JPH11223914A - ハロゲン化銀写真感光材料用現像処理装置 - Google Patents
ハロゲン化銀写真感光材料用現像処理装置Info
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- JPH11223914A JPH11223914A JP10042843A JP4284398A JPH11223914A JP H11223914 A JPH11223914 A JP H11223914A JP 10042843 A JP10042843 A JP 10042843A JP 4284398 A JP4284398 A JP 4284398A JP H11223914 A JPH11223914 A JP H11223914A
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- halide photographic
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ハロゲン化銀写真感光材料のスリキズ、通過不
良の発生頻度が低く、迅速な処理においても良好な階調
性、ステインの発生を低減できるハロゲン化銀写真感光
材料用現像処理装置を提供する。 【解決手段】ハロゲン化銀写真感光材料が最初に現像処
理を施される処理槽が、該処理槽に引き続く処理槽の間
の液外ターン部の曲率半径をRcm、該ハロゲン化銀写
真感光材料が最初に現像処理を施される処理槽の処理液
浸漬部の長さをL1cm、ハロゲン化銀写真感光材料の
処理液部の搬送速度をScm/minとする時、R×L
1/Sの値が1.5から5.0の範囲であることを特徴
とするハロゲン化銀写真感光材料用現像処理装置であ
る。
良の発生頻度が低く、迅速な処理においても良好な階調
性、ステインの発生を低減できるハロゲン化銀写真感光
材料用現像処理装置を提供する。 【解決手段】ハロゲン化銀写真感光材料が最初に現像処
理を施される処理槽が、該処理槽に引き続く処理槽の間
の液外ターン部の曲率半径をRcm、該ハロゲン化銀写
真感光材料が最初に現像処理を施される処理槽の処理液
浸漬部の長さをL1cm、ハロゲン化銀写真感光材料の
処理液部の搬送速度をScm/minとする時、R×L
1/Sの値が1.5から5.0の範囲であることを特徴
とするハロゲン化銀写真感光材料用現像処理装置であ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はハロゲン化銀写真感
光材料用現像処理装置に関し、さらに詳しくはハロゲン
化銀写真感光材料のスリキズ、通過不良の発生頻度が低
く、迅速な処理においても良好な階調性、ステインの発
生を低減できるハロゲン化銀写真感光材料用現像処理装
置に関する。
光材料用現像処理装置に関し、さらに詳しくはハロゲン
化銀写真感光材料のスリキズ、通過不良の発生頻度が低
く、迅速な処理においても良好な階調性、ステインの発
生を低減できるハロゲン化銀写真感光材料用現像処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、写真処理の迅速化の要望は高まる
ばかりであり、一方、床面積の小さなミニラボ店の増加
により自動現像機のコンパクト化の要望も高まってい
る。
ばかりであり、一方、床面積の小さなミニラボ店の増加
により自動現像機のコンパクト化の要望も高まってい
る。
【0003】こういう状況に鑑み、ハロゲン化銀写真感
光材料(以下、簡単のため感光材料、又は感材ないしフ
ィルムともいう)の自動現像機(以下、簡単のため自現
機ともいう。また処理装置とも称する)において処理部
の長さ、搬送速度に注目した技術が特開平9−2695
75号、特開平9−269577号などに開示されてい
る。また、特開平9−211823号には処理部の長
さ、搬送速度に加えて感光材料が処理液に浸漬した状態
の処理タンクの底部が形成する曲率に着目した技術も公
開されている。
光材料(以下、簡単のため感光材料、又は感材ないしフ
ィルムともいう)の自動現像機(以下、簡単のため自現
機ともいう。また処理装置とも称する)において処理部
の長さ、搬送速度に注目した技術が特開平9−2695
75号、特開平9−269577号などに開示されてい
る。また、特開平9−211823号には処理部の長
さ、搬送速度に加えて感光材料が処理液に浸漬した状態
の処理タンクの底部が形成する曲率に着目した技術も公
開されている。
【0004】しかし、これらの技術のみでは処理液に浸
漬していない状態での、すなわち液外ターン部において
の、スリキズ、通過不良の発生は依然として低減しない
ままであることが判明した。
漬していない状態での、すなわち液外ターン部において
の、スリキズ、通過不良の発生は依然として低減しない
ままであることが判明した。
【0005】尚、特開平9−211823号に開示され
ている技術は処理タンクの底部の曲率に関する技術で、
感光材料が処理液に浸漬していない液外ターン部に関す
る本発明とは全く内容が異なり、液外ターン部での諸問
題を解決しようとする本発明とは構成及び目的が異なっ
ている。
ている技術は処理タンクの底部の曲率に関する技術で、
感光材料が処理液に浸漬していない液外ターン部に関す
る本発明とは全く内容が異なり、液外ターン部での諸問
題を解決しようとする本発明とは構成及び目的が異なっ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述の処理の迅速化、
自動現像機のコンパクト化を実現する有効な手段とし
て、液外部すなわち渡りラックが形成する曲率(R)を
低下させることが挙げられる。しかし、過度に曲率を低
下させた場合、感光材料には剛度があるために、搬送が
良好に行えなかったり、フィルムの乳剤面が液外ターン
部の上部あるいは下部に接触し、写真感光材料にスリキ
ズが入り、カラーペーパーのプリントにキズが発生し商
品的価値が無くなってしまう。
自動現像機のコンパクト化を実現する有効な手段とし
て、液外部すなわち渡りラックが形成する曲率(R)を
低下させることが挙げられる。しかし、過度に曲率を低
下させた場合、感光材料には剛度があるために、搬送が
良好に行えなかったり、フィルムの乳剤面が液外ターン
部の上部あるいは下部に接触し、写真感光材料にスリキ
ズが入り、カラーペーパーのプリントにキズが発生し商
品的価値が無くなってしまう。
【0007】感光材料は処理液に浸漬されて初めて塗布
されたゼラチン膜の膨潤が開始する。感光材料が最初に
処理を施される処理槽の場合では処理部の浸漬部の長さ
(L1)及び搬送速度(S)により感光材料の剛度が変
化するため、液外ターン部において通過不良、スリキズ
の発生の頻度が異なってくる。
されたゼラチン膜の膨潤が開始する。感光材料が最初に
処理を施される処理槽の場合では処理部の浸漬部の長さ
(L1)及び搬送速度(S)により感光材料の剛度が変
化するため、液外ターン部において通過不良、スリキズ
の発生の頻度が異なってくる。
【0008】さらに、搬送速度については高速になると
搬送ガイドのローラーで感光材料の詰まりが発生しやす
くなり、搬送不良発生の頻度が高くなる問題が生じる。
搬送ガイドのローラーで感光材料の詰まりが発生しやす
くなり、搬送不良発生の頻度が高くなる問題が生じる。
【0009】本発明者は上記のことを考慮して、鋭意検
討の結果、R×L1/Sの値を特定の範囲に調節するこ
とにより、渡りラックにおいて通過不良、スリキズの発
生の頻度を大幅に低減することを見いだしたのである。
さらに処理を施された感光材料の良好な階調性が得ら
れ、ステインの発生を低減可能になることも同時に見い
だした。これらのことは当初予想もできなかったことで
あり、驚愕すべきことである。
討の結果、R×L1/Sの値を特定の範囲に調節するこ
とにより、渡りラックにおいて通過不良、スリキズの発
生の頻度を大幅に低減することを見いだしたのである。
さらに処理を施された感光材料の良好な階調性が得ら
れ、ステインの発生を低減可能になることも同時に見い
だした。これらのことは当初予想もできなかったことで
あり、驚愕すべきことである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、感光
材料のスリキズ、通過不良の発生頻度が低く、迅速な処
理においても良好な階調性、ステインの発生を低減可能
な感光材料用現像処理装置を提供することにある。
材料のスリキズ、通過不良の発生頻度が低く、迅速な処
理においても良好な階調性、ステインの発生を低減可能
な感光材料用現像処理装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は、 1.ハロゲン化銀写真感光材料が最初に現像処理を施さ
れる処理槽が、該処理槽に引き続く処理槽の間の液外タ
ーン部の曲率半径をRcm、該ハロゲン化銀写真感光材
料が最初に現像処理を施される処理槽の処理液浸漬部の
長さをL1cm、ハロゲン化銀写真感光材料の処理液部
の搬送速度をScm/minとする時、R×L1/Sの
値が1.5から5.0の範囲であることを特徴とするハ
ロゲン化銀写真感光材料用現像処理装置、
れる処理槽が、該処理槽に引き続く処理槽の間の液外タ
ーン部の曲率半径をRcm、該ハロゲン化銀写真感光材
料が最初に現像処理を施される処理槽の処理液浸漬部の
長さをL1cm、ハロゲン化銀写真感光材料の処理液部
の搬送速度をScm/minとする時、R×L1/Sの
値が1.5から5.0の範囲であることを特徴とするハ
ロゲン化銀写真感光材料用現像処理装置、
【0012】2.前記液外ターン部が複数の曲率半径を
有することを特徴とする上記1に記載のハロゲン化銀写
真感光材料用現像処理装置、
有することを特徴とする上記1に記載のハロゲン化銀写
真感光材料用現像処理装置、
【0013】3.前記液外ターン部の長さ(L2cm)
の前記処理槽の処理液浸漬部の長さ(L1cm)に対す
る比率(L2/L1)が0.03から0.10の範囲で
あることを特徴とする上記1又は2に記載のハロゲン化
銀写真感光材料用現像処理装置、
の前記処理槽の処理液浸漬部の長さ(L1cm)に対す
る比率(L2/L1)が0.03から0.10の範囲で
あることを特徴とする上記1又は2に記載のハロゲン化
銀写真感光材料用現像処理装置、
【0014】4.前記ハロゲン化銀写真感光材料が最初
に現像処理を施される処理槽の開口面積比率が10cm
2/リットルから100cm2/リットルの範囲である
ことを特徴とする上記1、2又は3に記載のハロゲン化
銀写真感光材料用現像処理装置、の各々により達成され
る。
に現像処理を施される処理槽の開口面積比率が10cm
2/リットルから100cm2/リットルの範囲である
ことを特徴とする上記1、2又は3に記載のハロゲン化
銀写真感光材料用現像処理装置、の各々により達成され
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。本発明の処理装置では、感光材料が最初に処理を
施される処理槽が、該処理槽と引き続く処理槽の間の液
外ターン部の曲率半径をRcm、該処理槽の処理液浸漬
部の長さをL1cm、感光材料の処理液部の搬送速度を
Scm/minとする時、R×L1/Sの値が1.5か
ら5.0の範囲で構成されるが、ジャム、スリキズ発生
頻度の観点から、R×L1/Sが2.0から4.0の範
囲であることがより好ましい。
する。本発明の処理装置では、感光材料が最初に処理を
施される処理槽が、該処理槽と引き続く処理槽の間の液
外ターン部の曲率半径をRcm、該処理槽の処理液浸漬
部の長さをL1cm、感光材料の処理液部の搬送速度を
Scm/minとする時、R×L1/Sの値が1.5か
ら5.0の範囲で構成されるが、ジャム、スリキズ発生
頻度の観点から、R×L1/Sが2.0から4.0の範
囲であることがより好ましい。
【0016】本発明で使用し得る好適な感光材料用処理
装置の処理部の一実施形態の断面図を図1に示す。
装置の処理部の一実施形態の断面図を図1に示す。
【0017】図1に示された自動現像機の処理部はラッ
ク11とタンク12により構成され、ラックとタンクが
形成する空間に処理液は保持されている。パトローネ2
に保持されている感光材料1は図示していない搬送手段
によりショートリーダーを用いずに搬送され、感材挿入
部7から発色現像処理槽CDに導入され、搬送ローラー
3と対向ローラー4により搬送される。感光材料がラッ
クの左側で搬送される場合、図の下方向に搬送され、反
転ローラー5でラックの右側に移り上方向に搬送され、
液外ターン部6により漂白処理槽BLに導入される。そ
の後、感光材料は同様に搬送され第1定着処理槽Fix
−1、第2定着処理槽Fix−2、第1安定処理槽ST
B−1、第2安定処理槽STB−2と順次処理を受け、
感材排出口8より形外に排出され、図示していない乾燥
部で乾燥される。
ク11とタンク12により構成され、ラックとタンクが
形成する空間に処理液は保持されている。パトローネ2
に保持されている感光材料1は図示していない搬送手段
によりショートリーダーを用いずに搬送され、感材挿入
部7から発色現像処理槽CDに導入され、搬送ローラー
3と対向ローラー4により搬送される。感光材料がラッ
クの左側で搬送される場合、図の下方向に搬送され、反
転ローラー5でラックの右側に移り上方向に搬送され、
液外ターン部6により漂白処理槽BLに導入される。そ
の後、感光材料は同様に搬送され第1定着処理槽Fix
−1、第2定着処理槽Fix−2、第1安定処理槽ST
B−1、第2安定処理槽STB−2と順次処理を受け、
感材排出口8より形外に排出され、図示していない乾燥
部で乾燥される。
【0018】図2に図1に矢符部分でのラック11の搬
送ローラー3と対向ローラー4の断面図を示した。図2
に示すように対向ローラー4は鼓状に形成され、ショー
トリーダーを用いずに、感光材料のパーフォーレーショ
ン部を搬送ローラー3と対向ローラー4により保持され
搬送される。
送ローラー3と対向ローラー4の断面図を示した。図2
に示すように対向ローラー4は鼓状に形成され、ショー
トリーダーを用いずに、感光材料のパーフォーレーショ
ン部を搬送ローラー3と対向ローラー4により保持され
搬送される。
【0019】図1で示される処理装置の液外ターン部6
が形成する曲率半径は2.0cmで一定の曲率であると
したが、本発明での処理装置における液外ターン部が形
成する曲律半径単独での好ましい範囲は0.9cmから
3.0cmであり、さらに自動現像機のコンパクト性及
び感光材料のジャム、スリキズ発生頻度の観点から、
1.2cmから2.4cmの範囲であることがより好ま
しい。
が形成する曲率半径は2.0cmで一定の曲率であると
したが、本発明での処理装置における液外ターン部が形
成する曲律半径単独での好ましい範囲は0.9cmから
3.0cmであり、さらに自動現像機のコンパクト性及
び感光材料のジャム、スリキズ発生頻度の観点から、
1.2cmから2.4cmの範囲であることがより好ま
しい。
【0020】本発明の液外ターン部は異なる曲率半径で
形成される部分を複数有することが好ましく、さらに液
外ターン部6の曲率は、感光材料の搬送方向に対して初
期部と最終部が中央部に比較して小さく形成されている
ことが、感光材料のジャム発生頻度の観点から好まし
い。本発明では、複数の曲率半径を有する場合には最小
の曲率半径を液外ターン部の曲率半径とする。
形成される部分を複数有することが好ましく、さらに液
外ターン部6の曲率は、感光材料の搬送方向に対して初
期部と最終部が中央部に比較して小さく形成されている
ことが、感光材料のジャム発生頻度の観点から好まし
い。本発明では、複数の曲率半径を有する場合には最小
の曲率半径を液外ターン部の曲率半径とする。
【0021】本発明の処理槽(以下、処理タンクとも称
する)の処理液浸漬部の長さとは感光材料が処理タンク
内の処理液に接触する点から、処理液から搬出されるま
での点までの長さを指す。図1で示した処理装置の発色
現像処理槽の処理液浸漬部の長さは100cmに調整し
たが、本発明では、処理液浸漬部の長さ単独での好まし
い範囲は感光材料が最初に処理を施される処理槽の場合
には、45cmから150cmであり、さらに60cm
から120cmがより好ましい。
する)の処理液浸漬部の長さとは感光材料が処理タンク
内の処理液に接触する点から、処理液から搬出されるま
での点までの長さを指す。図1で示した処理装置の発色
現像処理槽の処理液浸漬部の長さは100cmに調整し
たが、本発明では、処理液浸漬部の長さ単独での好まし
い範囲は感光材料が最初に処理を施される処理槽の場合
には、45cmから150cmであり、さらに60cm
から120cmがより好ましい。
【0022】感光材料が最初に処理を施されると処理槽
と引き続く処理槽の間の液外ターン部の長さ(L2c
m)の感光材料が最初に処理を施される処理槽の処理液
浸漬部の長さ(L1cm)に対する比率(L2/L1)
を図1の処理装置では0.05としたが、本発明で好適
に用いられるL2/L1は0.03から0.10の範囲
であることが好ましいが、0.04から0.07の範囲
であることがより好ましい。
と引き続く処理槽の間の液外ターン部の長さ(L2c
m)の感光材料が最初に処理を施される処理槽の処理液
浸漬部の長さ(L1cm)に対する比率(L2/L1)
を図1の処理装置では0.05としたが、本発明で好適
に用いられるL2/L1は0.03から0.10の範囲
であることが好ましいが、0.04から0.07の範囲
であることがより好ましい。
【0023】図1での処理装置の感光材料の搬送速度は
60cm/minとしたが、本発明の処理装置での感光
材料の搬送速度は、40cm/minから133cm/
minの範囲が好ましいが、ジャム発生頻度の観点か
ら、50cm/minから100cm/minの範囲が
より好ましい。
60cm/minとしたが、本発明の処理装置での感光
材料の搬送速度は、40cm/minから133cm/
minの範囲が好ましいが、ジャム発生頻度の観点か
ら、50cm/minから100cm/minの範囲が
より好ましい。
【0024】本発明の処理装置における感光材料の搬送
にショートリーダーを用いてもよいし、感光材料の画像
形成部以外の場所、例えばパーフォレーション部のみを
搬送ローラーによる搬送を行ってもよく、また画像形成
部を搬送ローラーで直接保持することによる搬送を行っ
てもよい。
にショートリーダーを用いてもよいし、感光材料の画像
形成部以外の場所、例えばパーフォレーション部のみを
搬送ローラーによる搬送を行ってもよく、また画像形成
部を搬送ローラーで直接保持することによる搬送を行っ
てもよい。
【0025】本発明の処理装置の処理タンク容量は0.
5リットルから10リットルの範囲であることが好まし
く、さらに2リットルから5リットルの範囲であること
が好ましい。図1で示される処理装置では発色現像処理
槽は5.0リットル、その他の処理槽は2.5リットル
とした。ここでの処理タンク容量とはサブタンクの容量
も含んでいる。
5リットルから10リットルの範囲であることが好まし
く、さらに2リットルから5リットルの範囲であること
が好ましい。図1で示される処理装置では発色現像処理
槽は5.0リットル、その他の処理槽は2.5リットル
とした。ここでの処理タンク容量とはサブタンクの容量
も含んでいる。
【0026】本発明の処理装置の感光材料が最初に処理
を施される処理タンクの開口面積比率は10cm2/リ
ットルから100cm2/リットルの範囲であることが
好ましく、さらに処理液の保存性の観点から、20cm
2/リットルから50cm2/リットルの範囲であるこ
とがより好ましい。尚、図1で示される処理装置では開
口面積比率を35cm2/リットルとした。
を施される処理タンクの開口面積比率は10cm2/リ
ットルから100cm2/リットルの範囲であることが
好ましく、さらに処理液の保存性の観点から、20cm
2/リットルから50cm2/リットルの範囲であるこ
とがより好ましい。尚、図1で示される処理装置では開
口面積比率を35cm2/リットルとした。
【0027】本発明の処理装置のタンク内の処理液の循
環量は毎分0.1リットルから20リットルの範囲が好
ましく、さらに、処理液の温度コントロールの観点か
ら、毎分1リットルから10リットルの範囲であること
がより好ましい。図1で示した処理装置では発色現像処
理槽では毎分5.0リットル、その他の処理槽では毎分
3.0リットルとした。また、用いられる好ましいポン
プとしてはイワキ社製のマグネットポンプMD−10、
MD−20、MD−30が挙げられる。また、感光材料
の乳剤面に強力な処理液の噴射(ジェット攪拌)を用い
ても構わない。
環量は毎分0.1リットルから20リットルの範囲が好
ましく、さらに、処理液の温度コントロールの観点か
ら、毎分1リットルから10リットルの範囲であること
がより好ましい。図1で示した処理装置では発色現像処
理槽では毎分5.0リットル、その他の処理槽では毎分
3.0リットルとした。また、用いられる好ましいポン
プとしてはイワキ社製のマグネットポンプMD−10、
MD−20、MD−30が挙げられる。また、感光材料
の乳剤面に強力な処理液の噴射(ジェット攪拌)を用い
ても構わない。
【0028】本発明で使用される処理液は通常の処方で
構成されるものであればどのようなものでも構わない
が、発色現像液、漂白能を有する処理液、定着能を有す
る処理液、安定液として、特開平9−211823号に
記載のものが挙げられる。
構成されるものであればどのようなものでも構わない
が、発色現像液、漂白能を有する処理液、定着能を有す
る処理液、安定液として、特開平9−211823号に
記載のものが挙げられる。
【0029】本発明で処理される感光材料として、例え
ば、塩化銀、塩臭化銀、臭化銀、沃臭化銀を含有する感
光材料が挙げられるが、高感度の臭化銀、沃臭化銀を含
有する感光材料があることが好ましい。また、用いられ
る支持体はプラスチックフィルムの如き透明支持体が好
ましい。
ば、塩化銀、塩臭化銀、臭化銀、沃臭化銀を含有する感
光材料が挙げられるが、高感度の臭化銀、沃臭化銀を含
有する感光材料があることが好ましい。また、用いられ
る支持体はプラスチックフィルムの如き透明支持体が好
ましい。
【0030】本発明で処理される感光材料は、ハロゲン
化銀乳剤層が多層の構造をとっていてもよく、塗布され
る乳剤層は支持体の片面、両面、いずれであっても構わ
ない。また、磁性体を含有する磁気記録層を有していて
もよい。
化銀乳剤層が多層の構造をとっていてもよく、塗布され
る乳剤層は支持体の片面、両面、いずれであっても構わ
ない。また、磁性体を含有する磁気記録層を有していて
もよい。
【0031】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明
を行うが、本発明の形態はこれらに限定されるものでは
ない。
を行うが、本発明の形態はこれらに限定されるものでは
ない。
【0032】実施例1 図1で示した自動現像機の発色現像処理槽と漂白処理槽
の間の液外ターン部の曲率半径(Rcm)、発色現像処
理槽の処理液浸漬部の長さ(L1cm)、感光材料の搬
送速度(Scm/min)を表1に示したようにそれぞ
れ変化させ、また、特開平9−211823号の実施例
2に記載の発色現像液補充液、特開平9−211823
号の実施例1に記載の漂白液、定着液、安定液に記載の
タンク液、補充液(定着補充液は3.0倍に希釈して用
いた)を用いて、下記の処理工程によりコニカカラーネ
ガティブフィルムJX400(24枚撮り)を1日10
0本の割合で500本連続処理し、発色現像処理槽と漂
白処理槽の間の液外ターン部における感光材料の通過不
良(ジャム)の回数を求めた。また、連続処理を行った
後に発色現像処理槽と漂白処理槽の間の液外ターン部以
外の液外ターン部を十分に水洗し、通常の手法でウェッ
ジ状の露光を施したコニカカラーネガティブフィルムJ
X400の処理を行い、階調性について下記の手法で評
価を行った。また、下記の基準によりスリキズの様子を
目視により評価を行った。結果を表1に示す。
の間の液外ターン部の曲率半径(Rcm)、発色現像処
理槽の処理液浸漬部の長さ(L1cm)、感光材料の搬
送速度(Scm/min)を表1に示したようにそれぞ
れ変化させ、また、特開平9−211823号の実施例
2に記載の発色現像液補充液、特開平9−211823
号の実施例1に記載の漂白液、定着液、安定液に記載の
タンク液、補充液(定着補充液は3.0倍に希釈して用
いた)を用いて、下記の処理工程によりコニカカラーネ
ガティブフィルムJX400(24枚撮り)を1日10
0本の割合で500本連続処理し、発色現像処理槽と漂
白処理槽の間の液外ターン部における感光材料の通過不
良(ジャム)の回数を求めた。また、連続処理を行った
後に発色現像処理槽と漂白処理槽の間の液外ターン部以
外の液外ターン部を十分に水洗し、通常の手法でウェッ
ジ状の露光を施したコニカカラーネガティブフィルムJ
X400の処理を行い、階調性について下記の手法で評
価を行った。また、下記の基準によりスリキズの様子を
目視により評価を行った。結果を表1に示す。
【0033】 (処理工程) 処理時間(秒) 処理温度(℃) 補充量(ml/m2) 発色現像 表1に記載 42 500 漂白 23 39 130 定着−1 23 39 定着−2 23 39 700 安定−1 23 39 安定−2 23 39 700 尚、各処理工程のクロスオーバータイムは5秒とした。
また、定着、安定工程は2から1への向流方式とした。
また、定着、安定工程は2から1への向流方式とした。
【0034】(階調性の評価)それぞれの連続処理後の
感光材料のD−logE特性曲線における、イエロー画
像の最小濃度+0.3の濃度の点と最小濃度+1.3の
濃度の点を結んだ直線の傾きγRを求めた。次に、フィ
ルム用自動現像機CL−KP50QA(コニカ社製)で
CNK−4−52プロセス用の補充剤、及びスターター
(コニカ社製)を処理剤として同プロセスの処理条件で
前述の感材の処理を行い、イエロー画像について同様に
直線の傾きを求め、これらをγNとした。傾きγNに対
する迅速処理の直線の傾きγRの比、γR/γNを階調
性の尺度とした。尚、γR/γNは1.00に近いほど
良好な階調性を有することを示している。
感光材料のD−logE特性曲線における、イエロー画
像の最小濃度+0.3の濃度の点と最小濃度+1.3の
濃度の点を結んだ直線の傾きγRを求めた。次に、フィ
ルム用自動現像機CL−KP50QA(コニカ社製)で
CNK−4−52プロセス用の補充剤、及びスターター
(コニカ社製)を処理剤として同プロセスの処理条件で
前述の感材の処理を行い、イエロー画像について同様に
直線の傾きを求め、これらをγNとした。傾きγNに対
する迅速処理の直線の傾きγRの比、γR/γNを階調
性の尺度とした。尚、γR/γNは1.00に近いほど
良好な階調性を有することを示している。
【0035】(スリキズの様子の評価基準) ◎: スリキズは全く確認されない。 ○: スリキズが感光材料のパーフォーレーション部に
わずかに確認される程度である。 △: スリキズが感光材料のパーフォーレーション部に
発生しているが、画像形成部には確認されない。 ×: スリキズが画像形成部に発生している。
わずかに確認される程度である。 △: スリキズが感光材料のパーフォーレーション部に
発生しているが、画像形成部には確認されない。 ×: スリキズが画像形成部に発生している。
【0036】
【表1】
【0037】表1の結果から明らかなように、感光材料
が最初に処理を施される処理槽が、該処理槽と引き続く
処理槽の間の液外ターン部の曲率半径をRcm、該処理
槽の処理液浸漬部の長さをL1cm、感光材料の処理液
部の搬送速度をScm/minとする時、R×L1/S
の値が1.5から5.0の範囲にあることにより、良好
な階調性を得ることができ、感光材料の通過不良とスリ
キズの発生を低減できることがわかる。
が最初に処理を施される処理槽が、該処理槽と引き続く
処理槽の間の液外ターン部の曲率半径をRcm、該処理
槽の処理液浸漬部の長さをL1cm、感光材料の処理液
部の搬送速度をScm/minとする時、R×L1/S
の値が1.5から5.0の範囲にあることにより、良好
な階調性を得ることができ、感光材料の通過不良とスリ
キズの発生を低減できることがわかる。
【0038】実施例2 図1で示した自動現像機の発色現像処理槽と漂白処理槽
の間の液外ターン部の長さ(L2cm)を表2に示した
ようにして、発色現像処理槽の処理液浸漬部の長さ(L
1cm)に対する比率(L2/L1)、及び発色現像処
理槽と漂白処理槽の間の液外ターン部の曲率半径(Rc
m)を表2に示したように変化させた。尚、発色現像処
理槽の処理液浸漬部の長さは100cm、感光材料の搬
送速度は60cm/minに固定した。
の間の液外ターン部の長さ(L2cm)を表2に示した
ようにして、発色現像処理槽の処理液浸漬部の長さ(L
1cm)に対する比率(L2/L1)、及び発色現像処
理槽と漂白処理槽の間の液外ターン部の曲率半径(Rc
m)を表2に示したように変化させた。尚、発色現像処
理槽の処理液浸漬部の長さは100cm、感光材料の搬
送速度は60cm/minに固定した。
【0039】実施例1で用いた感光材料を1日100本
の割合で600本連続処理した以外は実施例1と同じ条
件の連続処理を行い、ジャム本数を求めた。また、連続
処理開始時と終了時に、通常の手法でウェッジ状の露光
を施したコニカカラーネガティブフィルムJX400の
処理を行い、階調安定性について以下の手法で評価を行
った。結果を表2に示した。
の割合で600本連続処理した以外は実施例1と同じ条
件の連続処理を行い、ジャム本数を求めた。また、連続
処理開始時と終了時に、通常の手法でウェッジ状の露光
を施したコニカカラーネガティブフィルムJX400の
処理を行い、階調安定性について以下の手法で評価を行
った。結果を表2に示した。
【0040】(階調安定性の評価)連続処理開始時と終
了時のそれぞれの処理後の感光材料のD−logE特性
曲線における、最小濃度+0.3の濃度の点と最小濃度
+1.3の濃度の点を結んだ直線の傾きγを求め、連続
処理開始時の傾きγ1と連続処理終了時の傾きγ2の
差、Δγ=γ2−γ1をイエロー画像について求め、階
調安定性の尺度とした。尚、このΔγは0.00に近い
ほど良好な階調安定性を示している。
了時のそれぞれの処理後の感光材料のD−logE特性
曲線における、最小濃度+0.3の濃度の点と最小濃度
+1.3の濃度の点を結んだ直線の傾きγを求め、連続
処理開始時の傾きγ1と連続処理終了時の傾きγ2の
差、Δγ=γ2−γ1をイエロー画像について求め、階
調安定性の尺度とした。尚、このΔγは0.00に近い
ほど良好な階調安定性を示している。
【0041】
【表2】
【0042】表2の結果から明らかなように、液外ター
ン部の長さ(L2cm)の処理液浸漬部の長さ(L1c
m)に対する比率(L2/L1)が0.03から0.1
0の範囲であることにより、感光材料のジャムの発生が
低減でき、また迅速な処理を行っても良好な階調安定性
を得られることがわかる。
ン部の長さ(L2cm)の処理液浸漬部の長さ(L1c
m)に対する比率(L2/L1)が0.03から0.1
0の範囲であることにより、感光材料のジャムの発生が
低減でき、また迅速な処理を行っても良好な階調安定性
を得られることがわかる。
【0043】実施例3 図1で示した自動現像機の発色現像処理槽の液面に部材
を入れることにより表3に示したように発色現像処理槽
の開口面積比率を変化させて、また、発色現像処理槽と
漂白処理槽の間の液外ターン部の曲率半径(Rcm)を
表2に示したように変化させて、実施例1で用いた感光
材料を1日60本の割合で600本連続処理した以外は
実施例2と同様な連続処理を行い、実施例2と同様な手
法によりシアン画像について階調安定性の評価を行っ
た。さらに、連続処理開始時と終了時に、通常の手法で
ウェッジ状の露光を施したコニカカラーネガティブフィ
ルムJX400の処理を行い、ステイン発生について下
記の手法で評価した。結果を表3にまとめた。
を入れることにより表3に示したように発色現像処理槽
の開口面積比率を変化させて、また、発色現像処理槽と
漂白処理槽の間の液外ターン部の曲率半径(Rcm)を
表2に示したように変化させて、実施例1で用いた感光
材料を1日60本の割合で600本連続処理した以外は
実施例2と同様な連続処理を行い、実施例2と同様な手
法によりシアン画像について階調安定性の評価を行っ
た。さらに、連続処理開始時と終了時に、通常の手法で
ウェッジ状の露光を施したコニカカラーネガティブフィ
ルムJX400の処理を行い、ステイン発生について下
記の手法で評価した。結果を表3にまとめた。
【0044】(ステイン発生の評価)それぞれの処理後
の感光材料の最小濃度部の440nmの透過濃度を測定
し、連続処理開始時の透過濃度Dmin1と連続処理終
了時の透過濃度Dmin2の差、ΔD=Dmin2−D
min1を求め、ステイン発生の尺度とした。尚、この
ΔDは0.00に近いほど良好な性能を有している。
の感光材料の最小濃度部の440nmの透過濃度を測定
し、連続処理開始時の透過濃度Dmin1と連続処理終
了時の透過濃度Dmin2の差、ΔD=Dmin2−D
min1を求め、ステイン発生の尺度とした。尚、この
ΔDは0.00に近いほど良好な性能を有している。
【0045】
【表3】
【0046】表3の結果から明らかなように、感光材料
が最初に処理を施される処理槽の開口面積比率が10c
m2/リットルから100cm2/リットルの範囲であ
ることにより、良好な階調安定性とステインの発生を低
減できることがわかる。
が最初に処理を施される処理槽の開口面積比率が10c
m2/リットルから100cm2/リットルの範囲であ
ることにより、良好な階調安定性とステインの発生を低
減できることがわかる。
【0047】実施例4 本実施例で好適に用いられる液外ターン部の部材を図3
に示す。図3に示した液外ターン部は矢印の方向に感光
材料が移動していく。この液外ターン部は感材の進行方
向に対して曲率半径が変化していき、1.5cm、5.
4cm、1.8cmとなるように構成されていて、ター
ン部の長さは5cmであった。実施例1で用いた曲率が
一定な液外ターン部をターン部1とし、図3で示される
液外ターン部をターン部2とする。これら2種類の液外
ターン部材を用いて、実施例1の実験No.1−1又は
4と同じ条件で、コニカカラーネガティブフィルムJX
400(24枚撮り)を1日100本の割合で1000
本連続処理し、発色現像処理槽と漂白処理槽の間の液外
ターン部における感光材料の通過不良(ジャム)の回数
を求めた。また、連続処理を行った後に発色現像処理槽
と漂白処理槽の間の以外の液外ターン部を十分に水洗
し、前記の感光材料の処理を行い、実施例1記載の評価
基準によりスリキズの様子を目視により評価を行った。
結果を表4に示した。
に示す。図3に示した液外ターン部は矢印の方向に感光
材料が移動していく。この液外ターン部は感材の進行方
向に対して曲率半径が変化していき、1.5cm、5.
4cm、1.8cmとなるように構成されていて、ター
ン部の長さは5cmであった。実施例1で用いた曲率が
一定な液外ターン部をターン部1とし、図3で示される
液外ターン部をターン部2とする。これら2種類の液外
ターン部材を用いて、実施例1の実験No.1−1又は
4と同じ条件で、コニカカラーネガティブフィルムJX
400(24枚撮り)を1日100本の割合で1000
本連続処理し、発色現像処理槽と漂白処理槽の間の液外
ターン部における感光材料の通過不良(ジャム)の回数
を求めた。また、連続処理を行った後に発色現像処理槽
と漂白処理槽の間の以外の液外ターン部を十分に水洗
し、前記の感光材料の処理を行い、実施例1記載の評価
基準によりスリキズの様子を目視により評価を行った。
結果を表4に示した。
【0048】
【表4】
【0049】表4の結果から明らかなように、液外ター
ン部が複数の曲率半径を有することによりジャムの発生
が低下し、スリキズの発生を低減できることがわかり、
本発明の効果を一層発揮できることがわかる。
ン部が複数の曲率半径を有することによりジャムの発生
が低下し、スリキズの発生を低減できることがわかり、
本発明の効果を一層発揮できることがわかる。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、感光材料のスリキズ、
通過不良の発生頻度が低く、迅速な処理においても良好
な階調性、ステインの発生を低減可能な感光材料用現像
処理装置を提供することができる。
通過不良の発生頻度が低く、迅速な処理においても良好
な階調性、ステインの発生を低減可能な感光材料用現像
処理装置を提供することができる。
【図1】本発明に係る自現機の搬送系統を示す正面図
【図2】図1の矢符Aの位置でのラックの断面説明図
【図3】液外ターン部の背面図
1 感光材料 2 パトローネ 3 搬送ローラー 4 対向ローラー 5 反転ローラー 6 液外ターン部 7 感材挿入口 8 感材排出口 11 ラック 12 タンク
Claims (4)
- 【請求項1】ハロゲン化銀写真感光材料が最初に現像処
理を施される処理槽が、 該処理槽に引き続く処理槽の間の液外ターン部の曲率半
径をRcm、該ハロゲン化銀写真感光材料が最初に現像
処理を施される処理槽の処理液浸漬部の長さをL1c
m、ハロゲン化銀写真感光材料の処理液部の搬送速度を
Scm/minとする時、 R×L1/Sの値が1.5から5.0の範囲であること
を特徴とするハロゲン化銀写真感光材料用現像処理装
置。 - 【請求項2】前記液外ターン部が複数の曲率半径を有す
ることを特徴とする請求項1に記載のハロゲン化銀写真
感光材料用現像処理装置。 - 【請求項3】前記液外ターン部の長さ(L2cm)の前
記処理槽の処理液浸漬部の長さ(L1cm)に対する比
率(L2/L1)が0.03から0.10の範囲である
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のハロゲン化銀
写真感光材料用現像処理装置。 - 【請求項4】前記ハロゲン化銀写真感光材料が最初に現
像処理を施される処理槽の開口面積比率が10cm2/
リットルから100cm2/リットルの範囲であること
を特徴とする請求項1、2又は3に記載のハロゲン化銀
写真感光材料用現像処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10042843A JPH11223914A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | ハロゲン化銀写真感光材料用現像処理装置 |
| US09/243,510 US6056452A (en) | 1998-02-06 | 1999-02-01 | Method for processing silver halide photographic light-sensitive material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10042843A JPH11223914A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | ハロゲン化銀写真感光材料用現像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11223914A true JPH11223914A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12647289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10042843A Pending JPH11223914A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-09 | ハロゲン化銀写真感光材料用現像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11223914A (ja) |
-
1998
- 1998-02-09 JP JP10042843A patent/JPH11223914A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041119 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041214 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050209 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050517 |