JPH11220936A - 作業車の穀粒排出装置 - Google Patents
作業車の穀粒排出装置Info
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- JPH11220936A JPH11220936A JP2735698A JP2735698A JPH11220936A JP H11220936 A JPH11220936 A JP H11220936A JP 2735698 A JP2735698 A JP 2735698A JP 2735698 A JP2735698 A JP 2735698A JP H11220936 A JPH11220936 A JP H11220936A
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- cylinder
- horizontal auger
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- horizontal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】横オーガを、固定筒と移動筒に分割し、移動筒
が最大限収縮移動可能に構成する。 【解決手段】 横オーガ5は固定筒5aと、該固定筒5
aに嵌合して、筒方向に移動伸縮する移動筒5bから構
成し、縦オーガ4と横オーガ5の間に、横オーガ5を昇
降させる昇降手段6を設けるにあたり、横オーガ5側
は、前記固定筒5aの穀稈搬送方向上手側の始端部近傍
に設けたことを特徴とする穀粒排出装置の構成とする。
が最大限収縮移動可能に構成する。 【解決手段】 横オーガ5は固定筒5aと、該固定筒5
aに嵌合して、筒方向に移動伸縮する移動筒5bから構
成し、縦オーガ4と横オーガ5の間に、横オーガ5を昇
降させる昇降手段6を設けるにあたり、横オーガ5側
は、前記固定筒5aの穀稈搬送方向上手側の始端部近傍
に設けたことを特徴とする穀粒排出装置の構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンバインや作
業車等の穀粒排出装置に関する。
業車等の穀粒排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンバインや作業車等の穀粒排出
装置は、図3に示しているように、縦オーガaと横オー
ガdの間に、横オーガdを昇降させる昇降手段cを設け
るにあたり、横オーガd側は、固定筒bの穀稈搬送方向
の中途部に設けている構成である。
装置は、図3に示しているように、縦オーガaと横オー
ガdの間に、横オーガdを昇降させる昇降手段cを設け
るにあたり、横オーガd側は、固定筒bの穀稈搬送方向
の中途部に設けている構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のような作業車の
穀粒排出装置は、次のような欠点がある。固定筒bに嵌
合している移動筒eが収縮してくると、昇降手段cの取
り付け部分が邪魔となるので、移動筒eの移動ストロー
クが短くなる。この場合、収縮側のストロークが短くな
るので、移動筒eをコンパクトに収納できないという欠
点がある。
穀粒排出装置は、次のような欠点がある。固定筒bに嵌
合している移動筒eが収縮してくると、昇降手段cの取
り付け部分が邪魔となるので、移動筒eの移動ストロー
クが短くなる。この場合、収縮側のストロークが短くな
るので、移動筒eをコンパクトに収納できないという欠
点がある。
【0004】本発明は、このような問題点を解消しよう
とするものである。
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る作業車の
穀粒排出装置は、前記のような課題を解決するものであ
って、次のような構成である。すなわち、冒記構成の作
業車の穀粒排出装置で、横オーガ5は、固定筒5aと該
固定筒5aに嵌合して、筒方向に移動伸縮する移動筒5
bから構成し、縦オーガ4と横オーガ5の間に、横オー
ガ5を昇降させる昇降手段6を設けるにあたり、横オー
ガ5側は、前記固定筒5aの穀稈搬送方向上手側の始端
部近傍に設けたことを特徴とする穀粒排出装置とした。
穀粒排出装置は、前記のような課題を解決するものであ
って、次のような構成である。すなわち、冒記構成の作
業車の穀粒排出装置で、横オーガ5は、固定筒5aと該
固定筒5aに嵌合して、筒方向に移動伸縮する移動筒5
bから構成し、縦オーガ4と横オーガ5の間に、横オー
ガ5を昇降させる昇降手段6を設けるにあたり、横オー
ガ5側は、前記固定筒5aの穀稈搬送方向上手側の始端
部近傍に設けたことを特徴とする穀粒排出装置とした。
【0006】
【発明の実施の形態】図1,図2及び図4には、本発明
の実施の形態を具現化したコンバインが示されている。
走行装置1を有する車台2の前方には、刈取装置7と供
給搬送装置8が設けられている。刈取装置7には、植立
穀稈を分草する分草具9と、植立穀稈を引き起こす引起
しケース10と、植立穀稈を刈り取る刈刃11と、該刈
刃11にて刈り取られた穀稈を挟持して後方に搬送する
株元搬送装置12が設けられている。この株元搬送装置
12の後方には、該株元搬送装置12から搬送されてく
る穀稈を引き継いで搬送する供給搬送装置8が設けられ
ている。
の実施の形態を具現化したコンバインが示されている。
走行装置1を有する車台2の前方には、刈取装置7と供
給搬送装置8が設けられている。刈取装置7には、植立
穀稈を分草する分草具9と、植立穀稈を引き起こす引起
しケース10と、植立穀稈を刈り取る刈刃11と、該刈
刃11にて刈り取られた穀稈を挟持して後方に搬送する
株元搬送装置12が設けられている。この株元搬送装置
12の後方には、該株元搬送装置12から搬送されてく
る穀稈を引き継いで搬送する供給搬送装置8が設けられ
ている。
【0007】前記刈取装置7は、走行伝動装置13の上
方の支点を中心にして上下動する刈取装置支持フレーム
14にて、その略左右中間部で支持されているので、刈
取装置7は刈取装置支持フレーム14と共に上下動する
構成である。車台2の上方には、前記供給搬送装置8か
ら搬送されてくる穀稈を引き継いで搬送するフィードチ
ェン15を有する脱穀装置16と、該脱穀装置16で脱
穀選別された穀粒を一時貯溜するグレンタンク3と、コ
ンバインの各種操作を実行する操作部17が載置されて
いる。脱穀装置16の後方には、フィードチェン15か
ら搬送されてくる排稈を引き継いで搬送する排稈チェン
18と、該排稈チェン18の下方には排稈を切断するカ
ッター19を設けている。また、この実施例のカッター
19に代えて、例えば、排稈を結束するノッター等の他
の作業機を装着してもよい。
方の支点を中心にして上下動する刈取装置支持フレーム
14にて、その略左右中間部で支持されているので、刈
取装置7は刈取装置支持フレーム14と共に上下動する
構成である。車台2の上方には、前記供給搬送装置8か
ら搬送されてくる穀稈を引き継いで搬送するフィードチ
ェン15を有する脱穀装置16と、該脱穀装置16で脱
穀選別された穀粒を一時貯溜するグレンタンク3と、コ
ンバインの各種操作を実行する操作部17が載置されて
いる。脱穀装置16の後方には、フィードチェン15か
ら搬送されてくる排稈を引き継いで搬送する排稈チェン
18と、該排稈チェン18の下方には排稈を切断するカ
ッター19を設けている。また、この実施例のカッター
19に代えて、例えば、排稈を結束するノッター等の他
の作業機を装着してもよい。
【0008】前記グレンタンク3内の穀粒量が満杯とな
ると、穀粒を機外へ排出するために、縦オーガ4と横オ
ーガ5が設けられている。また、該縦オーガ4と横オー
ガ5の間は、接続筒33が構成されている。前記縦オー
ガ4は、電気的なモータ20にて左右方向に回転駆動さ
れる構成である。即ち、モータ20の回転力は、モータ
20のピニオン20aと縦オーガ4側のギヤ20bを介
して伝達される構成である。また、横オーガ5の昇降
は、昇降手段6にて行なう構成である。該昇降手段6
は、油圧シリンダ6aと該油圧シリンダ6aを受けるフ
レーム6b,6c,6dから構成されている。油圧シリ
ンダ6aを伸ばすと、横オーガ5は上昇し、縮めると下
降する構成である。
ると、穀粒を機外へ排出するために、縦オーガ4と横オ
ーガ5が設けられている。また、該縦オーガ4と横オー
ガ5の間は、接続筒33が構成されている。前記縦オー
ガ4は、電気的なモータ20にて左右方向に回転駆動さ
れる構成である。即ち、モータ20の回転力は、モータ
20のピニオン20aと縦オーガ4側のギヤ20bを介
して伝達される構成である。また、横オーガ5の昇降
は、昇降手段6にて行なう構成である。該昇降手段6
は、油圧シリンダ6aと該油圧シリンダ6aを受けるフ
レーム6b,6c,6dから構成されている。油圧シリ
ンダ6aを伸ばすと、横オーガ5は上昇し、縮めると下
降する構成である。
【0009】横オーガ5は、固定筒5aと移動筒5bか
ら構成されている。移動筒5bは固定筒5aに嵌合して
いて、筒方向である長手方向、即ち、穀稈の搬送方向上
手側と下手側にかけて伸縮する構成である。この移動筒
5aの伸縮構成について図5,図6,図7,図8を追加
して説明する。固定筒5aの後方には、電気的なモータ
21が、固定筒フランジ22を介して取り付けられてい
る。モータ21の出力軸には、ネジ軸23が取り付けら
れ、該ネジ軸23の他端は、前記フランジ22から延長
された、フレーム22aに固定されているフレーム22
bに遊嵌されている。移動筒5bにはメタル5cが固定
していて、その内部には前記ネジ軸23とはめ合う雌ネ
ジ軸が構成されている。
ら構成されている。移動筒5bは固定筒5aに嵌合して
いて、筒方向である長手方向、即ち、穀稈の搬送方向上
手側と下手側にかけて伸縮する構成である。この移動筒
5aの伸縮構成について図5,図6,図7,図8を追加
して説明する。固定筒5aの後方には、電気的なモータ
21が、固定筒フランジ22を介して取り付けられてい
る。モータ21の出力軸には、ネジ軸23が取り付けら
れ、該ネジ軸23の他端は、前記フランジ22から延長
された、フレーム22aに固定されているフレーム22
bに遊嵌されている。移動筒5bにはメタル5cが固定
していて、その内部には前記ネジ軸23とはめ合う雌ネ
ジ軸が構成されている。
【0010】固定筒5aの内部には、ラセン24が軸2
5に固定して構成されている。移動筒5bの内部には、
軸27に対してボス26が嵌合して複数個設けられ、該
ボス26には、ラセン26aが固定して設けられてい
る。また、前記ボス26の間には、伸縮可能なバネコン
ベア28が設けられている。このようなコンバインを前
進させて刈取作業を実行すると、圃場面に植立している
穀稈は、分草具9にて分草されて引起しケース10にて
引き起こされて刈刃11にて刈り取られる。その後、株
元搬送装置12にて搬送され、供給搬送装置8へ引き継
がれる。該供給搬送装置8に引き継がれた穀稈は、さら
に後方へと搬送されていく。そして、脱穀装置16のフ
ィードチェン15へと引継ぎ搬送されて、後方へ搬送さ
れながら穀稈は脱穀装置16にて脱穀選別される。
5に固定して構成されている。移動筒5bの内部には、
軸27に対してボス26が嵌合して複数個設けられ、該
ボス26には、ラセン26aが固定して設けられてい
る。また、前記ボス26の間には、伸縮可能なバネコン
ベア28が設けられている。このようなコンバインを前
進させて刈取作業を実行すると、圃場面に植立している
穀稈は、分草具9にて分草されて引起しケース10にて
引き起こされて刈刃11にて刈り取られる。その後、株
元搬送装置12にて搬送され、供給搬送装置8へ引き継
がれる。該供給搬送装置8に引き継がれた穀稈は、さら
に後方へと搬送されていく。そして、脱穀装置16のフ
ィードチェン15へと引継ぎ搬送されて、後方へ搬送さ
れながら穀稈は脱穀装置16にて脱穀選別される。
【0011】このように脱穀選別された穀粒は、一番揚
穀筒29を経由してグレンタンク3内へと搬送されて、
一時貯留される。該グレンタンク3内に貯留される穀粒
量が満杯となると、操作部17の報知手段でオペレータ
に報知される。するとオペレータは刈取作業を中断し
て、グレンタンク3内の穀粒を機外へと排出する作業を
開始する。コンバインを任意の位置(トラック近傍位
置)へと移動させて、穀粒排出口30をトラックの荷台
等の位置へ移動させ、操作部17の穀粒排出レバー31
を入り状態として、グレンタンク3内の穀粒を機外へと
排出する。
穀筒29を経由してグレンタンク3内へと搬送されて、
一時貯留される。該グレンタンク3内に貯留される穀粒
量が満杯となると、操作部17の報知手段でオペレータ
に報知される。するとオペレータは刈取作業を中断し
て、グレンタンク3内の穀粒を機外へと排出する作業を
開始する。コンバインを任意の位置(トラック近傍位
置)へと移動させて、穀粒排出口30をトラックの荷台
等の位置へ移動させ、操作部17の穀粒排出レバー31
を入り状態として、グレンタンク3内の穀粒を機外へと
排出する。
【0012】穀粒排出口30を任意の位置へ移動させる
には、オーガ受け32に収納している横オーガ5を、油
圧シリンダ6aにて上昇させる。そして、モータ20を
駆動して、横オーガ5の排出口30を任意の位置へ移動
させる。該排出口30を任意の位置へ移動させるには、
移動筒5bも伸長させる。通常、横オーガ5をオーガ受
け32に収納している時は、移動筒5bは最縮小(図5
参照)しているので、穀粒排出時には移動筒5bを伸長
(図6参照)させる。移動筒5bが縮小している時、そ
の内部では、図8に示すように、ボス26が各々接近し
ていてバネコンベア28は縮んでいる。
には、オーガ受け32に収納している横オーガ5を、油
圧シリンダ6aにて上昇させる。そして、モータ20を
駆動して、横オーガ5の排出口30を任意の位置へ移動
させる。該排出口30を任意の位置へ移動させるには、
移動筒5bも伸長させる。通常、横オーガ5をオーガ受
け32に収納している時は、移動筒5bは最縮小(図5
参照)しているので、穀粒排出時には移動筒5bを伸長
(図6参照)させる。移動筒5bが縮小している時、そ
の内部では、図8に示すように、ボス26が各々接近し
ていてバネコンベア28は縮んでいる。
【0013】モータ21を駆動すると、ネジ軸23が回
転する。該ネジ軸23には、移動筒5bに固定している
メタル5cがはめ合い構成となっているので、該メタル
5cは穀粒排出方向下手側に向けて移動する。従って、
移動筒5bは、伸長していく。この時、移動筒5bの内
部では、ボス26間の間隔が長くなるので、バネコンベ
ア28は伸びていく。
転する。該ネジ軸23には、移動筒5bに固定している
メタル5cがはめ合い構成となっているので、該メタル
5cは穀粒排出方向下手側に向けて移動する。従って、
移動筒5bは、伸長していく。この時、移動筒5bの内
部では、ボス26間の間隔が長くなるので、バネコンベ
ア28は伸びていく。
【0014】排出口30が作業者の希望の位置へ来る
と、操作部17の穀粒排出レバー31を入り状態とし
て、グレンタンク3内の穀粒を排出する。穀粒排出レバ
ー31が入り状態となると、グレンタンク3内の下部ラ
セン(図示せず),縦オーガ4内のラセン(図示せ
ず),固定筒5a内のラセン24,移動筒5b内のラセ
ン26a,バネコンベア28が回転する。従って、グレ
ンタンク3内の穀粒は、排出口30から機外へと排出さ
れていく。
と、操作部17の穀粒排出レバー31を入り状態とし
て、グレンタンク3内の穀粒を排出する。穀粒排出レバ
ー31が入り状態となると、グレンタンク3内の下部ラ
セン(図示せず),縦オーガ4内のラセン(図示せ
ず),固定筒5a内のラセン24,移動筒5b内のラセ
ン26a,バネコンベア28が回転する。従って、グレ
ンタンク3内の穀粒は、排出口30から機外へと排出さ
れていく。
【0015】このようなコンバインにおいて、横オーガ
5を昇降させる油圧シリンダ6aを設置するにあたり、
該油圧シリンダ6aを支持するフレーム6b,6c,6
dの内、横オーガ5側に取り付けるフレーム6cの接続
部位に工夫が必要となる。横オーガに移動筒5bが設け
られていなければ問題ないが、移動筒5bがあるので工
夫が必要となる。即ち、横オーガ5の固定筒5aの任意
の位置に付けてしまうと、移動筒5bの伸縮ストローク
が短くなるので、移動筒5bをコンパクトに収納できな
くなる。
5を昇降させる油圧シリンダ6aを設置するにあたり、
該油圧シリンダ6aを支持するフレーム6b,6c,6
dの内、横オーガ5側に取り付けるフレーム6cの接続
部位に工夫が必要となる。横オーガに移動筒5bが設け
られていなければ問題ないが、移動筒5bがあるので工
夫が必要となる。即ち、横オーガ5の固定筒5aの任意
の位置に付けてしまうと、移動筒5bの伸縮ストローク
が短くなるので、移動筒5bをコンパクトに収納できな
くなる。
【0016】そこで、図2のごとく、フレーム6cを固
定筒6aの穀稈搬送方向上手側の始端部近傍に設ける構
成とする。具体的には、固定筒5aと接続筒33の接続
部分からプレート34を設け、該プレート34にフレー
ム6cを固定する。もちろん、フレーム6cは移動筒5
bの外周を回避するのは当然のことである。これによ
り、移動筒5bはフレーム6cを避けて、固定筒5aに
対して最大限縮小できるので、伸縮ストロークは短くな
らず、移動筒5bをコンパクトに収納できる。
定筒6aの穀稈搬送方向上手側の始端部近傍に設ける構
成とする。具体的には、固定筒5aと接続筒33の接続
部分からプレート34を設け、該プレート34にフレー
ム6cを固定する。もちろん、フレーム6cは移動筒5
bの外周を回避するのは当然のことである。これによ
り、移動筒5bはフレーム6cを避けて、固定筒5aに
対して最大限縮小できるので、伸縮ストロークは短くな
らず、移動筒5bをコンパクトに収納できる。
【0017】次に、図9と図10について説明する。図
9に示している横オーガ5は、前述のように伸縮しない
固定式のものであり、しかも、手動で横オーガ5を旋回
する構成である。また、横オーガ5の排出口30は、縦
オーガ4から遠い位置に設けられているので、横オーガ
5を中間部分で分割して接続する構成としている。その
接続部分はフランジ40にて接続していて、該フランジ
40の形状において、作業者の手が入る程度の穴部40
aを構成している。
9に示している横オーガ5は、前述のように伸縮しない
固定式のものであり、しかも、手動で横オーガ5を旋回
する構成である。また、横オーガ5の排出口30は、縦
オーガ4から遠い位置に設けられているので、横オーガ
5を中間部分で分割して接続する構成としている。その
接続部分はフランジ40にて接続していて、該フランジ
40の形状において、作業者の手が入る程度の穴部40
aを構成している。
【0018】従来は、取っ手41を横オーガ5の基部側
に設け、取っ手41を手で持って旋回していたが、図1
0のように、排出口30が高い場所にあると、横オーガ
5の下手側にて手動の旋回操作を行うことがあるので、
取っ手が無く不便であった。そこで、下手側に取っ手を
設けるにあたり、別部品で構成するのではなく、横オー
ガ5を接続するフランジ40に穴部40aを構成して、
取っ手の代わりとする。
に設け、取っ手41を手で持って旋回していたが、図1
0のように、排出口30が高い場所にあると、横オーガ
5の下手側にて手動の旋回操作を行うことがあるので、
取っ手が無く不便であった。そこで、下手側に取っ手を
設けるにあたり、別部品で構成するのではなく、横オー
ガ5を接続するフランジ40に穴部40aを構成して、
取っ手の代わりとする。
【0019】これにより、別部品を設けることなく、横
オーガ5の下手側に取っ手を設けることができるので、
作業性が向上すると共に、コスト削減にもなる。次に、
図11と図12について説明する。横オーガ5を昇降す
る昇降手段として、大型のコンバインでは、油圧シリン
ダにて昇降させていた。ところが、小型のコンバインに
おいては、コスト低減のため廉価型とする必要があるの
で、ガスダンパ42にて横オーガ5を支持する構成とす
る。ガスダンパ42は、横オーガ5を常時上方へ付勢し
ている構成であるので、オーガ受け32上に収納する時
は、ピン等のロック装置(図示せず)にてロックしてお
く。ロック装置を解除すると、ガスダンパ42の付勢力
により、横オーガ5は上方へと上昇していく。この時、
前述した取っ手41で横オーガ5を作業者が手で押え
て、任意の位置に移動し、グレンタンク内の穀粒を排出
する。
オーガ5の下手側に取っ手を設けることができるので、
作業性が向上すると共に、コスト削減にもなる。次に、
図11と図12について説明する。横オーガ5を昇降す
る昇降手段として、大型のコンバインでは、油圧シリン
ダにて昇降させていた。ところが、小型のコンバインに
おいては、コスト低減のため廉価型とする必要があるの
で、ガスダンパ42にて横オーガ5を支持する構成とす
る。ガスダンパ42は、横オーガ5を常時上方へ付勢し
ている構成であるので、オーガ受け32上に収納する時
は、ピン等のロック装置(図示せず)にてロックしてお
く。ロック装置を解除すると、ガスダンパ42の付勢力
により、横オーガ5は上方へと上昇していく。この時、
前述した取っ手41で横オーガ5を作業者が手で押え
て、任意の位置に移動し、グレンタンク内の穀粒を排出
する。
【0020】前述のガスダンパ42においては、気温の
変化によりその付勢力が変化する。具体的には、気温の
高い時は、ガスダンパ42内のガスの膨張により、付勢
力が大きくなるので、横オーガ5を押える力が余計に必
要となり、作業者が疲労してしまう。そこで、ガスダン
パ42の支点42aの位置を、前記ガスダンパ42が伸
びる方向の位置42b方向へと移動させる。これによ
り、ガスダンパ42の上方への付勢力が減少するので、
横オーガ5を押える力の増大を抑えることができる。
変化によりその付勢力が変化する。具体的には、気温の
高い時は、ガスダンパ42内のガスの膨張により、付勢
力が大きくなるので、横オーガ5を押える力が余計に必
要となり、作業者が疲労してしまう。そこで、ガスダン
パ42の支点42aの位置を、前記ガスダンパ42が伸
びる方向の位置42b方向へと移動させる。これによ
り、ガスダンパ42の上方への付勢力が減少するので、
横オーガ5を押える力の増大を抑えることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述のごとく、横オーガ5は固
定筒5aと、該固定筒5aに嵌合して、筒方向に移動伸
縮する移動筒5bから構成し、縦オーガ4と横オーガ5
の間に、横オーガ5を昇降させる昇降手段6を設けるに
あたり、横オーガ5側は、前記固定筒5aの穀稈搬送方
向上手側の始端部近傍に設ける構成としたので、移動筒
5bは、固定筒5aに対して最大限縮小できるので、伸
縮ストロークは短くならず、移動筒5bをコンパクトに
収納できる。
定筒5aと、該固定筒5aに嵌合して、筒方向に移動伸
縮する移動筒5bから構成し、縦オーガ4と横オーガ5
の間に、横オーガ5を昇降させる昇降手段6を設けるに
あたり、横オーガ5側は、前記固定筒5aの穀稈搬送方
向上手側の始端部近傍に設ける構成としたので、移動筒
5bは、固定筒5aに対して最大限縮小できるので、伸
縮ストロークは短くならず、移動筒5bをコンパクトに
収納できる。
【図1】コンバインの左側面図
【図2】横オーガ基部近傍の平面図
【図3】従来の、横オーガ基部近傍の平面図
【図4】コンバインの平面図
【図5】横オーガの右側面図
【図6】横オーガの右側面図
【図7】横オーガの右側面図
【図8】横オーガの一部の右側面図
【図9】横オーガの右側面図
【図10】穀粒排出時の背面図
【図11】横オーガの右側面図
1…走行装置、2…車台、3…グレンタンク、4…縦オ
ーガ、5…横オーガ、5a…固定筒、5b…移動筒、6
…昇降手段。
ーガ、5…横オーガ、5a…固定筒、5b…移動筒、6
…昇降手段。
Claims (1)
- 【請求項1】 走行装置1を有する車台2上に、穀粒を
一時貯溜するグレンタンク3と、該グレンタンク3にて
一時貯溜していた穀粒を排出する縦オーガ4と横オーガ
5を設けた作業車であって、該横オーガ5は固定筒5a
と、該固定筒5aに嵌合して、筒方向に移動伸縮する移
動筒5bから構成し、前記縦オーガ4と横オーガ5の間
に、横オーガ5を昇降させる昇降手段6を設けるにあた
り、横オーガ5側は、前記固定筒5aの穀稈搬送方向上
手側の始端部近傍に設けたことを特徴とする穀粒排出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2735698A JPH11220936A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 作業車の穀粒排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2735698A JPH11220936A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 作業車の穀粒排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11220936A true JPH11220936A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12218774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2735698A Pending JPH11220936A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 作業車の穀粒排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11220936A (ja) |
-
1998
- 1998-02-09 JP JP2735698A patent/JPH11220936A/ja active Pending
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