JPH11226278A - キルティング図柄作成装置及びキルティング図柄作成プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
キルティング図柄作成装置及びキルティング図柄作成プログラムを記録した記録媒体Info
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- JPH11226278A JPH11226278A JP4902298A JP4902298A JPH11226278A JP H11226278 A JPH11226278 A JP H11226278A JP 4902298 A JP4902298 A JP 4902298A JP 4902298 A JP4902298 A JP 4902298A JP H11226278 A JPH11226278 A JP H11226278A
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 実際のキルティング製品が醸しだす立体図柄
として最適なキルティング図柄をディスプレイ上で容易
に且つ簡単に作成できること。 【解決手段】 設定された布色の色コードに基づいてC
RTディスプレイ2の表示画面が布色でカラー表示さ
れ、キルティングの仕上がり厚さに対応する明領域eや
暗領域fの最大領域幅が演算され、縫製線データメモリ
の縫製線データに基づいて、照明方向Dと縫製線h1〜
h4との交差角を加味して縫製線毎に、縫製線の両側に
生じる帯状の明暗に対応する帯状の明領域eと暗領域f
とが求められ、更に布色よりも明るい明領域eの明度と
布色よりも暗い暗領域fの明度が求められ、キルティン
グ図柄の表示データ及び明領域表示データと暗領域表示
データとが作成され、キルティング図柄Zが表示され
る。各縫製線h1〜h4の各明領域eが布地よりも明る
く表示され、また各暗領域fが布地よりも暗く表示され
る。
として最適なキルティング図柄をディスプレイ上で容易
に且つ簡単に作成できること。 【解決手段】 設定された布色の色コードに基づいてC
RTディスプレイ2の表示画面が布色でカラー表示さ
れ、キルティングの仕上がり厚さに対応する明領域eや
暗領域fの最大領域幅が演算され、縫製線データメモリ
の縫製線データに基づいて、照明方向Dと縫製線h1〜
h4との交差角を加味して縫製線毎に、縫製線の両側に
生じる帯状の明暗に対応する帯状の明領域eと暗領域f
とが求められ、更に布色よりも明るい明領域eの明度と
布色よりも暗い暗領域fの明度が求められ、キルティン
グ図柄の表示データ及び明領域表示データと暗領域表示
データとが作成され、キルティング図柄Zが表示され
る。各縫製線h1〜h4の各明領域eが布地よりも明る
く表示され、また各暗領域fが布地よりも暗く表示され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、縫製線により形成
されるキルティング図柄の表示データを作成するキルテ
ィング図柄作成装置及びキルティング図柄作成プログラ
ムを記録した記録媒体に関し、特にこれら縫製線に加え
て、縫製線の両側の少なくとも一方に帯状の明領域や暗
領域を表示することで、キルティング図柄を立体的に表
現するようにしたものに関する。
されるキルティング図柄の表示データを作成するキルテ
ィング図柄作成装置及びキルティング図柄作成プログラ
ムを記録した記録媒体に関し、特にこれら縫製線に加え
て、縫製線の両側の少なくとも一方に帯状の明領域や暗
領域を表示することで、キルティング図柄を立体的に表
現するようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無地や柄付きの布地からなる表布
と裏布との間に、綿等の弾性材を詰め込んで表布を膨ら
ませ、ミシンにより縫製することで縫目を縦横に形成し
たキルティングは良く知られている。この場合、縦横に
形成した縫目により、弾性材の移動を防止するととも
に、布地を補強するのに加えて、キルティングに立体間
を醸しだすようにしている。そこで、ミシンによる縫製
線で、風景や模様などの種々の図柄を形成することで、
所定方向から受ける照明により、この縫製線に沿って凹
んだ凹部の両側に明暗部が生じるので、立体図柄を表現
できるようなキルティング作りが盛んに行なわれるよう
になってきている。
と裏布との間に、綿等の弾性材を詰め込んで表布を膨ら
ませ、ミシンにより縫製することで縫目を縦横に形成し
たキルティングは良く知られている。この場合、縦横に
形成した縫目により、弾性材の移動を防止するととも
に、布地を補強するのに加えて、キルティングに立体間
を醸しだすようにしている。そこで、ミシンによる縫製
線で、風景や模様などの種々の図柄を形成することで、
所定方向から受ける照明により、この縫製線に沿って凹
んだ凹部の両側に明暗部が生じるので、立体図柄を表現
できるようなキルティング作りが盛んに行なわれるよう
になってきている。
【0003】ところで、このキルティングに供する立体
図柄を作成するに際しては、紙に所望の風景や模様など
を表現する縫製線を描くことで、趣向を凝らした絵画的
なキルティングを作成するようにしている。一方、近年
においては、コンピュータを用いた画像処理装置が開発
され、ディスプレイに表示した図柄や画像に種々の画像
処理を施す画像処理技術が発達しているので、キルティ
ングに供する表布の布色と同様の布色画面を表示してお
き、座標入力装置(所謂、マウス)を用いてミシンで縫
製する縫製線を描画させることで、キルティング図柄を
画面上で容易に作成できるようになっている。
図柄を作成するに際しては、紙に所望の風景や模様など
を表現する縫製線を描くことで、趣向を凝らした絵画的
なキルティングを作成するようにしている。一方、近年
においては、コンピュータを用いた画像処理装置が開発
され、ディスプレイに表示した図柄や画像に種々の画像
処理を施す画像処理技術が発達しているので、キルティ
ングに供する表布の布色と同様の布色画面を表示してお
き、座標入力装置(所謂、マウス)を用いてミシンで縫
製する縫製線を描画させることで、キルティング図柄を
画面上で容易に作成できるようになっている。
【0004】そして、作成したキルティング図柄の縫製
線に基づいてミシンを用いて縫製することで、図10に
示すように、所定方向Dからの照明により、縫製線に沿
う凹部によりキルティング図柄を立体的且つ絵画的に表
現できるキルティング製品を完成させることができる。
線に基づいてミシンを用いて縫製することで、図10に
示すように、所定方向Dからの照明により、縫製線に沿
う凹部によりキルティング図柄を立体的且つ絵画的に表
現できるキルティング製品を完成させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、図1
0に示す実際のキルティング製品では、縫製線により図
柄が形成されているので、例えば左上方向Dからの照明
を受けることで、縫製線に沿う凹部により図柄が立体的
に表現される。しかし、紙面上で描いた図柄や、画像処
理装置の画面上で描画した図柄には、図柄の為の縫製線
が表示されるだけなので、立体感を有するキルティング
本来の持ち味や雰囲気を有効に表現することができな
い。このため、紙面上では、キルティング製品が醸しだ
すような立体図柄として最適な図柄を作成することが難
しいこと、その為に、図柄のデザインを繰り返して修正
しなければならないので、図柄作成の作業能率が低下す
ること、などの問題がある。
0に示す実際のキルティング製品では、縫製線により図
柄が形成されているので、例えば左上方向Dからの照明
を受けることで、縫製線に沿う凹部により図柄が立体的
に表現される。しかし、紙面上で描いた図柄や、画像処
理装置の画面上で描画した図柄には、図柄の為の縫製線
が表示されるだけなので、立体感を有するキルティング
本来の持ち味や雰囲気を有効に表現することができな
い。このため、紙面上では、キルティング製品が醸しだ
すような立体図柄として最適な図柄を作成することが難
しいこと、その為に、図柄のデザインを繰り返して修正
しなければならないので、図柄作成の作業能率が低下す
ること、などの問題がある。
【0006】本発明の目的は、実際のキルティング製品
が醸しだす立体図柄として最適なキルティング図柄をデ
ィスプレイ上で容易に且つ簡単に作成できることであ
る。
が醸しだす立体図柄として最適なキルティング図柄をデ
ィスプレイ上で容易に且つ簡単に作成できることであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のキルティング
図柄作成装置は、キルティング図柄の縫製線データを入
力する為の入力手段と、入力された縫製線データを記憶
するデータ記憶手段と、ディスプレイを含む表示手段と
を備えたキルティング図柄作成装置において、データ記
憶手段に記憶された縫製線データに基づいて、キルティ
ング図柄に対する所定方向からの照明により縫製線の両
側に生じる帯状の明暗を示す帯状の明領域及び暗領域の
少なくとも一方を設定し、キルティング図柄及び明領域
と暗領域との少なくとも一方をディスプレイに表示する
為の表示データを作成する表示データ作成手段を備えた
ことを特徴とするものである。
図柄作成装置は、キルティング図柄の縫製線データを入
力する為の入力手段と、入力された縫製線データを記憶
するデータ記憶手段と、ディスプレイを含む表示手段と
を備えたキルティング図柄作成装置において、データ記
憶手段に記憶された縫製線データに基づいて、キルティ
ング図柄に対する所定方向からの照明により縫製線の両
側に生じる帯状の明暗を示す帯状の明領域及び暗領域の
少なくとも一方を設定し、キルティング図柄及び明領域
と暗領域との少なくとも一方をディスプレイに表示する
為の表示データを作成する表示データ作成手段を備えた
ことを特徴とするものである。
【0008】データ記憶手段には、入力手段を介して入
力されたキルティング図柄の縫製線データが記憶されて
いるので、表示データ作成手段は、そのデータ記憶手段
から供給される縫製線データに基づいて、キルティング
図柄に対する所定方向からの照明により、縫製線の両側
に生じる帯状の明暗を示す帯状の明領域及び暗領域の少
なくとも一方を設定するとともに、キルティング図柄及
び明領域と暗領域との少なくとも一方をディスプレイに
表示する為に、キルティング図柄の表示データを作成す
るのに加えて、明領域を明るく表示する表示データと暗
領域を暗く表示する表示データとの少なくとも一方を作
成する。その結果、表示手段のディスプレイには、キル
ティング図柄及び明領域と暗領域との少なくとも一方が
ディスプレイに表示される。
力されたキルティング図柄の縫製線データが記憶されて
いるので、表示データ作成手段は、そのデータ記憶手段
から供給される縫製線データに基づいて、キルティング
図柄に対する所定方向からの照明により、縫製線の両側
に生じる帯状の明暗を示す帯状の明領域及び暗領域の少
なくとも一方を設定するとともに、キルティング図柄及
び明領域と暗領域との少なくとも一方をディスプレイに
表示する為に、キルティング図柄の表示データを作成す
るのに加えて、明領域を明るく表示する表示データと暗
領域を暗く表示する表示データとの少なくとも一方を作
成する。その結果、表示手段のディスプレイには、キル
ティング図柄及び明領域と暗領域との少なくとも一方が
ディスプレイに表示される。
【0009】請求項2のキルティング図柄作成装置は、
請求項1の発明において、前記表示データ作成手段は、
前記明領域及び暗領域の両方を設定し、キルティング図
柄及び明領域と暗領域との両方をディスプレイに表示す
る為の表示データを作成することを特徴とするものであ
る。
請求項1の発明において、前記表示データ作成手段は、
前記明領域及び暗領域の両方を設定し、キルティング図
柄及び明領域と暗領域との両方をディスプレイに表示す
る為の表示データを作成することを特徴とするものであ
る。
【0010】この場合には、表示データ作成手段は、縫
製線の両側に生じる帯状の明暗に対応する帯状の明領域
及び暗領域の両方を設定するとともに、キルティング図
柄及び明領域と暗領域との両方をディスプレイに表示す
る為に、キルティング図柄の表示データを作成するのに
加えて、明領域を明るく表示する表示データと、暗領域
を暗く表示する表示データとの両方を作成する。その結
果、表示手段のディスプレイには、キルティング図柄及
び明領域と暗領域との両方がディスプレイに表示され
る。その他請求項1と同様の作用を奏する。
製線の両側に生じる帯状の明暗に対応する帯状の明領域
及び暗領域の両方を設定するとともに、キルティング図
柄及び明領域と暗領域との両方をディスプレイに表示す
る為に、キルティング図柄の表示データを作成するのに
加えて、明領域を明るく表示する表示データと、暗領域
を暗く表示する表示データとの両方を作成する。その結
果、表示手段のディスプレイには、キルティング図柄及
び明領域と暗領域との両方がディスプレイに表示され
る。その他請求項1と同様の作用を奏する。
【0011】請求項3のキルティング図柄作成装置は、
請求項1又は2の発明において、前記表示データ作成手
段は、所定方向と縫製線との交差角が90度のときの明
領域及び暗領域の幅を入力設定される設定幅とし、交差
角を加味して明領域及び暗領域の幅を設定することを特
徴とするものである。この場合、表示データ作成手段
は、照明を受ける所定方向と縫製線との交差角が90度
のときの明領域及び暗領域の幅を入力設定される設定幅
とする一方、明領域や暗領域の幅は、この交差角が90
度に近い程大きく、つまり設定幅に近づくように、また
交差角が0度に近い程小さくなるように設定される。そ
の他請求項1又は2と同様の作用を奏する。
請求項1又は2の発明において、前記表示データ作成手
段は、所定方向と縫製線との交差角が90度のときの明
領域及び暗領域の幅を入力設定される設定幅とし、交差
角を加味して明領域及び暗領域の幅を設定することを特
徴とするものである。この場合、表示データ作成手段
は、照明を受ける所定方向と縫製線との交差角が90度
のときの明領域及び暗領域の幅を入力設定される設定幅
とする一方、明領域や暗領域の幅は、この交差角が90
度に近い程大きく、つまり設定幅に近づくように、また
交差角が0度に近い程小さくなるように設定される。そ
の他請求項1又は2と同様の作用を奏する。
【0012】請求項4のキルティング図柄作成装置は、
請求項3の発明において、前記表示データ作成手段は、
明領域を布地の明度よりも明るく設定し、暗領域を布地
の明度よりも暗く設定することを特徴とするものであ
る。この場合、表示データ作成手段は、明領域の表示デ
ータについては、「赤」や「青」などの布地の布色の明
度よりも明るく設定され、また暗領域の表示データにつ
いては、布地の明度よりも暗く設定される。その他請求
項3と同様の作用を奏する。
請求項3の発明において、前記表示データ作成手段は、
明領域を布地の明度よりも明るく設定し、暗領域を布地
の明度よりも暗く設定することを特徴とするものであ
る。この場合、表示データ作成手段は、明領域の表示デ
ータについては、「赤」や「青」などの布地の布色の明
度よりも明るく設定され、また暗領域の表示データにつ
いては、布地の明度よりも暗く設定される。その他請求
項3と同様の作用を奏する。
【0013】請求項5のキルティング図柄作成プログラ
ムを記録した記録媒体は、キルティング図柄の縫製線デ
ータを入力する為の入力手段と、入力された縫製線デー
タを記憶するデータ記憶手段と、ディスプレイを含む表
示手段とを備えたキルティング図柄作成装置の為の記録
媒体であって、データ記憶手段に記憶された縫製線デー
タに基づいて、キルティング図柄に対する所定方向から
の照明により縫製線の両側に生じる帯状の明暗を示す帯
状の明領域及び暗領域の少なくとも一方を設定し、キル
ティング図柄及び明領域と暗領域との少なくとも一方を
ディスプレイに表示する為の表示データを作成する表示
データ作成ルーチンを備えたことを特徴とするものであ
る。
ムを記録した記録媒体は、キルティング図柄の縫製線デ
ータを入力する為の入力手段と、入力された縫製線デー
タを記憶するデータ記憶手段と、ディスプレイを含む表
示手段とを備えたキルティング図柄作成装置の為の記録
媒体であって、データ記憶手段に記憶された縫製線デー
タに基づいて、キルティング図柄に対する所定方向から
の照明により縫製線の両側に生じる帯状の明暗を示す帯
状の明領域及び暗領域の少なくとも一方を設定し、キル
ティング図柄及び明領域と暗領域との少なくとも一方を
ディスプレイに表示する為の表示データを作成する表示
データ作成ルーチンを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0014】このキルティング図柄作成プログラムを記
録した記録媒体は、データ記憶手段に記憶された縫製線
データに基づいて、キルティング図柄に対する所定方向
からの照明により縫製線の両側に生じる帯状の明暗を示
す帯状の明領域及び暗領域の少なくとも一方を設定し、
キルティング図柄及び明領域と暗領域との少なくとも一
方をディスプレイに表示する為の表示データを作成する
表示データ作成ルーチンを備えているため、この記録媒
体をキルティング図柄作成装置に装着することで、表示
データ作成ルーチンにより、請求項1と同様に作用す
る。
録した記録媒体は、データ記憶手段に記憶された縫製線
データに基づいて、キルティング図柄に対する所定方向
からの照明により縫製線の両側に生じる帯状の明暗を示
す帯状の明領域及び暗領域の少なくとも一方を設定し、
キルティング図柄及び明領域と暗領域との少なくとも一
方をディスプレイに表示する為の表示データを作成する
表示データ作成ルーチンを備えているため、この記録媒
体をキルティング図柄作成装置に装着することで、表示
データ作成ルーチンにより、請求項1と同様に作用す
る。
【0015】請求項6のキルティング図柄作成プログラ
ムを記録した記録媒体は、請求項5の発明において、前
記表示データ作成ルーチンは、明領域及び暗領域の両方
を設定し、キルティング図柄及び明領域と暗領域との両
方をディスプレイに表示する為の表示データを作成する
ルーチンを含むことを特徴とするものである。
ムを記録した記録媒体は、請求項5の発明において、前
記表示データ作成ルーチンは、明領域及び暗領域の両方
を設定し、キルティング図柄及び明領域と暗領域との両
方をディスプレイに表示する為の表示データを作成する
ルーチンを含むことを特徴とするものである。
【0016】この場合、表示データ作成ルーチンにおい
ては、明領域及び暗領域の両方を設定し、キルティング
図柄及び明領域と暗領域との両方をディスプレイに表示
する為の表示データを作成するルーチンを含むので、こ
の表示データ作成ルーチンを含むキルティング図柄作成
プログラムを記録した記録媒体をキルティング図柄作成
装置に装着することで、請求項2と同様に作用する。そ
の他請求項5と同様の作用を奏する。
ては、明領域及び暗領域の両方を設定し、キルティング
図柄及び明領域と暗領域との両方をディスプレイに表示
する為の表示データを作成するルーチンを含むので、こ
の表示データ作成ルーチンを含むキルティング図柄作成
プログラムを記録した記録媒体をキルティング図柄作成
装置に装着することで、請求項2と同様に作用する。そ
の他請求項5と同様の作用を奏する。
【0017】請求項7のキルティング図柄作成プログラ
ムを記録した記録媒体は、請求項5又は6の発明におい
て、前記表示データ作成ルーチンは、所定方向と縫製線
との交差角が90度のときの明領域及び暗領域の幅を入
力設定される設定幅とし、交差角を加味して明領域及び
暗領域の幅を設定するルーチンを含むことを特徴とする
ものである。
ムを記録した記録媒体は、請求項5又は6の発明におい
て、前記表示データ作成ルーチンは、所定方向と縫製線
との交差角が90度のときの明領域及び暗領域の幅を入
力設定される設定幅とし、交差角を加味して明領域及び
暗領域の幅を設定するルーチンを含むことを特徴とする
ものである。
【0018】この場合、表示データ作成ルーチンにおい
ては、所定方向と縫製線との交差角が90度のときの明
領域及び暗領域の幅を入力設定される設定幅とし、交差
角を加味して明領域及び暗領域の幅を設定するルーチン
を含むので、この表示データ作成ルーチンを含むキルテ
ィング図柄作成プログラムを記録した記録媒体をキルテ
ィング図柄作成装置に装着することで、請求項3と同様
に作用する。その他請求項5又は6と同様の作用を奏す
る。
ては、所定方向と縫製線との交差角が90度のときの明
領域及び暗領域の幅を入力設定される設定幅とし、交差
角を加味して明領域及び暗領域の幅を設定するルーチン
を含むので、この表示データ作成ルーチンを含むキルテ
ィング図柄作成プログラムを記録した記録媒体をキルテ
ィング図柄作成装置に装着することで、請求項3と同様
に作用する。その他請求項5又は6と同様の作用を奏す
る。
【0019】請求項8のキルティング図柄作成プログラ
ムを記録した記録媒体は、請求項7の発明において、前
記表示データ作成ルーチンは、明領域を布地の明度より
も明るく設定し、暗領域を布地の明度よりも暗く設定す
るルーチンを含むことを特徴とするものである。この場
合、表示データ作成ルーチンにおいては、明領域を布地
の明度よりも明るく設定し、暗領域を布地の明度よりも
暗く設定するルーチンを含むので、この表示データ作成
ルーチンを含むキルティング図柄作成プログラムを記録
した記録媒体をキルティング図柄作成装置に装着するこ
とで、請求項4と同様に作用する。その他請求項7と同
様の作用を奏する。
ムを記録した記録媒体は、請求項7の発明において、前
記表示データ作成ルーチンは、明領域を布地の明度より
も明るく設定し、暗領域を布地の明度よりも暗く設定す
るルーチンを含むことを特徴とするものである。この場
合、表示データ作成ルーチンにおいては、明領域を布地
の明度よりも明るく設定し、暗領域を布地の明度よりも
暗く設定するルーチンを含むので、この表示データ作成
ルーチンを含むキルティング図柄作成プログラムを記録
した記録媒体をキルティング図柄作成装置に装着するこ
とで、請求項4と同様に作用する。その他請求項7と同
様の作用を奏する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。本実施形態は、縫製
線を用いたキルティング図柄を作成するキルティング図
柄作成装置に本発明を適用した場合のものである。図1
に示すように、このキルティング図柄作成装置1は、基
本的に、柄付図形などのを含む種々の画像をカラー表示
可能なCRTディスプレイ2と、キーボード3と、座標
入力装置(所謂、マウス)4と、カラーのイメージリー
ダなどからなる画像読取り装置5と、RAMカード7を
装着可能なフラッシュメモリ装置6と、これらを制御す
る制御本体部8などから構成されている。
て、図面を参照しながら説明する。本実施形態は、縫製
線を用いたキルティング図柄を作成するキルティング図
柄作成装置に本発明を適用した場合のものである。図1
に示すように、このキルティング図柄作成装置1は、基
本的に、柄付図形などのを含む種々の画像をカラー表示
可能なCRTディスプレイ2と、キーボード3と、座標
入力装置(所謂、マウス)4と、カラーのイメージリー
ダなどからなる画像読取り装置5と、RAMカード7を
装着可能なフラッシュメモリ装置6と、これらを制御す
る制御本体部8などから構成されている。
【0021】キルティング図柄作成装置1の制御系は、
図2のブロック図に示すように構成されている。制御本
体部8に設けられた制御装置10の入出力インターフェ
ース(入出力I/F)27には、キーボード3と、座標
入力装置4と、画像読取り装置5と、フラッシュメモリ
装置6とが夫々接続されている。制御装置10は、CP
U11と、このCPU11にデータバス等のバス28を
介して接続されたROM12及びRAM13と、ハード
ディスク(HD)16を備えたハードディスクドライブ
(HDD)15を制御するハードディスクコントローラ
(HDC)14と、入出力I/F27などから構成され
ている。
図2のブロック図に示すように構成されている。制御本
体部8に設けられた制御装置10の入出力インターフェ
ース(入出力I/F)27には、キーボード3と、座標
入力装置4と、画像読取り装置5と、フラッシュメモリ
装置6とが夫々接続されている。制御装置10は、CP
U11と、このCPU11にデータバス等のバス28を
介して接続されたROM12及びRAM13と、ハード
ディスク(HD)16を備えたハードディスクドライブ
(HDD)15を制御するハードディスクコントローラ
(HDC)14と、入出力I/F27などから構成され
ている。
【0022】更に、バス28には、フロッピーディスク
32を着脱可能に装着するフロッピーディスクドライブ
(FDD)30を制御するフロッピーディスクコントロ
ーラ(FDC)29と、CRTディスプレイ2に表示デ
ータを出力する為のCRTディスプレイコントローラ
(CRTC)31とが夫々接続されている。前記ROM
12には、一般のホストコンピュータと同様に、電源オ
ン時にキルティング図柄作成装置1を立ち上げる為の起
動プログラムが格納されている。
32を着脱可能に装着するフロッピーディスクドライブ
(FDD)30を制御するフロッピーディスクコントロ
ーラ(FDC)29と、CRTディスプレイ2に表示デ
ータを出力する為のCRTディスプレイコントローラ
(CRTC)31とが夫々接続されている。前記ROM
12には、一般のホストコンピュータと同様に、電源オ
ン時にキルティング図柄作成装置1を立ち上げる為の起
動プログラムが格納されている。
【0023】一方、HD16には、MS−DOSやウイ
ンドウズシステム等の各種OS(オペレーティングシス
テム)が格納されるとともに、同システム上で任意のC
RTディスプレイ2、キーボード3、座標入力装置4、
画像読取り装置5、フラッシュメモリ装置6等を使用可
能とする為の各種ドライバ・ソフトが組込まれるととも
に、図柄作成ソフトや図柄編集ソフト等の各種アプリケ
ーションプログラム、更には後述する本願特有のキルテ
ィング図柄作成制御の制御プログラム等が格納されてい
る。
ンドウズシステム等の各種OS(オペレーティングシス
テム)が格納されるとともに、同システム上で任意のC
RTディスプレイ2、キーボード3、座標入力装置4、
画像読取り装置5、フラッシュメモリ装置6等を使用可
能とする為の各種ドライバ・ソフトが組込まれるととも
に、図柄作成ソフトや図柄編集ソフト等の各種アプリケ
ーションプログラム、更には後述する本願特有のキルテ
ィング図柄作成制御の制御プログラム等が格納されてい
る。
【0024】これにより、各種アプリケーションプログ
ラムの実行に際しては、HD16に格納されているMS
−DOS等の各種OSだけでなく、更には、同システム
上で実行可能なワープロソフトや、図柄作成ソフトや図
柄編集ソフト等の各種アプリケーションプログラム、更
にはキルティング図柄作成制御の制御プログラムが必要
に応じて読み込まれ、各メモリ(RAM13、HD1
6、FD32等)を適宜使用してアプリケーションプロ
グラムが動作可能とされる。
ラムの実行に際しては、HD16に格納されているMS
−DOS等の各種OSだけでなく、更には、同システム
上で実行可能なワープロソフトや、図柄作成ソフトや図
柄編集ソフト等の各種アプリケーションプログラム、更
にはキルティング図柄作成制御の制御プログラムが必要
に応じて読み込まれ、各メモリ(RAM13、HD1
6、FD32等)を適宜使用してアプリケーションプロ
グラムが動作可能とされる。
【0025】ここで、キルティング製品の仕上がり厚さ
が厚い程、ミシンによる縫製線による凹部が深くなり、
縫製線の両側に生じる帯状の明領域や暗領域の幅が大き
くなることから、HD16に設けられた領域幅メモリ1
6aには、図3に示すように、キルティングの仕上がり
厚さと、照明の方向と縫製線との交差角が90度のとき
に最大とする最大領域幅データW(これが、入力設定さ
れる設定幅に相当する)とを対応させた領域幅テーブル
が格納されている。例えば、キルティングの厚さが「1
mm〜5mm」のときには、最大領域幅はW0であり、キル
ティングの厚さが「6mm〜10mm」のときには、最大領域
幅はW1であり、・・・のように設定されている。但
し、W0<W1<W2<W3<・・・の関係である。
が厚い程、ミシンによる縫製線による凹部が深くなり、
縫製線の両側に生じる帯状の明領域や暗領域の幅が大き
くなることから、HD16に設けられた領域幅メモリ1
6aには、図3に示すように、キルティングの仕上がり
厚さと、照明の方向と縫製線との交差角が90度のとき
に最大とする最大領域幅データW(これが、入力設定さ
れる設定幅に相当する)とを対応させた領域幅テーブル
が格納されている。例えば、キルティングの厚さが「1
mm〜5mm」のときには、最大領域幅はW0であり、キル
ティングの厚さが「6mm〜10mm」のときには、最大領域
幅はW1であり、・・・のように設定されている。但
し、W0<W1<W2<W3<・・・の関係である。
【0026】前記RAM13には、図4に示すように、
設定された布地の布色のデータを格納する布色メモリ1
3a、完成したキルティングの厚さのデータを格納する
厚さメモリ13bと、作成された縫製線のデータを格納
する縫製線データメモリ13cと、演算で求められた明
領域や暗領域の領域幅のデータを格納する領域幅メモリ
13d、明領域や暗領域の明度のデータを格納する明度
メモリ13eと、表示用に最終的に求められた明暗領域
付き図柄表示データを格納するキルティング図柄表示デ
ータメモリ13f等が設けられている。
設定された布地の布色のデータを格納する布色メモリ1
3a、完成したキルティングの厚さのデータを格納する
厚さメモリ13bと、作成された縫製線のデータを格納
する縫製線データメモリ13cと、演算で求められた明
領域や暗領域の領域幅のデータを格納する領域幅メモリ
13d、明領域や暗領域の明度のデータを格納する明度
メモリ13eと、表示用に最終的に求められた明暗領域
付き図柄表示データを格納するキルティング図柄表示デ
ータメモリ13f等が設けられている。
【0027】次に、キルティング図柄作成装置1の制御
装置10で行なわれるキルティング図柄作成制御につい
て、図5のフローチャートに基いて説明する。但し、図
中符号Si(i=1、2、3、・・・・・・)は各ステ
ップである。このキルティング図柄作成制御が開始され
ると、先ず、キルティングに供する表布の布色と、キル
ティングの仕上がり厚さとを設定する設定処理が実行さ
れる(S1)。即ち、この設定処理においては、布色と
仕上がり厚さの設定画面がCRTディスプレイ2に表示
されるので、キーボード3を操作することで、これら布
色の色コードと、厚さ寸法とが入力設定され、色コード
が布色メモリ13aに格納され、また厚さ寸法が厚さメ
モリ13bに格納される。
装置10で行なわれるキルティング図柄作成制御につい
て、図5のフローチャートに基いて説明する。但し、図
中符号Si(i=1、2、3、・・・・・・)は各ステ
ップである。このキルティング図柄作成制御が開始され
ると、先ず、キルティングに供する表布の布色と、キル
ティングの仕上がり厚さとを設定する設定処理が実行さ
れる(S1)。即ち、この設定処理においては、布色と
仕上がり厚さの設定画面がCRTディスプレイ2に表示
されるので、キーボード3を操作することで、これら布
色の色コードと、厚さ寸法とが入力設定され、色コード
が布色メモリ13aに格納され、また厚さ寸法が厚さメ
モリ13bに格納される。
【0028】次に、CRTディスプレイ2の表示画面
が、S1で設定された色コード、つまり布色でカラー表
示される(S2)。次に、S1で設定された厚さ寸法に
対応する最大領域幅Wが、領域幅メモリ16aの領域幅
テーブルのデータに基づいて求められ(S3)、縫製線
データ入力処理が実行される(S4)。この縫製線デー
タ入力処理においては、例えば図6に示すように、布色
が表示された縫製線作成画面において、マウス4を操作
することで、点aから点bに至る第1縫製線h1と、点
bから点cに至る第2縫製線h2と、点cから点dに至
る第3縫製線h3と、点dから点aに至る第4縫製線h
4とからなる縫製線データが入力設定されされる。即
ち、これら4つの縫製線h1〜h4により、台形状のキ
ルティング図柄Zが描画され、縫製線データメモリ13
cに格納される。
が、S1で設定された色コード、つまり布色でカラー表
示される(S2)。次に、S1で設定された厚さ寸法に
対応する最大領域幅Wが、領域幅メモリ16aの領域幅
テーブルのデータに基づいて求められ(S3)、縫製線
データ入力処理が実行される(S4)。この縫製線デー
タ入力処理においては、例えば図6に示すように、布色
が表示された縫製線作成画面において、マウス4を操作
することで、点aから点bに至る第1縫製線h1と、点
bから点cに至る第2縫製線h2と、点cから点dに至
る第3縫製線h3と、点dから点aに至る第4縫製線h
4とからなる縫製線データが入力設定されされる。即
ち、これら4つの縫製線h1〜h4により、台形状のキ
ルティング図柄Zが描画され、縫製線データメモリ13
cに格納される。
【0029】次に、照明の方向と縫製線との交差角を加
味した明暗領域幅演算が実行される(S5)。この演算
処理について説明すると、図6に示すように、縫製線デ
ータメモリ13cの縫製線データに基づいて、先ず、照
明方向(右下方向)Dと平行で且つ傾きが「−1」であ
る照明方向直線「y=−x+C」に対する最初の第1縫
製線h1の交差角θが、平面視で反時計回り方向に求め
られる。但し、Cは、照明方向直線を縫製線hに交差さ
せる為の定数である。次に、明暗領域幅dは、演算式d
=W×sin(θ)により求められる。但し、θはラジ
アンである。
味した明暗領域幅演算が実行される(S5)。この演算
処理について説明すると、図6に示すように、縫製線デ
ータメモリ13cの縫製線データに基づいて、先ず、照
明方向(右下方向)Dと平行で且つ傾きが「−1」であ
る照明方向直線「y=−x+C」に対する最初の第1縫
製線h1の交差角θが、平面視で反時計回り方向に求め
られる。但し、Cは、照明方向直線を縫製線hに交差さ
せる為の定数である。次に、明暗領域幅dは、演算式d
=W×sin(θ)により求められる。但し、θはラジ
アンである。
【0030】次に、0≦θ<π(180度)のときに
は、縫製線h1の右側に明暗領域幅dを有する帯状の明
領域eが設定されるとともに、縫製線h1の左側に明暗
領域幅dを有する帯状の暗領域fが設定される。そし
て、次のS6とS7とで、明領域eの明度や暗領域fの
明度が求められる。先ず、S6の明領域eの明度演算に
ついて説明すると、布色を示す色コードから3原色
(R,G,B)の各々の値が演算され、更に、R,G,
Bの値に基づいて、カラーモデルである色相と、色彩
と、明度Vの値に変換処理される。
は、縫製線h1の右側に明暗領域幅dを有する帯状の明
領域eが設定されるとともに、縫製線h1の左側に明暗
領域幅dを有する帯状の暗領域fが設定される。そし
て、次のS6とS7とで、明領域eの明度や暗領域fの
明度が求められる。先ず、S6の明領域eの明度演算に
ついて説明すると、布色を示す色コードから3原色
(R,G,B)の各々の値が演算され、更に、R,G,
Bの値に基づいて、カラーモデルである色相と、色彩
と、明度Vの値に変換処理される。
【0031】そして、この明度値Vに、1よりも大きい
定数α(例えば、1.5 )が掛け算されて、布色の明度に
対して、例えば約150%となる明るい明領域eの明度
が求められる。また、S7の暗領域eの明度演算につい
て説明すると、同様にして、色コードに対応する明度値
Vに、1よりも小さい定数β(例えば、0.5 )が掛け算
されて、布色の明度に対して、例えば約50%となる暗
い暗領域eの明度が求められる。
定数α(例えば、1.5 )が掛け算されて、布色の明度に
対して、例えば約150%となる明るい明領域eの明度
が求められる。また、S7の暗領域eの明度演算につい
て説明すると、同様にして、色コードに対応する明度値
Vに、1よりも小さい定数β(例えば、0.5 )が掛け算
されて、布色の明度に対して、例えば約50%となる暗
い暗領域eの明度が求められる。
【0032】また、図7に示すように、照明方向直線
「y=−x+C」に対する第2縫製線h2の交差角θが
反時計回り方向に求められ、π≦θ<2πのときには、
縫製線h1の左側に明暗領域幅dを有する帯状の明領域
eが設定され且つ縫製線h1の右側にこの明暗領域幅d
を有する帯状の暗領域fが設定され、更に明領域eの明
度や暗領域fの明度が求められる。更に、縫製線h3,
h4についても同様にして、帯状の明領域eと暗領域f
が設定されるとともに、明領域eの明度や暗領域fの明
度が求められる。そして、最終的に、図8に示すよう
に、4つの縫製線h1〜h4の全てについて、帯状の明
領域eと暗領域f、明領域eの明度や暗領域fの明度が
求められる。
「y=−x+C」に対する第2縫製線h2の交差角θが
反時計回り方向に求められ、π≦θ<2πのときには、
縫製線h1の左側に明暗領域幅dを有する帯状の明領域
eが設定され且つ縫製線h1の右側にこの明暗領域幅d
を有する帯状の暗領域fが設定され、更に明領域eの明
度や暗領域fの明度が求められる。更に、縫製線h3,
h4についても同様にして、帯状の明領域eと暗領域f
が設定されるとともに、明領域eの明度や暗領域fの明
度が求められる。そして、最終的に、図8に示すよう
に、4つの縫製線h1〜h4の全てについて、帯状の明
領域eと暗領域f、明領域eの明度や暗領域fの明度が
求められる。
【0033】但し、各縫製線h1〜h4が接続される角
部においては、図8に示すように、明領域eと暗領域f
との領域線が交差する交点で直線状に区切られる。次
に、これら明暗部の領域e,fを設けた明暗領域付き図
柄表示データを作成する表示データ作成処理が実行され
る(S8)。この明暗領域付き図柄表示データ作成処理
においては、縫製線データメモリ13cに格納された縫
製線のデータの全てが読み出されて、キルティング図柄
の表示データが作成されてキルティング図柄表示データ
メモリ13fに格納される。
部においては、図8に示すように、明領域eと暗領域f
との領域線が交差する交点で直線状に区切られる。次
に、これら明暗部の領域e,fを設けた明暗領域付き図
柄表示データを作成する表示データ作成処理が実行され
る(S8)。この明暗領域付き図柄表示データ作成処理
においては、縫製線データメモリ13cに格納された縫
製線のデータの全てが読み出されて、キルティング図柄
の表示データが作成されてキルティング図柄表示データ
メモリ13fに格納される。
【0034】更に、このキルティング図柄表示データメ
モリ13fには、各縫製線h1〜h4について求められ
た全ての明領域eに対して、色相と、色彩と、明領域e
の明度Vcとに基づいて、R,G,Bの値に変換され、
更にこれらR,G,Bを有する明領域表示データが作成
されて格納されるとともに、各縫製線h1〜h4につい
て求められた全ての暗領域fに対して、色相と、色彩
と、暗領域fの明度Vcとに基づいて、R,G,Bの値
に変換され、更にこれらR,G,Bを有する暗領域表示
データが格納される。そして、最終的に、その明暗領域
付きキルティング図柄がCRTディスプレイ2に表示さ
れる(S9)。
モリ13fには、各縫製線h1〜h4について求められ
た全ての明領域eに対して、色相と、色彩と、明領域e
の明度Vcとに基づいて、R,G,Bの値に変換され、
更にこれらR,G,Bを有する明領域表示データが作成
されて格納されるとともに、各縫製線h1〜h4につい
て求められた全ての暗領域fに対して、色相と、色彩
と、暗領域fの明度Vcとに基づいて、R,G,Bの値
に変換され、更にこれらR,G,Bを有する暗領域表示
データが格納される。そして、最終的に、その明暗領域
付きキルティング図柄がCRTディスプレイ2に表示さ
れる(S9)。
【0035】例えば、図9に示すように、布色のカラー
画面(点にて表示)に、4つの縫製線h1〜h4からな
る台形状のキルティング図柄Zが表示されるとともに、
各縫製線h1〜h4に設けられた明領域eには、布地の
明度よりも明るい明度の色で表示され、更に各縫製線h
1〜h4に設けられた暗領域fには、布地の明度よりも
暗い明度の色で表示される。これにより、実際のキルテ
ィング製品が醸しだす立体感に一層近づけて表示するこ
とができ、立体図柄として最適なキルティング図柄をデ
ィスプレイ上で容易に且つ簡単に作成することができ
る。
画面(点にて表示)に、4つの縫製線h1〜h4からな
る台形状のキルティング図柄Zが表示されるとともに、
各縫製線h1〜h4に設けられた明領域eには、布地の
明度よりも明るい明度の色で表示され、更に各縫製線h
1〜h4に設けられた暗領域fには、布地の明度よりも
暗い明度の色で表示される。これにより、実際のキルテ
ィング製品が醸しだす立体感に一層近づけて表示するこ
とができ、立体図柄として最適なキルティング図柄をデ
ィスプレイ上で容易に且つ簡単に作成することができ
る。
【0036】ところで、編集処理を必要とするときには
(S10:Yes )、マウス4を操作することで、縫製線h
を修正するなどの編集処理が実行され(S11)、S5以
降が繰り返して実行されることで、修正された縫製線h
に基づいて、明暗領域幅dや明領域eと暗領域fに関す
る表示データが再度求められて表示される。そして、編
集処理が終了したときには(S10:No)、この制御を終
了して、メインルーチンにリターンする。
(S10:Yes )、マウス4を操作することで、縫製線h
を修正するなどの編集処理が実行され(S11)、S5以
降が繰り返して実行されることで、修正された縫製線h
に基づいて、明暗領域幅dや明領域eと暗領域fに関す
る表示データが再度求められて表示される。そして、編
集処理が終了したときには(S10:No)、この制御を終
了して、メインルーチンにリターンする。
【0037】ここで、キーボード3やマウス4などが入
力手段に相当する。RAM13に設けた縫製線データメ
モリ13cがデータ記憶手段に相当する。CRTディス
プレイ2やCRTディスプレイコントローラ31などが
表示手段に相当する。キルティング図柄作成制御のS3
〜S8が表示データ作成手段に相当し、表示データ作成
ルーチンにも相当する。
力手段に相当する。RAM13に設けた縫製線データメ
モリ13cがデータ記憶手段に相当する。CRTディス
プレイ2やCRTディスプレイコントローラ31などが
表示手段に相当する。キルティング図柄作成制御のS3
〜S8が表示データ作成手段に相当し、表示データ作成
ルーチンにも相当する。
【0038】ところで、本実施形態のキルティング図柄
作成装置1においては、キルティング図柄作成制御の制
御プログラムがハードディスク16に格納されている
が、このキルティング図柄作成制御プログラムをフロッ
ピーディスク32やRAMカード7やCD−ROM、更
にはROMカード等の記録媒体に格納し、この記録媒体
を各種のキルティング図柄作成装置に装着して用いるこ
とが可能であり、この場合、これらフロッピーディスク
32やRAMカード7やCD−ROMやROMカード等
が本発明のパッチワーク用画像データ処理プログラムを
記録した記録媒体に相当する。
作成装置1においては、キルティング図柄作成制御の制
御プログラムがハードディスク16に格納されている
が、このキルティング図柄作成制御プログラムをフロッ
ピーディスク32やRAMカード7やCD−ROM、更
にはROMカード等の記録媒体に格納し、この記録媒体
を各種のキルティング図柄作成装置に装着して用いるこ
とが可能であり、この場合、これらフロッピーディスク
32やRAMカード7やCD−ROMやROMカード等
が本発明のパッチワーク用画像データ処理プログラムを
記録した記録媒体に相当する。
【0039】以上説明したように、設定された布色の色
コードに基づいてCRTディスプレイ2の表示画面が布
色でカラー表示され、キルティングの仕上がり厚さに対
応する明領域eや暗領域fの最大領域幅Wが演算され、
縫製線データメモリ13cの縫製線データに基づいて、
照明方向Dと縫製線hとの交差角θを加味して縫製線毎
に、縫製線の両側に生じる帯状の明暗に対応する帯状の
明領域eと暗領域fとが求められ、更に布色の明度より
も明るい明領域eの明度と布色の明度よりも暗い暗領域
fの明度が求められ、キルティング図柄の表示データ及
び明領域表示データと暗領域表示データとが作成され、
キルティング図柄Zが表示され、各縫製線h1〜h4の
各明領域eが布地よりも明るく表示され、また各暗領域
fが布地よりも暗く表示されるので、実際のキルティン
グ製品が醸しだす立体感に一層近づけて表示することが
でき、立体図柄として最適なキルティング図柄をディス
プレイ上で容易に且つ簡単に作成することができる。
コードに基づいてCRTディスプレイ2の表示画面が布
色でカラー表示され、キルティングの仕上がり厚さに対
応する明領域eや暗領域fの最大領域幅Wが演算され、
縫製線データメモリ13cの縫製線データに基づいて、
照明方向Dと縫製線hとの交差角θを加味して縫製線毎
に、縫製線の両側に生じる帯状の明暗に対応する帯状の
明領域eと暗領域fとが求められ、更に布色の明度より
も明るい明領域eの明度と布色の明度よりも暗い暗領域
fの明度が求められ、キルティング図柄の表示データ及
び明領域表示データと暗領域表示データとが作成され、
キルティング図柄Zが表示され、各縫製線h1〜h4の
各明領域eが布地よりも明るく表示され、また各暗領域
fが布地よりも暗く表示されるので、実際のキルティン
グ製品が醸しだす立体感に一層近づけて表示することが
でき、立体図柄として最適なキルティング図柄をディス
プレイ上で容易に且つ簡単に作成することができる。
【0040】次に、前記実施形態を部分的に変更する変
更形態について説明する。 (1) 前記照明方向Dと縫製線との交差角θが略90
度となる明領域eや暗領域fの最大領域幅Wを、布地の
布色に応じて、キーボード3またはマウス4を用いて任
意に設定可能に構成するようにしてもよい。 (2) また、明領域eの明度や暗領域fの明度を、
「赤」や「青」などの布色に基づいて可変的に求めるよ
うにしてもよい。
更形態について説明する。 (1) 前記照明方向Dと縫製線との交差角θが略90
度となる明領域eや暗領域fの最大領域幅Wを、布地の
布色に応じて、キーボード3またはマウス4を用いて任
意に設定可能に構成するようにしてもよい。 (2) また、明領域eの明度や暗領域fの明度を、
「赤」や「青」などの布色に基づいて可変的に求めるよ
うにしてもよい。
【0041】(3) 更に、縫製線の両側に生じる帯状
の明領域及び暗領域の何れか一方、を設けるようにして
もよい。 (4) 明領域及び暗領域を一様な明度とせず、縫製線
から周辺に連続的に明度が変化するグラデーションとし
てもよい。このとき、明領域では縫製線の位置が最も明
度が高く、また暗領域では縫製線位置が最も明度が低く
なるようなグラデーションとする。 (5) このキルティング図柄作成装置1は、パーソナ
ルコンピュータシステムとして別体で構成されている
が、キルティング図柄作成に専用の一体型ハードウェア
として構成する等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適
宜変更することが可能である。
の明領域及び暗領域の何れか一方、を設けるようにして
もよい。 (4) 明領域及び暗領域を一様な明度とせず、縫製線
から周辺に連続的に明度が変化するグラデーションとし
てもよい。このとき、明領域では縫製線の位置が最も明
度が高く、また暗領域では縫製線位置が最も明度が低く
なるようなグラデーションとする。 (5) このキルティング図柄作成装置1は、パーソナ
ルコンピュータシステムとして別体で構成されている
が、キルティング図柄作成に専用の一体型ハードウェア
として構成する等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適
宜変更することが可能である。
【0042】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、キルティング
図柄の縫製線データを入力する為の入力手段と、入力さ
れた縫製線データを記憶するデータ記憶手段と、ディス
プレイを含む表示手段とを備えたキルティング図柄作成
装置において、表示データ作成手段を備え、ディスプレ
イには、キルティング図柄及び明領域と暗領域との少な
くとも一方がディスプレイに表示されるので、明領域と
暗領域の表示を介して、実際のキルティング製品が醸し
だす立体図柄として最適なキルティング図柄をディスプ
レイ上で容易に且つ簡単に作成することができる。
図柄の縫製線データを入力する為の入力手段と、入力さ
れた縫製線データを記憶するデータ記憶手段と、ディス
プレイを含む表示手段とを備えたキルティング図柄作成
装置において、表示データ作成手段を備え、ディスプレ
イには、キルティング図柄及び明領域と暗領域との少な
くとも一方がディスプレイに表示されるので、明領域と
暗領域の表示を介して、実際のキルティング製品が醸し
だす立体図柄として最適なキルティング図柄をディスプ
レイ上で容易に且つ簡単に作成することができる。
【0043】請求項2の発明によれば、請求項1と同様
の効果を奏するが、前記表示データ作成手段は、前記明
領域及び暗領域の両方を設定し、キルティング図柄及び
明領域と暗領域との両方をディスプレイに表示する為の
表示データを作成するので、ディスプレイには、キルテ
ィング図柄及び明領域と暗領域との両方がディスプレイ
に表示され、これら明領域と暗領域の表示を介して、キ
ルティング図柄を実際のキルティング製品が醸しだす立
体感に一層近づけて表示することができる。
の効果を奏するが、前記表示データ作成手段は、前記明
領域及び暗領域の両方を設定し、キルティング図柄及び
明領域と暗領域との両方をディスプレイに表示する為の
表示データを作成するので、ディスプレイには、キルテ
ィング図柄及び明領域と暗領域との両方がディスプレイ
に表示され、これら明領域と暗領域の表示を介して、キ
ルティング図柄を実際のキルティング製品が醸しだす立
体感に一層近づけて表示することができる。
【0044】請求項3の発明によれば、請求項1又は2
と同様の効果を奏するが、前記表示データ作成手段は、
所定方向と縫製線との交差角が90度のときの明領域及
び暗領域の幅を入力設定される設定幅とし、交差角を加
味して明領域及び暗領域の幅を設定するので、明領域や
暗領域の幅は、交差角が90度に近づく程広くなるよう
に設定される一方、交差角が0度に近付く程狭くなるよ
うに設定され、キルティング図柄を実際のキルティング
製品が醸しだす立体感に一層近づけて表示することがで
きる。
と同様の効果を奏するが、前記表示データ作成手段は、
所定方向と縫製線との交差角が90度のときの明領域及
び暗領域の幅を入力設定される設定幅とし、交差角を加
味して明領域及び暗領域の幅を設定するので、明領域や
暗領域の幅は、交差角が90度に近づく程広くなるよう
に設定される一方、交差角が0度に近付く程狭くなるよ
うに設定され、キルティング図柄を実際のキルティング
製品が醸しだす立体感に一層近づけて表示することがで
きる。
【0045】請求項4の発明によれば、請求項3と同様
の効果を奏するが、前記表示データ作成手段は、明領域
を布地の明度よりも明るく設定し、暗領域を布地の明度
よりも暗く設定するので、キルティングに供する布地の
布色が、「赤」や「青」などの何れの布色であっても、
明領域はその布色に対して明るく表示される一方、暗領
域はその布色に対して暗く表示され、キルティング図柄
を実際のキルティング製品が醸しだす立体感に一層近づ
けて表示することができる。
の効果を奏するが、前記表示データ作成手段は、明領域
を布地の明度よりも明るく設定し、暗領域を布地の明度
よりも暗く設定するので、キルティングに供する布地の
布色が、「赤」や「青」などの何れの布色であっても、
明領域はその布色に対して明るく表示される一方、暗領
域はその布色に対して暗く表示され、キルティング図柄
を実際のキルティング製品が醸しだす立体感に一層近づ
けて表示することができる。
【0046】請求項5のキルティング図柄作成プログラ
ムを記録した記録媒体によれば、キルティング図柄の縫
製線データを入力する為の入力手段と、入力された縫製
線データを記憶するデータ記憶手段と、ディスプレイを
含む表示手段とを備えたキルティング図柄作成装置の為
の記録媒体であって、表示データ作成ルーチンを備えて
いるので、この表示データ作成ルーチンを有するキルテ
ィング図柄作成プログラムを記録した記録媒体をキルテ
ィング図柄作成装置に装着することで、請求項1と同様
の効果を奏することができる。
ムを記録した記録媒体によれば、キルティング図柄の縫
製線データを入力する為の入力手段と、入力された縫製
線データを記憶するデータ記憶手段と、ディスプレイを
含む表示手段とを備えたキルティング図柄作成装置の為
の記録媒体であって、表示データ作成ルーチンを備えて
いるので、この表示データ作成ルーチンを有するキルテ
ィング図柄作成プログラムを記録した記録媒体をキルテ
ィング図柄作成装置に装着することで、請求項1と同様
の効果を奏することができる。
【0047】請求項6の発明によれば、請求項5と同様
の効果を奏するが、前記表示データ作成ルーチンは、明
領域及び暗領域の両方を設定し、キルティング図柄及び
明領域と暗領域との両方をディスプレイに表示する為の
表示データを作成するルーチンを含でいるので、この表
示データ作成ルーチンを含むキルティング図柄作成プロ
グラムを記録した記録媒体をキルティング図柄作成装置
に装着することで、請求項2と同様の効果を奏すること
ができる。
の効果を奏するが、前記表示データ作成ルーチンは、明
領域及び暗領域の両方を設定し、キルティング図柄及び
明領域と暗領域との両方をディスプレイに表示する為の
表示データを作成するルーチンを含でいるので、この表
示データ作成ルーチンを含むキルティング図柄作成プロ
グラムを記録した記録媒体をキルティング図柄作成装置
に装着することで、請求項2と同様の効果を奏すること
ができる。
【0048】請求項7の発明によれば、請求項5又は6
と同様の効果を奏するが、前記表示データ作成ルーチン
は、所定方向と縫製線との交差角が90度のときの明領
域及び暗領域の幅を入力設定される設定幅とし、交差角
を加味して明領域及び暗領域の幅を設定するルーチンを
含んでいるので、この表示データ作成ルーチンを含むキ
ルティング図柄作成プログラムを記録した記録媒体をキ
ルティング図柄作成装置に装着することで、請求項3と
同様の効果を奏することができる。
と同様の効果を奏するが、前記表示データ作成ルーチン
は、所定方向と縫製線との交差角が90度のときの明領
域及び暗領域の幅を入力設定される設定幅とし、交差角
を加味して明領域及び暗領域の幅を設定するルーチンを
含んでいるので、この表示データ作成ルーチンを含むキ
ルティング図柄作成プログラムを記録した記録媒体をキ
ルティング図柄作成装置に装着することで、請求項3と
同様の効果を奏することができる。
【0049】請求項8の発明によれば、請求項7と同様
の効果を奏するが、前記表示データ作成ルーチンは、明
領域を布地の明度よりも明るく設定し、暗領域を布地の
明度よりも暗く設定するルーチンを含んでいるので、こ
の表示データ作成ルーチンを含むキルティング図柄作成
プログラムを記録した記録媒体をキルティング図柄作成
装置に装着することで、請求項4と同様の効果を奏する
ことができる。
の効果を奏するが、前記表示データ作成ルーチンは、明
領域を布地の明度よりも明るく設定し、暗領域を布地の
明度よりも暗く設定するルーチンを含んでいるので、こ
の表示データ作成ルーチンを含むキルティング図柄作成
プログラムを記録した記録媒体をキルティング図柄作成
装置に装着することで、請求項4と同様の効果を奏する
ことができる。
【図1】本発明の実施形態に係るキルティング図柄作成
装置の斜視図である。
装置の斜視図である。
【図2】キルティング図柄作成装置の制御系のブロック
図である。
図である。
【図3】領域幅テーブルのデータ構成を説明する図表で
ある。
ある。
【図4】制御装置のRAMに設けられたメモリ構成を説
明する図表である。
明する図表である。
【図5】キルティング図柄作成制御の概略フローチャー
トである。
トである。
【図6】第1縫製線の明領域と暗領域を説明する説明図
である。
である。
【図7】第2縫製線の図6相当図である。
【図8】全ての縫製線の図6相当図である。
【図9】明暗部を設けたキルティング図柄の表示例の図
である。
である。
【図10】実際のキルティング製品の立体図柄の写真画
である。
である。
1 キルティング図柄作成装置 2 CRTディスプレイ 3 キーボード 4 座標入力装置(マウス) 7 RAMカード 10 制御装置 11 CPU 12 ROM 13 RAM 13c 縫製線データメモリ 32 フロッピーディスク
Claims (8)
- 【請求項1】 キルティング図柄の縫製線データを入力
する為の入力手段と、入力された縫製線データを記憶す
るデータ記憶手段と、ディスプレイを含む表示手段とを
備えたキルティング図柄作成装置において、 前記データ記憶手段に記憶された縫製線データに基づい
て、キルティング図柄に対する所定方向からの照明によ
り縫製線の両側に生じる帯状の明暗を示す帯状の明領域
及び暗領域の少なくとも一方を設定し、キルティング図
柄及び明領域と暗領域との少なくとも一方をディスプレ
イに表示する為の表示データを作成する表示データ作成
手段を備えたことを特徴とするキルティング図柄作成装
置。 - 【請求項2】 前記表示データ作成手段は、前記明領域
及び暗領域の両方を設定し、キルティング図柄及び明領
域と暗領域との両方をディスプレイに表示する為の表示
データを作成することを特徴とする請求項1に記載のキ
ルティング図柄作成装置。 - 【請求項3】 前記表示データ作成手段は、前記所定方
向と縫製線との交差角が90度のときの明領域及び暗領
域の幅を入力設定される設定幅とし、前記交差角を加味
して明領域及び暗領域の幅を設定することを特徴とする
請求項1又は2に記載のキルティング図柄作成装置。 - 【請求項4】 前記表示データ作成手段は、前記明領域
を布地の明度よりも明るく設定し、前記暗領域を布地の
明度よりも暗く設定することを特徴とする請求項3に記
載のキルティング図柄作成装置。 - 【請求項5】 キルティング図柄の縫製線データを入力
する為の入力手段と、入力された縫製線データを記憶す
るデータ記憶手段と、ディスプレイを含む表示手段とを
備えたキルティング図柄作成装置の為の記録媒体であっ
て、 前記データ記憶手段に記憶された縫製線データに基づい
て、キルティング図柄に対する所定方向からの照明によ
り縫製線の両側に生じる帯状の明暗を示す帯状の明領域
及び暗領域の少なくとも一方を設定し、キルティング図
柄及び明領域と暗領域との少なくとも一方をディスプレ
イに表示する為の表示データを作成する表示データ作成
ルーチンを備えたことを特徴とするキルティング図柄作
成プログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項6】 前記表示データ作成ルーチンは、前記明
領域及び暗領域の両方を設定し、キルティング図柄及び
明領域と暗領域との両方をディスプレイに表示する為の
表示データを作成するルーチンを含むことを特徴とする
請求項5に記載のキルティング図柄作成プログラムを記
録した記録媒体。 - 【請求項7】 前記表示データ作成ルーチンは、前記所
定方向と縫製線との交差角が90度のときの明領域及び
暗領域の幅を入力設定される設定幅とし、前記交差角を
加味して明領域及び暗領域の幅を設定するルーチンを含
むことを特徴とする請求項5又は6に記載のキルティン
グ図柄作成プログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項8】 前記表示データ作成ルーチンは、前記明
領域を布地の明度よりも明るく設定し、前記暗領域を布
地の明度よりも暗く設定するルーチンを含むことを特徴
とする請求項7に記載のキルティング図柄作成プログラ
ムを記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4902298A JPH11226278A (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | キルティング図柄作成装置及びキルティング図柄作成プログラムを記録した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4902298A JPH11226278A (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | キルティング図柄作成装置及びキルティング図柄作成プログラムを記録した記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11226278A true JPH11226278A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12819501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4902298A Pending JPH11226278A (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | キルティング図柄作成装置及びキルティング図柄作成プログラムを記録した記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11226278A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7493187B2 (en) | 2005-07-12 | 2009-02-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Quilting data processing apparatus and computer program product |
-
1998
- 1998-02-12 JP JP4902298A patent/JPH11226278A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7493187B2 (en) | 2005-07-12 | 2009-02-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Quilting data processing apparatus and computer program product |
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