JPH0758446A - フラックス塗布装置 - Google Patents
フラックス塗布装置Info
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- JPH0758446A JPH0758446A JP20515293A JP20515293A JPH0758446A JP H0758446 A JPH0758446 A JP H0758446A JP 20515293 A JP20515293 A JP 20515293A JP 20515293 A JP20515293 A JP 20515293A JP H0758446 A JPH0758446 A JP H0758446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flux
- nozzle
- electrode pattern
- syringe
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coating Apparatus (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明のフラックス塗布装置は、塗布部材とプ
リント基板との間隙保持に神経を使う必要がなく、しか
も安定したフラックス供給量を確保して、均一な塗布状
態が得られ、耐久性および信頼性の向上を図れる。 【構成】上下方向および水平方向に移動自在に支持され
るシリンジ1にフラックスFを貯溜し、シリンジ端部
に、シリンジ内のフラックスFを導通する導通部14を
備えたノズル10を設け、このノズルの導通部に連通
し、かつノズル先端部に、導通部から導かれるフラック
スを含浸させる、スポンジ15およびブラシ16の、少
なくともいずれか一方が選択される塗布部材を取着し、
プリント基板の電極パターンに電子部品を半田付けする
に先立って、電極パターンに上記塗布部材を摺接して、
フラックスを定量塗布する。
リント基板との間隙保持に神経を使う必要がなく、しか
も安定したフラックス供給量を確保して、均一な塗布状
態が得られ、耐久性および信頼性の向上を図れる。 【構成】上下方向および水平方向に移動自在に支持され
るシリンジ1にフラックスFを貯溜し、シリンジ端部
に、シリンジ内のフラックスFを導通する導通部14を
備えたノズル10を設け、このノズルの導通部に連通
し、かつノズル先端部に、導通部から導かれるフラック
スを含浸させる、スポンジ15およびブラシ16の、少
なくともいずれか一方が選択される塗布部材を取着し、
プリント基板の電極パターンに電子部品を半田付けする
に先立って、電極パターンに上記塗布部材を摺接して、
フラックスを定量塗布する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板の所定箇
所である電極パターンに電子部品を半田付けするに先立
って、酸化防止のためのフラックスを塗布する塗布装置
に関する。
所である電極パターンに電子部品を半田付けするに先立
って、酸化防止のためのフラックスを塗布する塗布装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】電子部品であるIC部品をプリント基板
に実装するにあたって、プリント基板の所定箇所に電極
パターンを設けておき、ここにフラックスを塗布して酸
化防止の手段を講じてから、IC部品のリードを半田付
けするようになっている。
に実装するにあたって、プリント基板の所定箇所に電極
パターンを設けておき、ここにフラックスを塗布して酸
化防止の手段を講じてから、IC部品のリードを半田付
けするようになっている。
【0003】近時、IC部品から突出するリードが、狭
ピッチで多数本の傾向にあり、上記プリント基板の電極
パターンにおいても、これに合わせて、狭ピッチで多本
の電極が並設される。
ピッチで多数本の傾向にあり、上記プリント基板の電極
パターンにおいても、これに合わせて、狭ピッチで多本
の電極が並設される。
【0004】しかるに、上記フラックスは粘度の低い液
体であるところから、電極パターンにフラックスを塗布
すると、必要箇所以上に拡散し易い。そこで、従来、電
極パターンに限定してフラックスを塗布することを目的
とした塗布装置が採用されている。
体であるところから、電極パターンにフラックスを塗布
すると、必要箇所以上に拡散し易い。そこで、従来、電
極パターンに限定してフラックスを塗布することを目的
とした塗布装置が採用されている。
【0005】たとえば図3に示すような塗布装置があ
る。これは、フラックスFを貯溜するシリンジ1の開口
端を下方に向け、ここに細孔2を備えたノズル3が嵌着
される。また、上記ノズル3は駆動機構を構成するホル
ダ4に取着される。
る。これは、フラックスFを貯溜するシリンジ1の開口
端を下方に向け、ここに細孔2を備えたノズル3が嵌着
される。また、上記ノズル3は駆動機構を構成するホル
ダ4に取着される。
【0006】上記シリンジ1とともにノズル3を降下し
て、ノズル3の先端をプリント基板Pに形成される電極
パターン5とは狭小の間隙を存して対向させ、かつシリ
ンジ1内のフラックスFにエアを供給すると、フラック
スFがノズル3先端から滴下して電極パターン5に塗布
される。
て、ノズル3の先端をプリント基板Pに形成される電極
パターン5とは狭小の間隙を存して対向させ、かつシリ
ンジ1内のフラックスFにエアを供給すると、フラック
スFがノズル3先端から滴下して電極パターン5に塗布
される。
【0007】上記ホルダ4は、ノズル3先端を電極パタ
ーン5に沿って、一定速度で移動させ、必要最低量のフ
ラックスFを塗布する。塗布後は上昇し、別の電極パタ
ーンもしくはプリント基板Pの搬送を待機する。
ーン5に沿って、一定速度で移動させ、必要最低量のフ
ラックスFを塗布する。塗布後は上昇し、別の電極パタ
ーンもしくはプリント基板Pの搬送を待機する。
【0008】図4に示すような、フラックス塗布装置も
用いられる。これは、ホルダ4に綿棒6を垂直に取付け
たものである。綿棒6の下端綿部6aは、一旦、この近
傍に配置されるフラックス貯溜容器7のフラックスFに
浸漬され、かつプリント基板Pの電極パターン5との間
を往復駆動させられる。すなわち、綿棒6にフラックス
Fを含浸させてプリント基板P上に移動し、この電極パ
ターン5に摺接して、フラックスFの塗布をなす。
用いられる。これは、ホルダ4に綿棒6を垂直に取付け
たものである。綿棒6の下端綿部6aは、一旦、この近
傍に配置されるフラックス貯溜容器7のフラックスFに
浸漬され、かつプリント基板Pの電極パターン5との間
を往復駆動させられる。すなわち、綿棒6にフラックス
Fを含浸させてプリント基板P上に移動し、この電極パ
ターン5に摺接して、フラックスFの塗布をなす。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のフラ
ックス塗布装置においては、それぞれ問題点がある。す
なわち、図3で示した装置では、塗布作業中に亘ってノ
ズル3の先端とプリント基板Pとの狭小の間隙を保持し
なければならない。
ックス塗布装置においては、それぞれ問題点がある。す
なわち、図3で示した装置では、塗布作業中に亘ってノ
ズル3の先端とプリント基板Pとの狭小の間隙を保持し
なければならない。
【0010】たとえば、間隙が大き過ぎると、塗布され
たフラックスFの幅にムラが生じる。また、プリント基
板Pには反りやうねりがあるため、間隙が小さ過ぎる
と、ノズル3先端が基板Pに接触する虞れがあり、当
然、電極パターン5を損傷してしまう。
たフラックスFの幅にムラが生じる。また、プリント基
板Pには反りやうねりがあるため、間隙が小さ過ぎる
と、ノズル3先端が基板Pに接触する虞れがあり、当
然、電極パターン5を損傷してしまう。
【0011】また、ノズル3からのフラックス供給量が
一定せず、ムラがあると、塗布幅も一定せず、ムラがで
きる。上記シリンジ1から供給される際に、フラックス
Fにエアが混入すると、ノズル3の細孔2にエアが移動
してフラックスFの供給が途切れ易くなり、信頼性が低
い。
一定せず、ムラがあると、塗布幅も一定せず、ムラがで
きる。上記シリンジ1から供給される際に、フラックス
Fにエアが混入すると、ノズル3の細孔2にエアが移動
してフラックスFの供給が途切れ易くなり、信頼性が低
い。
【0012】図4で示した装置では、綿棒6にフラック
スFを含浸させた直後の塗布のみ、塗布量が多大とな
り、それ以降は急に減少してしまう。すなわち、塗布量
が均一でなく、安定した塗布状態を得られない。また、
塗布とともに綿屑が抜け易く、耐久性がないため、短時
間で交換の必要がある。
スFを含浸させた直後の塗布のみ、塗布量が多大とな
り、それ以降は急に減少してしまう。すなわち、塗布量
が均一でなく、安定した塗布状態を得られない。また、
塗布とともに綿屑が抜け易く、耐久性がないため、短時
間で交換の必要がある。
【0013】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あり、その目的とするところは、被塗布部材であるプリ
ント基板に塗布部材を接触させて、間隙保持に神経を使
う必要がなく、しかも安定したフラックス供給量を確保
して、均一な塗布状態をなす、耐久性および信頼性の向
上を図ったフラックス塗布装置を提供しようとするもの
である。
あり、その目的とするところは、被塗布部材であるプリ
ント基板に塗布部材を接触させて、間隙保持に神経を使
う必要がなく、しかも安定したフラックス供給量を確保
して、均一な塗布状態をなす、耐久性および信頼性の向
上を図ったフラックス塗布装置を提供しようとするもの
である。
【0014】
【課題を解決するための手段】第1の発明のフラックス
塗布装置は、ノズルにフラックスを導通する導通部を備
え、このノズルの導通部へフラックスを供給する手段を
備え、上記ノズルの導通部に塗布手段を連通して突設
し、ここにフラックスを含浸させて、被塗布部材に形成
される所定箇所に、フラックスを塗布する。
塗布装置は、ノズルにフラックスを導通する導通部を備
え、このノズルの導通部へフラックスを供給する手段を
備え、上記ノズルの導通部に塗布手段を連通して突設
し、ここにフラックスを含浸させて、被塗布部材に形成
される所定箇所に、フラックスを塗布する。
【0015】第2の発明のフラックス塗布装置は、上下
方向および水平方向に移動自在に支持されるシリンジに
フラックスを貯溜し、このシリンジ端部に、シリンジ内
のフラックスを導通させる導通部を備えたノズルを設
け、このノズルの導通部に連通し、かつノズル先端部
に、導通部から導かれるフラックスを含浸させる塗布部
材を取着し、プリント基板の電極パターンに電子部品を
半田付けするに先立って、電極パターンに塗布部材を摺
接して、フラックスを定量塗布する。なお、上記塗布部
材として、スポンジおよびブラシの、少なくともいずれ
か一方が選択される。
方向および水平方向に移動自在に支持されるシリンジに
フラックスを貯溜し、このシリンジ端部に、シリンジ内
のフラックスを導通させる導通部を備えたノズルを設
け、このノズルの導通部に連通し、かつノズル先端部
に、導通部から導かれるフラックスを含浸させる塗布部
材を取着し、プリント基板の電極パターンに電子部品を
半田付けするに先立って、電極パターンに塗布部材を摺
接して、フラックスを定量塗布する。なお、上記塗布部
材として、スポンジおよびブラシの、少なくともいずれ
か一方が選択される。
【0016】
【作用】第1の発明では、ノズルの導通部へフラックス
を供給し、このノズルに突設される塗布手段に、導通部
から導かれるフラックスを含浸して、プリント基板の所
定箇所に塗布する。
を供給し、このノズルに突設される塗布手段に、導通部
から導かれるフラックスを含浸して、プリント基板の所
定箇所に塗布する。
【0017】第2の発明では、シリンジにフラックスを
貯溜して、シリンジ端部に設けられるノズルにフラック
スを導びく。ノズル先端部に取着される塗布部材(スポ
ンジ材およびブラシの、少なくともいずれか一方)にフ
ラックスを導いて含浸させる。プリント基板の電極パタ
ーンに電子部品を半田付けするに先立って、塗布部材を
電極パターンに摺接してフラックスを定量塗布する。
貯溜して、シリンジ端部に設けられるノズルにフラック
スを導びく。ノズル先端部に取着される塗布部材(スポ
ンジ材およびブラシの、少なくともいずれか一方)にフ
ラックスを導いて含浸させる。プリント基板の電極パタ
ーンに電子部品を半田付けするに先立って、塗布部材を
電極パターンに摺接してフラックスを定量塗布する。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。図1に示すような、フラックス塗布装置であ
る。図中1は、フラックス供給手段であるシリンジであ
って、内部にフラックスFを貯溜する。このシリンジ1
の図示しない上部は、エア供給源に連通される。下端は
開口部となっていて、連結具9を介してノズル10の上
端部が嵌着される。
説明する。図1に示すような、フラックス塗布装置であ
る。図中1は、フラックス供給手段であるシリンジであ
って、内部にフラックスFを貯溜する。このシリンジ1
の図示しない上部は、エア供給源に連通される。下端は
開口部となっていて、連結具9を介してノズル10の上
端部が嵌着される。
【0019】上記連結具9は、図示しない駆動機構を構
成するホルダ4に取着される。上記駆動機構はホルダと
ともにシリンジ1およびノズル10を上下方向と、水平
方向に移動自在である。
成するホルダ4に取着される。上記駆動機構はホルダと
ともにシリンジ1およびノズル10を上下方向と、水平
方向に移動自在である。
【0020】上記ノズル10は、上下に2段のノズル1
1A,11Bからなっていて、連結具9に直接嵌着され
る上部ノズル11Aには、シリンジ1の下端開口直径よ
りもわずかに小さい直径の導通孔12が設けられ、下部
ノズル11Bにはさらに小さい直径の導通孔13が連設
される。これら導通孔12,13で、ノズル10に設け
られる導通部14が構成される。
1A,11Bからなっていて、連結具9に直接嵌着され
る上部ノズル11Aには、シリンジ1の下端開口直径よ
りもわずかに小さい直径の導通孔12が設けられ、下部
ノズル11Bにはさらに小さい直径の導通孔13が連設
される。これら導通孔12,13で、ノズル10に設け
られる導通部14が構成される。
【0021】また、下部ノズル11Bの下端は軸線に沿
って凹陥形成され、ここに塗布部材であるスポンジ15
が、その下端部をノズル10端部から突出した状態で嵌
着される。すなわち、スポンジ11の上端面は上記導通
孔13に対向している。
って凹陥形成され、ここに塗布部材であるスポンジ15
が、その下端部をノズル10端部から突出した状態で嵌
着される。すなわち、スポンジ11の上端面は上記導通
孔13に対向している。
【0022】このようにして構成されるフラックス塗布
装置であり、所定位置に位置決めされたプリント基板P
の所定箇所である電極パターン5に対して、ホルダ4を
移動し、降下する。ホルダ4とともにシリンジ1および
ノズル10が降下し、ノズル10先端のスポンジ15が
電極パターン5に当接する。
装置であり、所定位置に位置決めされたプリント基板P
の所定箇所である電極パターン5に対して、ホルダ4を
移動し、降下する。ホルダ4とともにシリンジ1および
ノズル10が降下し、ノズル10先端のスポンジ15が
電極パターン5に当接する。
【0023】この状態で、シリンジ1内のフラックスF
にエアを供給し、かつスポンジ15を電極パターン5に
沿って移動させる。フラックスFは、シリンジ1から各
導通孔12,13を介してスポンジ15に供給され、か
つスポンジ15端部は電極パターン5に摺接して、フラ
ックスFを塗布する。
にエアを供給し、かつスポンジ15を電極パターン5に
沿って移動させる。フラックスFは、シリンジ1から各
導通孔12,13を介してスポンジ15に供給され、か
つスポンジ15端部は電極パターン5に摺接して、フラ
ックスFを塗布する。
【0024】すなわち、スポンジ15には常に一定量の
フラックスFが含浸されていて、この端部が電極パター
ン5に摺接することにより、必要最低量のフラックスF
が供出され、塗布する。
フラックスFが含浸されていて、この端部が電極パター
ン5に摺接することにより、必要最低量のフラックスF
が供出され、塗布する。
【0025】従来のように、プリント基板Pと塗布部材
との間隙を保持する必要がなく、手間がかからない。た
とえ、プリント基板Pに反りやうねりがあっても、スポ
ンジ15自体の弾性変形で吸収でき、塗布量が安定す
る。
との間隙を保持する必要がなく、手間がかからない。た
とえ、プリント基板Pに反りやうねりがあっても、スポ
ンジ15自体の弾性変形で吸収でき、塗布量が安定す
る。
【0026】上記ノズル10からスポンジ15へのフラ
ックスFの供給量にムラがあっても、フラックスFを一
旦スポンジ15に含浸させるところから、電極パターン
5に対する塗布量は一定である。
ックスFの供給量にムラがあっても、フラックスFを一
旦スポンジ15に含浸させるところから、電極パターン
5に対する塗布量は一定である。
【0027】特に、導通孔12,13にエアが混入して
フラックスFの供給が途切れるようなことがあっても、
スポンジ15に含浸させた分のフラックスFを継続して
供給でき、直ちに影響は出ない。
フラックスFの供給が途切れるようなことがあっても、
スポンジ15に含浸させた分のフラックスFを継続して
供給でき、直ちに影響は出ない。
【0028】スポンジ15は耐久性に優れていて、長期
の使用に亘っても、突出端部の形状変化が少なく、安定
した塗布を行うことができる。図2に示すような、フラ
ックス塗布装置であってもよい。
の使用に亘っても、突出端部の形状変化が少なく、安定
した塗布を行うことができる。図2に示すような、フラ
ックス塗布装置であってもよい。
【0029】駆動機構に連設されるホルダ4およびフラ
ックスFを貯溜するシリンジ1は、先に図1において説
明したものと同一でよい。ノズル10A自体は基本的に
同一であるが、この下端部に取着される塗布部材とし
て、ここではブラシ16が採用される。
ックスFを貯溜するシリンジ1は、先に図1において説
明したものと同一でよい。ノズル10A自体は基本的に
同一であるが、この下端部に取着される塗布部材とし
て、ここではブラシ16が採用される。
【0030】すなわち、ブラシ16の上端部が、ノズル
10A下端に嵌着固定される。ブラシ16の穂先である
下端部は、ノズル10Aから突出している。上記シリン
ジ1にエアを供給することにより、導通部14を介して
ブラシ16にフラックスFが供給され、ここに含浸され
る。
10A下端に嵌着固定される。ブラシ16の穂先である
下端部は、ノズル10Aから突出している。上記シリン
ジ1にエアを供給することにより、導通部14を介して
ブラシ16にフラックスFが供給され、ここに含浸され
る。
【0031】駆動機構を作動して、ブラシ16の穂先を
プリント基板Pの電極パターン5に当接させ、かつ電極
パターン5に沿ってブラシ16を移動付勢する。ブラシ
16から電極パターン5にフラックスFが供給され、電
極パターン5にフラックスFを塗布する。
プリント基板Pの電極パターン5に当接させ、かつ電極
パターン5に沿ってブラシ16を移動付勢する。ブラシ
16から電極パターン5にフラックスFが供給され、電
極パターン5にフラックスFを塗布する。
【0032】このような構成においても、ブラシ16に
は常に一定量のフラックスFが含浸されていて、この穂
先が電極パターン5に摺接することにより、必要最低量
のフラックスFを塗布できる。
は常に一定量のフラックスFが含浸されていて、この穂
先が電極パターン5に摺接することにより、必要最低量
のフラックスFを塗布できる。
【0033】従来のような、プリント基板Pと塗布部材
との間隙を保持する必要がなく、手間がかからない。た
とえ、プリント基板Pに反りやうねりがあっても、ブラ
シ16自体の弾性変形で吸収でき、塗布量が安定する。
との間隙を保持する必要がなく、手間がかからない。た
とえ、プリント基板Pに反りやうねりがあっても、ブラ
シ16自体の弾性変形で吸収でき、塗布量が安定する。
【0034】上記ノズル10Aからブラシ16へのフラ
ックスの供給量にムラがあっても、フラックスFを一旦
ブラシ16に含浸させるところから、電極パターン5に
対する塗布量は一定である。
ックスの供給量にムラがあっても、フラックスFを一旦
ブラシ16に含浸させるところから、電極パターン5に
対する塗布量は一定である。
【0035】特に、導通部14にエアが混入してフラッ
クスFの供給が途切れるようなことがあっても、ブラシ
16に含浸させたフラックスFを継続して供給でき、直
ちに影響は出ない。
クスFの供給が途切れるようなことがあっても、ブラシ
16に含浸させたフラックスFを継続して供給でき、直
ちに影響は出ない。
【0036】ブラシ16は耐久性に優れるので、使用中
の穂先の形状変化が少なく、長時間安定した塗布を行う
ことができる。なお、上記実施例においては、プリント
基板Pを固定し、塗布部材であるスポンジ15やブラシ
16を移動して電極パターン5に対するフラックスFの
塗布をなすようにしたが、これに限定されるものではな
く、塗布部材を固定し、プリント基板Pを移動して塗布
パターンを描くようにしてもよい。
の穂先の形状変化が少なく、長時間安定した塗布を行う
ことができる。なお、上記実施例においては、プリント
基板Pを固定し、塗布部材であるスポンジ15やブラシ
16を移動して電極パターン5に対するフラックスFの
塗布をなすようにしたが、これに限定されるものではな
く、塗布部材を固定し、プリント基板Pを移動して塗布
パターンを描くようにしてもよい。
【0037】また、塗布部材であるスポンジ15やブラ
シ16に一定のフラックスを供給できる手段を備えれば
よく、ノズル10,10Aの形状構造は上記実施例に限
定されない。さらに、本発明の要旨を越えない範囲内で
種々の変形実施が可能なことは、勿論である。
シ16に一定のフラックスを供給できる手段を備えれば
よく、ノズル10,10Aの形状構造は上記実施例に限
定されない。さらに、本発明の要旨を越えない範囲内で
種々の変形実施が可能なことは、勿論である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、塗
布部材を被塗布部材であるプリント基板に接触させてフ
ラックスの塗布をなすようにしたので、塗布部材とプリ
ント基板との間隙保持に神経を使う必要がなく、作業性
が容易化する。
布部材を被塗布部材であるプリント基板に接触させてフ
ラックスの塗布をなすようにしたので、塗布部材とプリ
ント基板との間隙保持に神経を使う必要がなく、作業性
が容易化する。
【0039】しかも、塗布部材にフラックスを一旦含浸
させて塗布をなすようにしたので、フラックス供給の安
定化を図り、常に均一な塗布状態が得られる。塗布部材
は、プリント基板の反りやうねりを吸収でき、耐久性お
よび信頼性の向上を図れるなどの効果を奏する。
させて塗布をなすようにしたので、フラックス供給の安
定化を図り、常に均一な塗布状態が得られる。塗布部材
は、プリント基板の反りやうねりを吸収でき、耐久性お
よび信頼性の向上を図れるなどの効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す、フラックス塗布装置
一部の斜視図。
一部の斜視図。
【図2】本発明の他の実施例を示す、フラックス塗布装
置一部の斜視図。
置一部の斜視図。
【図3】本発明の従来例を示す、フラックス塗布装置一
部の斜視図。
部の斜視図。
【図4】さらに異なる従来例を示す、フラックス塗布装
置一部の斜視図。
置一部の斜視図。
P…プリント基板、5…電極パターン、F…フラック
ス、1…シリンジ、14…導通部、10,10A…ノズ
ル、15…スポンジ、16…ブラシ。
ス、1…シリンジ、14…導通部、10,10A…ノズ
ル、15…スポンジ、16…ブラシ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近岡 秀男 神奈川県横浜市磯子区新磯子町33番地 株 式会社東芝生産技術研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】被塗布部材に形成される所定箇所に、フラ
ックスを塗布するフラックス塗布装置において、 フラックスを導通する導通部を備えたノズルと、 このノズルの導通部へフラックスを供給する手段と、 上記ノズルの導通部に連通され、フラックスを含浸す
る、ノズルから突設される塗布手段とを具備したことを
特徴とするフラックス塗布装置。 - 【請求項2】プリント基板に形成される電極パターンに
電子部品を半田付けするに先立って、上記電極パターン
にフラックスを定量塗布するフラックス塗布装置におい
て、 フラックスを貯溜し、上下方向および水平方向に移動自
在に支持されるシリンジと、 このシリンジに設けられ、シリンジ内のフラックスを導
通する導通部を備えたノズルと、 このノズルの導通部に連通し、かつノズルにその端部が
突出して取着され、導通部から導かれるフラックスを含
浸させ、その突出端部を上記電極パターンに摺接してフ
ラックスを定量塗布する塗布部材とを具備したことを特
徴とするフラックス塗布装置。 - 【請求項3】上記塗布部材は、スポンジおよびブラシ
の、少なくともいずれか一方であることを特徴とする請
求項2記載のフラックス塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20515293A JPH0758446A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | フラックス塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20515293A JPH0758446A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | フラックス塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0758446A true JPH0758446A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16502284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20515293A Pending JPH0758446A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | フラックス塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0758446A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999048141A1 (en) * | 1998-03-17 | 1999-09-23 | Advanced Micro Devices, Inc. | Automated brush fluxing system for application of controlled amount of flux to packages |
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-
1993
- 1993-08-19 JP JP20515293A patent/JPH0758446A/ja active Pending
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| CN115488464B (zh) * | 2022-10-24 | 2023-06-06 | 株洲信达机械科技股份有限公司 | 一种截齿合金头钎焊用焊剂涂抹装置及工艺 |
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