JPS5889187A - No14−a物質およびその製造法 - Google Patents

No14−a物質およびその製造法

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JPS5889187A
JPS5889187A JP56188897A JP18889781A JPS5889187A JP S5889187 A JPS5889187 A JP S5889187A JP 56188897 A JP56188897 A JP 56188897A JP 18889781 A JP18889781 A JP 18889781A JP S5889187 A JPS5889187 A JP S5889187A
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JP
Japan
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substance
reaction
methanol
ester
ethyl acetate
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JP56188897A
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Shohei Nakagawa
中川 昌平
Akira Hirota
広田 陽
Heiichi Sakai
酒井 平一
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は抗菌作用を有する新規な物質である&14’
−A物質、およびその塩おiびそれらのエステル、およ
びそれらの製造法に関するものであこの発明の馬、 1
4− A物質の理化学的性質は次の通りである。
■融点122°C ■ 分子量: 248 (マスヌベクトル法)■ 分子
式:C15H2oO3 ■ 比旋光度:〔α)D=+29.1°(エタノール中
)■ 紫外部吸収スペクトル: λM′−ル: 256 nm ax − ■ 赤外部吸収スペクトルニ ジ掲5 : 2920.λ600−2400(ブロード
) 、 1725゜1700 、1637.1450 
、1406.1390.1260 。
1238.1175.1155.1110.1060.
1040゜935.920,890,840,795,
760,640.615o++ 1の 水素の核磁気共
鳴スペクト1v:図に示す通り(溶媒二重クロロホルム
、内部標準:テトラメチル7ラン) ■ 薄層クロマトグラフィーにおけるRf値:薄層ニジ
リカゲル薄層(厚さ0.25fi)(メルク社製、プレ
コートキーゼルゲル60F254)展開溶媒     
Rf’値 ベンゼン:メタノール(80:20)     0.3
2エーテル:酢酸エチiv=メタノール (45:45:10)           0.62
酪駿エチ/1/:メタノ−μ(93ニア)      
0.66■ 溶解性: 難溶:水、n−ヘキサン 易溶:メタノール、アセトン、酢酸エチル、工fIVエ
ーテル、クロロホルム、ベン□  ゼン [相] 呈色反応: 2.4−ジニトロフェニルヒドラジン反応十りんタング
ステン酸反応       十塩化鉄反応      
       −ニンヒドリン反応         
  −アンスロン反応            −ジフ
ェニルアミン反応         −アニリン反応 
            −〇結晶の色:無色 この発明の7a14−A物質は、例えばアスペルギルス
属に属するA14A物質生産菌を培地に培養し、得られ
る培養物からA14−A物質を分離、採取することによ
り製造することができる。
この発明で使用するA14−A物質生産菌のうち、この
発明の発明者らが大阪府堺市の大阪府立大学農場の土壌
から新たに分離した菌株(以下&14株と番号を付す)
は、次のような菌学的性質を有する。
■ 形態的性質 有性生殖器官の形成は観察されない。
多数の無性生殖器官が形成され、フィアロ型分生子が生
じる。分生子柄は直立し、分枝せず、基部に柄足細胞を
もつ。先端はふくらんで、上部1/2にメトレとフィア
ライドをもった頂のうとなり、分生子を形成して、円筒
形の分生子頭をなす。
分生子頭は、直径50〜60μ、長さ80〜220μの
円筒形、茶色から褐色、基部は白色。
分生子柄は、長さ50〜270μ(多くは100〜22
0p−)、幅4〜7μで、滑面、無色、多少わん曲する
。
頂のうは、直径10〜15μ、半球形で上部1/2ない
し2/3からメトレを生ずる。
メトレは、円筒形、長さ4〜7μ、幅1.5〜2.5μ
、無色。1〜2本のライアライドに続く。
ライアライドは、長さ6〜8μ、幅1〜2μ。
分生子は、球τまたは連球形、直径2〜5μ、滑面、淡
色。菌核は形成されない。
麦芽抽出寒天培地またはMY20寒天培地上で、栄養菌
糸上に直径5〜8μの球形の細胞が形成される。  。
い(25°C110旦間培養で4.0 ffi )。集
落表面は、浅い溝をもち羊毛状、白色で中心部から黄味
を帯び、レモンイエローになる。裏面は、暗い黄橙色の
色素を生ずる。
麦芽抽出寒天培地上では、ツアペック寒天培地上よりも
生育がやや遅い(直径3.0 cllの集落)。
表面は黒損で、粉状からフエ/l/)状。薄茶色で、分
生子の形成が非常に良好。裏面は赤味黄から黄茶色で、
色素はみられない。
MY2Q寒天培地上で生育は最も速い(7,51径)。
集落はフェルト状、薄茶色で、麦芽抽出寒天培地と同様
である。
以下に記すように、37°Cで生育が最も良く、45℃
でも生育可能な好温性菌である。
0生育温度範囲及び最適生育温度 14〜45°C:最適35〜39°C O生育pH範囲及び最適生育pH pH2〜9:最適pH3 上記の形態的性質および生理的性質とケー・ビーーvイ
パー(K、B、Raper)、7’ イー −ライ・フ
エネIv(D、工、 Fennell )共著の1ザ・
ジーナスーアスベルギ#ス(’rhe genusas
pergj−11us ) ”、第568頁、ウィリア
ムス・アンド・ウイルキンズ(Willi、ams &
WilkinS )社(1965年)、宇田用俊−1椿
啓介他著の1菌類図録”、1000頁、講談社(197
5年)の記載とを比較検討した結果、このA14株をア
スペルギルス・テレウス・) ム(Aspergi:L
lus terreus Thom)と同定した。また
このアスペルギルス・4オウス・トム・&14菌株は工
業技術院微生物工業技術研究所に微工研菌寄第6166
号として寄託されている。
この発明で使用するアスペルギルス属に属する&14物
質生産菌は、例えばX線、紫外線などの照射処理、例え
ばライトロジエン・マスタートセアザセリン、亜硝酸、
2−7ミノプリン、N−メf−yv−N’−ニトローN
−ニトロソクアニジン(NTG)などの変異誘起剤によ
る処理、ファージ接触、形質転換、形質導入、接合など
の通常用いられる菌株変異処理方法により、黒14−A
物質の生産能を高めることができる。
アスペルギルス属に属するA14−A物質生産菌を培地
に培養することにA9行われる/a 14〜A物質の生
産は原則的には一般微生物の培養方法に準するが、通常
は液体培地による深部培養法が有利である。培地に用い
られる培地としては、アスペルギルス属に属するA14
−A物質生産菌が利用する栄養源を含有する培地であれ
ばよい。すなわち、合成培地、半合成培地あるいは天然
培地が用いられ、培地組成は炭素源とし7ては、例えば
グルコーヌ、シェークロース、マルトース、グリセリン
、でん粉、液化でん粉等が用いられ、窒素源として、例
えば肉エキス、カセイン加水分解物、ペプトン、グルテ
ンミール、コーンミール、綿実粕、大豆粉、コーンスチ
ープリカー、乾燥酵母、酵母エキス、尿素、シん酸アン
モニウム等が用いられる。このほか、例えばりん酸水素
2ナトリウム、シん酸2水素カリウム、塩化マグネシウ
ム、硫酸マグネシウム、炭酸カルシウム等の無機塩も必
要に応じて培地に添加される。
また培養中発泡の著しい時には、例えば大豆油、亜麻仁
油等の植物油、オクタデカノール、テトラゾ男ノール、
ヘプタツール等の高級アルコール類、シリコン化合物等
の消泡剤を適宜添加すればよい。
培養温度は50°C前後が適当であり、培養容量の増大
に従って適宜種培養を行なうと好結果が得られることが
多い。本培養の培養時間は50〜200時間位が適当で
あり、培地が濃厚に逐るのに従って、培養時間をさらに
鎌長してもよい。
以上述べた培養条件は使用生産菌株の特性に応じてそれ
ぞれの最適の条件を選択して適用される。
次に、培養によシ生成した&14−A物質は通常、培養
物中の菌体内および菌体外の両方に蓄積されることが多
いので、一般には遠心分離、ろ過等の手段により、菌体
およびろ液(上澄液)に分離した後双方から一般抗生物
質の製造に用いられる手段により分離、精製および採取
される。すなわち、通常、菌体内の目的物質は溶媒抽出
等の抽出手段により菌体から分離抽出される。そしてこ
の抽出物および上記ろ液(上澄液)に減圧濃縮、溶媒抽
出、液性変換、例えば陰イオン交換樹脂、陽イオン交換
樹脂、非イオン性吸着樹脂等の樹脂による処理、例えば
活性炭、けい酸、シリカゲル、アルミナ、セルロース等
の吸着剤による処理、結晶化、再結晶等の手段を任意の
順序に組合せまたは反復して適用することによ載目的物
質、A14−A物質を分離、精製することができる。
まえ、このようにして得られたA14−A物質を常法に
よシ処理するととKよってその塩を得ることができる。
このような塩としては例えばナトリウム塩、カリウム塩
等のアルカリ金属塩の如く医薬として許容され得る樵が
挙げられる。
上記の理化学的性質から414−A物質中にカルボキシ
基の存在が認められる。
このことからムラ4−A物質を常法によりエステル化反
応に付すととKよって、A14A物質のエステル体を得
ることができる。
このようにして得られるA14−A物質のエステル体の
好ましい例としてはエチルエステル、エチルエステル、
プロピル・エステル、イソブチルエステル、t−ブチル
エステル、ヘキシルエステルなどの低級アルキルエステ
ル、ベンジルエステル、フェネチルエステルナトのア/
L/(低級)アルキルエステルなどが挙げられる。
次にこの発明のA、14−A物質の生物学的性質を示す
。
■ 試験管内抗菌力の測定: 試験例1 細菌についてはブイヨン寒天、かび、酵母についてはサ
ブロー寒天を用いて寒天希釈法により、それぞれの微生
物に対するA14A物質の最小生育阻止濃度(MIC)
を測定した。
(ES(3heri、Qhla 止逗止1’1.−12
)■ 毒性試験: マウスにA14−A物質を腹腔内投与(2004119
/kq ) しても毒性を示さなかった。  。
次にこの発明の71114−A物質のエステルの生物学
的性質を示す。
■ 試験管内抗菌力の測定: 試験例2 実施例2で得られた扁、14−A物質のメチルエステル
の試験管内抗菌力を試験例1と同様の方法で測定した。
菌株MIC(mQE!、/yxl ) スタフィロコッカス・アウレウスエ’F0 3060 
 12.5ノリラレス・ス)−升Aイス IFO122
1025ミクロコノカヌ・ローゼウス エFO3768
25エスヒリヒア・コリ K−12>50 tγ″f7 $勤鴫紙=≠=・マルト1z→?ンス IFO1264
8>50ンユード七ナス・エルギノザ IFO3923
>50サツカロミセス・セレビシェ 丁FO13461
2,5カンシタ゛・アルビカンス IFO1594>5
0ペニシリウム・クリソゲナム エF’0 4897 
   12.5フザリウム・オキスポ!レム エFO5
880>50上記のように、この発明の/15.14−
 A物質、その塩およびそのエステルはそれぞれは新規
物質であり、抗菌作用を有し、医薬または動物薬として
有用である。
A14−A物質およびその塩並びにそのエステルは、種
々の担体と組み合わせて、細菌感染予防治療剤として通
常使用されている製剤として投与される。そのような製
剤の例としては、例えばカプセル剤、顆粒剤、散剤、錠
剤、トローチ剤、丸剤、シロップ剤、軟膏剤、坐剤、注
射剤、注入剤等が挙げられる。
次にこの発明を実施例によシ説明する。
実施例1 //a14−A物質の製造 グルコース5.0y、脱脂大豆粉2.5y、酵母エキス
0.5F、リン酸1カリウム1.0y%硫酸マグネシウ
ム・7水加物1.OjE、塩化ナトリウム05y、塩化
カルシウム・2 水化物o、 5 y。
塩化第2鉄・2水化物2.0■、硫酸亜鉛・7水化物2
.0■、水11からなる培地をp H5,5に調整し、
その100+w/を500+/容平底フラスコに入れ、
120℃で15分間滅菌した後、アスペルギルス・テレ
ウス・トム・A1株を植菌し、30°Cで5日間培養し
た。上記のようにして得られた培養液1eを濾過し、炉
液を塩酸にてp、H3,0に調整し、酢酸エチルにて振
とうして抽出し、無水硫酸ナトリウムにて脱水し、60
°Cで減圧濃縮し、粗抽出物を得た。
この抽出物1yをベンゼンにけんだくしたシリカゲル(
和光紬薬製)を充填したカラムに吸着させ、ベンゼン、
酢酸エチルの混合溶媒で溶出した。ベンゼン:酢酸エチ
/l’(93ニア)混合溶媒で溶出されてくるフラクシ
ョンを集め濃縮して油状の/Fl114−A物質(70
0〜)を得た。
実施例2A、14−A物質のメチルエステルの製造 ・水酸化カリウムの水溶液の存在下、カルビトールトP
−)/レニンスルホニルーN−メチルーN−ニトロソア
ミドのエーテル溶、液を加えてジアゾメタンガスを発生
させ、これをA14−A物質500ηを10%メタノー
ル含有エーテル量約90%で油状物質として得た。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明で得られるA14A物質の水素の核磁気
共鳴スベク)/しを示す。 出願人  酒 井 平・ −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記、■〜■の理化学的性質を有する應14−A物
    質およびその塩およびそれらのエステル。 ■融点:122°C ■ 分子M:248(マススペクトル法)■分子式:C
    15H2oO5 ■ 比旋光度:〔α)2D0= + 2’9.1°C(
    エタノール中 ) ■ 紫外部吸収スペクトル: λ1タノール:236nm aX ■ 光外部吸収スベク)/し: v:g互:  2920.5600−240o(7b−
    1’)、1725 、1700.1637 、1450
    .1406.1390 。 1260.1258.1175,1155,1110,
    1060゜1040.935,920,890,840
    ,795,760゜640.6151’ ■ 水素の核磁気共鳴スペクトル:図に示す通り(溶g
    :重クロロホルム、内部標準:テトラメチルシラン) ■ 薄層クロマトグラフィーにおけるRf値:薄層ニジ
    リカゲル薄層(厚さ0.251111)(メルク社製、
    プレコートキーゼルゲ/L/60F254) ベンゼン:メタノ−)lz(80:20)   0.3
    2エーテルペ酢酸エチ)v:メタ〉−ル (45:45:10)        0.62酢酸エ
    チlv:メタノール (93ニア)          0.66■ 溶解性
    : 難溶:水、n−ヘキサン 易溶:メタノール、アセトン、酢酸エチル、エチルエー
    テル、クロロホルム、ベン ゼン [相] 呈色反応: 2.4−ジニトロフェニルヒドラジン反応 十りんタン
    グステン酸反応        十塩化鉄反応    
             −ニンヒドリン反応 アンスロン反応            −ジフェニル
    アミン反応       ・   −アニリン反応  
               −〇 結晶の色:無色 2.7スベルギルス属に属するA14−A物質生産菌を
    培地に培養し、得られる培養物がら黒14−A物質を分
    離、採取することを特徴とする&14物質の製造法。 5、&14物質をエステル化して&14物質のエステル
    を得ることを特徴とする&14物質のエステルの製造法
    。
JP56188897A 1981-11-24 1981-11-24 No14−a物質およびその製造法 Pending JPS5889187A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0676225U (ja) * 1994-01-04 1994-10-28 株式会社東京商会 薬剤供給装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0676225U (ja) * 1994-01-04 1994-10-28 株式会社東京商会 薬剤供給装置

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