JPH11229726A - 扉パネル - Google Patents

扉パネル

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Publication number
JPH11229726A
JPH11229726A JP4877098A JP4877098A JPH11229726A JP H11229726 A JPH11229726 A JP H11229726A JP 4877098 A JP4877098 A JP 4877098A JP 4877098 A JP4877098 A JP 4877098A JP H11229726 A JPH11229726 A JP H11229726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
foil
panel material
door panel
metal foil
Prior art date
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Pending
Application number
JP4877098A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Yano
公二 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Uchiyama Manufacturing Corp
Original Assignee
Uchiyama Manufacturing Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Uchiyama Manufacturing Corp filed Critical Uchiyama Manufacturing Corp
Priority to JP4877098A priority Critical patent/JPH11229726A/ja
Publication of JPH11229726A publication Critical patent/JPH11229726A/ja
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  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内建具に使用されるパネルにあって、強度
を高め水分透過を防いで反りの発生を防ぐことを目的と
する。 【解決手段】木、繊維、樹脂材の単体か複合体のパネル
(1)でなり、印刷シートなどをラミネートせしめた金
属箔(2)をもって前記パネル(1)をラッピング形成
してなる。これにより、水分透過が防げ反りの発生を防
止でき、強度を高めて良好な造形性を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅の室内建具で
ある出入口ドア、クロゼット、間仕切り等に好適に使用
することができる扉パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の住宅では居室や台所等に空調設備
が整い、人の生活空間においては時候の良いある短い期
間を除いては、快適な温・湿度に空調されることがほと
んどである。このような空調を行なった場合、空調室と
隣室(押入、収納室等含む)との間の温度差は当然大き
いものとなり、特に雨季等の温度の高い季節においては
両室間に湿度差が大きくなって、該二室間に設けられた
扉等は両面の含水率に差が生じ簡単に反りあるいは歪み
が発生する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のような不具合を
取り除くために、透湿性の低い合成樹脂フィルムまたは
アルミニウム箔を用いた反りのない合板が芯材の両面に
張り合わされ、その側縁面や木口は透湿性の低いエッヂ
テープやソフトフォーミング等の張付け表面材で貼着処
理したものが反らないあるいは歪まない扉として開発さ
れ出回り始めている。しかしながらこのような張付け表
面材を扉の両端面と木口に後付けした張合わせ面は、形
成される重ね部分が多くなりその継ぎ部から水分が浸透
するもので、また前記エッヂテープやソフトフォーミン
グそのものからも長期的に見れば僅かな水分透過が見ら
れるなど水分浸透は避けられない状態であり、結果とし
て反りや歪みその他の弊害が生じることが多く発生して
いた。(図示していない。)
【0004】本発明はこのような解決されなければなら
ない欠点に鑑みて開発されたものであり、水分透過を表
面で遮断せしめ、高い強度を有ししかも反り、歪みの生
じない安価な扉パネルを提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決しようとする手段】本発明は住宅用の室内
建具である襖、扉、クローゼットあるいは間仕切パネル
等に用いる扉パネルであって、以下図面によって詳述す
ると図1に示すように、木質板、繊維板、合成樹脂板等
の単体あるいは複合体のパネル(1)でなり、直接に印
刷するかまたはプリント紙とかPVC印刷シートをラミ
ネートせしめた金属箔(2)をもって前記パネル材
(1)の四表面を包み込みラッピング形成せしめたこと
を特徴としている。また、前記扉パネルであって、印刷
するかあるいはプリント紙とかPVC印刷シートをラミ
ネートせしめた金属箔(2)をもって前記パネル材
(1)の四表面を包み込みラッピング形成せしめた後、
木口を前記金属箔(2)あるいは合成樹脂フィルムをも
って包み貼りしたことも特徴としている。このパネル材
(1)へラッピングする金属箔(2)は、アルミニウム
材あるいは鉄材または銅材のいずれかからなり、100
μ以下の厚み寸法を持つことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は前記のように、金属箔
(2)からなる表面材にてラッピングすることで耐湿性
に優れた反りのない扉パネルを提供する。本発明は図1
の如く、大気の温・湿度に影響され易い木質板、繊維
板、合成樹脂板等を単体あるいは複合せしめて形成した
パネル材(1)を基材に用いたものであり、このパネル
材(1)の表面を印刷またはプリント紙とかPVC印刷
シートをラミネートした金属箔(2)をもって継ぎ目な
しにぴったり覆い包み、パネル材(1)への湿気浸透を
遮断せしめ、反り、歪みの防止をなさしめることに成功
したものである。
【0007】
【実施例】本発明の実施において、扉パネルのパネル材
(1)の芯材(1b)としては、天然木の集合材あるい
は木質チップ材を接着剤をもって圧縮成形したボード板
などの木質板とか、木材、わら、綿、パルプなどを繊維
化し、これに接着剤を混合して圧縮形成した繊維板と
か、スチレン、ウレタンなどの合成樹脂材等を板状に発
泡造形した合成樹脂板などを選択し、これらを単体とし
て用いるかあるいは複合形成せしめて用いる。このよう
に上記パネル材(1)が複合形成される場合、図1に示
すように剛性を高める柱材(1a)及び表面板となる構
造用板材(1c)を用いるのが一般的であり、この柱材
(1a)はLVL(ロータリー単板の繊維方向を平行に
接着積層させ、その直行方向の強度を高めた材料)やM
DF(木材繊維から極力不純物を除いて製造した繊維板
で、緻密で軽く加工性がよい)などの材料が適してお
り、一方の構造用板材(1C)としては合板(丸太から
薄く剥いだ単板を繊維方向を直行させ何枚か重ねて接着
した板)とかハードボード(繊維状の木材を高温高圧で
形成した板)などの強度確保ができ安価である材料を用
いる。
【0008】また、金属箔(2)としては、アルミ箔、
鉄箔、銅箔等を要求性能に応じて用いるが、いずれも1
00μ以下の厚み寸法が防湿性を満たし、かつ重量的及
び造形的(裁断性)に好ましいものとなっている。この
金属箔(2)の装飾あるいは表面保護を目的に形成する
表面仕上げ材としては、直接その表面へ印刷を施しても
良いが、他に表面へ貼着するものとして、プリント紙
材、PVC印刷シート、その他の表面仕上げの可能な化
粧材料が選択できる。本発明の扉パネルは、金属箔
(2)によってパネル材(1)の外表面の四面がラッピ
ングされているので、パネルの端面部からパネル材
(1)へ湿分が一切移行することがなく、木口において
も前記の如くラッピングされた金属箔(2)に木口用表
面材が継ぎ合わされるので外気湿分がほぼ完璧に遮断さ
れている。
【0009】本発明の金属箔(2)をパネル材(1)へ
貼り合わせる実際においては、前記のようにパネル材
(1)を形成した後その外表面へ張り合わせる貼着方法
の他に、例えば構造用板材(1c)へ予め外面化粧され
た金属箔(2)を張り合わせておき、該構造用板材(1
c)を芯材(1b)、柱材(1a)等に張り合わせてパ
ネル材(1)を形成せしめ、残った端面部を最後に前記
金属箔(2)をもってラッピングする方法など自由に選
択でき、成形工程あるいは性能要求に応じて対処できる
ものとなっている。また、金属箔(2)をラッピングし
た後の木口においては、前記金属箔(2)を貼り合せす
る以外に、透湿性の低い合成樹脂フィルムをもって包み
貼りする(図示していない)ことも可能であって、その
形状と使用状態に応じて選択する。
【0010】
【発明の効果】上記のような構成で以下に示す優れた効
果が得られる。本発明の扉パネルはパネル材(1)を金
属箔(2)で隙間なく包み込んでいるので外部からの湿
分移行をほぼ完璧に遮断せしめることができる。従っ
て、反りの発生を防ぎ、簡単な構造で造形性に優れてお
り低価格な扉パネルが提供できるものとなる。また、金
属箔(2)を表面に貼り付けることによって表面強度は
高まり、かつ端縁に合せ継ぎ部ができないので外観的に
も優れた扉パネルとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 パネル材 1a 柱材 1b 芯材 1c 構造用板材 2 金属箔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住宅用室内建具の扉を構成するパネルに
    あって複数の部材を組み合わせ形成した扉パネルにおい
    て、 木質板、繊維板、合成樹脂板等の単体あるいは複合体の
    パネル材でなり、 直接に印刷するかあるいはプリント紙とかPVC印刷シ
    ートをラミネートせしめた金属箔をもって前記パネル材
    の四表面を包み込みラッピング形成せしめたことを特徴
    とする扉パネル。
  2. 【請求項2】 前記扉パネルにおいて、 印刷するかあるいはプリント紙とかPVC印刷シートを
    ラミネートせしめた金属箔をもって前記パネル材の四表
    面を包み込みラッピング形成せしめた後、木口を前記金
    属箔あるいは合成樹脂フィルムをもって包み貼りしたこ
    とを特徴とする請求項1の扉パネル。
  3. 【請求項3】 前記パネル材へラッピングする金属箔
    は、アルミニウム材あるいは鉄材または銅材のいずれか
    からなり、100μ以下の厚み寸法を持つことを特徴と
    する請求項1ないし2の扉パネル。
JP4877098A 1998-02-12 1998-02-12 扉パネル Pending JPH11229726A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4877098A JPH11229726A (ja) 1998-02-12 1998-02-12 扉パネル

Applications Claiming Priority (1)

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JP4877098A JPH11229726A (ja) 1998-02-12 1998-02-12 扉パネル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11229726A true JPH11229726A (ja) 1999-08-24

Family

ID=12812523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4877098A Pending JPH11229726A (ja) 1998-02-12 1998-02-12 扉パネル

Country Status (1)

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JP (1) JPH11229726A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009281079A (ja) * 2008-05-23 2009-12-03 Wood One:Kk 木質建具の反り防止構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009281079A (ja) * 2008-05-23 2009-12-03 Wood One:Kk 木質建具の反り防止構造

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20031224

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02