JPH11240132A - 電子部品のマーキング装置 - Google Patents
電子部品のマーキング装置Info
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- JPH11240132A JPH11240132A JP10042010A JP4201098A JPH11240132A JP H11240132 A JPH11240132 A JP H11240132A JP 10042010 A JP10042010 A JP 10042010A JP 4201098 A JP4201098 A JP 4201098A JP H11240132 A JPH11240132 A JP H11240132A
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- 101000579646 Penaeus vannamei Penaeidin-1 Proteins 0.000 abstract description 37
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 15
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- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な方法で電子部品にマーキングを行うこ
とができると共に、マーキングペンのマーキング剤の蒸
発を防止し、マーキング剤を常に安定した状態にし、品
質の優れたマーキングを行うことができるマーキング装
置を提供する。 【解決手段】 揮発性マーキング剤を含浸させたマーキ
ングペン1と、マーキングペン1を保持するホルダー
と、被標印物9にマーキングペン1の先端11を接触さ
せてマーキングするため前記ホルダーをマーキングペン
1の軸方向にスライドする移動手段2と、前記ホルダー
を一定角度回転させる回転手段3と、マーキングペン1
の先端11に被せるキャップ4とからなり、前記ホルダ
ーを被標印物9の標印面から離して回転した状態で、前
記移動手段2によりマーキングペン1を軸方向にスライ
ドさせることによりマーキングペン1の先端にキャップ
4が被せられる位置にキャップ4が設けられている。
とができると共に、マーキングペンのマーキング剤の蒸
発を防止し、マーキング剤を常に安定した状態にし、品
質の優れたマーキングを行うことができるマーキング装
置を提供する。 【解決手段】 揮発性マーキング剤を含浸させたマーキ
ングペン1と、マーキングペン1を保持するホルダー
と、被標印物9にマーキングペン1の先端11を接触さ
せてマーキングするため前記ホルダーをマーキングペン
1の軸方向にスライドする移動手段2と、前記ホルダー
を一定角度回転させる回転手段3と、マーキングペン1
の先端11に被せるキャップ4とからなり、前記ホルダ
ーを被標印物9の標印面から離して回転した状態で、前
記移動手段2によりマーキングペン1を軸方向にスライ
ドさせることによりマーキングペン1の先端にキャップ
4が被せられる位置にキャップ4が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品の検査を
して検査終了または検査結果の良否のマークを付ける電
子部品へのマーキング装置に関する。さらに詳しくは、
マーキング後乾燥などの複雑な工程を必要としない有機
溶剤系のマーキング剤を使用しながらマーキング剤の蒸
発を防いだ簡単な構造のマーキング装置に関する。
して検査終了または検査結果の良否のマークを付ける電
子部品へのマーキング装置に関する。さらに詳しくは、
マーキング後乾燥などの複雑な工程を必要としない有機
溶剤系のマーキング剤を使用しながらマーキング剤の蒸
発を防いだ簡単な構造のマーキング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来電子部品にマーキングする方法とし
ては、たとえば図5(c)に示されるように、不揮発性
インクを塗布したインク練りローラ82にピン81を接
触させてピン81にインクを塗布し、被標印物83にそ
のピン81を接触させるピン転写法によりマークを付
け、乾燥炉で熱源84により乾燥させる方法や、図5
(b)に示されるように、ディスペンサ85などにより
マーキング剤を直接被標印物83に滴下して塗布する方
法などが用いられている。また、もっと簡単な方法とし
ては、図5(a)に示されるように、揮発性の有機溶剤
に顔料などを分散させた有機溶剤系のマーキング剤を含
浸させた市販のマーキングペン86を被標印物83に押
しつけてマーキングする方法も用いられる。
ては、たとえば図5(c)に示されるように、不揮発性
インクを塗布したインク練りローラ82にピン81を接
触させてピン81にインクを塗布し、被標印物83にそ
のピン81を接触させるピン転写法によりマークを付
け、乾燥炉で熱源84により乾燥させる方法や、図5
(b)に示されるように、ディスペンサ85などにより
マーキング剤を直接被標印物83に滴下して塗布する方
法などが用いられている。また、もっと簡単な方法とし
ては、図5(a)に示されるように、揮発性の有機溶剤
に顔料などを分散させた有機溶剤系のマーキング剤を含
浸させた市販のマーキングペン86を被標印物83に押
しつけてマーキングする方法も用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のディスペンサを
用いる方法は設備が高くなり、安価に行う簡単なマーキ
ング法には適さない。また、ピン転写法などの不揮発性
インクを用いる方法では、乾燥炉を通す必要があり、設
備も多くかかると共に、マーキング工数も多くかかりデ
ィスペンサを用いるものよりも高価になり、簡単なマー
キング方法には適さない。
用いる方法は設備が高くなり、安価に行う簡単なマーキ
ング法には適さない。また、ピン転写法などの不揮発性
インクを用いる方法では、乾燥炉を通す必要があり、設
備も多くかかると共に、マーキング工数も多くかかりデ
ィスペンサを用いるものよりも高価になり、簡単なマー
キング方法には適さない。
【0004】さらに、市販のマーキングペンを用いて被
標印物に押しつける方法によれば、マーキングペンを上
下動させるだけでマーキングをすることができるため、
簡単な設備で自動化もすることができ安価にマーキング
をすることができる。しかし、有機溶剤は蒸発しやすい
ため、被標印物にマークをつけないで待機している間で
も有機溶剤が蒸発し、使用しない状態でマーキング剤が
なくなってしまい、マーキングペンの管理が難しくマー
キングの信頼性が保てないと共に、マーキングペンがす
ぐ駄目になり無駄になるいう問題がある。とくに電子部
品などの検査時間が多くかかるような電子部品では、マ
ーキング時間は1秒もかからないのに検査で待機する時
間が数分に及ぶ場合があり、マーキングペンを取り付け
てマーキングをすることができるインターバルを正確に
制御することができない。さらに、有機溶剤と顔料など
を撹拌するため、市販のマーキングペンには撹拌用ボー
ルがマーキングペン内に内蔵されている場合もあるが、
自動的に上下動のみを行うようにすると、その撹拌を行
うことができず、マーキング剤が分離して安定したマー
キングを行えないという問題もある。
標印物に押しつける方法によれば、マーキングペンを上
下動させるだけでマーキングをすることができるため、
簡単な設備で自動化もすることができ安価にマーキング
をすることができる。しかし、有機溶剤は蒸発しやすい
ため、被標印物にマークをつけないで待機している間で
も有機溶剤が蒸発し、使用しない状態でマーキング剤が
なくなってしまい、マーキングペンの管理が難しくマー
キングの信頼性が保てないと共に、マーキングペンがす
ぐ駄目になり無駄になるいう問題がある。とくに電子部
品などの検査時間が多くかかるような電子部品では、マ
ーキング時間は1秒もかからないのに検査で待機する時
間が数分に及ぶ場合があり、マーキングペンを取り付け
てマーキングをすることができるインターバルを正確に
制御することができない。さらに、有機溶剤と顔料など
を撹拌するため、市販のマーキングペンには撹拌用ボー
ルがマーキングペン内に内蔵されている場合もあるが、
自動的に上下動のみを行うようにすると、その撹拌を行
うことができず、マーキング剤が分離して安定したマー
キングを行えないという問題もある。
【0005】本発明は、このような問題を解決し、簡単
な方法で電子部品にマーキングを行うことができると共
に、マーキングペンのマーキング剤の蒸発を防止し、マ
ーキング剤を常に安定した状態に保って、品質の優れた
マーキングを行うことができるマーキング装置を提供す
ることを目的とする。
な方法で電子部品にマーキングを行うことができると共
に、マーキングペンのマーキング剤の蒸発を防止し、マ
ーキング剤を常に安定した状態に保って、品質の優れた
マーキングを行うことができるマーキング装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による電子部品の
マーキング装置は、揮発性マーキング剤を含浸させたマ
ーキングペンと、該マーキングペンを保持するホルダー
と、被標印物に前記マーキングペンの先端を接触させて
マーキングするため前記ホルダーを前記マーキングペン
の軸方向にスライドする移動手段と、前記ホルダーを一
定角度回転させる回転手段と、前記マーキングペンの先
端に被せるキャップとからなり、前記ホルダーを前記被
標印物の標印面から離して回転した状態で、前記移動手
段により前記マーキングペンを軸方向にスライドさせる
ことにより該マーキングペンの先端に前記キャップが被
せられる位置に該キャップが設けられている。
マーキング装置は、揮発性マーキング剤を含浸させたマ
ーキングペンと、該マーキングペンを保持するホルダー
と、被標印物に前記マーキングペンの先端を接触させて
マーキングするため前記ホルダーを前記マーキングペン
の軸方向にスライドする移動手段と、前記ホルダーを一
定角度回転させる回転手段と、前記マーキングペンの先
端に被せるキャップとからなり、前記ホルダーを前記被
標印物の標印面から離して回転した状態で、前記移動手
段により前記マーキングペンを軸方向にスライドさせる
ことにより該マーキングペンの先端に前記キャップが被
せられる位置に該キャップが設けられている。
【0007】この構成にすることにより、マーキングペ
ンをその軸方向にスライドさせる1つの移動手段と、マ
ーキングペンを回転させる回転手段だけで、被標印物へ
のマーキングと、マーキングしないときのその先端部へ
のキャップの装着を自動的に行うことができる。その結
果、非使用時のマーキング剤の蒸発を防止し、マーキン
グペンの使用可能時間を長くすることができると共に、
その管理を容易に行うことができる。
ンをその軸方向にスライドさせる1つの移動手段と、マ
ーキングペンを回転させる回転手段だけで、被標印物へ
のマーキングと、マーキングしないときのその先端部へ
のキャップの装着を自動的に行うことができる。その結
果、非使用時のマーキング剤の蒸発を防止し、マーキン
グペンの使用可能時間を長くすることができると共に、
その管理を容易に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】つぎに、図面を参照しながら本発
明のマーキング装置について説明をする。
明のマーキング装置について説明をする。
【0009】本発明の電子部品のマーキング装置は、図
1にその一実施形態の原理図が示されるように、揮発性
のマーキング剤を含浸させたマーキングペン1と、その
マーキングペン1を保持するホルダー(図1には図示さ
れていない)と、被標印物9にマーキングペン1の先端
11を接触させてマーキングするため前記ホルダーをマ
ーキングペン1の軸方向にスライドする移動手段2と、
前記ホルダーを一定角度回転させる回転手段3と、マー
キングペン1の先端11に被せるキャップ4とからなっ
ている。そして、前記ホルダーを被標印物の標印面から
離して回転した状態で、前記移動手段2によりマーキン
グペン1を軸方向にスライドさせることによりマーキン
グペン1の先端11にキャップ4が被せられる位置に前
記キャップ4が設けられている。すなわち、図1に、標
印面から離したマーキングペン1を、回転手段3により
回転軸32を中心として回転させる場合のマーキングペ
ン1の先端の軌跡の円が一点鎖線の円Cで示されている
ように、その先端11(円の軌跡)がキャップ4とぶつ
からないで、マーキングの際のマーキングペン1のスラ
イド程度の移動によりキャップ4内にその先端11が挿
入されるような位置にキャップ4が設けられている。
1にその一実施形態の原理図が示されるように、揮発性
のマーキング剤を含浸させたマーキングペン1と、その
マーキングペン1を保持するホルダー(図1には図示さ
れていない)と、被標印物9にマーキングペン1の先端
11を接触させてマーキングするため前記ホルダーをマ
ーキングペン1の軸方向にスライドする移動手段2と、
前記ホルダーを一定角度回転させる回転手段3と、マー
キングペン1の先端11に被せるキャップ4とからなっ
ている。そして、前記ホルダーを被標印物の標印面から
離して回転した状態で、前記移動手段2によりマーキン
グペン1を軸方向にスライドさせることによりマーキン
グペン1の先端11にキャップ4が被せられる位置に前
記キャップ4が設けられている。すなわち、図1に、標
印面から離したマーキングペン1を、回転手段3により
回転軸32を中心として回転させる場合のマーキングペ
ン1の先端の軌跡の円が一点鎖線の円Cで示されている
ように、その先端11(円の軌跡)がキャップ4とぶつ
からないで、マーキングの際のマーキングペン1のスラ
イド程度の移動によりキャップ4内にその先端11が挿
入されるような位置にキャップ4が設けられている。
【0010】マーキングペン1は、たとえば市販されて
いるマジックインキ(登録商標)のように、有機溶剤系
のマーキング剤を含浸し、先端を被標印物に押しつける
ことにより標印することができる通常のペンを使用する
ことができる。
いるマジックインキ(登録商標)のように、有機溶剤系
のマーキング剤を含浸し、先端を被標印物に押しつける
ことにより標印することができる通常のペンを使用する
ことができる。
【0011】移動手段2としては、たとえば直線運動を
させるエアシリンダなどの直線方向にスライドさせるこ
とができるアクチュエータを使用することができ、回転
手段3としては、たとえばモータなどからなるロータリ
ーアクチュエータなどを使用することができる。しか
し、これらを1つのアクチュエータとカムなどの組合せ
により構成することもできる。
させるエアシリンダなどの直線方向にスライドさせるこ
とができるアクチュエータを使用することができ、回転
手段3としては、たとえばモータなどからなるロータリ
ーアクチュエータなどを使用することができる。しか
し、これらを1つのアクチュエータとカムなどの組合せ
により構成することもできる。
【0012】具体的には、たとえば図2〜3に上面図お
よびマーキングペン部分の正面図が示されるように構成
することができる。すなわち、ホルダー5がスライドガ
イド51に沿ってスライドできるようにベッド31に取
り付けられ、ホルダー5の凹部にマーキングペン1がビ
ス52により固定されるようになっている。ホルダー5
にはエアシリンダ21に取り付けられる支柱23の指示
部24で保持されるステー25が固定され、エアシリン
ダ21の作動により、ホルダー5がマーキングペン1を
加えたままスライドガイド51に沿ってマーキングペン
1の軸方向にスライドできるようになっている。ステー
25は、支柱23の先端部に取り付けられたセットカラ
ー27との間に挿入されたスプリング26により、常に
支持部24に押し付けられている。したがって、たとえ
ば標印の際にはマーキングペン1の先端が被標印物9の
表面に押し付けられるように付勢される一方、エアシリ
ンダ21により標印のためマーキングペン1を被標印物
9の表面に押し付ける際のショックを緩和したり、被標
印物9の表面のチップ部品9aなどによる段差を吸収し
て標印できるようにスプリング26が作用している。な
お、図2〜3に示される例では、エアシリンダ21は2
つのエア供給口22を有し、一方にエアを供給すること
によりマーキングペン1を上昇させ、他方のエア供給口
22にエアを供給することによりマーキングペン1を下
降させる復動式になっている。また、図示されていない
がこの例では、エアシリンダ21はベッド31に固定さ
れており、後述するベッド31の回転と共に回転する構
成になっている。
よびマーキングペン部分の正面図が示されるように構成
することができる。すなわち、ホルダー5がスライドガ
イド51に沿ってスライドできるようにベッド31に取
り付けられ、ホルダー5の凹部にマーキングペン1がビ
ス52により固定されるようになっている。ホルダー5
にはエアシリンダ21に取り付けられる支柱23の指示
部24で保持されるステー25が固定され、エアシリン
ダ21の作動により、ホルダー5がマーキングペン1を
加えたままスライドガイド51に沿ってマーキングペン
1の軸方向にスライドできるようになっている。ステー
25は、支柱23の先端部に取り付けられたセットカラ
ー27との間に挿入されたスプリング26により、常に
支持部24に押し付けられている。したがって、たとえ
ば標印の際にはマーキングペン1の先端が被標印物9の
表面に押し付けられるように付勢される一方、エアシリ
ンダ21により標印のためマーキングペン1を被標印物
9の表面に押し付ける際のショックを緩和したり、被標
印物9の表面のチップ部品9aなどによる段差を吸収し
て標印できるようにスプリング26が作用している。な
お、図2〜3に示される例では、エアシリンダ21は2
つのエア供給口22を有し、一方にエアを供給すること
によりマーキングペン1を上昇させ、他方のエア供給口
22にエアを供給することによりマーキングペン1を下
降させる復動式になっている。また、図示されていない
がこの例では、エアシリンダ21はベッド31に固定さ
れており、後述するベッド31の回転と共に回転する構
成になっている。
【0013】ベッド31は回転軸32に固定され、回転
軸32の回転によりホルダー5およびマーキングペン1
と共に回転する。回転軸32はプーリー33を介してロ
ータリーアクチュエータ35の軸34に連結されてお
り、ロータリーアクチュエータ35により回転する。そ
して、これらにより回転手段3が構成されている。この
回転手段3により、たとえば90゜回転すると、図1に
示されるように、マーキングペン1も90゜回転し、被
標印物9と平行になり、前述のエアシリンダ21の作動
によりホルダー5を前述の押しつける方向にスライドさ
せることにより、マーキングペン1の先端11がキャッ
プ4(図2では断面図で示されている)内に収納される
ように、キャップ4が筐体62に固定されている。な
お、図2において、61は軸受などを保持する筐体であ
る。
軸32の回転によりホルダー5およびマーキングペン1
と共に回転する。回転軸32はプーリー33を介してロ
ータリーアクチュエータ35の軸34に連結されてお
り、ロータリーアクチュエータ35により回転する。そ
して、これらにより回転手段3が構成されている。この
回転手段3により、たとえば90゜回転すると、図1に
示されるように、マーキングペン1も90゜回転し、被
標印物9と平行になり、前述のエアシリンダ21の作動
によりホルダー5を前述の押しつける方向にスライドさ
せることにより、マーキングペン1の先端11がキャッ
プ4(図2では断面図で示されている)内に収納される
ように、キャップ4が筐体62に固定されている。な
お、図2において、61は軸受などを保持する筐体であ
る。
【0014】このマーキング装置の動作は、まず、揮発
性のマーキング剤を含浸させたマーキングペン1をホル
ダー1に固定し、マーキングペン1が水平面と垂直にな
るように設定する。そして、被標印物9をマーキングペ
ン1の下にセッティングし、エアシリンダ21の一方の
エア供給口22にエアを供給してホルダー5を下方にス
ライドする。その結果、マーキングペン1の先端11が
被標印物9の表面に押しつけられてマーキングされる。
マーキングが終了したらエアシリンダ21へのエアの供
給を他方の供給口22に変更してホルダー5を上方にス
ライドさせることにより、マーキングペン1が被標印物
9から離れる。連続的に電子部品の検査が短時間で行わ
れてマーキングも連続的に行う場合はこの動作を繰り返
して次々とマーキングを行うこともできるが、検査時間
が数十秒以上かかるような場合には、マーキングを終了
してマーキングペン1を被標印物9から引き離した状態
で、回転手段3によりホルダー5を90゜回転させ、引
き続き軸方向にスライドさせることにより、マーキング
ペン1の先端11がキャップ4内に差し込まれ、この状
態で止める。そして、つぎのマーキングを行うときは、
エアシリンダ21の前述の上昇の動作をさせてマーキン
グペン1の軸方向の移動を戻し、回転手段3により回転
を戻してマーキングペン1を標印面と垂直方向にして前
述と同様にマーキングを行う。
性のマーキング剤を含浸させたマーキングペン1をホル
ダー1に固定し、マーキングペン1が水平面と垂直にな
るように設定する。そして、被標印物9をマーキングペ
ン1の下にセッティングし、エアシリンダ21の一方の
エア供給口22にエアを供給してホルダー5を下方にス
ライドする。その結果、マーキングペン1の先端11が
被標印物9の表面に押しつけられてマーキングされる。
マーキングが終了したらエアシリンダ21へのエアの供
給を他方の供給口22に変更してホルダー5を上方にス
ライドさせることにより、マーキングペン1が被標印物
9から離れる。連続的に電子部品の検査が短時間で行わ
れてマーキングも連続的に行う場合はこの動作を繰り返
して次々とマーキングを行うこともできるが、検査時間
が数十秒以上かかるような場合には、マーキングを終了
してマーキングペン1を被標印物9から引き離した状態
で、回転手段3によりホルダー5を90゜回転させ、引
き続き軸方向にスライドさせることにより、マーキング
ペン1の先端11がキャップ4内に差し込まれ、この状
態で止める。そして、つぎのマーキングを行うときは、
エアシリンダ21の前述の上昇の動作をさせてマーキン
グペン1の軸方向の移動を戻し、回転手段3により回転
を戻してマーキングペン1を標印面と垂直方向にして前
述と同様にマーキングを行う。
【0015】前述の例では、先端が細くされたマーキン
グペンが用いられたが、先端は細くなくても図4に図1
と同様の概念図が示されるように、先端が丸い形状のマ
ーキングペン(たとえば市販されている、インクが含浸
されたネーム印)でも同様に構成することができる。な
お、図1と同じ機能の部分には同じ符号を付してその説
明を省略する。
グペンが用いられたが、先端は細くなくても図4に図1
と同様の概念図が示されるように、先端が丸い形状のマ
ーキングペン(たとえば市販されている、インクが含浸
されたネーム印)でも同様に構成することができる。な
お、図1と同じ機能の部分には同じ符号を付してその説
明を省略する。
【0016】本発明のマーキング装置によれば、マーキ
ングペンの上下動により被標印物にマーキングをした後
に、マーキングペンを回転させてマーキングの際の移動
手段と同じ移動手段によりその先端にキャップを被せる
ことができる。そのため、駆動装置を増やすことなく回
転させるだけでキャップをすることができ、揮発性のマ
ーキング剤を蒸発させないで充分に保護することができ
る。さらに、マーキング後にマーキングペンを回転させ
るため、内部に封入された撹拌用のボールを移動させる
ことができ、回転の都度マーキング剤を撹拌することが
できる。その結果、マーキング剤を品質の安定した状態
で使用することができ、品質の安定したマーキングをす
ることができる。
ングペンの上下動により被標印物にマーキングをした後
に、マーキングペンを回転させてマーキングの際の移動
手段と同じ移動手段によりその先端にキャップを被せる
ことができる。そのため、駆動装置を増やすことなく回
転させるだけでキャップをすることができ、揮発性のマ
ーキング剤を蒸発させないで充分に保護することができ
る。さらに、マーキング後にマーキングペンを回転させ
るため、内部に封入された撹拌用のボールを移動させる
ことができ、回転の都度マーキング剤を撹拌することが
できる。その結果、マーキング剤を品質の安定した状態
で使用することができ、品質の安定したマーキングをす
ることができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
揮発性のマーキング剤を含浸させた市販の安価なマーキ
ングペンを用いながら、簡単な構成により、そのマーキ
ング剤の蒸発を防止して長時間の使用が可能となる。そ
の結果、マーキング工程の管理が非常に容易になると共
に、安価で品質の安定したマーキングを行うことができ
る。
揮発性のマーキング剤を含浸させた市販の安価なマーキ
ングペンを用いながら、簡単な構成により、そのマーキ
ング剤の蒸発を防止して長時間の使用が可能となる。そ
の結果、マーキング工程の管理が非常に容易になると共
に、安価で品質の安定したマーキングを行うことができ
る。
【図1】本発明のマーキング装置の一実施形態の概念を
説明する図である。
説明する図である。
【図2】図1の具体的な例の上面説明図である。
【図3】図2の例のマーキングペン部分の正面説明図で
ある。
ある。
【図4】図1のマーキングペンの他の例の同様の説明図
である。
である。
【図5】従来のマーキング方法の説明図である。
1 マーキングペン 2 移動手段 3 回転手段 4 キャップ 5 ホルダー 9 被標印物 11 先端 21 エアシリンダ 35 ロータリーアクチュエータ
Claims (1)
- 【請求項1】 揮発性マーキング剤を含浸させたマーキ
ングペンと、該マーキングペンを保持するホルダーと、
被標印物に前記マーキングペンの先端を接触させてマー
キングするため前記ホルダーを前記マーキングペンの軸
方向にスライドする移動手段と、前記ホルダーを一定角
度回転させる回転手段と、前記マーキングペンの先端に
被せるキャップとからなり、前記ホルダーを前記被標印
物の標印面から離して回転した状態で、前記移動手段に
より前記マーキングペンを軸方向にスライドさせること
により該マーキングペンの先端に前記キャップが被せら
れる位置に該キャップが設けられてなる電子部品のマー
キング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10042010A JPH11240132A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 電子部品のマーキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10042010A JPH11240132A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 電子部品のマーキング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11240132A true JPH11240132A (ja) | 1999-09-07 |
Family
ID=12624224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10042010A Pending JPH11240132A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 電子部品のマーキング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11240132A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6915898B2 (en) | 2003-03-20 | 2005-07-12 | International Business Machines Corporation | Optical disk container with integrated marking device |
| KR101145945B1 (ko) | 2010-03-22 | 2012-05-15 | 대원강업주식회사 | 소형 압축 스프링의 좌면부 원형 마킹장치 |
| JP2018040750A (ja) * | 2016-09-09 | 2018-03-15 | フロンティアシステム株式会社 | マーキング装置 |
-
1998
- 1998-02-24 JP JP10042010A patent/JPH11240132A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6915898B2 (en) | 2003-03-20 | 2005-07-12 | International Business Machines Corporation | Optical disk container with integrated marking device |
| KR101145945B1 (ko) | 2010-03-22 | 2012-05-15 | 대원강업주식회사 | 소형 압축 스프링의 좌면부 원형 마킹장치 |
| JP2018040750A (ja) * | 2016-09-09 | 2018-03-15 | フロンティアシステム株式会社 | マーキング装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040506 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040608 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050125 |