JPH11218329A - 調理機器 - Google Patents
調理機器Info
- Publication number
- JPH11218329A JPH11218329A JP10021793A JP2179398A JPH11218329A JP H11218329 A JPH11218329 A JP H11218329A JP 10021793 A JP10021793 A JP 10021793A JP 2179398 A JP2179398 A JP 2179398A JP H11218329 A JPH11218329 A JP H11218329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner
- pilot
- flame
- upper burner
- ignition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、グリル調理器の上部バーナーへの
着火性能の向上を目的とする。 【解決手段】 グリル調理器の上部バーナー19への着
火用パイロットバーナー23の火炎を広げるパイロット
ガイド25を設けることにより、着火用パイロットバー
ナー23の火炎の勢いを弱めると共に、上部バーナー1
9の奥側より前面側にかけて火炎を全体に広げることに
より、ウオッベ指数の低いガス、また、低ガス圧におい
ても上部バーナー19に着火が確実に行える。
着火性能の向上を目的とする。 【解決手段】 グリル調理器の上部バーナー19への着
火用パイロットバーナー23の火炎を広げるパイロット
ガイド25を設けることにより、着火用パイロットバー
ナー23の火炎の勢いを弱めると共に、上部バーナー1
9の奥側より前面側にかけて火炎を全体に広げることに
より、ウオッベ指数の低いガス、また、低ガス圧におい
ても上部バーナー19に着火が確実に行える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚等の調理物をガ
スバーナーの熱源により調理するク゛リル調理器を備えた調
理機器に関するものである。
スバーナーの熱源により調理するク゛リル調理器を備えた調
理機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5から図7はガステーブルコンロ、据
置型コンロに装備された従来のグリル調理機器の構造を
示しており、図5はグリル調理器の側面の断面図、図6
は同正面の断面図、図7は上面図を示す。
置型コンロに装備された従来のグリル調理機器の構造を
示しており、図5はグリル調理器の側面の断面図、図6
は同正面の断面図、図7は上面図を示す。
【0003】1は魚等の調理物2を収納する加熱室で、
前面開口部に開閉自在なグリル扉3が設けられ、加熱室
1内の上部にはセラミック多孔板あるいは金網、パンチ
ングメタルを炎孔板とした上部バーナー4、上部バーナ
ー4用のガスパイプ5及びノズル6が配置されている。
前面開口部に開閉自在なグリル扉3が設けられ、加熱室
1内の上部にはセラミック多孔板あるいは金網、パンチ
ングメタルを炎孔板とした上部バーナー4、上部バーナ
ー4用のガスパイプ5及びノズル6が配置されている。
【0004】また、加熱室1の上部側面の前後中央部に
開口部7を設け、上部バーナー4への着火用のパイロッ
トバーナー8及びパイロットパイプ9が配置され、火炎
が斜め前面方向側になるように向けられている。また、
加熱室1の内底部には調理の際に水を入れる受け皿10
と、調理物2を載せ、受け皿10に載置する焼き網11
が設けられている。
開口部7を設け、上部バーナー4への着火用のパイロッ
トバーナー8及びパイロットパイプ9が配置され、火炎
が斜め前面方向側になるように向けられている。また、
加熱室1の内底部には調理の際に水を入れる受け皿10
と、調理物2を載せ、受け皿10に載置する焼き網11
が設けられている。
【0005】一方、上部バーナー4の燃焼のための二次
空気はグリル扉3の上部を除く周囲に設けられた吸気部
より流入し、燃焼後の排気ガスは加熱室1の後部に設け
られた排気口12及び排気筒13より排出され、排気ガ
スが排気口12及び排気筒13より排出しやすくするた
め、排気口12側が高くなるように構成されている。
空気はグリル扉3の上部を除く周囲に設けられた吸気部
より流入し、燃焼後の排気ガスは加熱室1の後部に設け
られた排気口12及び排気筒13より排出され、排気ガ
スが排気口12及び排気筒13より排出しやすくするた
め、排気口12側が高くなるように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
グリル調理器で、ウオッベ指数の低いガス、また、低ガ
ス圧、たとえば4A、4B、4Cガスに於いて、上部バ
ーナー4のノズル6より噴出したガスは上部バーナー4
に入り、炎孔4aより噴出されるが、ガスの噴出速度が
遅く、ガスが炎孔4a全体に回らない。
グリル調理器で、ウオッベ指数の低いガス、また、低ガ
ス圧、たとえば4A、4B、4Cガスに於いて、上部バ
ーナー4のノズル6より噴出したガスは上部バーナー4
に入り、炎孔4aより噴出されるが、ガスの噴出速度が
遅く、ガスが炎孔4a全体に回らない。
【0007】また、排気口12側が高くなる構成のた
め、グリル扉3の周囲から入る空気と共に排気口12側
に流れ、さらに着火用のパイロットバーナー8の火炎8
aの勢いが強く、炎孔4からのガスの噴出が抑えられ、
着火用のパイロットバーナー8の火炎8aが上部バーナ
ー4の炎孔4a部に達していても上部バーナー4に着火
しないという課題を有していた。
め、グリル扉3の周囲から入る空気と共に排気口12側
に流れ、さらに着火用のパイロットバーナー8の火炎8
aの勢いが強く、炎孔4からのガスの噴出が抑えられ、
着火用のパイロットバーナー8の火炎8aが上部バーナ
ー4の炎孔4a部に達していても上部バーナー4に着火
しないという課題を有していた。
【0008】この対策として、着火用のパイロットバー
ナー8の方向を後部に向ける手段があるが着火用のパイ
ロットバーナー8の火炎8aにより炎が排気筒13より
外部に溢れ出る問題があった。
ナー8の方向を後部に向ける手段があるが着火用のパイ
ロットバーナー8の火炎8aにより炎が排気筒13より
外部に溢れ出る問題があった。
【0009】一般に、加熱調理器は日常使用される頻度
が高く、良好な着火性能を有する使い勝手のよい信頼性
の高いものが要求されている。そこで本発明は、グリル
調理器の上部バーナーへの着火性能の向上を目的とする
ものである。
が高く、良好な着火性能を有する使い勝手のよい信頼性
の高いものが要求されている。そこで本発明は、グリル
調理器の上部バーナーへの着火性能の向上を目的とする
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のグリル調理器に
おいては、上部バーナーへの着火用のパイロットバーナ
ーの火炎を広げるパイロットガイドを備えることとし
た。
おいては、上部バーナーへの着火用のパイロットバーナ
ーの火炎を広げるパイロットガイドを備えることとし
た。
【0011】この発明によれば、各種ガス、ガス圧に対
してグリル調理器の上部バーナーへの着火を確実に行う
ことができる。
してグリル調理器の上部バーナーへの着火を確実に行う
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は請求項1記載の構成とす
ることにより、実施できるものである。すなわち調理物
を加熱する加熱室と、前記加熱室上部に上部バーナーと
を有し、側面に前記上部バーナーへの着火用パイロット
バーナーと前記着火用パイロットバーナーに対応する開
口部を設け、前記開口部に上部バーナー側に傾斜をもた
せて着火用パイロットバーナーの火炎を広げるパイロッ
トガイドを備えた構成とすることにより、グリル調理器
において、着火用パイロットバーナーから上部バーナー
へ火移りさせる着火性能の向上を図ることができる。
ることにより、実施できるものである。すなわち調理物
を加熱する加熱室と、前記加熱室上部に上部バーナーと
を有し、側面に前記上部バーナーへの着火用パイロット
バーナーと前記着火用パイロットバーナーに対応する開
口部を設け、前記開口部に上部バーナー側に傾斜をもた
せて着火用パイロットバーナーの火炎を広げるパイロッ
トガイドを備えた構成とすることにより、グリル調理器
において、着火用パイロットバーナーから上部バーナー
へ火移りさせる着火性能の向上を図ることができる。
【0013】
【実施例】以下、発明の実施例について、図面を用いて
説明する。
説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例によるグリル調理
器を示す断面図であり、図2は同上面図であり、図3は
パイロットバーナー、パイロットガイドの斜視図であ
る。図4は同グリル調理器を装備した組込型調理器の斜
視図である。
器を示す断面図であり、図2は同上面図であり、図3は
パイロットバーナー、パイロットガイドの斜視図であ
る。図4は同グリル調理器を装備した組込型調理器の斜
視図である。
【0015】14はグリル調理器15を備えた組込型調
理器である。16は魚等の調理物17を収納する加熱室
で、前面開口部に開閉自在なグリル扉18が設けられ、
加熱室16内の上部にはセラミック多孔板あるいは金
網、パンチングメタルを炎孔板とした上部バーナー1
9、上部バーナー19用のガスパイプ20及びノズル2
1が配置されている。
理器である。16は魚等の調理物17を収納する加熱室
で、前面開口部に開閉自在なグリル扉18が設けられ、
加熱室16内の上部にはセラミック多孔板あるいは金
網、パンチングメタルを炎孔板とした上部バーナー1
9、上部バーナー19用のガスパイプ20及びノズル2
1が配置されている。
【0016】また、加熱室16の上部側面の前後中央部
に開口部22を設け、上部バーナー19への着火用パイ
ロットバーナー23及びパイロットパイプ24が配置さ
れ、火炎が斜め前面方向側になるように向けられてい
る。
に開口部22を設け、上部バーナー19への着火用パイ
ロットバーナー23及びパイロットパイプ24が配置さ
れ、火炎が斜め前面方向側になるように向けられてい
る。
【0017】さらに、着火用パイロットバーナー23の
火炎23aが上部バーナー19の奥側、前面側に、ま
た、火炎23aの勢いを抑えるように上部バーナー19
側に傾斜をもたせたパイロットガイド25が設けられて
いる。
火炎23aが上部バーナー19の奥側、前面側に、ま
た、火炎23aの勢いを抑えるように上部バーナー19
側に傾斜をもたせたパイロットガイド25が設けられて
いる。
【0018】また、加熱室16の内底部には調理の際に
水を入れる受け皿26と、調理物17を載せ、受け皿2
6に載置する焼き網27が設けられている。一方、上部
バーナー19の燃焼のための二次空気はグリル扉18の
上部を除く周囲に設けられた吸気部より流入する。
水を入れる受け皿26と、調理物17を載せ、受け皿2
6に載置する焼き網27が設けられている。一方、上部
バーナー19の燃焼のための二次空気はグリル扉18の
上部を除く周囲に設けられた吸気部より流入する。
【0019】そして、燃焼後の排気ガスは加熱室16の
後部に設けられた排気口28及び排気筒29を経て、ト
ッププレート30のルーバー30aより排出される。排
気ガスが排気口28及び排気筒29より排出しやすくす
るため、排気口28側が高くなるように構成されてい
る。
後部に設けられた排気口28及び排気筒29を経て、ト
ッププレート30のルーバー30aより排出される。排
気ガスが排気口28及び排気筒29より排出しやすくす
るため、排気口28側が高くなるように構成されてい
る。
【0020】着火用パイロットバーナー23の火炎23
aはパイロットガイド25にあたり勢いが弱くなり、ま
た、上部バーナー19の奥側より前面側に全体に広がる
ことにより上部バーナ19の炎孔19aに火移りして着
火が確実に行われる作用を有する。
aはパイロットガイド25にあたり勢いが弱くなり、ま
た、上部バーナー19の奥側より前面側に全体に広がる
ことにより上部バーナ19の炎孔19aに火移りして着
火が確実に行われる作用を有する。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、グリル調
理器の上部バーナーへの着火用パイロットバーナーの火
炎を広げるパイロットガイドを設けることにより、着火
用パイロットバーナーの火炎の勢いを弱めると共に、上
部バーナーの奥側より前面側に広げることにより、上部
バーナーに良好に火移りして着火が確実に行える効果を
有する。
理器の上部バーナーへの着火用パイロットバーナーの火
炎を広げるパイロットガイドを設けることにより、着火
用パイロットバーナーの火炎の勢いを弱めると共に、上
部バーナーの奥側より前面側に広げることにより、上部
バーナーに良好に火移りして着火が確実に行える効果を
有する。
【0022】また、ウオッベ指数の低いガス、また、低
ガス圧においても上部バーナーに着火が確実に行える効
果を有する。
ガス圧においても上部バーナーに着火が確実に行える効
果を有する。
【図1】本発明の一実施例におけるグリル調理器を示す
要部正面断面図
要部正面断面図
【図2】同実施例における要部上面図
【図3】同実施例におけるパイロットバーナとパイロッ
トガイドの斜視図
トガイドの斜視図
【図4】同実施例を有するグリル調理器の斜視図
【図5】従来例におけるグリル調理器の要部側面断面図
【図6】同従来例の要部正面断面図
【図7】同従来例の要部上面図
16 加熱室 19 上部バーナー 19a 炎孔 22 開口部 23 着火用パイロットバーナー 23a 火炎 25 パイロットガイド
Claims (1)
- 【請求項1】調理物を加熱する加熱室と、前記加熱室上
部に上部バーナーとを有し、側面に前記上部バーナーへ
の着火用パイロットバーナーと前記着火用パイロットバ
ーナーに対応する開口部を儲け、前記開口部に上部バー
ナー側に傾斜をもたせて着火用パイロットバーナーの火
炎を広げるパイロットガイドを具備した調理機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10021793A JPH11218329A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 調理機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10021793A JPH11218329A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 調理機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11218329A true JPH11218329A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12064944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10021793A Pending JPH11218329A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 調理機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11218329A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014191994A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Kyocera Corp | セルスタック装置、燃料電池モジュールおよび燃料電池装置 |
| CN106801893A (zh) * | 2017-01-20 | 2017-06-06 | 武汉精厨节能环保科技有限公司 | 一种燃气双头单尾炒炉 |
-
1998
- 1998-02-03 JP JP10021793A patent/JPH11218329A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014191994A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Kyocera Corp | セルスタック装置、燃料電池モジュールおよび燃料電池装置 |
| CN106801893A (zh) * | 2017-01-20 | 2017-06-06 | 武汉精厨节能环保科技有限公司 | 一种燃气双头单尾炒炉 |
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