JPH11221183A - 折りたたみ可能な清掃用具 - Google Patents

折りたたみ可能な清掃用具

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JPH11221183A
JPH11221183A JP10289046A JP28904698A JPH11221183A JP H11221183 A JPH11221183 A JP H11221183A JP 10289046 A JP10289046 A JP 10289046A JP 28904698 A JP28904698 A JP 28904698A JP H11221183 A JPH11221183 A JP H11221183A
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JP
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cleaning tool
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carrier
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JP10289046A
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English (en)
Inventor
Max Allemann
マックス・アルマン
Beat Allemann
ビート・アルマン
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Rubbermaid Commercial Products LLC
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Rubbermaid Commercial Products LLC
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/16Cloths; Pads; Sponges
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/20Mops
    • A47L13/24Frames for mops; Mop heads
    • A47L13/254Plate frames
    • A47L13/258Plate frames of adjustable or foldable type

Landscapes

  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】簡単で時間を節約する方法で、折畳み、半折畳
み及び組立てができる清掃用具。 【解決手段】キャリア2の部材は、支持体7の上面のガ
イドで往復移動可能である単一のロックボルトにより、
第一の位置(下表面が実質的に同一平面であり、モップ
ヘッドの中央部分が部材の下表面に沿って伸張する)に
保持される。ガイドは、ハンドル4の下方端部に対する
枢軸線を形成し、部材9、9aは、ハンドルの枢軸線に
対して垂直な、隣接した二つの軸線のまわりを枢動する
ことができる。ロックボルトは、選択的に二つの形状の
うちの一つへと解除することができる。第二の組み立て
た位置において、部材は実質的に向かい合う。第三の半
分組み立てた位置においては、部材は第一の位置と第二
の位置との間に角度をつけて保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に清掃用具
に関し、特に、モップとして知られているタイプの清掃
用具の改良に関する。さらに、本発明は、モップヘッド
のキャリアが折りたたみ可能であるタイプの清掃用具の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術において、清掃用具は、2つの
プレート状の部材を含むキャリアを有する、着脱自在な
モップヘッドを使用できることがよく知られている。一
般に、部材は、下表面が実質的に同一平面にある第一の
位置と、下表面が互いに向かい合っている第二の位置と
の間を枢動することができる。キャリアの上面は、伸長
したハンドルの一方の端部を枢動可能に支持し、そして
モップヘッドは部材の外側部分に取り外し可能に連結さ
れ、その結果このような部材の、第二の位置にある部材
を通り越して下方向に下がり、洗浄液または適当な絞り
機へと容易に入れることができる。
【0003】他の清掃用具は、モップヘッドを一組のポ
ケットをもつキャリアに取り付けることを示し、それぞ
れのポケットは接部材の一つを収納する。モップヘッド
は、この配置では、部材が第二の位置にあるとき、部材
の向かい合った下表面の間に配置されるように取り付け
られる。従って、部材はそれらの間のモップヘッドから
水気を払うための絞り機のように機能することはない。
【0004】一般的に、先に概略した特徴の在来の清掃
用具は、モップヘッドキャリアの部材を、第一または作
動的な位置で取り外し可能に保持することのできるロッ
ク装置を備えている。この配置では、モップヘッドを床
または他の支持体の上に置き、キャリアの上面方向に向
かってハンドルに必要な圧力を加えることに応答して、
ロック装置は係合または起動する。モップヘッドキャリ
アの両方の部材のためのロック装置は、足で床に対して
部材のロックを外すように押しながら、急にハンドルを
はめることに応答して、またはキャリアの上方側に向か
った方向にハンドルを引っ張ることにより、外される
か、または作動しないようにできる。
【0005】先述の、折りたたみのできるモップヘッド
をもつ清掃用具の操作は、信頼のないものであることが
分かっている。例えば、一方および/または他方のキャ
リアのための部材のロック装置は、キャリアが階段にぶ
つかるというように、掃除する床が高くなったところに
用具がぶつかると、所望しないのにとれてしまったり、
または係合が外れてしまったりすることがある。このた
め、在来のモップを取り扱う使用者は、モップヘッドキ
ャリアの一方または他方の部材が外れて、作動位置から
離れて外れてしまっていないかどうかをすぐに確認でき
るように、いつでも気を配っていなければならない。こ
れは、言い換えれば、使用者がモップが床の上で障害物
にぶつかることを防ぐために特に注意を払わなければな
らないため、清掃動作を妨げ、このような動作を信頼性
の低いものにする。従って、当業者は、枢動可能な部材
のロック装置は、都合の悪いときに外れてしまうかもし
れないということを、しっかりと認識することができ
る。ロック装置のそれぞれが不用意に外れてしまうと、
比較的広い表面を掃除するのにモップが使用されるとき
や、使用者が一定の時間内で掃除を終わらせたいと思う
ときには特に望ましくないが、清掃動作が必然的に中断
する。
【0006】先の知られたロック装置のロック作用を強
化しようとする提案は、限定された成功しか収めていな
い。ロック力を強化すると、対応してロックを外す力も
強化しなければならないため、ロック力を自由に強くす
ることができない。傷んだ(特にすり切れた)モップヘ
ッドを交換したり、またはモップヘッドのクリーニング
およびそれに続く絞りの間、一定の時間ロックを外す力
を加えなければならない。さらに、用具が固体状の汚れ
を掃除するのに使われると、作動位置にキャリアの部材
を保持する装置を外すために、必要なより大きい引っ張
り力は、たまった固体状の汚れがモップヘッドから落ち
ることの原因となる。
【0007】モップヘッドキャリアの部材のロック装置
が交互に外されるときは、さらに幾分大きなロック力を
加えることができる。これには、ハンドルを上方向に引
いて床から離しながら、一方の部材を床に対して押すこ
とと、ハンドルを引く動作を繰り返しながら、他方の部
材を床に対して床の上に保持することが含まれる。この
ことは、このような清掃用具の使用者の労力に影響し得
る、時間のかかる作業である。
【0008】上記の清掃用具の不利な点を克服するため
に、様々な他の清掃用具が提案されてきた。このような
清掃用具の一つは、サックの米国特許第5,218,734号に
開示されている。サックは、支持体により枢着されてい
る二つのパネルを有する清掃用具を説明している。この
パネルは、パネルが実質的に同一平面にある第一の位置
と、パネルが実質的に向かい合っている第二の位置との
間を枢動することができる。パネルを第一の位置にロッ
クする、単一の作動器が備えられている。
【0009】当業者によって最も評価されているよう
に、サックの清掃用具は、単一の作動器の作動により、
使用者が第一の位置から第二の位置へとパネルのロック
を外すことができる。また、サックの装置は、使用者の
手による作動なしに、装置のロックを外すことができ
る。サックの装置は、手の代わりに、使用者の足により
作動させることができるように便利に配置されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】サックの装置は、実質
的に従来技術を推進させるが、さらなる改良が望まし
い。両方のパネルのロックを外すことは、在来の清掃用
具を超える改良だが、この配置は、さらに改良すること
ができる。例えば、サックの装置は、それぞれの部材に
適合するポケットを有するモップヘッドをもって使用す
る場合、それぞれのポケットへと部材を挿入するのは、
扱いにくく時間のかかる作業である。第一の位置におい
て、モップヘッドはぴんと張られた位置に置かれ、部材
の上の正しい位置に固定される。第二の位置において、
パネルは実質的に同一平面である。第二の位置にあると
き、モップヘッドは向かい合った部材の間で止められて
いるため、モップヘッドに簡単に接近することが、実質
的にできない。また、清掃用具に新しいモップヘッドを
取り付けることは実質的に困難であり、使用者と清掃用
具とが非常に接近する必要がある。清掃用具はしばしば
使用を通して汚れているため、使用者と清掃用具との接
近は望ましくなく、不衛生である。
【0011】従って、上記からわかるように、それぞれ
の部材の端部のところで、ポケットにより取り付けられ
たモップヘッド、並びにフラップにより取り付けられた
モップヘッドを取り付けて使用するのに効果的であり得
る清掃用具が所望されている。さらに、使用者と清掃用
具との接近を最少にしてモップヘッドを取り付けること
のできる清掃用具もまた、所望されている。
【0012】本発明の第一の目的は、簡単な、時間を節
約することができる方法で、折りたたみ、半折りたた
み、および組み立てをすることができる清掃用具を提供
することである。
【0013】本発明のもう一つの目的は、単一の解除装
置の作動に応答して、キャリアの両方の部材を、折りた
たみ位置へ動くように外すことができる清掃用具を提供
することである。
【0014】本発明のさらなる目的は、単一の解除装置
装置の作動に応答して、キャリアの一つの部材を、半分
折りたたみ位置へ動くように外すことができる清掃用具
を提供することである。
【0015】本発明の付加的な目的は、使用者がかがむ
ことなく作動させることのできる単一の解除装置を提供
することである。
【0016】本発明のさらにもう一つの目的は、単一の
解除装置が、折りたたんだ位置へ解除するか、または半
分折りたたんだ位置へ解除するかを選択するための新規
で改良された機構をもつ清掃用具を提供することであ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の好適実施例に従
って、これらおよび他の目的並びに利点は、後述のよう
に達成される。
【0018】本発明は、一般的にモップとして知られて
いるタイプの、折りたたみのできる清掃用具に実施され
る。しかし、本発明の新規な態様は、他の同じ様な清掃
用具にも利用することができる。本発明の改良された清
掃用具は、第一および第二の部材またはそれぞれ上表面
および下表面を有するパネルを含むキャリアを含む。部
材は、二つの部材の下表面が実質的に同一平面である第
一の位置と、下表面が実質的に互いに向かい合っている
第二の位置と、第一の位置と第二の位置との間の位置に
パネルが保持されている第三の位置との間で、互いに枢
動することができる。用具はさらに、部材を解除可能に
第一の位置にロックするための機構を含む。この機構
は、ロック装置の両端部がキャリアのソケット内部に固
定される第一の位置、両端部がソケットから解除される
第二の位置、および一つの端部のみがそれぞれのソケッ
トから解除される第三の位置に、部材が保持されるよう
に作動させることのできるロック装置を含む。最終的
に、本発明の一つの新規な態様として、清掃用具はロッ
ク装置と協働する選択機構も含む。選択機構は、二つの
配置を有する。第一の配置では、一度作動されると、部
材を第三の位置へ入れることができる。選択機構の第二
の配置は、部材を第二の位置へ入れることができる。従
って、使用者は、清掃用具を第二の位置である折りたた
んだ位置へ動かすか、または第三の位置である半分折り
たたんだ位置へ動かすかどうかを選択することができ
る。
【0019】使用に際して、折りたたみ可能な清掃用具
は、清掃用具を解除可能にロックすることにより折りた
たむことができる。折りたたみ可能な清掃用具は、部材
が実質的に向かい合っている第二の位置、または第一の
位置と第二の位置との間に部材が保持された、第三の位
置にすることができる。使用者が清掃用具を第二の位置
にしたいのなら、使用者は二段階をふむだけでよい。第
一に、使用者は、選択機構を確実に第二の配置にセット
しなければならない。次に、使用者は、ロック装置を作
動させなければならない。一度行えば、部材は、実質的
に同一平面の位置へと枢動することができる。しかし、
清掃用具を第三の位置へと動かしたいときは、使用者は
再び二段階を踏む必要がある。第一に、使用者は選択機
構が第一の配置にセットされていることを確かめなけれ
ばならない。次に、使用者は、ロック装置を作動させな
ければならない。一度行えば、部材は第一の位置と第二
の位置との間の、第三の位置へと枢動することができ
る。
【0020】上記の発明の一つの利点は、ポケットによ
りキャリアに取り付けられたモップヘッドをもつこの傾
斜装置を、使用者がより簡単に使用することができると
いうことである。使用者が選択機構を第一の配置にセッ
トするきには、先のモップヘッドを解除するのに十分な
ゆるみを得る。次に、使用者は、床の上にモップヘッド
を置くことにより、地面に対して上方向に向いているポ
ケットにより、新しいモップヘッドを取り付けることが
できる。このように使用者は、ある角度に保持された部
材により、モップヘッドの上にキャリアを配置すること
ができる。次に、キャリアがモップヘッドの頂部に押し
下げられると、それぞれの部材は対応するポケットに入
り、両方の部材が第一の位置へとロックされるまで、ポ
ケットに沿ってスライドする。当業者に最も十分に評価
されるように、第二の位置は、同様の取り付け工程を提
供することができない。第二の位置にあるとき、部材は
実質的に向かい合っており、キャリアが地面の上につる
されたときに、下方向に伸びる。このような場合、キャ
リアに対してかけられた圧力はキャリアの縦軸線方向に
沿って移り、地面に対して不十分な接面力しか与えな
い。このため、部材はモップヘッドのポケットへスライ
ドしない。
【0021】上記に開示された発明のもう一つの利点
は、本発明の清掃用具は、どの配置を望むかを使用者に
選択させることができるということである。第一の配置
にあるとき、部材は第三の位置である半分折りたたんだ
位置へと解除される。第二の配置にあるとき、部材は第
二の位置である折りたたんだ位置へと解除される。従っ
て、上記に開示された発明は、他の在来の清掃用具を超
える付加的な可転性を与える。それぞれの連続的な動作
により、使用者が第一の配置または第二の配置に選択機
構をセットするまで、同じ位置(第二の位置、第三の位
置)に位置する。
【0022】本発明のさらにもう一つの利点は、単一の
作動機の操作により、第二の位置または第一の位置のど
ちらかへと、折りたたみ可能な清掃用具を解除すること
ができることである。便利なことに、使用者は清掃用具
の部材を解除するために、いくつかの異なった機構を操
作する必要がない。
【0023】本発明の特徴と考えられる新規な態様は、
特に特許請求の範囲に示されている。しかし、改良され
た清掃用具自体の構造および作動方式に関しては、付加
的な特徴および利点と共に、添付の図面に関して、正確
な目下の好適な特定の実施例の詳細な説明を参照するこ
とにより最もよく理解されるだろう。
【0024】本発明の上記および他の利点は、添付の図
面と共に、詳細な説明より、さらに明らかになるだろ
う。
【発明の実施の形態】
【0025】第一の(作動的)位置、第二の(折りたた
んだ)位置および第三の(半分折りたたんだ)位置に保
持することができる清掃用具である。特に、図1には、
モップヘッド6のための実質的に長方形の細長いプレー
ト状のキャリア2、モップヘッド6、ハンドル4、およ
びハンドル4の一方の端部を枢動的にキャリア2に連結
するための手段3を含む、折りたたみ可能な清掃用具1
(以下、モップとする)が示されている。
【0026】一実施例において、部材9、9aを第一の
位置(下表面が共通のプレートに配置されるか、または
それに近い位置にある)から、第二の位置(下表面が互
いに隣接しているか、または向かい合っている)または
第三の位置(下表面が互いに間隔をおき、角度をなして
配置されている)へと動かすことができるとき、図6に
示したように、モップヘッドの中央部分がループ形状で
下方向に掛けられているような方法で、モップヘッド6
は確実に、しかし取り外し可能に、二つのプレート状の
部材またはキャリア2の部材9、9aの外側部分5に連
結される。他方の実施例において、モップヘッド6は、
図5に示したように、モップヘッド6上のポケット10
0、100aにより、キャリア6に保持される。
【0027】さらに詳細には、キャリア2は、キャリア
2のハンドル4のための連結機構3を備えた中央部材ま
たは支持体7を含む。さらに、支持体7は、部材9、9
aを支持体7に枢動可能に連結させる平行なピントル8
を含む二つのヒンジを備える。モップ1が使用できる状
態のとき、支持体は、部材9、9aの上部表面に隣接し
た部分の上に置かれる。第一の位置において、部材9、
9aは実質的に同一平面であり、モップヘッド6は両方
の部材の下表面に置かれるように張られている。二組の
ピントル8の軸線は互いに平行であり、これらの軸線間
の間隔は、好適には部材9、9aの厚さ以上となる。例
えば、二組のピントル8の軸線間の間隔は、部材9、9
aの連結した厚さと等しいか、ほぼ同じ、つまり部材9
または9aの厚さのほぼ2倍である(ここで、部材9、
9aは実質的に同じものと仮定する)。
【0028】部材9、9aが、図6に示したような第二
の位置にあると仮定すると、モップヘッド6の下方向に
伸長している大部分を、図6に破線で示され、洗浄水ま
たは他の適当な洗浄液を含んだ比較的小さな容器へと容
易に引き込むことができる(その間、部材9、9aの外
側部分5は隣り合う)。部材9、9aが第三の位置にあ
るとき、部材9、9aは間隔をあけ、角度をつけて配置
されている。このことは、好適実施例において、部材の
うちの片方のみ、図4における部材9aを解除し、部材
のうちの片方、図4における部材9を保持することによ
り、達成される。第三の位置または第二の位置にあって
も、一度部材9、9aが実質的に同一平面になると、部
材9、9aは自動的に第一の位置に保持される。
【0029】キャリア2の部材9、9aのためのロック
装置11が、使用者が直接または間接に、部材9aの上面
に設置された作動機12を作動させると決めるまで、また
決めることなしには、支持体7の上面に設置され、二組
のピントル8のそれぞれの軸線のまわりを部材9、9a
が枢動するのを防ぐために作動状態にあり、図1および
図5に示した位置に部材9、9aを留めることができ
る。さらに詳細には、ロック装置11は、支持体7のスリ
ーブまたはトラフ形状のガイドにおいて往復移動可能で
あり、部材9、9aの枢軸線を横切って伸長するロック
ボルト14を含む。ロックボルト14、ガイド13および作動
機12の詳細は、図2および図3に示されている。特に、
図2は、キャリア2の部材9、9aが、その部材9、9
aにより係合されている、第一の位置にあるロックボル
ト14を示している。図3は、部材9、9aの両方から解
除された、第二の位置にあるロックボルト14を示してい
る。図4は、ロックボルト14が一方の部材9に係合し、
他方の部材9aから解除された、第三の位置にあるロッ
クボルト14を示している。ガイド13は、付加的に重要な
機能、すなわちハンドル4の枢軸線を画成する役割を果
たしている。この枢軸線は、部材9、9aの枢軸線に対
して垂直である。従って、ガイド13の中央部分15は、ハ
ンドル4の連結手段3の一部を形成しているということ
ができる。
【0030】ガイド13は、支持体7と一体的であって、
その側部エッジのところに配置されている二つの隆起し
た軸受け部分16の間で伸長している(詳細は図1を参
照)。支持体7は、プレート状のものということがで
き、ガイド13の軸受け部材17を有している。図1に示さ
れた実施例において、軸受け部材17および隆起した軸受
け部分16は、支持体7と一体的な部分であり、適当な金
属またはプラスチック材料で作ることができる。ガイド
13は、部材9、9aの間並びにこれらの部材の内側部分
(内側部分は、ピントル8のそれぞれのセットに連結し
ている)の間に露出している(開いている)支持体7の
裏面の下から軸受け部材17へと挿入することができる。
一度ガイド13が支持体7の軸受け部材17に適切に配置さ
れると、ピンまたはポスト18を保持することにより、ガ
イド13はこの位置に保持される。さらに、ガイド13は、
部材9、9aがピントル8により支持されて枢動可能に
連結されるとすぐに、これらの部材の内側部分により適
所に保持される。
【0031】図2は、端部19および19aがそれぞれフー
ド形状のソケット20および20aへと伸長している第一の
位置にあるロックボルト14を示す。ソケット20は、部材
9の上表面に備えられており、ソケット20aは、部材9
aの上表面に配置されているが、作動機12の上に備えら
れている。ソケット20および20aは、部材9、9aのそ
れぞれの枢軸線から(つまり、それぞれ一組のピントル
8から)間隔をあけている。コイルスプリング22が、ロ
ックボルト14を第二の、または図3の非作動状態の位置
にバイアスするための手段として働く(図2の矢印Pf
l)。このスプリングは、ガイド13のリング23に対して
元に戻ろうと作用し、ガイド13の内部ショルダー25に対
してカラー24を押し進めるようにボルト14のカラー24を
支持する。スプリング22の作用下で、図3の非作動状態
の位置を超えてロックボルト14が動かないようにするた
めの手段を構成するために、ショルダー25は、カラー24
と協働する。
【0032】符号21は、部材9aに備えられた止め具を
表し、ロックボルト14を図2の第一の位置に配置するの
に役立つ。すなわち、止め具21は、スプリング22がエネ
ルギーを浪費すること、およびロックボルト14が図3の
第二の位置または非作動状態の位置に進むことを防ぐ。
止め具21は、ロックボルト14の端部19aに係合すること
ができる。
【0033】作動機12は、枢動可能なペダル26およびソ
ケット20aの一部を形成、または構成し、止め具21に垂
直に置かれたつめ27を含む。ペダル26は、指、片足また
はその他のものにより押されるようになっており、それ
により、部材9aの上表面の凹所に設けられ、部材9お
よび9aのヒンジのピントル8の軸線と平行に伸長して
いる枢軸線を画成するヒンジ29の軸線のまわりを、ペダ
ル26は枢動する(図2参照)。ヒンジ29は、つめ27から
間隔をあけられ、作動機12の一体的な部分であるリーフ
スプリング30に設置され、ペダル26が押されて作動機12
が時計回りの方向に枢動したときに、図2の第一の位置
から部材9aを枢動させるための手段として与えられて
いる(図2参照)。リーフスプリング30は、ペダル26と
一体的に形成され、このためロックボルト14の端部19a
を上方向に押して止め具21に沿ってスライドさせ、つめ
27(ソケット20a)が作動機11の枢動に応答してはずれ
るとすぐに、端部19aをその上にもちあげる。作動機12
の一体的なリーフスプリング30は、作動機が時計回りの
方向に枢動されたときに(図2の角度からスタートし
て)、支持体7の隣接した部分の裏面を圧するように設
計されている。
【0034】図2は、指で押されたペダル26を示す。こ
のようなとき、部材9aが、図2の作動または第一の位
置から、つめ27(ソケット20a)が端部19aの先端部分
から間隔をあけて端部19aの裏面のところでカム・フェ
ース34に接触した図3の第二の位置へと枢動するための
すき間を提供するために、キャリア2は床から持ち上げ
られるか、または持ち上げることができる。カム・フェ
ース34は、ロックボルト14を図2の第一の位置へと戻す
ための手段の一部を与え、または形成する。ペダル26
は、足(さらに詳細には、履き物)または図2の位置か
らつめ27を枢動させることのできるその他のもので押す
ことができる。作動機12は、託された人がキャリア2を
床の少なくともやや上の高さの位置に保つようにハンド
ル4を支えている間、履き物により便利に係合すること
ができるように、好適にはソケット20a(つめ27)の少
なくともやや右に配置される。
【0035】しかし、床の上にキャリア2を持ち上げず
に、図1の第一の位置から、部材9aの枢動的な動きを
開始することも、同様に可能である。このように、使用
者は、部材9および9aが第一の位置にロックされてい
る間、ペダル26を踏むことができる。ペダル26は、つめ
27をロックボルト14の端部19aから離れるように動か
し、リーフスプリング30は、部材9aを、部材9および
支持体7に関して時計回りに枢動させる。このことは、
ロックボルト14の端部19aを、部材9a上の止め具21の
隣接した側部に沿い、かつ、その上で動くのに十分であ
る。選択機構の第一の実施例において、端部19がソケッ
ト20から引っ込められ、部材9が支持体7に対して自由
に枢動するように、スプリング22はショルダー25に対し
てロックボルト14のカラー24を自由に伸長させ、進ませ
る(図4参照)。
【0036】部材9および9aを第一の位置へと戻すた
めには、部材9、9aの内側部分がそれぞれのピントル
8の軸線のまわりを枢動する結果、部材の外側部分5が
離れるように、このような部材の外側部分5を(間接的
に)床に接触させ、ハンドル4をその上で下方向に押せ
ばよい。部材の外側部分5は、地面に接触する前に遠心
力の作用下で互いに離れる傾向にあり、ハンドル4は、
ボルト14の端部がソケット20と20aとへ貫通して再び自
由になるまで、部材の枢動を続けるのを確実にするよう
に下方向に押されるため、部材9および9aが第二の位
置または第三の位置から離す枢動は、ハンドル4をその
軸線のまわりで急に回転させることにより、促進するこ
とができる。二組のピントル8が互いに直接に隣接して
いないときは、少なくとも遠心力の作用下でのいくらか
の部材9、9aの枢動(ハンドル4を軸線のまわりで回
転させた結果としてではあるが)は助勢される。先述の
ように、二組のピントル8の軸線間隔は、部材9または
9aの厚さを超えることもできるし、二つの部材を結合
させた厚さと同じにするか、またはほぼ等しくすること
もできる。
【0037】部材9の第一の、または作動の位置への枢
動は、支持体7によって終わる。この部材が図2および
図3の位置に到達すると、隣接した部材9の上表面に後
方が接触するからである。部材9aの作動位置への枢動
は、つめ27が隣接部分およびロックボルト14の端部19a
の上にくると、終わる。このような位置へ動く間、つめ
27はカム・フェース34に沿ってスライドし、このことに
より、つめ27は、端部19がソケット20へと入るように、
ボルト14を誘導する。
【0038】図3は、部材9aが第一の位置に再び戻る
前に、端部19が隣接したソケット20へと入ることができ
ることを示す(それによって部材9を第一の位置にロッ
クする)。端部19がソケット20へと通り、図3に破線で
示された左側の端部位置に進み、コイルスプリング22
は、そして、つめ27が端部部分20aを超えて進むとすぐ
に、エネルギーを浪費することがないように、事実上、
つめ27は、図2に示した作動的な位置を超えてロックボ
ルト14を押すことができ、その結果、端部19aが止め具
21の隣接した側部に係合し、つめ27が端部19aの上にく
るとすぐに、ボルト14は右に押されて、図2の作動位置
に進む。
【0039】部材9および9aが図2の第一の位置へと
戻る動きは、どんな枢動および/または他の作動機12の
操作も必要としないことが分かるだろう。必要なのは、
部材9および9aを、遠心力の作用下で、および/また
は外側部分5を床に対して圧することにより機械的に、
その外側部分5を互いに離すことだけである。ロックボ
ルト14は、共通の平面への、またはその近くへの部材9
および9aの枢動が完了するとすぐに、自動的に図2の
作動的な位置に戻る。
【0040】選択機構102は、本発明のキャリア2の上
に配置されている。選択機構102は、二つの配置を提供
する。選択機構102の第一の配置では、部材9および9
aは第三の位置(ここでは部材9および9aは実質的に
同一平面)に入ることができる。選択機構102の第二の
配置は、部材9および9aを第二の位置(ここでは部材
9および9aは角度をつけて間隔をあけられている)に
入ることができる。
【0041】好適実施例において、選択機構102は、第
一の端部106および第二の端部108を有するポスト104を
含む。第一の端部106は、第一のスロット110を含み、第
二の端部106は、第二のスロット112を含む。図7に示し
たような一実施例において、ポスト104はキャップ124と
適合することができる。キャップ124は、図示していな
いが、部材により適所に留められ、ポスト104の第二の
スロット112に受けられ得る。さらにポスト104は、ポス
ト104のまわりのリップ部分114を含む。しかし、従来技
術で知られた、他の様々な機構で固定を実施することが
できる。リップ部分114が支持体7の内部表面に接触
し、それによりポスト104が開口部116から外れてしまう
のを防ぐようにして、ポスト104は、支持体7上の開口
部116を通して挿入される。選択機構102はさらに、ロッ
クボルト114の上部表面122に配置されたナブ118を含
む。本発明の好適実施例において、図7に示したよう
に、ナブ118はロックボルト114の端部19aに配置されて
いる。ナブ118は、ポスト104の第一のスロット110へと
伸長している。
【0042】第一の配置において、ポスト104は、ロッ
クボルト114の移動方向に対して、実質的に垂直であ
る。第二の配置において、選択機構102は、ロックボル
ト114の移動の方向に対して、実質的に平行である。従
って、ロックボルト114の動きは、ポスト104に拘束され
ない。従って、ナブ118は、ロックボルト114の動きが、
止め具21から間隔をあけたロックボルト14の端部19aに
より拘束されるように、第一のスロット110の側壁を支
持する。このため、部材9aが解除されている間、部材
9はソケット20内に拘束されている。
【0043】第二の配置において、部材9、9aは、約
0〜180度の間で角度をつけて間隔をあけられて配置さ
れている。好適には、図7に示したように、部材9、9
aは、互いに90度の角度で拘束される。しかし、部材
9、9aの間は、他の様々な角度であっても、本発明の
新規な態様を達成することができる。
【0044】選択機構102の第一の配置が選択され、作
動機12が作動すると、部材9、9は第一の位置を離れ、
第三の位置に入ることができる。端部19は、ソケット20
内に保持される。さらに、端部19aは、支持体7のそれ
ぞれの軸受け部分16の外側に配置される(図4)。選択
機構102が第二の配置にあると、作動機12は、ソケット2
0に端部19を保持する一方、端部19aの止め具21との接
触を解除するようにする。
【0045】代替的に、一度選択機構102の第二の配置
が選択されると、作動機12が作動するとき、端部19はソ
ケット20から隣接した支持体7の軸受け部分16へと引っ
込められる(図3)。次に端部19aは、作動機12上のソ
ケット20aの外側に配置され、その上にいく。さらに、
端部19aは、支持体7のそれぞれの軸受け部分16の外側
に配置される。選択機構102が第二の配置にあるとき、
作動機12は端部19aの止め具21との接触を解除するよう
にする。端部19aはこうして、作動機12上のソケット20
aの外側に配置され、その上にいく。
【0046】本発明の清掃用具1は、清掃用具が、フラ
ップを有するモップヘッド並びにポケットを有するモッ
プヘッドを取り付けて使用することができるように、連
結装置38を含む。モップヘッド6は伸長され、フラップ
形状の端部33(以下、フラップとする)はモップヘッド
6の縦方向の端部のところに備えられている。これらの
フラップのそれぞれは、実質的にU字型の、保持位置
(図1の右側のヨーク39参照)と解除位置(図1の左側
のヨーク39参照)との間を動くことのできる、実質的に
枢動可能なヨーク39を有する連結装置38により、それぞ
れの部材9、9aの外側部分5に解除可能に連結され
る。それぞれのヨーク39は、ピントル8の軸線に対して
実質的に平行である伸長したウェブ42および二本のレッ
グ50を含む。部材9、9aの外側部分5の上面には、保
持位置においてそれぞれのヨーク39を受けることができ
るU字型の周縁凹所41が形成されている。ヨークは、そ
れぞれの部材の上面に設置された回転ノブ44により、保
持位置に留められる。
【0047】それぞれのウェブ42は、例えば、それぞれ
の外側部分5の上表面のところで往復移動可能な伸長し
た突出(例えばリブ)46を受けることができるスルー・
スロットの形状の凹所のような、縦方向に伸長した凹所
45をもって形成されている。ヨーク39が保持位置へ枢動
するまで、モップヘッド6のそれぞれのフラップ33は、
それぞれの突出46の上にいき、それぞれのウェブ42の内
面に沿って伸長し、その結果、フラップ33が確実に、う
ねった形状をもつが、しかし容易に分離可能にそれぞれ
の外側部分5に連結される。回転ノブ44をフラップ33の
一部に乗せることにより、付加的な連結または保持作用
を達成することができる(図5参照)。ウェブ42の内面
42aは、ヨークがフラップ33なしに、ショルダーとそれ
ぞれの内面との間で保持位置へと枢動するとき、それぞ
れのU字型の凹所41において、伸長したショルダー43と
協働し、摩擦力で係合することができる。このことは、
モップヘッド6が正確にキャリア2に連結されたとき
に、ヨーク39のウェブ42を摩擦力で係合させ、隣接する
ショルダー43と協働してフラップ33を保持することを確
実にする。今述べた、連結装置38によりフラップ33をそ
れぞれの外側部分5に解除可能に連結する方法は、モッ
プヘッド6が例えば絞る動作の間のように、著しい引っ
張り力または分離力を受けても、信頼できる連結作用の
確立を確実にする。フラップ33の幅は、必須ではない
が、ショルダー43、内面42aおよびスロット45の長さに
合わせることができる。モップヘッド6の中央部分また
は大部分は、部材9および9aの隣接部分に確実には連
結していないため、フラップ33が確実に留められること
(それぞれのヨーク39が凹所41に受けられたときに、フ
ラップ33のそれぞれがいくつかの波形をもつ)が望まし
く、有利である。正確に連結されたモップヘッド6への
引っ張り応力は、好適には、モップ1が実際に使用され
るときのあらゆる絞りおよび/またはその他のモップヘ
ッドの中央部分の望ましくない動きを防ぐのに十分なも
のである。
【0048】比較的薄いフラップ33を有するモップヘッ
ド6が、より薄いフラップを有するモップヘッドに置き
換えられたときのヨーク39の歪みを防ぐために、部材9
および9aの外側部分5の上面は、好適には、ヨーク39
がそれぞれの凹所41に入るように枢動するときにレッグ
50のメス配置部材49を入れることのできるオス配置部材
48を備えている。これは、ヨーク39のレッグ50がヨーク
の保持位置へ枢動する間に、離れるように動くことを防
ぐ。メスおよびオス配置部材48、49の配置は、反対にす
ること、つまりオス配置部材をレッグ50に備え、部材9
および9aのそれぞれの外側部分5の上表面のところで
メス配置部材に入れるようにすることができる。
【0049】改良されたモップ1の重要な利点は、第一
の位置においてキャリア2の接部材9および9aを保持
するために、単一のロック装置11(つまり単一のロック
ボルト14を有する装置)で十分なことである。このた
め、本発明の使用者は、清掃用具を調節するために複数
の装置を扱う必要がない。複数の装置を扱う代わりに、
使用者は単一の作動機12のみを操作すればよい。
【0050】改良されたモップのもう一つの重要な利点
は、部材が第一の位置、第二の位置および第三の位置の
間を枢動することができるようにロック装置11を作動さ
せるためには、単一の作動機12で十分であることであ
る。さらにロックボルト14は、もちろん、作動機12が図
2の通常またはスタート位置を解除しないとき、部材9
および9aが図2の位置へと実質的に同一平面に戻ると
すぐに、部材9および9aを自動的に第一の位置にロッ
クする。ロック装置11は、部材が、第二または第三の位
置へ動かそうとする大きな力による作用を受けていると
きでさえ、部材9および9aを第一の位置に保持できる
ことがわかる。このような動きは、ヒンジ29の軸線のま
わりを作動機12のホルダー26が枢動する場合のみ、可能
である。使用者は、例えばキャリア2が偶発的に階段ま
たは床の上の障害物のその他の突起にぶつかる場合な
ど、都合の悪い時にロック装置11が偶発的に外れてしま
う可能性について心配する必要がないため、部材9およ
び9aのを作動的な位置に確実に保持することは、特
に、モップを実際に使用しているとき、大きな利点であ
る。単一の作動機12のみが必要とされて備えられてお
り、この単一の作動機12は、常にハンドル4を握ってい
る人の視界に入っているため、使用者は特定の作動機12
を探す必要がない。
【0051】本発明のさらにもう一つの利点は、選択機
構102が使用者に、部材が第二の位置に入るか、または
第三の位置に入るかを選択させることができることであ
る。このため、本発明の清掃用具1は、他の在来の清掃
用具よりもはるかに融通性がある。つまり、使用者は、
ラップ33またはポケット100、100aにより取り付けられ
たモップヘッド6をもつ上記の発明を作動させることが
できる。ポケット100、100aをもつ新しいモップヘッド
6を挿入するとき、使用者はモップヘッド6を床の上に
置く。次に使用者は、選択機構102が第一の配置にセッ
トされていることを確かめる。そして、使用者がペダル
26を押すと、端部19aがソケット20aから解除される。
しかし、端部19はソケット20内に保持される。保持され
た端部19および解除された端部19aにより、部材9およ
び9aは第三の位置につく。図4に示したように、部材
は、0〜180度の角度をつけて、間隔をあけて配置され
る。好適には、部材の間の角度は約90度である。一度第
三の位置につくと、部材9および9aのそれぞれを、そ
れぞれのポケット100、100aに隣接させて配置させるこ
とができる。
【0052】清掃用具1を組み立てるために、使用者は
単にキャリア2をモップヘッド6に向かって押せばよ
い。当業者に最もよく評価されるように、部材9および
9aは、第一の位置に向かって、互いにスライドして離
れる。このことは、部材が角度をつけて離れて保持され
るために達成される。部材が第二の位置(実質的に向か
い合っている)にあるとき、第三の位置にあるときにス
ライドするのであるから、部材はポケット100、100aへ
とスライドすることはできない。第二の位置において、
部材にかけられる圧力は、部材9および9aの縦軸線に
沿って移される。従って、かけられた力の大部分は、地
面に対して平行な方向に移されないため、部材はスライ
ドしない。代替的に、使用者はラップ33を有するモップ
ヘッド6をもつ本発明の清掃用具1を使用することがで
きる。このようにするために、使用者は単に選択機構10
2を第一の配置へとセットするだけでよい。一度作動機1
2が作動されると、部材9および9aは、部材が実質的
に同一平面である第二の位置へと入る。
【0053】さらなる考察なしに、先の説明により、第
三者が、現在の知識を適用することにより、従来技術の
観点から、この分野に対する私の貢献の一般的および特
定の側面の本質的な特徴を十分に構成する特徴を省略す
ることなく、様々な用途に容易に適合させることができ
る本発明の要点は完全に明らかとなり、それによって、
このような適合は特許請求の範囲と等価の技術範囲内に
あり、理解されることを意図する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、モップヘッドのキャリアのプレート状
の部材が第一の作動的な位置で示され、モップヘッドを
部材に解除可能に連結するためのひとつのヨーク手段が
解除された位置で示され、モップヘッドが明確化のため
に省略されている、本発明の折りたたみ可能な清掃用具
の一形態の斜視図である。
【図2】図2は、キャリアの部材が第一のロックされた
位置で示された、清掃用具の部分中央縦断面図である。
【図3】図3は、第二の位置へと作動して動いた後の、
同様の清掃用具の部分中央縦断面図である。
【図4】図4は、部材の一つが解除され、もう一つが保
持されている第三の位置にある同様の清掃用具を示し
た、部分中央縦断面図である。
【図5】図5は、ハンドルの一部と共に、モップヘッド
がそのポケットにより部材に連結された清掃用具の斜視
図である。
【図6】図6は、第二の位置へ動いた部材および破線で
示した容器内の洗浄液に浸されたモップヘッドの中央部
分をもつ、清掃用具の側面図である。
【図7】図7は、清掃用具の選択部分機構の分解斜視図
である。
【符号の説明】
1…清掃用具 2…キャリア 3…連結手段 4…ハンドル 5…外側部分 9、9a…部材 102…選択機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ビート・アルマン スイス、ヴィラー・ベー・ウー・ツェーハ ー3428、ムリアシェルヴェグ7

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】清掃装置であって、 第一の部材および第二の部材を含むキャリアであって、
    上表面および下表面をそれぞれ有する、前記下表面が実
    質的に同一平面である第一の位置と、前記下表面が互い
    に向き合っている第二の位置と、前記下表面が前記第一
    の位置と前記第二の位置との間の角度に保持されている
    第三の位置のと間で枢動可能であるところのキャリア、 前記部材を前記第一の位置に解除可能にロックする、前
    記キャリアに配置された解除可能なロック手段であっ
    て、該解除可能なロック手段は、前記第一の位置から前
    記部材を解除するために作動させることのできるロック
    装置を含み、該ロック装置は、前記部材が実質的に同一
    平面である前記第一の位置と、前記部材が実質的に向き
    合っている前記第二の位置と、前記部材が互いに間隔を
    あけて角度をつけて配置された前記第三の位置との間で
    動くことができるところのロック手段、および前記ロッ
    ク装置に関連した選択手段であって、前記第二の位置と
    前記第三の位置との間を選択するように適用されるとこ
    ろの選択手段、を含む、ところの清掃用具。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の清掃用具であって、 前記部材の間の角度は、0〜180度の間である、ところ
    の清掃用具。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の清掃用具であって、 前記部材の間の角度は、約90度である、ところの清掃用
    具。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の清掃用具であって、 さらに、 ハンドル、および該ハンドルと前記キャリアとの間に配
    置され、作動可能に連結させるための手段を含む、とこ
    ろの清掃用具。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の清掃用具であって、 前記ロック装置は、 前記枢軸線を実質的に横切る、予め決められた通路に沿
    って往復移動可能であり、第一の端部および第二の端部
    を有するボルト、および前記部材のそれぞれの前記上表
    面のところに備えられ、ヒンジから間隔をあけられた、
    第一および第二のソケット、を含む、ところの清掃用
    具。
  6. 【請求項6】請求項5に記載の清掃用具であって、 前記解除可能なロック手段は作動機を含み、該作動機
    は、つめおよび枢動可能なペダルを含む、ところの清掃
    用具。
  7. 【請求項7】請求項6に記載の清掃用具であって、 前記選択手段はさらに、 前記キャリア上に配置された開口部を有する支持体、 第一の端部のところに配置された第一のスロットを有
    し、前記開口部に受けられることができるポスト、およ
    び前記ロックボルト上に配置され、前記ポストが第一の
    配置と第二の配置との間を回転することができるように
    して前記スロットに連結されたナブ、を含み、 前記スロットは、前記ポストが前記第一の配置にあると
    きに、前記ボルトが前記第三の位置に保持されるよう
    に、前記ボルトの動きに対して横になり、前記ポストが
    第二の配置にあるときに、前記ボルトが前記第二の位置
    へと解除されるように、前記ボルトの動きに対して平行
    である、ところの清掃用具。
  8. 【請求項8】請求項7に記載の清掃用具であって、 前記支持体の構造は、上表面および下表面を含み、 前記ポストは、前記ポストが回転可能に前記支持体に対
    して留められるように、前記下表面に接触しているリッ
    プを含む、ところの清掃用具。
  9. 【請求項9】清掃用具であって、 上表面および下表面をそれぞれ有する、第一の部材およ
    び第二の部材を含むキャリアであって、該部材は、前記
    下表面が実質的に同一平面である第一の位置と、前記下
    表面が互いに向き合っている第二の位置、および前記下
    表面が互いに角度をつけ、間隔をあけられて配置された
    第三の位置との間を互いに枢動することができる、とこ
    ろのキャリア、 ハンドル、 前記部材の前記上表面のところで、前記キャリアに対し
    て前記ハンドルを可動的に連結するための連結手段であ
    って、さらに、前記部材が前記第一の位置にあるとき、
    前記上表面の一部の上におかれる前記連結手段のための
    支持体、および前記部材に対して実質的に平行な枢軸線
    を画成し、前記部材を前記支持体に枢動可能に連結する
    ためのヒンジを含むところの、連結手段、 前記部材を前記第一の位置に解除可能にロックするため
    のロック手段であって、前記第一の位置からの移動のた
    めに前記部材を解除するように作動するロック装置、お
    よび該ロック装置のための単一の作動機を含み、前記ロ
    ック装置は、前記枢軸線を実質的に横切る予め決められ
    た通路に沿って往復移動可能であって第一の端部および
    第二の端部を有するロックボルト、並びにそれぞれの前
    記部材の前記上表面のところに備えられ、前記ヒンジか
    ら間隔をあけられた第一および第二のソケットを含むと
    ころのロック手段、 ホルダーの前記部材の枢動に対応して、前記第二の位置
    から前記第一の位置に前記ロックボルトを作動させるた
    めの作動手段、および前記第二の位置と前記第三の位置
    との間を選択するように適用されている、前記ロック装
    置に関連した選択機構、を含み、 前記ロックボルトは、前記第一の端部および前記第二の
    端部が前記ソケットのそれぞれに受けられる第一の位
    置、前記第一の端部および前記第二の端部が前記ソケッ
    トのそれぞれから引っ込められた第二の位置、および前
    記端部のうちの一つが前記それぞれのソケットから引っ
    込められた第三の位置に保持され、前記ロック装置はさ
    らに、前記ロックボルトを前記第一の位置から離してバ
    イアスするためのバイアス手段、および該バイアス手段
    の作用下で、前記第二の位置を超えて前記ボルトが動く
    ことをブロックするためのブロック手段を含み、 前記作動機は、前記一つのソケットが前記ロックボルト
    のそれぞれの端部を受けていない保持位置と、前記一つ
    のソケットが前記それぞれの端部の作動の通路を外れて
    いる解除位置との間で、それぞれの部材に関して動くこ
    とができる、ところの清掃用具。
  10. 【請求項10】請求項9に記載の清掃用具であって、 前記部材の間の角度は、約0〜180度の間である、とこ
    ろの清掃用具。
  11. 【請求項11】請求項9に記載の清掃用具であって、 前記角度は、約90度である、ところの清掃用具。
  12. 【請求項12】請求項9に記載の清掃用具であって、 前記選択機構はさらに、 前記キャリア上に位置した開口部を有する支持体、 第一の端部のところに位置した第一のスロット、および
    第二の端部のところに配置された第二のスロットを有
    し、前記開口部に受けられることができるポスト、 前記ロックボルト上に配置され、前記ポストが前記第一
    の配置と前記第二の配置との間を回転することができる
    ように前記スロットと連通したナブ、を含み、 前記スロットは、前記ポストが前記第一の配置にあると
    きに、前記ボルトが前記第三の位置に保持されるよう
    に、前記ボルトの動きを横切り、前記ポストが前記第二
    の配置にあるときに、前記ボルトが前記第二の位置へと
    解除されるように、前記ボルトの動きと平行である、と
    ころの清掃用具。
  13. 【請求項13】請求項9に記載の清掃用具であって、 前記支持体の構造は、上表面および下表面を含み、 前記ポストは、前記キャリアに対して回転可能に留めら
    れるようにして、前記下表面に接触しているリップを含
    む、ところの清掃用具。
  14. 【請求項14】請求項9に記載の清掃用具であって、 前記作動手段は、 前記ホルダーの前記部材の前記上表面に向かい合い、前
    記一つのソケットに受けられる端部に備えられているカ
    ム・フェースを含む、ところの清掃用具。
  15. 【請求項15】請求項9に記載の清掃用具であって、 前記作動機は、前記一つのソケットの一部を形成するつ
    め、 前記つめに隣接したアーム、および前記キャリアを前記
    それぞれの部材に枢動可能に留めるための手段、を含
    む、ところの清掃用具。
  16. 【請求項16】請求項9に記載の清掃用具であって、 前記作動機の前記部材の枢動に応答して、前記ロックボ
    ルトを非作動的位置から前記第一の位置へと動かすため
    に、前記つめは前記カム・フェースと係合する、ところ
    の清掃用具。
  17. 【請求項17】請求項9に記載の清掃用具であって、 前記つめは、前記一つの端部と前記アームとの間に配置
    され、 前記留付け手段は、前記つめから間隔をあけられる、と
    ころの清掃用具。
  18. 【請求項18】請求項9に記載の清掃用具であって、 前記支持体は、前記ロックボルトのためのガイドを含
    む、ところの清掃用具。
  19. 【請求項19】請求項9に記載の清掃用具であって、 前記ガイドは、前記連結手段の一部を形成する、ところ
    の清掃用具。
  20. 【請求項20】清掃用具であって、 実質的にプレート状のモップヘッドキャリアであって、
    上表面および下表面をそれぞれ有する第一および第二の
    部材を含み、該部材は、前記下表面が実質的に同一平面
    である第一の位置と、前記下表面が互いに向き合ってい
    る第二の位置、および前記下表面が互いに約90度の角度
    をつけ、間隔をあけられて配置された第三の位置との間
    を互いに枢動することができるところのモップヘッドキ
    ャリア、 ハンドル、 前記部材の前記上表面のところで、前記キャリアに対し
    て前記ハンドルを可動的に連結するための連結手段であ
    って、前記キャリアはさらに、前記部材が前記第一の位
    置にあるとき、前記上表面の一部の上におかれる前記連
    結手段のための支持体、および前記部材に対して実質的
    に平行な枢軸線を画成し、前記部材を前記支持体に枢動
    可能に連結するためのヒンジを含むところの連結手段、 前記部材を前記第一の位置に解除可能にロックするため
    のロック手段であって、前記第一の位置からの作動のた
    めに前記部材を解除するように作動するロック装置、お
    よび該ロック装置のための単一の作動機を含み、前記ロ
    ック装置は、前記枢軸線を実質的に横切る予め決められ
    た通路に沿って往復移動可能であり、第一の端部および
    第二の端部を有するロックボルト、並びにそれぞれの前
    記部材の前記上表面のところに備えられ、前記ヒンジか
    ら間隔をあけられた第一および第二のソケット、前記第
    二の位置へ前記ロックボルトをバイアスするためのバイ
    アス手段、および該バイアス手段に対抗して、前記第二
    の位置へ前記ボルトを配置するための手段を含むところ
    のロック手段、および開口部を有する前記支持体、第一
    の端部のところに位置した第一のスロットおよび第二の
    端部のところに配置された第二のスロットを有し、前記
    開口部内に受けられるポスト、該ポストがおよび第一の
    配置と第二の配置との間を回転することができるように
    前記スロットに連結した、前記ロックボルト上に配置さ
    れたナブを含む選択機構、を含み、 前記ロックボルトは、前記第一の端部および前記第二の
    端部が前記ソケットのそれぞれに受けられる第一の位
    置、前記第一の端部および前記第二の端部が前記ソケッ
    トのそれぞれから引っ込められた第二の位置、および前
    記端部のうちの一つが前記それぞれのソケットから引っ
    込められた第三の位置に保持され、 前記スロットは、前記ポストが前記第一の配置にあると
    きに、前記第二の位置へ前記ロックボルトが解除される
    ように、前記ロックボルトの動きに対して平行であり、
    前記ポストが前記第二の配置にあるときに、前記ボルト
    が前記第三の位置に保持されるように前記ボルトの動き
    を横切り、 前記支持体は、前記ロックボルトのためのガイドを含
    む、ところの清掃用具。
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