JPH11242637A - Lsi記憶素子監視装置 - Google Patents
Lsi記憶素子監視装置Info
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- JPH11242637A JPH11242637A JP10043226A JP4322698A JPH11242637A JP H11242637 A JPH11242637 A JP H11242637A JP 10043226 A JP10043226 A JP 10043226A JP 4322698 A JP4322698 A JP 4322698A JP H11242637 A JPH11242637 A JP H11242637A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/04—Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
- G11C29/08—Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
- G11C29/12—Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 記憶素子を含むLSIの動作不良を解析する
システムデバッグにおいて、記憶素子のアクセス履歴な
どを外部から観測できることを目的とする。 【解決手段】 集積回路10の内部ブロック回路やCP
U16からバスアービタ12を介してアクセス可能な記
憶素子11と、その記憶素子11へのアクセス情報を生
成する付加情報生成手段17と、前記記憶素子11に前
記バスアービタを介して前記生成された付加情報を記憶
する付加情報専用領域を有し、デバッグ時予め定められ
たトリガ条件により前記内部ブロック回路のアクセス要
求を停止さし、記憶素子11のアクセス履歴を観測す
る。
システムデバッグにおいて、記憶素子のアクセス履歴な
どを外部から観測できることを目的とする。 【解決手段】 集積回路10の内部ブロック回路やCP
U16からバスアービタ12を介してアクセス可能な記
憶素子11と、その記憶素子11へのアクセス情報を生
成する付加情報生成手段17と、前記記憶素子11に前
記バスアービタを介して前記生成された付加情報を記憶
する付加情報専用領域を有し、デバッグ時予め定められ
たトリガ条件により前記内部ブロック回路のアクセス要
求を停止さし、記憶素子11のアクセス履歴を観測す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大規模集積回路に
よって構成されるシステム(以下LSIと呼ぶ)におけ
る記憶素子の監視装置に関するものである。
よって構成されるシステム(以下LSIと呼ぶ)におけ
る記憶素子の監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のLSI記憶素子監視装置のブロッ
ク構成図を図4に示す。図4において、内部ブロック群
43、44、45またはCPU46から記憶素子41へ
のアクセス要求が発生した時、バスアービタ42により
アクセス要求が調停され、記憶素子41に対してアクセ
スが行われる。
ク構成図を図4に示す。図4において、内部ブロック群
43、44、45またはCPU46から記憶素子41へ
のアクセス要求が発生した時、バスアービタ42により
アクセス要求が調停され、記憶素子41に対してアクセ
スが行われる。
【0003】内部ブロック群43、44、45またはC
PU46は、記憶素子41に対して、データを読み出す
ためのアクセス要求あるいはデータを書き込むためのア
クセス要求をバスアービタ42へ出力する。バスアービ
タ42は、内部ブロック群43、44、45またはCP
U46からの記憶素子41へのアクセス要求を調停し、
アクセス要求に対する優先順位に基づき、いずれかの内
部ブロック群43、44、45またはCPU46のアク
セス要求を受理する。バスアービタ42は、受理したア
クセス要求に従って記憶素子41にアクセスする。
PU46は、記憶素子41に対して、データを読み出す
ためのアクセス要求あるいはデータを書き込むためのア
クセス要求をバスアービタ42へ出力する。バスアービ
タ42は、内部ブロック群43、44、45またはCP
U46からの記憶素子41へのアクセス要求を調停し、
アクセス要求に対する優先順位に基づき、いずれかの内
部ブロック群43、44、45またはCPU46のアク
セス要求を受理する。バスアービタ42は、受理したア
クセス要求に従って記憶素子41にアクセスする。
【0004】記憶素子41は、LSIの内部または外部
にあり、バスアービタ42によりアクセスされる。この
ような構成を持つLSI記憶素子監視装置によれば、C
PU46から記憶素子41へデータ読み出しアクセス要
求をバスアービタ42に出し、バスアービタ42によっ
て記憶素子41のデータが読み出されることにより、記
憶素子41に記憶された内容をCPU46から観測する
ことができる。
にあり、バスアービタ42によりアクセスされる。この
ような構成を持つLSI記憶素子監視装置によれば、C
PU46から記憶素子41へデータ読み出しアクセス要
求をバスアービタ42に出し、バスアービタ42によっ
て記憶素子41のデータが読み出されることにより、記
憶素子41に記憶された内容をCPU46から観測する
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のLSI記憶素子監視装置では、対象LSIを含む実
機システムが動作不良時のシステムデバッグにおいて、
記憶素子が記憶する内容をCPUから観測することはで
きるものの、対象LSIが記憶素子にアクセスした履歴
などを観測することができず、動作不良の原因になる記
憶素子への予想外のアクセスを発見することが困難とい
う問題点があった。
来のLSI記憶素子監視装置では、対象LSIを含む実
機システムが動作不良時のシステムデバッグにおいて、
記憶素子が記憶する内容をCPUから観測することはで
きるものの、対象LSIが記憶素子にアクセスした履歴
などを観測することができず、動作不良の原因になる記
憶素子への予想外のアクセスを発見することが困難とい
う問題点があった。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑み、記憶素子へ
のアクセス時に付加情報を記憶することにより、システ
ムデバッグにおいて、対象LSIが記憶素子にアクセス
した履歴などをCPUから観測できることを目的とする
ものである。
のアクセス時に付加情報を記憶することにより、システ
ムデバッグにおいて、対象LSIが記憶素子にアクセス
した履歴などをCPUから観測できることを目的とする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のLSI記憶素子監視装置は、集積回路の内
部ブロック回路やCPUからバスアービタを介してアク
セス可能な記憶素子と、その記憶素子へのアクセス情報
を生成する付加情報生成手段と、前記記憶素子に前記バ
スアービタを介して前記生成された付加情報を記憶する
付加情報専用領域を有し、予め定められたトリガ条件に
より前記内部ブロック回路のアクセス要求を停止さすこ
とを特徴としたものである。
に、本発明のLSI記憶素子監視装置は、集積回路の内
部ブロック回路やCPUからバスアービタを介してアク
セス可能な記憶素子と、その記憶素子へのアクセス情報
を生成する付加情報生成手段と、前記記憶素子に前記バ
スアービタを介して前記生成された付加情報を記憶する
付加情報専用領域を有し、予め定められたトリガ条件に
より前記内部ブロック回路のアクセス要求を停止さすこ
とを特徴としたものである。
【0008】本発明によれば、集積回路内の記憶素子上
にアクセス履歴の付加情報が記憶されるので、対象集積
回路を含む実機システムが動作不良時のシステムデバッ
グにおいて、動作不良の原因になる記憶素子への予想外
のアクセスを発見できやすくなり、システムデバッグを
容易にすることができる。
にアクセス履歴の付加情報が記憶されるので、対象集積
回路を含む実機システムが動作不良時のシステムデバッ
グにおいて、動作不良の原因になる記憶素子への予想外
のアクセスを発見できやすくなり、システムデバッグを
容易にすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のLSI
記憶素子監視装置は、集積回路の内部ブロック回路やC
PUからバスアービタを介してアクセス可能な記憶素子
と、その記憶素子へのアクセス情報を生成する付加情報
生成手段と、前記記憶素子に前記バスアービタを介して
前記生成された付加情報を記憶する付加情報専用領域を
有し、予め定められたトリガ条件により前記内部ブロッ
ク回路のアクセス要求を停止さすことを特徴としたもの
であり、集積回路内の記憶素子上にアクセス履歴の付加
情報が記憶されるので、対象集積回路を含む実機システ
ムが動作不良時のシステムデバッグにおいて、動作不良
の原因になる記憶素子への予想外のアクセスを発見でき
やすくなり、システムデバッグを容易にすることができ
る。
記憶素子監視装置は、集積回路の内部ブロック回路やC
PUからバスアービタを介してアクセス可能な記憶素子
と、その記憶素子へのアクセス情報を生成する付加情報
生成手段と、前記記憶素子に前記バスアービタを介して
前記生成された付加情報を記憶する付加情報専用領域を
有し、予め定められたトリガ条件により前記内部ブロッ
ク回路のアクセス要求を停止さすことを特徴としたもの
であり、集積回路内の記憶素子上にアクセス履歴の付加
情報が記憶されるので、対象集積回路を含む実機システ
ムが動作不良時のシステムデバッグにおいて、動作不良
の原因になる記憶素子への予想外のアクセスを発見でき
やすくなり、システムデバッグを容易にすることができ
る。
【0010】次に、本発明の請求項2に記載のLSI記
憶素子監視装置は、請求項1において、前記付加情報
は、前記記憶素子への書き込み/読出し属性と最後にア
クセスした前記内部ブロック回路を指定することを特徴
としたものであり、システムデバッグ時に記憶素子内の
付加情報を観測することにより、記憶素子への最後に読
出/書き込みアクセスをした内部ブロック回路を特定す
ることができる。
憶素子監視装置は、請求項1において、前記付加情報
は、前記記憶素子への書き込み/読出し属性と最後にア
クセスした前記内部ブロック回路を指定することを特徴
としたものであり、システムデバッグ時に記憶素子内の
付加情報を観測することにより、記憶素子への最後に読
出/書き込みアクセスをした内部ブロック回路を特定す
ることができる。
【0011】次に、本発明の請求項3に記載のLSI記
憶素子装置は、請求項1において、前記付加情報は、前
記内部ブロックが前記記憶素子へのアクセス毎に計数す
るカウンタ情報、時刻情報を指定することを特徴とした
ものであり、記憶素子へのアクセス回数、アクセス時点
を計測でき、デバッグ時のアクセス性能評価が容易にな
る。
憶素子装置は、請求項1において、前記付加情報は、前
記内部ブロックが前記記憶素子へのアクセス毎に計数す
るカウンタ情報、時刻情報を指定することを特徴とした
ものであり、記憶素子へのアクセス回数、アクセス時点
を計測でき、デバッグ時のアクセス性能評価が容易にな
る。
【0012】(実施の形態)以下に、本発明の請求項1
及び請求項2に記載された発明の実施の形態について、
図1、図2、図3を用いて説明する。図1は本発明にお
けるLSI記憶素子監視装置のブロック構成図、図2は
本発明における記憶素子の内部構成図である。
及び請求項2に記載された発明の実施の形態について、
図1、図2、図3を用いて説明する。図1は本発明にお
けるLSI記憶素子監視装置のブロック構成図、図2は
本発明における記憶素子の内部構成図である。
【0013】本発明における基本的なアクセス方法は、
従来と同様で、内部ブロック群13、14、15または
CPU16から記憶素子11へのアクセス要求が発生し
た時、バスアービタ12によりアクセス要求が調停さ
れ、記憶素子11に対してアクセスが行われる。
従来と同様で、内部ブロック群13、14、15または
CPU16から記憶素子11へのアクセス要求が発生し
た時、バスアービタ12によりアクセス要求が調停さ
れ、記憶素子11に対してアクセスが行われる。
【0014】記憶素子11は例えば、DRAMのような
記憶素子で、LSI10の内部または外部にある。LS
I10が従来構成と異なる点は、記憶素子11の内部に
付加情報専用領域を設けた点と、前記記憶素子11の動
作情報を生成する付加情報生成部17と記憶素子11へ
のアクセスを停止さすトリガ発生部18を設けた点であ
る。記憶素子11は、図2に示すように、LSI10が
実動作で必要とする従来と同様な領域(網掛け部)に加
えて、nビットにつきmビットの付加情報専用領域を持
つ内部構成となっている。
記憶素子で、LSI10の内部または外部にある。LS
I10が従来構成と異なる点は、記憶素子11の内部に
付加情報専用領域を設けた点と、前記記憶素子11の動
作情報を生成する付加情報生成部17と記憶素子11へ
のアクセスを停止さすトリガ発生部18を設けた点であ
る。記憶素子11は、図2に示すように、LSI10が
実動作で必要とする従来と同様な領域(網掛け部)に加
えて、nビットにつきmビットの付加情報専用領域を持
つ内部構成となっている。
【0015】内部ブロック群13、14、15またはC
PU16は、記憶素子11に対して、データを読み出す
ためのアクセス要求あるいはデータを書き込むためのア
クセス要求をバスアービタ12へ出力する。バスアービ
タ12は、内部ブロック群13、14、15またはCP
U16からの記憶素子11へのアクセス要求を調停し、
アクセス要求に対する優先順位に基づき、いずれかの内
部ブロック群13、14、15またはCPU16のアク
セス要求を受理する。バスアービタ12は、受理したア
クセス要求に従って記憶素子11にアクセスする。
PU16は、記憶素子11に対して、データを読み出す
ためのアクセス要求あるいはデータを書き込むためのア
クセス要求をバスアービタ12へ出力する。バスアービ
タ12は、内部ブロック群13、14、15またはCP
U16からの記憶素子11へのアクセス要求を調停し、
アクセス要求に対する優先順位に基づき、いずれかの内
部ブロック群13、14、15またはCPU16のアク
セス要求を受理する。バスアービタ12は、受理したア
クセス要求に従って記憶素子11にアクセスする。
【0016】付加情報生成部17は、外部からの制御信
号19またはCPU16からの制御信号20によって、
外部またはCPU16から記憶するべき付加情報の内容
を切り換えたり、書き込みのON/OFF制御をする。
号19またはCPU16からの制御信号20によって、
外部またはCPU16から記憶するべき付加情報の内容
を切り換えたり、書き込みのON/OFF制御をする。
【0017】トリガ発生部18は、CPU16からのイ
ベント信号21または内部イベント信号22または外部
イベント信号23が発生すると、内部ブロック群13、
14、15のアクセス要求を停止させるための制御信号
24を発生する。
ベント信号21または内部イベント信号22または外部
イベント信号23が発生すると、内部ブロック群13、
14、15のアクセス要求を停止させるための制御信号
24を発生する。
【0018】このような構成を持つLSI記憶素子監視
装置によれば、付加情報を記憶素子11に記憶させてお
けるので、CPU16からのイベント信号21または内
部イベント信号22または外部イベント信号23が発生
した際に、トリガ発生部18により内部ブロック群1
3、14、15による記憶素子11へのアクセスを停止
させ、CPU16から記憶素子11に記憶された内容を
観測することができる。CPU16から観測される記憶
素子11の内容は、従来構成によればnビット分のデー
タだけであったが、本発明の構成によればnビット分の
データに加えてmビット分の付加情報も観測することが
できる。したがって、対象LSIを含む実機システムが
動作不良時のシステムデバッグにおいて、対象LSIが
記憶素子にアクセスした履歴などを観測でき、動作不良
の原因になる記憶素子への予想外のアクセスを発見でき
るので、システムデバッグを容易にすることができる。
装置によれば、付加情報を記憶素子11に記憶させてお
けるので、CPU16からのイベント信号21または内
部イベント信号22または外部イベント信号23が発生
した際に、トリガ発生部18により内部ブロック群1
3、14、15による記憶素子11へのアクセスを停止
させ、CPU16から記憶素子11に記憶された内容を
観測することができる。CPU16から観測される記憶
素子11の内容は、従来構成によればnビット分のデー
タだけであったが、本発明の構成によればnビット分の
データに加えてmビット分の付加情報も観測することが
できる。したがって、対象LSIを含む実機システムが
動作不良時のシステムデバッグにおいて、対象LSIが
記憶素子にアクセスした履歴などを観測でき、動作不良
の原因になる記憶素子への予想外のアクセスを発見でき
るので、システムデバッグを容易にすることができる。
【0019】記憶素子11の付加情報m=4で、LSI
10の内部ブロック数k=7の場合のデータ構成例を図
3に示す。図3において、4ビットの付加情報のうち、
ビット0には、読み出し/書き込み属性を記憶する。す
なわち、読み出しアクセスが発生した場合には0を、書
き込みアクセスが発生した場合には1を記憶することに
なる。ビット1〜3には、最後にアクセスしたCPUま
たは内部ブロックを表すコードを記憶する。すなわち、
CPU16がアクセスした場合は000を、内部ブロッ
ク(1)がアクセスした場合は001を、内部ブロック
(7)がアクセスした場合は111を記憶することにな
る。
10の内部ブロック数k=7の場合のデータ構成例を図
3に示す。図3において、4ビットの付加情報のうち、
ビット0には、読み出し/書き込み属性を記憶する。す
なわち、読み出しアクセスが発生した場合には0を、書
き込みアクセスが発生した場合には1を記憶することに
なる。ビット1〜3には、最後にアクセスしたCPUま
たは内部ブロックを表すコードを記憶する。すなわち、
CPU16がアクセスした場合は000を、内部ブロッ
ク(1)がアクセスした場合は001を、内部ブロック
(7)がアクセスした場合は111を記憶することにな
る。
【0020】付加情報がかかる構成を持つ監視装置によ
れば、以下に示す手順でシステムデバッグを効率よく実
施することができる。まず、通常動作時は、図3で示し
た読み出し/書き込み属性及び最後にアクセスしたブロ
ックを付加情報としてバスアービタ12が記憶素子11
に記憶させる。次に、例えば記憶素子11の所定アドレ
スに所定内部ブロックがアクセスしたというようなイベ
ント信号によりデバッグ動作に入る。デバッグ動作中
は、トリガ発生部18により、内部ブロック群13、1
4、15による記憶素子11へのアクセスが停止させら
れており、イベント発生直前に記憶素子11に記憶され
た付加情報をCPU16から観測することができる。C
PU16から付加情報を観測することによって、各アド
レス毎に最後に読み出しまたは書き込みアクセスをした
ブロックを知り、アクセスの正当性を判断できる効果が
ある。
れば、以下に示す手順でシステムデバッグを効率よく実
施することができる。まず、通常動作時は、図3で示し
た読み出し/書き込み属性及び最後にアクセスしたブロ
ックを付加情報としてバスアービタ12が記憶素子11
に記憶させる。次に、例えば記憶素子11の所定アドレ
スに所定内部ブロックがアクセスしたというようなイベ
ント信号によりデバッグ動作に入る。デバッグ動作中
は、トリガ発生部18により、内部ブロック群13、1
4、15による記憶素子11へのアクセスが停止させら
れており、イベント発生直前に記憶素子11に記憶され
た付加情報をCPU16から観測することができる。C
PU16から付加情報を観測することによって、各アド
レス毎に最後に読み出しまたは書き込みアクセスをした
ブロックを知り、アクセスの正当性を判断できる効果が
ある。
【0021】次に、付加情報の他の形態の例として、ア
クセス毎にインクリメントされるカウンタ値または時刻
情報からコード化された数値を持つ監視装置の例を示
す。通常動作時は、内部ブロックから読み出し/書き込
み要求が発生すると、バスアービタ12が記憶素子11
にアクセスすると同時に、アクセス毎にインクリメント
されるカウンタ値または時刻情報からコード化された数
値を付加情報として記憶素子11に記憶させる。ここ
で、時刻情報からコード化された数値とは、例えば、時
刻が午後1時58分32秒である場合に、その時刻を1
35832というようにコード化した数値である。そし
て前述と同様、デバッグ動作に入るが、そのデバッグ動
作中に、CPU16から記憶素子11に記憶された付加
情報の値を比較することにより、記憶素子11へのアク
セス順序を知ることができる。記憶素子11へのアクセ
ス速度に寄与するアクセス順序を知ることにより、記憶
素子11に対するアクセス性能を評価できる。例えば、
記憶素子11としてページモードを持つDRAMを利用
した場合に、同一ページ内へのアクセスを効率よく連続
させて、高速化を図れているかどうか確認することがで
きるとともに、バスアービタ12の優先順位調停機能を
確認できる。
クセス毎にインクリメントされるカウンタ値または時刻
情報からコード化された数値を持つ監視装置の例を示
す。通常動作時は、内部ブロックから読み出し/書き込
み要求が発生すると、バスアービタ12が記憶素子11
にアクセスすると同時に、アクセス毎にインクリメント
されるカウンタ値または時刻情報からコード化された数
値を付加情報として記憶素子11に記憶させる。ここ
で、時刻情報からコード化された数値とは、例えば、時
刻が午後1時58分32秒である場合に、その時刻を1
35832というようにコード化した数値である。そし
て前述と同様、デバッグ動作に入るが、そのデバッグ動
作中に、CPU16から記憶素子11に記憶された付加
情報の値を比較することにより、記憶素子11へのアク
セス順序を知ることができる。記憶素子11へのアクセ
ス速度に寄与するアクセス順序を知ることにより、記憶
素子11に対するアクセス性能を評価できる。例えば、
記憶素子11としてページモードを持つDRAMを利用
した場合に、同一ページ内へのアクセスを効率よく連続
させて、高速化を図れているかどうか確認することがで
きるとともに、バスアービタ12の優先順位調停機能を
確認できる。
【0022】さらに、付加情報として、アクセス回数を
持つ場合の例を説明する。システム初期化時に全アドレ
スの付加情報を0に初期化しておく。通常動作時は、内
部ブロックから読み出し/書き込み要求が発生すると、
バスアービタ12が記憶素子11にアクセスすると同時
に、該当アドレスの付加情報に記憶されているアクセス
回数をインクリメントした値を、新たな付加情報として
記憶素子11に記憶させる。そしてデバッグ動作に入
り、そのデバッグ動作中に、CPU16から記憶素子1
1に記憶された各アドレスのアクセス回数を観測できる
ので、記憶素子11に対するアクセス性能を低下させる
冗長なアクセスを発見できるとともに、CPU16のプ
ログラム手順からは計測が困難なCPU16から記憶素
子11へのアクセス回数を計測できる。
持つ場合の例を説明する。システム初期化時に全アドレ
スの付加情報を0に初期化しておく。通常動作時は、内
部ブロックから読み出し/書き込み要求が発生すると、
バスアービタ12が記憶素子11にアクセスすると同時
に、該当アドレスの付加情報に記憶されているアクセス
回数をインクリメントした値を、新たな付加情報として
記憶素子11に記憶させる。そしてデバッグ動作に入
り、そのデバッグ動作中に、CPU16から記憶素子1
1に記憶された各アドレスのアクセス回数を観測できる
ので、記憶素子11に対するアクセス性能を低下させる
冗長なアクセスを発見できるとともに、CPU16のプ
ログラム手順からは計測が困難なCPU16から記憶素
子11へのアクセス回数を計測できる。
【0023】また、次に、外部からの制御信号19また
はCPU16からの制御信号20の制御により、指定さ
れたブロックのアクセスだけを付加情報に記憶する構成
を持つ場合の例を説明する。システム初期化時に全アド
レスの付加情報を初期化しておく。通常動作時は、内部
ブロックから読み出し/書き込み要求が発生すると、バ
スアービタ12が記憶素子11にアクセスすると同時
に、指定された内部ブロックの場合だけ付加情報を記憶
素子11に記憶させる。そして、デバッグ動作に入り、
そのデバッグ動作中に、CPU16から記憶素子11に
記憶された付加情報を観測することにより、指定ブロッ
クが不正なアドレスへアクセスしていないかどうか判定
できる。
はCPU16からの制御信号20の制御により、指定さ
れたブロックのアクセスだけを付加情報に記憶する構成
を持つ場合の例を説明する。システム初期化時に全アド
レスの付加情報を初期化しておく。通常動作時は、内部
ブロックから読み出し/書き込み要求が発生すると、バ
スアービタ12が記憶素子11にアクセスすると同時
に、指定された内部ブロックの場合だけ付加情報を記憶
素子11に記憶させる。そして、デバッグ動作に入り、
そのデバッグ動作中に、CPU16から記憶素子11に
記憶された付加情報を観測することにより、指定ブロッ
クが不正なアドレスへアクセスしていないかどうか判定
できる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明のLSI記憶素子監
視装置によれば、簡単な回路構成の追加だけで、対象L
SIを含む実機システムが動作不良時のシステムデバッ
グにおいて、対象LSIが記憶素子にアクセスした履歴
や対象LSI中の特定内部ブロックが記憶素子にアクセ
スした履歴などをCPUから観測することができ、動作
不良の原因になる記憶素子への予想外のアクセスを発見
できるので、システムデバッグを容易にする効果が得ら
れる。
視装置によれば、簡単な回路構成の追加だけで、対象L
SIを含む実機システムが動作不良時のシステムデバッ
グにおいて、対象LSIが記憶素子にアクセスした履歴
や対象LSI中の特定内部ブロックが記憶素子にアクセ
スした履歴などをCPUから観測することができ、動作
不良の原因になる記憶素子への予想外のアクセスを発見
できるので、システムデバッグを容易にする効果が得ら
れる。
【図1】本発明の実施の形態におけるLSI記憶素子監
視装置のブロック構成図
視装置のブロック構成図
【図2】本発明の実施の形態におけるLSI記憶素子監
視装置の記憶素子の内部構成を模式的に示す図
視装置の記憶素子の内部構成を模式的に示す図
【図3】本発明の実施の形態におけるLSI記憶素子監
視装置の記憶素子内の付加情報のデータ構成を説明する
ための図
視装置の記憶素子内の付加情報のデータ構成を説明する
ための図
【図4】従来の実施の形態におけるLSI記憶素子監視
装置のブロック構成図
装置のブロック構成図
11、41 記憶素子 12、42 バスアービタ 13、14、15 内部ブロック 16、46 CPU 17 付加情報生成部 18 トリガ発生部 19 付加情報生成部をLSI外部から制御する信号 20 付加情報生成部をCPUから制御する信号 21 CPUからのイベント信号 22 LSI内部からのイベント信号 23 LSI外部からのイベント信号 24 内部ブロックのアクセス要求を停止する制御信号
Claims (3)
- 【請求項1】集積回路の内部ブロック回路やCPUから
バスアービタを介してアクセス可能な記憶素子と、その
記憶素子へのアクセス情報を生成する付加情報生成手段
と、前記記憶素子に前記バスアービタを介して前記生成
された付加情報を記憶する付加情報専用領域を有し、予
め定められたトリガ条件により前記内部ブロック回路の
アクセス要求を停止さすことを特徴とするLSI記憶素
子監視装置。 - 【請求項2】前記付加情報は、前記記憶素子への書き込
み/読出し属性と最後にアクセスした前記内部ブロック
回路を指定することを特徴とする請求項1に記載のLS
I記憶素子監視装置。 - 【請求項3】前記付加情報は、前記内部ブロックが前記
記憶素子へのアクセス毎に計数するカウンタ情報、時刻
情報を指定することを特徴とする請求項1に記載のLS
I記憶素子監視装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10043226A JPH11242637A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | Lsi記憶素子監視装置 |
| PCT/JP1999/004484 WO2001014972A1 (en) | 1998-02-25 | 1999-08-20 | Apparatus for monitoring lsi memory device |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10043226A JPH11242637A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | Lsi記憶素子監視装置 |
| PCT/JP1999/004484 WO2001014972A1 (en) | 1998-02-25 | 1999-08-20 | Apparatus for monitoring lsi memory device |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11242637A true JPH11242637A (ja) | 1999-09-07 |
Family
ID=26382976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10043226A Pending JPH11242637A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | Lsi記憶素子監視装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11242637A (ja) |
| WO (1) | WO2001014972A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100343765B1 (ko) * | 1998-10-20 | 2002-07-20 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 신호처리장치 |
| JP2013117800A (ja) * | 2011-12-02 | 2013-06-13 | Canon Inc | データ処理装置およびその制御方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6045853A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-12 | Fujitsu Ltd | 履歴診断方式 |
| JPS63229559A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 共有メモリのロギング装置 |
| JPH07295858A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-10 | Sony Corp | 画像処理装置及び並列コンピュータのデバッグ処理方法 |
| JPH1040217A (ja) * | 1996-07-24 | 1998-02-13 | Nec Corp | バス監視システム |
-
1998
- 1998-02-25 JP JP10043226A patent/JPH11242637A/ja active Pending
-
1999
- 1999-08-20 WO PCT/JP1999/004484 patent/WO2001014972A1/ja not_active Ceased
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100343765B1 (ko) * | 1998-10-20 | 2002-07-20 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 신호처리장치 |
| JP2013117800A (ja) * | 2011-12-02 | 2013-06-13 | Canon Inc | データ処理装置およびその制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2001014972A1 (en) | 2001-03-01 |
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