JPH11227480A - シフトレバー配設部のシール構造 - Google Patents

シフトレバー配設部のシール構造

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JPH11227480A
JPH11227480A JP3166598A JP3166598A JPH11227480A JP H11227480 A JPH11227480 A JP H11227480A JP 3166598 A JP3166598 A JP 3166598A JP 3166598 A JP3166598 A JP 3166598A JP H11227480 A JPH11227480 A JP H11227480A
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H59/0213Selector apparatus with sealing means, e.g. against entry of dust

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  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シフトレバーを突出配置したフロアパネルの
開口部周りのシール構造の簡素化と、シール部材の配設
占有スペースの縮小化を図る。 【解決手段】 フロアトンネル4の開口部5から突出し
たトランスミッション1のハウジング2にシール部材6
の内筒部7を嵌挿密着させ、その上側シール壁9に連設
した外筒部10の下端周縁を下側シール壁8に重合して
内,外筒部7,10を密封した状態で開口部5の周縁部
に締結固定することにより、多段シール壁構造が得られ
てシール性,遮音性を高められると共に、シール部材を
中空のドーナッツ形状として配設高さを低めて配設占有
スペースを縮小することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のフロアパネ
ルに配設されるシフトレバーの配設部分のシール構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のシフトレバー配設部のシー
ル構造を示すもので、31はトランスミッション、32
はトランスミッション31の後部に立設されてシフトレ
バー33を揺動自在に軸支した筒状のハウジングで、該
ハウジング32はフロアパネル、具体的にはフロアトン
ネル34よりも下側に配置してあり、シフトレバー33
のみを該フロアトンネル34に設けた開口部35より車
室内側に突出して配置してある。
【0003】ハウジング32の上側開口縁部とシフトレ
バー33の下端部に跨ってゴム等の弾性材からなるトラ
ンスミッションブーツ36を嵌装して、ハウジング32
内からオイルが外部へ飛散するのを防止している。
【0004】そして、前記フロアトンネル34の開口部
35はゴム等の弾性材からなるシフトレバーブーツ37
でシールして、該開口部35から車室内への水や塵埃等
の侵入を防止するようにしている。
【0005】このシフトレバーブーツ37は前記開口部
35の周縁部上にリテーナプレート38を介して共締め
固定したインナブーツ37Aとアウタブーツ37Bとで
2重構造として遮音性を高めてあり、インナブーツ37
Aは開口部35の周縁とトランスミッションブーツ36
とに跨って配設し、アウタブーツ37Bは開口部35の
周縁とシフトレバー33の上端部とに跨って配設してあ
る。
【0006】トランスミッションブーツ36はシフトレ
バー33の揺動に対する追従性とインナブーツ37Aと
の連結性とを良好にするためベローズとして構成し、該
ベローズの谷部にインナブーツ37Aの内周縁を係着し
て連結してある。
【0007】また、アウタブーツ37Bはシフトレバー
33の揺動に対する追従性が良好となるように上端が小
径のテーパ状のベローズとして構成し、該ベローズの上
端をシフトレバー33の上端部にクランプ部材39によ
って止着してある。
【0008】図4中、33aはシフトレバー33の上端
末のノブ、40はノブ33aの下端と図外のフロアコン
ソールの開口縁とに跨って配設した装飾用の布ブーツを
示す。
【0009】この類似構造は、例えば実開昭57−41
527号公報に示されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】シフトレバーブーツ3
7としてインナブーツ37Aとアウタブーツ37Bの複
数個を用いているため、部品点数,組付作業工数が嵩ん
でコスト的に不利となってしまう。
【0011】また、アウタブーツ37Bはテーパ状のベ
ローズとしてフロアトンネル34の開口部35周縁から
シフトレバー33の上端部に跨って立上がって配設して
あるため、該アウタブーツ37Bの配設占有スペースが
大きくなり、フロアコンソールはこのアウタブーツ37
Bと干渉しないように成形する必要があって該フロアコ
ンソールの設計の自由度が損なわれてしまう。
【0012】そこで、本発明はシフトレバーを突出配置
したフロアパネルの開口部周りを単一のシール部材によ
って遮音性を損なうことなく確実にシールすることがで
きると共に、シール部材の配設占有スペースを極力小さ
くすることができるシフトレバー配設部のシール構造を
提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、トランスミッションのシフトレバーを軸支した筒状
のハウジングをフロアパネルの開口部より車室内に突出
して配置する一方、該ハウジングの車室側配置部分の外
周に、該ハウジングに嵌挿してハウジングの周側面に密
着する内筒部と、内筒部の下縁に外方に向けて張り出し
て一体成形した下側シール壁と、内筒部の上縁に外方に
向けて張り出して一体成形した上側シール壁と、上側シ
ール壁の外周縁から下向きに一体成形した外筒部と、を
備えたシール部材を装着し、前記外筒部の下端周縁を下
側シール壁の外周縁に重合して、これら内,外筒部間を
密封した状態でフロアパネルの開口部周縁に締結固定し
たことを特徴としている。
【0014】請求項2の発明にあっては、請求項1に記
載の下側シール壁には上向きに膨出する環状のビード部
をエンボス成形してある一方、上側シール壁には下向き
に膨出する環状のビード部をエンボス成形してあること
を特徴としている。
【0015】請求項3の発明にあっては、請求項2に記
載の上側シール壁と外筒部、および下側シール壁のビー
ド部頂部を含めた該ビード部から内周側の部分を、内筒
部の中心線を中心として回転対称に成形すると共に、下
側シール壁のビード部の頂部よりも外周側の部分をフロ
アパネルの前後方向の傾斜角度に合わせて傾斜して成形
したことを特徴としている。
【0016】請求項4の発明にあっては、請求項1〜3
に記載の下側シール壁はその外周にフランジ縁を延設し
てあり、該フランジ縁を環状のリテーナプレートを介し
てフロアパネルの開口部周縁に締結固定して、該リテー
ナプレートによって外筒部の下端周縁を下側シール壁上
に挾持固定したことを特徴としている。
【0017】請求項5の発明にあっては、請求項4に記
載のフランジ縁上にロケートピンを立設する一方、リテ
ーナプレートにロケート孔を形成し、これらロケートピ
ンとロケート孔とを係合してリテーナプレートをシール
部材にサブアッセンブリしたことを特徴としている。
【0018】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、フロア
パネルの開口部周縁に締結固定したシール部材は、その
内筒部がシフトレバーを軸支したハウジングの車室側配
置部分の周側面に密着していてシール面積を大きくして
あるため、該開口部周りを確実にシールすることができ
る。
【0019】また、シール部材の内筒部と外筒部との間
は密封状態にしてあって、従来のインナブーツ,アウタ
ブーツを用いたものと同様の多段シール壁構造としてあ
るため、これらインナブーツ,アウタブーツを用いたも
のと何等遜色のない優れた遮音性を得ることができる。
【0020】しかも、シール部材は中空のドーナッツ形
状として配設高さを低めて配設占有スペースを極力小さ
くすることができるので、シフトレバー配置部周りに配
設される車室内機能部品の設計およびレイアウトの自由
度を拡大することができる。
【0021】更に、単一のシール部材でシールすること
ができるのでコスト的に有利に得ることができる。
【0022】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の発明の効果に加えて、シール部材の下側シール壁およ
び上側シール壁にはそれぞれ環状のビード部をエンボス
成形してあるため、ハウジングの振動をこれらビード部
によって良好に吸収することができて防振性を高めるこ
とができる。
【0023】しかも、前記ビード部は何れもシール部材
の中空の内側へ向けて膨出成形してあるため、シール部
材が嵩高となるのを回避することができる。
【0024】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
の発明の効果に加えて、シール部材の上側シール壁と外
筒部、および下側シール壁のビード部頂部を含めた該ビ
ード部から内周側の部分を、内筒部の中心線を中心とし
て回転対称に成形し、下側シール壁のビード部の頂部よ
りも外周側の部分をフロアパネルの前後方向の傾斜角度
に合わせて傾斜成形してあるので、該下側シール壁の外
周部分をフロアパネルの傾斜に合わせた向きにして固定
することにより、傾斜の上位側でシール部材の配設高さ
を低く抑えることができて周辺の車室内機能部品との干
渉を回避することができ、該車室内機能部品の設計およ
びレイアウトの自由度をより一層拡大することができ
る。
【0025】また、下側シール壁を前後方向に傾斜した
フロアパネルに固定しても、該下側シール壁のビード部
はハウジングの軸線と直交した水平な配置姿勢とするこ
とができるので、該ハウジングの防振支持安定性を損な
うことがない。
【0026】更に、外筒部を延設した上側シール壁、及
び下側シール壁のビード部頂部から内周側の部分を、内
筒部に対して直角方向に成形できるため成形型を容易に
形成することができると共に、シール部材の成形時の型
抜きが容易で該シール部材の成形性を向上することがで
きる。
【0027】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
〜3の発明の効果に加えて、環状のリテーナプレートに
よって下側シール壁のフランジ縁、および外筒部の下端
周縁を全周に亘って均一に固定できるため、シール部材
の取付安定性を高められると共に取付作業性を向上する
ことができる。
【0028】請求項5に記載の発明によれば、請求項4
の発明の効果に加えて、リテーナプレートをシール部材
にサブアッセンブリしてあるため、部品管理を容易に行
えると共に、シール部材の取付作業性をより一層向上す
ることができる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
と共に詳述する。
【0030】図1〜3において、1はフロアパネルのフ
ロアトンネル4の下側に配設したトランスミッションで
その後部にはシフトレバー3を揺動自在に軸支した筒状
のハウジング2を立設してあり、該筒状のハウジング2
をフロアトンネル4の開口部5より車室内に突出して配
置してある。
【0031】6はハウジング2を突出配置した開口部5
周りをシールするゴム等の弾性材からなるシール部材
で、ハウジング2の車室側配置部分の外周に嵌挿して該
ハウジング2の周側面に密着する内筒部7と、内筒部7
の下縁に外方に向けて張り出して一体成形した下側シー
ル壁8と、内筒部7の上縁に外方に向けて張り出して一
体成形した上側シール壁9と、上側シール壁9の外周縁
から下向きに一体成形した外筒部10とを備えている。
【0032】内筒部7の内周面にはハウジング2の周側
面に密接する複数個の環状のシールリップ11を上下方
向に適宜の間隔をおいて多段状に突設してある。
【0033】下側シール壁8はその外周にフランジ縁1
2を突設してあり、該フランジ縁12の前,後、および
左右両側には取付孔13を形成してあると共に、該フラ
ンジ縁12の上面に複数個のロケートピン14を立設し
てある。
【0034】このロケートピン14の立設基部には後述
するリテーナプレート18のロケート孔21縁に係着す
る環状溝14aを形成してある。
【0035】また、下側シール壁8の幅中央部には上向
きに膨出する環状のビード部15をエンボス成形してあ
る一方、上側シール壁9の幅中央部には下向きに膨出す
る環状のビード部16をエンボス成形してある。
【0036】外筒部10はその外周面の略中央部に補強
用のリブ突起17を環状に突出成形してあり、該外筒部
10の下端周縁は外方に向けてフランジ状に湾曲成形し
てある。
【0037】ここで、前記上側シール壁9とその外周縁
に連設した外筒部10、および下側シール壁8のビード
部15の頂部を含めた該ビード部15から内周側の部分
は、内筒部7の中心線0を中心として回転対称に、つま
り、内筒部7に対して直角方向に対称的に成形してある
一方、下側シール壁8のビード部15よりも外周側の部
分は、フロアトンネル4の前上がりとなった上壁の前後
方向の傾斜角度αに合わせて傾斜して成形してある。
【0038】図3に上側シール壁9および外筒部10の
自由形状を鎖線として示している。
【0039】このシール部材6は前記内筒部7をハウジ
ング2の外周に嵌挿して密着させ、下側シール壁8をそ
の外周部分がフロアトンネル4の上壁の前後方向傾斜に
合った向きにして、外周のフランジ縁12を環状のリテ
ーナプレート18を介して開口部5の周縁に図外のボル
ト・ナットにより締結固定し、該リテーナプレート18
によって外筒部10の下端周縁を下側シール壁8上に重
合して挾持固定し、内,外筒部7,10間を密封した状
態で装着してある。
【0040】リテーナプレート18は前記フランジ縁1
2に外嵌し得るように該フランジ縁12の外形に合わせ
て形成してあり、その内周縁には外筒部10の下端周縁
を抱持するためのフランジ19を有段成形してある。
【0041】また、このリテーナプレート18には下側
シール壁7のフランジ縁12に設けた取付孔13に整合
する取付孔20を形成して、これら取付孔13,20を
通して前記ボルト・ナットにより締結固定するようにし
てあると共に、フランジ縁12のロケートピン14に対
応する位置にロケート孔21を形成してあって、該リテ
ーナプレート18はロケート孔21にロケートピン14
を挿通し、孔縁をロケートピン14の環状溝14aに係
着することによって、フランジ19で外筒部10の下端
周縁を下側シール壁8上に挾持固定した状態でシール部
材6にサブアッセンブリしてある。
【0042】図1中、22はハウジング2の上側開口部
に嵌着したゴム等の弾性材からなるキャップ状のトラン
スミッションブーツ、23はフロアコンソール24の開
口部周縁とシフトレバー3のノブ3aの下端部とに跨っ
て配設した装飾用の布ブーツを示す。
【0043】以上の実施形態の構造によれば、フロアト
ンネル4の上壁の開口部5周縁に締結固定したシール部
材6は、その内筒部7がシフトレバー3を軸支したハウ
ジング2の車室側配置部分の周側面に密着していてシー
ル面積を大きくしてあるため、該開口部5周りを確実に
シールすることができる。
【0044】また、シール部材6の内筒部7と外筒部1
0との間は密封状態にしてあって、図4に示した従来の
インナブーツ37A,アウタブーツ37Bを用いたもの
と同様の多段シール壁構造としてあるため、これらイン
ナブーツ37A,アウタブーツ37Bを用いたものと何
等遜色のない優れた遮音性を得ることができる。
【0045】しかも、このシール部材6は中空のドーナ
ッツ形状として配設高さを低めて配設占有スペースを極
力小さくすることができるから、シフトレバー配置部周
りに配設される車室内機能部品としてのフロアコンソー
ル24をシフトレバー3およびハウジング2に近接配置
することができ、該フロアコンソール24の設計および
レイアウトの自由度を拡大することができる。
【0046】更に、単一のシール部材6によってシール
することができるのでコスト的にも有利に得るこができ
る。
【0047】ここで、特に本実施形態によればシール部
材6の下側シール壁8および上側シール壁9にはそれぞ
れ環状のビード部15,16をエンボス成形してあるた
め、ハウジング2の振動をこれらビード部15,16に
よって良好に吸収することができて防振性を高めること
ができる。
【0048】しかも、ビード部15,16は何れもシー
ル部材6の中空の内側へ向けて膨出成形してあるため、
シール部材6が嵩高となるのを回避することができる。
【0049】また、シール部材6の上側シール壁9と外
筒部10、および下側シール壁8のビード部15の頂部
を含めた該ビード部15から内周側の部分を、内筒部7
の中心線0を中心として回転対称に成形し、下側シール
壁8のビード部15の頂部よりも外周側の部分をフロア
トンネル4の上壁の前後方向の傾斜角度に合わせて傾斜
成形してあるので、該下側シール壁8のフランジ縁12
をフロアトンネル4の上壁の傾斜に合わせた向きにして
固定することにより、傾斜の上位側となる前部側でシー
ル部材6の配設高さを低く抑えることができて前記フロ
アコンソール24との干渉を回避でき、該フロアコンソ
ール24の設計およびレイアウトの自由度をより一層拡
大することができる。
【0050】しかも、このようにフランジ縁12をフロ
アトンネル4の上壁に前後方向の傾斜に合わせて固定し
ても、下側シール壁8のビード部15はハウジング2の
軸線と直交した水平な配置姿勢とすることができるの
で、該ハウジング2の防振支持安定性を些かも損なうこ
とがない。
【0051】更に、外筒部10を延設した上側シール壁
9、および下側シール壁8のビード部15の頂部から内
周側の部分を、内筒部7に対して直角方向に成形できる
ため成形型を容易に形成することができると共に、シー
ル部材6の成形時の型抜きが容易で該シール部材6の成
形性を向上することもできる。
【0052】一方、シール部材6の固定部分について
は、環状のリテーナプレート18によって前述のフラン
ジ縁12、および外筒部10の下端周縁を全周に亘って
均一に固定できるため、シール部材6の取付安定性を高
められると共に取付作業性を向上することができる。
【0053】また、このリテーナプレート18はロケー
トピン14とロケート孔21との係着によってシール部
材6にサブアッセンブリしてあるため、部品管理を容易
に行えると共に、シール部材6の取付作業性をより一層
向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す断面図。
【図2】本発明の一実施形態に用いられるシール部材と
リテーナプレートとのアッセンブリを示す斜視図。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図。
【図4】従来の構造を示す断面図。
【符号の説明】
1 トランスミッション 2 ハウジング 3 シフトレバー 4 フロアトンネル(フロアパネル) 5 開口部 6 シール部材 7 内筒部 8 下側シール壁 9 上側シール壁 10 外筒部 12 フランジ縁 14 ロケートピン 15,16 ビード部 18 リテーナプレート 21 ロケート孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスミッションのシフトレバーを軸
    支した筒状のハウジングをフロアパネルの開口部より車
    室内に突出して配置する一方、該ハウジングの車室側配
    置部分の外周に、該ハウジングに嵌挿してハウジングの
    周側面に密着する内筒部と、内筒部の下縁に外方に向け
    て張り出して一体成形した下側シール壁と、内筒部の上
    縁に外方に向けて張り出して一体成形した上側シール壁
    と、上側シール壁の外周縁から下向きに一体成形した外
    筒部と、を備えたシール部材を装着し、前記外筒部の下
    端周縁を下側シール壁の外周縁に重合して、これら内,
    外筒部間を密封した状態でフロアパネルの開口部周縁に
    締結固定したことを特徴とするシフトレバー配設部のシ
    ール構造。
  2. 【請求項2】 下側シール壁には上向きに膨出する環状
    のビード部をエンボス成形してある一方、上側シール壁
    には下向きに膨出する環状のビード部をエンボス成形し
    てあることを特徴とする請求項1に記載のシフトレバー
    配設部のシール構造。
  3. 【請求項3】 上側シール壁と外筒部、および下側シー
    ル壁のビード部頂部を含めた該ビード部から内周側の部
    分を、内筒部の中心線を中心として回転対称に成形する
    と共に、下側シール壁のビード部の頂部よりも外周側の
    部分をフロアパネルの前後方向の傾斜角度に合わせて傾
    斜して成形したことを特徴とする請求項2に記載のシフ
    トレバー配設部のシール構造。
  4. 【請求項4】 下側シール壁はその外周にフランジ縁を
    延設してあり、該フランジ縁を環状のリテーナプレート
    を介してフロアパネルの開口部周縁に締結固定して、該
    リテーナプレートによって外筒部の下端周縁を下側シー
    ル壁上に挾持固定したことを特徴とする請求項1〜3の
    何れかに記載のシフトレバー配設部のシール構造。
  5. 【請求項5】 フランジ縁上にロケートピンを立設する
    一方、リテーナプレートにロケート孔を形成し、これら
    ロケートピンとロケート孔とを係合してリテーナプレー
    トをシール部材にサブアッセンブリしたことを特徴とす
    る請求項4に記載のシフトレバー配設部のシール構造。
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