JPH11243850A - ドリップ吸収シート - Google Patents

ドリップ吸収シート

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JPH11243850A
JPH11243850A JP10053147A JP5314798A JPH11243850A JP H11243850 A JPH11243850 A JP H11243850A JP 10053147 A JP10053147 A JP 10053147A JP 5314798 A JP5314798 A JP 5314798A JP H11243850 A JPH11243850 A JP H11243850A
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JP
Japan
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drip
surface material
fresh food
water
absorber
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Pending
Application number
JP10053147A
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English (en)
Inventor
Shigeru Koizumi
茂 小泉
Megumi Shibuya
恵 渋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生鮮食品等の冷凍や解凍に使用され、良好な
状態で解凍することのできるドリップ吸収シートを提供
する。 【解決手段】 裏面材2、表裏面にティッシュ5を備え
た吸収体4、及び透水性の表面材6を積層して裏面材2
のシール部3と表面材6のシール部7とをヒートシール
し、ドリップ吸収シート1を構成し、表面材6上に魚や
肉等の生鮮食品8を載せて包装し、冷凍や解凍に使用す
る。吸収体4に所定の物性値を具備する二酸化珪素を含
有するので、冷凍された生鮮食品8を解凍する場合に、
ドリップが広く拡散することなく、吸収される。したが
って、食感や味が良く、使用時の見た目をも向上させる
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として魚や肉等
の生鮮食品を冷凍する際や冷凍された生鮮食品を解凍す
る際に用いられ、良好な状態で解凍可能にするためのド
リップ吸収シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】魚や肉等に代表される生鮮食品は、以前
は専門の魚屋や肉屋等で購入するのが一般的であった
が、最近ではスーパーマーケット等の大型店で購入する
機会が増加して来ている。このような大型店では、生鮮
食品は冷凍状態で販売されることが多い。このため、消
費者の手に生鮮食品がわたるときには生鮮食品が冷凍状
態であるのが一般的になりつつある。また、最近の家庭
用冷蔵冷凍庫の品質向上に伴い、家庭においても、生鮮
食品を冷凍する機会が増えて来ている。
【0003】冷凍された生鮮食品を食するためには、解
凍しなければならないが、この解凍方法としては、次の
4つの方法があげられる。すなわち、(1)冷蔵庫の5℃
前後の冷蔵室に放置する方法、(2)室内に放置する方
法、(3)非透水性袋(フィルムバッグ等)に生鮮食品を
入れ、流水中に放置する方法、(4)電子レンジを使用す
る方法である。これらの方法は、例えば(1)の方法では
時間がかかり、(4)の方法では短時間で解凍することが
できるものの、解凍ムラが生じる等、固有の特徴や問題
がある。
【0004】しかしながら、これら全ての解凍方法には
共通する問題がある。それが解凍時に流れ出るドリップ
と呼ばれる液汁である。このドリップは、冷凍時に生成
された氷結晶が主要素で、生鮮食品の組織破壊の起きる
ような劣悪な冷凍状態の場合に大量に発生する。ドリッ
プは、生鮮食品の成分と一緒に流出してしまうので、多
すぎる場合には旨味を逃がすことになりかねない。ま
た、生鮮食品にドリップが接触すると、生鮮食品の変色
を招くこととなる。また、食したときのテクスチャーが
柔らかく、かつ水っぽくなり、食感や味の低下を招く。
さらに、布巾、サラシ、又はキッチンペーパ等でドリッ
プを吸収しようとすると、布巾等の全体に拡散し、見た
目も悪く、嫌悪感や不快感を催すこととなる。
【0005】上記ドリップによる生鮮食品の食感や味等
の低下を防止するため、従来においては次の方法が採用
されている。すなわち、急速に冷凍して細胞組織内に
生成される氷結晶をなるべく小さくし、解凍時のドリッ
プ量を減少させる方法、布巾、サラシ、又はキッチン
ペーパ等に包む方法、解凍時に流出するドリップをキ
ッチンペーパ等でふき取る方法、網上に生鮮食品を置
いて解凍し、網の下にドリップを滴下させる方法等であ
る。
【0006】なお、この種の先行技術文献として実公平
2−28716号公報等があげられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、家庭に
おいては、冷凍手段が家庭用の冷凍冷蔵庫であることが
殆どであると思われるので、急速な冷凍や解凍には限界
があり、最良の冷凍状態とはいい難い。したがって、
の方法には問題がある。また、布巾、サラシ、又はキッ
チンペーパ等に包んでも、これらにドリップがある程度
吸収されると、ドリップがにじみ出ることがある。よっ
て、の方法にも問題がある。また、の方法では、ド
リップがにじみ出る度にふき取らねばならず、時間と手
間がかかるという問題がある。さらに、の方法では、
例え網上に生鮮食品を置いても、生鮮食品の表面がドリ
ップで汚れ、しかも、ドリップの大量の流出で旨味が減
少してしまうという問題がある。
【0008】本発明は、上記問題に鑑みなされたもの
で、生鮮食品等の冷凍や解凍に使用され、良好な状態で
解凍することのできるドリップ吸収シートを提供するこ
とを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にお
いては、上記課題を達成するため、非透水性の裏面材上
に吸収体を、この吸収体上には透水性の表面材をそれぞ
れ重ねたものであって、上記シートの中央部に染色水を
5ml/3minの割合で滴下したとき、滴下後10分
後の該シート上の染色部分が120cm2以下であるこ
とを特徴としている。なお、上記吸収体に二酸化珪素を
含有し、この二酸化珪素は、 (a)平均粒径が10μm以下の粉状であること (b)吸着等温線がID形であること (c)吸水倍率が約1.6倍前後以上であること (d)充填密度が0.01〜0.5g/mlであること の少なくともいずれか一を具備するものであることが好
ましい。
【0010】ここで、特許請求の範囲における「非透水
性の裏面材」には、吸収体を直接重ねても良いし、単数
複数の他の層材を介して重ねる等、間接的に重ねても良
い。これら裏面材と吸収体とは、その全部が重なるもの
でも良いし、外周縁以外の部分が重なる等、一部が重な
るものでも良い。また、「吸収体」には表面材を直接重
ねても良いし、単数複数の他の層材を介して重ねる等、
間接的に重ねても良い。これら吸収体と表面材とは、そ
の全部が重なるものでも良いし、外周縁以外の部分が重
なる等、一部が重なるものでも良い。また、これら裏面
材、吸収体、及び又は表面材は、接着されたものでも良
いし、着脱自在なものでも良い。さらに、請求項2記載
の(a)〜(e)の要件は、必ずしも全てを具備する必要は
なく、一部の要件を具備するものであれば良い。
【0011】請求項1記載の発明によれば、ドリップ吸
収シートに魚や肉等の生鮮食品を包んだり、載せたり、
あるいは挟んだりして冷凍すると、生鮮食品から余計な
水分を吸収しながら冷凍することになるので、生鮮食品
の細胞内部に残存する水分が少なくなり、氷の結晶が大
きくならず、組織破壊の少ない状態で冷凍することがで
きる。また、冷凍された生鮮食品の解凍時に、ドリップ
吸収シートの吸収体が解凍時に生成されるドリップを吸
収するので、ドリップと生鮮食品の接していることが殆
どなく、変色が抑制され、食したときのテクスチャーも
締まり、食感や味の低下が抑えられる。
【0012】また、請求項2記載の発明によれば、吸収
体に所定の条件を具備する二酸化珪素が含有されるの
で、ドリップの拡散を抑制防止することができる。この
ことから、布巾等に包んだり、キッチンペーパ等でドリ
ップを吸収しようとすると、これら全体にドリップが広
がり、体裁も悪く、嫌悪感や不快感等を催すという従来
の問題を解消することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。本実施形態におけるドリップ吸収シ
ート1は、図1に示すように、裏面材2、吸収体4、及
び透水性の表面材6を用いて積層構成され、表面材6上
に魚や肉等の生鮮食品8を載せて包装され、冷凍や解凍
に使用されるようになっている。
【0014】裏面材2は、例えばポリエチレンフィルム
等の合成樹脂フィルム、紙と合成樹脂フィルムとを貼り
合わせたもの、又は合成繊維を用いたメルトヴロー不織
布等の実質的に非透水性の材料からなり、前後左右の外
周がシール部3として利用される。この裏面材2は、非
透水性であるので、生鮮食品8からにじみ出たドリップ
等の水分がドリップ吸収シート1の裏側にしみ出ること
がなく、使用箇所の下側(作業面)の汚染を防止するよう
機能する。
【0015】吸収体4は、親水性の素材、例えば麻、
綿、若しくはパルプ等の天然繊維、レーヨンやアセテー
ト等の再生繊維、又はPVA等の合成繊維等の繊維集合
体からなり、一対のティッシュ5に挟持されている。本
実施形態においては、パルプ繊維にポリエチレンチップ
が混合されている。しかし、十分な吸水量を確保するた
めには、多量の繊維が必要であり、その結果、ドリップ
吸収シート1の厚肉化を招くので、生鮮食品8の包装に
不都合を来すこととなる。そこで、本実施形態では繊維
集合体の設定量をある程度に止め、粉状(粒ではない)
の二酸化珪素を混合してドリップ吸収シート1の厚肉化
を抑制し、ドリップの拡散を抑制するようにしている。
【0016】二酸化珪素は、その比表面積が1000m
2/g以下、好ましくは800m2/g以下、より好まし
くは500m2/g以下でなければならない。また、平
均粒径が10μm以下、好ましくは5μm以下、より好
ましくは3μm以下でなければならない。特に、比表面
積が500m2/g以下で、平均粒径が3μm以下であ
ることが最も望ましい。これは、比表面積が1000m
2/g以上、平均粒径が10μm以上の場合には、パル
プと均一に分散することができず、しかも、水分と直接
接触するときの吸水能や保水能において、十分な効果を
期待することができない、という理由に基づくものであ
る。
【0017】また、二酸化珪素は、吸着等温線が図2に
示すID形であり、吸水倍率が約1.6倍前後以上でな
ければならない。これは、吸水倍率が低いと、ドリップ
のにじみを十分に抑制することができず、多量の水分と
接触した場合に十分な吸水能力を得ることができない
(二酸化珪素の表面に水の被膜が形成される)、という
理由に基づくものである。また、食品から発生するドリ
ップに由来する悪臭を十分に吸着することができず、周
囲ににおいが発散してしまうからである。
【0018】さらに、二酸化珪素は、その充填密度(嵩
密度)が0.01〜0.5g/ml、好ましくは0.0
1〜0.2g/ml、より好ましくは0.05〜0.1
5g/mlでなければならない。これは、充填密度が
0.01g/ml未満では機械操作上の適性が低下(パ
ルプとの混合時に舞ったり、成形時にシート上に飛散す
る)し、0.5g/ml以上ならば、効果に差異が生じ
ないからである。
【0019】表面材6は、湿潤強度の強い紙、例えばレ
ーヨン繊維とパルプ繊維や麻繊維を混合して湿式法で抄
紙したもの、あるいはレーヨン繊維のスポンボンド法不
織布等が好適である。また、これらの素材に、親水性を
大きく損なわない程度に疎水性のポリプロピレンやポリ
エステル合成繊維等を混ぜて用いることも可能である。
なお、表面材6の前後左右の外周は、シール部7をな
し、このシール部7が裏面材2のシール部3とヒートシ
ールされる。
【0020】上記構成によれば、吸収体4に所定の物性
値を具備する二酸化珪素が含有されるので、冷凍された
生鮮食品8を解凍する場合に、ドリップが広く拡散する
ことなく、吸収される。したがって、食感や味が実に良
く、使用時の見た目をも著しく向上させることができ
る。また、吸収体4の吸水倍率が大きいので、ドリップ
がにじみ出ることがない。この点に関し、実公平2−2
8716号公報には、水分吸収剤(シリカゲル)を含む鮮
度保持材が開示されているが、本実施形態とは異なり、
所定の物性値がなんら開示されていないので、ある程度
の吸水性が期待できるものの、ドリップが拡散するのを
到底防止することができない。本実施形態によれば、所
定の物性値の二酸化珪素が含有されるので、十分な吸水
性が確保されるだけではなく、ドリップの拡散をもきわ
めて有効に防止することが可能になる。さらに、ドリッ
プがにじむ度にふき取る必要性もないので、作業の簡素
化、迅速化、及び容易化を図ることができる。
【0021】
【実施例】次に、本発明品のドリップ吸収シート1の性
能実験例の結果を示す。 実 験.本発明品として、表面材6及び裏面材2を25
cm×35cm、吸収体4を22cm×32cmとし、
表面材6と裏面材2の周囲のシール部3、7をヒートシ
ールした袋状体の内部に吸収体4を封入してドリップ吸
収シート1を製造した。そして、このような構造の試料
と比較例とを用意し、各試料と各比較例とについて、ド
リップのシート上での拡散状態、生鮮食品8の外観、食
感、及び味について評価した。
【0022】試料1.表面材6を坪量22g/m2の紙
とし、吸収体4をパルプ繊維80g/m2、二酸化珪素
粉体7g/m2、及びポリエチレンチップ3g/m2の混
合物の上下面を坪量14g/m2のティッシュ5で挟ん
だ構成とし、裏面材2をポリエチレンフィルムとしたド
リップ吸収シート1。 試料2.表面材6を坪量22g/m2の紙とし、吸収体
4をパルプ繊維80g/m2、及び二酸化珪素粉体7g
/m2の混合物の上下面を坪量14g/m2のティッシュ
5で挟んだ構成とし、裏面材2をポリエチレンフィルム
としたドリップ吸収シート1。
【0023】比較例1.表面材6を坪量22g/m2
紙とし、吸収体4をパルプ繊維80g/m2の上下面を
坪量14g/m2のティッシュ5で挟んだ構成とし、裏
面材2をポリエチレンフィルムとしたドリップ吸収シー
ト1。 比較例2.ポリ塩化ビニリデン製ラップフィルム。
【0024】評価方法. 1.ドリップ拡散状態1 試料の中央部に染色水(青色1号)を5ml/3mlの割
合で滴下したとき(KYOTO ELECTRONIC
S社製 AUTOPISTON BURETTE:AP
B−117使用)、滴下終了後10分後のドリップ吸収
シート1上の染色部分の面積を測定した。
【0025】2.ドリップ拡散状態2及び生鮮食品の外
観 試料にサーロインステーキ用牛肉(約170g:約17
cm×7cm)を載せ、折り畳むように二つ折にして挟
み、空いている三方を折ってテープで留める。そして、
冷蔵庫で24時間冷凍し、その後、24時間冷蔵室で解
凍する。そしてその後、その試料を開いてドリップの拡
散状況を目視判断する。また、このときの肉の外観を評
価した。
【0026】3.食感・味 試料に冷凍マグロさくを挟み、冷蔵庫で刺し身として食
べられるくらいまで解凍する。この試料を取り出し、実
際に食して食感や味を評価した。これらの評価結果を表
1、2に示す。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、シートが
ドリップを吸収して拡散を防ぐので、解凍時の使用感を
向上させることができるという効果がある。また、生鮮
食品の冷凍時には生鮮食品からの余計な水分を吸収しな
がら冷凍するので、組織破壊の少ない良好な冷凍が期待
できる。さらに、これを解凍する場合にも、シートがド
リップを吸収するので、解凍時に生鮮食品の食感や味の
低下を抑制防止することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドリップ吸収シートの実施形態を
示す説明図である。
【図2】本発明に係るドリップ吸収シートの実施形態に
おける吸着等温線を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ドリップ吸収シート 2 裏面材 4 吸収体 6 表面材 8 生鮮食品

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非透水性の裏面材上に吸収体を、この吸
    収体上には透水性の表面材をそれぞれ重ねたシートであ
    って、 上記シートの中央部に染色水を5ml/3minの割合
    で滴下したとき、滴下後10分後の該シート上の染色部
    分が120cm2以下であることを特徴とするドリップ
    吸収シート。
  2. 【請求項2】 上記吸収体に二酸化珪素を含有し、この
    二酸化珪素は、 (a)平均粒径が10μm以下の粉状であること (b)吸着等温線がID形であること (c)吸水倍率が約1.6倍前後以上であること (d)充填密度が0.01〜0.5g/mlであること の少なくともいずれか一を具備するものである請求項1
    記載のドリップ吸収シート。
JP10053147A 1998-03-05 1998-03-05 ドリップ吸収シート Pending JPH11243850A (ja)

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JP10053147A JPH11243850A (ja) 1998-03-05 1998-03-05 ドリップ吸収シート

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002080705A3 (en) * 2001-04-04 2003-03-06 Showa Denko Plastic Prod Co Method for processing and preserving food and processed food

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002080705A3 (en) * 2001-04-04 2003-03-06 Showa Denko Plastic Prod Co Method for processing and preserving food and processed food

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