JPH11246169A - トロリ横行装置 - Google Patents
トロリ横行装置Info
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- JPH11246169A JPH11246169A JP4735598A JP4735598A JPH11246169A JP H11246169 A JPH11246169 A JP H11246169A JP 4735598 A JP4735598 A JP 4735598A JP 4735598 A JP4735598 A JP 4735598A JP H11246169 A JPH11246169 A JP H11246169A
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 6
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 5
- 241000288140 Gruiformes Species 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 保守点検が容易で構造が簡略化されたトロリ
横行装置を提供する。 【解決手段】 横行用ロープで牽引される主トロリ5
に、第1の連結機構21aを介して第1のカテナリトロ
リ19を連結し、また、主トロリ5に、第2の連結機構
21bを介して第2のカテナリトロリ20を連結して、
両カテナリトロリ19,20の牽引手段を設けることな
く、両カテナリトロリ19,20を横行用ロープの過大
な弛みを抑制し得る位置へ移動させる。
横行装置を提供する。 【解決手段】 横行用ロープで牽引される主トロリ5
に、第1の連結機構21aを介して第1のカテナリトロ
リ19を連結し、また、主トロリ5に、第2の連結機構
21bを介して第2のカテナリトロリ20を連結して、
両カテナリトロリ19,20の牽引手段を設けることな
く、両カテナリトロリ19,20を横行用ロープの過大
な弛みを抑制し得る位置へ移動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンテナクレーンな
どの荷役設備に用いるトロリ横行装置に関するものであ
る。
どの荷役設備に用いるトロリ横行装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4はコンテナクレーンの一例、図5は
コンテナクレーンに適用されている従来のトロリ横行装
置の一例であり、コンテナクレーンは、港湾Sに面した
岸壁Gに敷設された陸側レールR1及び海側レールR2
と、これら両レールR1,R2を走行する脚部1a,1b
を備えた走行体2と、該走行体2の上部に略水平に設け
たガーダ3と、該ガーダ3の先端部に上方へ跳ね上げ回
動可能に枢支されたブーム4と、ガーダ3及びブーム4
に沿って横行する主トロリ5と、該主トロリ5より吊り
下げられ且つ主トロリ5に対して昇降可能なヘッドブロ
ック6と、該ヘッドブロック6に装着され且つコンテナ
Cを係止可能なスプレッダ7と、主トロリ5よりもガー
ダ3の基端側に位置してガーダ3及びブーム4を横行す
る第1のカテナリトロリ19と、主トロリ5よりもブー
ム4の先端側に位置してガーダ3及びブーム4を横行す
る第2のカテナリトロリ20とを有している。
コンテナクレーンに適用されている従来のトロリ横行装
置の一例であり、コンテナクレーンは、港湾Sに面した
岸壁Gに敷設された陸側レールR1及び海側レールR2
と、これら両レールR1,R2を走行する脚部1a,1b
を備えた走行体2と、該走行体2の上部に略水平に設け
たガーダ3と、該ガーダ3の先端部に上方へ跳ね上げ回
動可能に枢支されたブーム4と、ガーダ3及びブーム4
に沿って横行する主トロリ5と、該主トロリ5より吊り
下げられ且つ主トロリ5に対して昇降可能なヘッドブロ
ック6と、該ヘッドブロック6に装着され且つコンテナ
Cを係止可能なスプレッダ7と、主トロリ5よりもガー
ダ3の基端側に位置してガーダ3及びブーム4を横行す
る第1のカテナリトロリ19と、主トロリ5よりもブー
ム4の先端側に位置してガーダ3及びブーム4を横行す
る第2のカテナリトロリ20とを有している。
【0003】上記のコンテナクレーンでは、岸壁Gに対
する走行体2の移動、ガーダ3及びブーム4に対する主
トロリ5の横行、主トロリ5に対するヘッドブロック6
の昇降、スプレッダ7によるコンテナCの係止の各動作
を組み合わせて、船舶Vから岸壁GへのコンテナCの荷
揚げ作業、あるいは、岸壁Gから船舶VへのコンテナC
の積み込み作業を行う。
する走行体2の移動、ガーダ3及びブーム4に対する主
トロリ5の横行、主トロリ5に対するヘッドブロック6
の昇降、スプレッダ7によるコンテナCの係止の各動作
を組み合わせて、船舶Vから岸壁GへのコンテナCの荷
揚げ作業、あるいは、岸壁Gから船舶VへのコンテナC
の積み込み作業を行う。
【0004】ガーダ3の上方に位置する機械室8には、
ブーム起伏用ドラム11と、ヘッドブロック昇降用ドラ
ム15a,15bと、主トロリ横行用ドラム13と、カ
テナリトロリ横行用ドラム9a,9bとが配置されてい
る。
ブーム起伏用ドラム11と、ヘッドブロック昇降用ドラ
ム15a,15bと、主トロリ横行用ドラム13と、カ
テナリトロリ横行用ドラム9a,9bとが配置されてい
る。
【0005】ブーム起伏用ドラム11を正逆回転させる
と、該ブーム起伏用ドラム11の回転に伴うブーム起伏
用ロープ12の巻き取りあるはい繰り出しにより、ガー
ダ3に対するブーム4の俯仰角度が変化する。
と、該ブーム起伏用ドラム11の回転に伴うブーム起伏
用ロープ12の巻き取りあるはい繰り出しにより、ガー
ダ3に対するブーム4の俯仰角度が変化する。
【0006】ヘッドブロック昇降用ドラム15a,15
bを正逆回転させると、該ヘッドブロック昇降用ドラム
15a,15bの回転に伴うヘッドブロック昇降用ロー
プ16a,16bの巻き取りあるいは繰り出しにより、
主トロリ5に対してヘッドブロック6が昇降する。
bを正逆回転させると、該ヘッドブロック昇降用ドラム
15a,15bの回転に伴うヘッドブロック昇降用ロー
プ16a,16bの巻き取りあるいは繰り出しにより、
主トロリ5に対してヘッドブロック6が昇降する。
【0007】主トロリ横行用ドラム13を正逆回転させ
ると、両端部が主トロリ横行用ドラム13に係止され且
つ中間部分がガーダ3の基端部を経て主トロリ5に係合
する主トロリ横行用ロープ14a、並びに両端部が主ト
ロリ横行用ドラム13に係止され且つ中間部分がブーム
4の先端部を経て主トロリ5に係合する主トロリ横行用
ロープ14bの巻き取りあるいは繰り出しにより、ガー
ダ3の基端部またはブーム4の先端部へ向って主トロリ
5が横行する。
ると、両端部が主トロリ横行用ドラム13に係止され且
つ中間部分がガーダ3の基端部を経て主トロリ5に係合
する主トロリ横行用ロープ14a、並びに両端部が主ト
ロリ横行用ドラム13に係止され且つ中間部分がブーム
4の先端部を経て主トロリ5に係合する主トロリ横行用
ロープ14bの巻き取りあるいは繰り出しにより、ガー
ダ3の基端部またはブーム4の先端部へ向って主トロリ
5が横行する。
【0008】カテナリトロリ横行用ドラム9a,9bを
正逆回転させると、各端部がカテナリトロリ横行用ドラ
ム9a,9bに係止され且つ中間部分がガーダ3の基端
部を経て第1のカテナリトロリ19に係合するカテナリ
トロリ横行用ロープ10a、並びに各端部がカテナリト
ロリ横行用ドラム9a,9bに係止され且つ中間部分が
ブーム4の先端部を経て第2のカテナリトロリ20に係
合するカテナリトロリ横行用ロープ10bの巻き取りあ
るいは繰り出しと、両カテナリトロリ19,20を相互
に連結するカテナリトロリ連結用ロープ17により、ガ
ーダ3の基端部またはブーム4の先端部へ向って両カテ
ナリトロリ19,20が横行する。
正逆回転させると、各端部がカテナリトロリ横行用ドラ
ム9a,9bに係止され且つ中間部分がガーダ3の基端
部を経て第1のカテナリトロリ19に係合するカテナリ
トロリ横行用ロープ10a、並びに各端部がカテナリト
ロリ横行用ドラム9a,9bに係止され且つ中間部分が
ブーム4の先端部を経て第2のカテナリトロリ20に係
合するカテナリトロリ横行用ロープ10bの巻き取りあ
るいは繰り出しと、両カテナリトロリ19,20を相互
に連結するカテナリトロリ連結用ロープ17により、ガ
ーダ3の基端部またはブーム4の先端部へ向って両カテ
ナリトロリ19,20が横行する。
【0009】このカテナリトロリ横行用ドラム9a,9
bは、主トロリ横行用ドラム13に同調して回転するよ
うに構成されており、第1のカテナリトロリ19が、ガ
ーダ3の基端部と主トロリ5との中間に位置するよう
に、該主トロリ5に追従して移動し、また、第2のカテ
ナリトロリ20が、ブーム4の先端部と主トロリ5との
中間に位置するように、該主トロリ5に追従して移動す
る。
bは、主トロリ横行用ドラム13に同調して回転するよ
うに構成されており、第1のカテナリトロリ19が、ガ
ーダ3の基端部と主トロリ5との中間に位置するよう
に、該主トロリ5に追従して移動し、また、第2のカテ
ナリトロリ20が、ブーム4の先端部と主トロリ5との
中間に位置するように、該主トロリ5に追従して移動す
る。
【0010】更に、両カテナリトロリ19,20には、
主トロリ横行用ロープ14a,14bに下側から支持す
るローラ(図示せず)が枢支されており、第1のカテナ
リトロリ19のローラによって、ガーダ3の基端部と主
トロリ5との間における主トロリ横行用ロープ14aの
過大な弛みが抑制され、また、第2のカテナリトロリ2
0のローラによって、ブーム4の先端部と主トロリ5と
の間における主トロリ横行用ロープ14bの過大な弛み
が抑制される。
主トロリ横行用ロープ14a,14bに下側から支持す
るローラ(図示せず)が枢支されており、第1のカテナ
リトロリ19のローラによって、ガーダ3の基端部と主
トロリ5との間における主トロリ横行用ロープ14aの
過大な弛みが抑制され、また、第2のカテナリトロリ2
0のローラによって、ブーム4の先端部と主トロリ5と
の間における主トロリ横行用ロープ14bの過大な弛み
が抑制される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
トロリ横行装置では、主トロリ5の牽引手段である主ト
ロリ横行用ドラム13及び主トロリ横行用ロープ14
a,14bの保守点検に加えて、両カテナリトロリ1
9,20の牽引手段であるカテナリトロリ横行用ドラム
9a,9b、カテナリトロリ横行用ロープ10a,10
b、及びカテナリトロリ連結用ロープ17の保守点検を
行う必要があった。
トロリ横行装置では、主トロリ5の牽引手段である主ト
ロリ横行用ドラム13及び主トロリ横行用ロープ14
a,14bの保守点検に加えて、両カテナリトロリ1
9,20の牽引手段であるカテナリトロリ横行用ドラム
9a,9b、カテナリトロリ横行用ロープ10a,10
b、及びカテナリトロリ連結用ロープ17の保守点検を
行う必要があった。
【0012】また、ガーダ3及びブーム4に沿って種々
のロープ10a,10b,14a,14b,16a,1
6bが並行するため、装置構造が複雑であった。
のロープ10a,10b,14a,14b,16a,1
6bが並行するため、装置構造が複雑であった。
【0013】本発明は上述した実情に鑑みてなしたもの
で、保守点検が容易で且つ装置構造の簡略化を図れるト
ロリ横行装置を提供することを目的としている。
で、保守点検が容易で且つ装置構造の簡略化を図れるト
ロリ横行装置を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のトロリ横行装置では、略水平に連なるガー
ダ及びブームを横行し得る主トロリと、横行用ドラムか
ら繰り出され且つガーダ基端部を経て主トロリに係合す
る第1の横行用ロープ及び横行用ドラムから繰り出され
且つブーム先端部を経て主トロリに係合する第2の横行
用ロープと、主トロリのガーダ基端側に位置してガーダ
及びブームを横行し得られ且つ第1の横行用ロープの所
定箇所を下側から支持する第1のカテナリトロリと、主
トロリのブーム先端側に位置してガーダ及びブームを横
行し得られ且つ第2の横行用ロープの所定箇所を下側か
ら支持する第2のカテナリトロリとを備え、横行用ドラ
ムの正逆回転により主トロリをガーダ基端側へあるいは
ブーム先端側へ向って横行させるトロリ横行装置におい
て、第1のカテナリトロリ及び主トロリに、両トロリを
相互に連結し得る第1の連結機構を設け、第2のカテナ
リトロリ及び主トロリに、両トロリを相互に連結し得る
第2の連結機構を設けている。
め、本発明のトロリ横行装置では、略水平に連なるガー
ダ及びブームを横行し得る主トロリと、横行用ドラムか
ら繰り出され且つガーダ基端部を経て主トロリに係合す
る第1の横行用ロープ及び横行用ドラムから繰り出され
且つブーム先端部を経て主トロリに係合する第2の横行
用ロープと、主トロリのガーダ基端側に位置してガーダ
及びブームを横行し得られ且つ第1の横行用ロープの所
定箇所を下側から支持する第1のカテナリトロリと、主
トロリのブーム先端側に位置してガーダ及びブームを横
行し得られ且つ第2の横行用ロープの所定箇所を下側か
ら支持する第2のカテナリトロリとを備え、横行用ドラ
ムの正逆回転により主トロリをガーダ基端側へあるいは
ブーム先端側へ向って横行させるトロリ横行装置におい
て、第1のカテナリトロリ及び主トロリに、両トロリを
相互に連結し得る第1の連結機構を設け、第2のカテナ
リトロリ及び主トロリに、両トロリを相互に連結し得る
第2の連結機構を設けている。
【0015】本発明のトロリ横行装置においては、荷役
作業を開始する前に、第1の横行用ロープ及び第2の横
行用ロープで牽引される主トロリに、第1の連結機構を
介して第1のカテナリトロリを連結し、荷役作業に伴う
主トロリの横行範囲のガーダ基端寄りの端部とガーダ基
端部との間の所定位置へ、主トロリとともに第1のカテ
ナリトロリを移動させて、第1の横行用ロープの過大な
弛みを抑制する。
作業を開始する前に、第1の横行用ロープ及び第2の横
行用ロープで牽引される主トロリに、第1の連結機構を
介して第1のカテナリトロリを連結し、荷役作業に伴う
主トロリの横行範囲のガーダ基端寄りの端部とガーダ基
端部との間の所定位置へ、主トロリとともに第1のカテ
ナリトロリを移動させて、第1の横行用ロープの過大な
弛みを抑制する。
【0016】また、上記の主トロリに、第2の連結機構
を介して第2のカテナリトロリを連結し、荷役作業に伴
う主トロリの横行範囲のブーム先端寄りの端部とブーム
先端部との間の所定位置へ、主トロリとともに第2のカ
テナリトロリを移動させて、第2の横行用ロープの過大
な弛みを抑制する。
を介して第2のカテナリトロリを連結し、荷役作業に伴
う主トロリの横行範囲のブーム先端寄りの端部とブーム
先端部との間の所定位置へ、主トロリとともに第2のカ
テナリトロリを移動させて、第2の横行用ロープの過大
な弛みを抑制する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0018】図1から図3は本発明のトロリ横行装置の
実施の形態の一例であり、図中、図4及び図5と同一の
符号を付した部分は同一物を表している。
実施の形態の一例であり、図中、図4及び図5と同一の
符号を付した部分は同一物を表している。
【0019】このトロリ横行装置は、先に述べたカテナ
リトロリ横行用ドラム9a,9b及びカテナリトロリ横
行用ロープ10a,10b(図5参照)に替えて、両カ
テナリトロリ19,20の牽引手段に、第1の連結機構
21a及び第2の連結機構21bを用いている。
リトロリ横行用ドラム9a,9b及びカテナリトロリ横
行用ロープ10a,10b(図5参照)に替えて、両カ
テナリトロリ19,20の牽引手段に、第1の連結機構
21a及び第2の連結機構21bを用いている。
【0020】第1の連結機構21aは、主トロリ5の陸
側端部から第1のカテナリトロリ19へ向って略水平に
突出し且つ先端部に上下方向に貫通するピン孔23aが
穿設されたアーム22aと、ピン孔23aに昇降可能に
挿通された連結ピン24aと、アーム22aの先端部に
取り付けられ且つ連結ピン24aを昇降させるシリンダ
25aと、第1のカテナリトロリ19の海側端部からア
ーム22aの下側へ向って略水平に突出し且つ先端部に
上下方向に貫通するピン孔27aが穿設されたアーム2
6aと、第1のカテナリトロリ19の海側端部からアー
ム22aの先端面へ向って略水平に突出するバッファ杆
28aとを有している。
側端部から第1のカテナリトロリ19へ向って略水平に
突出し且つ先端部に上下方向に貫通するピン孔23aが
穿設されたアーム22aと、ピン孔23aに昇降可能に
挿通された連結ピン24aと、アーム22aの先端部に
取り付けられ且つ連結ピン24aを昇降させるシリンダ
25aと、第1のカテナリトロリ19の海側端部からア
ーム22aの下側へ向って略水平に突出し且つ先端部に
上下方向に貫通するピン孔27aが穿設されたアーム2
6aと、第1のカテナリトロリ19の海側端部からアー
ム22aの先端面へ向って略水平に突出するバッファ杆
28aとを有している。
【0021】第2の連結機構21bは、主トロリ5の海
側端部から第2のカテナリトロリ20へ向って略水平に
突出し且つ先端部に上下方向に貫通するピン孔23bが
穿設されたアーム22bと、ピン孔23bに昇降可能に
挿通された連結ピン24bと、アーム22bの先端部に
取り付けられ且つ連結ピン24bを昇降させるシリンダ
25bと、第2のカテナリトロリ20の陸側端部からア
ーム22bの下側へ向って略水平に突出し且つ先端部に
上下方向に貫通するピン孔27bが穿設されたアーム2
6bと、第2のカテナリトロリ20の陸側端部からアー
ム22bの先端面へ向って略水平に突出するバッファ杆
28bとを有している。
側端部から第2のカテナリトロリ20へ向って略水平に
突出し且つ先端部に上下方向に貫通するピン孔23bが
穿設されたアーム22bと、ピン孔23bに昇降可能に
挿通された連結ピン24bと、アーム22bの先端部に
取り付けられ且つ連結ピン24bを昇降させるシリンダ
25bと、第2のカテナリトロリ20の陸側端部からア
ーム22bの下側へ向って略水平に突出し且つ先端部に
上下方向に貫通するピン孔27bが穿設されたアーム2
6bと、第2のカテナリトロリ20の陸側端部からアー
ム22bの先端面へ向って略水平に突出するバッファ杆
28bとを有している。
【0022】上記のシリンダ25a,25bにより連結
ピン24a,24bを上昇させると、該連結ピン24
a,24bの下端はアーム26a,26bよりも上方に
位置する。
ピン24a,24bを上昇させると、該連結ピン24
a,24bの下端はアーム26a,26bよりも上方に
位置する。
【0023】また、ピン孔27a,27bは、いずれ
も、上方から見て両カテナリトロリ19,20の横行方
向に長径を有する長円形に形成されている。
も、上方から見て両カテナリトロリ19,20の横行方
向に長径を有する長円形に形成されている。
【0024】更に、バッファ杆28a,28bは、ばね
体あるいは油圧ダンパを内装しており、バッファ杆28
a,28bがアーム22a,22bの先端面に当った際
に、両カテナリトロリ19,20並びに主トロリ5に伝
達される衝撃力を緩和するようになっている。
体あるいは油圧ダンパを内装しており、バッファ杆28
a,28bがアーム22a,22bの先端面に当った際
に、両カテナリトロリ19,20並びに主トロリ5に伝
達される衝撃力を緩和するようになっている。
【0025】なお、図1及び図2において、29は、第
1のカテナリトロリ19の車輪、30は、第2のカテナ
リトロリ20の車輪、31は、主トロリ5の車輪を表し
ている。
1のカテナリトロリ19の車輪、30は、第2のカテナ
リトロリ20の車輪、31は、主トロリ5の車輪を表し
ている。
【0026】図1から図3に示すトロリ横行装置を、図
4に示すようなコンテナクレーンに適用し、当該コンテ
ナクレーンによって、船舶Vから岸壁GへのコンテナC
の荷揚げ作業、あるいは、岸壁Gから船舶Vへのコンテ
ナCの積み込み作業を行う際には、当該作業の開始前
に、第1のカテナリトロリ19及び第2のカテナリトロ
リ20を、たとえば、図4に示す位置へ移動させてお
く。
4に示すようなコンテナクレーンに適用し、当該コンテ
ナクレーンによって、船舶Vから岸壁GへのコンテナC
の荷揚げ作業、あるいは、岸壁Gから船舶Vへのコンテ
ナCの積み込み作業を行う際には、当該作業の開始前
に、第1のカテナリトロリ19及び第2のカテナリトロ
リ20を、たとえば、図4に示す位置へ移動させてお
く。
【0027】第1のカテナリトロリ19を移動させると
きには、シリンダ25aにより連結ピン24aを上昇さ
せた状態で、自走不能な第1のカテナリトロリ19へ主
トロリ5を近接させて、連結ピン24aをアーム26a
のピン孔27aの直上に位置させる。
きには、シリンダ25aにより連結ピン24aを上昇さ
せた状態で、自走不能な第1のカテナリトロリ19へ主
トロリ5を近接させて、連結ピン24aをアーム26a
のピン孔27aの直上に位置させる。
【0028】次いで、シリンダ25aにより連結ピン2
4aを下降させて該連結ピン24aをピン孔27aに挿
通し、主トロリ横行用ロープ14a,14bで牽引され
る主トロリ5を、第1の連結機構21aによって第1の
カテナリトロリ19に連結する。
4aを下降させて該連結ピン24aをピン孔27aに挿
通し、主トロリ横行用ロープ14a,14bで牽引され
る主トロリ5を、第1の連結機構21aによって第1の
カテナリトロリ19に連結する。
【0029】更に、主トロリ5とともに第1のカテナリ
トロリ19を所定位置まで移動させた後、シリンダ25
aにより連結ピン24aを上昇させて、第1の連結機構
21aによる主トロリ5と第1のカテナリトロリ19と
の連結を解除する。
トロリ19を所定位置まで移動させた後、シリンダ25
aにより連結ピン24aを上昇させて、第1の連結機構
21aによる主トロリ5と第1のカテナリトロリ19と
の連結を解除する。
【0030】第2のカテナリトロリ20を移動させると
きには、シリンダ25bにより連結ピン24bを上昇さ
せた状態で、自走不能な第2のカテナリトロリ20へ主
トロリ5を近接させて、連結ピン24bをアーム26b
のピン孔27bの直上に位置させる。
きには、シリンダ25bにより連結ピン24bを上昇さ
せた状態で、自走不能な第2のカテナリトロリ20へ主
トロリ5を近接させて、連結ピン24bをアーム26b
のピン孔27bの直上に位置させる。
【0031】次いで、シリンダ25bにより連結ピン2
4bを下降させて該連結ピン24bをピン孔27bに挿
通し、主トロリ横行用ロープ14a,14bで牽引され
る主トロリ5を、第2の連結機構21bによって第2の
カテナリトロリ20に連結する。
4bを下降させて該連結ピン24bをピン孔27bに挿
通し、主トロリ横行用ロープ14a,14bで牽引され
る主トロリ5を、第2の連結機構21bによって第2の
カテナリトロリ20に連結する。
【0032】更に、主トロリ5とともに第2のカテナリ
トロリ20を所定位置まで移動させた後、シリンダ25
bにより連結ピン24bを上昇させて、第2の連結機構
21bによる主トロリ5と第2のカテナリトロリ20と
の連結を解除する。
トロリ20を所定位置まで移動させた後、シリンダ25
bにより連結ピン24bを上昇させて、第2の連結機構
21bによる主トロリ5と第2のカテナリトロリ20と
の連結を解除する。
【0033】図4に示すように、第1のカテナリトロリ
19をガーダ3の中間位置まで移動させ、また、第2の
カテナリトロリ20をブーム4の中間位置まで移動させ
たならば、コンテナCの荷揚げ作業あるいは積み込み作
業を開始する。
19をガーダ3の中間位置まで移動させ、また、第2の
カテナリトロリ20をブーム4の中間位置まで移動させ
たならば、コンテナCの荷揚げ作業あるいは積み込み作
業を開始する。
【0034】このとき、主トロリ5が横行しても、両カ
テナリトロリ19,20は図4に示す位置に停止したま
まで、荷役作業に伴う主トロリ5の横行範囲の陸側端と
ガーダ3の基端部との間の所定位置へ移動した第1のカ
テナリトロリ19によって、ガーダ3の基端部と主トロ
リ5との間における主トロリ横行用ロープ14aの過大
な弛みが抑制され、また、上記の主トロリ5の横行範囲
の海側端とブーム4の先端部との間の所定位置へ移動し
た第2のカテナリトロリ20によって、ブーム4の先端
部と主トロリ5との間における主トロリ横行用ロープ1
4bの過大な弛みが抑制される。
テナリトロリ19,20は図4に示す位置に停止したま
まで、荷役作業に伴う主トロリ5の横行範囲の陸側端と
ガーダ3の基端部との間の所定位置へ移動した第1のカ
テナリトロリ19によって、ガーダ3の基端部と主トロ
リ5との間における主トロリ横行用ロープ14aの過大
な弛みが抑制され、また、上記の主トロリ5の横行範囲
の海側端とブーム4の先端部との間の所定位置へ移動し
た第2のカテナリトロリ20によって、ブーム4の先端
部と主トロリ5との間における主トロリ横行用ロープ1
4bの過大な弛みが抑制される。
【0035】このように、図1から図3に示すトロリ横
行装置においては、主トロリ横行用ロープ14a,14
bで牽引される主トロリ5に、両連結機構21a,21
bを介して両カテナリトロリ19,20を連結するの
で、両カテナリトロリ19,20の牽引手段を設けるこ
となく、両カテナリトロリ19,20を主トロリ横行用
ロープ14a,14bの過大な弛みを抑制し得る位置へ
移動させることができ、よって、トロリ横行装置の保守
点検が容易になり、装置構造の簡略化が図られることに
なる。
行装置においては、主トロリ横行用ロープ14a,14
bで牽引される主トロリ5に、両連結機構21a,21
bを介して両カテナリトロリ19,20を連結するの
で、両カテナリトロリ19,20の牽引手段を設けるこ
となく、両カテナリトロリ19,20を主トロリ横行用
ロープ14a,14bの過大な弛みを抑制し得る位置へ
移動させることができ、よって、トロリ横行装置の保守
点検が容易になり、装置構造の簡略化が図られることに
なる。
【0036】なお、本発明のトロリ横行装置は上述した
実施の形態のみに限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において変更を加え得ることは勿論
である。
実施の形態のみに限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において変更を加え得ることは勿論
である。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のトロリ横行
装置では、第1の横行用ロープ及び第2の横行用ロープ
で牽引される主トロリに、第1の連結機構を介して第1
のカテナリトロリを連結し、また、第2の連結機構を介
して第2のカテナリトロリを連結するので、両カテナリ
トロリの牽引手段を設けることなく、両カテナリトロリ
を第1の横行用ロープ及び第2の横行用ロープの過大な
弛みを抑制し得る位置へ移動させることができ、よっ
て、トロリ横行装置の保守点検が容易になり、装置構造
の簡略化を図ることが可能になる。
装置では、第1の横行用ロープ及び第2の横行用ロープ
で牽引される主トロリに、第1の連結機構を介して第1
のカテナリトロリを連結し、また、第2の連結機構を介
して第2のカテナリトロリを連結するので、両カテナリ
トロリの牽引手段を設けることなく、両カテナリトロリ
を第1の横行用ロープ及び第2の横行用ロープの過大な
弛みを抑制し得る位置へ移動させることができ、よっ
て、トロリ横行装置の保守点検が容易になり、装置構造
の簡略化を図ることが可能になる。
【図1】本発明のトロリ横行装置の実施の形態の一例に
おける主トロリとカテナリトロリとの連結状態を側方か
ら見た概念図である。
おける主トロリとカテナリトロリとの連結状態を側方か
ら見た概念図である。
【図2】本発明のトロリ横行装置の実施の形態の一例に
おける主トロリとカテナリトロリとの連結状態を上方か
ら見た概念図である。
おける主トロリとカテナリトロリとの連結状態を上方か
ら見た概念図である。
【図3】本発明のトロリ横行装置の実施の形態の一例に
おける連結機構を側方から見た概念図である。
おける連結機構を側方から見た概念図である。
【図4】コンテナクレーンの一例を示す概念図である。
【図5】従来のトロリ横行装置における主トロリ及びカ
テナリトロリの横行駆動系を斜視的に見た概念図であ
る。
テナリトロリの横行駆動系を斜視的に見た概念図であ
る。
3 ガーダ 4 ブーム 5 主トロリ 14a 主トロリ横行用ロープ(第1の横行用ロー
プ) 14b 主トロリ横行用ロープ(第2の横行用ロー
プ) 19 第1のカテナリトロリ 20 第2のカテナリトロリ 21a 第1の連結機構 21b 第2の連結機構
プ) 14b 主トロリ横行用ロープ(第2の横行用ロー
プ) 19 第1のカテナリトロリ 20 第2のカテナリトロリ 21a 第1の連結機構 21b 第2の連結機構
Claims (1)
- 【請求項1】 略水平に連なるガーダ及びブームを横行
し得る主トロリと、横行用ドラムから繰り出され且つガ
ーダ基端部を経て主トロリに係合する第1の横行用ロー
プ及び横行用ドラムから繰り出され且つブーム先端部を
経て主トロリに係合する第2の横行用ロープと、主トロ
リのガーダ基端側に位置してガーダ及びブームを横行し
得られ且つ第1の横行用ロープの所定箇所を下側から支
持する第1のカテナリトロリと、主トロリのブーム先端
側に位置してガーダ及びブームを横行し得られ且つ第2
の横行用ロープの所定箇所を下側から支持する第2のカ
テナリトロリとを備え、横行用ドラムの正逆回転により
主トロリをガーダ基端側へあるいはブーム先端側へ向っ
て横行させるトロリ横行装置において、第1のカテナリ
トロリ及び主トロリに、両トロリを相互に連結し得る第
1の連結機構を設け、第2のカテナリトロリ及び主トロ
リに、両トロリを相互に連結し得る第2の連結機構を設
けたことを特徴とするトロリ横行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4735598A JPH11246169A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | トロリ横行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4735598A JPH11246169A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | トロリ横行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11246169A true JPH11246169A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=12772840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4735598A Pending JPH11246169A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | トロリ横行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11246169A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6631816B1 (en) | 1999-03-18 | 2003-10-14 | Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha | Hoist |
| AU2014222568B2 (en) * | 2013-03-01 | 2016-03-24 | Konecranes Global Corporation | Hoisting rope arrangement in crane trolley |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP4735598A patent/JPH11246169A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6631816B1 (en) | 1999-03-18 | 2003-10-14 | Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha | Hoist |
| AU2014222568B2 (en) * | 2013-03-01 | 2016-03-24 | Konecranes Global Corporation | Hoisting rope arrangement in crane trolley |
| EP2961681A4 (en) * | 2013-03-01 | 2016-10-26 | Konecranes Global Corp | LIFT ROPE ARRANGEMENT IN A SICK |
| US10029892B2 (en) | 2013-03-01 | 2018-07-24 | Konecranes Global Corporation | Hoisting rope arrangement in crane trolley |
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