JPH11246469A - ナフタセンジオン誘導体 - Google Patents
ナフタセンジオン誘導体Info
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- JPH11246469A JPH11246469A JP6607998A JP6607998A JPH11246469A JP H11246469 A JPH11246469 A JP H11246469A JP 6607998 A JP6607998 A JP 6607998A JP 6607998 A JP6607998 A JP 6607998A JP H11246469 A JPH11246469 A JP H11246469A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- culture
- solution
- topoisomerase
- strain
- naphthacenedione
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】抗腫瘍剤として有用な医薬の提供。
【解決手段】次式
【化1】
(式中、RはOH又はCH3を示す。) で表される新規
生理活性物質およびそれらを含む医薬。 【効果】トポイソメラーゼI阻害活性及び腫瘍細胞増殖
阻止作用を有し、抗腫瘍剤として期待できる。
生理活性物質およびそれらを含む医薬。 【効果】トポイソメラーゼI阻害活性及び腫瘍細胞増殖
阻止作用を有し、抗腫瘍剤として期待できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、優れたトポイソメ
ラーゼI阻害作用を有する新規なナフタセンジオン誘導
体BM2419-DP及びBM2419-P2、それらの化合物の製造方法
並びにそれらの誘導体を有効成分とする医薬に関する。
ラーゼI阻害作用を有する新規なナフタセンジオン誘導
体BM2419-DP及びBM2419-P2、それらの化合物の製造方法
並びにそれらの誘導体を有効成分とする医薬に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トポイソメラーゼΙ阻害作用を有
する化合物としてカンプトテシン(J.Biol.Chem.,260,1
4873-14878,1985)およびその類縁体(Cancer reserch
51,4187-4191, 1991)が知られている。また抗腫瘍作用
を有する化合物としてペジロマイセス属の微生物からUC
T-1003(特開平2-200655号)およびUCT-1022やセイント
ピンE(WO 94/12458)が知られている。
する化合物としてカンプトテシン(J.Biol.Chem.,260,1
4873-14878,1985)およびその類縁体(Cancer reserch
51,4187-4191, 1991)が知られている。また抗腫瘍作用
を有する化合物としてペジロマイセス属の微生物からUC
T-1003(特開平2-200655号)およびUCT-1022やセイント
ピンE(WO 94/12458)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在までに多くの抗腫
瘍剤が開発され、実用化されているが、腫瘍疾患のより
効果的な治療及び予防のために、さらに新たな有用物質
が待たれている。本発明は、優れたトポイソメラーゼΙ
阻害作用を有し、かつ抗腫瘍作用を有する物質を提供す
ることを目的としている。
瘍剤が開発され、実用化されているが、腫瘍疾患のより
効果的な治療及び予防のために、さらに新たな有用物質
が待たれている。本発明は、優れたトポイソメラーゼΙ
阻害作用を有し、かつ抗腫瘍作用を有する物質を提供す
ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らはトポイソメ
ラーゼΙ阻害作用を有する物質を探索するために鋭意研
究を重ねた結果、ペジロマイセス属に属する菌株の培養
抽出物を処理することにより新規なナフタセンジオン誘
導体BM2419-DP及びBM2419-P2を得、本発明に至った。す
なわち、本発明は (1)以下の構造式で示されるナフタセンジオン誘導体
BM2419-DP。
ラーゼΙ阻害作用を有する物質を探索するために鋭意研
究を重ねた結果、ペジロマイセス属に属する菌株の培養
抽出物を処理することにより新規なナフタセンジオン誘
導体BM2419-DP及びBM2419-P2を得、本発明に至った。す
なわち、本発明は (1)以下の構造式で示されるナフタセンジオン誘導体
BM2419-DP。
【化3】 (2)以下の構造式で示されるナフタセンジオン誘導体
BM2419-P2。
BM2419-P2。
【化4】 (3)ペジロマイセス属に属する菌株を培養し、その培
養物に自然光または人工光を照射することからなる上記
(1)記載の化合物の製造方法。 (4)ペジロマイセス属に属する菌株を培養し、その培
養物にジメチルスルホキシドを添加することからなる上
記(2)記載の化合物の製造方法。 (5)上記(1)または(2)記載の化合物を有効成分
とする医薬。 (6)上記(5)の医薬がトポイソメラーゼI阻害剤で
ある医薬。 (7)上記(5)の医薬が抗腫瘍剤である医薬。 に関する。
養物に自然光または人工光を照射することからなる上記
(1)記載の化合物の製造方法。 (4)ペジロマイセス属に属する菌株を培養し、その培
養物にジメチルスルホキシドを添加することからなる上
記(2)記載の化合物の製造方法。 (5)上記(1)または(2)記載の化合物を有効成分
とする医薬。 (6)上記(5)の医薬がトポイソメラーゼI阻害剤で
ある医薬。 (7)上記(5)の医薬が抗腫瘍剤である医薬。 に関する。
【0005】本発明の化合物の物理化学的性質を以下に
列挙する。
列挙する。
【0006】BM2419-DPの物理化学的性状 1 構造式
【化5】 2 形状:赤紫色粉末 3 分子量:354 4 分子式:C18H10O8 5 高分解能ネガティブFABマススペクトル(m/z) 測定値:353.0291(M-H)- 計算値:353.0297 6 紫外線吸収スペクトル:λmax(nm)(メタノール
中)244,283,533,569 7 13C-NMRスペクトル(125 MHz、ジメチルスルホキシ
ド-d6溶液) 主なスペクトル:δ101.8,104.7,107.6,11
0.1,133.9,162.5,163.7,171.7,173.3 8 1H-NMRスペクトル(500 MHz、ジメチルスルホキシド
-d6溶液) 主なスペクトル:δ6.62(1H,s),7.20(1H,s),
11.06(1H,s) 9 溶解性:ジメチルスルホキシド、ピリジンに可溶、
水、ヘキサンには難溶。
中)244,283,533,569 7 13C-NMRスペクトル(125 MHz、ジメチルスルホキシ
ド-d6溶液) 主なスペクトル:δ101.8,104.7,107.6,11
0.1,133.9,162.5,163.7,171.7,173.3 8 1H-NMRスペクトル(500 MHz、ジメチルスルホキシド
-d6溶液) 主なスペクトル:δ6.62(1H,s),7.20(1H,s),
11.06(1H,s) 9 溶解性:ジメチルスルホキシド、ピリジンに可溶、
水、ヘキサンには難溶。
【0007】BM2419-P2の物理化学的性質 1 構造式
【化6】 2 形状:赤紫色粉末 3 分子量:352 4 分子式:C19H12O7 5 高分解能ネガティブFABマススペクトル(m/z) 測定値:351.0501(M-H)- 計算値:351.0504 6 紫外線吸収スペクトル:λmax(nm)(メタノール
中)203,247,276,307,345,508 7 13C-NMRスペクトル(125 MHz、ジメチルスルホキシ
ド-d6溶液) 主なスペクトル:δ16.4,103.6,104.7,10
5.2,107.3,108.0,108.4,108.9,125.6,133.0,137.5,140.
3,160.3,162.4,163.3,165.1,183.7,186.8 8 1H-NMRスペクトル(500 MHz、ジメチルスルホキシド
-d6溶液) 主なスペクトル:δ2.69(3H,s),6.52(1H,s),
6.55(1H,s),7.02(1H,s),7.05(1H,s),10.25(1H,brs),10.
67(1H,s),11.18(1H,s),11.84(1H,brs) 9 溶解性:ジメチルスルホキシド、ピリジンに可溶、
水、ヘキサンには難溶。
中)203,247,276,307,345,508 7 13C-NMRスペクトル(125 MHz、ジメチルスルホキシ
ド-d6溶液) 主なスペクトル:δ16.4,103.6,104.7,10
5.2,107.3,108.0,108.4,108.9,125.6,133.0,137.5,140.
3,160.3,162.4,163.3,165.1,183.7,186.8 8 1H-NMRスペクトル(500 MHz、ジメチルスルホキシド
-d6溶液) 主なスペクトル:δ2.69(3H,s),6.52(1H,s),
6.55(1H,s),7.02(1H,s),7.05(1H,s),10.25(1H,brs),10.
67(1H,s),11.18(1H,s),11.84(1H,brs) 9 溶解性:ジメチルスルホキシド、ピリジンに可溶、
水、ヘキサンには難溶。
【0008】本発明化合物BM2419-DPまたはBM2419-P2を
製造できる菌株は、本発明者らが大分県湯布院町にて採
取した土壌から分離されたペジロマイセス エスピー(P
aecilomyces sp.)BM2419株(以下、BM2419株という。)
を挙げることができる。
製造できる菌株は、本発明者らが大分県湯布院町にて採
取した土壌から分離されたペジロマイセス エスピー(P
aecilomyces sp.)BM2419株(以下、BM2419株という。)
を挙げることができる。
【0009】本菌株の菌学的性状は次の通りである。
【0010】1 形態 本菌株の菌糸は無色で隔壁を有し、幅は3〜3.5μm であ
る。分生子柄は無色、表面は僅かな粗面で気生菌糸から
直生し、大きさは20〜80×3〜4μm であり、その先端に
複輪生のペニシリを形成する。メトレは大きさ5〜7.5×
2.5〜3μm の円筒型で、先端に3〜5本のフィアライドが
着生している。フィアライドは無色、表面は僅かに粗面
で、先端が細長いペン型で大きさは8〜12×2.5〜3μmで
ある。分生子は無色〜淡黄色、表面は僅かな粗面で、大
きさ2.5〜3.5×2〜2.5μm の両端が細くなったレモン型
の形態をしている。フィアライド上に数個の連鎖を形成
する。
る。分生子柄は無色、表面は僅かな粗面で気生菌糸から
直生し、大きさは20〜80×3〜4μm であり、その先端に
複輪生のペニシリを形成する。メトレは大きさ5〜7.5×
2.5〜3μm の円筒型で、先端に3〜5本のフィアライドが
着生している。フィアライドは無色、表面は僅かに粗面
で、先端が細長いペン型で大きさは8〜12×2.5〜3μmで
ある。分生子は無色〜淡黄色、表面は僅かな粗面で、大
きさ2.5〜3.5×2〜2.5μm の両端が細くなったレモン型
の形態をしている。フィアライド上に数個の連鎖を形成
する。
【0011】2 各種培地上での性状 各種寒天培地上で、25℃で14日間培養した時の生育状態
を表1に示す。なお色調の表示は color harmony manua
l (Container Corporation of America 社製)の標準色
の色調コード番号に従った。
を表1に示す。なお色調の表示は color harmony manua
l (Container Corporation of America 社製)の標準色
の色調コード番号に従った。
【表1】
【0012】3 生理学的性質 1)生育温度範囲及び最適温度 本菌株はポテトデキストロース寒天培地において、生育
温度範囲は10〜31℃であり、最適生育温度は20〜29℃で
ある。 2)生育pH範囲及び最適pH 本菌株は25℃においてpH3〜11の範囲で生育し最適生育p
Hは4〜7である。 3)本菌株は好気性菌株である。
温度範囲は10〜31℃であり、最適生育温度は20〜29℃で
ある。 2)生育pH範囲及び最適pH 本菌株は25℃においてpH3〜11の範囲で生育し最適生育p
Hは4〜7である。 3)本菌株は好気性菌株である。
【0013】上記BM2419株は工業技術院微生物工業技術
研究所に微工研菌寄第16603号(FERM P-16603)と
して寄託されている。
研究所に微工研菌寄第16603号(FERM P-16603)と
して寄託されている。
【0014】BM2419株の培養には通常のカビの培養法が
用いられる。培養培地としては、使用される微生物が利
用する炭素源、窒素源、さらに必要に応じて無機塩など
を程良く含有する培地であればよく、合成培地、天然培
地が用いられる。
用いられる。培養培地としては、使用される微生物が利
用する炭素源、窒素源、さらに必要に応じて無機塩など
を程良く含有する培地であればよく、合成培地、天然培
地が用いられる。
【0015】培養法は通常振盪培養または通気攪拌培養
などの好気的条件が適している。培養温度は20〜29℃、
特に25℃付近が好ましい。培地のpHは4〜7の範囲が好ま
しい。培養時間は、培地組成、温度条件に応じて変化す
るが、通常2〜7日培養するのが好ましい。
などの好気的条件が適している。培養温度は20〜29℃、
特に25℃付近が好ましい。培地のpHは4〜7の範囲が好ま
しい。培養時間は、培地組成、温度条件に応じて変化す
るが、通常2〜7日培養するのが好ましい。
【0016】培養終了後、培養物に自然光または人工光
を照射することによりBM2419-DP が得られる。この場合
に光の強さ、照射時間、波長、溶媒の種類、溶媒の量お
よび溶液を入れる器のサイズは特に限定されない。例え
ば培養物からの有機溶媒による一昼夜放置抽出操作時の
室内の自然光程度でもBM2419-DP を得ることが可能であ
るが、強い光を照射することが好ましく、例えば20,000
ルクスの人工光から晴天時の直射日光に至る強い光を用
いることが好ましい。一方、照射時間は短い方が好まし
く、2時間から24時間程度の間に設定することが好ま
しい。波長は日光、一般の室内灯あるいは一般の滅菌用
UV灯の波長であってもBM2419-DP を得ることが可能で
あり、特に限定するものではないが、安定した生産を確
保するためには疑似太陽光である陽光ランプを使用する
ことが好ましい。溶媒は含水していた方が好ましく、特
にピリジン/水=1/1およびジメチルスルホキシド/
水=1/1の溶媒を用いることが好ましい。溶液は稀薄
であることが好ましいが、操作上取り扱いやすい程度に
溶媒量を設定することが好ましい。溶液を入れる容器の
サイズは、強い光を短時間に効率よく照射するために、
溶液の深さが1センチ程度に収まるようなものを選択し
た方が好ましい。
を照射することによりBM2419-DP が得られる。この場合
に光の強さ、照射時間、波長、溶媒の種類、溶媒の量お
よび溶液を入れる器のサイズは特に限定されない。例え
ば培養物からの有機溶媒による一昼夜放置抽出操作時の
室内の自然光程度でもBM2419-DP を得ることが可能であ
るが、強い光を照射することが好ましく、例えば20,000
ルクスの人工光から晴天時の直射日光に至る強い光を用
いることが好ましい。一方、照射時間は短い方が好まし
く、2時間から24時間程度の間に設定することが好ま
しい。波長は日光、一般の室内灯あるいは一般の滅菌用
UV灯の波長であってもBM2419-DP を得ることが可能で
あり、特に限定するものではないが、安定した生産を確
保するためには疑似太陽光である陽光ランプを使用する
ことが好ましい。溶媒は含水していた方が好ましく、特
にピリジン/水=1/1およびジメチルスルホキシド/
水=1/1の溶媒を用いることが好ましい。溶液は稀薄
であることが好ましいが、操作上取り扱いやすい程度に
溶媒量を設定することが好ましい。溶液を入れる容器の
サイズは、強い光を短時間に効率よく照射するために、
溶液の深さが1センチ程度に収まるようなものを選択し
た方が好ましい。
【0017】また、培養物にジメチルスルホキシドを添
加する事によりBM2419-P2 を得ることができる。この場
合にジメチルスルホキシドの添加量は特に限定されるも
のではないが、溶液は希薄であることが好ましく、操作
上扱いやすい程度の溶媒量の稀薄溶液に設定することが
好ましい。
加する事によりBM2419-P2 を得ることができる。この場
合にジメチルスルホキシドの添加量は特に限定されるも
のではないが、溶液は希薄であることが好ましく、操作
上扱いやすい程度の溶媒量の稀薄溶液に設定することが
好ましい。
【0018】また、BM2419菌株の培養物からBM2419-DP
およびBM2419-P2を同時に生産することも可能である。B
M2419-DPおよびBM2419-P2の精製は、粗精製の段階で常
法によりアセチル化し、アセチル化物を精製した後に脱
アセチルの処理をする方法を採用することも可能であ
る。
およびBM2419-P2を同時に生産することも可能である。B
M2419-DPおよびBM2419-P2の精製は、粗精製の段階で常
法によりアセチル化し、アセチル化物を精製した後に脱
アセチルの処理をする方法を採用することも可能であ
る。
【0019】本発明化合物は常法に従って塩とすること
ができる。そのような塩としては例えばナトリウム、カ
リウム、カルシウムおよび多価金属等の塩など、生理学
的に許容される塩を形成させることができる。
ができる。そのような塩としては例えばナトリウム、カ
リウム、カルシウムおよび多価金属等の塩など、生理学
的に許容される塩を形成させることができる。
【0020】本発明化合物を医薬、特に抗腫瘍剤として
用いる場合、常法に従って薬学的に許容される担体、賦
形剤、希釈剤と混合し、経口剤(錠剤、顆粒剤、カプセ
ル剤など)、注射剤などの形で投与することができる。
用いる場合、常法に従って薬学的に許容される担体、賦
形剤、希釈剤と混合し、経口剤(錠剤、顆粒剤、カプセ
ル剤など)、注射剤などの形で投与することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、実施例を挙げて本発明を更
に具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるも
のではない。
に具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるも
のではない。
【0022】
【実施例】<実施例1> BM2419-DPの製法1 500mlフラスコにグルコース 3.5%、可溶性デンプン 1.0
%、大豆粉 2.0%、ポリペプトン 0.5%、肉エキス 0.5%、
酵母エキス 0.3%、NaCl 0.2%、KH2PO4 0.05%、MgSO4 0.
05%を含む培地を40mlづつ分注し、121℃で20分間蒸気滅
菌したものに、ポテトデキストロース寒天培地上に生育
させたBM2419株の菌糸をかき取って接種し、25℃で2日
間振盪培養して種培養液を得た。次に上記の培地を200m
l作成し、500mlフラスコに40mlづつ分注し、121℃で 20
分間蒸気滅菌したものに、種培養液を1%の割合で移植
し、25℃で2日間振盪培養を行った。培養終了後、200m
lの培養液に400mlのアセトンを加え3日間抽出をおこな
った。抽出液を濾過後、減圧濃縮してアセトンを除き20
0mlの水溶液にした。水溶液をpH3.0に調整した後、当量
の酢酸エチルでの抽出を2回行った。減圧濃縮乾固した
物質をジメチルスルホキシド1mlに融解し、さらに蒸留
水100mlで希釈した。希釈液を47mm Empore C18 extract
ion disks(3M社製)に供し、30%アセトニトリル(0.05%
トリフルオロ酢酸) で洗浄後、60%アセトニトリル(0.
05%トリフルオロ酢酸)で溶出した。溶出液を濃縮乾固
後以下の条件で精製した。 カラム:CAPCELL PAK C18 UG120 3μm 4.6mm×100mm
(資生堂社製) 分離液:40%アセトニトリル(0.05%トリフルオロ酢酸) 流速:1ml/min 測定波長:503nm 保持時間12.6分の活性画分を減圧濃縮してBM2419-DPを
0.2mg得た。
%、大豆粉 2.0%、ポリペプトン 0.5%、肉エキス 0.5%、
酵母エキス 0.3%、NaCl 0.2%、KH2PO4 0.05%、MgSO4 0.
05%を含む培地を40mlづつ分注し、121℃で20分間蒸気滅
菌したものに、ポテトデキストロース寒天培地上に生育
させたBM2419株の菌糸をかき取って接種し、25℃で2日
間振盪培養して種培養液を得た。次に上記の培地を200m
l作成し、500mlフラスコに40mlづつ分注し、121℃で 20
分間蒸気滅菌したものに、種培養液を1%の割合で移植
し、25℃で2日間振盪培養を行った。培養終了後、200m
lの培養液に400mlのアセトンを加え3日間抽出をおこな
った。抽出液を濾過後、減圧濃縮してアセトンを除き20
0mlの水溶液にした。水溶液をpH3.0に調整した後、当量
の酢酸エチルでの抽出を2回行った。減圧濃縮乾固した
物質をジメチルスルホキシド1mlに融解し、さらに蒸留
水100mlで希釈した。希釈液を47mm Empore C18 extract
ion disks(3M社製)に供し、30%アセトニトリル(0.05%
トリフルオロ酢酸) で洗浄後、60%アセトニトリル(0.
05%トリフルオロ酢酸)で溶出した。溶出液を濃縮乾固
後以下の条件で精製した。 カラム:CAPCELL PAK C18 UG120 3μm 4.6mm×100mm
(資生堂社製) 分離液:40%アセトニトリル(0.05%トリフルオロ酢酸) 流速:1ml/min 測定波長:503nm 保持時間12.6分の活性画分を減圧濃縮してBM2419-DPを
0.2mg得た。
【0023】<実施例2> BM2419-DPの製法2 実施例1と同様に種培養終了後、得られた種培養液 1ml
を 500mlフラスコにグルコース 3.5%、可溶性デンプン
1.0%、大豆粉 2.0%、ポリペプトン 0.5%、肉エキス 0.5
%、酵母エキス 0.3%、NaCl 0.2%、KH2PO4 0.05%、MgSO4
0.05%からなる培地100mlに接種し、25℃で44時間振盪
培養し第二種培養液を得た。30L容量の培養槽中に、グ
ルコース 1%、液化スターチ 15%、大豆粉 2%、肉エキス
0.3%、NaCl 0.2%、KH2PO4 0.05%、MgSO4 0.05%、KM-68
0.05%、カラリン104 0.1%からなる生産培地20Lに得ら
れた第二種培養液を1%になるよう接種し、25℃、500rp
m、114時間培養した。培養終了後、菌体をろ過し、70%
アセトン60Lで2日間抽出を行った。得られた抽出液を
ろ過後、濃縮し、pHを4.0に調整後、ヘキサン:酢酸エ
チル=4:1 40L、ブタノール 40Lで洗浄後、沈殿物を水
で洗浄し乾固物 2.5g得た。直径 240mmのシャーレに得
られた乾固物 65mgをピリジン:蒸留水=1:1 65mlで溶
解し、陽光ランプ DR250/T(東芝社製)で、20,000ルク
スで18時間照射した結果、BM2419-DP 15mgの生成を確認
した。
を 500mlフラスコにグルコース 3.5%、可溶性デンプン
1.0%、大豆粉 2.0%、ポリペプトン 0.5%、肉エキス 0.5
%、酵母エキス 0.3%、NaCl 0.2%、KH2PO4 0.05%、MgSO4
0.05%からなる培地100mlに接種し、25℃で44時間振盪
培養し第二種培養液を得た。30L容量の培養槽中に、グ
ルコース 1%、液化スターチ 15%、大豆粉 2%、肉エキス
0.3%、NaCl 0.2%、KH2PO4 0.05%、MgSO4 0.05%、KM-68
0.05%、カラリン104 0.1%からなる生産培地20Lに得ら
れた第二種培養液を1%になるよう接種し、25℃、500rp
m、114時間培養した。培養終了後、菌体をろ過し、70%
アセトン60Lで2日間抽出を行った。得られた抽出液を
ろ過後、濃縮し、pHを4.0に調整後、ヘキサン:酢酸エ
チル=4:1 40L、ブタノール 40Lで洗浄後、沈殿物を水
で洗浄し乾固物 2.5g得た。直径 240mmのシャーレに得
られた乾固物 65mgをピリジン:蒸留水=1:1 65mlで溶
解し、陽光ランプ DR250/T(東芝社製)で、20,000ルク
スで18時間照射した結果、BM2419-DP 15mgの生成を確認
した。
【0024】<実施例3> BM2419-P2の製法1 実施例1の種培養と同様にして培養液を得、得られた培
養液120mlに240mlのアセトンを加え、3日間放置後濃縮
乾固した。乾固物をジメチルスルホキシド 12mlで溶解
し室温で3日間放置した。20%アセトニトリル(0.05%ト
リフルオロ酢酸)1200mlに溶解しSep-Pak C18 cartridg
e(Waters社製)に通塔し、順次10%づつアセトニトリル
濃度を上げて溶出した。30%〜60%溶出画分を合わせ濃縮
乾固後、以下の条件で精製した。 カラム:CAPCELL PAK C18 AG120 3μm 20mm×250mm(資
生堂社製) 分離液:0分時50%アセトニトリル(5mMリン酸緩衝液
pH3.0)から40分時100%アセトニトリルのグラジエント
溶出 流速:8ml/min 測定波長:280nm 保持時間20.0分の活性画分を減圧濃縮してBM2419-P2を
1.2mg得た。
養液120mlに240mlのアセトンを加え、3日間放置後濃縮
乾固した。乾固物をジメチルスルホキシド 12mlで溶解
し室温で3日間放置した。20%アセトニトリル(0.05%ト
リフルオロ酢酸)1200mlに溶解しSep-Pak C18 cartridg
e(Waters社製)に通塔し、順次10%づつアセトニトリル
濃度を上げて溶出した。30%〜60%溶出画分を合わせ濃縮
乾固後、以下の条件で精製した。 カラム:CAPCELL PAK C18 AG120 3μm 20mm×250mm(資
生堂社製) 分離液:0分時50%アセトニトリル(5mMリン酸緩衝液
pH3.0)から40分時100%アセトニトリルのグラジエント
溶出 流速:8ml/min 測定波長:280nm 保持時間20.0分の活性画分を減圧濃縮してBM2419-P2を
1.2mg得た。
【0025】<実施例4> BM2419-P2の製法2 実施例1の種培養と同様にして培養液を得、得られた培
養液 520mlをアセトン1040mlで抽出を行い、ろ過後、ろ
液を濃縮乾固した。得られた乾固物にジメチルスルホキ
シド 52ml加え、50℃、16日間静置した。 得られたジメ
チルスルホキシド溶液を凍結乾燥後、蒸留水と酢酸エチ
ルとで溶媒分画した。得られた酢酸エチル抽出部 1gに
無水酢酸 2ml、ピリジン 200μl加え、室温で1時間ア
セチル化を行った。反応後、反応液を20%アセトニトリ
ル 400mlに溶解し、Empore-Disk C18に吸着させ、60%ア
セトニトリルで溶出後、濃縮乾固しBM2419-P2のアセチ
ル化画分 290mgを得た。この画分をシリカゲルカラム、
ヘキサン:酢酸エチル=6:4 で精製を行い、さらに以下
の条件で精製した。 カラム:CAPCELL PAK C18 AG120 3μm 20mm×250mm(資
生堂社製) 分離液:0分時50%アセトニトリルから40分時100%アセト
ニトリルのグラジエント溶出 流速:10ml/min 測定波長:260nm 保持時間28.3分の活性画分を減圧濃縮してBM2419-P2ア
セチル化物を5.0mg得た。得られたアセチル化物を0.5N
NaOHで脱アセチル化を行い、BM2419-P2を3.1mg得た。
養液 520mlをアセトン1040mlで抽出を行い、ろ過後、ろ
液を濃縮乾固した。得られた乾固物にジメチルスルホキ
シド 52ml加え、50℃、16日間静置した。 得られたジメ
チルスルホキシド溶液を凍結乾燥後、蒸留水と酢酸エチ
ルとで溶媒分画した。得られた酢酸エチル抽出部 1gに
無水酢酸 2ml、ピリジン 200μl加え、室温で1時間ア
セチル化を行った。反応後、反応液を20%アセトニトリ
ル 400mlに溶解し、Empore-Disk C18に吸着させ、60%ア
セトニトリルで溶出後、濃縮乾固しBM2419-P2のアセチ
ル化画分 290mgを得た。この画分をシリカゲルカラム、
ヘキサン:酢酸エチル=6:4 で精製を行い、さらに以下
の条件で精製した。 カラム:CAPCELL PAK C18 AG120 3μm 20mm×250mm(資
生堂社製) 分離液:0分時50%アセトニトリルから40分時100%アセト
ニトリルのグラジエント溶出 流速:10ml/min 測定波長:260nm 保持時間28.3分の活性画分を減圧濃縮してBM2419-P2ア
セチル化物を5.0mg得た。得られたアセチル化物を0.5N
NaOHで脱アセチル化を行い、BM2419-P2を3.1mg得た。
【0026】次に本発明化合物の生理活性について例を
挙げて説明する。
挙げて説明する。
【0027】<試験例1> トポイソメラーゼΙ阻害活
性 トポイソメラーゼΙ阻害活性試験をJ.C.Wangらの手法
(Cancer Research,49,6318-6322,1989)に準じておこ
なった。すなわち、PGAL1支配下にヒトトポイソメラー
ゼΙ遺伝子を発現するベクターを構築し、酵母トポイソ
メラーゼΙ遺伝子を破壊した酵母Saccharomyces cerevi
siae JN2-134株に導入した。なお使用したベクターおよ
びJN2-134株は Wangから分与された。得られた遺伝子組
換え酵母をヒトトポイソメラーゼΙ誘導時はガラクトー
スを含む YNB培地(DIFCO LABORATORY社)に、またヒト
トポイソメラーゼΙ非誘導時はグルコースを含む YNB培
地にそれぞれ最終菌濃度1×105個/ml懸濁させ、懸濁液
0.1mlを96穴平底プレートに分注した。各種希釈濃度のB
M2419-DPまたはBM2419-P2を加えインキュベータ内で30
℃、2日間培養後、波長595nmにて濁度を測定した。薬剤
無添加時の濁度を対照とし、その半分の濁度(50%増殖
阻止)を示すときの薬剤添加濃度を IC50値としてトポ
イソメラーゼI阻害活性を表した。その結果を表2に示
す。
性 トポイソメラーゼΙ阻害活性試験をJ.C.Wangらの手法
(Cancer Research,49,6318-6322,1989)に準じておこ
なった。すなわち、PGAL1支配下にヒトトポイソメラー
ゼΙ遺伝子を発現するベクターを構築し、酵母トポイソ
メラーゼΙ遺伝子を破壊した酵母Saccharomyces cerevi
siae JN2-134株に導入した。なお使用したベクターおよ
びJN2-134株は Wangから分与された。得られた遺伝子組
換え酵母をヒトトポイソメラーゼΙ誘導時はガラクトー
スを含む YNB培地(DIFCO LABORATORY社)に、またヒト
トポイソメラーゼΙ非誘導時はグルコースを含む YNB培
地にそれぞれ最終菌濃度1×105個/ml懸濁させ、懸濁液
0.1mlを96穴平底プレートに分注した。各種希釈濃度のB
M2419-DPまたはBM2419-P2を加えインキュベータ内で30
℃、2日間培養後、波長595nmにて濁度を測定した。薬剤
無添加時の濁度を対照とし、その半分の濁度(50%増殖
阻止)を示すときの薬剤添加濃度を IC50値としてトポ
イソメラーゼI阻害活性を表した。その結果を表2に示
す。
【表2】
【0028】<試験例2> トポイソメラーゼΙ阻害活
性 TopoisomeraseΙDrug Screening Kit(TopoGEN社)を使
用した。試験のプロトコールは該キットに添付されたマ
ニュアルに従った。すなわち、1単位のトポイソメラー
ゼΙ(ヒト由来)とジメチルスルホキシドに溶解したBM
2419-DP及びBM2419-P2を加え37℃で30分反応させた後、
1%アガロースにて電気泳動を行った。電気泳動のパター
ンよりBM2419-DPは3.1μg/ml、BM2419-P2は6.3μg/mlの
濃度でヒトトポイソメラーゼΙ阻害作用が認められた。
性 TopoisomeraseΙDrug Screening Kit(TopoGEN社)を使
用した。試験のプロトコールは該キットに添付されたマ
ニュアルに従った。すなわち、1単位のトポイソメラー
ゼΙ(ヒト由来)とジメチルスルホキシドに溶解したBM
2419-DP及びBM2419-P2を加え37℃で30分反応させた後、
1%アガロースにて電気泳動を行った。電気泳動のパター
ンよりBM2419-DPは3.1μg/ml、BM2419-P2は6.3μg/mlの
濃度でヒトトポイソメラーゼΙ阻害作用が認められた。
【0029】<試験例3> 腫瘍細胞の増殖阻止作用 Hela細胞(ヒト子宮頚部癌株)、MKN28細胞(ヒト胃癌
株)、KB細胞 (ヒト鼻咽腔癌株)の各細胞を細胞培養
液(10%牛胎仔血清を含むDMEM培地)に 5×104細胞/ml
に浮遊させ、細胞浮遊液0.1mlを96穴平底プレートに分
注し、それに各種希釈濃度のBM2419-DPまたはBM2419-P2
を加え炭酸ガスインキュベータ内で37℃、3日間培養
後、MTT法にて生細胞を測定した。 50%細胞増殖阻止濃
度(IC50値)は薬剤無添加の生細胞数を対照として各濃
度での細胞増殖阻止率から求めた。結果を表3に示す。
株)、KB細胞 (ヒト鼻咽腔癌株)の各細胞を細胞培養
液(10%牛胎仔血清を含むDMEM培地)に 5×104細胞/ml
に浮遊させ、細胞浮遊液0.1mlを96穴平底プレートに分
注し、それに各種希釈濃度のBM2419-DPまたはBM2419-P2
を加え炭酸ガスインキュベータ内で37℃、3日間培養
後、MTT法にて生細胞を測定した。 50%細胞増殖阻止濃
度(IC50値)は薬剤無添加の生細胞数を対照として各濃
度での細胞増殖阻止率から求めた。結果を表3に示す。
【表3】
【0030】
【発明の効果】以上の結果から、本発明のBM2419-DP及
びBM2419-P2はトポイソメラーゼΙ阻害作用並びに腫瘍
細胞増殖阻止作用を示し、トポイソメラーゼI阻害剤お
よび抗腫瘍剤として有用である。
びBM2419-P2はトポイソメラーゼΙ阻害作用並びに腫瘍
細胞増殖阻止作用を示し、トポイソメラーゼI阻害剤お
よび抗腫瘍剤として有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C12R 1:645) (72)発明者 高橋 勇 静岡県藤枝市源助301番地 科研製薬株式 会社総合研究所内 (72)発明者 糟谷 修 静岡県藤枝市源助301番地 科研製薬株式 会社総合研究所内
Claims (7)
- 【請求項1】以下の構造式で示されるナフタセンジオン
誘導体BM2419-DP。 【化1】 - 【請求項2】以下の構造式で示されるナフタセンジオン
誘導体BM2419-P2。 【化2】 - 【請求項3】ペジロマイセス属に属する菌株を培養し、
その培養物に自然光または人工光を照射することからな
る請求項1記載の化合物の製造方法。 - 【請求項4】ペジロマイセス属に属する菌株を培養し、
その培養物にジメチルスルホキシドを添加することから
なる請求項2記載の化合物の製造方法。 - 【請求項5】請求項1または請求項2記載の化合物を有
効成分とする医薬。 - 【請求項6】請求項5の医薬がトポイソメラーゼI阻害
剤である医薬。 - 【請求項7】請求項5の医薬が抗腫瘍剤である医薬。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6607998A JPH11246469A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | ナフタセンジオン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6607998A JPH11246469A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | ナフタセンジオン誘導体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11246469A true JPH11246469A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=13305497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6607998A Pending JPH11246469A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | ナフタセンジオン誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11246469A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001010857A1 (en) * | 1999-08-04 | 2001-02-15 | Institute Of Biotechnology Applied To Soil Eumycetes | Compounds having antitumor, antiviral and antibacterial activities |
| JP2001220388A (ja) * | 2000-02-08 | 2001-08-14 | Shinkinrui Kino Kaihatsu Kenkyusho:Kk | 抗腫瘍、抗菌および抗ウイルス活性を有する化合物 |
-
1998
- 1998-03-03 JP JP6607998A patent/JPH11246469A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001010857A1 (en) * | 1999-08-04 | 2001-02-15 | Institute Of Biotechnology Applied To Soil Eumycetes | Compounds having antitumor, antiviral and antibacterial activities |
| JP2001220388A (ja) * | 2000-02-08 | 2001-08-14 | Shinkinrui Kino Kaihatsu Kenkyusho:Kk | 抗腫瘍、抗菌および抗ウイルス活性を有する化合物 |
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