鋼桁間にわたって
配置されている。このような各床版9.10は、図示し
ないジベルなどによって鋼桁4,5の上フランジ13.
14に構造的に一体化されている。
第2図に示されるように、夏期などの環境温度が比較的
高いときには、各鋼桁4.5が橋軸方向に膨張して、可
動支点2側の鋼桁4の膨張によって端面4aが鋼桁5側
に移動するため、各鋼桁4゜5の間隔は標準温度(たと
えば15℃)時の間隔しに比べて小さい間隔Ll (L
L<L)となる。
高いときには、各鋼桁4.5が橋軸方向に膨張して、可
動支点2側の鋼桁4の膨張によって端面4aが鋼桁5側
に移動するため、各鋼桁4゜5の間隔は標準温度(たと
えば15℃)時の間隔しに比べて小さい間隔Ll (L
L<L)となる。
また冬期などの比較的環境温度が低いときには、鋼桁4
.5は収縮して標準温度時における鋼桁4゜5の長さよ
りも短くなる。したがって第3図に示されるように、可
動支点2側の鋼桁4の端面4aは鋼桁5から離反する方
向に変位して前記標準温度時における間隔しよりも大き
い間隔L2 (L2;・L〉となる。このように各鋼桁
4,5の間隔がり、Ll、L2に変化しても、前記プレ
キャスト床版6によってその隙間を塞いだ状態を維持す
ることができる。
.5は収縮して標準温度時における鋼桁4゜5の長さよ
りも短くなる。したがって第3図に示されるように、可
動支点2側の鋼桁4の端面4aは鋼桁5から離反する方
向に変位して前記標準温度時における間隔しよりも大き
い間隔L2 (L2;・L〉となる。このように各鋼桁
4,5の間隔がり、Ll、L2に変化しても、前記プレ
キャスト床版6によってその隙間を塞いだ状態を維持す
ることができる。
第4図は鋼桁4,5とプレキャスト床版6・との取付構
造を示す拡大断面図であり、第5図は橋梁18のプレキ
ャスト床版6による連結部1つ付近の平面図であり、第
6図は第4(2Iの切断面線■■から見た断面図である
。前記プレキャスト床版6には、高張力ボルト19が挿
通するボルト挿通孔20が形成される。このボルト挿通
孔20は前記鋼桁4の直上で、橋軸直角方向(第4図の
紙面に垂直方向)に鋼桁4毎に各対を成して形成されて
おり、これらの挿通孔20の頂部はプレキャスト床版6
の上面21側に形成された凹所22に連通している。挿
通孔20に挿通された高張力ボルト19は、座金23の
挿通孔24を挿通し、下面25に配置された鋼板26、
テフロンく商品名)などのき成樹脂製の滑り板27.ス
テンレス鋼などの材料から成る鋼板28およびタロロプ
レンゴノ、などの弾発性材料から成る弾性部材29の各
挿通孔30,31,32.33を挿通して、鋼桁4の上
フランジ13に形成された挿通孔34を介して高張力用
ナツト35.36によってねじ止めされる。
造を示す拡大断面図であり、第5図は橋梁18のプレキ
ャスト床版6による連結部1つ付近の平面図であり、第
6図は第4(2Iの切断面線■■から見た断面図である
。前記プレキャスト床版6には、高張力ボルト19が挿
通するボルト挿通孔20が形成される。このボルト挿通
孔20は前記鋼桁4の直上で、橋軸直角方向(第4図の
紙面に垂直方向)に鋼桁4毎に各対を成して形成されて
おり、これらの挿通孔20の頂部はプレキャスト床版6
の上面21側に形成された凹所22に連通している。挿
通孔20に挿通された高張力ボルト19は、座金23の
挿通孔24を挿通し、下面25に配置された鋼板26、
テフロンく商品名)などのき成樹脂製の滑り板27.ス
テンレス鋼などの材料から成る鋼板28およびタロロプ
レンゴノ、などの弾発性材料から成る弾性部材29の各
挿通孔30,31,32.33を挿通して、鋼桁4の上
フランジ13に形成された挿通孔34を介して高張力用
ナツト35.36によってねじ止めされる。
またナツト〜35と前記上フランジ13との間には、第
7図示の座金37とばね座金38とが介在され、このば
ね座金38によってプレキャスト床版6は鋼桁4上に弾
発的に綿付けられる。′vi記挿通挿通孔20内、伸縮
性および防水性を有する直円筒状のシールt439が挿
入され、シール材39の下端部はたとえばスポンジなど
の発泡、SrR,FM脂材料から成るバックアツプ材4
0によって支持されている。これらのシール材3つおよ
びバックアツプ材40によフて、鋼桁4とプレキャスト
床版6とが相対的に変位しても、ボルト19をばね座金
38付近を回転中心として仮想線41で示さt(るよう
に傾斜させても、ボルト19によって挿通孔20付近の
プレキャスト床版6が損傷することなく、ボルト19の
傾斜を挿通孔20内で許容することが可能である。
7図示の座金37とばね座金38とが介在され、このば
ね座金38によってプレキャスト床版6は鋼桁4上に弾
発的に綿付けられる。′vi記挿通挿通孔20内、伸縮
性および防水性を有する直円筒状のシールt439が挿
入され、シール材39の下端部はたとえばスポンジなど
の発泡、SrR,FM脂材料から成るバックアツプ材4
0によって支持されている。これらのシール材3つおよ
びバックアツプ材40によフて、鋼桁4とプレキャスト
床版6とが相対的に変位しても、ボルト19をばね座金
38付近を回転中心として仮想線41で示さt(るよう
に傾斜させても、ボルト19によって挿通孔20付近の
プレキャスト床版6が損傷することなく、ボルト19の
傾斜を挿通孔20内で許容することが可能である。
またルキャスト床版6には凹溝42が形成され、凹溝4
2内にはたとえばスポンジなどの発泡自戒樹脂材料から
成るバックアツプ材43が挿入される。このバックアツ
プ材43によって、前述した第2図に示されるように、
可動支点2側の鋼桁4が変位して間隔が標準温度時の間
隔りよりも小さいr:I隔L1になったときに、シール
材11゜12がバックアツプ材43を押圧しながら前記
凹溝43内に部分的に嵌まり込む、このようなシール材
11.12の変形をバックアツプ材43によって許容す
ることによって、第4図の仮想線44で示されるように
、シール材11がプレキャスト床版6の端面45と床版
9の端面46とによって挟圧され、この挟圧力によって
、シール材11が圧縮破壊してしまうことを防止できる
とともに、前記仮想線44で示される上方への膨出変形
によって、路面層47を上方に押圧してプレキャスt−
床版6および床版9からその路面層47が剥離してしま
わないように防止している。
2内にはたとえばスポンジなどの発泡自戒樹脂材料から
成るバックアツプ材43が挿入される。このバックアツ
プ材43によって、前述した第2図に示されるように、
可動支点2側の鋼桁4が変位して間隔が標準温度時の間
隔りよりも小さいr:I隔L1になったときに、シール
材11゜12がバックアツプ材43を押圧しながら前記
凹溝43内に部分的に嵌まり込む、このようなシール材
11.12の変形をバックアツプ材43によって許容す
ることによって、第4図の仮想線44で示されるように
、シール材11がプレキャスト床版6の端面45と床版
9の端面46とによって挟圧され、この挟圧力によって
、シール材11が圧縮破壊してしまうことを防止できる
とともに、前記仮想線44で示される上方への膨出変形
によって、路面層47を上方に押圧してプレキャスt−
床版6および床版9からその路面層47が剥離してしま
わないように防止している。
この路面層47は、アスファルトなどの比較的剛性の低
い材料から成る表層48と、表層48に対して比較的剛
性の高い基層49とを有する。このような表層48およ
び基層49がら構成される、路面層47は、少なくとも
プレキャスト床版6を含む範囲にわたって布設されてい
る。これらの表[48および基層49は、相互に対向す
る表面50.51間のずれを許容することが可能であり
、このような構成によって、比較的剛性の低いアスファ
ルトなどの材料から成る表層48が温度変化に伴って大
きな変形を生じても、路面52が変形成してしまうこと
を可及的に少なくすることができ、ひび割れなどの発生
を防止できる。
い材料から成る表層48と、表層48に対して比較的剛
性の高い基層49とを有する。このような表層48およ
び基層49がら構成される、路面層47は、少なくとも
プレキャスト床版6を含む範囲にわたって布設されてい
る。これらの表[48および基層49は、相互に対向す
る表面50.51間のずれを許容することが可能であり
、このような構成によって、比較的剛性の低いアスファ
ルトなどの材料から成る表層48が温度変化に伴って大
きな変形を生じても、路面52が変形成してしまうこと
を可及的に少なくすることができ、ひび割れなどの発生
を防止できる。
このようにして鋼桁4に取f寸けられるプレキャスト床
版6はまた、鋼桁5に関しても同様な構成によって取付
けられており、対応する部分には添字aをけして説明は
省略する。
版6はまた、鋼桁5に関しても同様な構成によって取付
けられており、対応する部分には添字aをけして説明は
省略する。
各鋼桁4.5の上フランジ13.14には、金属製スト
ッパ53,54 ; 53a、54aが固定される。ス
トッパ53.54は、゛前記鋼板26、滑り板27、鋼
板28および弾性部材29とδ/2だけ間隔をあけて配
置されている。鋼桁5の上7ランジ14に固定されたス
トッパ53a、54aに関してもまた同様に鋼板26a
、滑り板27a、鋼板28a、弾性部材29aに対して
δ/′2だけ間隔をあけて配置されている。したがって
プレキャスト床版6は、鋼桁4.5に対してそれぞれ距
離δだけ変位が可能であり、しかもプレキャスト床版6
が橋軸方向く第4図の左右方向)に変位して、前記鋼板
26、滑り板27、鋼板28および弾性部材29が当接
した状態でそれ以上の鋼桁4に対する変位は許容されな
いため、各鋼桁4゜5間の間隔りの中心線11に関して
プレキャスト床版6の満軸に垂直な中心軸線12を左右
にδ/′2の範囲内で変位が可能であり、したがって8
72以上にわたって隙間りの中心軸線11から橋軸方向
、すなわち第4図の左右方向にプレキャスト床版6がず
れてしまうことはない。
ッパ53,54 ; 53a、54aが固定される。ス
トッパ53.54は、゛前記鋼板26、滑り板27、鋼
板28および弾性部材29とδ/2だけ間隔をあけて配
置されている。鋼桁5の上7ランジ14に固定されたス
トッパ53a、54aに関してもまた同様に鋼板26a
、滑り板27a、鋼板28a、弾性部材29aに対して
δ/′2だけ間隔をあけて配置されている。したがって
プレキャスト床版6は、鋼桁4.5に対してそれぞれ距
離δだけ変位が可能であり、しかもプレキャスト床版6
が橋軸方向く第4図の左右方向)に変位して、前記鋼板
26、滑り板27、鋼板28および弾性部材29が当接
した状態でそれ以上の鋼桁4に対する変位は許容されな
いため、各鋼桁4゜5間の間隔りの中心線11に関して
プレキャスト床版6の満軸に垂直な中心軸線12を左右
にδ/′2の範囲内で変位が可能であり、したがって8
72以上にわたって隙間りの中心軸線11から橋軸方向
、すなわち第4図の左右方向にプレキャスト床版6がず
れてしまうことはない。
以上のような構成によって、標準温度では、第8図(1
)に示されるように、ボルト19,19aの各中心軸線
は挿通孔20,20aの中心位置にあり、この状態で第
811m(2)に示されるように、鋼桁4に引張応力が
発生して矢)?P1方向にδ/2よりも大きい距離lだ
け変位すると、各ボルト19.19aは挿通孔20,2
Oa内で第811Z(1)に示される状態からδ/2だ
け水平変位した後角部Cによって押圧されて傾斜し、シ
ール材11.12は第8図(1)の標準状態の幅Bにδ
/2加えられた幅に拡がって、各端面45,46:45
a、46a間で隙間を生じることなく、連続した路面を
維持している。また第8t21(3)に示されるように
、夏期などにおいて鋼桁4に圧縮応力が生じて第8図(
1)に示される標準状態に対して鋼桁4が距離δだけ鋼
桁5側つまり矢符P2方向に延びた状態では、各ボルト
19.19=1は相互に外向きにδ/2だけ傾斜して床
版6への圧縮応力の発生を許容している。またシール材
11.12は、標準状態における幅Bからδ/2だけ差
し引かれた幅に圧縮され、したがって端面45 、46
; 45 a 、 46 a間で隙間を生じることは
ない。
)に示されるように、ボルト19,19aの各中心軸線
は挿通孔20,20aの中心位置にあり、この状態で第
811m(2)に示されるように、鋼桁4に引張応力が
発生して矢)?P1方向にδ/2よりも大きい距離lだ
け変位すると、各ボルト19.19aは挿通孔20,2
Oa内で第811Z(1)に示される状態からδ/2だ
け水平変位した後角部Cによって押圧されて傾斜し、シ
ール材11.12は第8図(1)の標準状態の幅Bにδ
/2加えられた幅に拡がって、各端面45,46:45
a、46a間で隙間を生じることなく、連続した路面を
維持している。また第8t21(3)に示されるように
、夏期などにおいて鋼桁4に圧縮応力が生じて第8図(
1)に示される標準状態に対して鋼桁4が距離δだけ鋼
桁5側つまり矢符P2方向に延びた状態では、各ボルト
19.19=1は相互に外向きにδ/2だけ傾斜して床
版6への圧縮応力の発生を許容している。またシール材
11.12は、標準状態における幅Bからδ/2だけ差
し引かれた幅に圧縮され、したがって端面45 、46
; 45 a 、 46 a間で隙間を生じることは
ない。
このようにして温度変化などの影響によって可動側の鋼
桁4が橋軸方向に変位しても、その変位によって引張応
力あるいは圧縮応力がプレキャスト床版6に生じること
はない。
桁4が橋軸方向に変位しても、その変位によって引張応
力あるいは圧縮応力がプレキャスト床版6に生じること
はない。
第9図は本発明の他の実施例の一部の拡大断面図であり
、第10I21はその平面図である。前述の実施例では
、凹所22内に矩形状の座*23によってボルト19の
頭部を支持するようにしたけれども、本発明の他の実施
例として、プレキャスト−床版6に直円筒状の凹所63
を形成して、その凹所63内に嵌まり込むことができる
ばね座金64を用いるようにしてもよい、これによって
鋼桁4゜5に対するプレキャスト床版6の許容変位量を
さらに大きくすることが可能となる。
、第10I21はその平面図である。前述の実施例では
、凹所22内に矩形状の座*23によってボルト19の
頭部を支持するようにしたけれども、本発明の他の実施
例として、プレキャスト−床版6に直円筒状の凹所63
を形成して、その凹所63内に嵌まり込むことができる
ばね座金64を用いるようにしてもよい、これによって
鋼桁4゜5に対するプレキャスト床版6の許容変位量を
さらに大きくすることが可能となる。
本発明のさらに他の実施例として、第11121に示さ
れるように、プレキャスト床版6にステンレス鋼などの
材料から成る鋼板65を接着剤を用いて接着し、鋼桁5
の上フランジ13に弾性部材66を接着し、さらにその
弾性部材66にステンレス鋼などの材料から成る鋼板6
7が接着して、各鋼板65.67の相互に対向する表面
68.69間ですべりを生じるようにしてもよい。
れるように、プレキャスト床版6にステンレス鋼などの
材料から成る鋼板65を接着剤を用いて接着し、鋼桁5
の上フランジ13に弾性部材66を接着し、さらにその
弾性部材66にステンレス鋼などの材料から成る鋼板6
7が接着して、各鋼板65.67の相互に対向する表面
68.69間ですべりを生じるようにしてもよい。
また本発明の他の実施例として、第12図に示されるよ
うに、シール材11.12にばね力がほぼ等しい圧縮コ
イルばね90,91を埋込んで、プレキャスト床版6に
両側から圧縮力を作用させるようにしてもよい。
うに、シール材11.12にばね力がほぼ等しい圧縮コ
イルばね90,91を埋込んで、プレキャスト床版6に
両側から圧縮力を作用させるようにしてもよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、隣接する桁の各端部上に
床版を各桁と相互に変位自在に設けるようにしたので、
各桁が相互に変位を生じても、それらの桁の各端部間の
間隔を覆うことができ、したがってたとえば橋軸方向に
複数の桁が配置された状態であっても、各桁間に隙間を
生じることなく、その床版によって連続的に連結するこ
とができ、継目のない橋梁を実現することが可能となる
。
床版を各桁と相互に変位自在に設けるようにしたので、
各桁が相互に変位を生じても、それらの桁の各端部間の
間隔を覆うことができ、したがってたとえば橋軸方向に
複数の桁が配置された状態であっても、各桁間に隙間を
生じることなく、その床版によって連続的に連結するこ
とができ、継目のない橋梁を実現することが可能となる
。
これによ−)て、そのvR梁を自動車などが走行しても
、桁間の通過時に衝撃力が生じなくなり、これによって
大きな騒音が生じることはなく、また自動車走行に佳う
路面や桁の損傷も防止することができる。
、桁間の通過時に衝撃力が生じなくなり、これによって
大きな騒音が生じることはなく、また自動車走行に佳う
路面や桁の損傷も防止することができる。
第1目は本発明の一実施例の断面図、第2図は第1図に
示される鋼桁4が鋼桁5側に変位した状態を示す断面図
、第3図は第1図に示される鋼桁4が鋼桁5から離間す
る方向に変位した状態を示す断面図、第4図は鋼桁4,
5へのプレキャスト床版6の取付構造を示す拡大断面図
、第5I21は橋梁18のプレキャスト床版6による連
結部付近の簡略化した平面図、第6図は第4図の切断面
線■−■から見た断面図、第7図は第4図の矢示■側か
ら見た底面図、第8図は第1図〜第7図に示される実施
例の動作を説明するための簡略化した断面図、第9Ui
!Uは本発明の他の実施例の断面図、第1012Iはそ
の平面図、第11図は本発明のさらに他の実施例の拡大
断面図、第12図は本発明のさらに他の実施例の断面図
である。
示される鋼桁4が鋼桁5側に変位した状態を示す断面図
、第3図は第1図に示される鋼桁4が鋼桁5から離間す
る方向に変位した状態を示す断面図、第4図は鋼桁4,
5へのプレキャスト床版6の取付構造を示す拡大断面図
、第5I21は橋梁18のプレキャスト床版6による連
結部付近の簡略化した平面図、第6図は第4図の切断面
線■−■から見た断面図、第7図は第4図の矢示■側か
ら見た底面図、第8図は第1図〜第7図に示される実施
例の動作を説明するための簡略化した断面図、第9Ui
!Uは本発明の他の実施例の断面図、第1012Iはそ
の平面図、第11図は本発明のさらに他の実施例の拡大
断面図、第12図は本発明のさらに他の実施例の断面図
である。
Claims (1)
- 基礎構造物上に支点を介して複数の桁を支持し、隣接す
る桁の各端部上で、それらの桁の各端部間にわたってプ
レキャスト床版を桁の長手方向に桁と相互に変位自在に
設けることを特徴とする橋梁用伸縮継手装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18142589A JPH0347304A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 橋梁用伸縮継手装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18142589A JPH0347304A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 橋梁用伸縮継手装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347304A true JPH0347304A (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=16100550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18142589A Pending JPH0347304A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 橋梁用伸縮継手装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347304A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100427908B1 (ko) * | 2002-03-26 | 2004-04-28 | 매크로드주식회사 | 콘크리트 비 해체 조립형 신축이음 보수공법 |
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| JPS57209304A (en) * | 1981-06-17 | 1982-12-22 | Motonosuke Arai | Joint for road |
-
1989
- 1989-07-12 JP JP18142589A patent/JPH0347304A/ja active Pending
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