JPH1122809A - デファレンシャル装置 - Google Patents
デファレンシャル装置Info
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- JPH1122809A JPH1122809A JP18001497A JP18001497A JPH1122809A JP H1122809 A JPH1122809 A JP H1122809A JP 18001497 A JP18001497 A JP 18001497A JP 18001497 A JP18001497 A JP 18001497A JP H1122809 A JPH1122809 A JP H1122809A
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- differential
- gear
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンパクトで構造が簡単なイニシャルトルク
付与手段によって大きなイニシャルトルクを得ると共
に、互換性を高める。 【解決手段】 デフケース3に支持されたピニオンシャ
フト19上に支承されたピニオンギヤ25を介して出力
側サイドギヤ27、29を連結したベベルギヤ式差動機
構33と、ギヤ27、29の噛み合い反力を受けて締結
される差動制限用クラッチ35、37と、ギヤ27、2
9とギヤ25間の空間内に配置されたホルダ55と、ク
ラッチ35、37にイニシャルトルクを与える皿ばね5
7とを備え、ホルダ55に、ギヤ25に支持される支持
部59と、シャフト19が貫通する貫通孔63と、皿ば
ね57の外周を支持する凹部67とを設けた。
付与手段によって大きなイニシャルトルクを得ると共
に、互換性を高める。 【解決手段】 デフケース3に支持されたピニオンシャ
フト19上に支承されたピニオンギヤ25を介して出力
側サイドギヤ27、29を連結したベベルギヤ式差動機
構33と、ギヤ27、29の噛み合い反力を受けて締結
される差動制限用クラッチ35、37と、ギヤ27、2
9とギヤ25間の空間内に配置されたホルダ55と、ク
ラッチ35、37にイニシャルトルクを与える皿ばね5
7とを備え、ホルダ55に、ギヤ25に支持される支持
部59と、シャフト19が貫通する貫通孔63と、皿ば
ね57の外周を支持する凹部67とを設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両のデファレ
ンシャル装置に関する。
ンシャル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特公昭46−8206号公報に図8のよ
うなデファレンシャル装置201が記載されている。
うなデファレンシャル装置201が記載されている。
【0003】このデファレンシャル装置201は、デフ
ケース203に固定されたピニオンシャフト205と、
ピニオンシャフト205上に回転自在に支承されたピニ
オンギヤ207と、ピニオンギヤ207と噛み合う出力
側サイドギヤ209、211とからなるベベルギヤ式の
差動機構213を備えており、サイドギヤ209、21
1はそれぞれのドライブシャフト215、217に移動
自在にスプライン連結されている。
ケース203に固定されたピニオンシャフト205と、
ピニオンシャフト205上に回転自在に支承されたピニ
オンギヤ207と、ピニオンギヤ207と噛み合う出力
側サイドギヤ209、211とからなるベベルギヤ式の
差動機構213を備えており、サイドギヤ209、21
1はそれぞれのドライブシャフト215、217に移動
自在にスプライン連結されている。
【0004】各ドライブシャフト215、217には押
圧側のクラッチ部材219、219が移動自在にスプラ
イン連結されており、デフケース203には受圧側のク
ラッチ部材221、221が固定されている。各クラッ
チ部材219、221の間にはそれぞれ円錐クラッチ2
23、223が形成されている。これらの円錐クラッチ
223は各サイドギヤ209、211の噛み合い反力を
受けて締結され、差動機構213の差動を制限する。
圧側のクラッチ部材219、219が移動自在にスプラ
イン連結されており、デフケース203には受圧側のク
ラッチ部材221、221が固定されている。各クラッ
チ部材219、221の間にはそれぞれ円錐クラッチ2
23、223が形成されている。これらの円錐クラッチ
223は各サイドギヤ209、211の噛み合い反力を
受けて締結され、差動機構213の差動を制限する。
【0005】又、各サイドギヤ209、211の間には
一対のリテーナ225、225に保持された複数個のコ
イルばね227が配置されている。ピニオンシャフト2
05は各リテーナ225の貫通孔229を貫通してい
る。各コイルばね227はリテーナ225、225とサ
イドギヤ209、211とを介して円錐クラッチ22
3、223を押圧し、イニシャルトルクを与えており、
悪路などでの車両の走破性や脱出性を向上させている。
一対のリテーナ225、225に保持された複数個のコ
イルばね227が配置されている。ピニオンシャフト2
05は各リテーナ225の貫通孔229を貫通してい
る。各コイルばね227はリテーナ225、225とサ
イドギヤ209、211とを介して円錐クラッチ22
3、223を押圧し、イニシャルトルクを与えており、
悪路などでの車両の走破性や脱出性を向上させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、デファレンシ
ャル装置201では、各リテーナ225において、コイ
ルばね227の保持部231とサイドギヤ209、21
1の押圧部233とが大きく離れているから、各リテー
ナ225は変形を防止するために充分な剛性が必要であ
り、剛性が不充分であると、円錐クラッチ223、22
3を強く押圧することができないから、大きなイニシャ
ルトルクが得られない。
ャル装置201では、各リテーナ225において、コイ
ルばね227の保持部231とサイドギヤ209、21
1の押圧部233とが大きく離れているから、各リテー
ナ225は変形を防止するために充分な剛性が必要であ
り、剛性が不充分であると、円錐クラッチ223、22
3を強く押圧することができないから、大きなイニシャ
ルトルクが得られない。
【0007】又、剛性を大きくするとリテーナ225が
厚くなり、それだけ広い配置スペースが必要になると共
に、重量が増加して、不利である。
厚くなり、それだけ広い配置スペースが必要になると共
に、重量が増加して、不利である。
【0008】更に、コイルばね227で大きな押圧力を
得るには、コイルばね227を大型にするか、又は、コ
イルばね227を上記のように複数個用いる必要がある
から、必要な配置スペースが更に広くなる。
得るには、コイルばね227を大型にするか、又は、コ
イルばね227を上記のように複数個用いる必要がある
から、必要な配置スペースが更に広くなる。
【0009】従って、デファレンシャル装置201を大
型にしないと、リテーナ225とコイルばね227とを
用いてデファレンシャル装置201を成立させることが
不可能になる。
型にしないと、リテーナ225とコイルばね227とを
用いてデファレンシャル装置201を成立させることが
不可能になる。
【0010】この理由で、リテーナ225とコイルばね
227とを用いてイニシャルトルクを得るものと、用い
ないものとの間で、デフケース203、差動機構21
3、円錐クラッチ223、223などの共用が不可能で
あり、互換性が低い。
227とを用いてイニシャルトルクを得るものと、用い
ないものとの間で、デフケース203、差動機構21
3、円錐クラッチ223、223などの共用が不可能で
あり、互換性が低い。
【0011】又、各リテーナ225は、コイルばね22
7の保持部231やピニオンシャフト205の貫通孔2
29などが必要であるから、形状が複雑であり、その成
形加工工数だけコスト高である。
7の保持部231やピニオンシャフト205の貫通孔2
29などが必要であるから、形状が複雑であり、その成
形加工工数だけコスト高である。
【0012】そこで、この発明は、コンパクトで構造が
簡単なイニシャルトルク付与手段によって大きなイニシ
ャルトルクが得られると共に、互換性が高いデファレン
シャル装置の提供を目的とする。
簡単なイニシャルトルク付与手段によって大きなイニシ
ャルトルクが得られると共に、互換性が高いデファレン
シャル装置の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
エンジンの駆動力によって回転駆動されるデフケース
と、デフケースに支持されたピニオンシャフトと、この
ピニオンシャフト上に支承されたピニオンギヤと、この
ピニオンギヤを介して互いに連結された一対の出力側サ
イドギヤとを有するベベルギヤ式の差動機構と、サイド
ギヤとデフケースとの間に設けられサイドギヤの噛み合
い反力を受けて締結される差動制限用のクラッチとを備
えたデファレンシャル装置であって、各サイドギヤとピ
ニオンギヤとが形成する空間内に配置されたホルダと、
このホルダに支持されサイドギヤを介してクラッチを押
圧しイニシャルトルクを与える皿ばねとを備え、前記ホ
ルダに、ピニオンギヤの内側の面によって支持される支
持部と、皿ばねを嵌合させてそのセンタリングを行う凹
部とが設けられたことを特徴とする。
エンジンの駆動力によって回転駆動されるデフケース
と、デフケースに支持されたピニオンシャフトと、この
ピニオンシャフト上に支承されたピニオンギヤと、この
ピニオンギヤを介して互いに連結された一対の出力側サ
イドギヤとを有するベベルギヤ式の差動機構と、サイド
ギヤとデフケースとの間に設けられサイドギヤの噛み合
い反力を受けて締結される差動制限用のクラッチとを備
えたデファレンシャル装置であって、各サイドギヤとピ
ニオンギヤとが形成する空間内に配置されたホルダと、
このホルダに支持されサイドギヤを介してクラッチを押
圧しイニシャルトルクを与える皿ばねとを備え、前記ホ
ルダに、ピニオンギヤの内側の面によって支持される支
持部と、皿ばねを嵌合させてそのセンタリングを行う凹
部とが設けられたことを特徴とする。
【0014】デフケースを回転させるエンジンの駆動力
はピニオンシャフトからピニオンギヤを介して両サイド
ギヤに分配され、それぞれの車輪側に伝達されると共
に、サイドギヤの噛み合い反力を受けてクラッチが締結
され、その摩擦抵抗によって差動機構の差動を制限す
る。
はピニオンシャフトからピニオンギヤを介して両サイド
ギヤに分配され、それぞれの車輪側に伝達されると共
に、サイドギヤの噛み合い反力を受けてクラッチが締結
され、その摩擦抵抗によって差動機構の差動を制限す
る。
【0015】又、皿ばねにより、各サイドギヤを介して
クラッチが押圧され、イニシャルトルクを得る。
クラッチが押圧され、イニシャルトルクを得る。
【0016】請求項1のデファレンシャル装置では、皿
ばねのホルダに、ピニオンギヤの内側の面によって支持
される支持部を設けたことにより、このホルダを、各サ
イドギヤとピニオンギヤとの間に形成された空間内に配
置可能にすると共に、ホルダの凹部にセンタリングを行
う皿ばねによってサイドギヤを直接押圧できるようにし
た。
ばねのホルダに、ピニオンギヤの内側の面によって支持
される支持部を設けたことにより、このホルダを、各サ
イドギヤとピニオンギヤとの間に形成された空間内に配
置可能にすると共に、ホルダの凹部にセンタリングを行
う皿ばねによってサイドギヤを直接押圧できるようにし
た。
【0017】こうして、イニシャルトルクがリテーナ2
25の剛性に影響される従来例と異なり、本発明のデフ
ァレンシャル装置では、皿ばねとクラッチとの間にリテ
ーナが介在しないから、皿ばねによってクラッチを強く
押圧することができ、大きなイニシャルトルクが得られ
る。
25の剛性に影響される従来例と異なり、本発明のデフ
ァレンシャル装置では、皿ばねとクラッチとの間にリテ
ーナが介在しないから、皿ばねによってクラッチを強く
押圧することができ、大きなイニシャルトルクが得られ
る。
【0018】又、リテーナを用いないから、広い配置ス
ペースの問題、重量増加、デファレンシャル装置の大型
化などが防止される。
ペースの問題、重量増加、デファレンシャル装置の大型
化などが防止される。
【0019】又、上記のように、ホルダを各サイドギヤ
とピニオンギヤの間の空間内に配置したから、ホルダ及
び皿ばねを用いるもの(イニシャルトルクを得るもの)
と、用いないもの(イニシャルトルクを得ないもの)と
の間で、デフケース、差動機構、クラッチなどを共用す
ることが可能になり、互換性が大きく向上する。
とピニオンギヤの間の空間内に配置したから、ホルダ及
び皿ばねを用いるもの(イニシャルトルクを得るもの)
と、用いないもの(イニシャルトルクを得ないもの)と
の間で、デフケース、差動機構、クラッチなどを共用す
ることが可能になり、互換性が大きく向上する。
【0020】又、コイルばねではなく、薄型で大きな押
圧力が得られる皿ばねを用いたことによっても、上記の
ように、サイドギヤとピニオンギヤの間の狭い空間内に
ホルダ及び皿ばねを配置すること可能になり、互換性を
保ちながら、充分に大きなイニシャルトルクが得られ
る。
圧力が得られる皿ばねを用いたことによっても、上記の
ように、サイドギヤとピニオンギヤの間の狭い空間内に
ホルダ及び皿ばねを配置すること可能になり、互換性を
保ちながら、充分に大きなイニシャルトルクが得られ
る。
【0021】又、リテーナ225のような形状が複雑な
部材を用いないから、それだけコストが低減される。
部材を用いないから、それだけコストが低減される。
【0022】請求項2記載の発明は、請求項1記載のデ
ファレンシャル装置であって、ホルダに、ピニオンシャ
フトが係合する係合孔が設けられたことを特徴とし、請
求項1の構成と同等の効果を得る。
ファレンシャル装置であって、ホルダに、ピニオンシャ
フトが係合する係合孔が設けられたことを特徴とし、請
求項1の構成と同等の効果を得る。
【0023】これに加えて、ピニオンシャフトが係合す
る係合孔をホルダに設けたことにより、各サイドギヤと
ピニオンギヤの空間内に、ホルダを更に配置し易くな
る。
る係合孔をホルダに設けたことにより、各サイドギヤと
ピニオンギヤの空間内に、ホルダを更に配置し易くな
る。
【0024】又、ピニオンシャフトがホルダの係合孔に
係合することによって、ホルダとピニオンシャフトとが
互いに支持し合うから、それぞれの支持強度が向上し
て、有利である。
係合することによって、ホルダとピニオンシャフトとが
互いに支持し合うから、それぞれの支持強度が向上し
て、有利である。
【0025】請求項3記載の発明は、請求項2記載のデ
ファレンシャル装置であって、各サイドギヤに連結され
るドライブシャフトが貫入する貫入孔をホルダと皿ばね
とに設けたことにより、各ドライブシャフトとピニオン
シャフトとを突き当て可能にしたことを特徴とし、請求
項2の構成と同等の効果を得る。
ファレンシャル装置であって、各サイドギヤに連結され
るドライブシャフトが貫入する貫入孔をホルダと皿ばね
とに設けたことにより、各ドライブシャフトとピニオン
シャフトとを突き当て可能にしたことを特徴とし、請求
項2の構成と同等の効果を得る。
【0026】これに加えて、ホルダと皿ばねにドライブ
シャフトが貫入する貫入孔を設けたから、ドライブシャ
フトをピニオンシャフトに突き当てることが可能であ
り、ドライブシャフトを変更する必要がない。
シャフトが貫入する貫入孔を設けたから、ドライブシャ
フトをピニオンシャフトに突き当てることが可能であ
り、ドライブシャフトを変更する必要がない。
【0027】こうして、この点でも、ホルダと皿ばねを
用いるものと用いないものとの互換性が保たれて、有利
である。
用いるものと用いないものとの互換性が保たれて、有利
である。
【0028】
【発明の実施の形態】図1乃至図7によって本発明の一
実施形態を説明する。この実施形態は請求項1、2、3
の特徴を備えている。図1はこの実施形態のデファレン
シャル装置1を示しており、左右の方向は図1での左右
の方向である。又、符号を与えていない部材等は図示さ
れていない。
実施形態を説明する。この実施形態は請求項1、2、3
の特徴を備えている。図1はこの実施形態のデファレン
シャル装置1を示しており、左右の方向は図1での左右
の方向である。又、符号を与えていない部材等は図示さ
れていない。
【0029】図1のように、デファレンシャル装置1の
デフケース3はケーシング本体5とカバー7とをボルト
9で固定して構成されている。
デフケース3はケーシング本体5とカバー7とをボルト
9で固定して構成されている。
【0030】デフケース3はデフキャリヤの内部に配置
されており、左右のボス部11、13はぞれぞれベアリ
ングを介してデフキャリヤに支承されている。このデフ
キャリヤにはオイル溜りが設けられており、ボス部1
1、13の内周にはこのオイル溜りからデフケース3の
内部にオイルを導く螺旋状のオイル溝15、17が設け
られている。
されており、左右のボス部11、13はぞれぞれベアリ
ングを介してデフキャリヤに支承されている。このデフ
キャリヤにはオイル溜りが設けられており、ボス部1
1、13の内周にはこのオイル溜りからデフケース3の
内部にオイルを導く螺旋状のオイル溝15、17が設け
られている。
【0031】デフケース3にはリングギヤがボルトで固
定されている。このリングギヤは駆動力伝達系の駆動ギ
ヤと噛み合っており、デフケース3はエンジンの駆動力
によりこの駆動力伝達系を介して回転駆動される。
定されている。このリングギヤは駆動力伝達系の駆動ギ
ヤと噛み合っており、デフケース3はエンジンの駆動力
によりこの駆動力伝達系を介して回転駆動される。
【0032】デフケース3の内部にはピニオンシャフト
19が配置されており、ピニオンシャフト19は外側の
端部をデフケース3の貫通孔21に嵌合し、スプリング
ピン23で抜け止めと廻り止めとが施されている。ピニ
オンシャフト19上にはピニオンギヤ25が回転自在に
支承されている。ピニオンギヤ25には左右から出力側
のサイドギヤ27、29が噛み合っており、各サイドギ
ヤ27、29はそれぞれのドライブシャフトに移動自在
にスプライン連結されている。
19が配置されており、ピニオンシャフト19は外側の
端部をデフケース3の貫通孔21に嵌合し、スプリング
ピン23で抜け止めと廻り止めとが施されている。ピニ
オンシャフト19上にはピニオンギヤ25が回転自在に
支承されている。ピニオンギヤ25には左右から出力側
のサイドギヤ27、29が噛み合っており、各サイドギ
ヤ27、29はそれぞれのドライブシャフトに移動自在
にスプライン連結されている。
【0033】ピニオンギヤ25とデフケース3との間に
は、ピニオンギヤ25の遠心力及び噛み合い反力を受け
る球面ワッシャ31が配置されている。又、各サイドギ
ヤ27、29はピニオンギヤ25との噛み合いによって
径方向外側から支持されている。
は、ピニオンギヤ25の遠心力及び噛み合い反力を受け
る球面ワッシャ31が配置されている。又、各サイドギ
ヤ27、29はピニオンギヤ25との噛み合いによって
径方向外側から支持されている。
【0034】こうして、ベベルギヤ式の差動機構33が
構成されている。
構成されている。
【0035】デフケース3を回転させるエンジンの駆動
力は、ピニオンシャフト19からピニオンギヤ25を介
してサイドギヤ27、29に分配され、各ドライブシャ
フトを介して左右の車輪に伝達される。又、例えば悪路
走行中に、各車輪間に駆動抵抗差が生じると、各ピニオ
ンギヤ25の自転によってエンジンの駆動力は左右各側
に差動分配される。
力は、ピニオンシャフト19からピニオンギヤ25を介
してサイドギヤ27、29に分配され、各ドライブシャ
フトを介して左右の車輪に伝達される。又、例えば悪路
走行中に、各車輪間に駆動抵抗差が生じると、各ピニオ
ンギヤ25の自転によってエンジンの駆動力は左右各側
に差動分配される。
【0036】各サイドギヤ27、29とデフケース3と
の間にはそれぞれ円錐クラッチ35、37(クラッチ)
が形成されている。サイドギヤ27側の円錐クラッチ3
5はカバー7とサイドギヤ27にそれぞれ形成された円
錐面39、41から構成され、サイドギヤ29側の円錐
クラッチ37はケーシング本体5とサイドギヤ29にそ
れぞれ形成された円錐面43、45から構成されてい
る。
の間にはそれぞれ円錐クラッチ35、37(クラッチ)
が形成されている。サイドギヤ27側の円錐クラッチ3
5はカバー7とサイドギヤ27にそれぞれ形成された円
錐面39、41から構成され、サイドギヤ29側の円錐
クラッチ37はケーシング本体5とサイドギヤ29にそ
れぞれ形成された円錐面43、45から構成されてい
る。
【0037】又、円錐クラッチ35の円錐面39、41
と円錐クラッチ37の円錐面43、45との間には、テ
ーパーリング47が配置されている。下記のように、各
テーパーリング47はデフケース3に対して廻り止めさ
れており、各テーパーリング47の内周は各円錐面4
1、45と摺動する。
と円錐クラッチ37の円錐面43、45との間には、テ
ーパーリング47が配置されている。下記のように、各
テーパーリング47はデフケース3に対して廻り止めさ
れており、各テーパーリング47の内周は各円錐面4
1、45と摺動する。
【0038】デファレンシャル装置1にトルクが掛かる
と、各サイドギヤ27、29に生じる噛み合い反力によ
り、テーパーリング47を挟み、各円錐クラッチ35、
37が押圧されて締結され、これらの摩擦抵抗によって
差動機構33の差動が制限される。
と、各サイドギヤ27、29に生じる噛み合い反力によ
り、テーパーリング47を挟み、各円錐クラッチ35、
37が押圧されて締結され、これらの摩擦抵抗によって
差動機構33の差動が制限される。
【0039】図2のように、カバー7には4箇の開口4
9が周方向等間隔に設けられており、図3のように、ケ
ーシング本体5には4個の開口51が周方向等間隔に設
けられている。
9が周方向等間隔に設けられており、図3のように、ケ
ーシング本体5には4個の開口51が周方向等間隔に設
けられている。
【0040】デフケース3の回転に伴ってこれらの開口
49、51とボス部11、13のオイル溝15、17か
ら、オイル溜りのオイルがデフケース3の内部に流入
し、差動機構33の各ギヤの噛み合い部と摺動部及び円
錐クラッチ35、37などを潤滑する。特に、各開口4
9、51は円錐クラッチ35、37に隣接配置されてい
るから、オイルはこれらに直接与えられ、充分な潤滑が
行われる。
49、51とボス部11、13のオイル溝15、17か
ら、オイル溜りのオイルがデフケース3の内部に流入
し、差動機構33の各ギヤの噛み合い部と摺動部及び円
錐クラッチ35、37などを潤滑する。特に、各開口4
9、51は円錐クラッチ35、37に隣接配置されてい
るから、オイルはこれらに直接与えられ、充分な潤滑が
行われる。
【0041】各テーパーリング47には4個の爪部53
が周方向等間隔に形成されており、各テーパーリング4
7はこれらの爪部53をカバー7とケーシング本体5の
各開口49、51に係合して、廻り止めされている。
が周方向等間隔に形成されており、各テーパーリング4
7はこれらの爪部53をカバー7とケーシング本体5の
各開口49、51に係合して、廻り止めされている。
【0042】図1のように、ピニオンギヤ25と各サイ
ドギヤ27、29の間に形成された空間に、ホルダ55
と皿ばね57とが配置されている。
ドギヤ27、29の間に形成された空間に、ホルダ55
と皿ばね57とが配置されている。
【0043】ホルダ55には、図4と図5のように、平
行な一対の支持部59、59と一対の平行面61、61
と、支持部59、59を貫通する貫通孔63(係合孔)
と、サイドギヤ27、29に連結されたドライブシャフ
トが貫入する貫入孔65、65と、皿ばね57が嵌合す
る凹部67、67などが設けられている。
行な一対の支持部59、59と一対の平行面61、61
と、支持部59、59を貫通する貫通孔63(係合孔)
と、サイドギヤ27、29に連結されたドライブシャフ
トが貫入する貫入孔65、65と、皿ばね57が嵌合す
る凹部67、67などが設けられている。
【0044】ホルダ55の各支持部59は、ピニオンギ
ヤ25の内側の端面によって摺動回転自在に支持されて
いる。
ヤ25の内側の端面によって摺動回転自在に支持されて
いる。
【0045】又、ホルダ55の貫通孔63にはピニオン
シャフト19が貫通しており、ホルダ55とピニオンシ
ャフト19とが互いに支持し合っている。
シャフト19が貫通しており、ホルダ55とピニオンシ
ャフト19とが互いに支持し合っている。
【0046】又、図6と図7のように、皿ばね57にも
ドライブシャフトが貫入する貫入孔69が設けられて
る。
ドライブシャフトが貫入する貫入孔69が設けられて
る。
【0047】各サイドギヤ27、29のドライブシャフ
トは、ホルダ55と皿ばね57の各貫入孔65、69を
貫入してピニオンシャフト19と突き当たり、位置決め
されている。
トは、ホルダ55と皿ばね57の各貫入孔65、69を
貫入してピニオンシャフト19と突き当たり、位置決め
されている。
【0048】皿ばね57はホルダ55の凹部67に嵌合
してその外周71を支持(センタリング)されており、
サイドギヤ27、29を各円錐クラッチ35、37の方
向に直接押圧する。
してその外周71を支持(センタリング)されており、
サイドギヤ27、29を各円錐クラッチ35、37の方
向に直接押圧する。
【0049】皿ばね57は、撓みの量とばね力とがリニ
ヤーであり、僅かな撓みで大きな押圧力を発生する。皿
ばね57のこの押圧力により各円錐クラッチ35、37
が締結されてイニシャルトルクが発生し、悪路などでの
車両の走破性や脱出性が大きく向上する。
ヤーであり、僅かな撓みで大きな押圧力を発生する。皿
ばね57のこの押圧力により各円錐クラッチ35、37
が締結されてイニシャルトルクが発生し、悪路などでの
車両の走破性や脱出性が大きく向上する。
【0050】こうしてデファレンシャル装置1が構成さ
れている。
れている。
【0051】デファレンシャル装置1では、上記のよう
に、ホルダ55に、ピニオンギヤ25に支持される支持
部59と、ピニオンシャフト19が貫通する貫通孔63
とを設けたことによって、ホルダ55を各サイドギヤ2
7、29とピニオンギヤ25の間の空間内に配置可能に
すると共に、ホルダ55の凹部67に支持される皿ばね
57によって各サイドギヤ27、29を直接押圧できる
ようにした。
に、ホルダ55に、ピニオンギヤ25に支持される支持
部59と、ピニオンシャフト19が貫通する貫通孔63
とを設けたことによって、ホルダ55を各サイドギヤ2
7、29とピニオンギヤ25の間の空間内に配置可能に
すると共に、ホルダ55の凹部67に支持される皿ばね
57によって各サイドギヤ27、29を直接押圧できる
ようにした。
【0052】従って、イニシャルトルクがリテーナ22
5の剛性に影響される従来例と異なり、皿ばね57がリ
テーナを介さずに各円錐クラッチ35、37を押圧する
から、大きな力で押圧可能であり、充分なイニシャルト
ルクが得られる。
5の剛性に影響される従来例と異なり、皿ばね57がリ
テーナを介さずに各円錐クラッチ35、37を押圧する
から、大きな力で押圧可能であり、充分なイニシャルト
ルクが得られる。
【0053】又、リテーナを用いないから、広い配置ス
ペースの問題、重量増加、デファレンシャル装置1の大
型化などが防止される。
ペースの問題、重量増加、デファレンシャル装置1の大
型化などが防止される。
【0054】又、上記のように、ホルダ55と皿ばね5
7とを各サイドギヤ27、29とピニオンギヤ25の間
の空間内に配置したから、ホルダ55と皿ばね57を用
いてイニシャルトルクを得るものと用いないものとの間
で、デフケース3、差動機構33、円錐クラッチ35、
37などを共用することが可能になり、互換性が大きく
向上する。
7とを各サイドギヤ27、29とピニオンギヤ25の間
の空間内に配置したから、ホルダ55と皿ばね57を用
いてイニシャルトルクを得るものと用いないものとの間
で、デフケース3、差動機構33、円錐クラッチ35、
37などを共用することが可能になり、互換性が大きく
向上する。
【0055】又、従来例と異なって、コイルばねではな
く、薄型で大きな押圧力が得られる皿ばね57を用いた
ことによっても、上記のように、サイドギヤ27、29
とピニオンギヤ25間の狭い空間内にホルダ55及び皿
ばね57を配置することが可能になり、互換性を保ちな
がら、充分に大きなイニシャルトルクが得られる。
く、薄型で大きな押圧力が得られる皿ばね57を用いた
ことによっても、上記のように、サイドギヤ27、29
とピニオンギヤ25間の狭い空間内にホルダ55及び皿
ばね57を配置することが可能になり、互換性を保ちな
がら、充分に大きなイニシャルトルクが得られる。
【0056】又、形状が複雑なリテーナ225を用いな
いから、それだけコストが低減される。
いから、それだけコストが低減される。
【0057】これに加えて、上記のように、ホルダ55
の貫通孔63をピニオンシャフト19が貫通し、ホルダ
55とピニオンシャフト19とが互いに支持し合うこと
により、それぞれの支持強度が向上して、有利である。
の貫通孔63をピニオンシャフト19が貫通し、ホルダ
55とピニオンシャフト19とが互いに支持し合うこと
により、それぞれの支持強度が向上して、有利である。
【0058】又、ホルダ55と皿ばね57にドライブシ
ャフトが貫入する貫入孔65、69を設けたから、ドラ
イブシャフトをピニオンシャフト19に突き当てて位置
決めすることが可能であり、ドライブシャフトを変更す
る必要がない。
ャフトが貫入する貫入孔65、69を設けたから、ドラ
イブシャフトをピニオンシャフト19に突き当てて位置
決めすることが可能であり、ドライブシャフトを変更す
る必要がない。
【0059】この点でも、ホルダ55と皿ばね57を用
いるものと用いないものとの互換性が保たれて、有利で
ある。
いるものと用いないものとの互換性が保たれて、有利で
ある。
【0060】又、ホルダ55の平行面61、61は、平
面でなく曲面でもよい。
面でなく曲面でもよい。
【0061】なお、実施形態と異なって、ホルダによる
皿ばねの支持(センターリング)は外周でなく、内周で
行ってもよい。
皿ばねの支持(センターリング)は外周でなく、内周で
行ってもよい。
【0062】又、この発明において、クラッチは円錐ク
ラッチに限らず、例えば、多板クラッチでもよい。
ラッチに限らず、例えば、多板クラッチでもよい。
【0063】又、この発明のデファレンシャル装置は、
フロントデフ(エンジンの駆動力を左右の前輪に分配す
るデファレンシャル装置)と、リヤデフ(エンジンの駆
動力を左右の後輪に分配するデファレンシャル装置)
と、センターデフ(エンジンの駆動力を前輪と後輪とに
分配するデファレンシャル装置)のいずれにも用いるこ
とができる。
フロントデフ(エンジンの駆動力を左右の前輪に分配す
るデファレンシャル装置)と、リヤデフ(エンジンの駆
動力を左右の後輪に分配するデファレンシャル装置)
と、センターデフ(エンジンの駆動力を前輪と後輪とに
分配するデファレンシャル装置)のいずれにも用いるこ
とができる。
【0064】
【発明の効果】請求項1のデファレンシャル装置では、
皿ばねのホルダを、各サイドギヤとピニオンギヤとの間
に形成された空間内に配置し、このホルダに支持される
皿ばねによってサイドギヤを直接押圧可能にしたことに
より、従来例と異なって、リテーナを介さずにクラッチ
を強く押圧することができ、大きなイニシャルトルクが
得られる。
皿ばねのホルダを、各サイドギヤとピニオンギヤとの間
に形成された空間内に配置し、このホルダに支持される
皿ばねによってサイドギヤを直接押圧可能にしたことに
より、従来例と異なって、リテーナを介さずにクラッチ
を強く押圧することができ、大きなイニシャルトルクが
得られる。
【0065】又、リテーナを用いないから、広い配置ス
ペースの問題、重量増加、デファレンシャル装置の大型
化などが防止される。
ペースの問題、重量増加、デファレンシャル装置の大型
化などが防止される。
【0066】又、上記のように、ホルダと皿ばねとを各
サイドギヤとピニオンギヤの間の空間内に配置したか
ら、イニシャルトルクを得るものと得ないものとの間
で、デフケース、差動機構、クラッチなどを共用するこ
とが可能になり、互換性が大きく向上する。
サイドギヤとピニオンギヤの間の空間内に配置したか
ら、イニシャルトルクを得るものと得ないものとの間
で、デフケース、差動機構、クラッチなどを共用するこ
とが可能になり、互換性が大きく向上する。
【0067】又、コイルばねではなく、薄型で大きな押
圧力が得られる皿ばねを用いたことによっても、サイド
ギヤとピニオンギヤの間の狭い空間内にホルダ及び皿ば
ねを配置すること可能になり、互換性を保ちながら、充
分に大きなイニシャルトルクが得られる。
圧力が得られる皿ばねを用いたことによっても、サイド
ギヤとピニオンギヤの間の狭い空間内にホルダ及び皿ば
ねを配置すること可能になり、互換性を保ちながら、充
分に大きなイニシャルトルクが得られる。
【0068】又、形状が複雑なリテーナを用いないか
ら、それだけコストが低減される。
ら、それだけコストが低減される。
【0069】請求項2記載の発明は、請求項1の構成と
同等の効果を得る。
同等の効果を得る。
【0070】又、ピニオンシャフトが係合する係合孔を
ホルダに設けたことにより、各サイドギヤとピニオンギ
ヤの空間内に、ホルダを更に配置し易くなると共に、ピ
ニオンシャフトがホルダの係合孔に係合することによっ
て、ホルダとピニオンシャフトとが互いに支持し合い、
それぞれの支持強度が向上して、有利である。
ホルダに設けたことにより、各サイドギヤとピニオンギ
ヤの空間内に、ホルダを更に配置し易くなると共に、ピ
ニオンシャフトがホルダの係合孔に係合することによっ
て、ホルダとピニオンシャフトとが互いに支持し合い、
それぞれの支持強度が向上して、有利である。
【0071】請求項3記載の発明は、請求項2の構成と
同等の効果を得ると共に、ホルダと皿ばねにドライブシ
ャフトが貫入する貫入孔を設けたから、ドライブシャフ
トをピニオンシャフトに突き当てることが可能であり、
ドライブシャフトを変更する必要がないから、この点で
も、ホルダと皿ばねを用いるものと用いないものとの互
換性が保たれて、有利である。
同等の効果を得ると共に、ホルダと皿ばねにドライブシ
ャフトが貫入する貫入孔を設けたから、ドライブシャフ
トをピニオンシャフトに突き当てることが可能であり、
ドライブシャフトを変更する必要がないから、この点で
も、ホルダと皿ばねを用いるものと用いないものとの互
換性が保たれて、有利である。
【図1】本発明の一実施形態を示す断面図であり、図2
のA−A断面図に相当する。
のA−A断面図に相当する。
【図2】図1のB矢視図である。
【図3】図1のC矢視図である。
【図4】図1の実施形態に用いられるホルダの正面図で
ある。
ある。
【図5】図4のD−D断面図である。
【図6】図1の実施形態に用いられる皿ばねの正面図で
ある。
ある。
【図7】図6のE−E断面図である。
【図8】従来例の断面図である。
1 デファレンシャル装置 3 デフケース 19 ピニオンシャフト 25 ピニオンギヤ 27、29 出力側サイドギヤ 33 ベベルギヤ式の差動機構 35、37 円錐クラッチ(クラッチ) 55 ホルダ 57 皿ばね 59 ピニオンギヤによる支持部 63 ピニオンシャフトが貫通するホルダの貫通孔(係
合孔) 65 ドライブシャフトが貫入するホルダの貫入孔 67 皿ばねが嵌合するホルダの凹部 69 ドライブシャフトが貫入する皿ばねの貫入孔 71 皿ばねの外周
合孔) 65 ドライブシャフトが貫入するホルダの貫入孔 67 皿ばねが嵌合するホルダの凹部 69 ドライブシャフトが貫入する皿ばねの貫入孔 71 皿ばねの外周
Claims (3)
- 【請求項1】 エンジンの駆動力によって回転駆動され
るデフケースと、デフケースに支持されたピニオンシャ
フトと、このピニオンシャフト上に支承されたピニオン
ギヤと、このピニオンギヤを介して互いに連結された一
対の出力側サイドギヤとを有するベベルギヤ式の差動機
構と、サイドギヤとデフケースとの間に設けられサイド
ギヤの噛み合い反力を受けて締結される差動制限用のク
ラッチとを備えたデファレンシャル装置であって、各サ
イドギヤとピニオンギヤとが形成する空間内に配置され
たホルダと、このホルダに支持されサイドギヤを介して
クラッチを押圧しイニシャルトルクを与える皿ばねとを
備え、前記ホルダに、ピニオンギヤの内側の面によって
支持される支持部と、皿ばねを嵌合させてそのセンタリ
ングを行う凹部とが設けられたことを特徴とするデファ
レンシャル装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の発明であって、ホルダ
に、ピニオンシャフトが係合する係合孔が設けられたこ
とを特徴とするデファレンシャル装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の発明であって、各サイド
ギヤに連結されるドライブシャフトが貫入する貫入孔を
ホルダと皿ばねとに設けたことにより、各ドライブシャ
フトとピニオンシャフトとを突き当て可能にしたことを
特徴とするデファレンシャル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18001497A JPH1122809A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | デファレンシャル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18001497A JPH1122809A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | デファレンシャル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1122809A true JPH1122809A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16075958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18001497A Pending JPH1122809A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | デファレンシャル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1122809A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8419583B2 (en) | 2009-04-09 | 2013-04-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Front differential for a vehicle |
-
1997
- 1997-07-04 JP JP18001497A patent/JPH1122809A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8419583B2 (en) | 2009-04-09 | 2013-04-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Front differential for a vehicle |
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