JPH1122464A - 草刈機の冷却風排気構造 - Google Patents

草刈機の冷却風排気構造

Info

Publication number
JPH1122464A
JPH1122464A JP18102797A JP18102797A JPH1122464A JP H1122464 A JPH1122464 A JP H1122464A JP 18102797 A JP18102797 A JP 18102797A JP 18102797 A JP18102797 A JP 18102797A JP H1122464 A JPH1122464 A JP H1122464A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
muffler
cooling
guide surface
exhaust
exhaust port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18102797A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Yamashita
信行 山下
Katsuhiko Kamimura
勝彦 上村
Mikio Yuki
三喜雄 結城
Nobuya Harada
選也 原田
Masatake Murakawa
正剛 村川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP18102797A priority Critical patent/JPH1122464A/ja
Publication of JPH1122464A publication Critical patent/JPH1122464A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Harvester Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 排気口からのマフラー冷却後の冷却排風に起
因した芝の立ち枯れを防止できるようにする。 【解決手段】 ラジエータ6からの冷却排風を、エンジ
ン5の前下方に配置したマフラー24の周囲へ導いた
後、マフラーカバー25の前部に形成した排気口25A
から機外に排出するよう構成した草刈機の冷却風排気構
造において、マフラーカバー25を、マフラー24の後
部に略沿った傾斜案内面25Bと、傾斜案内面25Bか
ら排気口25Aに亘って略水平な直線案内面25Cとを
有するように形成するとともに、直線案内面25Cの長
さを、その前端がマフラー24の前端よりも前方に位置
する長さに設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラジエータからの
冷却排風を、エンジンの前下方に配置したマフラーの周
囲へ導いた後、マフラーカバーの前部に形成した排気口
から機外に排出するよう構成した草刈機の冷却風排気構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような草刈機の冷却風排気
構造においては、例えば特開平9‐72216号公報や
特開平9‐72217号公報などで開示されているよう
に、マフラーの前下部近傍に排気口を形成するととも
に、マフラーカバーを、マフラーの後部から排気口に亘
って冷却排風を案内する案内面を有するように形成し
て、マフラー冷却後の冷却排風をマフラー前下部近傍の
排気口から前下方に向けて排出するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】つまり、上記の従来技
術によると、マフラーを冷却することによってかなりの
高温になった冷却排風を、機体前方の芝に向けて吹き付
けるようにして排出する状態となることから、マフラー
冷却後の排気口からの高温の冷却排風によって芝を立ち
枯れさせる虞があった。
【0004】本発明の目的は、排気口からのマフラー冷
却後の冷却排風に起因した芝の立ち枯れを防止できるよ
うにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、ラジエータからの冷却排風を、エンジ
ンの前下方に配置したマフラーの周囲へ導いた後、マフ
ラーカバーの前部に形成した排気口から機外に排出する
よう構成した草刈機の冷却風排気構造において、前記マ
フラーカバーを、前記マフラーの後部に略沿った傾斜案
内面と、該傾斜案内面から前記排気口に亘って略水平な
直線案内面とを有するように形成するとともに、前記直
線案内面の長さを、その前端が前記マフラーの前端より
も前方に位置する長さに設定した。
【0006】〔作用〕本発明によると、マフラーの後部
に略沿ったマフラーカバーの傾斜案内面により、冷却排
風をマフラーの周囲へ円滑に導くことができてマフラー
を効果的に冷却することができるとともに、傾斜案内面
から排気口に亘って略水平で、その前端がマフラーの前
端よりも前方に位置する長さに設定されたマフラーカバ
ーの直線案内面により、マフラーを冷却することによっ
て高温になった冷却排風を、略水平方向の指向性を充分
にもたせた状態で排気口から機体前方に向けて排出する
ことができるようになる。つまり、マフラーを冷却する
ことによってかなりの高温になった冷却排風が機体前方
の芝に吹き付けられる状態になることを防止できるよう
になる。
【0007】〔効果〕従って、マフラーカバーにおける
傾斜案内面の作用により、マフラーを冷却排風により効
果的に冷却しながらも、直線案内面の作用により、排気
口からのマフラー冷却後の冷却排風に起因した芝の立ち
枯れを防止できるようになった。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0009】図1には芝刈機の全体側面が示されてお
り、この芝刈機は、走行機体1の前後中間位置に平行四
連形式の昇降リンク機構2を介してモーア3を昇降自在
に連結することによってミッドマウント型に構成されて
いる。走行機体1は、左右一対の主フレーム4Aなどか
らなる機体フレーム4、機体フレーム4の前部に搭載さ
れた縦軸型水冷式のエンジン5、エンジン5の上方に水
平姿勢で配置されたラジエータ6、機体フレーム4の前
部に支持された車軸フレーム7、機体フレーム4の後部
に支持された静油圧式無段変速装置8と車軸ケース9、
車軸フレーム7の左右両端に夫々装着された操向用の前
輪10、車軸ケース9の左右両端に夫々装着された駆動
用の後輪11、前輪10に連係されたステアリングホイ
ール12、及び機体フレーム4の後部上方に配置された
運転座席13、などによって乗用型に構成されている。
【0010】図1〜3に示すように、走行機体1の前部
には、主フレーム4Aから前方に向けて延設された前部
フレーム4B、前部フレーム4Bに立設された下部ボン
ネット14、下部ボンネット14に横軸芯P周りで開閉
揺動可能となるように連結された上部ボンネット15、
上下の各ボンネット14,15に連なる状態で主フレー
ム4Aに立設された操縦パネル16、及び前部フレーム
4Bから操縦パネル16に亘る状態で配設された載置台
17、などによってエンジンルーム18が形成されてい
る。エンジンルーム18は、仕切り壁19によって前部
側の第一室18Aと後部側の第二室18Bとに区画され
ており、第一室18Aにエンジン5やラジエータ6など
が配備されるようになっている。操縦パネル16の背面
と左右両側面には、エンジン5とラジエータ6の間に配
備された冷却ファン20の回転に伴って冷却外気を取り
入れる吸気口16Aが形成されている。冷却ファン20
は、ラジエータ6の底面に連設されたファンケース21
にて外囲されており、その回転により、吸気口16Aか
らエンジンルーム18の第二室18Bに取り入れた冷却
外気を、仕切り壁19に形成された開口19Aからラジ
エータ6を経由させてファンケース21内に流入させた
後、ファンケース21の前部に形成された排出口21A
から排出するとともに、下部ボンネット14及び上部ボ
ンネット15の前面に形成された排気口14A,15A
から機外に排出するようになっている。ファンケース2
1の排出口21Aには、排出口21Aから排出される冷
却排風の一部を取り入れてエンジン5の前下方に向けて
案内する左右一対のダクト22が連設されている。エン
ジン5の前下方には、左右両端部が左右一対の排気管2
3を介してエンジン5に連結されたマフラー24が配置
されるとともに、マフラー24を外囲するマフラーカバ
ー25が設けられており、このマフラーカバー25に左
右のダクト22が接続されるようになっている。つま
り、ファンケース21の排出口21Aから排出される冷
却排風の一部がマフラー24の周囲に導かれてマフラー
24を冷却するようになっている。尚、マフラー24を
冷却した後の冷却排風は、マフラーカバー25の前下部
に形成された排気口25Aから機外に排出されるように
なっている。
【0011】マフラーカバー25は、マフラー24の後
部に略沿った湾曲状の傾斜案内面25Bと、この傾斜案
内面25Bから排気口25Aに亘って略水平な直線案内
面25Cとを有するように形成されている。直線案内面
25Cの長さは、その前端がマフラー24の前端よりも
前方に位置する長さに設定されている。この構成から、
マフラーカバー25の傾斜案内面25Bにより、左右の
ダクト22により案内された冷却排風をマフラー24の
周囲へ円滑に導くことができて、マフラー24を効果的
に冷却することができるとともに、マフラーカバー25
の直線案内面25Cにより、マフラー24を冷却するこ
とによって高温になった冷却排風を、略水平方向の指向
性を充分にもたせた状態で排気口25Aから機体前方に
向けて排出することができて、マフラー24を冷却する
ことによってかなりの高温になった冷却排風が機体前方
の芝に吹き付けられる状態になることを防止できるよう
になっている。つまり、マフラーカバー25の傾斜案内
面25Bの作用によりマフラー24を冷却排風にて効果
的に冷却しながらも、直線案内面25Cの作用により、
排気口25Aから排出されるマフラー冷却後の冷却排風
に起因した芝の立ち枯れを防止できるようになってい
る。
【0012】ちなみに、ファンケース21の排出口21
Aから排出される冷却排風の一部をマフラー24に向け
て案内する左右のダクト22には、ダクト幅を広げるこ
とによってダクト内を流動する風量の増大が図られた角
パイプ状のものが採用されている。つまり、ダクト内を
流動する風量の増大を図ることによって、マフラー24
をより効果的に冷却することができるとともに、マフラ
ー冷却時における冷却排風の昇温を抑制できるようにな
っており、この点からも、マフラー24を冷却排風にて
効果的に冷却しながらも、排気口25Aから排出される
マフラー冷却後の冷却排風に起因した芝の立ち枯れを防
止できるようになっている。又、左右のダクト22は、
マフラー24側の開口がエンジン5からの排気管23と
マフラー24との接続箇所に面するようになっており、
これによって、マフラー24において最も高温箇所とな
る排気管23との接続付近に冷却排風を集中的に吹き付
けることができて、マフラー24を効率的に冷却できる
ようになっている。
【0013】図2に示すように、左右の前輪10からス
テアリングホイール12に亘るステアリング操作系に
は、ステアリングホイール12の回動操作に伴ってステ
アリング軸26に作用する操作トルクを検出するトルク
センサ27Aと、トルクセンサ27Aにて検出された操
作トルクに応じたステアリングアシスト力でベベルギヤ
機構27Bを介してステアリング軸26を補助的に回動
操作する電動モータ27C、などからなる電動式のパワ
ーステアリング装置27が装備されており、操縦運転時
に要するステアリングホイール12の回動操作力を軽減
できるようになっている。
【0014】ところで、上記のような電動式のパワース
テアリング装置27を備えないステアリング操作系にお
いて、ステアリング軸26からステアリングホイール1
2を取り外す場合には、ステアリング軸26にステアリ
ングホイール12を固定するナット28を緩めた後、ハ
ンマーなどでステアリング軸26の上部を叩いてステア
リング軸26とステアリングホイール12の嵌合を緩め
るようにするのであるが、電動式のパワーステアリング
装置27を備えたステアリング操作系においては、ステ
アリングホイール12の取り外しの際にハンマーなどで
ステアリング軸26の上部を叩くことが、パワーステア
リング装置27のトルクセンサ27Aなどの故障を招く
ようになる。そこで、ハンマーなどでステアリング軸2
6の上部を叩く代わりにギヤプーラ29を使用すること
が考えられているのであるが、ステアリングホイール1
2と操縦パネル16との間には3〜4mm程度の隙間が
形成されるだけであり、それによって、ギヤプーラ29
の爪部29Aをステアリングホイール12に係止させる
ことができないことから、ギヤプーラ29によるステア
リング軸26からのステアリングホイール12の取り外
しが行えないようになっている。そこで、図4及び図5
に示すように、ステアリングホイール12と操縦パネル
16の隙間に係入可能な板厚3mm程度の板材からなる
円形のハンドルプーラ30が設けられている。ハンドル
プーラ30は、ステアリング軸26が係入される切欠部
30a、ギヤプーラ29の爪部29Aが係止される係止
具30b、及びボルト連結用の連結具30cを備えた二
枚の半円体30Aによって構成されている。
【0015】つまり、図4に示すように、ステアリング
軸26からステアリングホイール12を取り外す場合に
は、ステアリング軸26にステアリングホイール12を
固定するナット28を緩めた後、切欠部30aにステア
リング軸26が係入される状態となるようにステアリン
グホイール12と操縦パネル16の隙間に各半円体30
Aを突き合わせる状態で係入するとともに、それらの半
円体30Aをボルト連結することによって、ステアリン
グホイール12と操縦パネル16との間にハンドルプー
ラ30を固定し、その後、ハンドルプーラ30の各係止
具30bにギヤプーラ29の各爪部29Aを係止し、そ
の状態で、ギヤプーラ29のナット部29Bに螺合され
た引抜ボルト29Cをねじ込んでステアリング軸26の
上端に押し付けることによって、ハンマーなどでステア
リング軸26の上部を叩くことに起因したパワーステア
リング装置27のトルクセンサ27Aなどの故障を招く
ことなく、ステアリング軸26からステアリングホイー
ル12を容易に取り外すことができるようになってい
る。
【0016】〔別実施形態〕以下、本発明の別実施形態
を列記する。 マフラーカバー25の傾斜案内面25Bとしては、
マフラー24の後部に略沿った直線状に形成されたもの
であってもよい。 マフラーカバー25の直線案内面25Cとしては、
傾斜案内面25Bから排気口25Aに亘って水平に形成
されたものであってもよく、又、傾斜案内面25Bから
排気口25Aに亘って水平に近い状態で上向き傾斜ある
いは下向き傾斜するよう形成されたものであってよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】芝刈機の全体側面図
【図2】マフラーカバーの形状を示す芝刈機の前部縦断
側面図
【図3】マフラー冷却構造を示す芝刈機の縦断正面図
【図4】ハンドルプーラ及びギヤプーラの使用状態を示
すステアリングホイール部の側面図
【図5】ハンドルプーラの構成を示す分解斜視図
【符号の説明】
5 エンジン 6 ラジエータ 24 マフラー 25 マフラーカバー 25A 排気口 25B 傾斜案内面 25C 直線案内面
フロントページの続き (72)発明者 原田 選也 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 村川 正剛 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラジエータからの冷却排風を、エンジン
    の前下方に配置したマフラーの周囲へ導いた後、マフラ
    ーカバーの前部に形成した排気口から機外に排出するよ
    う構成した草刈機の冷却風排気構造であって、 前記マフラーカバーを、前記マフラーの後部に略沿った
    傾斜案内面と、該傾斜案内面から前記排気口に亘って略
    水平な直線案内面とを有するように形成するとともに、
    前記直線案内面の長さを、その前端が前記マフラーの前
    端よりも前方に位置する長さに設定してある草刈機の冷
    却風排気構造。
JP18102797A 1997-07-07 1997-07-07 草刈機の冷却風排気構造 Pending JPH1122464A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18102797A JPH1122464A (ja) 1997-07-07 1997-07-07 草刈機の冷却風排気構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18102797A JPH1122464A (ja) 1997-07-07 1997-07-07 草刈機の冷却風排気構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1122464A true JPH1122464A (ja) 1999-01-26

Family

ID=16093495

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18102797A Pending JPH1122464A (ja) 1997-07-07 1997-07-07 草刈機の冷却風排気構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1122464A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018033431A (ja) * 2016-09-02 2018-03-08 株式会社クボタ 芝刈機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018033431A (ja) * 2016-09-02 2018-03-08 株式会社クボタ 芝刈機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7837003B2 (en) Straddle type vehicle with electric power steering apparatus
US7347296B2 (en) Front structure of all terrain vehicle
US7665566B2 (en) Rough terrain vehicle with electric power steering system
JP5734149B2 (ja) 電動車両
US20120055729A1 (en) Work Vehicle having Engine and Belt-Type Continuously Variable Transmission Device
US20070175687A1 (en) Snowmobile with intercooler
JP6911078B2 (ja) 車両用冷却機構
JP7072449B2 (ja) 作業車
JP2007062454A (ja) トラクタ
US12252204B2 (en) Radiator support arrangement for a saddle-ride vehicle
US8074764B2 (en) Straddle type vehicle with electric power steering apparatus
JPH1122464A (ja) 草刈機の冷却風排気構造
JP2020051424A (ja) 作業車
JP4454188B2 (ja) 電動車両用バッテリ装置
JP4039572B2 (ja) ハイブリッド式電動車両
JPH0710060A (ja) 自動二輪車の冷却装置
JP2012051505A (ja) 作業車
JP2020097314A (ja) 鞍乗型車両
JP4205529B2 (ja) 除雪機
JP2887730B2 (ja) 荷役車両における外気導入装置
JP6952626B2 (ja) 作業車
JPH08113043A (ja) 農業用トラクタ
JPH06255555A (ja) 自動二輪車のラジエター装置
JPS64329Y2 (ja)
JP2003326984A (ja) 乗用管理機