JPH11237318A - 自動車のペダル操作用アクチュエータ - Google Patents

自動車のペダル操作用アクチュエータ

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JPH11237318A
JPH11237318A JP10039207A JP3920798A JPH11237318A JP H11237318 A JPH11237318 A JP H11237318A JP 10039207 A JP10039207 A JP 10039207A JP 3920798 A JP3920798 A JP 3920798A JP H11237318 A JPH11237318 A JP H11237318A
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movable
joint
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Akinobu Moriyama
山 明 信 森
Akira Shimozono
薗 亮 下
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 自動車のペダル操作用アクチュエータにおい
て、自動車に取り付ける際の厳密な位置合わせを不要と
し、又、装置の耐久性を確保する。 【解決手段】 アクチュエータ本体が、固定側端部の位
置にて、その伸縮方向に交差する第1の軸線76回わり
に揺動自在であると共に、その伸縮方向及び第1の軸線
に交差する第2の軸線回わりに揺動自在となるように、
固定側端部を支持部材に対して枢支する第1枢支手段7
1,72,76,80と、アクチュエータ本体が、連結
部材の他端部の位置にて、その伸縮方向に交差する第3
の軸線回わりに揺動自在であると共に、その伸縮方向及
び第3の軸線に交差する第4の軸線回わりに揺動自在と
なるように、連結部材50の他端部をクランプ部材30
に対して枢支する第2枢支手段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シャシダイナモ上
あるいは実験路上で自動車のペダル操作を自動的に行う
自動車のペダル操作用アクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のペダル操作用アクチュエータとし
ては、例えば、特開平8−159926号公報に開示さ
れるものが存在する。このペダル操作用アクチュエータ
は、図14に示すように、自動車のペダル1を脱着自在
にクランプするクランプ部材2と、自動車の車体側例え
ばシート3に固定される固定側端部4及び固定側端部4
に対して伸縮自在に可動な可動側端部としてのロッド5
を有するアクチュエータ本体6と、一端部が可動側端部
に固着されかつ他端部がクランプ部材2に連結されて可
動側端部すなわちロッド5とクランプ部材2とを連結す
る連結部材7と、固定側端部4を車体に対して支持する
支持部材8等を備えている。
【0003】そして、上記固定側端部4と支持部材8と
は、水平方向に伸長する枢支ピン9により連結されて、
この枢支ピン9の位置にてアクチュエータ本体6は上下
方向に揺動可能となっており、又、上記連結部材7とク
ランプ部材2とは、水平方向に伸長する枢支ピン10に
より連結されて、この枢支ピン10の位置にてアクチュ
エータ本体6は上下方向に揺動可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のペダル操作用アクチュエータにおいては、固
定側端部4と支持部材8との連結部分及びクランプ部材
2と連結部材7との連結部分の自由度が一方向のみに限
定されていることから、ペダル1の移動方向及びその位
置とペダル操作用アクチュエータの伸縮方向及びその設
定位置とを合わせることが容易ではない。
【0005】通常、自動車を運転する場合は、AT車の
場合アクセルペダルとブレーキペダル、MT車の場合は
さらにクラッチペダルの操作が必要であり、車両によっ
ては、これらアクセルペダルとブレーキペダルの動作
(移動)方向が平行であるとは限らない。
【0006】従って、これら複数のペダルに対して、ペ
ダル操作用アクチュエータをペダル動作方向および位置
を合わせるように設置するためには、多大な時間と労力
を必要とする。このような調整を怠り、アクチュエータ
本体の伸縮方向とペダルの動作方向とが平行となるよう
に取り付けることなく、あるいは、平行となるように調
整することができない状態で、このペダル操作用アクチ
ュエータを駆動させると、アクチュエータ本体が伸縮す
る際の摺動抵抗が増大して、摺動部分の摩耗を早めた
り、場合によっては、アクチュエータ本体側だけでな
く、ペダルをも損傷してしまう虞れがあるという問題が
あった。
【0007】本発明は、上記のような従来技術の問題点
に鑑みて成されたものであり、その目的とするところ
は、ペダルの動作方向及び位置とアクチュエータ本体の
動作方向及び位置を厳密に合わせることを必要とせず、
アクチュエータ本体並びに車両側に無理な力がかからな
い状態で容易に取り付けることのできる自動車のペダル
操作用アクチュエータを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
自動車のペダル操作用アクチュエータは、自動車のペダ
ルを脱着自在にクランプするクランプ部材と、自動車の
車体側に固定される固定側端部及び前記固定側端部に対
して伸縮自在に可動な可動側端部を有するアクチュエー
タ本体と、一端部が前記可動側端部に固着されかつ他端
側が前記クランプ部材に連結されて前記可動側端部と前
記クランプ部材とを連結する連結部材と、前記固定側端
部を車体に対して支持する支持部材とを備える自動車の
ペダル操作用アクチュエータであって、前記アクチュエ
ータ本体が、前記固定側端部の位置にて、その伸縮方向
に交差する第1の軸線回わりに揺動自在であると共に前
記伸縮方向及び前記第1の軸線に交差する第2の軸線回
わりに揺動自在となるように、前記固定側端部を前記支
持部材に対して枢支する第1枢支手段と、前記アクチュ
エータ本体が、前記連結部材の他端部の位置にて、前記
伸縮方向に交差する第3の軸線回わりに揺動自在である
と共に前記伸縮方向及び前記第3の軸線に交差する第4
の軸線回わりに揺動自在となるように、前記連結部材の
他端部を前記クランプ部材に対して枢支する第2枢支手
段と、を有する構成となっている。
【0009】本発明の請求項2に係る自動車のペダル操
作用アクチュエータは、請求項1に係る自動車のペダル
操作用アクチュエータにおいて、前記連結部材が、前記
可動側端部に固着されて前記一端部を形成すると共に、
前記伸縮方向に長尺で円形断面をもつ案内通路及び前記
アクチュエータ本体が伸長する際の踏力を伝える当接部
を有する可動当接部材と、前記案内通路に対して往復動
可能に挿嵌される円柱状ロッッド及び前記当接部の当接
により受ける踏力を前記クランプ部材に伝える連結部を
有して前記他端部を形成する踏力伝達部材とからなり、
前記踏力伝達部材の連結部が、前記第2枢支手段により
前記クランプ部材に枢支されている、構成となってい
る。
【0010】本発明の請求項3に係る自動車のペダル操
作用アクチュエータは、請求項1及び2に係る自動車の
ペダル操作用アクチュエータにおいて、前記第1枢支手
段が、前記固定側端部及び支持部材の一方に保持されて
前記第1の軸線上に位置する第1枢支軸と、前記第1枢
支軸に支持されかつ球状表面をもつ第1球面ジョイント
と、前記固定側端部及び支持部材の他方に設けられて前
記第1球面ジョイントの球状表面に沿う相補形状の凹面
をもつ第1凹面ジョイントとを含み、前記第2枢支手段
が、前記連結部材の他端部及びクランプ部材の一方に保
持されて前記第3の軸線上に位置する第3枢支軸と、前
記第3枢支軸に支持されかつ球状表面をもつ第2球面ジ
ョイントと、前記連結部材の他端部及びクランプ部材の
他方に設けられて前記第2球面ジョイントの球状表面に
沿う相補形状の凹面をもつ第2凹面ジョイントとを含
む、構成となっている。
【0011】本発明の請求項4に係る自動車のペダル操
作用アクチュエータは、請求項3に係る自動車のペダル
操作用アクチュエータにおいて、前記第1枢支手段が、
前記固定側端部及び支持部材の他方に係合されて前記第
1の軸線と直交しかつ前記第1球面ジョイントの中心を
通る軸線上に位置する第2枢支軸をさらに含む、構成と
なっている。
【0012】本発明の請求項5に係る自動車のペダル操
作用アクチュエータは、請求項3及び4に係る自動車の
ペダル操作用アクチュエータにおいて、前記第1凹面ジ
ョイントが、前記固定側端部及び支持部材の他方に対し
て脱着自在に設けられ、前記第2凹面ジョイントが、前
記連結部材の他端部及びクランプ部材の他方に対して脱
着自在に設けられている、構成となっている。
【0013】本発明の請求項6に係る自動車のペダル操
作用アクチュエータは、請求項5に係る自動車のペダル
操作用アクチュエータにおいて、前記第1凹面ジョイン
ト及び第2凹面ジョイントが、2分割された第1半体及
び第2半体からなる、構成となっている。
【0014】本発明の請求項7に係る自動車のペダル操
作用アクチュエータは、自動車のペダルを脱着自在にク
ランプするクランプ部材と、自動車の車体側に固定され
る固定側端部をもつ固定シリンダ及び前記固定側端部に
対して伸縮自在に可動な可動側端部をもつ可動シリンダ
を有するアクチュエータ本体と、前記可動側端部と前記
クランプ部材とを連結する連結部材と、前記固定側端部
を車体に対して支持する支持部材とを備える自動車のペ
ダル操作用アクチュエータであって、前記連結部材は、
前記可動シリンダに外嵌されて前記可動シリンダと同軸
上を往復動自在であると共に前記可動側端部を当接させ
る当接面及び前記クランプ部材に連結される連結部を有
する連結シリンダからなり、前記アクチュエータ本体
が、前記固定側端部の位置にて、その伸縮方向に交差す
る第1の軸線回わりに揺動自在であると共に前記伸縮方
向及び前記第1の軸線に交差する第2の軸線回わりに揺
動自在となるように、前記固定側端部を前記支持部材に
対して枢支する第1枢支手段と、前記アクチュエータ本
体が、前記連結シリンダの連結部の位置にて、前記伸縮
方向に交差する第3の軸線回わりに揺動自在であると共
に前記伸縮方向及び前記第3の軸線に交差する第4の軸
線回わりに揺動自在となるように、前記連結シリンダの
連結部を前記クランプ部材に対して枢支する第2枢支手
段と、を有する構成となっている。
【0015】本発明の請求項8に係る自動車のペダル操
作用アクチュエータは、請求項7に係る自動車のペダル
操作用アクチュエータにおいて、前記連結シリンダの連
結部が、前記可動シリンダ及び連結シリンダの軸線上に
位置している、構成となっている。
【0016】本発明の請求項9に係る自動車のペダル操
作用アクチュエータは、請求項7及び8に係る自動車の
ペダル操作用アクチュエータにおいて、前記第1枢支手
段が、前記固定側端部及び支持部材の一方に保持されて
前記第1の軸線上に位置する第1枢支軸と、前記第1枢
支軸に支持されかつ球状表面をもつ第1球面ジョイント
と、前記固定側端部及び支持部材の他方に設けられて前
記第1球面ジョイントの球状表面に沿う相補形状の凹面
をもつ第1凹面ジョイントとを含み、前記第2枢支手段
が、前記連結シリンダの連結部及びクランプ部材の一方
に保持されて前記第3の軸線上に位置する第3枢支軸
と、前記第3枢支軸に支持されかつ球状表面をもつ第2
球面ジョイントと、前記連結シリンダの連結部及びクラ
ンプ部材の他方に設けられて前記第2球面ジョイントの
球状表面に沿う相補形状の凹面をもつ第2凹面ジョイン
トとを含む、構成となっている。
【0017】本発明の請求項10に係る自動車のペダル
操作用アクチュエータは、請求項9に係る自動車のペダ
ル操作用アクチュエータにおいて、前記第1枢支手段
が、前記固定側端部及び支持部材の他方に係合されて前
記第1の軸線と直交しかつ前記第1球面ジョイントの中
心を通る軸線上に位置する第2枢支軸をさらに含む、構
成となっている。
【0018】本発明の請求項11に係る自動車のペダル
操作用アクチュエータは、請求項9及び10に係る自動
車のペダル操作用アクチュエータにおいて、前記第1凹
面ジョイントが、前記固定側端部及び支持部材の他方に
対して脱着自在に設けられ、前記第2凹面ジョイント
が、前記連結シリンダの連結部及びクランプ部材の他方
に対して脱着自在に設けられている、構成となってい
る。
【0019】本発明の請求項12に係る自動車のペダル
操作用アクチュエータは、請求項11に係る自動車のペ
ダル操作用アクチュエータにおいて、前記第1凹面ジョ
イント及び第2凹面ジョイントが、2分割された第1半
体及び第2半体からなる、構成となっている。
【0020】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る自動車のペダル
操作用アクチュエータによれば、アクチュエータ本体が
その一端側すなわち固定側端部において、車体側に固定
される支持部材に対し、アクチュエータ本体の伸縮方向
と交差する第1の軸線(例えば、車体の水平左右方向に
伸びる軸線)回わりに揺動自在で、かつ、この第1の軸
線及び上記伸縮方向と交差する第2の軸線(例えば、第
1の軸線と直交する軸線があるがこれに限らない)回わ
りに揺動自在、すなわち、少なくとも2つの自由度をも
つことになる。また、アクチュエータ本体がその他端側
すなわち可動端部に固定された連結部材の他端部におい
て、ペダルに固定されるクランプ部材に対し、アクチュ
エータ本体の伸縮方向と交差する第3の軸線(例えば、
車体の水平方向に伸びる軸線)回わりに揺動自在で、か
つ、この第3の軸線及び上記伸縮方向と交差する第4の
軸線(例えば、第3の軸線と直交する軸線があるがこれ
に限らない)回わりに揺動自在、すなわち、少なくとも
2つの自由度をもつことになる。
【0021】従って、このペダル操作用アクチュエータ
を車体側(例えば、シート)とペダルとの間に取り付け
る際に、アクチュエータ本体の伸縮方向とペダルの動作
方向との平行度を出すように厳密な位置合わせを行なわ
なくとも、付加された自由度により、アクチュエータ本
体は無理な力を受けることなく伸縮動作を行なって、ペ
ダルを操作することができる。
【0022】これにより、ペダル操作用アクチュエータ
を取り付ける際のその取り付け作業の容易化が達成さ
れ、又、アクチュエータ本体の摺動部の摩耗等が抑制さ
れてその長寿命化が達成され、さらには、無理な力が加
わらないことにより車体側の損傷等をも防止することが
できる。
【0023】本発明の請求項2に係る自動車のペダル操
作用アクチュエータによれば、上記請求項1に係る効果
に併せて、アクチュエータ本体の可動側とペダルとを連
結する第2枢支手段をアクチュエータ本体の軸線から偏
倚させた位置に設けることができる。
【0024】これにより、ペダル操作用アクチュエータ
を車体側とペダルとの間に配置する際に、その配置の自
由度を増加させることができ、車種に応じた取り付けが
行える。
【0025】本発明の請求項3に係る自動車のペダル操
作用アクチュエータによれば、アクチュエータ本体の両
端側に設けられる第1枢支手段及び第2枢支手段が、第
1及び第3の軸線上に位置する第1及び第3枢支軸と、
この第1及び第3枢支軸に支持される第1及び第2球面
ジョイントと、この第1及び第2球面ジョイントの球状
表面に沿うように取り付けられる第1及び第2凹面ジョ
イントとを備える構成となっていることから、アクチュ
エータ車体は、それぞれ第1枢支軸及び第3枢支軸の回
わりに揺動することができ、又、第1及び第2球面ジョ
イントの球状表面に垂直で複数存在する第2及び第4の
軸線回わりに揺動することができ、さらに、上記球状表
面に沿って回動することができる。
【0026】従って、このペダル操作用アクチュエエー
タを車体側(例えば、シート)とペダルとの間に取り付
ける際に、アクチュエータ本体の伸縮方向とペダルの動
作方向との平行度を出すように厳密な位置合わせを行な
わなくとも、付加された自由度により、アクチュエータ
本体は無理な力を受けることなく伸縮動作を行なって、
ペダルを操作することができる。
【0027】これにより、ペダル操作用アクチュエータ
を取り付ける際のその取り付け作業の容易化が達成さ
れ、又、アクチュエータ本体の摺動部の摩耗等が抑制さ
れてその長寿命化が達成され、さらには、無理な力が加
わらないことにより車体側の損傷等をも防止することが
できる。
【0028】本発明の請求項4に係る自動車のペダル操
作用アクチュエータによれば、アクチュエータ本体の固
定側に設けられる第1枢支手段の構成要素として、第1
枢支軸の軸線(第1の軸線)に直交しかつ第1球面ジョ
イントの中心を通る軸線上に位置する第2枢支軸を設け
たことにより、アクチュエータ本体の固定側が第1及び
第2枢支軸回わりの2方向にのみ揺動可能となり、回動
動作が制限され、一方、アクチュエータ本体の可動側は
2方向の揺動に加えて回動動作も可能となっている。
【0029】従って、このペダル操作用アクチュエータ
を取り付ける際に、先ず固定側を先に車体に取付ける
と、第2枢支軸によりアクチュエータ本体の回動が規制
されると共に、少なくとも2方向への揺動調整が行なえ
る状態にあり、この状態において、可動側をペダルに取
付ける際、この可動側は2方向の揺動調整に加えて回動
調整も行なえるようになっている。
【0030】これにより、上記請求項3に係る効果に併
せ、アクチュエータ本体をその外周方向において所定の
位置に保持することができ、取付けの際、あるいは伸縮
駆動の際のアクチュエータ本体の振れ回わりを防止する
ことができる。
【0031】本発明の請求項5に係る自動車のペダル操
作用アクチュエータによれば、第1凹面ジョイント及び
第2凹面ジョイントが、脱着自在すなわち別体のものと
して形成されていることから、お互いに相補形状にある
第1球面ジョイントと第1凹面ジョイントとの組み付け
あるいは取り外し、及び第2球面ジョイントと第2凹面
ジョイントとの組み付けあるいは取り外しを別個の工程
として行なうことができ、これにより、作業の容易化が
達成できる。
【0032】本発明の請求項6に係る自動車のペダル操
作用アクチュエータによれば、第1及び第2凹面ジョイ
ントがそれぞれ第1半体及び第2半体の2分割構成とな
っていることから、第1及び第2球面ジョイントをそれ
ぞれ例えば上下方向から挟むように第1半体と第2半体
とを組み付けることにより、第1及び第2球面ジョイン
トと第1及び第2凹面ジョイントとを容易に組み付ける
ことができる。
【0033】本発明の請求項7に係る自動車のペダル操
作用アクチュエータによれば、アクチュエータ本体がそ
の一端側すなわち固定側端部において、車体側に固定さ
れる支持部材に対し、アクチュエータ本体の伸縮方向と
交差する第1の軸線(例えば、車体の水平左右方向に伸
びる軸線)回わりに揺動自在で、かつ、この第1の軸線
及び上記伸縮方向と交差する第2の軸線(例えば、第1
の軸線と直交する軸線があるがこれに限らない)回わり
に揺動自在、すなわち、少なくとも2つの自由度をもつ
ことになる。また、アクチュエータ本体がその他端側す
なわち可動端部とクランプ部材とを連結する連結部材の
ペダル側連結部において、ペダルに固定されるクランプ
部材に対し、アクチュエータ本体の伸縮方向と交差する
第3の軸線(例えば、車体の水平方向に伸びる軸線)回
わりに揺動自在で、かつ、この第3の軸線及び上記伸縮
方向と交差する第4の軸線(例えば、第3の軸線と直交
する軸線があるがこれに限らない)回わりに揺動自在、
すなわち、少なくとも2つの自由度をもつことになる。
【0034】従って、このペダル操作用アクチュエータ
を車体側(例えば、シート)とペダルとの間に取り付け
る際に、アクチュエータ本体の伸縮方向とペダルの動作
方向との平行度を出すように厳密な位置合わせを行なわ
なくとも、付加された自由度により、アクチュエータ本
体は無理な力を受けることなく伸縮動作を行なって、ペ
ダルを操作することができる。
【0035】これにより、ペダル操作用アクチュエータ
を取り付ける際のその取り付け作業の容易化が達成さ
れ、又、アクチュエータ本体の摺動部の摩耗等が抑制さ
れてその長寿命化が達成され、さらには、無理な力が加
わらないことにより車体側の損傷等をも防止することが
できる。
【0036】また、アクチュエータ本体の可動側端部と
クランプ部材とを連結する連結部材が、可動側端部をも
つ可動シリンダに外嵌されてこの可動シリンダと同軸上
を往復動可能な連結シリンダとして構成されていること
から、アクチュエータ本体の径方向に突出するような連
結部材に比べて、アクチュエータ全体としての小型化を
達成することができ、ペダル周りの空間が狭いような車
種のものへの適用が容易となる。
【0037】本発明の請求項8に係る自動車のペダル操
作アクチュエータによれば、アクチュエータ本体の操作
力(踏力)が直接クランプ部材との連結部に加わること
から、連結部がアクチュエータ本体の作用線(操作軸
線)ららオフセット(偏倚)しているものに比べて、ア
クチュエータ本体に加わる曲げモーメント等の外部負荷
をより一層低減することができる。
【0038】これにより、アクチュエータ本体の摺動部
の摩耗等がより一層抑制されて、より一層の長寿命化が
達成される。
【0039】本発明の請求項9に係る自動車のペダル操
作用アクチュエータによれば、アクチュエータ本体の両
端側に設けられる第1枢支手段及び第2枢支手段が、第
1及び第3の軸線上に位置する第1及び第3枢支軸と、
この第1及び第3枢支軸に支持される第1及び第2球面
ジョイントと、この第1及び第2球面ジョイントの球状
表面に沿うように取り付けられる第1及び第2凹面ジョ
イントとを備える構成となっていることから、アクチュ
エータ車体は、それぞれ第1枢支軸及び第3枢支軸の回
わりに揺動することができ、又、第1及び第2球面ジョ
イントの球状表面に垂直で複数存在する第2及び第4の
軸線回わりに揺動することができ、さらに、上記球状表
面に沿って回動することができる。
【0040】従って、このペダル操作用アクチュエエー
タを車体側(例えば、シート)とペダルとの間に取り付
ける際に、アクチュエータ本体の伸縮方向とペダルの動
作方向との平行度を出すように厳密な位置合わせを行な
わなくとも、付加された自由度により、アクチュエータ
本体は無理な力を受けることなく伸縮動作を行なって、
ペダルを操作することができる。
【0041】これにより、ペダル操作用アクチュエータ
を取り付ける際のその取り付け作業の容易化が達成さ
れ、又、アクチュエータ本体の摺動部の摩耗等が抑制さ
れてその長寿命化が達成され、さらには、無理な力が加
わらないことにより車体側の損傷等をも防止することが
できる。
【0042】本発明の請求項10に係る自動車のペダル
操作用アクチュエータによれば、アクチュエータ本体の
固定側に設けられる第1枢支手段の構成要素として、第
1枢支軸の軸線(第1の軸線)に直交しかつ第1球面ジ
ョイントの中心を通る軸線上に位置する第2枢支軸を設
けたことにより、アクチュエータ本体の固定側が第1お
よび第2枢支軸回わりの2方向にのみ揺動可能となり、
回動動作が制限され、一方、アクチュエータ本体の可動
側は2方向の揺動に加えて回動動作も可能となってい
る。
【0043】従って、このペダル操作用アクチュエータ
を取り付ける際に、先ず固定側を先に車体に取付ける
と、第2枢支軸によりアクチュエータ本体の回動が規制
されると共に少なくとも2方向への揺動調整が行なえる
状態にあり、この状態において、可動側をペダルに取り
付ける際、この可動側は2方向の揺動調整に加えて回動
調整も行なえるようになっている。
【0044】これにより、上記請求項9に係る効果に併
せて、アクチュエータ本体をその外周方向において所定
の位置に保持することができ、取り付けの際、あるいは
伸縮駆動の際のアクチュエータ本体の振れ回わりを防止
することができる。
【0045】本発明の請求項11に係る自動車のペダル
操作用アクチュエータによれば、第1凹面ジョイント及
び第2凹面ジョイントが、脱着自在すなわち別体のもの
として形成されていることから、お互いに相補形状にあ
る第1球面ジョイントと第1凹面ジョイントとの組み付
けあるいは取り外し、及び第2球面ジョイントと第2凹
面ジョイントとの組み付けあるいは取り外しを別個の工
程として行なうことができ、これにより、作業の容易化
が達成される。
【0046】本発明の請求項12に係る自動車のペダル
操作用アクチュエータによれば、第1及び第2凹面ジョ
イントがそれぞれ第1半体及び第2半体の2分割構成と
なっていることから、第1及び第2球面ジョイントをそ
れぞれ例えば上下方向から挟むように第1半体と第2半
体とを組み付けることにより、第1及び第2球面ジョイ
ントと第1及び第2凹面ジョイントとを容易に組み付け
ることができる。
【0047】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付図面
に基づいて説明する。
【0048】図1及び図2は、本発明に係るペダル操作
用アクチュエータの第1の実施例を示すものであり、自
動車に取り付けられた状態での側面図及び平面図であ
る。このペダル操作用アクチュエータ20は、図1及び
図2に示すように、自動車のペダル1を脱着自在にクラ
ンプするクランプ部材30と、自動車の車体側例えばシ
ート3に固定される固定側端部42a及びこの固定型端
部42aに対して伸縮自在に可動な可動側端部43aを
有するアクチュエ−タ本体40と、一端部が可動側端部
43aに固着されかつ他端側がクランプ部材30に連結
されて可動側端部43aとクランプ部材30とを連結す
る連結部材50と、固定側端部42aを車体側に対して
支持する支持部材60等をその基本構成として備えてい
る。
【0049】上記アクチュエータ本体40は、モータ4
1により、固定シリンダ42内に収納されたボールネジ
機構(不図示)を作動させて、固定シリンダ42内に摺
動自在に内嵌された可動シリンダ43をその軸線方向に
往復動させることで、固定側端部42aと可動シリンダ
43の端部すなわち可動側端部43aとの間の距離を伸
縮調整できるようになっている。
【0050】上記連結部材50は、図2に示すように、
可動側端部43aに固着されて連結部材としての一端部
を形成すると共に、アクチュエータ本体40の伸縮方向
に長尺で円形断面をもつ案内通路51a及びアクチュエ
ータ本体40が伸長する際の踏力を伝える当接部51b
を有する可動当接部材51と、案内通路51aに対して
往復動可能に挿嵌される円柱状ロッド52及び当接部5
1bの当接により受ける踏力をクランプ部材30に伝え
る連結部53を有して連結部材としての他端部を形成す
る踏力伝達部材54とから構成されている。
【0051】上記アクチュヱータ本体40と支持部材6
0との連結構造としては、図3ないし図5に示すよう
に、アクチュエータ本体40の固定側端部42aにおい
て、円筒孔44aを有するハウジング部44が設けられ
ており、一方、支持部材60には一対の平行なツバ部6
1が設けられている。そして、上記円筒孔44a内には
図6に示すように、球状表面71aをもつ第1球面ジョ
イント71及びこの第1球面ジョイント71の球状表面
71aに沿う相補形状の球状凹面72aをもつ第1凹面
ジョイント72が挿着されており、さらに、第1凹面ジ
ョイント72の両端幅を隔てて形成された2つの環状溝
44cに抜け止めリング73が取り付けられて、この円
筒孔44aから第1球面ジョイント71及び第1凹面ジ
ョイント72が抜け落ちないように保持されている。そ
して、上記第1球面ジョイント71の両端面に当接する
ように2つのスペーサ74が配置され、これらスペーサ
74の外側に支持部材60のツバ部61が配置され、さ
らにその外側に一対のガイドプレート75が配置され、
それぞれの孔75a,61a,74a,71bを貫通す
るように第1枢支軸としての第1ピン76が挿通され
て、E型止め輪77によりその軸線方向への移動が規制
されている。
【0052】さらに、一対のガイドプレード75の両端
部には、それぞれ跨設プレート78が配置され、ボルト
79によりガイドプレート75に固着されている。そし
て、ハウジング部44の穴44bに圧入により植設され
た第2枢支軸としての第2ピン80が、跨設プレート7
8の案内孔78aに対して回動可能に挿通されている。
ここで、第2ピン80の軸線は、第1ピン76の軸線と
直交しかつ第1球面ジョイント71の中心を通るように
配置されている。
【0053】上記構成により、アクチュエータ本体40
は、支持部材60に対して、その軸線回わりの回動が制
限されつつ、第1ピン76の軸線回わりに揺動自在であ
り、かつ、第2ピン80の軸線回わりに揺動自在となっ
ている。
【0054】なお、第2ピン80及び跨設プレート78
は、上下に一対設ける必要はなく、いずれか一方のみに
設けられても、上記の機能は十分確保される。
【0055】一方、上記の第2ピン80と跨設プレート
78との関係を取り除いた構成を採用することもでき、
この場合、アクチュエータ本体40は、支持部材60に
対して、第1ピン76の軸線回わりに揺動自在であり、
かつ、第1ピン76の軸線と交差する他の軸線(複数存
在する)回わりに揺動自在であり、さらに、第1球面ジ
ョイント71の球状表面71a回わりに回動自在とな
る。
【0056】上記第1ピン76、第1球面ジョイント7
1、第1凹面ジョイント72、ハウジング部44、ツバ
部61等により、アクチュエータ本体40が、固定側端
部42aの位置にて、その伸縮方向に交差する第1の軸
線回わりに揺動自在であると共に、その伸縮方向及び第
1の軸線に交差する第2の軸線回わりに揺動自在となる
ように、固定側端部42aを支持部材60に対して枢支
する第1枢支手段が構成されている。
【0057】尚、上記第1凹面ジョイント72は、図7
に示すように、2分割された第1半体72´と第2半体
72´´とにより構成することもでき、この場合、第1
球面ジョイント71を上下方向から挟み込むように組み
付けて、ハウジング部44の円筒孔44a内に挿着する
ことができ、組み付け作業の容易化が達成される。
【0058】上記支持部材60は、図3及び図4に示す
ように、ツバ部61の他に取り付け用凹部62及び調節
ネジ63を備えており、車体例えばシート3に固定され
る制御装置(不図示)の取り付け用ブラケット90の一
部を上記取り付け用凹部62に挿入し、調節ネジ63で
締め付けることにより、車体側に対して固定されるよう
になっている。
【0059】上記クランプ部材30は、図8に示すよう
に、固定側半体31、可動側半体32、この可動側半体
32の上下位置を調整するボルト33及びナット34に
より構成されており、固定側半体31の挾持片31aと
可動側半体32の挾持片32aとの間にペダル3を挟ん
でナット34を締め付けることにより、ペダル3をクラ
ンプすることができる。
【0060】上記クランプ部材30とアクチュエータ本
体40すなわち連結部材50との連結構造としては、図
8ないし図10に示すように、クランプ部材30の固定
側半体31に円筒孔35aを有するハウジング部35が
設けられており、一方、連結部材50を構成する踏力伝
達部材54の連結部53には、一対の平行なツバ部55
が設けられている。そして、上記円筒孔35a内には、
図10に示すように、球状表面101aをもつ第2球面
ジョイント101及びこの第2球面ジョイント101の
球状表面101aに沿う相補形状の球状凹面102aを
もつ第2凹面ジョイント102が挿着されており、さら
に、第2凹面ジョイント102の両端幅を隔てて形成さ
れた2つの環状溝35bに抜け止めリング103が取付
けられて、この円筒孔35aから第2球面ジョイント1
01及び第2凹面ジョイント102が抜け落ちないよう
に保持されている。そして、上記第2球面ジョイント1
02の両端面に当接するように2つのスペーサ104が
配置され、これらスペーサ104の外側に踏力伝達部材
54の連結部53に形成されたツバ部55が配置され、
それぞれの孔55a,104a,101bを貫通するよ
うに第3枢支軸としての第3ピン106が挿通されて、
E型止め輪107によりその軸線方向への移動が規制さ
れている。
【0061】上記構成により、踏力伝達部材54等から
なる連結部材50すなわちアクチュエータ本体40は、
クランプ部材30に対して、第3ピン106の軸線回わ
りに揺動自在であり、かつ、第3ピン106の軸線と交
差する他の軸線(複数存在する)回わりに揺動自在であ
り、さらに、第2球面ジョイント101の球状表面10
1a回わりに回動自在となっている。
【0062】上記第3ピン106、第2球面ジョイント
101、第2凹面ジョイント102、ハウジング部3
5、ツバ部55等により、アクチュエータ本体40が、
連結部材50の他端部(連結部53)の位置にて、その
伸縮方向に交差する第3の軸線回わりに揺動自在である
と共に、その伸縮方向及び第3の軸線に交差する第4の
軸線(複数存在する)回わりに揺動自在となるように、
連結部材50の他端部をクランプ部材30に対して枢支
する第2枢支手段が構成されている。
【0063】尚、上記第2凹面ジョイント102は、第
1凹面ジョイント72同様に、2分割された第1半体及
び第2半体により構成することもでき、この場合、前述
同様に組み付け作業の容易化が達成される。
【0064】図11は、上記ペダル操作用アクチュエー
タ20の揺動メカニズムを模式的に表わしたものであ
る。図11(a)及び(b)は、アクチュエータ本体4
0の伸縮方向が、車体の左右方向Hにおいて、ペダル1
の動作方向Lに対し角度θだけ傾斜して取り付けられ
た状態を示すものであり、ペダル1の休止位置を実線
で、所定量移動した後の位置を破線で示している。図1
1(a)に示すように、アクチュエータ本体40の伸長
動作により、ペダル1は枢支軸2aを中心にL方向に円
弧状に回動し、アクチュエータ本体40は車体上下方向
V下向きに角度θaだけ枢支点Rを中心に揺動する。こ
のとき、連結部材50とクランプ部材30との枢支点Q
はQ´に移動する。また、図11(b)に示すように、
上記下向きの揺動動作に伴って、左右方向Hに角度θb
だけ枢支点Rを中心に揺動する。さらに、図11(c)
は、アクチュエータ本体40の伸縮方向が、車体の左右
方向Hにおいて、ペダル1の動作方向Lに対し大きく傾
斜(角度θ´)して取り付けられた状態を示すもので
あり、このように大きく傾斜して取り付けられた場合で
あっても、第1及び第2凹面ジョイント72,102が
第1及び第2球面ジョイイント71,101に対してそ
の球状表面71a,101a回わりに移動できる許容範
囲内であれば何んら問題はない。この場合の許容範囲と
しては、角度として20度〜30度が設定される。
【0065】次に、上記ペダル操作用アクチュエータ2
0を自動車に取り付ける際の手順について説明する。先
ず、目視にて、ペダル1の動作方向Lと概略並ぶような
位置において、支持部材60の取り付け凹部62を取り
付け用ブラケット90に嵌め込み、調節ネジ63を締め
付けて支持部材60を車体側に固定する。この状態で、
アクチュエータ本体40は、その軸線回わりの回動が制
限されつつ、第1ピン76の軸線回わりにすなわち車体
の上下方向Vに揺動自在で、かつ、第2ピン80の軸線
回わりにすなわち車体の左右方向Hに揺動自在となる。
【0066】続いて、アクチュエータ本体40を上下方
向V及び左右方向Hに揺動させつつ、クランプ部材30
をペダル1の位置に合わせる。この際、アクチュエータ
本体40の可動側すなわち連結部53に対して、クラン
プ部材30は第3ピン106の軸線回わりに揺動自在
で、かつ、第2球面ジョイント101の球状表面101
a回わりに回動可能であることから、上記ペダル1との
位置合わせを容易に行なうことができる。
【0067】上記位置合わせの後、クランプ部材30の
挾持片31a,32aでペダル1を挟み込んで、ナット
34を締め付けて固定する。以上により、ペダル操作用
アクチュエータ20の取り付けが完了する。
【0068】次に、上記ペダル操作用アクチュエータ2
0の動作について説明する。先ず、制御装置(不図示)
からの信号によりモータ41が駆動されて、可動シリン
ダ43が突出(伸長)方向に移動し、可動当接部材51
の当接部51bが踏力伝達部材54の当接部54aに係
合すると、可動当接部材51に設けられたタッチセンサ
110が作動して、踏み込み開始の信号を発する。この
信号を受けて、制御装置はさらにモータ41を駆動させ
て所定の位置まで可動シリンダ43を突出させて、ペダ
ル1を所定位置まで移動させる。
【0069】一方、ペダル1の踏み込み動作を終了する
ときは、制御装置からの信号によりモータ41が逆回わ
りに駆動させられて、可動シリンダ43が収納(収縮)
方向に移動し、可動当接部材51の当接部51bが踏力
伝達部材54の当接部54aから離れると同時に、タッ
チセンサ110が作動して、踏み込み終了の信号を発す
る。
【0070】図12及び図13は、本発明に係るペダル
操作用アクチュエータの第2の実施例を示すものであ
り、自動車に取り付けられた状態での平面図及び一部縦
断面図である。このペダル操作用アクチュエータ120
は、図12及び図13に示すように、自動車のペダル1
を脱着自在にクランプするクランプ部材130と、自動
車の車体側例えばシート3に固定される固定側端部14
2aをもつ固定シリンダ142及び固定側端部142a
に対して伸縮自在に可動な可動側端部143aをもつ可
動シリンダ143を有するアクチュエータ本体140
と、可動側端部143aとクランプ部材130とを連結
する連結部材150と、固定側端部142aを車体側に
対して支持する支持部材160等をその基本構成として
備えている。
【0071】上記アクチュエータ本体140は、モータ
141により、固定シリンダ142内に収納されたボー
ルネジ機構146を作動させて、固定シリンダ142内
に摺動自在に内嵌された可動シリンダ143をその軸線
方向に往復動させることで、固定側端部142aと可動
側端部143aとの間の距離を伸縮調整できるようにな
っている。
【0072】上記連結部材150は、可動シリンダ14
3と同軸上を往復動自在に配置され、かつ、可動側端部
143aを当接させる当接面150a及びクランプ部材
130に連結される連結部152を有する連結シリンダ
151の構造をなすものである。すなわち、この連結シ
リンダ151は、図13に示すように、可動シリンダ1
43に外嵌されると共に、固定シリンダ142の内周面
に嵌着された環状スペーサ144を介して固定シリンダ
142に支持されており、上記固定シリンダ142及び
可動シリンダ143に対して相対的に摺動可能となって
いる。また、この連結シリンダ151の一側部には、そ
の軸線方向に長尺な所定長さの切り欠き溝151aが設
けられており、固定シリンダ142に固定された着脱可
能なピン145の先端側が切り欠き溝151a内に挿入
された状態となっている。
【0073】上記構成により、連結シリンダ151の抜
け落ちが防止できるようになっている。尚、上記切り欠
き溝151aの長さは、可動シリンダ143の往復動範
囲よりも長くなっている。
【0074】また、上記連結シリンダ151の連結部1
52は、連結シリンダ151の軸線上すなわち可動シリ
ンダ143の軸線上に位置付けられている。このように
軸線上に連結部152が位置付けられることで、アクチ
ュエータ本体の140の操作力(踏力)が、その作用線
上において直接クランプ部材130に加わることにな
り、連結部がアクチュエータ本体140の作用線(操作
軸線)からオフセット(偏倚)しているものに比べて、
アクチュエータ本体140に加わる曲げモーメント等の
外部負荷が低減されることになる。
【0075】これにより、アクチュエータ本体140の
可動シリンダ143等の摺動部の摩耗等が抑制されて、
長寿命化が達成される。
【0076】上記アクチュエータ本体140と支持部材
160との連結構造としては、アクチュエータ本体14
0が、固定側端部142aの位置にて、その伸縮方向に
交差する第1の軸線回わりに揺動自在であると共に、そ
の伸縮方向及び第1の軸線に交差する第2の軸線回わり
に揺動自在となるように、固定側端部142aを支持部
材160に対して枢支する第1枢支手段が採用されてお
り、又、上記アクチュエータ本体140すなわち連結部
材150(連結シリンダ151の連結部152)とクラ
ンプ部材130との連結構造としては、アクチュエータ
本体140が、連結シリンダ151の連結部152の位
置にてその伸縮方向に交差する第3の軸線回わりに揺動
自在であると共に、その伸縮方向及び第3の軸線に交差
する第4の軸線回わりに揺動自在となるように、連結シ
リンダ151の連結部152をクランプ部材130に対
して枢支する第2枢支手段が採用されている。尚、これ
ら第1枢支手段及び第2枢支手段の構造は、前述第1の
実施例で示したものと同様の構造であるため、ここでの
説明は省略する。
【0077】また、上記クランプ部材130及び支持部
材160の構造についても、前述第1の実施例で示した
ものと同様の構造であるため、ここでの説明は省略す
る。
【0078】次に、上記ペダル操作用アクチュエータ1
20の動作について説明する。先ず、制御装置(不図
示)からの信号によりモータ141が駆動されて、可動
シリンダ143が突出(伸長)方向に移動し、可動側端
部143aが連結シリンダ151の当接面150aに係
合すると、可動シリンダ143の可動側端部143aに
設けられたタッチセンサ170が作動して、踏み込み開
始の信号を発する。この信号を受けて、制御装置はさら
にモータ141を駆動させて所定の位置まで可動シリン
ダ143を突出させて、ペダル1を所定位置まで移動さ
せる。
【0079】一方、ペダル1の踏み込み動作を終了する
ときは、制御装置からの信号によりモータ14が逆回わ
りに駆動させられて、可動シリンダ143が収納(収
縮)方向に移動し、可動シリンダ143の可動側端部1
43aが連結シリンダ151の当接面150aから離れ
ると同時に、タッチセンサ170が作動して、踏み込み
終了の信号を発する。
【0080】以上述べた両実施例においては、第1及び
第2枢支手段の構成において、第1ピン76及び第1球
面ジョイント71を支持部材60,160側に設け、第
2ピン80及び第1凹面ジョイント72をアクチュエー
タ本体40,140側に設ける構成とし、又、第3ピン
106及び第2球面ジョイント101をアクチュエータ
本体40,140側に設け、第2凹面ジョイント102
をクランプ部材30,130側に設ける構成としたが、
それぞれ逆の側に設ける構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る自動車のペダル操作用アクチュ
エータの第1の実施例を示す側面図である。
【図2】 本発明に係る自動車のペダル操作用アクチュ
エータの第1の実施例を示す平面図である。
【図3】 図1に示すペダル操作用アクチュエータの固
定側連結部分を示す拡大側面図である。
【図4】 図1に示すペダル操作用アクチュエータの固
定側連結部分を示す拡大平面図である。
【図5】 図4中のE−E部における断面図であ
る。
【図6】 本発明に係る第1枢支手段を構成する第1球
面ジョイント及び第1凹面ジョイントがハウジング部に
取り付けられた状態を示すものであり、(a)は側面
図、(b)は(a)中のE−E部における断面図で
ある。
【図7】 本発明に係る第1枢支手段を構成する第1球
面ジョイントと第1凹面ジョイントとの組み付けを説明
するための図である。
【図8】 図1に示すペダル操作用アクチュエータの可
動側連結部分を示す拡大側面図である。
【図9】 図1に示すペダル操作用アクチュエータの可
動側連結部分を示す拡大平面図である。
【図10】 図9中のE−E部における断面図であ
る。
【図11】 本発明に係るペダル操作用アクチュエータ
の作用を説明するための模式図であり、(a)は側面
図、(b)及び(c)は平面図である。
【図12】 本発明に係る自動車のペダル操作用アクチ
ュエータの第2の実施例を示す平面図である。
【図13】 図12に示すペダル操作用アクチュエータ
の一部縦断面図である。
【図14】 従来のペダル操作用アクチュエータを示す
側面図である。
【符号の説明】
20 ペダル操作用アクチュエータ 30 クランプ部材 35 ハウジング部 35a 円筒孔 35b 環状溝 40 アクチュエータ本体 41 モータ 42 固定シリンダ 42a 固定側端部 43 可動シリンダ 43a 可動側端部 44 ハウジング部 44a 円筒孔 44b 穴 44c 環状溝 50 連結部材 51 可動当接部材 51a 案内通路 51b 当接部 52 円柱ロッド 53 連結部 54 踏力伝達部材 54a 当接部 55 ツバ部 60 支持部材 61 ツバ部 62 取り付け用凹部 63 調節ネジ 71 第1球面ジョイント 71a 球状表面 72 第1凹面ジョイント 72´ 第1半体 72´´ 第2半体 72a 球状凹面 73 抜け止めリング 74 スペーサ 75 ガイドプレート 76 第1ピン(第1枢支軸) 77 E型止め輪 78 跨設プレート 78a 案内孔 79 ボルト 80 第2ピン(第2枢支軸) 101 第2球面ジョイント 101a 球状表面 102 第2凹面ジョイント 102a 球状凹面 103 抜け止めリング 104 スペーサ 106 第3ピン(第3枢支軸) 107 E型止め輪 110 タッチセンサ 120 ペダル操作用アクチュエータ 130 クランプ部材 140 アクチュエータ本体 141 モータ 142 固定シリンダ 142a 固定側端部 143 可動シリンダ 143a 可動側端部 144 環状スペーサ 145 ピン 146 ボールネジ機構 150 連結部材 150a 当接面 151 連結シリンダ 151a 切り欠き溝 152 連結部 160 支持部材 170 タッチセンサ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のペダルを脱着自在にクランプす
    るクランプ部材と、自動車の車体側に固定される固定側
    端部及び前記固定側端部に対して伸縮自在に可動な可動
    側端部を有するアクチュエータ本体と、一端部が前記可
    動側端部に固着されかつ他端側が前記クランプ部材に連
    結されて前記可動側端部と前記クランプ部材とを連結す
    る連結部材と、前記固定側端部を車体に対して支持する
    支持部材とを備える自動車のペダル操作用アクチュエー
    タであって、 前記アクチュエータ本体が、前記固定側端部の位置に
    て、その伸縮方向に交差する第1の軸線回わりに揺動自
    在であると共に前記伸縮方向及び前記第1の軸線に交差
    する第2の軸線回わりに揺動自在となるように、前記固
    定側端部を前記支持部材に対して枢支する第1枢支手段
    と、 前記アクチュエータ本体が、前記連結部材の他端部の位
    置にて、前記伸縮方向に交差する第3の軸線回わりに揺
    動自在であると共に前記伸縮方向及び前記第3の軸線に
    交差する第4の軸線回わりに揺動自在となるように、前
    記連結部材の他端部を前記クランプ部材に対して枢支す
    る第2枢支手段と、 を有することを特徴とする自動車のペダル操作用アクチ
    ュエータ。
  2. 【請求項2】 前記連結部材は、前記可動側端部に固着
    されて前記一端部を形成すると共に、前記伸縮方向に長
    尺で円形断面をもつ案内通路及び前記アクチュエータ本
    体が伸長する際の踏力を伝える当接部を有する可動当接
    部材と、前記案内通路に対して往復動可能に挿嵌される
    円柱状ロッッド及び前記当接部の当接により受ける踏力
    を前記クランプ部材に伝える連結部を有して前記他端部
    を形成する踏力伝達部材とからなり、 前記踏力伝達部材の連結部は、前記第2枢支手段により
    前記クランプ部材に枢支されている、ことを特徴とする
    請求項1記載の自動車のペダル操作用アクチュエータ。
  3. 【請求項3】 前記第1枢支手段は、前記固定側端部及
    び支持部材の一方に保持されて前記第1の軸線上に位置
    する第1枢支軸と、前記第1枢支軸に支持されかつ球状
    表面をもつ第1球面ジョイントと、前記固定側端部及び
    支持部材の他方に設けられて前記第1球面ジョイントの
    球状表面に沿う相補形状の凹面をもつ第1凹面ジョイン
    トとを含み、 前記第2枢支手段は、前記連結部材の他端部及びクラン
    プ部材の一方に保持されて前記第3の軸線上に位置する
    第3枢支軸と、前記第3枢支軸に支持されかつ球状表面
    をもつ第2球面ジョイントと、前記連結部材の他端部及
    びクランプ部材の他方に設けられて前記第2球面ジョイ
    ントの球状表面に沿う相補形状の凹面をもつ第2凹面ジ
    ョイントとを含む、ことを特徴とする請求項1又は2記
    載の自動車のペダル操作用アクチュエータ。
  4. 【請求項4】 前記第1枢支手段が、前記固定側端部及
    び支持部材の他方に係合されて前記第1の軸線と直交し
    かつ前記第1球面ジョイントの中心を通る軸線上に位置
    する第2枢支軸をさらに含む、ことを特徴とする請求項
    3記載の自動車のペダル操作用アクチュエータ。
  5. 【請求項5】 前記第1凹面ジョイントは、前記固定側
    端部及び支持部材の他方に対して脱着自在に設けられ、 前記第2凹面ジョイントは、前記連結部材の他端部及び
    クランプ部材の他方に対して脱着自在に設けられてい
    る、 ことを特徴とする請求項3又は4記載の自動車のペダル
    操作用のアクチュエータ。
  6. 【請求項6】 前記第1凹面ジョイント及び第2凹面ジ
    ョイントは、2分割された第1半体及び第2半体からな
    る、ことを特徴とする請求項5記載の自動車のペダル操
    作用アクチュエータ。
  7. 【請求項7】 自動車のペダルを脱着自在にクランプす
    るクランプ部材と、自動車の車体側に固定される固定側
    端部をもつ固定シリンダ及び前記固定側端部に対して伸
    縮自在に可動な可動側端部をもつ可動シリンダを有する
    アクチュエータ本体と、前記可動側端部と前記クランプ
    部材とを連結する連結部材と、前記固定側端部を車体に
    対して支持する支持部材とを備える自動車のペダル操作
    用アクチュエータであって、 前記連結部材は、前記可動シリンダに外嵌されて前記可
    動シリンダと同軸上を往復動自在であると共に前記可動
    側端部を当接させる当接面及び前記クランプ部材に連結
    される連結部を有する連結シリンダからなり、 前記アクチュエータ本体が、前記固定側端部の位置に
    て、その伸縮方向に交差する第1の軸線回わりに揺動自
    在であると共に前記伸縮方向及び前記第1の軸線に交差
    する第2の軸線回わりに揺動自在となるように、前記固
    定側端部を前記支持部材に対して枢支する第1枢支手段
    と、 前記アクチュエータ本体が、前記連結シリンダの連結部
    の位置にて、前記伸縮方向に交差する第3の軸線回わり
    に揺動自在であると共に前記伸縮方向及び前記第3の軸
    線に交差する第4の軸線回わりに揺動自在となるよう
    に、前記連結シリンダの連結部を前記クランプ部材に対
    して枢支する第2枢支手段と、 を有することを特徴とする自動車のペダル操作用アクチ
    ュエータ。
  8. 【請求項8】 前記連結シリンダの連結部は、前記可動
    シリンダ及び連結シリンダの軸線上に位置している、こ
    とを特徴とする請求項7記載の自動車のペダル操作用ア
    クチュエータ。
  9. 【請求項9】 前記第1枢支手段は、前記固定側端部及
    び支持部材の一方に保持されて前記第1の軸線上に位置
    する第1枢支軸と、前記第1枢支軸に支持されかつ球状
    表面をもつ第1球面ジョイントと、前記固定側端部及び
    支持部材の他方に設けられて前記第1球面ジョイントの
    球状表面に沿う相補形状の凹面をもつ第1凹面ジョイン
    トとを含み、 前記第2枢支手段は、前記連結シリンダの連結部及びク
    ランプ部材の一方に保持されて前記第3の軸線上に位置
    する第3枢支軸と、前記第3枢支軸に支持されかつ球状
    表面をもつ第2球面ジョイントと、前記連結シリンダの
    連結部及びクランプ部材の他方に設けられて前記第2球
    面ジョイントの球状表面に沿う相補形状の凹面をもつ第
    2凹面ジョイントとを含む、ことを特徴とする請求項7
    又は8記載の自動車のペダル操作用アクチュエータ。
  10. 【請求項10】 前記第1枢支手段が、前記固定側端部
    及び支持部材の他方に係合されて前記第1の軸線と直交
    しかつ前記第1球面ジョイントの中心を通る軸線上に位
    置する第2枢支軸をさらに含む、ことを特徴とする請求
    項9記載の自動車のペダル操作用アクチュエータ。
  11. 【請求項11】 前記第1凹面ジョイントは、前記固定
    側端部及び支持部材の他方に対して脱着自在に設けら
    れ、 前記第2凹面ジョイントは、前記連結シリンダの連結部
    及びクランプ部材の他方に対して脱着自在に設けられて
    いる、 ことを特徴とする請求項9又は10記載の自動車のペダ
    ル操作用アクチュエータ。
  12. 【請求項12】 前記第1凹面ジョイント及び第2凹面
    ジョイントは、2分割された第1半体及び第2半体から
    なる、ことを特徴とする請求項11記載の自動車のペダ
    ル操作用アクチュエータ。
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JP2009204544A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Nissan Motor Co Ltd ブレーキ性能評価試験装置
CN114659807A (zh) * 2022-05-26 2022-06-24 达州骏驰科技有限公司 一种汽车制动系统性能检测装置
WO2022172664A1 (ja) * 2021-02-12 2022-08-18 株式会社明電舎 車両自動運転装置のペダルアクチュエータ

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