JPH11249319A5 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH11249319A5 JPH11249319A5 JP1998051157A JP5115798A JPH11249319A5 JP H11249319 A5 JPH11249319 A5 JP H11249319A5 JP 1998051157 A JP1998051157 A JP 1998051157A JP 5115798 A JP5115798 A JP 5115798A JP H11249319 A5 JPH11249319 A5 JP H11249319A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- roller
- backup roller
- brush roller
- photosensitive material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Description
【発明の名称】感光材料処理装置
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、感光材料を搬送しながら、ブラシローラを所定の圧力で感光面に接触させることによって、感光面をブラッシングする感光材料処理装置に関する。
【発明の属する技術分野】
本発明は、感光材料を搬送しながら、ブラシローラを所定の圧力で感光面に接触させることによって、感光面をブラッシングする感光材料処理装置に関する。
【0004】
ブラシ圧は、経時的な疲労による毛先の磨耗、位置ずれ等により、定期的或いは不定期に調整する必要がある。
すなわち、ブラシ圧が低くなるとPS版の表面の画像部となる感光層の周囲に不要な感光層が残り、このために、このPS版を用いて印刷処理を行ったときに印刷物上に所謂エッジの切れの悪い画像が形成されてしまう。また、ブラシ圧が高すぎると、画像部分の感光層まで擦り落とされてしまい、印刷物上に所謂像欠けを生じさせてしまうことになる。
このために、PS版プロセッサーでは、高品質の印刷物が得られるようにPS版の現像処理を行うために、常に適正なブラシ圧を維持する必要がある。
一方、従来構造でのブラシ圧の調整は、ブラシローラを支持する軸受或いはこの軸受を支持するブラケットを側板に固定しているねじを取り外し、適正なブラシ圧となる位置にブラシローラを移動させ、ねじ止めするようにして行っている。また、ブラケット側に長孔を設けておき、ねじをこの長孔を通過させてブラケットを側板にねじ止めし、ブラシ圧を調整する時はねじを緩めてブラケットを移動し、再度締めつける構造がとられていることもある。
ブラシ圧は、経時的な疲労による毛先の磨耗、位置ずれ等により、定期的或いは不定期に調整する必要がある。
すなわち、ブラシ圧が低くなるとPS版の表面の画像部となる感光層の周囲に不要な感光層が残り、このために、このPS版を用いて印刷処理を行ったときに印刷物上に所謂エッジの切れの悪い画像が形成されてしまう。また、ブラシ圧が高すぎると、画像部分の感光層まで擦り落とされてしまい、印刷物上に所謂像欠けを生じさせてしまうことになる。
このために、PS版プロセッサーでは、高品質の印刷物が得られるようにPS版の現像処理を行うために、常に適正なブラシ圧を維持する必要がある。
一方、従来構造でのブラシ圧の調整は、ブラシローラを支持する軸受或いはこの軸受を支持するブラケットを側板に固定しているねじを取り外し、適正なブラシ圧となる位置にブラシローラを移動させ、ねじ止めするようにして行っている。また、ブラケット側に長孔を設けておき、ねじをこの長孔を通過させてブラケットを側板にねじ止めし、ブラシ圧を調整する時はねじを緩めてブラケットを移動し、再度締めつける構造がとられていることもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のブラシ圧調整構造では、ブラシローラを移動することでブラシ圧を調整する構造となっている。このブラシローラは、自身を高速で回転させる必要があるが、位置調整が伴っているため、その駆動系は、位置が変化しても確実に駆動力が伝達可能なチェーン駆動等に限定される。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のブラシ圧調整構造では、ブラシローラを移動することでブラシ圧を調整する構造となっている。このブラシローラは、自身を高速で回転させる必要があるが、位置調整が伴っているため、その駆動系は、位置が変化しても確実に駆動力が伝達可能なチェーン駆動等に限定される。
【0009】
本発明は上記事実を考慮してなされたものであり、ブラシローラの駆動系等に影響を与えることなく、ブラシ圧の調整を行うことができる感光材料処理装置を得ることが目的である。
本発明は上記事実を考慮してなされたものであり、ブラシローラの駆動系等に影響を与えることなく、ブラシ圧の調整を行うことができる感光材料処理装置を得ることが目的である。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、感光材料を搬送しながら、ブラシローラとバックアップローラとで感光材料を挟持したときにブラシローラを所定のブラシ圧で接触させることによって、回転駆動する前記ブラシローラで感光面をブラッシングする感光材料処理装置であって、側板の所定位置に固定されて駆動力が伝達される前記ブラシローラの回転軸をを軸支するブラシローラ用軸受と、前記ブラシローラに対向するバックアップローラの回転軸を軸支すバックアップローラ用軸受と、前記ブラシローラに対する前記バックアップローラの接離方向に前記バックアップローラ軸受を移動可能とすると共に、バックアップローラ用軸受を移動位置で前記側板に保持する移動手段と、を含み、前記移動手段による前記バックアップローラの移動によって前記ブラシ圧を調整することを特徴としている。
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、感光材料を搬送しながら、ブラシローラとバックアップローラとで感光材料を挟持したときにブラシローラを所定のブラシ圧で接触させることによって、回転駆動する前記ブラシローラで感光面をブラッシングする感光材料処理装置であって、側板の所定位置に固定されて駆動力が伝達される前記ブラシローラの回転軸をを軸支するブラシローラ用軸受と、前記ブラシローラに対向するバックアップローラの回転軸を軸支すバックアップローラ用軸受と、前記ブラシローラに対する前記バックアップローラの接離方向に前記バックアップローラ軸受を移動可能とすると共に、バックアップローラ用軸受を移動位置で前記側板に保持する移動手段と、を含み、前記移動手段による前記バックアップローラの移動によって前記ブラシ圧を調整することを特徴としている。
【0012】
請求項1に記載の発明によれば、ブラシローラへ駆動力を付与して、ブラシローラを回転駆動している。このブラシローラの回転は比較的高速(感光性平版印刷版の搬送速度に比べて高速)であるため、本来は歯車等で駆動力を伝達することが好ましく、ブラシローラの回転軸を軸支するブラシローラ軸受を側板に固定するので、歯車等を用いた確実な駆動力伝達系を適用することができる。
請求項1に記載の発明によれば、ブラシローラへ駆動力を付与して、ブラシローラを回転駆動している。このブラシローラの回転は比較的高速(感光性平版印刷版の搬送速度に比べて高速)であるため、本来は歯車等で駆動力を伝達することが好ましく、ブラシローラの回転軸を軸支するブラシローラ軸受を側板に固定するので、歯車等を用いた確実な駆動力伝達系を適用することができる。
【0014】
一方、バックアップローラは、自身に回転駆動力を付与する必要はなく(感光性平版印刷版の搬送速度と一致する線速度で回転させてもよい。)。そこで、このバックアップローラ用軸受の位置を調整することで、バックアップローラの位置を調整して、ブラッシング時のブラシ圧を調整するようにした。
一方、バックアップローラは、自身に回転駆動力を付与する必要はなく(感光性平版印刷版の搬送速度と一致する線速度で回転させてもよい。)。そこで、このバックアップローラ用軸受の位置を調整することで、バックアップローラの位置を調整して、ブラッシング時のブラシ圧を調整するようにした。
【0017】
このとき、ブラシローラ及びバックアップローラはそれぞれブラシローラ用軸受及びバックアップローラ用軸受を介して、回転可能に一対の側板に掛け渡されている。
このとき、ブラシローラ及びバックアップローラはそれぞれブラシローラ用軸受及びバックアップローラ用軸受を介して、回転可能に一対の側板に掛け渡されている。
【0018】
ここで、ブラシローラ用軸受とバックアップローラ用軸受との相対位置を、この両方の軸受を直接移動するのではなく、移動手段によってバックアップローラ用軸受を移動させることにより、ブラシローラとバックアップローラを互いに接近・離反させるようにした。
ここで、ブラシローラ用軸受とバックアップローラ用軸受との相対位置を、この両方の軸受を直接移動するのではなく、移動手段によってバックアップローラ用軸受を移動させることにより、ブラシローラとバックアップローラを互いに接近・離反させるようにした。
【0020】
請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明において、前記移動手段が、前記バックアップローラが所定位置に固定された調整プレートと、螺合動作に伴って前記調整プレートを前記接離方向へ移動可能とすると共に、移動位置で調整プレートを保持可能とする調整軸と、を含むことを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明において、前記移動手段が、前記バックアップローラが所定位置に固定された調整プレートと、螺合動作に伴って前記調整プレートを前記接離方向へ移動可能とすると共に、移動位置で調整プレートを保持可能とする調整軸と、を含むことを特徴としている。
【0021】
請求項2に記載の発明によれば、バックアップローラをブラシローラに対して接近・離反させ、ブラシローラの位置は固定状態とした構造となっている。
請求項2に記載の発明によれば、バックアップローラをブラシローラに対して接近・離反させ、ブラシローラの位置は固定状態とした構造となっている。
【0022】
調整プレートには、所定位置にバックアップローラ用軸受に固着され、この固着位置から、例えば、他方が接近・離反方向に延長されている。この延長方向は、装置上方が好ましい。
調整プレートには、所定位置にバックアップローラ用軸受に固着され、この固着位置から、例えば、他方が接近・離反方向に延長されている。この延長方向は、装置上方が好ましい。
【0023】
また、調整プレートは側板との間で位置調整軸によって連結されている。ここで、位置調整軸を側板に対して螺合動作させることにより、位置調整軸自体が調整プレートを、ブラシローラとバックアップローラの接近・離反方向へ移動させることになる。
また、調整プレートは側板との間で位置調整軸によって連結されている。ここで、位置調整軸を側板に対して螺合動作させることにより、位置調整軸自体が調整プレートを、ブラシローラとバックアップローラの接近・離反方向へ移動させることになる。
【0073】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明では、ブラシローラの駆動系等に影響を与えることなく、ブラシ圧の調整を行うことができるという優れた効果を有する。
【発明の効果】
以上説明した如く本発明では、ブラシローラの駆動系等に影響を与えることなく、ブラシ圧の調整を行うことができるという優れた効果を有する。
【0074】
また、本発明では、作業者の手の届く位置での遠隔的な作業でブラシ圧を調整することができ、周囲の部品の取り外しを必要とせず作業することができる。
また、本発明では、作業者の手の届く位置での遠隔的な作業でブラシ圧を調整することができ、周囲の部品の取り外しを必要とせず作業することができる。
【0075】
さらに、本発明では、螺合動作であるため、位置調整軸に調整プレートやバックアップローラ用軸受、並びにバックアップローラ等の自重により荷重がかかっても、その調整位置が変更されることなく、移動された位置で保持可能となる。
さらに、本発明では、螺合動作であるため、位置調整軸に調整プレートやバックアップローラ用軸受、並びにバックアップローラ等の自重により荷重がかかっても、その調整位置が変更されることなく、移動された位置で保持可能となる。
Claims (2)
- 感光材料を搬送しながら、ブラシローラとバックアップローラとで感光材料を挟持したときにブラシローラを所定のブラシ圧で接触させることによって、回転駆動する前記ブラシローラで感光面をブラッシングする感光材料処理装置であって、
側板の所定位置に固定されて駆動力が伝達される前記ブラシローラの回転軸をを軸支するブラシローラ用軸受と、
前記ブラシローラに対向するバックアップローラの回転軸を軸支すバックアップローラ用軸受と、
前記ブラシローラに対する前記バックアップローラの接離方向に前記バックアップローラ軸受を移動可能とすると共に、バックアップローラ用軸受を移動位置で前記側板に保持する移動手段と、
を含み、前記移動手段による前記バックアップローラの移動によって前記ブラシ圧を調整することを特徴とした感光材料処理装置。 - 前記移動手段が、前記バックアップローラが所定位置に固定された調整プレートと、
螺合動作に伴って前記調整プレートを前記接離方向へ移動可能とすると共に、移動位置で調整プレートを保持可能とする調整軸と、
を含むことを特徴とする請求項1記載の感光材料処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5115798A JPH11249319A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | 感光材料処理装置用ブラシローラのブラシ圧調整構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5115798A JPH11249319A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | 感光材料処理装置用ブラシローラのブラシ圧調整構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11249319A JPH11249319A (ja) | 1999-09-17 |
| JPH11249319A5 true JPH11249319A5 (ja) | 2005-03-03 |
Family
ID=12879001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5115798A Pending JPH11249319A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | 感光材料処理装置用ブラシローラのブラシ圧調整構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11249319A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4301280B2 (ja) | 2006-10-13 | 2009-07-22 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 用紙加湿装置及びこれを備えた画像形成装置 |
| CN101700825A (zh) * | 2009-10-28 | 2010-05-05 | 虎丘影像科技(苏州)有限公司 | 一种传输辊轴压力调整机构 |
| CN106938363A (zh) * | 2017-04-21 | 2017-07-11 | 曾庆明 | 滚轮压力调整装置及其方法 |
| CN106966202B (zh) * | 2017-05-17 | 2019-04-12 | 茉织华印务股份有限公司 | 一种印刷传送辊机构 |
-
1998
- 1998-03-03 JP JP5115798A patent/JPH11249319A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3688696A (en) | Motorized ductor roll | |
| US4148256A (en) | Inking system for lithographic offset printing machines | |
| JPH11254638A (ja) | オフセット印刷機 | |
| JPH11249319A5 (ja) | ||
| EP1378471A3 (en) | Paper web width adjustment device | |
| JP2000280441A (ja) | 平版の給湿方法、この給湿方法を実施する湿し装置、および、この湿し装置を有する平板印刷機 | |
| US6397744B1 (en) | Method and device for influencing ink distribution | |
| CN107718869B (zh) | 一种印刷用送料装置 | |
| JP2007522979A (ja) | 印刷の品質を改善するためのインク着けローラの駆動機構 | |
| JP2921656B2 (ja) | 輪転印刷機のための枚葉紙引き渡し胴 | |
| JPH06340062A (ja) | ヒッキー除去装置及び方法 | |
| JPH0638682Y2 (ja) | 版胴装着装置を有する印刷ユニット | |
| CN101631679B (zh) | 悬臂式胶印滚筒提升机构 | |
| US20070022885A1 (en) | Method and apparatus for preventing plate cylinder contamination during a plating process | |
| GB2042423A (en) | Roller actuating mechanism | |
| JPH0443324Y2 (ja) | ||
| JP3621841B2 (ja) | インキローラの軸受調整装置 | |
| CN218344784U (zh) | 一种胶带加工用张紧装置 | |
| US6848360B2 (en) | Form dampening roller driving apparatus | |
| JP2519077Y2 (ja) | オフセット印刷装置 | |
| KR100323780B1 (ko) | 타이어의 회전이송장치 | |
| JPH0444847A (ja) | 印刷機 | |
| JPH062774Y2 (ja) | サイドマージン除去装置 | |
| JPH1080999A (ja) | 表面チルマーク抑制装置 | |
| JPH0453658Y2 (ja) |