JPH11247081A - 溝条体のsz撚りケーブル集合装置 - Google Patents

溝条体のsz撚りケーブル集合装置

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JPH11247081A
JPH11247081A JP6623298A JP6623298A JPH11247081A JP H11247081 A JPH11247081 A JP H11247081A JP 6623298 A JP6623298 A JP 6623298A JP 6623298 A JP6623298 A JP 6623298A JP H11247081 A JPH11247081 A JP H11247081A
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JP
Japan
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branch plate
grooved
guide tube
drive shaft
main branch
Prior art date
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Pending
Application number
JP6623298A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimi Uchiyama
義実 内山
Takeshi Toyoda
武司 豊田
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溝条体の中に光ファイバ心線を挿入してそれ
を中心軸体の周りにSZ撚り集合してケーブルとする。 【解決手段】 中心軸体1を送給する中空駆動軸71の
先端部に設けられ、概して円板状をなし、円周等分位置
に複数の溝条体通孔72の穿設された先頭分線板7と、
概して円板状をなし、中空駆動軸71の周りに回転可能
に設けられ、その円周等分位置に複数個の中空の心線案
内筒6が回転可能に設けられるとともに同数の対応する
溝条体通孔51が半径方向内方位置に穿設された主分線
板5と、中空円柱状をなし軸方向に伸縮可能にして心線
案内筒6の下流側端部に自在継手63Aによって連結さ
れると共に他端は先頭分線板7の溝条体通孔72に対応
する半径方向外方位置に突出する先端案内管63と、主
分線板5の回転に伴って心線案内筒6を回転させる歯車
噛み合い部41,61とを有する溝条体のSZ撚りケー
ブル集合装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は溝条体のSZ撚り
ケーブル集合装置、さらに詳しく言えば、光ファイバ心
線を挿入収納すべき適当な形の溝を備えた溝条体を中心
軸体の周りにSZ撚りに集合する装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現在の時点までは、外周部にスパイラル
溝またはSZ溝が穿設された線条体のその溝の中に光フ
ァイバ心線を挿入する技術に関しては比較的多く発明公
開がなされているが、ここに挙げた個々の溝条体に光フ
ァイバ心線を挿入収容するという概念は従来にはない。
またそれらをSZ溝撚りに集合する概念もなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがってここでは表
記の溝条体ケーブルをいかに確実に、効率的に集合でき
るかを追求する新規な集合装置の開発が課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上述の課題を
解決するためになされたものであって、請求項1の発明
によるその解決手段は、中心軸体を送給する中空駆動軸
の先端部に設けられ、概して円板状をなし、円周等分位
置に複数の溝条体通孔の穿設された先頭分線板と、概し
て円板状をなし、前記中空駆動軸の周りに回転可能に設
けられ、その円周等分位置に複数個の中空の心線案内筒
が回転可能に設けられるとともに同数の対応する溝条体
通孔が半径方向内方位置に穿設された主分線板と、中空
円柱状をなし軸方向に伸縮可能にして前記心線案内筒の
下流側端部に自在継手によって連結されると共に他端は
前記先頭分線板の前記溝条体通孔に対応する半径方向外
方位置に突出する先端案内管と、前記主分線板の外周部
に同軸的にかつ相対回転可能に係合し、自身も外周部に
おいて回転可能に支持される外輪フレームと、前記外輪
フレームおよび前記主分線板の回転に伴って前記心線案
内筒を回転させる歯車噛み合い部とを有する溝条体のS
Z撚りケーブル集合装置である。
【0005】また請求項2による解決手段は、前記主分
線板を回転駆動する第1駆動モータと、前記第1駆動モ
ータの駆動軸と前記中空駆動軸を回転駆動する駆動軸と
の間に設けられる差動歯車装置と、前記差動歯車装置に
別途入力するための第2駆動モータと、前記外輪フレー
ムを回転駆動する第3駆動モータとを有する請求項1記
載の溝条体のSZ撚りケーブル集合装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】まずこの発明が問題とする溝条体
を用いた表記ケーブルを図3を参照して説明する。符号
1は中心に適宜の張力部材11を有する中心軸体であっ
て、これは単なる断面円形の線条体であってもよいし、
またこれまでに公知の、光ファイバ心線実装ずみのSZ
溝付きロッド等でもよい。
【0007】溝条体2が中心軸体1のまわりに図示のよ
うにSZ撚りに撚り合わされると同時にその溝条体2の
中には光ファイバ心線3、普通はテープ心線が挿入され
てケーブルが完成するのである。
【0008】溝条体2をSZ撚りに撚り合わせるときに
一番問題になることは、図3に見るようにAPに示した
Z撚り区間からBPに示すS撚り区間に移るSZ反転点
Pにおける問題である。つまり撚り合わせる対象線条体
である溝条体2の延びる方向が急に大きい角度変化する
ことである。
【0009】製品のケーブルにおけるこの状態を正確に
実現するためには、溝条体2の送り出しの基部に近い位
置における送り出しの方向角度制御と、実際に中心軸体
1に接触する撚り合わせ位置における溝条体の延び出し
方向制御とを同等にしておくやり方ではうまくいかず、
後者の角度は前者よりも当然大きくしなければならない
ことが分かる。そしてこのことの必要性はSZ反転点P
において特に顕著となることも自明である。
【0010】図1および図2に示した本発明の一実施例
装置は上述の目的を達成することを主眼とし、同時にも
ちろん溝条体2の中に撚り返しを付けた光ファイバ心線
3を確実に挿入できるように構成した装置である。しか
もこの撚り返し率は調節できるものである。
【0011】図1および図2において符号4に示すもの
は外部の固定部分に回転可能に支承される概して円輪状
の外輪フレームであって、この中に概して円板状の主分
線板5が回転可能に設けられる。外輪フレーム4の一部
には内歯歯車41が形成されている。また外輪フレーム
4は第3駆動モータM3によって撚り返し率制御歯車8
を介して回転駆動される。
【0012】主分線板5の中心には後述する中空駆動軸
71を通す中心孔が穿設され、中空駆動軸71と接触す
る内周面には軸受用メタル74が設けられる。またその
中心孔の半径方向外方には円周等分位置に複数の溝条体
通孔51が穿設される。この溝条体通孔51に角度的に
対応した半径方向外方の位置に同数の心線案内筒6が回
転可能に設けられる。
【0013】心線案内筒6は概して中空円柱状をなしそ
の一端には歯車部61が設けられ、前述した内歯歯車4
1と噛み合う。また光ファイバ心線3を導入すべき入口
には分離ピン62Aが植設された心線分離筒62が取り
付けられる。これはたとえばテープ心線をこれらの分離
ピンによって個別に分離して通すことによって光ファイ
バ心線3全体として通過走行は許すが軸線の周りの回転
は抑止して撚り返しを付与するために好都合にするため
である。
【0014】主分線板5の半径方向最内側には中空円柱
部が軸方向に延び、その端部に駆動用係合部52が設け
られる。駆動用係合部52はタイミングベルトを掛ける
歯でもよいし、あるいは他の歯車と噛み合う歯車部でも
どちらでもいい。
【0015】さきに述べた中空駆動軸71の下流側端部
には概して円板状の先頭分線板7が固着され、反対側端
部には駆動用係合部74が設けられる。中空駆動軸71
の中空部は中心軸体1を通す中心軸体通孔73となって
いる。
【0016】先頭分線板7の中心軸体通孔73に近い位
置に円周等分的に複数の溝条体通孔72が穿設される。
この溝条体通孔72より半径方向外方に対応した位置に
は先端案内管63が突出する。
【0017】先端案内管63の基部は心線案内筒6の下
流側端部に自在継手63Aによって連結される。この自
在継手63Aは心線案内筒6に対して回動自在であり、
しかもこれと一体的に回転できる継手である。
【0018】また先端案内管63自体は下流側先端部に
たとえばテレスコープ式に出入する進退管63Bを備え
ていて軸方向の長さを調節できる形式である。
【0019】駆動用係合部52は第1駆動モータM1か
ら直接回転駆動され、また駆動用係合部74は前記第1
駆動モータM1から差動歯車装置10を介して駆動され
る。このときこの差動歯車装置10の別の入力回転は第
2駆動モータM2によって与えられる。
【0020】つまり駆動用係合部74の回転数は第1駆
動モータM1による回転数に第2駆動モータM2による
回転数を加算したものであって、この加算すべき回転数
は必要な大きさだけ選ぶことができる。なお第1駆動モ
ータM1はSZ撚りピッチ設定装置9からの反転指令に
よって周期的に正逆反転し、同じく第2駆動モータM2
も同時に発せられる作動指令によって正逆反転し、常に
同符号の回転数の加算がなされるのである。
【0021】つぎにこの発明装置の使用法を説明する。
図1の左方から中心軸体1は中心軸体通孔73内を通
し、溝条体2は溝条体通孔51,72内を、また光ファ
イバ心線3は心線案内筒6および先端案内管63内を通
して中心軸体1の周りにSZ撚りに集合する。このとき
は所望のSZ反転ピッチをあらかじめSZ撚りピッチ設
定装置9に設定し、このピッチごとに反転指令および作
動指令をそれぞれ第1駆動モータM1および第2駆動モ
ータM2に出すようにすればよい。
【0022】また光ファイバ心線3に付与する撚り返し
率を変更したいときは、第3駆動モータM3によって撚
り返し率制御歯車8を回転し、これによって外輪フレー
ム4をいずれかの方向に回転すればよい。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、光ファイバ心
線3を導く先端案内管63が軸方向に進退自在であるた
めに、先端を溝条体2に十分近づけて光ファイバ心線3
を溝条体2の中に挿入することができ、この結果溝から
の跳び出しなどなく確実に挿入できる効果がある。
【0024】また請求項2の発明によればSZ反転点に
おいて、溝条体2の延びる角度および光ファイバ心線を
導く先端案内管の延びる角度を急激に変化させることが
できるから、上述した効果に加えて、十分なたるみを確
保でき、かつ外観の綺麗なSZ撚りケーブルを製造でき
る利点がある。また光ファイバ心線に付与する撚り返し
率を所望の大きさに調節増減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例装置の側断面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】溝条体をSZ撚りしてこの溝条体の中に光ファ
イバ心線を収納したケーブルを説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 中心軸体 11 張力部材 2 溝条体 3 光ファイバ心線 4 外輪フレーム 41 内歯歯車 5 主分線板 51,72 溝条体通孔 52 駆動用係合部 6 心線案内筒 62 心線分離筒 62A 分離ピン 63 先端案内管 63A 自在継手 63B 進退管 7 先頭分線板 71 中空駆動軸 73 中心軸体通孔 74 軸受用メタル 8 撚り返し率制御歯車 9 SZ撚りピッチ設定装置 10 差動歯車装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心軸体(1)を送給する中空駆動軸
    (71)の先端部に設けられ、概して円板状をなし、円
    周等分位置に複数の溝条体通孔(72)の穿設された先
    頭分線板(7)と、概して円板状をなし、前記中空駆動
    軸(71)の周りに回転可能に設けられ、その円周等分
    位置に複数個の中空の心線案内筒(6)が回転可能に設
    けられるとともに同数の対応する溝条体通孔(51)が
    半径方向内方位置に穿設された主分線板(5)と、中空
    円柱状をなし軸方向に伸縮可能にして前記心線案内筒
    (6)の下流側端部に自在継手(63A)によって連結
    されると共に他端は前記先頭分線板(7)の前記溝条体
    通孔(72)に対応する半径方向外方位置に突出する先
    端案内管(63)と、前記主分線板(5)の外周部に同
    軸的にかつ相対回転可能に係合し、自身も外周部におい
    て回転可能に支持される外輪フレーム(4)と、前記外
    輪フレーム(4)および前記主分線板(5)の回転に伴
    って前記心線案内筒(6)を回転させる歯車噛み合い部
    (41,61)とを有する溝条体のSZ撚りケーブル集
    合装置。
  2. 【請求項2】 前記主分線板(5)を回転駆動する第1
    駆動モータ(M1)と、前記第1駆動モータ(M1)の
    駆動軸と前記中空駆動軸(71)を回転駆動する駆動軸
    との間に設けられる差動歯車装置(8)と、前記差動歯
    車装置(8)に別途入力するための第2駆動モータ(M
    2)と、前記外輪フレーム(4)を回転駆動する第3駆
    動モータ(M3)とを有する請求項1記載の溝条体のS
    Z撚りケーブル集合装置。
JP6623298A 1998-03-02 1998-03-02 溝条体のsz撚りケーブル集合装置 Pending JPH11247081A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114551007A (zh) * 2022-03-16 2022-05-27 江苏全兴电缆有限公司 一种绝缘导线自动绞线装置
CN116403778A (zh) * 2023-06-09 2023-07-07 张家港三丰机电开发有限公司 用于生产十六芯电缆的笼绞机组

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