JPH11240456A - トルク発生ステアリング装置 - Google Patents
トルク発生ステアリング装置Info
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- JPH11240456A JPH11240456A JP10357386A JP35738698A JPH11240456A JP H11240456 A JPH11240456 A JP H11240456A JP 10357386 A JP10357386 A JP 10357386A JP 35738698 A JP35738698 A JP 35738698A JP H11240456 A JPH11240456 A JP H11240456A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C15/00—Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
- F04C15/0057—Driving elements, brakes, couplings, transmission specially adapted for machines or pumps
- F04C15/0076—Fixing rotors on shafts, e.g. by clamping together hub and shaft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/09—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by means for actuating valves
- B62D5/093—Telemotor driven by steering wheel movement
- B62D5/097—Telemotor driven by steering wheel movement gerotor type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/10—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
- F04C2/103—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member one member having simultaneously a rotational movement about its own axis and an orbital movement
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Abstract
(57)【要約】
【課題】全長を縮小しかつコンパクトな改良型のトルク
発生ステアリング装置を提供すること。 【解決手段】トルク発生ステアリング装置11は、端部キ
ャップ15に隣接し、これと星形部材31を貫通する入力軸
21を有するジェロータ歯車組17を含んでおり、その弁機
構は、出力軸側のジェロータ歯車組17の側の出力軸側に
配置されたスプール弁37とスリーブ弁39を含み、好まし
くは、入力軸21がスプール弁37と一体に、スリーブ弁39
が出力軸23と一体に構成される。カップリング装置77
は、星形部材31の軌道および回転運動をスリーブ弁39の
回転従動運動に変化するために設けられ、その結果、装
置は、非常に短くかつコンパクトとなり、入力軸21と出
力軸23間のバックラッシが減少する。
発生ステアリング装置を提供すること。 【解決手段】トルク発生ステアリング装置11は、端部キ
ャップ15に隣接し、これと星形部材31を貫通する入力軸
21を有するジェロータ歯車組17を含んでおり、その弁機
構は、出力軸側のジェロータ歯車組17の側の出力軸側に
配置されたスプール弁37とスリーブ弁39を含み、好まし
くは、入力軸21がスプール弁37と一体に、スリーブ弁39
が出力軸23と一体に構成される。カップリング装置77
は、星形部材31の軌道および回転運動をスリーブ弁39の
回転従動運動に変化するために設けられ、その結果、装
置は、非常に短くかつコンパクトとなり、入力軸21と出
力軸23間のバックラッシが減少する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トルク発生ステア
リング装置に関し、特に、加圧流体源を利用して、相対
的に低いトルクのステアリング入力が、相対的に高いト
ルクのステアリング出力に変換される、このようなステ
アリング装置に関する。
リング装置に関し、特に、加圧流体源を利用して、相対
的に低いトルクのステアリング入力が、相対的に高いト
ルクのステアリング出力に変換される、このようなステ
アリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に関連するこの形式のトルク発生
器は、長年にわたり商業的に使用され、かなり成功して
きた。また、このトルク発生器は、米国再発行特許第2
5,291号、及び米国特許第4,936,094号に
その詳細が例示されかつ記載されている。これら2つの
特許は、本発明の譲受人に譲渡され、ここに参考として
包含される。
器は、長年にわたり商業的に使用され、かなり成功して
きた。また、このトルク発生器は、米国再発行特許第2
5,291号、及び米国特許第4,936,094号に
その詳細が例示されかつ記載されている。これら2つの
特許は、本発明の譲受人に譲渡され、ここに参考として
包含される。
【0003】上記の特許に例示されかつ記載されている
この種の従来トルク発生器は、一般的に、次の3つの部
分、即ち、(1) 入力軸を含む入力部分、(2) 流体吐出機
構(一般的に、ジェロータ歯車組)、(3) 出力時を含む
弁部分、を有する。
この種の従来トルク発生器は、一般的に、次の3つの部
分、即ち、(1) 入力軸を含む入力部分、(2) 流体吐出機
構(一般的に、ジェロータ歯車組)、(3) 出力時を含む
弁部分、を有する。
【0004】商業的に利用できるトルク発生器におい
て、これら3つの部分は、常に直列に、即ち、軸方向に
順次、最初に入力部分、最後に出力部分が配列されてき
た。その結果、商業的なトルク発生器は、かなり大型な
(即ち、軸方向に長い)ものであった。
て、これら3つの部分は、常に直列に、即ち、軸方向に
順次、最初に入力部分、最後に出力部分が配列されてき
た。その結果、商業的なトルク発生器は、かなり大型な
(即ち、軸方向に長い)ものであった。
【0005】従来のトルク発生器は、商業的に成功して
きたが、その設計は、長い間、基本的に不変であり、こ
の市場では、装置の全体の大きさについては何となく不
問にしてきた。
きたが、その設計は、長い間、基本的に不変であり、こ
の市場では、装置の全体の大きさについては何となく不
問にしてきた。
【0006】例えば、トルク発生ステアリング装置は、
「二番手市場」ベースに適用される多くの小型トラクタ
に使用されるが、従来のトルク発生器の全体の長さは、
多数のトラクタのステアリングコラムの利用可能な長さ
の範囲内で物理的に適合できることから、その長さを縮
小することを妨げてきた。
「二番手市場」ベースに適用される多くの小型トラクタ
に使用されるが、従来のトルク発生器の全体の長さは、
多数のトラクタのステアリングコラムの利用可能な長さ
の範囲内で物理的に適合できることから、その長さを縮
小することを妨げてきた。
【0007】本発明の譲受人により作られた最近の商業
的に利用可能なトルク発生器は、2組の内部スプライ
ン、3組の王冠状の外部スプラインを一体に含む2つの
ドッグボーン形シャフトを備えている。その結果、入力
軸と出力軸間の機械的連結における望ましくない遊び、
即ちバックラッシがある。そのため、所定の車両の利用
において、従来のトルク発生器の使用が抑えられてい
る。
的に利用可能なトルク発生器は、2組の内部スプライ
ン、3組の王冠状の外部スプラインを一体に含む2つの
ドッグボーン形シャフトを備えている。その結果、入力
軸と出力軸間の機械的連結における望ましくない遊び、
即ちバックラッシがある。そのため、所定の車両の利用
において、従来のトルク発生器の使用が抑えられてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような事情に鑑み
て、本発明の目的は、従来のものよりも本来的により小
さくかつよりコンパクトな改良型のトルク発生ステアリ
ング装置を提供して、車両製造業者により多く価値を与
えるものである。
て、本発明の目的は、従来のものよりも本来的により小
さくかつよりコンパクトな改良型のトルク発生ステアリ
ング装置を提供して、車両製造業者により多く価値を与
えるものである。
【0009】さらに、本発明のより特別の目的は、個々
の部分を軸方向に配置するのではなくて、装置の全長を
実質的に減少させるために、各部分を重ね合わせたりま
たは入れ子式に構成する改良型のトルク発生ステアリン
グ装置を提供することである。
の部分を軸方向に配置するのではなくて、装置の全長を
実質的に減少させるために、各部分を重ね合わせたりま
たは入れ子式に構成する改良型のトルク発生ステアリン
グ装置を提供することである。
【0010】さらに、本発明に関連する目的は、より少
ないスプライン連結で、結果的に装置のバックラッシを
減少する改良型のトルク発生ステアリング装置を提供す
ることである。
ないスプライン連結で、結果的に装置のバックラッシを
減少する改良型のトルク発生ステアリング装置を提供す
ることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の上記及び他の目
的は、加圧流体源によって、相対的に低いトルクのステ
アリング入力を受け入れ、相対的に高いトルクのステア
リング出力を発生するようにした、本発明の各請求項に
記載した改良型トルク発生ステアリング装置により達成
される。
的は、加圧流体源によって、相対的に低いトルクのステ
アリング入力を受け入れ、相対的に高いトルクのステア
リング出力を発生するようにした、本発明の各請求項に
記載した改良型トルク発生ステアリング装置により達成
される。
【0012】このステアリング装置は、流体源に連通す
る流体入力ポートと流体出力ポートを形成するハウジン
グ手段を含む。流体エネルギーを変換する流体吐出手段
は、ハウジング手段と関連し、この流体吐出手段を通る
加圧流体の流れに応じて相対的に高いトルクの回転運動
をする回転部材を含む。
る流体入力ポートと流体出力ポートを形成するハウジン
グ手段を含む。流体エネルギーを変換する流体吐出手段
は、ハウジング手段と関連し、この流体吐出手段を通る
加圧流体の流れに応じて相対的に高いトルクの回転運動
をする回転部材を含む。
【0013】弁手段は、ハウジング手段に配置されて、
中立位置と作動位置を有し、弁手段とハウジング手段が
協動して、入口ポートから流体吐出手段に、また流体吐
出手段から出口ポートに、加圧流体を連通する流体路を
形成する。弁手段は、回転可能な第1弁部材と、相対的
に回転可能な従動弁部材を含む。
中立位置と作動位置を有し、弁手段とハウジング手段が
協動して、入口ポートから流体吐出手段に、また流体吐
出手段から出口ポートに、加圧流体を連通する流体路を
形成する。弁手段は、回転可能な第1弁部材と、相対的
に回転可能な従動弁部材を含む。
【0014】入力軸は、相対的に低いトルクのステアリ
ング入力を、中立位置から作動位置への弁手段の運動に
変えて伝達するように作動できる。従動手段は、回転部
材の回転運動を作動位置から中立位置への弁手段の従動
運動に変えて伝達するように作動できる。出力軸は、回
転部材の相対的に高いトルクの回転運動を相対的に高い
トルクのステアリング出力に変えて伝達するように作動
できる。
ング入力を、中立位置から作動位置への弁手段の運動に
変えて伝達するように作動できる。従動手段は、回転部
材の回転運動を作動位置から中立位置への弁手段の従動
運動に変えて伝達するように作動できる。出力軸は、回
転部材の相対的に高いトルクの回転運動を相対的に高い
トルクのステアリング出力に変えて伝達するように作動
できる。
【0015】本発明のステアリング装置では、ハウジン
グ手段は、その上流端に入力軸が貫通する端部キャップ
部材を含んでいる。
グ手段は、その上流端に入力軸が貫通する端部キャップ
部材を含んでいる。
【0016】また、流体吐出手段は、端部キャップ部材
に隣接配置されたジェロータ歯車組で構成され、この歯
車組は、前記ハウジング手段に対して固定された内歯付
きリング部材と、このリング部材に対して軌道運動及び
回転運動する外歯付き星形部材からなる前記回転部材と
を含んでいる。
に隣接配置されたジェロータ歯車組で構成され、この歯
車組は、前記ハウジング手段に対して固定された内歯付
きリング部材と、このリング部材に対して軌道運動及び
回転運動する外歯付き星形部材からなる前記回転部材と
を含んでいる。
【0017】入力軸は、前記星形部材を軸方向に貫通
し、前記第1弁部材に固定されてこの第1弁部材と共転
する。この第1弁部材および従動弁部材は、前記ジェロ
ータ歯車組の出力軸端に配置される。
し、前記第1弁部材に固定されてこの第1弁部材と共転
する。この第1弁部材および従動弁部材は、前記ジェロ
ータ歯車組の出力軸端に配置される。
【0018】前記従動手段は、前記星形部材の間近に配
置された端子部分を含む前記従動弁部材から構成され、
前記端子部分と前記星形部材は、前記星形部材の回転運
動に応じて、前記軌道運動及び回転運動を前記従動弁部
材の回転従動運動に変えて伝達するように作動可能なカ
ップリング手段を有している。
置された端子部分を含む前記従動弁部材から構成され、
前記端子部分と前記星形部材は、前記星形部材の回転運
動に応じて、前記軌道運動及び回転運動を前記従動弁部
材の回転従動運動に変えて伝達するように作動可能なカ
ップリング手段を有している。
【0019】また、他の請求項によれば、カップリング
手段は、略円筒状で中空のカップリング部材からなり、
入力軸に取り囲まれ、かつ、前記従動弁部材の端子部分
と連動して作動可能である。
手段は、略円筒状で中空のカップリング部材からなり、
入力軸に取り囲まれ、かつ、前記従動弁部材の端子部分
と連動して作動可能である。
【0020】また、カップリング部材は、前側端部分と
後側端部分を含み、前記前側端部分は、前記星形部材と
ともに軌道運動及び回転運動するために前記星形部材に
結合され、前記後側端部分は、前記従動弁部材とともに
回転するために前記従動弁部材に結合されている。
後側端部分を含み、前記前側端部分は、前記星形部材と
ともに軌道運動及び回転運動するために前記星形部材に
結合され、前記後側端部分は、前記従動弁部材とともに
回転するために前記従動弁部材に結合されている。
【0021】さらに、中空で略円筒状のスリーブ弁部材
からなる前記従動弁部材を構成する前記端子部分は、前
側に縮径した部分を含み、前記カップリング部材の前記
後側端部分は、前記スリーブ弁部材の前記縮径した部分
を取り囲むように配置されている。
からなる前記従動弁部材を構成する前記端子部分は、前
側に縮径した部分を含み、前記カップリング部材の前記
後側端部分は、前記スリーブ弁部材の前記縮径した部分
を取り囲むように配置されている。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照しながら説明す
るが、これらは本発明を限定するものではなく、図1
は、本発明に従うトルク発生ステアリング装置11を例
示している。このステアリング装置は、複数のボルト1
3(その一部が図1で示されている)によって気密に係
合して保持されたいくつかの部分からなる。
るが、これらは本発明を限定するものではなく、図1
は、本発明に従うトルク発生ステアリング装置11を例
示している。このステアリング装置は、複数のボルト1
3(その一部が図1で示されている)によって気密に係
合して保持されたいくつかの部分からなる。
【0023】そして、このステアリング装置は、端部キ
ャップ部材15、ジェロータ流体吐出機構17と、弁ハ
ウジング部分19を含む。入力軸21が端部キャップ部
材15の中央開口を貫通し、また出力軸23が弁ハウジ
ング部分19の中央開口に貫通する。
ャップ部材15、ジェロータ流体吐出機構17と、弁ハ
ウジング部分19を含む。入力軸21が端部キャップ部
材15の中央開口を貫通し、また出力軸23が弁ハウジ
ング部分19の中央開口に貫通する。
【0024】弁ハウジング部分19は、一般的に加圧流
体源(ここでは図示しない)に接続される流体入口ポー
ト25と、システムリザーバまたは下流の流体圧作動装
置に接続される流体出口ポート27とを形成している。
体源(ここでは図示しない)に接続される流体入口ポー
ト25と、システムリザーバまたは下流の流体圧作動装
置に接続される流体出口ポート27とを形成している。
【0025】ジェロータ流体吐出機構(流体吐出手段)
17は、従来公知の形式であり、内歯付きリング部材2
9と、外歯付き星形部材31を含んでいる。一般的に、
この星形部材31は、リング部材19よりも1つ歯が少
なく、偏心配置されて軌道運動及び回転運動をする。本
実施形態において、リング部材29は、星形部材31が
軌道運動及び回転運動を行えるように、複数のボルトに
より固定されている。
17は、従来公知の形式であり、内歯付きリング部材2
9と、外歯付き星形部材31を含んでいる。一般的に、
この星形部材31は、リング部材19よりも1つ歯が少
なく、偏心配置されて軌道運動及び回転運動をする。本
実施形態において、リング部材29は、星形部材31が
軌道運動及び回転運動を行えるように、複数のボルトに
より固定されている。
【0026】星形部材31の軌道運動及び回転運動が生
じると、当業者に良く知られたように、部材29と部材
31の間の歯の相互作用により、複数の膨張流体容積室
33(図4参照)と複数の収縮流体容積室35を形成す
る。
じると、当業者に良く知られたように、部材29と部材
31の間の歯の相互作用により、複数の膨張流体容積室
33(図4参照)と複数の収縮流体容積室35を形成す
る。
【0027】弁ハウジング部分19内には、適切な弁機
構が配置され、入口ポート25から膨張流体容積室33
へ、また、収縮流体容積室35から出口ポート27へ流
体が連通するようになる。
構が配置され、入口ポート25から膨張流体容積室33
へ、また、収縮流体容積室35から出口ポート27へ流
体が連通するようになる。
【0028】従来公知のように、トルク発生弁機構は、
第1の回転弁部材37、相対的に回転可能な従動弁部材
39を含む。本発明の1つの重要な点は、第1弁部材3
7が、入力軸21に固定されてこの入力軸21とともに
回転し、また、従動弁部材39が、出力軸23に固定さ
れてこの出力軸23とともに回転することである。さら
に、本実施形態では、第1弁部材37は、入力軸21と
一体に形成され、従来のトルク発生器に必要とされる全
体の部品数を削減する。
第1の回転弁部材37、相対的に回転可能な従動弁部材
39を含む。本発明の1つの重要な点は、第1弁部材3
7が、入力軸21に固定されてこの入力軸21とともに
回転し、また、従動弁部材39が、出力軸23に固定さ
れてこの出力軸23とともに回転することである。さら
に、本実施形態では、第1弁部材37は、入力軸21と
一体に形成され、従来のトルク発生器に必要とされる全
体の部品数を削減する。
【0029】弁ハウジング部分19は、その中に比較的
密なはめ合い関係で従動弁部材39を受け入れる弁孔4
1を形成している。同様に、従動弁部材39は、その中
に比較的密なはめ合い関係で第1弁部材37を受け入れ
る内部孔43を形成する。これらの孔と弁部材の間のは
め合いは、現在のトルク発生器に利用されているものと
ほぼ同一であり、このようなはめ合いは、本発明の重要
な特徴ではないので、ここではこれ以上論じない。
密なはめ合い関係で従動弁部材39を受け入れる弁孔4
1を形成している。同様に、従動弁部材39は、その中
に比較的密なはめ合い関係で第1弁部材37を受け入れ
る内部孔43を形成する。これらの孔と弁部材の間のは
め合いは、現在のトルク発生器に利用されているものと
ほぼ同一であり、このようなはめ合いは、本発明の重要
な特徴ではないので、ここではこれ以上論じない。
【0030】弁ハウジング19は、入口ポート25から
弁孔41に伸びる流体通路45と、弁孔41から出口ポ
ート27に伸びる流体通路47を形成する。通路45,
47の両方または一方は、ハウジング部分19とその内
周面の弁孔41より形成される環状溝で構成することが
できる。
弁孔41に伸びる流体通路45と、弁孔41から出口ポ
ート27に伸びる流体通路47を形成する。通路45,
47の両方または一方は、ハウジング部分19とその内
周面の弁孔41より形成される環状溝で構成することが
できる。
【0031】さらに、弁ハウジング部分19は、複数の
角度付け通路49を形成し、各通路49が容積室33ま
たは容積室35の一方と流体連通するような位置で、そ
れらの通路の各々は、弁孔41からハウジング19の後
部表面に連通する。
角度付け通路49を形成し、各通路49が容積室33ま
たは容積室35の一方と流体連通するような位置で、そ
れらの通路の各々は、弁孔41からハウジング19の後
部表面に連通する。
【0032】図2において、トルク発生ステアリング装
置の弁動作が、かなり詳細に説明される。第1弁部材3
7は、スプール弁と呼ばれ、前記従動弁部材39は、ス
リーブ弁と呼ばれる。スプール弁37は、その左端部の
方に配置された環状溝51を有し、さらに、この環状溝
51と流体連通する複数の軸方向に伸びたスロット53
を有する。
置の弁動作が、かなり詳細に説明される。第1弁部材3
7は、スプール弁と呼ばれ、前記従動弁部材39は、ス
リーブ弁と呼ばれる。スプール弁37は、その左端部の
方に配置された環状溝51を有し、さらに、この環状溝
51と流体連通する複数の軸方向に伸びたスロット53
を有する。
【0033】隣接するスロット53の各対の間には、短
い軸方向スロット55が配置され、それらのスロットの
各々は、スロット55と、中央にある軸方向のドレイン
孔(図1を参照)との間を連通する半径方向孔57を有
する。
い軸方向スロット55が配置され、それらのスロットの
各々は、スロット55と、中央にある軸方向のドレイン
孔(図1を参照)との間を連通する半径方向孔57を有
する。
【0034】スプール弁37は、図2におけるスロット
53,55の右側に、一対の、径方向に対向し、円周回
りに細長い開口61を形成している。この開口61の右
側には、図2で最も良くわかるように、もう1つの一対
の、径方向に対向し、円周回りに細長い開口63を形成
している。この開口63は、さらに、開口61よりも円
周方向に細長く伸びており、この理由は、以下で次第に
明らかにされる。
53,55の右側に、一対の、径方向に対向し、円周回
りに細長い開口61を形成している。この開口61の右
側には、図2で最も良くわかるように、もう1つの一対
の、径方向に対向し、円周回りに細長い開口63を形成
している。この開口63は、さらに、開口61よりも円
周方向に細長く伸びており、この理由は、以下で次第に
明らかにされる。
【0035】まず、図3において、スリーブ弁部材39
は、この弁部材39と出力軸23との接合部で縮径部分
65を形成する。この縮径部分65は、ドレイン孔59
から出口ポート27へ出るケースドレインの流体の連通
を容易にするいくつかの開口67を形成する。
は、この弁部材39と出力軸23との接合部で縮径部分
65を形成する。この縮径部分65は、ドレイン孔59
から出口ポート27へ出るケースドレインの流体の連通
を容易にするいくつかの開口67を形成する。
【0036】スリーブ39は、開口67の右側に複数の
圧力ポート69を形成し、これらのポートは、ポート6
9が入口ポート25からの加圧流体を含むように、通路
(環状溝)45と連続して流体連通する。
圧力ポート69を形成し、これらのポートは、ポート6
9が入口ポート25からの加圧流体を含むように、通路
(環状溝)45と連続して流体連通する。
【0037】ポート69の右側には、スリーブ39が複
数のメータポートを形成し、これらのメータポートは、
ステアリング技術における公知の方法で角度付き通路4
9と流体連通する。
数のメータポートを形成し、これらのメータポートは、
ステアリング技術における公知の方法で角度付き通路4
9と流体連通する。
【0038】スリーブ39は、メータポート71の右側
に、径方向に対向する一対の開口73を形成し、この開
口は、スリーブの右端に配置された縮径した端子部分7
5(図1を参照)に配置されている。また、端子部分7
5は、前側に縮径した部分75aを含み、カップリング
部材79の後側端部分79bは、スリーブ弁部材の縮径
した部分75aを取り囲むように配置されている。開口
73と端子部分75の機能は、以下で説明される。
に、径方向に対向する一対の開口73を形成し、この開
口は、スリーブの右端に配置された縮径した端子部分7
5(図1を参照)に配置されている。また、端子部分7
5は、前側に縮径した部分75aを含み、カップリング
部材79の後側端部分79bは、スリーブ弁部材の縮径
した部分75aを取り囲むように配置されている。開口
73と端子部分75の機能は、以下で説明される。
【0039】図2,図3で説明するように、本発明のト
ルク発生ステアリング装置は、「オープン・センター
形」と特徴づける弁機構を備えている。
ルク発生ステアリング装置は、「オープン・センター
形」と特徴づける弁機構を備えている。
【0040】手動操作を用いないで、ステアリング入力
が入力軸21を駆動し、中央スプリング76がスプール
弁37とスリーブ弁39を互いに関して中立位置へと付
勢する。スプール弁37とスリーブ弁39が中立位置に
あるとき、メータポート71の各々は、スロット53と
隣接スロット55の両方に重なる。
が入力軸21を駆動し、中央スプリング76がスプール
弁37とスリーブ弁39を互いに関して中立位置へと付
勢する。スプール弁37とスリーブ弁39が中立位置に
あるとき、メータポート71の各々は、スロット53と
隣接スロット55の両方に重なる。
【0041】それゆえ、入口ポート25に流入する加圧
流体は、通路45を介して流れ、さらに、圧力ポート6
9から環状溝51へと流れる。そこから、流体は、スロ
ット53に流れ、メータポート71の1つから半径方向
に、さらに半径方向内側から隣接スロット55へと移動
する。
流体は、通路45を介して流れ、さらに、圧力ポート6
9から環状溝51へと流れる。そこから、流体は、スロ
ット53に流れ、メータポート71の1つから半径方向
に、さらに半径方向内側から隣接スロット55へと移動
する。
【0042】スロット55内の流体は、半径方向内側か
ら孔57を通り、そして、ドレイン孔59における左側
を通り、スプール弁37のノッチ60(図2参照)を介
して半径方向に出て、さらに、開口67を介して出口ポ
ート27に至る。
ら孔57を通り、そして、ドレイン孔59における左側
を通り、スプール弁37のノッチ60(図2参照)を介
して半径方向に出て、さらに、開口67を介して出口ポ
ート27に至る。
【0043】入力ステアリングトルクが入力軸21に加
わると、スプール弁37は、中央スプリング76の付勢
力に対抗して、スリーブ弁39に対して回転し、その結
果、メータポート71の各々が、もはやスロット53と
スロット55と連通しなくなる。
わると、スプール弁37は、中央スプリング76の付勢
力に対抗して、スリーブ弁39に対して回転し、その結
果、メータポート71の各々が、もはやスロット53と
スロット55と連通しなくなる。
【0044】その代わり、角度付き通路49の1つを介
して、膨張容積室33と瞬間に連通する各メータポート
71は、スロット53にのみ連通し、入口ポート25か
ら膨張容積室33へ加圧流体を連通させる。同時に、角
度付き通路49を介して収縮容積室35の1つに連通す
る各メータポート71は、軸方向スロット55にのみ瞬
時に連通し、その結果、収縮容積室35から排出される
流体は、前に記載したように、出口ポート27に連通す
る。
して、膨張容積室33と瞬間に連通する各メータポート
71は、スロット53にのみ連通し、入口ポート25か
ら膨張容積室33へ加圧流体を連通させる。同時に、角
度付き通路49を介して収縮容積室35の1つに連通す
る各メータポート71は、軸方向スロット55にのみ瞬
時に連通し、その結果、収縮容積室35から排出される
流体は、前に記載したように、出口ポート27に連通す
る。
【0045】図1に関連して、最初に、図4において、
本発明のもう1つの重要な点を以下に記載する。
本発明のもう1つの重要な点を以下に記載する。
【0046】従来の技術で記載したように、従来のトル
ク発生器は、2つのドッグボーン形シャフトを有し、そ
の一方は、星形部材の軌道運動及び回転運動を従動弁部
材の回転従動運動に変えて伝達し、他方は、星形部材の
軌道運動及び回転運動を出力軸の回転運動に変えて伝達
する。
ク発生器は、2つのドッグボーン形シャフトを有し、そ
の一方は、星形部材の軌道運動及び回転運動を従動弁部
材の回転従動運動に変えて伝達し、他方は、星形部材の
軌道運動及び回転運動を出力軸の回転運動に変えて伝達
する。
【0047】本発明に従えば、これらのドッグボーン形
シャフトを必要としなくなる。その代わりに、本発明で
は、ソーハン エル.アッパル氏の名のもとに発明の名
称が「ジェロータ装置とともに使用するための改良型カ
ップリング」という1997年5月23日に出願した関
連の米国特許出願番号第862,887号に例示されか
つ記載されている形式のカップリング装置を用いてい
る。この文献は参考として、ここに包含される。
シャフトを必要としなくなる。その代わりに、本発明で
は、ソーハン エル.アッパル氏の名のもとに発明の名
称が「ジェロータ装置とともに使用するための改良型カ
ップリング」という1997年5月23日に出願した関
連の米国特許出願番号第862,887号に例示されか
つ記載されている形式のカップリング装置を用いてい
る。この文献は参考として、ここに包含される。
【0048】このカップリング装置77は、中空の略円
筒状のカップリング部材79であり、好ましくは、かな
り単純で、低コストな部材、例えば、ダイカスト部材ま
たは粉末金属部品等で構成される。
筒状のカップリング部材79であり、好ましくは、かな
り単純で、低コストな部材、例えば、ダイカスト部材ま
たは粉末金属部品等で構成される。
【0049】カップリング部材79は、図4に最も良く
見られるように、均一な壁厚さを有しておらず、その代
わり、カップリング部材79の外径形状は円筒であり、
一方その内径形状は、中央部から前側端部分79a及び
後側端部分79bに向けて増加(及び壁厚さが減少)す
る。
見られるように、均一な壁厚さを有しておらず、その代
わり、カップリング部材79の外径形状は円筒であり、
一方その内径形状は、中央部から前側端部分79a及び
後側端部分79bに向けて増加(及び壁厚さが減少)す
る。
【0050】カップリング部材79は、互いに直径方向
に対向して配置される一対の前側ノッチ81と、互いに
直径方向に対向して配置される一対の後側ノッチ83と
を形成する。本発明の実施形態では、例としてのみであ
るが、これらのノッチ81,83は、互いに周方向に整
列している。
に対向して配置される一対の前側ノッチ81と、互いに
直径方向に対向して配置される一対の後側ノッチ83と
を形成する。本発明の実施形態では、例としてのみであ
るが、これらのノッチ81,83は、互いに周方向に整
列している。
【0051】カップリング装置77は、スプール弁37
内の開口63を貫通し、かつカップリング部材79の前
側ノッチ81を貫通する前側ピン85を含む。ピン85
の外側の両端部は、星形部材31の半径方向内側部分の
前側に形成された凹部87に圧入される。カップリング
装置77もまた、後側ピン89を含み、このピンは、ス
プール弁37内の開口61を貫通し、スリーブ弁39内
の開口73を貫通し、さらに、カップリング部材79内
の後側ノッチ83を通る。
内の開口63を貫通し、かつカップリング部材79の前
側ノッチ81を貫通する前側ピン85を含む。ピン85
の外側の両端部は、星形部材31の半径方向内側部分の
前側に形成された凹部87に圧入される。カップリング
装置77もまた、後側ピン89を含み、このピンは、ス
プール弁37内の開口61を貫通し、スリーブ弁39内
の開口73を貫通し、さらに、カップリング部材79内
の後側ノッチ83を通る。
【0052】ピン89の両端部は、弁孔41によって抑
制され、さもなくば、弁孔41の前端部(図1の右端)
の方にわずかに大きなカウンタ孔が配置されている。
制され、さもなくば、弁孔41の前端部(図1の右端)
の方にわずかに大きなカウンタ孔が配置されている。
【0053】こうして、前側端部分79aは、星形部材
31とともに軌道運動及び回転運動するために星形部材
31に結合され、後側端部分79bは、従動弁部材39
とともに回転するために従動弁部材39に結合されてい
る、したがって、星形部材31が軌道運動および回転運
動すると、前側端部分79aもピン85とノッチ81に
より軌道運動および回転運動する。この軌道運動および
回転運動は、当業者には従来公知であるように、後側端
部分79bの純粋な回転運動に変換される。この後側端
部分79bの回転運動は、ノッチ83及びピン86によ
ってスリーブ弁39の従動回転に変換される。ピン83
とピン85は、周方向に細長い開口61と開口63にそ
れぞれが貫通しており、その結果、従動運動が星形部材
31からスリーブ弁39に伝達されるときでさえ、スプ
ール弁37とスリーブ弁39の間で許容される所定量の
相対回転がある。
31とともに軌道運動及び回転運動するために星形部材
31に結合され、後側端部分79bは、従動弁部材39
とともに回転するために従動弁部材39に結合されてい
る、したがって、星形部材31が軌道運動および回転運
動すると、前側端部分79aもピン85とノッチ81に
より軌道運動および回転運動する。この軌道運動および
回転運動は、当業者には従来公知であるように、後側端
部分79bの純粋な回転運動に変換される。この後側端
部分79bの回転運動は、ノッチ83及びピン86によ
ってスリーブ弁39の従動回転に変換される。ピン83
とピン85は、周方向に細長い開口61と開口63にそ
れぞれが貫通しており、その結果、従動運動が星形部材
31からスリーブ弁39に伝達されるときでさえ、スプ
ール弁37とスリーブ弁39の間で許容される所定量の
相対回転がある。
【0054】本発明は、当業者であれば理解できるよう
に、ここに示した特定のカップリング装置に制限される
ものではなく、本発明の重要な点は、スリーブ弁39
が、星形部材31に隣接配置された端子部分75を含
み、その結果、星形部材31の軌道運動及び回転運動
が、入力軸21及びスプール弁37に干渉しないで、ま
た、スプール弁に対してそれらの回転に干渉しないで、
直接スリーブ弁39の従動運動に変換されることであ
る。
に、ここに示した特定のカップリング装置に制限される
ものではなく、本発明の重要な点は、スリーブ弁39
が、星形部材31に隣接配置された端子部分75を含
み、その結果、星形部材31の軌道運動及び回転運動
が、入力軸21及びスプール弁37に干渉しないで、ま
た、スプール弁に対してそれらの回転に干渉しないで、
直接スリーブ弁39の従動運動に変換されることであ
る。
【0055】以上、本発明を詳細に説明してきたが、明
細書を読んで理解すれば、当業者には本発明の様々な変
更および修正が明らかになると思われる。そのよう変更
および修正は、添付の請求項の範囲に入っている限り、
本発明に含まれるものとする。
細書を読んで理解すれば、当業者には本発明の様々な変
更および修正が明らかになると思われる。そのよう変更
および修正は、添付の請求項の範囲に入っている限り、
本発明に含まれるものとする。
【図1】本発明に従って作られたトルク発生ステアリン
グ装置の軸方向断面図である。
グ装置の軸方向断面図である。
【図2】図1のステアリング装置の第1弁部材を説明す
るために部分的に平らにして見た平面図である。
るために部分的に平らにして見た平面図である。
【図3】図1のステアリング装置の従動弁部材を説明す
るために、図2と同様な、部分的に平らにして見た平面
図である。
るために、図2と同様な、部分的に平らにして見た平面
図である。
【図4】従動運動を従動弁部材に与えるための、本発明
のカップリング装置を説明する図1と同様の拡大部分図
である。
のカップリング装置を説明する図1と同様の拡大部分図
である。
【図5】図4と同様に、本発明の重要な部分を構成する
カップリング部材だけを説明するための軸方向断面図で
ある。
カップリング部材だけを説明するための軸方向断面図で
ある。
11 トルク発生ステアリング装置 15,19 弁ハウジング 17 ジェロータ流体吐出機構(流体吐出手段) 21 入力軸 23 出力軸 25 流体入口ポート 27 流体出口ポート 29 リング部材 31 星形部材(回転部材) 37 第1弁部材 39 従動弁部材 75 端子部分 77 カップリング装置 79 カップリング部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390033020 Eaton Center,Clevel and,Ohio 44114,U.S.A. (72)発明者 レスリー ジェームズ キャスパー アメリカ合衆国 オハイオ 44139 ソロ ン サウス ブル オーク 32523
Claims (7)
- 【請求項1】加圧流体の流体源によって、相対的に低い
トルクのステアリング入力を受け入れて、相対的に高い
トルクのステアリング出力を発生するトルク発生ステア
リング装置(11)であって、 前記流体源に連通する流体入口ポート(25)と流体出口ポ
ート(27)を形成するハウジング手段(15,19) と、 このハウジング手段(15,19) と組み合わされ、流体吐出
手段(17)を通る加圧流体の流れに応じて相対的に高いト
ルクの回転運動をする回転部材(31)を含むエネルギー変
換用の流体吐出手段(17)と、 回転可能な第1弁部材(37)と相対的に回転可能な従動弁
部材(39)を含む弁手段で構成され、前記ハウジング手段
(15,19) に配置されて、中立位置と作動位置を有し、前
記弁手段と前記ハウジング手段(15,19) が協動して、前
記入口ポート(25)から流体吐出手段(17)に、また流体吐
出手段(17)から前記出口ポート(27)に、前記加圧流体を
連通させる流体路を形成するものと、 相対的に低いトルクのステアリング入力を、中立位置か
ら作動位置への前記弁手段(37,39) の運動に変えて伝達
するように作動可能な入力軸(21)と、 前記回転部材(31)の回転運動を作動位置から中立位置へ
の前記弁手段(37,39)の従動運動に変えて伝達するよう
に作動可能な従動手段と、 前記回転部材(31)の相対的に高いトルクの回転運動を相
対的に高いトルクのステアリング出力に変えて伝達する
ように作動可能な出力軸(23)とを備えており、 (a) 前記ハウジング手段(15,19) は、その上流端に前記
入力軸(21)が貫通する端部キャップ部材(15)を含み、 (b) 前記流体吐出手段(17)は、前記端部キャップ部材(1
5)に隣接配置されたジェロータ歯車組で構成され、この
歯車組は、前記ハウジング手段(15,19) に対して固定さ
れた内歯付きリング部材(29)と、このリング部材(29)に
対して軌道運動及び回転運動をする外歯付き星形部材か
らなる前記回転部材(31)とを含んでおり、 (c) 前記入力軸(21)は、前記星形部材(31)を軸方向に貫
通し、前記第1弁部材(37)に固定されてこの第1弁部材
と共転し、 (d) 前記第1弁部材(37)および従動弁部材(39)は、前記
ジェロータ歯車組の出力軸端に配置され、 (e) 前記従動手段は、前記星形部材(31)の間近に配置さ
れた端子部分(75)を含む前記従動弁部材(39)から構成さ
れ、前記端子部分(75)と前記星形部材(31)は、前記星形
部材(31)の回転運動に応じて、前記軌道運動及び回転運
動を前記従動弁部材(39)の回転従動運動に変えて伝達す
るように作動可能なカップリング手段(77)を有している
ことを特徴とするトルク発生ステアリング装置。 - 【請求項2】前記第1弁部材(37)は、略円筒状のスプー
ル弁部材からなり、前記従動弁部材(39)は、前記スプー
ル弁部材に取り囲まれ、中空の略円筒状スリーブ弁部材
からなることを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項3】前記スプール弁部材は、前記入力軸(21)と
一体に形成されていることを特徴とする請求項2記載の
装置。 - 【請求項4】前記スリーブ弁部材は、前記出力軸(23)と
一体に形成されていることを特徴とする請求項2記載の
装置。 - 【請求項5】前記カップリング手段(77)は、略円筒状で
中空のカップリング部材(79)からなり、前記入力軸(21)
に取り囲まれ、かつ、前記従動弁部材(39)の前記端子部
分(75)と連動して作動可能であることを特徴とする請求
項1記載の装置。 - 【請求項6】前記カップリング部材(79)は、前側端部分
(79a) と後側端部分(79b) を含み、前記前側端部分(79
a) は、前記星形部材(31)とともに軌道運動及び回転運
動するために前記星形部材(31)に結合され、前記後側端
部分(79b) は、前記従動弁部材(39)とともに回転するた
めに前記従動弁部材(39)に結合されていることを特徴と
する請求項5記載の装置。 - 【請求項7】中空で略円筒状のスリーブ弁部材からなる
前記従動弁部材(39)を構成する前記端子部分(75)は、前
側に縮径した部分(75a) を含み、 前記カップリング部材(79)の前記後側端部分(79b) は、
前記スリーブ弁部材の前記縮径した部分(75a) を取り囲
むように配置されていることを特徴とする請求項6記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US997441 | 1997-12-23 | ||
| US08/997,441 US5873243A (en) | 1996-10-10 | 1997-12-23 | Torque generator steering device |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11240456A true JPH11240456A (ja) | 1999-09-07 |
Family
ID=25544039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10357386A Pending JPH11240456A (ja) | 1997-12-23 | 1998-12-16 | トルク発生ステアリング装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5873243A (ja) |
| EP (1) | EP0926043B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11240456A (ja) |
| CN (1) | CN1091044C (ja) |
| BR (1) | BR9805824A (ja) |
| DE (1) | DE69821889T2 (ja) |
| DK (1) | DK0926043T3 (ja) |
Families Citing this family (5)
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|---|---|---|---|---|
| JP3027343B2 (ja) * | 1997-03-25 | 2000-04-04 | 住友イートン機器株式会社 | 油圧式トルク増幅装置及びこれを組み込んだ車両用パワーステアリングシステム |
| US6575263B2 (en) | 2001-04-26 | 2003-06-10 | Eaton Corporation | Torque device for electronic steer-by wire steering systems |
| US9512838B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-12-06 | Eaton Corporation | Torque-generating steering device |
| CN110914139A (zh) * | 2017-02-23 | 2020-03-24 | 中国汽车系统股份公司 | 一种用于动力转向的控制组件 |
| EP3441613B1 (de) * | 2017-08-07 | 2022-01-05 | Siegfried A. Eisenmann | Hydrostatische zahnrad-kreiskolbenmaschine |
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|---|---|---|---|---|
| US1936094A (en) * | 1929-04-26 | 1933-11-21 | Ira E Mccabe | Electric mercury bulb switch |
| USRE25291E (en) * | 1956-06-08 | 1962-12-04 | Fluid pressure device and valve | |
| US3131602A (en) * | 1961-11-16 | 1964-05-05 | Kingston Products Corp | Steering torque amplifier |
| US4169515A (en) * | 1978-02-23 | 1979-10-02 | The Bendix Corporation | Power steering device |
| DE2934618C2 (de) * | 1979-08-28 | 1983-06-30 | Danfoss A/S, 6430 Nordborg | Hydraulischer Momentverstärker für Lenkeinrichtungen von Kraftfahrzeugen |
| US4936094A (en) * | 1989-01-17 | 1990-06-26 | Eaton Corporation | Torque-generating steering device with load-sensing capability |
| JP2833954B2 (ja) * | 1993-01-29 | 1998-12-09 | 住友イートン機器株式会社 | 油圧式トルク増幅装置 |
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- 1998-12-17 DE DE69821889T patent/DE69821889T2/de not_active Expired - Fee Related
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- 1998-12-22 BR BR9805824-0A patent/BR9805824A/pt not_active IP Right Cessation
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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