JPH11245244A - 樹脂フィルムの製造方法 - Google Patents

樹脂フィルムの製造方法

Info

Publication number
JPH11245244A
JPH11245244A JP10046524A JP4652498A JPH11245244A JP H11245244 A JPH11245244 A JP H11245244A JP 10046524 A JP10046524 A JP 10046524A JP 4652498 A JP4652498 A JP 4652498A JP H11245244 A JPH11245244 A JP H11245244A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
divisions
radiation heat
temperature
width direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10046524A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3587287B2 (ja
Inventor
Yasushi Yamada
裕史 山田
Tetsuya Nishida
哲也 西田
Naoki Egawa
直喜 江川
Haruhiko Maki
春彦 牧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP4652498A priority Critical patent/JP3587287B2/ja
Publication of JPH11245244A publication Critical patent/JPH11245244A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3587287B2 publication Critical patent/JP3587287B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 平面性、色調、および接着性が均一な優れた
樹脂フィルムを製造する方法を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 樹脂フィルム製造の焼成工程において、
放射熱源をフィルムの幅方向に区分し、各区分の温度設
定を個別に行い、所望の特性の樹脂フィルムを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂フィルムの製
造方法に関し、特に反応硬化型樹脂フィルムの製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂フィルム、特に反応硬化型樹脂フィ
ルムは、従来より、樹脂溶液をドラムあるいはベルトの
上にフィルム状に押出しあるいは塗布などによりキャス
トし、そのキャストされたフィルム状の樹脂を反応硬化
させた後、固化した樹脂フィルムをドラムあるいはベル
トの上から剥離して製造している。
【0003】具体的に一例を挙げる。まず、前駆体の樹
脂溶液に、必要に応じて各種の充填剤と硬化剤とを添加
して、充分に攪拌混合した後、キャスティングドラムあ
るいはエンドレスベルト等の上にキャスティングダイに
よりその溶液をフィルム状に流延塗布する。そして、こ
のフィルム状の樹脂を反応硬化させてある程度固化させ
た後、最終段階において、成形したフィルムをテンター
炉で遠赤外線及びその他の放射熱により焼成処理するこ
とが行われる。このような製造工程を経て得られる樹脂
フィルムの代表的な例は、ポリイミドフィルムである。
ポリイミドフィルムを製造する場合、前駆体であるポリ
アミド酸に各種の充填剤と硬化剤とを添加して、充分に
攪拌混合して、フィルム状に流延塗布した後、このフィ
ルム状の樹脂を、150℃以下の温度である程度乾燥さ
せ、自己支持性を有するポリアミド酸の重合体の塗膜を
得る。次いで、これを支持体より引き剥がして端部を固
定し、約100℃〜500℃まで徐々に加熱し、最終段
階において、成形したフィルムをテンター炉で遠赤外線
及びその他の放射熱により、450℃〜550℃で、1
分間〜5分間加熱することにより、ポリアミド酸からポ
リイミドへの転換が完了し、ポリイミドフィルムが得ら
れる。
【0004】このとき、フィルムの寸法安定性を良好に
する目的で、テンター炉内のフィルムの流れ方向に複数
のヒーターを設けて、各ゾーンで温度設定を変え、均一
な特性を有するフィルムを製造することが試みられてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに温度設定したテンター炉で焼成したフィルムであっ
ても、色目および接着性にムラがあり、しかも平面性に
欠けることがあった。すなわち、フィルムウエブの搬送
方向に部分的なたるみや反りが発生して平面性が損なわ
れたり、中央部と端部の色が異なったり、接着性が異な
ったりすることがあった。
【0006】本発明は、色目および接着性が均一で、平
面性に優れたフィルムを得る為の樹脂フィルムの製造方
法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、このよう
なフィルムの色目、平面性、および接着性のムラは、フ
ィルム成形の最終段階であるテンター炉内の焼成中にお
けるフィルム内の温度差の為であることを見出した。す
なわち、フィルムの色目、平面性、および接着性のムラ
は、テンターレールおよびテンター炉の側壁等の為に、
中央部に比べて端部の雰囲気温度が上がりにくいことが
原因であることを突き止め、優れた特性を備えたフィル
ムを製造する為に鋭意検討を行った結果、本発明に到っ
たのである。
【0008】本発明の樹脂フィルムの製造方法の要旨と
するところは、樹脂溶液をフィルム状に成形して乾燥し
た後、放射熱炉内での焼成工程を経て得られる樹脂フィ
ルムの製造方法において、該焼成工程における放射熱源
を幅方向に区分し、各区分を、フィルムの特性に応じて
個別に温度設定することにある。すなわち、例えば、樹
脂溶液をフィルム状にキャストして、このフィルム状の
樹脂を反応硬化させてある程度固化させた後、最終段階
において、成形したフィルムをテンター炉等で遠赤外線
及びその他の放射熱によって焼成する工程を経て得られ
る樹脂フィルムの製造方法において、この焼成工程にお
ける放射熱ヒーターを幅方向に区分し、各区分をフィル
ムの特性に応じて個別に温度設定する。ここで、本明細
書の用語「焼成工程」は、フィルムに熱を加えて、樹脂
フィルムに化学的変化を起こさせる工程をいう。
【0009】かかる樹脂フィルムの製造方法において、
上記放射熱源が、遠赤外線ヒーターであることにある。
【0010】かかる樹脂フィルムの製造方法において、
上記フィルムの特性が、フィルムの平面性、色調、およ
び接着性であることにある。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明における樹脂フィルムの製
造方法を、ポリイミドフィルムを例にして図面に基づい
て詳しく説明する。
【0012】図1は、樹脂フィルムの製造装置の全体構
成を説明するための図であり、図において、符号10及
び12はプーリであり、図示しない駆動装置により回転
駆動させられるプーリ10、12にはエンドレスベルト
14が巻掛けられていて、搬送装置16を構成してい
る。ここで、エンドレスベルト14は、ステンレスある
いはアルミニウム合金などにより形成されていて、その
表面は鏡面に研磨され、平滑な樹脂フィルムが製造され
るようにされている。この樹脂フィルムの製造装置は、
搬送装置16の一部を含んでキャスティング室18、乾
燥室20、焼成室22、剥離室24のそれぞれに仕切ら
れて構成されている。
【0013】ポリイミドフィルムを製造する場合、先ず
ポリイミドの前駆体であるポリアミド酸にフィラーなど
の必要な充填剤を添加し、更にポリイミドの硬化剤、例
えば無水酢酸などをポリアミド酸の量に対応してポリア
ミド酸をイミド化させるのに必要とする量だけ添加し、
これらを攪拌混合する。硬化剤を均一に混合させてなる
ポリアミド酸は、攪拌混合槽からキャスティング室18
内に配設されたキャスティングダイ26の中に入れら
れ、このダイ26からポリアミド酸28がエンドレスベ
ルト14の上に均一な厚さのフィルム状に押し出され、
キャストされる。
【0014】エンドレスベルト上にキャストされたフィ
ルム状のポリアミド酸28は、乾燥室に搬送され、自己
支持性を有するフィルムになる。乾燥室20では、段階
的に熱風等の噴出流がエンドレスベルト14上のポリア
ミド酸28の表面に吹きつけられる構造になっている。
【0015】乾燥室20でポリアミド酸は自己支持性が
備わる。次いで、これを支持体より引き剥がして端部を
固定し、次の焼成室22に入れる。この焼成室はテンタ
ー炉であり得る。テンター炉は、例えば、熱風炉と遠赤
外線ヒーターなどの放射熱炉に分けられ、ここで、フィ
ルムは、約100℃から600℃程度にまで徐々に加熱
される。遠赤外線などの放射熱炉で最高焼成温度450
℃〜600℃まで加熱されると、ポリアミド酸のイミド
化が完了し、このフィルムを冷却して、ポリイミドフィ
ルムが製造される。
【0016】このときの遠赤外線などの放射熱炉の天井
および/あるいは床部には、遠赤外線ヒーターあるいは
他の放射熱源30が埋設される。本発明では、この放射
熱源30を、フィルムの幅方向に区分して個別に温度を
設定し、幅方向の温度分布をフィルムの平面性、色目、
および接着性に対応して任意に調節できる構成としてい
る。ヒーターの幅方向の区分は、15cm〜30cm間
隔が好ましい。フィルムの幅方向の区分数は、特に限定
されない。さらに幅方向に加え、フィルムの流れ方向に
区分して、得られるフィルムの寸法安定性を良くするこ
とも可能である。例えば、放射熱源をそれぞれ3分割ず
つにして、合計9区分とし得るが、この分割数は適宜変
えることが可能である。図2は、放射熱源30の構造を
示す上面図であり、ここで、ヒーターは、幅方向に左側
(L),中央(C),および右側(R)と3分割、フィ
ルム流れ方向に、1、2、および3と3分割して、1
L,1C,1R,2L,2C,2R,3L,3C,3R
の9区分に分かれている。しかし、分割の数を増やすこ
とによって、より細やかな温度調整が可能となるため、
平面性、接着性、および色目が均一なより高いグレード
のフィルムを得たい場合は、より多分割のヒーターが好
ましい。ヒータに代えて、フィルムの流れ方向および幅
方向に温度可変の吹出設備を使用することも可能であ
る。
【0017】遠赤外線ヒーターあるいは放射熱ヒーター
の各区分における温度は、フィルムの種類によって変化
し得るが、一般的には、650℃〜900℃が好まし
い。温度は、フィルム中央部に対応する部分が一番低
く、端部に行く程高く設定される。幅方向の温度分布は
左右対称であっても、非対称であってもよい。このとき
の温度差は、最終的に得たいフィルムの性質による。一
般的には、幅方向の温度差は、50℃〜70℃である。
このような温度設定により、炉内のテンターレールや側
壁による雰囲気温度低下の影響が補償され、フィルムの
表面が中央部と端部とで、略均一な温度になる。フィル
ムの表面温度は、400℃〜600℃の範囲である。
【0018】以下に実施例により本発明をより具体的に
説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定され
るものではない。例えば、以下の実施例では、本発明の
フィルム製造方法を用いて、ポリイミドフィルムを製造
しているが、尿素樹脂フィルム、メラミン樹脂フィル
ム、フェノール樹脂フィルム、エポキシ樹脂フィルム、
不飽和ポリエステル樹脂フィルム、アルキド樹脂フィル
ム、ウレタン樹脂フィルム、およびエボナイトフィルム
などのポリイミドフィルム以外のフィルムの製造も行い
得る。ヒーターの区分数も、各区分における温度設定
も、フィルムの種類、性質、グレード等によって適宜変
え得る。
【0019】
【実施例】まず、フィルムの平面性、色調、および接着
試験について説明する。
【0020】フィルムの平面性については、図3に示す
ようにして測定した。まず、3mの間隔で平行に配置し
た2本のロール42にフィルム44を渡し、一方を固定
端46に固定し、他方に1.7kgの荷重48をフィル
ムの幅方向に均等にかけた。この状態で、2本のロール
42の中央部分50の幅方向の断面形状を記録した。フ
ィルムの断面形状の最高位置と最低位置の差を垂れ量と
して、フィルムの平面性を評価する。すなわち、垂れ量
0に近づく程フィルムの平面性が優れていることとな
る。一般的には、垂れ量が15mmを越えるとフィルム
加工に際して皺やラミネート不良などの不都合が起こり
易くなる。
【0021】色調は、色差計(日本電色工業(株)製、
SZ−Σ90)により、a値を測定する。25μm厚の
ポリイミドフィルムの場合、a値がフィルム表面の見た
目の色の濃淡に相当する。すなわち、100cm幅のフ
ィルムの幅方向に、10cm間隔で11点の測定点を設
定し、それぞれの点のa値を測定する。a値の最大と最
小の差R値が1.0以上であれば、フィルムを目視して
濃淡の差が検出される。従って、幅方向のR値は、1.
0以下が好ましい。
【0022】接着強度は、剥離試験で測定した。すなわ
ち、アクリル系接着剤(デュポン(株)製パイララック
ス)でフィルムと銅箔(三井金属鉱業(株)製電解銅
箔”3EC”35μm厚)とをラミネートし、185℃
×1時間で接着剤の硬化反応を行い、FCCL(フィル
ム・銅箔積層板)を作製した。得られたFCCLの銅パ
ターン幅が3mmとなるようにサンプルを切り出し、引
張試験器(島津製作所(株)製、S−100−C)によ
りピールテストスピード50mm/minで90°剥離
の引張試験を行った。
【0023】(実施例1)ポリイミドの前駆体であるポ
リアミド酸にフィラーなどの必要な充填剤を添加し、更
に無水酢酸をポリアミド酸の量に対応してポリアミド酸
をイミド化させるのに必要とする量だけ添加し、これら
を攪拌混合した。硬化剤を均一に混合させてなるポリア
ミド酸を、攪拌混合槽からキャスティング室内に配設さ
れたキャスティングダイの中に入れた。このダイからポ
リアミド酸をエンドレスベルト上に均一な厚さのフィル
ム状に押し出し、キャストした。
【0024】エンドレスベルト上にキャストされたフィ
ルム状のポリアミド酸を乾燥室に搬送した。乾燥室で
は、熱風等の噴出流がエンドレスベルト上のポリアミド
酸の表面に吹きつけられ、ポリアミド酸の表面温度が約
120℃程度となった。
【0025】乾燥室で自己支持性が備わったフィルム状
のポリアミド酸を、支持体より引き剥がして端部を固定
し、次の焼成室に入れた。この焼成室はテンター炉であ
る。テンター炉は、熱風炉と遠赤外線ヒーター炉に分け
られ、ここで、フィルムは、約100℃から600℃程
度にまで徐々に加熱された。このときの遠赤外線炉の天
井には、遠赤外線ヒーターが埋設されている。このヒー
ターは、フィルムの幅方向に区分して個別に温度を設定
し、幅方向の温度分布をフィルムの平面性、色目、およ
び接着性に対応して任意に調節できる構成としている。
ヒーターの幅方向の区分は、15cm〜30cm間隔
で、フィルムの幅方向の区分数は、3個であった。
【0026】遠赤外線ヒーターの左側および右側の区分
における温度を、750℃とし、中央部を700℃とし
て、フィルムを5分間焼成した。
【0027】焼成されたフィルムを、冷却して、25μ
mのポリイミドフィルムを完成した。
【0028】このポリイミドフィルムの平面性、色調、
および接着強度を測定した。その結果を表1に示す。
【0029】(実施例2)遠赤外線ヒーターの左側の区
分における温度を750℃、中央部を700℃、および
右側の区分における温度を770℃として、フィルムを
5分間焼成した以外は、実施例1と同様にして、ポリイ
ミドフィルムを得た。得られたポリイミドフィルムの平
面性、色調、および接着強度を測定した。その結果を表
1に示す。
【0030】(比較例1)遠赤外線ヒーターの左側、中
央部、および右側の区分における温度をすべて750℃
として、フィルムを5分間焼成した以外は、実施例1と
同様にして、ポリイミドフィルムを得た。得られたポリ
イミドフィルムの平面性、色調、および接着強度を測定
した。その結果を表1に示す。
【0031】(比較例2)遠赤外線ヒーターの左側、中
央部、および右側の区分における温度をすべて725℃
として、フィルムを5分間焼成した以外は、実施例1と
同様にして、ポリイミドフィルムを得た。得られたポリ
イミドフィルムの平面性、色調、および接着強度を測定
した。その結果を表1に示す。
【0032】(比較例3)遠赤外線ヒーターの左側、中
央部、および右側の区分における温度をすべて700℃
として、フィルムを5分間焼成した以外は、実施例1と
同様にして、ポリイミドフィルムを得た。得られたポリ
イミドフィルムの平面性、色調、および接着強度を測定
した。その結果を表1に示す。
【0033】
【表1】
【0034】
【発明の効果】実施例からも明らかなように、ヒーター
の温度設定を幅方向に分割した場合、一律の温度設定と
した場合と比較して、平面性、色調、および接着性のム
ラがすべて解消される。すなわち、フィルム製造工程の
焼成段階における幅方向の温度調整を、区分したヒータ
ーにより個別に行うことによって、平面性に優れ、色調
および接着性が略均一な優れたフィルムが得られる。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】ポリイミドフィルムの製造工程を表す模式図で
ある。
【図2】本発明の反応硬化型フィルム製造方法を実施す
る装置の遠赤外線ヒーター等の放射熱パネルの区分を示
す一実施例の模式図である。
【図3】フィルムの平面性を評価する方法を表す図であ
る。
【符号の説明】
10,12;プーリ 14;エンドレスベルト 16;搬送装置 18;キャスティング室 20;乾燥室 22;焼成室 24;剥離室 26;キャスティングダイ 28;ポリアミド酸 30;放射熱源 42;ロール 44;フィルム
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年3月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂溶液をフィルム状に成形して乾燥し
    た後、放射熱炉内での焼成工程を経て得られる樹脂フィ
    ルムの製造方法において、該焼成工程における放射熱源
    を幅方向に区分し、各区分をフィルムの特性に応じて個
    別に温度設定することを特徴とする、樹脂フィルムの製
    造方法。
  2. 【請求項2】 前記放射熱源が、遠赤外線ヒーターであ
    ることを特徴とする、請求項1に記載の樹脂フィルムの
    製造方法。
  3. 【請求項3】 前記フィルムの特性が、フィルムの平面
    性、色調、および接着性であることを特徴とする、請求
    項1または2に記載の樹脂フィルムの製造方法。
JP4652498A 1998-02-27 1998-02-27 樹脂フィルムの製造方法 Expired - Lifetime JP3587287B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4652498A JP3587287B2 (ja) 1998-02-27 1998-02-27 樹脂フィルムの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4652498A JP3587287B2 (ja) 1998-02-27 1998-02-27 樹脂フィルムの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11245244A true JPH11245244A (ja) 1999-09-14
JP3587287B2 JP3587287B2 (ja) 2004-11-10

Family

ID=12749679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4652498A Expired - Lifetime JP3587287B2 (ja) 1998-02-27 1998-02-27 樹脂フィルムの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3587287B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002317159A (ja) * 2001-04-20 2002-10-31 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 接着フィルム、その製造方法および該接着フィルムを備えた金属箔積層体
JP2011057782A (ja) * 2009-09-08 2011-03-24 Toyobo Co Ltd ポリイミドフィルムの製造方法
JP2012179799A (ja) * 2011-03-01 2012-09-20 Konica Minolta Advanced Layers Inc 光学フィルムの製造方法及び製造装置、光学フィルム、偏光板並びに液晶表示装置
KR20190029518A (ko) 2016-07-15 2019-03-20 우베 고산 가부시키가이샤 폴리이미드 적층체의 제조 방법 및 플렉시블 회로 기판의 제조 방법
JP2023029234A (ja) * 2021-08-20 2023-03-03 エスケイシー・カンパニー・リミテッド ポリアミド-イミド系フィルム、その製造方法、並びにそれを含むカバーウィンドウおよびディスプレイ装置
WO2024142635A1 (ja) * 2022-12-27 2024-07-04 株式会社カネカ ポリイミドフィルム及びその製造方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06278149A (ja) * 1993-01-27 1994-10-04 Fuji Photo Film Co Ltd セルローストリアセテートフィルムの製造方法
JPH09225953A (ja) * 1996-02-23 1997-09-02 Fuji Photo Film Co Ltd 写真用支持体の製造方法
JPH1177822A (ja) * 1997-09-10 1999-03-23 Fuji Photo Film Co Ltd 熱可塑性樹脂フイルムの製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06278149A (ja) * 1993-01-27 1994-10-04 Fuji Photo Film Co Ltd セルローストリアセテートフィルムの製造方法
JPH09225953A (ja) * 1996-02-23 1997-09-02 Fuji Photo Film Co Ltd 写真用支持体の製造方法
JPH1177822A (ja) * 1997-09-10 1999-03-23 Fuji Photo Film Co Ltd 熱可塑性樹脂フイルムの製造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002317159A (ja) * 2001-04-20 2002-10-31 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 接着フィルム、その製造方法および該接着フィルムを備えた金属箔積層体
JP2011057782A (ja) * 2009-09-08 2011-03-24 Toyobo Co Ltd ポリイミドフィルムの製造方法
JP2012179799A (ja) * 2011-03-01 2012-09-20 Konica Minolta Advanced Layers Inc 光学フィルムの製造方法及び製造装置、光学フィルム、偏光板並びに液晶表示装置
KR20190029518A (ko) 2016-07-15 2019-03-20 우베 고산 가부시키가이샤 폴리이미드 적층체의 제조 방법 및 플렉시블 회로 기판의 제조 방법
JP2023029234A (ja) * 2021-08-20 2023-03-03 エスケイシー・カンパニー・リミテッド ポリアミド-イミド系フィルム、その製造方法、並びにそれを含むカバーウィンドウおよびディスプレイ装置
US12600828B2 (en) 2021-08-20 2026-04-14 Microworks Solutions Co., Ltd. Polyamide-imide-based film, preparation method thereof, and cover window and display device comprising the same
WO2024142635A1 (ja) * 2022-12-27 2024-07-04 株式会社カネカ ポリイミドフィルム及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3587287B2 (ja) 2004-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103442870B (zh) 聚酰亚胺膜的制备方法、聚酰亚胺膜的制备装置及聚酰亚胺膜
TWI729080B (zh) 覆金屬積層板之製造方法及覆金屬積層板
JP6904351B2 (ja) ポリイミド積層体の製造方法及びフレキシブル回路基板の製造方法
KR102092991B1 (ko) 필름의 제조방법 및 제조장치
JP3587287B2 (ja) 樹脂フィルムの製造方法
KR20130111951A (ko) 폴리이미드 필름의 제조 방법, 폴리이미드 필름, 및 그 폴리이미드 필름을 사용하여 제조한 적층체
WO2006114902A1 (ja) 接着シート、金属積層シート及びプリント配線板
TWI386477B (zh) 聚醯亞胺多層接著膜及其製造方法
JP2009117192A (ja) 絶縁型発熱体
TWI383889B (zh) 接著膜、撓性金屬接合積層板及彼等之製造方法
JPH11930A (ja) 耐熱性フィルムの製造方法及びポリイミドフィルムの製造方法
TWI741030B (zh) 聚醯亞胺膜
JP2008230130A (ja) 均一な厚み分布を有するフィルムの製造方法および製造装置
JP4550594B2 (ja) 可撓性ポリイミド金属積層板の製造方法および装置
JP5421237B2 (ja) 複合材料シートの製造装置
JP5565183B2 (ja) フィルムの製造方法
CN1917994B (zh) 沿md方向控制分子取向的合成树脂薄膜的制造方法
CN100523061C (zh) 分子取向得以控制的有机绝缘薄膜及使用它的粘结薄膜、挠性金属包层层合板、多层挠性金属包层层合板、保护模、tab用带、cof用硬纸板
JP2006291157A (ja) ポリイミドフィルムロールの製造方法
JP2006321981A (ja) 接着シート、金属積層シートおよびプリント配線板
JP2007021914A (ja) 高分子フィルムの製造方法およびその利用
JP2006291165A (ja) ポリイミドフィルム及びその製造方法並びにポリイミドフィルムロール及びその製造方法
JP2012143877A (ja) ポリイミドフィルムの製造方法
JP2006291158A (ja) ポリイミドフィルムロールの製造方法
JP2006321983A (ja) 接着シート、金属積層シートおよびプリント配線板

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040323

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040524

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040706

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040804

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070820

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080820

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080820

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090820

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100820

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100820

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110820

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120820

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120820

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130820

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130820

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term